JPH02189579A - 液晶ディスプレイ駆動装置 - Google Patents

液晶ディスプレイ駆動装置

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JPH02189579A
JPH02189579A JP864389A JP864389A JPH02189579A JP H02189579 A JPH02189579 A JP H02189579A JP 864389 A JP864389 A JP 864389A JP 864389 A JP864389 A JP 864389A JP H02189579 A JPH02189579 A JP H02189579A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、少なくとも1つ以上のX駆動回路によりサ
ンプルホールドされる入力画像信号を対応する画素に印
加して液晶画面を表示駆動する液晶ディスプレイ駆動装
置に関し、特にサンプルホールドされた入力画像信号に
おけるオフセット電圧のバラツキを平均化するようにし
たX駆動回路を備えた液晶ディスプレイ駆動WA麿に関
する。
(従来の技術) 液晶型ディスプレイ、例えばアクティアマ1〜リツクス
型ディスプレイの駆動例としては、第22図に示すよう
に構成されたものがある。
第22図において、アクティブマトリックス型ディスプ
レイでは、ディスプレイパネル1のそれぞれの液晶(図
示せず)に対応したコンデンサ3に、スイッチ5の同閉
制御によって画素信号電圧を供給して保持し、保持され
た画素信号電圧を対応した液晶に印加することで、ディ
スプレイパネル1に画像を表示するようにしている。そ
れぞれの画素信号電圧はX駆動回路7から供給され、ス
イッチ5はその開閉制御がY駆動回路9によって行なわ
れている。
このようなディスプレイにあっては、画面サイズの大型
化にともなって、TV信号等の入力画像信号からライン
方向のそれぞれの液晶に対応した画素信号を生成して同
時に出力するX駆動回路7が重要なものとなる。このよ
うなX駆動回路7としては、例えば第23図に示すよう
に構成されたものがある。
第23図において、X駆動回路7は、入力画像−信号を
リンブリングするための信号となるスイッチパルスを発
生ずるシストレジスタ(スイッチパルス発生回路)11
と、入力画像信号を1ノンプルしてホールドするスイッ
チ回路13及びコンデンサ15と、サンプルホールドし
た信号を画素信号としてディスプレイパネル1に出力す
る出力回路17とから構成されている。
入力画像信号は、第24図(A)に示づように、所定数
の水平ラインからなる単位画面に対応した画像情報が、
垂直同期期間(α)の間隔で連続して与えられる。また
、第24図(A)に示したそれぞれの画像情報は、第2
4図(B)に示すように、1水平ライン分のiNf!j
l情報が水平同期期間(β)の間隔で連続して構成され
ている。
このような入力画像信号は、水平シフトクロックにll
il期してシフトレジスタ11に入力されて出力される
スイッチパルスにしたがってサンプリングされてホール
ドされる。すなわち、入力画像信号は、スイッチパルス
によって導通制御されるスイッチ回路13を介してコン
デンサ15に与えられて保持される。保持された入力画
像信号は、出力回路17を介してディスプレイパネル1
の対応する画素に与えられる。
(発明が解決しようとする課題) 上記したX駆動回路にあっては、多数の出力を備えてい
るため、製造上、梠成上のバラツキが生じる。例えば、
スイッチ回路13をFETで構成した場合には、それぞ
れのFETの特性にバラツキが生じることになる。これ
により、FETのゲート電極とソース電極あるいはドレ
イン電極との間に形成される寄生容量がそれぞれ異なる
。したがって、入力画像信号及びスイッチパルスは、F
ETの奇生容樋とホールド用のコンデンサ15に分割さ
れることになり、画素信号電圧にそれぞれ異なるオフセ
