JPH02186945A - アイスクリーム製造機 - Google Patents
アイスクリーム製造機Info
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- JPH02186945A JPH02186945A JP687689A JP687689A JPH02186945A JP H02186945 A JPH02186945 A JP H02186945A JP 687689 A JP687689 A JP 687689A JP 687689 A JP687689 A JP 687689A JP H02186945 A JPH02186945 A JP H02186945A
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- ice cream
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- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 title claims abstract description 48
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 33
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 abstract description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、容器内のアイスクリーム原液の温度に関係
なく、常に同−硬さのアイスクリームを自動的に得られ
るようにしたアイスクリーム製造機に関するものである
。
なく、常に同−硬さのアイスクリームを自動的に得られ
るようにしたアイスクリーム製造機に関するものである
。
[従来の技術]
第4図は実開昭62−169984号公報に示された従
来のアイスクリーム製造機を示す断面図であり、図にお
いて(15)は箱形をなす本体ケースであり、この本体
ケース(15)の上面開口部には駆動ギヤ(7)および
撹拌ギヤ(6)がたがいに噛合した状態に設けられてい
る。そして上3己の191i f/Jギヤ(7)には糾
〆動モータ(8)が接続され、撹拌ギヤ(6)には撹拌
羽根(5)が接続されている。また(1)は上部開放形
の容器であり、この容器(1)は圧縮機(3)、凝縮機
(4)等からなるコンデンシングユニット(2)により
上記本体ケース(15)内で冷却される。そして駆動モ
ータ(8)′およびコンデンシングユニット(2)はタ
イマー(図示しない)により回転および冷却を開始し。
来のアイスクリーム製造機を示す断面図であり、図にお
いて(15)は箱形をなす本体ケースであり、この本体
ケース(15)の上面開口部には駆動ギヤ(7)および
撹拌ギヤ(6)がたがいに噛合した状態に設けられてい
る。そして上3己の191i f/Jギヤ(7)には糾
〆動モータ(8)が接続され、撹拌ギヤ(6)には撹拌
羽根(5)が接続されている。また(1)は上部開放形
の容器であり、この容器(1)は圧縮機(3)、凝縮機
(4)等からなるコンデンシングユニット(2)により
上記本体ケース(15)内で冷却される。そして駆動モ
ータ(8)′およびコンデンシングユニット(2)はタ
イマー(図示しない)により回転および冷却を開始し。
所要時間後にその動作を終了する。
次に上記従来のものの動作について説明する。
すなわちまず容器(1)内にアイスクリーム原液を供給
し、タイマーをセットする。するとコンデンシングユニ
ット(2)が動作し、また駆動モータ(8)も駆動する
ことにより駆動ギヤ(7)および撹拌ギヤ(6)を介し
て撹拌羽根(5)が回転する。このようにしてアイスク
リーム原液が冷却、撹拌されアイスクリームができ上が
り、上記タイマーでセットされた時間が経過すると全て
の動作を停止する。
し、タイマーをセットする。するとコンデンシングユニ
ット(2)が動作し、また駆動モータ(8)も駆動する
ことにより駆動ギヤ(7)および撹拌ギヤ(6)を介し
て撹拌羽根(5)が回転する。このようにしてアイスク
リーム原液が冷却、撹拌されアイスクリームができ上が
り、上記タイマーでセットされた時間が経過すると全て
の動作を停止する。
[発明が解決しようとする課題]
上記した従来のアイスクリーム製造機では、アイスクリ
ーム原液の初期温度を考慮していないため、一定の作製
