JPH02189267A - 列車検知装置 - Google Patents

列車検知装置

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JPH02189267A
JPH02189267A JP767589A JP767589A JPH02189267A JP H02189267 A JPH02189267 A JP H02189267A JP 767589 A JP767589 A JP 767589A JP 767589 A JP767589 A JP 767589A JP H02189267 A JPH02189267 A JP H02189267A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、軌道回路のような車輪短絡検知方式が採用で
きない鉄道交通システムにおける列車検知装置に関する
〈従来の技術〉 従来、車輪短絡検知方式を採用できない、例えばゴムタ
イヤ車両を使用する鉄道交通システムにおける列車検知
装置としては、チエツクイン・チエツクアウト方式があ
り、これを第5図に基づいて説明する。
図にお゛いて、列車1が走行する軌条2の各閉そく区間
IT、3T、5T・・・には、列車1の前部から送信さ
れるチエツクイン(CHifi)信号を受信するための
誘導ループコイル3と、列車1の後部から送信されるチ
エツクアウト(CHout)信号を受信するための誘導
ループコイル4が敷設されている。前記CHい信号受信
用の誘導ループコイル3には、照査信号が常時送信され
ており照査信号受信器5を介して照査リレーCHRが接
続されている。また、CH,、L信号受信用の誘導ルー
プコイル4には、CHo−を信号受信器6を介して落下
時素回路7を有するCH,、、信号受信リレー0UTR
が接続されている。尚、8は整合トランス、9はケーブ
ルである。
そして、第6図に示すようにリレー接点を用いた閉そく
論理回路によりフェールセーフ性を持たせている。
次に閉そく区間3Tを例にとって列車工の進入・進出検
知動作を説明する。
列車1前部が閉そく区間ITから3Tに進入し、誘導ル
ープコイル3によって車上からのCH,、、信号が受信
されると、前記CHtfi信号よりレベルの低い地上の
照査信号が抑圧され、動作している照査リレーCHRが
落下する。これにより、第6図の論理回路で照査リレー
CHRの接点3TCHRが開となり閉そ(区間3Tの軌
道リレー3TRが落下して閉そく区間3Tに列車有りの
信号が出力され列車1の進入が検知される。
列車1が進行して閉そく区間3Tから5Tに列車前部が
進入し、閉そく区間5Tの誘導ループコイル3によって
車上からのCHi、、信号が受信されると、前述と同様
にして地上の照査信号が抑圧されて照査リレーCHRが
落下し、閉そく区間5Tの軌道リレー5TRが落下する
。これにより、第6図の接点5TRが閉となる。この際
、列車1の前部が閉そく区間3Tから進出したことによ
り閉そく区間3Tの照査リレーCHRは元の動作状態に
復旧し、その接点37C1(Rは閉状態となる。
この状態で、列車1後部から送信されるCHout信号
が、閉そく区間3Tの出口で誘導ループコイル4により
受信されると、CH,、を信号受信リレー0UTRが動
作し、第6図に示すその接点3TOUTRが閉となる。
かかる状態になって初めて閉そく区間3Tの軌道リレー
3TRが元の動作状態に復旧し、閉そく区間3Tに列車
無しの信号が出力され列車1の進出が検知される。
即ち、前方の閉そく区間への列車進入が検知されたこと
(シフト機能)及び閉そく区間出口でCH6u L信号
が受信されたことを条件として閉そく区間からの列車進
出を検知し閉そく区間に列車無しの信号を出力するよう
にしてフェールセーフ機能を持たせている。
例えば、CHi、、信号系に故障が生じた場合、照査リ
レーCHRを落下させる機能が停止し、列車の前部が前
方閉そく区間に進入しても前方閉そく区間の軌道リレー
が落下しないため、即ち軌道リレーのシフト機能が停止
するため、列車の後部が閉そく区間から進出しても当該
閉そく区間の軌道リレーが落下したままとなり、その閉
そく区間を列車有りの状態に保持し、故障時における列
車後方の安全を確保している。また、車上側では、CH
ifi信号の送信系が正常か否かを常時検出して、故障
しているときにはブレーキを作動させて列車を停止させ
るようにしている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、従来のような照査信号抑圧方式では、照
査信号の抑圧機構が複雑であり装置の回路構成が複雑で
あった。また、車上からのCH,。
信号により地上の照査信号を抑圧する場合、例えば、車
上からのCHi信号レベルをIOVとすると、地上の照