ット電圧が生じる。
このようなオフセット電圧は、それぞれのスイッチ回路
13、ホールド用のコンデンサ15、出力回路17のそ
れぞれの組合せに対して常に一定なものとなる。すなわ
ち、それぞれの画素には上記の組合せによる固有のオフ
セット電圧を有する画素信号電圧が与えられることにな
る。このため、上記の回路の組合せの個々の特性が一定
の画素に偏ることになる。これにより、画面に段状、筋
状の縞が発生したり、表示画像が見ずらくなるといった
不具合を招いていた。
一方、画素信号電圧に生じるオフヒツト電圧を小さくす
るためには、スイッチ回路13を構成するFETの寄生
容顔に対してコンデンサ15の容聞を大きくする必要が
ある。しかしながら、コンデンサ15の古註を大きくす
ると、占有面積が増大するとともに、動作速度が制限さ
れるといった問題を招くことになる。
そこで、この発明は、上記に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、ホールド用コンデンサの大
型化及び動作速度の低下を招くことなく、出力特性の偏
りを防止して、表示画像を見易くした液晶ディスプレイ
駆動装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、各々の画素に対応してサン
プルホールドされた入力画像信号を画素信号電圧として
各々対応する画素に印加することにより液晶を表示駆動
する少なくとも1つ以上のX駆動回路を備えた液晶ディ
スプレイ駆動v装置において、第1の発明は、1水平ラ
イン分の入力画像信号を各画素毎にサンプルホールドす
る複数の保持手段と、前記複数の保持手段のサンプルホ
ールド順序を1水平ライン毎にランダムに変更し、サン
プルホールドされた入力画像信号が対応・する画素に印
加されるように、サンプルホールドされた入力画像信号
を画素信号電圧として出力する変更出力手段と、前記変
更出力手段における入力画像信号のサンプルホールドす
る順序をランダムに変更する動作及び出力動作を制御す
る制御1f段とから構成される。
一方、各々の画素に対応してサンプルホールドされた入
力画像信号を画素信号電圧として各々対応する画素に印
加することにより液晶を表示駆動する少なくとも1つ以
上のX駆動回路を備えた液晶ディスプレイ駆動装置にお
いて、第2の発明は、1水平ライン分の入力画像信号を
各画素毎にサンプルホールドする複数の保持手段と、前
記複数の保持手段にサンプルホールドされる入力画像信
号に比べて微少な電圧の調整信号を1水平ライン毎にラ
ンダムにそれぞれの保持手段に対応して発生する調整信
号発生手段と、前記調整信号発生手段から発生される調
整信号により対応する保持手段にサンプルホールドされ
た入力画像信号を変化させてそれぞれの保持手段のオフ
セット電圧を調整する調整1段とから構成される。
(作用) 上記第1の構成において、第1の発明は、入力画像信号
をサンプルホールドする保持手段のサンプルホールド順
序を1水平ライン毎にランダムに変更し、それぞれの保
持手段にサンプルホールドされたそれぞれの入力画像信
号がそれぞれ対応した画素に印加されるように出力する
。一方、上記第2の構成において、第2の発明は、サン
プルホールドされた入力画像信号に比べて微少な電圧の
W4m信号によりサンプルホールドされた入力画像信号
のオフセット電圧のバラツギを1水平ライン毎に平均化
するようにしている。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図は第1の発明の第1の実施例に係る液晶ディスプ
レイ駆動装置におけるX駆動回路の構成を示す図である
。同図に示す実施例は、入力画像信号をサンプルホール
ドして出力するスイッチ回路13、コンデンサ15及び
出力回路17の動作順序を1水平ライン毎にランダムに
変更するようにしたものである。なお、第1図及び以下
に示す第2図乃至第21図において、第22図乃至第2
3図と同符号のものは同一物であり、その説明は省略す