時間ではアイスクリーム原液温度が高い時は、でき上が
り状態が軟らかすぎ、反対に低い時には硬くなりすぎる
ことになり、ちょうど良い状態に作業するには使用者の
経験や「かん」に頼らざるを得す、また時には作製時間
を延長するようタイマーをセットし直すなどの必要があ
り使用面での煩わしさがあった。また撹拌量は全体の作
成時間によって決められたので、ある決められた範囲の
温度帯での撹拌量の違いによりアイスクリームのなめら
かさに差が出るという問題点もあった。
ーム原液の初期温度を考慮していないため、一定の作製
時間ではアイスクリーム原液温度が高い時は、でき上が
り状態が軟らかすぎ、反対に低い時には硬くなりすぎる
ことになり、ちょうど良い状態に作業するには使用者の
経験や「かん」に頼らざるを得す、また時には作製時間
を延長するようタイマーをセットし直すなどの必要があ
り使用面での煩わしさがあった。また撹拌量は全体の作
成時間によって決められたので、ある決められた範囲の
温度帯での撹拌量の違いによりアイスクリームのなめら
かさに差が出るという問題点もあった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、容器内のアイスクリーム原液の初期温度に関係なく
一定の状態のアイスクリームを自動的に作製することを
目的とする。
で、容器内のアイスクリーム原液の初期温度に関係なく
一定の状態のアイスクリームを自動的に作製することを
目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るアイスクリーム製造機は、アイスクリー
ム作製中の材料の温度を温度検出器(9)により検出し
、その出力信号に基づいて材料が所定温度に達した時か
ら回転数カウント装置(12)により撹拌羽根(5)の
回転数のカウントを開始し、この撹拌羽根の回転数の合
計と予め決められた所定の回転数の合計とを比較する回
転数比較装置(13)により比較し、所定の回転数の合
計に達した時をもってアイスクリームのでき上がりを判
定するようにしている。
ム作製中の材料の温度を温度検出器(9)により検出し
、その出力信号に基づいて材料が所定温度に達した時か
ら回転数カウント装置(12)により撹拌羽根(5)の
回転数のカウントを開始し、この撹拌羽根の回転数の合
計と予め決められた所定の回転数の合計とを比較する回
転数比較装置(13)により比較し、所定の回転数の合
計に達した時をもってアイスクリームのでき上がりを判
定するようにしている。
[作 用]
この発明におけるアイスクリーム作製時における撹拌羽
根の回転数カウント装置のカウント開始は温度検出器に
より、また終了検知は回転数比較装置により行なわれる
。
根の回転数カウント装置のカウント開始は温度検出器に
より、また終了検知は回転数比較装置により行なわれる
。
[実施例]
以下この発明の一実施例について説明する。すなわち第
1図において(1)はアイスクリーム原液を入れる容器
、(2)は圧縮機(3)および凝縮機(4)からなるコ
ンデンシングユニット、(5)はアイスクリーム原液を
撹拌するための撹拌羽根で、この撹拌羽根(5)は撹拌
ギヤ(6)に接続され、そしてこの撹拌ギヤ(6)は駆
動ギヤ(7)とたがいに噛合している。一方邸動ギャ(
7)は駆動モータ(8)と接続されており、これらの撹
拌ギヤ(6)および駆動ギヤ(7)は駆動モータ(8)
の回転数を撹拌羽根(5)の所定の回転数に減速してい
る。また(9)はアイスクリームの温度を測定する温度
検出器、(lO)は温度検知機構、(11)は駆動モー
タ(8)の回転を信号に変えるパイロットジェネレータ
、 (12)はこのパイロットジェネレータ(11)か
らの出力信号を入力し回転数をカウントして最終的には
撹拌羽根(5)の回転数をカウントする回転数カウント
装置である。
1図において(1)はアイスクリーム原液を入れる容器
、(2)は圧縮機(3)および凝縮機(4)からなるコ
ンデンシングユニット、(5)はアイスクリーム原液を
撹拌するための撹拌羽根で、この撹拌羽根(5)は撹拌
ギヤ(6)に接続され、そしてこの撹拌ギヤ(6)は駆
動ギヤ(7)とたがいに噛合している。一方邸動ギャ(
7)は駆動モータ(8)と接続されており、これらの撹
拌ギヤ(6)および駆動ギヤ(7)は駆動モータ(8)
の回転数を撹拌羽根(5)の所定の回転数に減速してい
る。また(9)はアイスクリームの温度を測定する温度
検出器、(lO)は温度検知機構、(11)は駆動モー
