JPH0218760U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜１４図は本考案の一実施例としての車両
用盗難警報装置を示すもので、第１図はそのブロ
ツク図、第２図はその装置の全体的な構成を示す
回路図、第３図はその各スイツチ位置を説明する
ための車両の斜視図、第４図はそのドアキースイ
ツチの配置を示すドアアウタハンドルアセンブリ
の外観図、第５図はそのドアキースイツチの構成
をドアアウタハンドルアセンブリの裏面側から示
す図、第６図は第５図の矢視図、第７図はその
ドアキースイツチのオン／オフ動作範囲を示す図
、第８図ａ，ｂ、第９図ａ，ｂおよび第１０図ａ
，ｂはいずれもそのドアキースイツチの動作を説
明するための図、第１１図はそのコントローラに
よる制御手順を説明するためのフローチヤート、
第１２図はそのドアキーロツク／キーアンロツク
の判定手順を説明するためのフローチヤート、第
１３図ａ，ｂおよび第１４図ａ，ｂはいずれもそ
の動作を説明するためのドアキースイツチおよび
ドアロツクスイツチのタイミングチヤートである
。 １……キーレスロツク検知手段、１ａ……キー
レスロツク判定手段、２……キーロツク検知手段
、２ａ……キーロツク判定手段、３……不正解除
動作検知手段、４……制御部、５……警報手段、
１１……コントローラ、１２……ホーン、１３…
…ホーンリレー、１３ｌ……リレーコイル、１３
ｓ……リレースイツチ、１４……ヘツドライト、
１５……ヘツドライトリレー、１５ｌ……リレー
コイル、１５ｓ……リレースイツチ、１６……テ
ールランプ、１７……テールランプリレー、１７
ｌ……リレーコイル、１７ｓ……リレースイツチ
、１８……スタータインヒビツトリレー、１８ｌ
……リレーコイル、１８ｓ……リレースイツチ、
１８ｔ……常閉接点、１９……スタータモータ、
２０……インジケータランプ、２１……ドアアウ
タハンドルアセンブリ、２２……キーシリンダ、
２２ａ……キー挿入口、２３……キーロータ、２
４……レバー、２５……磁石、２６……スイツチ
ケース、２７……リードスイツチ、２８……固定
用ねじ、２９……回転止め、ＤＫＳＷ１，ＤＫＳ
Ｗ２……ドアキースイツチ、ＤＬＮ……ドアロツ
クノブ、ＤＬＳＷ１〜ＤＬＳＷ４……ドアロツク
スイツチ、ＤＳＷ１〜ＤＳＷ４……ドアスイツチ
、ＦＤＳＷ……フードスイツチ、ＫＵＬＳＷ１〜
ＫＵＬＳＷ３……キーアンロツクスイツチ、ＴＲ
ＳＷ……トランクスイツチ。

補正 平１．１０．１１ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の第４０頁第１２〜１３行目に記載され
た「ＫＵＬＳＷ１〜ＫＵＬＳＷ３……キーアンロ
ツクスイツチ、」を、「ＴＲＫＳＷ……トランク
キースイツチ、」に補正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. キーを使用しないでドア付のドアロツクノブを
   操作することによりドアをロツクしたキーレスロ
   ツク状態を検知するキーレスロツク検知手段と、
   キー操作により上記ドアをロツクしたキーロツク
   状態を検知するキーロツク検知手段と、上記キー
   レスロツク検知手段によりキーレスロツク状態を
   検知したかもしくは上記キーロツク検知手段によ
   りキーロツク状態を検知した後に正規のキー操作
   によらない不正解錠動作を検知しうる不正解錠動
   作検知手段と、この不正解錠動作検知手段により
   不正解錠動作を検知した場合に警報を発する警報
   手段とをそなえ、上記キーロツク検知手段が、キ
   ーが中立位置からロツク方向もしくはアンロツク
   方向のいずれかの方向へ回動した場合にオフ状態
   からオン状態になるドアキースイツチと、上記ド
   アがアンロツク状態からロツクされるとオン状態
   からオフ状態になるドアロツクスイツチと、上記
   ドアキースイツチがオフ状態からオン状態になつ
   た後に上記ドアロツクスイツチがオン状態からオ
   フ状態になつたことを条件にもしくは上記ドアキ
   ースイツチがオン状態を保持している場合に上記
   ドアロツクスイツチがオン状態からオフ状態にな
   つたことを条件に上記ドアがキーロツク状態にな
   つたと判定するキーロツク判定手段とをそなえて
   構成されたことを特徴とする、車両用盗難警報装
   置。