る。
第1図において、X駆動回路は、スイッチ回路13とホ
ールド用のコンデンサ15からなるり゛ンブルホールド
(S / H)回路と出力回路17とに加えて、シャツ
フルパス(配線入替回路)21及びデシャッフルパス(
配線復元回路)23と、これらの動作を制御するコント
ローラ25とを備えている。
シャツフルパス21は、シフトレジスタ11から順次出
力されるスイッチパルスを、コントローラ25から与え
られるコントローラ信号にしたがって、1水平ライン分
の入力画像信号毎に、ランダムに入替える回路である。
すなわち、第23v!Iに示す構成にあっては、シフト
レジスタ11を第1図の左方向から右方向へ順次移動す
るスイッチパルスが、第1図に示す左側のスイッチ回路
13から順次与えられていたのに対して、スイッチパル
スは、シャツフルパス21を介することによりランダム
にスイッチ回路13に与えられる。これにより、スイッ
チ回路13は、そのオンリオフ動作が左側から順次行な
われるのではなく、ランダムに行なわれることになる。
したがって、入力画像信号は、第1図に示す左側のホー
ルド用のコンデンサ′から順次ボールドされるのではな
く、ランダムに入替えられてホールドされることになる
このようなシャツフルパス21の具体的な一構成例を第
2図に示す。第2図に示すシャツフルパス21は、説明
を簡単にするために、スイッチパルスを6個の場合の構
成を示している。
第2図に示すシャツフルパス21は、与えられるスイッ
チパルスの半分の数のマルチプレクサ27を複数段(第
2図では3段)に配置し、第2図に示すようにそれらの
間を配線したものである。
それぞれのマルチプレクサ27は、コントロール信号に
したがって2人力をそのまま出力するか、あるいは入替
えて出力する。初段のマルチプレクサ27は、それぞれ
の入力にシフトレジスタ11から出力される隣り合うス
イッチパルスが与えられる。
マルチプレクサ27は、例えば第3図に示すように構成
されている。第3図において、マルチプレクサ27は、
Nチャンネルのスイッチトランジスタ29a〜29dと
インバータ31とから構成されている。このような構成
にあって、コントロール信号がハイレベルの場合は、ス
イッチトランジスタ29a 、29bがオン状態となり
、スイッチパルスの入替えは行なわれない。−・方、コ
ントロール信号がロウレベルの場合には、スイッチトラ
ンジスタ29c 、29dがオン状態となり、スイッチ
パルスの入替えが行なわれる。
第1図に戻って、デシャッフルパス23は、サンプルホ
ールドされてそれぞれの出力回路17から出力される入
力画像信号を受けて、ランダムにサンプルホールドされ
た入力画像信号を本来供給されるべき画素に画素信号電
圧として与えるものである。したがって、デシャッフル
パス23は、第2図に示したシャツフルパス21の出力
側にそれぞれ対応する出力回路17から出力される入力
画像信号を与え、シャツフルパス21に与えられたと同
様なコントロール信号により、入替えられてホールドさ
れた入力画像信号を復元する。すなわら、入力画像信号
は、シャツフルパス21が無く、1水平ライン分の入力
画像信号が第1図に示す左側のホールド用のコンデンサ
15から順次ホールドされて、対応する出力回路17を
介してそのまま出力された場合と同様なものとなる。
コントローラ25は、シャツフルパス21及びデシャッ
フルパス23のそれぞれ対応するマルチプレクサ27に
対して同じコントロール信号を供給する。コントローラ
25は、コントロール信号を垂直同期信号に同期させて
出力する。すなわち、コントロール信号は、1水平ライ
ン分の入力画像信号がサンプルホールドされる毎にコン
トローラ25から出力される。
このようなコントローラ25は、例えば第4図に示すよ
うなM系列乱数発生器31により構成される。
M系列乱数発生器31は、1ピツトのシフトレジスタ3
3を複数縦続接続しく第4図では7段の縦続接続)、初
段の入力をR終段の出力と初段の出力を入力とするEX
