JPH02190685A - 三方電磁弁 - Google Patents

三方電磁弁

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Publication number
JPH02190685A
JPH02190685A JP1009042A JP904289A JPH02190685A JP H02190685 A JPH02190685 A JP H02190685A JP 1009042 A JP1009042 A JP 1009042A JP 904289 A JP904289 A JP 904289A JP H02190685 A JPH02190685 A JP H02190685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
hole
output
ball
plunger
Prior art date
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Pending
Application number
JP1009042A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Takagi
清志 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1009042A priority Critical patent/JPH02190685A/ja
Publication of JPH02190685A publication Critical patent/JPH02190685A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D23/00Producing tubular articles
    • B29D23/001Pipes; Pipe joints
    • B29D23/003Pipe joints, e.g. straight joints
    • B29D23/005Pipe joints, e.g. straight joints provided with electrical wiring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、励磁コイルの通電によりバルブを駆動し、
流体の開閉を行なう三方電磁弁に関する51−3872
8号公報等に記載されたものがあり、第3図はこのよう
な三方電磁弁を示す断面図である0図において、1は磁
気回路を構成するケース、2は同様に磁気回路を構成す
るりャケース、3はこのリヤケース2に螺合して、プラ
ンジャバルブ4のプランジ中4aを磁気的に吸引動作す
るためのコア、5は磁性材よりなるプレートで、ケース
lに圧入され、磁気回路の一部を構成する。
6は絶縁体で形成されたポビンで、このボビン6には起
磁力を発生するためのコイル7が巻回されている。8は
コイル7に通電するためのリードワイヤ、9はこのリー
ドワイヤ8を固定支持するためのグロメット、10はプ
ランジャバルブ4のバルブ4bを摺動自在に保持するガ
イドである。上記バルブ4bはその後端がプランジャ4
aの凹部に圧入されており、プランジャバルブ4の弁体
4Cの先端部に別の弁体となるボール11を当接してい
る。12はバルブシートで、12aはボール11が当接
するシート面、12bは弁体4Cが当接するシート面で
ある。13はコア3の凹部3bに収容され、上記プラン
ジャバルブ4を押圧して弁体4Cをシート面12bに当
接すると共に、ボール11をシート面12aから離すた
めのスプリングである。14は流体が流入する入力孔、
15は同じく排出孔、16は出力孔である。なお、3a
はパルプ4bの外周部およびプランジャ4aの外周部を
経てコア3の凹部3b内に流体の一部が流入するため、
この流体を外部へ放出するためにコア3の軸心に設けた
流体逃し孔である。
次に動作について説明する。まず、コイル7が通電され
ていない場合は、プランジャバルブ4はスプリング13
のばね力により押圧され弁体4Cはシート面12bに当
接し、これによって排出孔15は閉塞状態となる。これ
と同時に、ボール11はシート面12aから離れて入力
孔14は開放する。つまり、入力孔14と出力孔16と
が連通し、流体は入力孔14から出力孔16へ通過する
かくして、コイル7が通電されると、コア3からプラン
ジャバルブ4に吸引力が作用し、この吸引力がスプリン
グ13のばね力より太き(なってプランジャバルブ4は
コア3側へ駆動する。これによって、ボール11は押圧
力が解除されてフリーとなり、入力孔14からの流体の
圧力でシート面12aに押圧されて閉止状態となる。こ
れと同時に弁体4Cがシート面12bから離れて排出孔
15は開放する。この結果、入力孔14が閉じて出力孔
16と排出孔15とが連通ずるため、出力孔16内の流
体が排出孔15より外部へ排出される。このように、電
磁弁は常開型の三方電磁弁として動作する。
ところで、三方電磁弁はコイル7への通電、遮断により
弁の開閉動作を行なう、このとき、三方電磁弁は第4図
に示すように高速で弁の腓閉動作を行ない、弁の開状態
と閉状態の時間的比率を変化させることで流体圧をパル
ス的に制御し、所定の流体圧を得るようになっている。
弁の開閉状態の時間的比率をコイ°ルアへの通電、遮断
の時間的比率で代用し、デユーティ率を次のように定義
する。
第5図(a)は横軸にデユーティ率、縦軸に出力孔16
近くの流体圧(出力圧)としたときのデユーティ・出力
圧特性で、第5図(ロ)は三方電磁弁の油圧回路を示し
、図中、21は三方電磁弁、24は出力圧測定点であり
、(ロ)図のように出力孔側に負荷を接続しない場合の
デユーティ・出力圧特性は(a)図のように線形性を有
した特性となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、通常は第6図(b)のように出力孔側にアキ
ュムレータ22やクラッチ23などの容積が大きく変化
する負荷が接続されており、このときのデユーティ・出
力圧特性は第6図(a)のように弓曲に湾曲して線形性
が失われる。また、この湾曲の度合いは負荷の種類、例
えば負荷の容量の違いなどに依存するという課題があっ
た。