タ(8)の回転を信号に変えるパイロットジェネレータ
、 (12)はこのパイロットジェネレータ(11)か
らの出力信号を入力し回転数をカウントして最終的には
撹拌羽根(5)の回転数をカウントする回転数カウント
装置である。
そしてこの回転数カウント装置(12)でカウントされ
た撹拌羽根の回転数の合計と予めきめられた所定の回転
数の合計とを回転数比較装f!t(13)が絶えず比較
し1回転数の合計が上ifの所定の回転数の合計を越え
た時点をもってアイノ、クリ−・ム作製の終了時点とし
て判定する。そして(14)はその後の全ての動作を制
御する制御装置でちる。また(15)は本体ケース、(
16)はスタートス、°ツチボタンである。
た撹拌羽根の回転数の合計と予めきめられた所定の回転
数の合計とを回転数比較装f!t(13)が絶えず比較
し1回転数の合計が上ifの所定の回転数の合計を越え
た時点をもってアイノ、クリ−・ム作製の終了時点とし
て判定する。そして(14)はその後の全ての動作を制
御する制御装置でちる。また(15)は本体ケース、(
16)はスタートス、°ツチボタンである。
次にこの発明のものの動作につ(゛τ説明する。
まず第1図においてスター1−スイッチボタン(16)
を押すと制御装置(14)により圧縮機3)、凝縮機(
4)からなるコンデンシングユニット(2)および除動
モータ(8)および温度検出器(9)および温度検知機
構(10)が作動する。この駆動モータ(8)の作動に
より駆動ギヤ(7)および撹拌ギヤ(6)を経て撹拌羽
根(5)が回転し、容器(1)内の所定量(例えば50
0g)のアイスクリーム原液の撹拌を開始する。また一
方コンデンシングユニット(2)により容器(1)の冷
却が開始される。そして同時に温度検出器(9)が温度
検知機構(10)に信号を送り温度計測を開始する。
を押すと制御装置(14)により圧縮機3)、凝縮機(
4)からなるコンデンシングユニット(2)および除動
モータ(8)および温度検出器(9)および温度検知機
構(10)が作動する。この駆動モータ(8)の作動に
より駆動ギヤ(7)および撹拌ギヤ(6)を経て撹拌羽
根(5)が回転し、容器(1)内の所定量(例えば50
0g)のアイスクリーム原液の撹拌を開始する。また一
方コンデンシングユニット(2)により容器(1)の冷
却が開始される。そして同時に温度検出器(9)が温度
検知機構(10)に信号を送り温度計測を開始する。
その後H−目1り温度が所定温度(例えば−2℃)以ド
になると睡動モータ(8)の回転を出力信号に変換する
パイロットジェネレータ(11)の信号をもとに、回転
数カウント装置(12)が撹拌羽根(5)の回転数をカ
ウントする。そしてこの回転数カウント装置(12)に
よりカウントされたその合計N4を回転数比較装置(1
3)に伝える。そしてこの回転数比較装置(13)では
回転数カウント装置(12)から伝えられてくる回転数
の合計Nユと所定の回転数N(例えば350)とを絶え
ず比較し回転数の合計N工が所定の回転数N以上になっ
た時をもってアイスクリーム作製の終了時点として判定
する。そして回転数比較装置(13)から終了検知信号
が制御装置(14)に送られ、これにより全ての動作が
停止する。
になると睡動モータ(8)の回転を出力信号に変換する
パイロットジェネレータ(11)の信号をもとに、回転
数カウント装置(12)が撹拌羽根(5)の回転数をカ
ウントする。そしてこの回転数カウント装置(12)に
よりカウントされたその合計N4を回転数比較装置(1
3)に伝える。そしてこの回転数比較装置(13)では
回転数カウント装置(12)から伝えられてくる回転数
の合計Nユと所定の回転数N(例えば350)とを絶え
ず比較し回転数の合計N工が所定の回転数N以上になっ
た時をもってアイスクリーム作製の終了時点として判定
する。そして回転数比較装置(13)から終了検知信号
が制御装置(14)に送られ、これにより全ての動作が
停止する。
次に第2図においてアイスクリーム作製の終了時点判定
までのプログラムを説明する。まずスタートと同時にス
テップ(17)の温度計測が開始される。この計測され
た温度をT”Cとする。次にステップ(j8)において
T′℃が所定温度(例えば−2℃)T1以下かどうか比
較する。T’>TLの時はステップ(17)に戻り、T
′≦T8になるとステップ(19)に移り撹拌羽根の回
転数のカウントを開始する。このカウントされた回転数
の合計をN、とする。次にステップ(20)においてこ
