JPH02191996A - 画像表示方法 - Google Patents

画像表示方法

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JPH02191996A
JPH02191996A JP1012383A JP1238389A JPH02191996A JP H02191996 A JPH02191996 A JP H02191996A JP 1012383 A JP1012383 A JP 1012383A JP 1238389 A JP1238389 A JP 1238389A JP H02191996 A JPH02191996 A JP H02191996A
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JP
Japan
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display
operator
display device
mode
pointing
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JP1012383A
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Inventor
Seiji Hattori
服部 晴児
Hideo Shimizu
英夫 清水
Hiroyuki Baba
博幸 馬場
Yoshihiro Murata
村田 義宏
Junko Hasegawa
純子 長谷川
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Sony Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を詳述する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第14図) D発明が解決しようとする問題点(第15図〜第18図
) E問題点を解決するための手段(第5図)F作用(第5
図) G実施例(第1図〜第13図) (G1)テレビ通信装置の構成(第1図〜第7図)(G
l−1)ローカルモード(第1図及び第2図)(Gl−
2)テレビ通話モード(第1図及び第2図)(Gl−3
)テレライティングモード(第1図〜第3図)(Gl−
4)表示装置の構成(第1図〜第7図)(Gl−5)タ
ブレット入力表示装置の構成(第1図〜第3図) (G2)実施例の動作(第1図〜第7図)(G3)実施
例の効果 (G4)他の実施例(第8図〜第13図)H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は画像表示方法に関し、例えばテレビ通信装置、
テレライティング装置、ビデオテックス、パーソナルコ
ンピュータ等の画像表示に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は画像表示方法において、縁取りしたポインティ
ングデザインを表示することにより、確実にポインティ
ングデザインを目視確認することができる。
C従来の技術 従来、例えば専用ディジタル回線を介して、通話者の映
像を音声信号と共に伝送し得るようになされたテレビ通
信装置が提案されている。
すなわち第14図に示すように、テレビ通信装置1にお
いては、人物撮像装置2で通話者を撮像して映像信号を
形成し、当該映像信号を制御回路3を介してデータ圧縮
伸長回路4で情報圧縮して伝送対象に送出する。
またこれに代えて書画撮像装置5で、オペレータがセッ
トした書画を撮像し、通話者の映像にかえて伝送する。
これとは逆に、伝送対象から送られてきた映像信号にお
いては、情報伸長してビデオ信号に変換した後、所定の
表示装置6で表示する。
これにより、お互いが対面したような状態で、又は図面
等を検討しながら、通話し得るようになされている。
さらにテレビ通信装置にテレライティング装置を組み合
わせて、例えば端末の入力装置から入力された線画を別
途通話対象に伝送するようにすれば、遠隔地の通話対象
との間で例えば図面等を作成しながら、お互いに意見を
交換し得る。
D発明が解決しようとする問題点 ところでこの種のテレライティング装置においては、第
15図及び第16図に示すように、位置指示用のマーカ
として例えば矢印、十字印等の記号でなるポインティン
グデザインを表示画面上に表示し、これにより表示画面
上の例えば直線、円等を指示して意見を交換し得るよう
になされている。
ところが第17図に示すように、ポインティングデザイ
ンを、当該ポインティングデザインの色と同じ領域に表
示する場合、背景とポインティングデザインとを識別す
ることが困難になり、ポインティングデザインの表示が
意味をなさなくなる問題がある。