二の発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、負荷の種類に関係なく負荷を接続した場合にお
いても線形性のデユーティ・出力圧特性を得ることので
きる三方電磁弁を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る三方電磁弁は、励磁コイルの通電によっ
て吸引駆動されるプランジャバルブと、このプランジャ
バルブの先端部に当接し、入力孔を開閉するためのボー
ルと、上記プランジャバルブと共にボールを入力孔開放
側へ押圧し、該入力孔と出力孔とを連通ずるスプリング
と、プランジャバルブの吸引動作時、上記出力孔と排出
孔とを連通ずるために該プランジャバルブに設けた弁体
と、プランジャバルブと同軸で上記スプリングを収容し
たコア中心に流体逃し孔を設けた三方電磁弁において、
上記排出孔にその流路面積を変更するための絞り手段を
着脱可能にしたものである。
〔作 用〕
この発明においては、排出孔にその流路面積を変更する
ための絞り手段を着脱可能にしたので、デユーティ・出
力圧特性が失われる場合、排出孔の流路面積を変化させ
、排出孔の絞り量を調整し、デユーティ・出力圧特性に
線形性を有することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明による三方電磁弁の断面図を示し、符号1
〜16は第2図に示した従来例の三方電磁弁と同一であ
るので同一符号を付して説明は省略する。この発明にお
いては、排出孔15にその流路面積を可変するために絞
り手段となる例えばオリフィス17を着脱可能に設けた
ものである。
この発明は上記のように構成したので、負荷の種類によ
って排出孔15の流路面積、つまり絞り量を適切なもの
に調整することができ、これによって、第2図(b)に
示すように出力側に負荷を接続した場合においても、(
a)図に示すようにデユーティ・出力圧特性に線形性を
有することができる。
なお、実施例では絞り手段としてオリフィス17を用い
た場合について示したが、その他、排出孔15の流路面
積を調整できるものであれば他の手段であってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、流体の排出孔に
流路面積を可変にするための絞り手段を着脱可能に設け
たので、出力孔側に負荷を接続した場合でもその負荷の
種類に関係なくデユーティ・出力圧特性に線形性を有し
、この結果、電磁弁の制御性を向上させることができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による三方電磁弁の断面図
、第2図(a)、(ロ)はこの発明による三方電磁弁の
デユーティ・出力圧特性図と油圧回路図、第3図は従来
の三方電磁弁の断面図、第4図は動作を説明するための
タイムチャート図、第5図(a)。 (b)および第6図(a)、(b)は従来の三方電磁弁
の各々の油圧回路図とデユー ティ・出力圧特性図であ
る。 3・・・コア、3a・・・流体逃し孔、4・・・プラン
ジャパルプ、4C・・・弁体、7・・・コイル、11・
・・ボール、13・・・スプリング、14・・・入力孔
、15・・・排出孔、16・・・出力孔、17・・・オ
リフィス。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 代理人   大  岩  増  雄 74;人7]孔 第2 図 デーーティ学[%] (b) 第4図 第3 図 第5図 づビに一ティ8ト [%1 (a) (b) 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  励磁コイルの通電によって吸引駆動されるプランジャ
    バルブと、このプランジャバルブの先端部に当接し、入
    力孔を開閉するためのボールと、上記プランジャバルブ
    と共にボールを入力孔開放側へ押圧し、該入力孔と出力
    孔とを連通するスプリングと、プランジャバルブの吸引
    動作時、上記出力孔と排出孔とを連通するために該プラ
    ンジャバルブに設けた弁体と、プランジャバルブと同軸
    で上記スプリングを収容したコア中心に流体逃し孔を設
    けた三方電磁弁において、上記排出孔にその流路面積を
    変更するための絞り手段を着脱可能にしたことを特徴と
    する三方電磁弁。
JP1009042A 1989-01-18 1989-01-18 三方電磁弁 Pending JPH02190685A (ja)

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JP1009042A JPH02190685A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 三方電磁弁

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JP1009042A JPH02190685A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 三方電磁弁

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JPH02190685A true JPH02190685A (ja) 1990-07-26

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ID=11709588

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JP1009042A Pending JPH02190685A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 三方電磁弁

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6341090U (ja) * 1986-09-02 1988-03-17

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6341090U (ja) * 1986-09-02 1988-03-17

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