のN□が所定のN以上がどうか比較する。N x <
Nの時はステップ(19)に戻り、N1≧Nになるとス
テップ(21)に移りこの時点をもってアイスクリーム
の作製終了時点と判定し、上記制御装置(14)により
全ての動作を停止する。ところで上記の所定の回転数N
の値については第3図に示すように、冷却能力の異なっ
た容器内でアイスクリ−を−の撹拌を行った場合、ある
決まった温度ゴい1゛2における総回転数が同じであれ
ば、でき上がったアイスクリームのオーバーランも等し
くなるというデータが実験で得られている。図において
し、は冷却能力Xの容器内のアイスクリームの温度がT
1からT2の間にある時間、 rlはXの単位時間あ
たりの回転数、r□はYの単位時間あたりの回転数であ
る。この時XおよびYにおいてオーバーランが最適とな
るようにアイスクリームを作成する場合r、Xtlとr
、Xt2すなわち総回転数は等しくなるのである。
までのプログラムを説明する。まずスタートと同時にス
テップ(17)の温度計測が開始される。この計測され
た温度をT”Cとする。次にステップ(j8)において
T′℃が所定温度(例えば−2℃)T1以下かどうか比
較する。T’>TLの時はステップ(17)に戻り、T
′≦T8になるとステップ(19)に移り撹拌羽根の回
転数のカウントを開始する。このカウントされた回転数
の合計をN、とする。次にステップ(20)においてこ
のN□が所定のN以上がどうか比較する。N x <
Nの時はステップ(19)に戻り、N1≧Nになるとス
テップ(21)に移りこの時点をもってアイスクリーム
の作製終了時点と判定し、上記制御装置(14)により
全ての動作を停止する。ところで上記の所定の回転数N
の値については第3図に示すように、冷却能力の異なっ
た容器内でアイスクリ−を−の撹拌を行った場合、ある
決まった温度ゴい1゛2における総回転数が同じであれ
ば、でき上がったアイスクリームのオーバーランも等し
くなるというデータが実験で得られている。図において
し、は冷却能力Xの容器内のアイスクリームの温度がT
1からT2の間にある時間、 rlはXの単位時間あ
たりの回転数、r□はYの単位時間あたりの回転数であ
る。この時XおよびYにおいてオーバーランが最適とな
るようにアイスクリームを作成する場合r、Xtlとr
、Xt2すなわち総回転数は等しくなるのである。
つまりこの図のようにt□< t zの時は単位時間あ
たりの回転数はrl)T2とする必要がある。すなわち
冷却能力が高くその結果作製時間が短い場合は回転速度
を速くしておくことが必要になる。このようにでき上が
りのアイスクリームのオーバーランが最適となるような
総回転数Nを予め求めておき、回転数比較装置(13)
においてカウント数N□がNに達したと判断された時を
もってアイスクリームの作製終了時点とするのである。
たりの回転数はrl)T2とする必要がある。すなわち
冷却能力が高くその結果作製時間が短い場合は回転速度
を速くしておくことが必要になる。このようにでき上が
りのアイスクリームのオーバーランが最適となるような
総回転数Nを予め求めておき、回転数比較装置(13)
においてカウント数N□がNに達したと判断された時を
もってアイスクリームの作製終了時点とするのである。
なお上記実施例は回転数を測るためパイロットジェネレ
ータを用いたが、これ以外の磁気センサおよび光センサ
を使用するようにしてもよい。
ータを用いたが、これ以外の磁気センサおよび光センサ
を使用するようにしてもよい。
[発明の効果]
この発明のアイスクリーム製造機は以上のように構成し
ているので、容器内に供給されるアイスクリーム原液の
温度をわざわざ一定にする必要がなく、所定量のアイス
クリームを自動的に常に同じ状態に作製することができ
るという効果がある。
ているので、容器内に供給されるアイスクリーム原液の
温度をわざわざ一定にする必要がなく、所定量のアイス
クリームを自動的に常に同じ状態に作製することができ
るという効果がある。
第1図はこの発明のアイスクリーム製造機の一実施例を
示す垂直断面図、第2図はこの発明のものにおけるアイ
スクリームの作製プログラムを示すフローチャート、第
3図はアイスクリームの作製終了時点を決定する要因の
説明図、第4図は従来のアイスクリーム製造機を示す垂
直断面図である。 なお図中(1)は容器、(2)はコンデンシングユニッ
ト、(5)は撹拌羽根、(8)は駆動モータ、(9)は
温度検出器、 (12)は回転数カウント装置、(13
)は回転数比較装置、(14)は制御装置である。
