JPH0219075A - ゴースト除去装置 - Google Patents

ゴースト除去装置

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Publication number
JPH0219075A
JPH0219075A JP63169499A JP16949988A JPH0219075A JP H0219075 A JPH0219075 A JP H0219075A JP 63169499 A JP63169499 A JP 63169499A JP 16949988 A JP16949988 A JP 16949988A JP H0219075 A JPH0219075 A JP H0219075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
runaway
ghost
ghost removal
ghost elimination
feedback type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63169499A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Yamamoto
浩章 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP63169499A priority Critical patent/JPH0219075A/ja
Publication of JPH0219075A publication Critical patent/JPH0219075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
    • H04L25/03006Arrangements for removing intersymbol interference
    • H04L2025/03433Arrangements for removing intersymbol interference characterised by equaliser structure
    • H04L2025/03535Variable structures
    • H04L2025/03547Switching between time domain structures
    • H04L2025/03566Switching between time domain structures between different tapped delay line structures
    • H04L2025/03573Switching between time domain structures between different tapped delay line structures between recursive and non-recursive

Landscapes

  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮来上坐■且分互 本発明は、例えばテレビジラン受像機の受信信号からゴ
ーストを除去するゴースト除去装置に関するものである
従来坐及街 従来、受信信号のゴースト除去のためトランスバーサル
フィルタを用いたゴースト除去装置があり、そしてその
ゴースト除去方式にはフィードフォワード型とフィード
バック型の2つがあった。
先ず、フィードフォワード型のゴースト除去装置は第2
図に示す如く構成されており、(1)は受信信号が入力
される入力端子、(2)は複数の遅延要素からなりその
タップ間隔がτのタップ付遅延回路(3)と2 このタ
ップ付遅延回路(3)からの各タップ出力に夫々タップ
係数06〜Cnを乗じる乗算器(4)と。
タップ係数C0〜C7が乗じられた各タップの出力の総
和をとる加算器(5)とから成るトランスバーサルフィ
ルタ、(6)はトランスバーサルフィルタ(2)からの
出力信号と入力端子(1)に入力された信号とを加算す
る加算器、(7)はその出力端子である。従って、入力
端子(])に入力された受信信号(第3図(a)参照)
、即ちゴースト(Sりを含むテレビジョン信号(S+)
は加算器(6)とトランスバーサルフィルタ(2)に供
給され、このトランスバーサルフィルタ(2)で時間及
びレベル調整され且つ極性反転される。ここで、テレビ
ジョン信号(S、)はゴースト(Sりと時間及びレベル
が一致するように調整され且つ極性反転されて、ゴース
ト打ち消し信号(s + ’ )となる。従って、この
トランスバーサルフィルタ(2)からの出力信号(第3
図Φ)参照)と元の受信信号とを加算した加算器(6)
の出力信号は、第3図(C)に示す如くゴースト(S意
)が除去された状態で出力端子(7)より出力されるこ
とになる。
また、フィードバック型のゴースト除去装置は第4図に
示す如く構成されており、入力端子(1)に入力された
受信信号(第5図(a)参照)は加算器(6)に供給さ
れて、この加算器(6)でトランスバーサルフィルタ(
2)からのゴースト打ち消し信号(s + ’ )とし
ての出力信号(第5図(b)参照)と加算される。そし
て、この加算器(6)の出力信号は、第5図(C)に示
す如くゴースト(St)が除去されたテレビジョン信号
(Sl)だけの状態で出力端子(7)より出力されるこ
とになり、またトランスバーサルフィルタ(2)にも入
力される。ここで、トランスバーサルフィルタ(2)に
入力されたテレビジョン信号(St)はゴースト(St
)と時間及びレベルが一敗するように調整され且つ極性
反転されて、ゴースト打ち消し信号(S+’)となる。
