JPH02187889A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH02187889A
JPH02187889A JP1006709A JP670989A JPH02187889A JP H02187889 A JPH02187889 A JP H02187889A JP 1006709 A JP1006709 A JP 1006709A JP 670989 A JP670989 A JP 670989A JP H02187889 A JPH02187889 A JP H02187889A
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JP
Japan
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data
time
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coming
leaving
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Pending
Application number
JP1006709A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Saito
齋藤 邦彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明はファクシミリ装置に関し、 ファクシミリ装置に出退勤管理機能を付与することを目
的とし、 データ入力手段と、データ出力手段と、時計機構と、デ
ータを記録するメモリとを備えるファクシミリ装置にお
いて、該データ入力手段より入力された個人識別用の識
別データを判別する判別部と、該識別データが入力され
たとき前記時計機構を参照し、得られた時計情報を該識
別データに対応させて記録するとともに、該識別データ
と記録された該時刻情報とを編集し前記データ出力手段
を介して出力する出退勤管理部とを設け、個人に付与さ
れた1fliH別データを入力せしめて出退勤時刻を記
録し管理するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は出退勤管理機能を備えたファクシミリ装置に関
する。
小規模店等においては、設置場所、費用等の負担が大き
いため、タイムレコーダが導入されていない所が多く、
出退勤管理が面倒であるという課題がある。
一方、ファクシミリ装置が、小型化、低価格化に伴い小
規模店においても普及しつつあるが、ファクシミリ装置
にはタイムレコーダに必要な機能を部分的に備えており
、このため、出退勤管理機能が付加されたファクシミリ
装置が求められている。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題]第3図
は従来のファクシミリ装置ブロック図である。
第3図は普及タイプのファクシミリ装置の1例を示した
もので、1は原稿15を読取る読取部、2は受信原稿な
らびに管理記録等を記録紙16に印字出力する記録部、
3は文字パターン発生部CG、4は、テンキー、ファン
クションキー、表示部等で構成される操作部、5は相手
先とファクシミリ通信を行う通信制御部、6はOMR解
読部、7は書込み可能な不揮発性のメモリで、送受信状
況データ(管理データ30)9通信データの登録のため
のもの、8は時計機構、9はR5232C等のOAゼイ
ンフェース、10はマイクロプロセッサ等で構成される
主制御部である。
ここで、原稿15を即時送信する場合、原稿15をセッ
トし、相手先電話番号を操作部4のテンキーより入力し
た後スタートボタンを押下すると、原稿15が走査読取
られ、図示省略したバッファメモリに格納された後、通
信制御部5を介して相手先に原稿15の画像データが送
信される。
また、タイマ送信を選択し、時刻を設定すると、時計機
構8が参照されて設定時刻にセットされた原稿15が読
取られて送信される。
同一相手先に頻繁に送信する場合はOM+?シートが使
用され、例えば、送信モード、相手先識別番号、通信開
始予定時刻等の通信データをマークしたOMRシートを
原稿15に先立ち読込ませると、叶R解読部6により解
読されて指定のファクシミリ通信が行われる。
なお、受信の場合は、受信した画像データが記録部2に
渡され印字出力される。
上記送受信時には時計機構8が参照されて、送受信時刻
、相手先、送受信時間等の管理データ30がメモリ7に
記録され、出力要求により、記録部2に出力されて記録
紙15に文字パターンで印字されるか、またはOAゼイ
ンフェース9を介して外部装置に出力される。
以上のごとく、ファクシミリ装置には、操作部4 、 
OMRシートによるデータ入力手段、データを記録する
メモリ7、記録部2による文字パターン印字、外部出力
のためのOAゼインフェース9によるデータ出力手段、
時計機構8等が設けられてファクシミリ通信が遂行され
ている。
一方、従業員の少ない小規模店等では、タイムレコーダ
を設置する余裕が無いところが多く、出退勤管理が容易
でないという課題を抱えている。
本発明は、上記課題に鑑み、既設の資源を利用して出退
勤管理機能を付与したファクシミリ装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明のファクシミリ装置は