示す垂直断面図、第2図はこの発明のものにおけるアイ
スクリームの作製プログラムを示すフローチャート、第
3図はアイスクリームの作製終了時点を決定する要因の
説明図、第4図は従来のアイスクリーム製造機を示す垂
直断面図である。 なお図中(1)は容器、(2)はコンデンシングユニッ
ト、(5)は撹拌羽根、(8)は駆動モータ、(9)は
温度検出器、 (12)は回転数カウント装置、(13
)は回転数比較装置、(14)は制御装置である。
Claims (1)
- 容器をその外側から冷却するコンデンシングユニット、
上記容器内の所定量のアイスクリームの温度を測定する
温度検出器、上記アイスクリームの撹拌羽根とその駆動
モータ、上記温度検出器の出力信号を入力し所定温度と
なった時に上記撹拌羽根の回転数のカウントを開始する
回転数カウント装置およびこれによる撹拌羽根の回転数
の合計と予め決められた所定の回転数の合計とを比較し
動作終了時点を判定する回転数比較装置および上記の判
定後にすべての動作を停止する制御装置を備えたアイス
クリーム製造機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP687689A JPH02186945A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | アイスクリーム製造機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP687689A JPH02186945A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | アイスクリーム製造機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02186945A true JPH02186945A (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=11650426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP687689A Pending JPH02186945A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | アイスクリーム製造機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02186945A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004089103A1 (ja) * | 2003-04-01 | 2004-10-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | アイスクリーム製造機及びその制御方法 |
JP2007054004A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 冷菓製造装置 |
CN113068760A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-07-06 | 中绅科技(广东)有限公司 | 一种基于温度和成型度控制冰淇淋机搅拌电机转速的方法 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP687689A patent/JPH02186945A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004089103A1 (ja) * | 2003-04-01 | 2004-10-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | アイスクリーム製造機及びその制御方法 |
JP2007054004A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 冷菓製造装置 |
CN113068760A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-07-06 | 中绅科技(广东)有限公司 | 一种基于温度和成型度控制冰淇淋机搅拌电机转速的方法 |
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