この問題を解決するための1つの方法として、ポインテ
ィングデザインが表示される背景の色を検出し、その検
出結果に基づいてポインティングデザインの色を切り換
える方法がある。
ところがこの方法においては、例えばポインティングデ
ザインを移動させる場合、その都度背景の色を検出しな
ければならず、表示装置の構成がその分煩雑化すると共
に、移動に要する時間が長大になる。
さらに第18図に示すように、色の異なる領域にポイン
ティングデザインを表示する場合、表示されたポインテ
ィングデザインに色むらが発生する。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、簡易に識
別容易なポインティングデザインを表示することができ
る画像表示方法を提案しようとするものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、縁取り
したポインティングデザインを表示する。
F作用 縁取りしたポインティングデザインを表示するようにす
れば、縁取り又はポインティングデザイン本体の色と、
背景の色とが一致しても、ポインティングデザイン本体
又は縁取りで当該ポインティングデザインを識別するこ
とができる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)テレビ通信装置の構成 第1図において、10は全体としてテレビ通信装置を示
し、操作端末装置11及び制御装置12とが別体に構成
されるようになされている。
操作端末装置11においては、当該テレビ通信装置10
の操作に必要なキー人力装置13、タブレット入力表示
装置15及び撮像装置17が、表示装置19を介して制
御装置12に接続されるようになされ、これによりキー
人力装置13、タブレット入力表示装置15、撮像装置
17及び表示装置19と、制御装置12間との接続を簡
略化し得るようになされている。
かくしてオペレータにおいては、例えば自分の机の上に
配置した操作端末袋y111を制御装置12と接続する
だけで、簡易にテレビ通信装置を設置し得るようになさ
れている。
第2図に示すようにキー人力装置13は、ハンドセット
20、オンフックスイッチ21に加えて[0」〜rgj
までの数字操作子22、「*」及び「#」の記号を付し
た操作子23及び24、短縮ダイヤル、保留等の電話器
の操作子26とモード切換操作子27を有し、これらの
操作子を所定の周期で順次スキャンすることにより、各
操作子のオン操作を検出するようになされている。
さらにキー人力装置13は、各操作子がオン操作される
と各操作子に割り当てられたキーコードを制御装置12
に出力し、これにより、所望の伝送対象との間で通話し
得るようになされている。
これに対して制御装置12は、キー人力装置13の各操
作子21〜26がオン操作されたか否かを検出し、操作
子21〜26のオン操作に応動して当該テレビ通信装置
10の動作モードを切り換えるようになされている。
(Gl−1)ローカルモード すなわち、制御装置12は、テレビジョン信号受信モー
ド及びビデオテープレコーダ再生モードの2つのモード
切換操作子27A及び27Bがそれぞれオン操作される
と、テレビ通信装置10の動作モードをローカルモード
に切り換える。
このときテレビジョン信号受信モードのモード切換操作
子27Aがオン操作された場合は、続いて操作される数
字操作子22及び「#」記号の操作子24の操作に応じ
て、制御装置12に接続された受信装置32の受信チャ
ンネルを切り換え、当該受信装置32から出力されるビ
デオ信号Svl及びオーディオ信号を、制御装置12を
介して表示装置19に出力する。
すなわち、’IJ  ’OJ  「#Jの順に操作子2
2及び24が操作されると、受信チャンネルを10チヤ
ンネルに切り換え、これにより10チヤンネルのテレビ
ジョン信号を受信し得るようになされている。
これに対して、ビデオテープレコーダ再生モードのモー
ド切換操作子27Bがオン操作された場合は、制御装置
12に接続されたビデオテープレコーダ(図示せず)か
ら出力されるビデオ信号Svz及びオーディオ信号を、
当該制御袋3212を介して表示装置19に出力し、こ
れによりテレビ通信装置10をビデオテープレコーダの
モニタ装置として使用し得るようになされている。
かくして、テレビ通信装置10をテレビジョン受像機及
びモニタ装置として使用することができ、その分当該テ
レビ通信装置lOの使い勝手を向上することができる。
(Gl−2)テレビ通話モード これに対して制御袋?IE12においては、テレビ通話
モードの操作子27Cがオン操作されると、テレビ通話
モードに切り換え、続(操作子22〜24の操作を検出
して情報圧縮伸長装置16Aにコマンドを送出する。
これにより回線接続処理を実行し、当該テレビ通信装置
10を専用ディジタル回線L2を介して所望の伝送対象