OR(l他的論理和)ゲート35の出力として、“0″
あるいは°゛1”の乱数を発生する。シフトレジスタ3
3は垂直同期信号にしたがってシフトされる。したがっ
て、M系列乱数発生器31は、その゛O″レベルあるい
は“1″レベルの乱数出力が、1水平ライン分の入力画
像信号がリンプルホールドされる毎に出力される。
コントローラ25は、このようなM系列乱数発生器31
を第5図に示すように複数用意して、マルチプレクサ2
7の数に応じコントロール信号を生成する。なお、乱数
出力は最終段のシフトレジスタ33の出力でなくとも、
中間のシフトレジスタ33の出力としてもよい。このよ
うな場合には、M系列乱数発生器31をコントロール信
号の数に対応させて用意する必要はなく、回路規模は縮
小される。
このような構成において、スイッチパルスが水平シフト
クロックに同期してシフトレジスタ11により順次シフ
トされると、スイッチパルスはコントローラ25から乱
数として出力されるコントロール信号にしたがってシャ
ツフルパス21によりランダムに入替えられる。これに
より、スイッチパルスはランダムにスイッチ回路13に
与えられ、オンリオフ動作するスイッチ回路13はラン
ダムとなる。したがって、入力画f&倍信号、第1図に
示す左側のホールド用のコンデンサ15から順次ホール
ドされるのではなく、ランダムにホールド用のそれぞれ
のコンデンサ15にホールドされる。
ホールドされたそれぞれの入力画像信号は、対応する出
力回路17を介してデシ17ツフルパス23に与えられ
る。デシャッフルパス23に与えられた入力画像信号は
、スイッチパルスがシャツフルパス21により入替えら
れたのとは逆方向に入替えられる。これにより、デシャ
ッフルパス23から出力される画素信号電圧は、入力画
像信号が入替えられてホールドされる場合と同じ出力結
果として対応する画素に与えられる。このような動作は
、1水平ライン分の入力画像信号がホールドされる毎に
、乱数出力のコントロール信号により毎回の入替えが異
なるように行なわれる。
したがって、同列の画素に与えられる画素信号電圧は、
1水平ライン毎にそれぞれ異なるS / 8回路により
サンプルホールドされ、それぞれ異なる出力回路17を
介して出力されるので、S / l−1回路及び出力回
路17の個々の特性によるオフセット電圧が、特定の画
素にだけ偏ることは防止される。すなわち、画素信号電
圧のオフセット電圧による出力特性が分散されて平均化
されることになる。この結果、画面に段状や筋状の縞が
生じたりすることはなくなり、画面が見易くなる。
さらに、オフセット電圧を小さくするのではなく、一定
のオフセット電圧を特定の画素列に集中させないように
しているので、ホールド用のコンデンサ17の容儀を小
さくすることが可能となり、動作速度を高速にすること
もできる。また、コンデンサ17を小さくできるので、
構成の小型化にも寄与することが可能となる。
第6図はこの第1の発明の第2の実施例に係る液晶ディ
スプレイ駆動装置におけるX駆動回路の構成を示1図で
ある。同図に示す第2の実施例の特徴とするところは、
第1図に示したシャツフルパス21がデシャッフルパス
23の機能を兼ね備えたことにある。すなわち、スイッ
チパルスをスイッチ回路13に供給する時と、出力回路
17を介して画素信号電圧を出ツノする時に、同一状態
に保たれたシャツフルパス21への入出力を切換回路3
7.39により行なうようにしたことにある。
切換回路37は、シフトレジスタ11のビット数に対応
して設けられており、シフトレジスタ11から与えられ
るスイッチパルスと、シャツフルパス21から与えられ
る画素信号電圧を択一的に切換えて出力するものである
。一方、切換回路39は、切換回路37に対応して設け
られており、シャツフルパス21から与えられるスイッ
チパルスと、出力回路17から与えられる画素信号電圧
を択一的に切換えて出力する。切換回路37.39は、
その切換動作がコントローラ41により11wJされて