、第1図本発明の原理図に示すように、データ入力手段
(20)より入力された個人識別用の識別データ(31
)を判別する判別部(12)と、該識別データ(31)
が入力されたとき時計機構(8)を参照し、得られた時
計情報(32)を該識別データ(31)に対応させて記
録するとともに、該識別データ(31)と記録された該
時刻情報(32)とを編集し前記データ出力手段(21
)を介して出力する出退勤管理部(13)とを備える。
〔作 用〕
データ入力手段20、例えばOMRシートまたはテンキ
ーより個人に付与された識別データ(従業員番号等)3
1を入力すると判別部12により判別され、出退勤管理
部13により時計機構8が参照されて時計情報32が識
別データ31に対応してメモリ7に記録される。
この記録された時計情報32は、出力要求により識別デ
ータ31とともに編集され、データ出力手段21、例え
ば記録部で印字出力されるかまたはOAゼインフェース
を介して外部装置に出力される。
以上のごとく、ファクシミリ装置の備える資源を利用す
れば出退動機能を簡易に付与することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第2図実施例のファクシミリ装置ブロ
ンク図を参照しつつ説明する。
以下の実施例では、OMRシート17.操作部4のいず
れか一方より記録指令、出力指令が操作入力できる場合
を示す。第2図において、 12は判別部で、OMR解読部6の一部を構成し、OM
Rシート17を読取り解読した結果、記録指令または出
力指令であれば、マーク情報を通知して記録または出力
を出退勤管理部I3に指示するもの、11は主制御部で
、各部を制御してファクシミリ通信を遂行せしめるとと
もに、操作部4より入力された記録指令、出力指令を判
別し、出退勤管理部13に指示するもの、 13は出退勤管理部で、識別データ31(従業員番号等
)入力 とともに記録指示がなされたとき時計機構8を
参照し、得られた時計情報32(年月日。
時刻)を識別データ31に対応させ、出退勤データ33
としてメモリ7に記録し、出力指示がなされたときは記
録した出退勤データ33を編集して指定された記録部2
またはOAインタフェース9に出力するもの、 7は書込み可能な不揮発性のメモリで、従業員にそれぞ
れ付与した識別データ31が登録され、入力された識別
データ31に対応して出退勤データ33が記録されるも
のであり、その他企図を通じて同一符号は同一対象物を
表す。
出退勤時刻を記録する場合、個人対応のOMRシーl−
’17または操作部4からの入力により行われる。
OMRシート17には、記録指令、例えば記録指示を表
す指示コードならびに識別データ31(従業員Noまた
は暗証番号)をマークしておき、読取部1に8売み込ま
せる。
操作部4より入力するときは、特定キー(テンキーとフ
ァンクションキーとの同時押下でもよい)押下の後、識
別データ31を入力してスタートボタンを押下する。
出退勤データ33を出力する場合は、同様にして、OM
Rシート17または操作部4より出力指令(出力指示コ
ード、期間等)を入力するが、全従業員の出退勤データ
33を出力するときは、同時に出力手段を指定して管理
者用の暗証番号を入力し、従業員が自己の記録を出力(
記録部2または表示部)する場合は、自己の暗証番号を
入力する。
出動/退出の識別は、所定時刻を境界として予めメモリ
7に登録しておくか、操作入力でその都度セットする。
この出動/退出別は、ファクシミリ通信待機中は表示部
に時刻と交互に表示し、入力時の記録内容を確認させる
メモリ7に記録される出退勤データ33は、識別データ
31、時計情報32(月日、出動時刻、退出時録し、出
力時に編集してもよく、またOMRシート等で予め登録
しておき、その欄に所定期間内の出退勤データを記録す
る方法でもよい。
以上構成のファクシミリ装置において、OMRシート1
7により入力した場合の出退勤管理は以下のように行わ
れる。
(1)  出vJ/退出時に自己のOMRシート17を
本ファクシミリ装置にセントし、スタートボタンを押下
する。
(2) o旧シー目7が読み取られ、判別部12により
記録指示であることが判別されると、識別データ31等
のマーク情報が出退勤管理部13に渡されて記録指示が
なされる。
(3)出退勤管理部13は、時計機構8より時刻を読取
るとともにメモリ7を検索し、設定されている出!0/
退出時間帯を識別して対応する識別データ31の欄に出
υJ時刻または退出時刻として記録する。
この際、出動の場合は月日も同時に記録し、退出の場合
は同一日の出動時刻の後に記録する。
操作部4より入力された場合は主制御部11により判別
され、以下同様にして出退勤管理部13に通知されて記
録される。
なお、記録はファクシミリ通信中でも行うことができ、
原稿読取中であれば、操作部4より入力する。
(4)出力指令がOMRシート17または操作部4より
入力された場合、出退勤管理部13はメモリ7より出退
勤データ33を読取り、所定の形式に編集して、指定さ
れたデータ出力手段21に出力する。
(5)印字出力が指示されたときは、記録部2は編集済
み出退勤データ33をCG3により文字パターンに変換
して出退勤表18を出力し、外部出力がが指示された場
合は、OAゼインフェース9を介して接続されている外
部装置とやりとりしつつ送信する。
なお、記録済み出退勤データ33を訂正する場合は、操