日が ′ しようと る1 ところが、従来のフィードフォワード型のゴースト除去
装置の場合、閉ループを構成していないためその動作は
安定であるが、第3図(C)に示す如く孫ゴースト(S
*’)が残存しそのゴースト除去能力が不十分であった
。また、フィードバック型のゴースト除去装置の場合、
そのゴースト除去能力は優れているが、閉ループを構成
しているため発振を起して暴走しやすく、暴走状態にな
るとゴースト除去不能に陥いるだけでなく画像劣化を生
じていた。
本発明は、上記した点に鑑み成されたもので、常時はゴ
ースト除去能力の優れているフィードバック型でゴース
ト除去を行ない、そしてそのゴースト除去中に暴走して
もゴースト除去不能に陥いらないようにしたゴースト除
去装置を提供することを目的とするものである。
゛   ′ るための 本発明は上記した目的を達成するために、トランスバー
サルフィルタを用いたゴースト除去装置であって、フィ
ードバック型でのゴースト除去中に暴走を検出する検出
手段と、該検出手段にて暴走が検出されるとゴースト除
去方式をフィードバック型からフィードフォワード型に
切換えるスイッチ手段とを具備したものである。
作−里 上記した構成であれば、通常はフィードバック型でゴー
スト除去を行ない、暴走した場合にフィードフォワード
型への切換えをスイッチ手段にて行なう。
スJut 以下、本発明の一実施例について図面と共に説明する。
尚、従来と同一部分については同一符号を付すと共にそ
の説明を省略する。
即ち、本実施例に依れば、前記したトランスバーサルフ
ィルタ(2)の接続をフィードバック型とフィードフォ
ワード型とに切換えるスイッチ回路(8)と、そのフィ
ードバック型でのゴースト除去中に暴走を検出する暴走
検出回路(9)とを設け、そして最初は必らずフィード
バック型のゴースト除去モードになるよう前記スイッチ
回路(8)を接点(FB)側のフィードバック位置に設
定するようにしたものである。更に、斯るスイッチ回路
(8)を暴走検出回路(9)で制御するようにして、暴
走が検出された場合だけスイッチ回路(8)が接点(F
F)側のフィードフォワード位置に自動的に切換えられ
るようにしたものである。
従って、この樺な構成の本実施例であれば、常時はゴー
スト除去能力の優れているフィードバック型でゴースト
除去を行なわせることが出来、そしてそのゴースト除去
中に暴走が検出された場合にはゴースト除去不能に陥い
らないようフィードフォワード型でゴースト除去を行な
わせることが出来る。
尚、暴走検出回路(9)での暴走検出は、例えば出力信
号のレベルが入力信号と比較して大きくなり過ぎること
を比較器等で検出することで行なわせることが出来る。
また、最初は必らず前記スイッチ回路(8)を接点(F
B)側のフィードバック位置に設定することは、暴走検
出回路(9)からの制御により一旦接点(FF)側に切
換えられたスイッチ回路(8)を入力信号の状態や受信
チャンネルの変更によって再び接点(FB)側のフィー
ドバック位置に切換えるようにすることで行なわせるこ
とが出来る。
又里皇堕来 上述した如く本発明のゴースト除去装置に依れば、常時
はゴースト除去能力の優れているフィードバック型でゴ
ースト除去を行なわせることが出来、そしてフィードバ
ック型では暴走するような場合にはフィードフォワード
型でゴースト除去を行なわせることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
フィードフォワード型の従来例を示すブロック図、第3
図はその信号波形図、第4図はフィードバック型の従来
例を示すブロック図、第5図はその信号波形図である。 (+)−・−入力端子、(2)−・−トランスバーサル
フィルタ。 (8)−−スイッチ回路、(9)−・・暴走検出回路。 出 願人 シャープ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トランスバーサルフィルタを用いたゴースト除去
    装置であって、フィードバック型でのゴースト除去中に
    暴走を検出する検出手段と、該検出手段にて暴走が検出
    されるとゴースト除去方式をフィードバック型からフィ
    ードフォワード型に切換えるスイッチ手段とを具備した
    事を特徴とするゴースト除去装置。
JP63169499A 1988-07-07 1988-07-07 ゴースト除去装置 Pending JPH0219075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63169499A JPH0219075A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 ゴースト除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63169499A JPH0219075A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 ゴースト除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0219075A true JPH0219075A (ja) 1990-01-23

Family

ID=15887655

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63169499A Pending JPH0219075A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 ゴースト除去装置

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