いる。
切換回路37.39は、例えば第7図、第8図に示すよ
うに構成されている。
切換回路37.39は、コントローラ41から与えられ
る制御信号により導通制御されるNチャンネルのスイッ
チトランジスタ43で切換えが行なわれるように構成さ
れている。一方の制御信号がハイレベルとなり、他方の
filJ III信号がロウレベルになると、スイッチ
パルスを入力するスイッチトランジスタ43が導通状態
となり、シフトレジスタ11から出力されたスイッチパ
ルスがシャツフルパス21により入替えられたスイッチ
回路13に与えられる。また、一方の制御信号がロウレ
ベルとなり、他方の制御信号がハイレベルになると、サ
ンプルホールドされた入力画像信号を出力するスイッチ
トランジスタが導通状態となり、出力回路17から出力
された画素信号電圧が対応するそれぞれの画素に供給さ
れる。
このような構成にあっても、第1の実施例と同様の効果
を1qることができる。また、シャツフルパスを共用し
ているので、回路規模の大型化を招くことはない。
第9図は第2の発明の一実施例に係る液晶ディスプレイ
駆動装置におけるX駆動回路の構成を示す図である。同
図に示す実施例は、S / l−1回路及び出力回路1
7のオフセット電圧を、1水平ライン毎にランダムに調
整しようとするものである。
調整方法は、以下に説明するように、調整信号発生回路
45から発生されるそれぞれのS / I−1回路及び
出力回路17に対応した調整信号により行なわれる。
yjA整信号発生回路45は、以下に示すように、オフ
セット電圧を調整する方法に応じた微少な直流電圧の調
整信号を発生するものである。この微少な直流電圧は、
調整される信号電圧に対して、1/100以下程度の値
の電圧である。
調整信号発生回路45は、具体的には例えば第4図に示
した乱数発生回路で1水平ライン毎のタイミングでラン
ダムに発生される“O″あるいはII 1 IIにした
がって、乱数発生回路の出力が0″であるならば負の微
少な直流電圧を発生し、01″であるならば正の微少な
直流電圧を発生する。
あるいは、調整信号発生回路45は、第10図に示すよ
うに構成され、第11図に示すように、ノイズ信号発生
回路47から発生される微少振幅の符号が変化する交流
電圧を1水平ライン毎のタイミングで、スイッチ回路4
9及びホールド用のコンデンサ51によりサンプルホー
ルドし、サンプルホールドした電圧を調整45号として
出力する。
なお、ノイズ信号発生回路47に代えて、垂直同期信号
と同期しない周波数の交流電圧を発生する正弦波発生回
路を用いてもよい。
このような調整信号発生回路45から出力される調整信
号の値に応じて、それぞれのS/8回路及び出力回路1
7のオフセット電圧を1水平ライン毎の時間でランダム
に太き(したり小さくしたりすることで、画素信号電圧
にデイザを与える。
これにより、特定の画素信号電圧に特定のオフセット電
圧が生じることを防止して、回路固有の特性を分散させ
ている。
次に、オフセット電圧を調整する具体的な方法を図面を
用いて説明する。
く入力画像信号を調整する場合〉 fR12図は入力画像信号を:ll整品場合の実施例で
ある。これは入力画像信号の入力線に調整電圧を加えて
出力全体を調整するものである。すなわち、加n回路5
3により調整信号と入力画像信号とを加える。
この方法の特徴は、設計しやすく、各S/11回路ごと
に加算回路31が1つで調整できるので回H構成が極め
て簡単であり、また調整時間は短くて済み、確実に調整
できることにある。
〈ホールド用のコンデン1)のグランドの電位を変化さ
せる場合〉 第13図はS / l−1回路のホールド用のコンデン
サ15のグランドの電位を変化させる場合の実施例を示
す図である。
入力画像信号をS/8回路でサンプルホールドした後、
ホールド用のコンデンサ15のグランドの電位を変化さ
せると、それぞれのS/ト]回路の出力電圧は全体的に
変化する。この実施例はこれを利用してグランドの電位