作部4から入力して表示部に表示せしめて訂正入力する
以上により、ファクシミリ装置の備える資源。
即ち、OMRシート、テンキー等によるデータ入力手段
20、管理データを記録する不揮発のメモリ7、記録部
2.OAゼインフェースのデータ出力手段21、ならび
に時計機構8を使用して簡易に出退動機能を付与するこ
とができる。
また、主制御部11は、マイクロプロセッサならびにプ
ログラム乎等で構成されており、OMR解読部61判別
部12.出退勤管理部13を主制御部11に含ませると
簡易に実現することができる。
以上の他、集計処理等の管理機能を付与することは容易
であり、これにより本ファクシミリ装置単独で従来の打
刻式タイムレコーダと比較して機能の充実した出退勤管
理機能を付与することができる。
なお、実施例では、データ入力手段20およびデータ出
力手段21としてそれぞれ2通りの手段を合わせ持つも
のとしたが、それぞれいずれか一方、またはバーコード
入力等で出退勤管理機能が付与できることは勿論である
〔発明の効果〕
本発明は、出退勤管理機能を付与したファクシミリ装置
を提供するもので、ファクシミリ装置の持つ資源を利用
して安価に提供できるため、従業員の少ない小規模店等
でタイムレコーダを別に導入することなく出退勤管理が
できる効果は多大なものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は実施例のファクシミリ装置ブロック図、第3図
は従来のファクシミリ装置ブロック図である。図中、 1は読取部、2は記録部、3はCG、4は操作部、5は
通信制御部、6はOMR解読部、7はメモリ、第1図 7 メモリ OMRシート、18は出退勤表である。 し 従来例のファクシミリ装置ブロック図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ入力手段(20)と、データ出力手段(21)と
    、時計機構(8)と、データを記録するメモリ(7)と
    を備えるファクシミリ装置において、該データ入力手段
    (20)より入力された個人識別用の識別データ(31
    )を判別する判別部(12)と、該識別データ(31)
    が入力されたとき前記時計機構(8)を参照し、得られ
    た時計情報(32)を該識別データ(31)に対応させ
    て記録するとともに、該識別データ(31)と記録され
    た該時計情報(32)とを編集し前記データ出力手段(
    21)を介して出力する出退勤管理部(13)と を設け、個人に付与された該識別データを入力せしめて
    出退勤時刻を記録し管理することを特徴とするファクシ
    ミリ装置。
JP1006709A 1989-01-13 1989-01-13 ファクシミリ装置 Pending JPH02187889A (ja)

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JP1006709A JPH02187889A (ja) 1989-01-13 1989-01-13 ファクシミリ装置

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JP1006709A JPH02187889A (ja) 1989-01-13 1989-01-13 ファクシミリ装置

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JPH02187889A true JPH02187889A (ja) 1990-07-24

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ID=11645821

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JP1006709A Pending JPH02187889A (ja) 1989-01-13 1989-01-13 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH02187889A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5608540A (en) * 1991-02-20 1997-03-04 Fujitsu Limited Preferential recording system for a facsimile apparatus
JP2006092045A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Murata Mach Ltd 通信端末装置
JP2008059363A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Teraoka Seiko Co Ltd 勤怠管理システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006092045A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Murata Mach Ltd 通信端末装置
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