のテレビ通信装置10Bに接続するようになされている
因に当該制御装置12においては、テレビ通話モードの
操作子27Cに代えてオンフックスイッチ21がオフ操
作されても、同様にテレビ通話モードに切り換わり、回
線L2が接続されるようになされている。
この状態でモード切換操作子27の書画撮像操作子27
Dがオン操作されると、オペレータがセットした書画を
書画撮像装置17Aで撮像し、その結果得られるビデオ
信号を表示装置19を介して取り込む。
さらに制御装置12は、取り込んだビデオ信号をハンド
セット20を介して得られる音声信号と共に、後段の情
報圧縮伸長装置16Aでディジタル信号に変換し、これ
により情報圧縮されたビデオ信号及び音声信号を伝送対
象に送出するようになされている。
また専用ディジタル回線L2を介して人力されるディジ
タル信号を、情報圧縮伸長装置16Aで情報伸長した後
、ビデオ信号及び音声信号に変換し、タブレット入力表
示装置15に出力する。
これにより、例えば専用ディジタル回線L2を介して接
続された通話対象でなるテレビ通信装置10Bのオペレ
ータと、1つの書画を検討しながら通話し得るようにな
されている。
これに対して人物撮像操作子27Eがオン操作されると
、制御装置12は、撮像装置17を書画撮像装置17A
から人物撮像装置17Bに切り換え、当該撮像装置17
の撮像対象を書画から表示装置19の前面に位置するオ
ペレータに切り換えるようになされている。
これにより、表示装置19を介して書画のビデオ信号に
代えて人物を撮像したビデオ信号が入力され、当該ビデ
オ信号が音声信号と共にディジタル信号に変換された後
、情報圧縮して伝送対象に伝送される。
かくして当該動作モードにおいては、表示装置19及び
伝送対象のテレビ通信装置10Bにおいて、相互に通話
者の姿が表示され、これにより通話者同士が対面通話し
得るようになされている。
さらに制御装置12においては、静止画モードの操作子
27Fがオン操°作されると、表示装置19を介して入
力されるビデオ信号を当該操作子27Fがオン操作され
たタイミングで取り込み、情報圧縮伸長装置16Aで所
定フォーマットのディジタル信号に変換して音声信号と
共に出力する。
これにより、撮像装置17の書画又は人物の撮像画像を
静止画に変換して解像度の高い画像を伝送し得るように
なされている。
(Gl−3)テレライティングモード これに対してカーソル操作子27Gがオン操作されると
、テレライティングモードに切り換わり、ビデオ信号及
び音声信号に加えてタブレット入力表示装置15から入
力された描画データを伝送対象に送出する。
さらに伝送対象からビデオ信号、音声信号に加えて描画
データDIを受け、当該ビデオ信号、音声信号及び描画
データD1を表示装置19及びタブレット入力表示装置
15に出力する。
このとき第3図に示すようにスーパインポウズ操作子2
7Hがオン操作されると、表示装置19に制御信号を出
力し、当該表示装置19の表示をスーパインボウズ表示
に切り換える。
これに対して、カーソル操作子27Fが再度オン操作さ
れると、表示装置19及びタブレット入力表示装置15
に制御信号を出力し、表示装置19及びタブレット入力
表示装置15の表示画面上にポインティングデザインを
表示する。
この状態で数字操作子22が操作されると、制御装置1
2は当該操作に応動してポインティングデザインの表示
位置を制御すると共に、ポインティングデザインの表示
情報を伝送対象に出力する。
さらに伝送対象側において、カーソル操作子27Fがオ
ン操作されると、当該伝送対象から伝送されるポインテ
ィングデザインの表示情報に基づいて、所定位置にポイ
ンティングデザインを表示する。
か(して、伝送対象と共に表示画像上にポインティング
デザインが表示され、これにより当該ポインティングデ
ザインを用いて、表示画像上で所望の位置を指定し得る
ようになされている。
(Gl−4)表示装置の構成 表示装置19は、制御装置12の動作モードの切り換え
に応動して制御装置12から出力されるビデオ信号を表
示するようになされている。
すなわちローカルモード及びテレビ通話モードにおいて
は、制御装置12から出力されるビデオ信号を表示する
これに対して、テレライティングモードにおいては、制
御装置I2及びタブレット入力表示装置15から入力さ
れる描画データに応じて表示画像を形成し、当該表示画
像を表示するようになされている。
すなわち第4図に示すように、表示装置19は、制御装
置12及びタブレット入力表示装置15から出力される
描画データD□及びり、!を順次交互に取り込み、ラン
ダムアクセスメモリ回路(RAM)41に格納する。
同時に中央処理ユニツ) (CPU)40は、リードオ
ンリメモリ回路(ROM)42に格納された処理プログ
ラムに従って描画データDI及びDIltを処理し、こ
れによりビデオメモリ回路43に格納された表示データ