に調整信号を加えることにより出力全体を調整するもの
である。更に、グランドの電位を変化させるタイミング
も生成する。このタイミングは入力画像信号をS/11
回路でサンプルホールドした後、ボールド用のコンデン
サ15のグランドの電位を変化させるようにするもので
ある。
この方法では、第12図に示した実施例と同様の効果を
得ることができる。
くホールド用のコンデンサのデイメンジョンを調整する
場合〉 第14図はS/l・1回路の構成例を示す図である。
S/]」回路はスイッチトランジスタ55とホールド用
のコンデンサ15で構成されている。S/11回路のオ
フセット電圧はコンデンサ15のデイメンジョンに依存
する。寸なわら、デイメンジョンが大きくなるとオフセ
ット電圧は小さくなり、デイメンジョンが小さくなると
オフセット電圧は大きくなる。この実施例は、このコン
デンサ15のデイメンジョンを調整することで、各8 
/ 1−!回路の出力のオフセット電圧を調整するもの
である。
第15図はホールド用のコンデンサ15のデイメンジョ
ンを調整する場合の実施例を示す図である。この実施例
は、変換回路57によって導通制御されるスイッチトラ
ンジスタ59を直列接続し、直列接続点に微小コンデン
サ60を接続して構成されたものである。変換回路57
からの出力信号で微小コンデンサ60のうち、コンデン
+115に近い方から選択することにより、コンデンサ
15のデイメンジョンを微調整する。変換回路35では
、調整(i号に応じて使用リーベき微小コンデンサ60
の数に変換する。この時、変換回路57はコンデンサ1
5に近い方の微小コンデンサ60から選択するようにス
イッチ1〜ランジスタ59を導通制御する。
なお、微小コンデンサ60は選択用のスイッチトランジ
スタ59の寄生容量を利用してもよく、このような場合
に、微小コンデンサ60を付ける必要はないので、回路
規模、回路構成は簡単になる。
くスイッチトランジスタのデイメンジョンを調整する場
合〉 第16図はスイッチトランジスタ55のデイメンジョン
を調整する場合の実施例を示す図である。
S/H回路のオフセット電圧はスイッチ1〜ランジスタ
55のデイメンジョンにより大きくなったり小さくなっ
たりする(デイメンジョンが大きくなるとオフセット電
圧は大きくなり、デイメンジョンが小さくなるとオフセ
ット電圧は小さくなる)この実施例はメインのスイッチ
トランジスタ55の他に、選択用のスイッチトランジス
タも兼ねた微小トランジスタ61が並列接続されて構成
されている。変換回路57からの出力信号で微小トラン
ジスタ61を選択することにより、スイッチトランジス
タ55のデイメンジョンを微調整する。
微小トランジスタ61を使用しなければ(トランジスタ
がオフ状態)、スイッチトランジスタ55のデイメンジ
ョンには影響しない。微小トランジスタ61を使用した
場合には(トランジスタがオン状態)、スイッチトラン
ジスタ55のデイメンジョンが大ぎくなる。このように
、スイッチトランジスタ55のデイメンジョンを変化さ
せて寄生容量等を変化させることにより、オフヒツト電
圧を調整する。
変換回路57は、調整信号に応じてスイッチトランジス
タ55のデイメンジョンを調整する微小トランジスタ6
1の数に変換して、その数のスイッチパルスを出力する
この実施例の特徴は、スイッチトランジスタ55のデイ
メンジョンの調整を、微小トランジスタ61をスイッチ
トランジスタとして選択的に使用するか否かで行えるの
で、簡単な回路構成で実現できる。
〈スイッチパネルの立ち上がり、立ちFがり時間を微小
に変化させて調整する場合〉 第17図にスイッチパルス発生回路であるシフトレジス
タ11の構成例を示す。シフトレジスタ11はクロック
ドインバータ63で構成されてい゛る。第18図にクロ
ックドインバータ11の構成例と動作機能を示す。この
ようなりロックドインバータ11における出カドランジ
スタロ5のデイメンジョンを調整する(トランジスタの
寄生容量やオン抵抗が変化する)ことで、スイッチパル