査信号は1■程度に設定される。このため、照査リレー
としては、動作点が0.5V程度のものが使用されるこ
とになり、ノイズにより動作する虞れがありノイズに弱
いという問題があった。
本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、装置構成が
簡単でありノイズにも強(、しかも、従来と同様なフェ
ールセーフ性を確保できる列車検知装置を提供すること
を目的とする。
く課題を解決するための手段〉 このため本発明は、第1図に示すように、閉そ(区間に
おける列車の進入・進出を検知する列車検知装置におい
て、車上装置側に、列車毎に設定される列車識別用の情
報を地上側に送信する列車識別情報送信手段を設ける一
方、地上装置側の各閉そく区間毎に、列車の前記閉そく
区間進入・進出時に列車から送信される列車識別情報を
受信する列車識別情報受信手段と、列車進入時に受信さ
れた列車識別情報を記憶する第1記憶手段と、列車進出
時に受信された列車識別情報を記憶する第2記憶手段と
、前記第1記憶手段に列車識別情報が記憶さた時に列車
進入と判定し、前記第1及び第2記憶手段に記憶された
各列車識別情報及び次閉そく区間の第1記憶手段に記憶
された列車識別情報とを比較してこれらが一致したとき
列車進出と判定すると共に、列車が進出した閉そく区間
の第1及び第2記憶手段に記憶されている前記進出列車
の列車識別情報を消去する列車進入進出判定手段とを備
えて構成した。
〈作用〉 上記の構成において、列車前部が閉そく区間に進入し、
この閉そく区間に設けられた列車識別情報受信手段が列
車側から送信される列車固有の列車識別情報を受信する
と、この列車識別情報が第1記憶手段に記憶される。こ
れにより、列車進入進出判定手段が列車進入と判定し当
該閉そく区間の軌道リレーを落下させる。列車が閉そく
区間内を進行中は列車識別情報は記憶保持される。
列車前部が次の閉そく区間に進入して当該閉そく区間の
受信手段で列車識別情報が受信されると、同様に当該区
間の第1記憶手段に記憶される。また、列車が前記閉そ
く区間を進出する際に、列車後部から送信される列車識
別情報が閉そく区間出口付近で受信手段により受信され
ると、この後部列車識別情報が第2記憶手段に記憶され
る。
そして、列車進入進出判定手段は、前記第1及び第2記
憶手段に記憶されている列車識別情報と、次の閉そく区
間の第1記憶手段に記憶されている列車識別情報とを比
較し、これらが一致していれば、列車が閉そく区間を進
出したと判定し、その閉そく区間の第1及び第2記憶手
段に記憶されている列車識別情報を消去し、その閉そく
区間の軌道リレーを元の状態に復旧して閉そく区間を列
車無しの状態とする。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本実施例の車上装置を示し、第3図は地上装置
を示す。
第2図において、列車11に搭載される車上装置には、
列車前後部にそれぞれ設けられた送信アンテナ12A、
 12Bと、各送信アンテナ12A、12Bから送信す
る列車固有の列車識別情報である車番信号を発生する前
部及び後部車番信号発生部13A。
13Bと、増巾器14A、14Bで増巾された車番信号
のレベルを検知する前部及び後部車番信号レベル検知部
15A、15Bと、車番信号が正常レベルより低下した
とき落下するレベル検知リレーLDR,。
LDR,とが備えられている。そして、各車番信号レベ
ルが正常に出力されていないときは、各レベル検知リレ
ーL D R+ 、 L D Rzの落下によりブレー
キを作動させて列車11を停止させるように構成されて
いる。ここで、車番信号発生部13A、 13Bと増巾
器14A、14Bと送信アンテナ12A、 12Bとが
、列車識別情報送信手段に相当する。
尚、列車の前部と後部から送信する車番信号は同一信号
でもよいが、異ならせた方が好ましい。
一方、第3図に示す地上装置には、列車11の走行する
軌条2における各閉そく区間IT、3T。
5T、  ・・・の境界毎に設置される地上子21を介
して受信された車上側から送信される送信波から車番信
号を抽出する車番情報受信復調部22と、互いに隣接す
る閉そく区間の各車番情報受信復調部22から入力した
車番信号情報に基づいて従来と同様の閉そく論理機能を
達成するコントロールユニット23とが備えられている
前記コントロールユニット23には、車番情報受信復調
部22が抽出した前部車番信号を入力ポート24を介し
て入力し前方閉そく区間の車番情報受信復調部22が抽
出した後部車番信号を入力ポート25を介して入力する
マイクロコンピュータ(以下マイコンとする)26.該
マイコン26に入力した前部車番信号をその入力順序で
記憶する第1記憶手段としての第1閉そくメモリ27.