を描画データDll及びI)atに基づいて更新するよ
うになされている。
これに対してビデオメモリ表示回路44は、ビデオメモ
リ回路43の表示データをラスク走査のタイミングで順
次読み出し、これによりビデオ信号を形成して陰極線管
45上に表示し得るようになされている。
さらに第5図に示すように、リードオンリメモリ回路4
2には、黒色の矢印(以下ポインティングデザイン本体
と呼ぶ)の周囲を白色で縁取りしたポインティングデザ
インの表示データが格納されるようになされ、制御装置
12から出力される制御信号に基づいて、当該表示デー
タでビデオメモリ回路43の所定領域に格納された表示
データを更新するようになされている。
従って第6図に示すように例えば、黒色の背景に当日亥
ポインティングデザインを表示すると、白い縁取りでポ
インティングデザインの指示する位置を確認することが
できる。
逆に第7図に示すように、白色の背景に当該ポインティ
ングデザインを表示すると、黒色のポインティングデザ
イン本体で、ポインティングデザインの指示する位置を
確認することができる。
かくして、背景の色を検出してポインティングデザイン
の色を切り換えなくても、確実にポインティングデザイ
ンの指示する位置を確認することができることから、簡
易な構成で識別容易なポインティングデザインを表示す
ることができる。
さらに表示装置19においては、制御装置12から出力
される制御信号に応動して、ビデオメモリ表示回路44
から出力されるビデオ信号SV3を制御装置12から出
力されるビデオ信号にスーパインボウズ表示するように
なされ、これにより当該テレビ通信装置10の使い勝手
を向上し得るようになされている。
すなわち表示装置19においては、描画データD□及び
Doから生成されたビデオ信号に基づいてキー信号を作
成し、当該キー信号を基準にして、制御装置12から出
力されるビデオ信号の表示画面上に、線画を重ねて表示
し得るようになされている。
従ってオペレータにおいては、例えば図面、地図等を盪
像し、その表示画面上で線画を入力し得、これにより、
当該線画の入力操作を、従来に比して一段と向上し得る
ようになされている。
(Gl−5)タブレット入力表示装置の構成タブレット
入力表示装置15は、液晶表示画面の後面に電極で構成
されたタブレット39を張り付けるようになされ、当該
液晶表示画面上をスタイラス40(第3図)で走査する
ことにより、線画をxy座標データで入力し得るように
なされている。
すなわち、タブレット入力表示装置15は、テレライテ
ィングモードにおいて、液晶表示画面上に直線、円、手
書入力等の入力メニューを表示するようになされ、スタ
イラス40で当該メニュー上を押圧することにより、押
圧されたメニューのモードに入力モードを切り換えるよ
うになされている。
さらにタブレット入力表示装置19は、各入力モードに
おいてスタイラス40を介して続いて入力された座標デ
ータに基づいて、所定の描画データD0を生成すると共
に、当該描画データD。を表示装置19を介して制御装
置12に出力するようになされている。
さらにタブレット入力表示装置15は、入力モ−ド及び
座標データに基づいて、液晶表示画面上にスタイラス4
0の走査軌跡を表示すると共に、制御装置12から入力
された描画データD□を上述の表示袋219と同様の処
理手順を実行して液晶表示画面上に表示する。
かくしてオペレータにおいては、表示された画像の上か
ら線画等を入力し、当該画像に重畳表示することにより
、走査軌跡の表示を目視確認しながら、その表示画像上
で線画を入力し得、これにより、当該線画の入力操作を
、従来に比して一段と向上し得るようになされている。
(G2)実施例の動作 以上の構成において、テレビジョン信号受信モード又は
ビデオテープレコーダ再生モードの2つのモード切換操
作子27A又は27Bがオン操作されると、テレビ通信
装置10はテレビジョン受像機又はモニタ装置に切り換
わり、表示装置19にテレビジョン放送の映像又はビデ
オテープレコーダの再生画像が表示される。
これに対して、テレビ通話モードの操作子27Cがオン
操作され、又はハンドセット20がオフフックされると
、専用ディジタル回線L2を介して伝送対象のテレビ通
信装置10Bに接続される。
この状態で書画撮像操作子27Dがオン操作されると、
オペレータがセットした書画を書画邊像装置17Aで撮
像し、その結果得られるビデオ信号が音声信号と共に送
出される共に、専用ディジタル回線L2を介して入力さ
れるビデオ信号及び音声信号が表示装置19に出力され
、これによりテレビ通信装置10Bのオペレータと、1
つの書画を検討しながら通話するようになされている。
これに対して人物撮像操作子27Eがオン操作されると
、書画のビデオ信号に代えて人物を撮像したビデオ信号
が伝送対象に伝送され、これにより通話者同士が対面通
話するようになされている。