スの立ち上がり、立ち下がり時間を微小に調整する。
S/ト1回路のオフセット電圧は、スイッチパルスの立
ち上がり、立ち下がり時間により大きくなったり小さく
なったりする。0MO8を用いたS/[]回路のオフセ
ット電圧は、スイッチがオフする順序により大きくなっ
たり小さくなったりする(スイッチの切れる時間の差が
大きくなると後から切れたトランジスタによりオフセッ
ト電圧は大きくなり、同時に近づくとオフセット電圧は
小さくなる)。また、単体トランジスタを使ったS/H
回路のオフセット電圧は、スイッチパルスの立ち上がり
、立ち下がり時間により大きくなったり小さくなったり
する。ホールド用のコンデンサと、人力画像信号線側の
コンデンサの大きさの比によって決まるが、この場合は
、入力信号線側のコンデンサの容最の方が大ぎいので、
変化時間が大きくなるとオフセット電圧は小さくなり、
急激に変化するとオフセット電圧は大きくなる。
第19図は出力トランジスタのディメンジ」ンを調整す
る場合の実施例を示す図である。この実施例は、メイン
の出カドランジスタロ5の他に、選択用のトランジスタ
も兼ねた微小トランジスタ67がそれぞれの出力i〜シ
ランスタロ5と並列接続されて構成されている。変換回
路69からの出力信号で微小トランジスタ67を選択す
ることによって、出カドランジスタロ5のデイメンジョ
ンを微調整する。微小トランジスタ67を使用しなけれ
ば(トランジスタがオフ状態)、出カドランジスタロ5
のデイメンジョンには影響しない。微小トランジスタ6
7を使用した場合には(トランジスタに入力が入った状
態)、出カドランジスタロ5のデイメンジョンが大きく
なる。変換回路69は調整信号に応じて使用すべき微小
トランジスタ67の数に変換して、その数の信号を出力
する。
この方法の特徴は、出カドランジスタロ5のデイメンジ
ョンの5!整を、微小トランジスタ67を出力トランジ
スタとして使用するか否かで行えるので、簡単な回路構
成で実現できる。
く出力回路のオフセット電圧を調整する場合〉第20図
に出力回路17の溝成例を示す。この出力回路17は、
利4!71の差動増幅器で構成されており、入出力間に
は通常オフセット電圧は存在しないものとする。このよ
うな出力回路17の対称なトランジスタ対71.73の
デイメンシコンを調整することで、オフピット電圧を微
小に調整する。
トランジスタ対71.73に流れる電流ids。
Ids−が同じ場合、入力イΔ号側のトランジスタ71
のデイメンジョンの方が大きいとオフセット電圧は大き
くなり、出力信号側のトランジスタ73のデイメンジョ
ンの方が大きいとオフセット電圧は小さくなる。
また、入出力側のトランジスタ71.73のデイメンジ
ョンが等しい場合、入力信号側に流れる電流1dsが大
きいとオフセット電圧は大きくなり、出力信号側に流れ
る電流1ds′が大きいとオフセット電圧は小さくなる
第21図はトランジスタ73のデイメンジョンを調整す
る場合の実施例を示した図である。この実施例はメイン
のトランジスタ73の他に、選択用のトランジスタ75
が接続された微小トランジスタ77が並列接続されて構
成されている。変換回路79からの出力信号で微小トラ
ンジスタ77を選択することによって、トランジスタ7
3のデイメンジョンを微調整する。微小トランジスタ7
7を使用しなければ(選択用のトランジスタ75がオフ
状態)、トランジスタ73のデイメンジョンには影響し
ない。微小トランジスタ77を使用する場合には(選択
用のトランジスタ75がオン状態)、トランジスタ73
のデイメンジョンが人ぎくなる。変換回路59は調整信
号に応じて使用すべき微小トランジスタ57の数の選択
信号を出力する。
対称なトランジスタ71.73を流れる電流Ids、 
 lds′を調整する場合は、電流源であるカレントミ
ラートランジスタ81のディメンジ」ンを調整すればよ
く、調整は同様に行えば良い。
このような調整方法により、オフセット電圧を調整して
分散させるようにしているので、特定のオフセット電圧