マイコン26に入力した後部車番信号を記憶する第2記
憶手段としての第2閉そくメモリ28.前部車番信号を
記憶する前方閉そく区間における第1閉そくメモリ27
の記憶内容をマイコン26に入力するための入力ポート
29及び当該閉そく区間の軌道リレーを駆動する駆動回
路30を含んで構成されている。また、マイコン26に
は、前方閉そく区間の軌道リレーの接点情報を入力する
ようにしている。31は軌道リレー駆動出力を増巾する
増巾器である。
そして、前記マイコン26は、第1閉そくメモリ27に
前部車番信号が記憶された時に列車進入と判定して軌道
リレーの駆動回路30を介して軌道リレーを落下させ、
第1及び第2閉そくメモリ27.28に記憶された前部
及び後部車番信号と前方閉そく区間の第1閉そ(メモリ
27に記憶された前部車番信号とを比較してこれらが一
致し、かつ前方閉そく区間の軌道リレーの接点が落下状
態(列車進入)になったとき列車進出と判定して、列車
が進出した閉そく区間の第1及び第2閉そくメモリ27
.28に記憶されている前部及び後部車番信号を消去す
ると共に、駆動回路30により軌道リレーを元の動作状
態に復旧させる。ここで、地上子21と車番情報受信復
調部22が列車識別情報受信手段に、マイコン26が列
車進入進出判定手段にそれぞれ相当する。
尚、地上子21と車番情報受信復調部22は、整合トラ
ンス32を介してケーブル33により接続されている。
次に、閉そく区間3Tを例にとって本実施例装置の列車
進入進出検知動作を第4図の動作フローに基づいて説明
する。
列車11が閉そく区間3Tに進入しくSl)、列車前部
からの前部車番信号が地上子21で受信され車番情報受
信復調部22で抽出されると(S2)、入力ポート24
を介してマイコン26に入力され第1閉そくメモリ27
にセットされる(S3)。そして、マイコン26は列車
11が閉そく区間3Tに進入したと判断して駆動回路3
0に軌道リレー3TRの落下出力を発生する(S4)。
これにより、軌道リレー3TRが落下して列車進入検知
信号が出力される。第1閉そくメモリ27の記憶は、列
車11が閉そく区間3Tを進出したことが検知されるま
では保持され継続して列車検知がなされる。
列車11前部が閉そく区間3Tから進出して前方の閉そ
く区間5Tに進入しくS5)、前部車番信号が閉そく区
間5Tにおける車番情報受信復調部22で抽出されると
(S6)、前方閉そく区間5Tのコントロールユニット
23において入力ポート24を介してマイコン26に入
力され第1閉そくメモリ27にセットされる(S7)。
そして、前方閉そく区間5Tのマイコン26は列車11
が閉そく区間5Tに進入したと判断して駆動回路30に
軌道リレー5TRの落下出力を発生する(S8)、これ
により、軌道リレー5TRが落下して前方閉そく区間5
Tおいて列車進入検知信号が出力される。更に、列車1
1が進行してその後部が閉そく区間3Tを進出する(S
9)際に、列車後部からの後部車番信号が地上子21で
受信さ゛れ車番情報受信復調部22で抽出されると(S
IO)、閉そく区間3Tのコントロールユニット23の
マイコン26に入力ポート25を介して入力されその第
2閉そ(メモリ28にセットされる(Sll)。
閉そく区間3Tのマイコン26では、前記閉そく区間3
Tの第1及び第2閉そ(メモリ27.28及び入力ポー
ト29を介して入力される前方閉そく区間5Tの第1閉
そくメモリ27にセットされた車番信号が一致している
か否か、かつ入力する軌道リレー5TRの接点情報が接
点間(軌道リレー5TRが落下状態)であるか否かを判
別することにより、従来と同様のシフト機能が成立して
いるか否かを判定する(S12)。そして、3つのメモ
リの記憶内容が一致し、かつ軌道リレー5TRの接点が
開であれば前記シフト機能が成立していると判断し、第
1及び第2閉そくメモリ27.28の記憶を消去すると
共に、駆動回路30に軌道リレー3TRの駆動出力を発
生する(S13)。これにより、軌道リレー3TRが元
の動作状態に復旧して閉そく区間3Tからの列車進出検
知信号が出力される。
尚、同一の閉そく区間に複数の列車が進入したときには
、第1閉そくメモリ27に各列車の車番信号情報が順次
記憶されており、先頭の列車がその閉そく区間から進出
したときに、第1及び第2閉そくメモリ27.28の進