さらに静止画モードの操作子27Fがオン操作されると
、ビデオ信号に代えて人物又は書画の静止画が伝送され
る。
これに対してカーソル操作子27Gがオン操作されると
、テレライティングモードに切り換わり、タブレット入
力表示装置15から入力された描画データが伝送対象に
送出されると共に、伝送対象から入力された描画データ
D1と共に表示装置19に出力される。
このとき制御装置12から出力される制御信号の基づい
て、縁取りしたポインティングデザインが表示され、背
景の色が変化しても縁取り又はポインティングデザイン
本体で、ポインティングデザインを識別することができ
る。
これに対して、スーパインボウズ操作子27Hがオン操
作されると、伝送対象から伝送されるビデオ信号が表示
装置19に表示され、当該表示画像上に線画がスーパイ
ンボウズ表示される。
(G3)実施例の効果 以上の構成によれば、白色で縁取りしたポインティング
デザインを表示することにより、背景の色が変化しても
、簡易かつ確実にポインティングデザインを識別するこ
とができる。
(G4)他の実施例 なお上述の実施例においては、黒色の矢印を白色で縁取
りする場合について述べたが、本発明、はこれに限らず
、種々の色、種々のポインティングデザインに広く適用
することができる。
この場合例えば、第8図に示すように白色のポインティ
ングデザイン本体を黒色で縁取りするようにしてもよい
このようにすれば第9図及び第10図に示すように、白
色の背景においては黒色の縁取りで、黒色の背景におい
ては白色のポインティングデザイン本体で、当該ポイン
ティングデザインを識別することができる。
さらに第11図〜第13図に示すように、十字印のポイ
ンティングデザイン本体を所望の色で縁取りする場合、
手の形状を模式化したポインティングデザインを所望の
色で縁取りする場合等、種々のポインティングデザイン
に広く適用することができる。
さらに上述の実施例においては、操作子のオン操作に応
動してテレライティングモードに切り換える場合につい
述べたが、本発明はこれに限らず、テレビ通話モードに
おいて、回線が接続されると自動的にテレライティング
モードに切り換えるようにしてもよい。
さらに上述の実施例においては、本発明を種々のモード
を備えたテレビ通信装置10に適用した場合ついて述べ
たが、本発明はこれに限らず、テレライティング装置、
ビデオテックスさらには通信装置に限らずパーソナルコ
ンピュータ等所望の線画を表示するようになされた画像
表示装置に広く適用することができる。
さらに上述の実施例においては、本発明をテレビ通信装
置10の表示装置に適用した場合ついて述べたが、本発
明はこれに限らず、例えば描画データに基づいてビデオ
信号を出力するようになされた画像処理装置に広く適用
することができる。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、縁取りしたポインティン
グデザインを表示することにより、簡易かつ確実にポイ
ンティングデザインを識別することができる画像表示方
法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるテレビ通信装置を示す
ブロック図、第2図はキー人力装置を示す平面図、第3
図はスーパーインボウズ表示を示す斜視図、第4図は表
示装置の構成を示すブロック図、第5図はポインティン
グデザインを示す路線図、第6図及び第7図はその表示
状態を示す路線図、第8図は他の実施例によるポインテ
ィングデザインを示す路線図、第9図及び第10図はそ
の表示状態を示す路線図、第11図、第12図、第13
図は他の実施例を示す路線図、第14図は従来のテレビ
通信装置を示すブロック図、第15図及び第16図は従
来のポインティングデザインを示す路線図、第17図及
び第18図はその表示状態を示す路線図である。 10・・・・・・テレビ通信装置、13・・・・・・キ
ー人力装置、15・・・・・・タブレット入力表示装置
2.17・・・・・・撮像装置、19・・・・・・表示
装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 縁取りしたポインティングデザインを表示するようにし
    たことを特徴とする画像表示方法。
JP1012383A 1989-01-20 1989-01-20 画像表示方法 Pending JPH02191996A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016529533A (ja) * 2013-05-31 2016-09-23 フリーダム サイエンティフィック インコーポレイテッド ベクトルに基づくカスタマイズ可能な指示インディシア

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