が特定の画素に集中することはなくなるので、表示画像
の斑は目立たなくなり、画面が見易くなる。また、オフ
セット電圧の調整を1水平ライン毎に行なうようにして
いるので、温度変化笠の経時変化によるオフヒツト電圧
の変動に対して有効となる。
なお、上記第1及び第2の発明における実施例にあって
は、入力画像信号をアナログ値として説明したが、デジ
タル値であっても上記したと同様にオフセット電圧の平
均値のバラツキを小さくすることができる。このような
場合には、入力画像信号をD/A変換する際に調整する
ようにすればよい。
[発明の効渠] 以上説明したように、この第1及び第2の発明によれば
、入力画像信号のサンプルホールド順序を変更したり、
調整信号により画素信号電圧のオフセット電圧を調整し
たりして、出力特性が特定の画素に偏ることを防止した
ので、入力画像信号をボールドする構成の大型化及び動
作速度の低下を招くことなく、表示画像を見易くした液
晶ディスプレイ駆動装置を促供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は第1の発明の第1の実tM@に係る液晶ディス
プレイ駆動装■におけるX駆動回路の構成を示す図、第
2図乃至第5図は第1図に示す回路の要部具体的構成を
示す図、第6図は第1の発明の第2の実施例における構
成を示す図、第7図乃至第8図は第6図に示す構成にお
ける要部具体的構成を示ず図、第9図は第2の発明の一
実施例における構成を示す図、第10図乃至第21図は
第9図に示す構成における要部具体的構成を示す図、第
22図乃至第24図は液晶ディスプレイ駆動装置におけ
るX駆動回路の一従来例を丞ず図である。 11・・・シフトレジスタ 13・・・スイッチ回路 15・・・コンデンサ 17・・・出力回路 21・・・シャツフルパス 23・・・デシャッフルパス 25・・・コントローラ 45・・・調整信号発生回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各々の画素に対応してサンプルホールドされた入
    力画像信号を画素信号電圧として各々対応する画素に印
    加することにより液晶を表示駆動する少なくとも1つ以
    上のX駆動回路を備えた液晶ディスプレイ駆動装置にお
    いて、 1水平ライン分の入力画像信号を各画素毎にサンプルホ
    ールドする複数の保持手段と、 前記複数の保持手段のサンプルホールド順序を1水平ラ
    イン毎にランダムに変更し、サンプルホールドされた入
    力画像信号が対応する画素に印加されるように、サンプ
    ルホールドされた入力画像信号を画素信号電圧として出
    力する変更出力手段と、 前記変更出力手段における入力画像信号のサンプルホー
    ルド順序をランダムに変更する動作及び出力動作を制御
    する制御手段と を有することを特徴とする液晶ディスプレイ駆動装置。
  2. (2)各々の画素に対応してサンプルホールドされた入
    力画像信号を画素信号電圧として各々対応する画素に印
    加することにより液晶を表示駆動する少なくとも1つ以
    上のX駆動回路を備えた液晶ディスプレイ駆動装置にお
    いて、 1水平ライン分の入力画像信号を各画素毎にサンプルホ
    ールドする複数の保持手段と、 前記複数の保持手段にサンプルホールドされる入力画像
    信号に比べて微少な電圧の調整信号を1水平ライン毎に
    ランダムにそれぞれの保持手段に対応して発生する調整
    信号発生手段と、 前記調整信号発生手段から発生される調整信号により対
    応する保持手段にサンプルホールドされた入力画像信号
    を変化させてそれぞれの保持手段のオフセット電圧を調
    整する調整手段と を有することを特徴とする液晶ディスプレイ駆動装置。
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