出列車に対する車番信号情報は消去されるが、第1閉そ
くメモリ27の次に記憶されている後続列車の車番信号
情報が有効となって軌道リレーの復旧指令が出力されず
そのまま列車有りの状態となる。
また、各閉そくメモリ27.28は電源投入時に初期化
されそれまでの記憶内容がクリアされるので、この場合
、閉そく区間内の列車の有無が不定になってしまう。こ
のため、メモリの初期状態と列車無しを示すメモリ状態
とを異ならせて、メモリが初期状態のときには列車を停
止させるようにしている。従って、システム立上げ時の
電源投入によりメモリが初期化されたときには、所定の
者が閉そく区間内に列車がいない事を確認した後にプリ
セット操作して閉そくメモリを列車無しの状態にセット
する。そして、列車が閉そく区間に進入したときには、
閉そくメモリ状態が列車無しの状態であることを条件と
して列車有りの状態になるよう構成しである。
かかる構成による本実施例の列車検知装置によれば、従
来の抑圧方式に比べて列車検知装置の構成が簡単となる
。しかも、前方の閉そく区間が列車有りの状態になった
ことを検知してからそれまで列車が存在していた閉そく
区間を列車無しとするシフト機能を有しているので、従
来と同様に列車11の後方防護が可能となりフェールセ
ーフ性を持たせることができる。また、抑圧機構上ノイ
ズの影響を受は易い照査リレーが不要となるのでノイズ
に対しても強く装置の信頼性を向上できる。
更に、従来のチエツクイン・チエツクアウト方式の列車
検知装置では、例えばCH,、信号系が故障していても
これに関係なくATC(自動列車制御)信号による走行
が可能であるのに対し、本実施例のように列車検知に車
番信号を用いれば、車番信号を付加したATC信号を車
上側に送信する構成とすることにより、車番信号の送受
信系等が故障して車番信号がATC信号に付加されない
場合には、ATC信号の停止と判断して列車を停止させ
る構成とすることが可能となり、ATC装置と列車検知
装置を関連付けることができ保安性を高めることが可能
となる。
尚、本実施例では、列車識別情報として車番信号を使用
したが、例えば列番信号等でもよく自列車と他列車を識
別できる情報であればよい。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、車輪短絡検知方式
を採用できない鉄道交通システムにおける列車検知装置
において、従来の照査信号抑圧方式に比べて装置の構成
が簡素化できる。また、従来と同様のフェールセーフ機
能を有し、しかもノイズに強いので、保安性及び信頼性
をより一層向上できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の一実施例示す車上装置のブロック図、第3図は
同上実施例の地上装置のブロック図、第4図は本実施例
の動作を説明するため動作フローを示す図、第5図は従
来装置の構成図、第6図は同上従来装置の閉そく論理回
路を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 閉そく区間における列車の進入・進出を検知する列車検
    知装置において、車上装置側に、列車毎に設定される列
    車識別用の情報を地上側に送信する列車識別情報送信手
    段を設ける一方、地上装置側の各閉そく区間毎に、列車
    の前記閉そく区間進入・進出時に列車から送信される列
    車識別情報を受信する列車識別情報受信手段と、列車進
    入時に受信された列車識別情報を記憶する第1記憶手段
    と、列車進出時に受信された列車識別情報を記憶する第
    2記憶手段と、前記第1記憶手段に列車識別情報が記憶
    さた時に列車進入と判定し、前記第1及び第2記憶手段
    に記憶された各列車識別情報及び次閉そく区間の第1記
    憶手段に記憶された列車識別情報とを比較してこれらが
    一致したとき列車進出と判定すると共に、列車が進出し
    た閉そく区間の第1及び第2記憶手段に記憶されている
    前記進出列車の列車識別情報を消去する列車進入進出判
    定手段とを備えて構成したことを特徴とする列車検知装
    置。
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