JP2949921B2 - リング精紡機の紡出糸長測定装置 - Google Patents

リング精紡機の紡出糸長測定装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリング精紡機の紡出糸長
測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】リング精紡機においては、粗糸がドラフ
ト装置でドラフトされてフロントローラから送り出さ
れ、昇降動されるリングレールに装備されたリング上を
走行するトラベラの作用により撚り掛けされながらボビ
ンに巻き取られる。ボビンに所定量の糸が巻き取られた
時点で精紡機の運転が停止され、満ボビンの玉揚げ及び
空ボビンの供給が行われた後、精紡機の運転が再開され
る。従来、精紡機のフロントローラの回転数を検出し、
紡出開始からの累積回転数に基づいて各精紡機の玉揚げ
時期を管理するとともに、前記累積回転数と玉揚げ回数
とから生産量の管理を行う方法が提案されている(例え
ば、特開昭62−141133号公報)。又、一般に精
紡機のフロントローラの累積回転数を検出するととも
に、その値にフロントローラの周長を乗じた値を紡出糸
長として表示したり、各精紡機の満管停止動作等の制御
に必要な制御データとして使用し、玉揚げ時期及び生産
量の管理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ボビンに巻き取られた
糸の長さはフロントローラから送り出されたフリースの
長さと同じではなく、撚り縮みの結果、糸種により異な
るが3〜8%短くなる。そこで従来から実際の紡出運転
を行う前に試験紡出を行い、目標番手の糸が得られるド
ラフト条件を求め、以後、同じ紡出条件の場合はそのド
ラフト条件で紡出運転を行っている。前記のようにフロ
ントローラの累積回転数にフロントローラの周長を乗じ
た値を紡出糸長とした場合には、その紡出糸長は実際に
ボビンに巻き取られた糸の長さより長くなる。フロント
ローラの累積回転数から算出した紡出糸長は、所定量の
糸がボビンに巻き取られた時点で精紡機の停止を行う満
管停止動作の開始タイミングを決めるためのものであ
り、正確な糸長は必ずしも必要ではない。又、従来、紡
績工場ではリング精紡機の糸の生産量を長さではなく重
さで管理していた。従って、実際にボビンに巻き取られ
た糸の長さが、測定された紡出糸長より短くてもほとん
ど支障がなかった。
【0004】一方、一般にリング精紡機によって生産さ
れた糸は、ワインダにより後工程に適した大きさ、形状
のパッケージに巻き返される。そして、ワインダでは生
産管理をパッケージに巻き返した糸の長さで管理するた
め、ワインダで必要な量の糸が精紡機で生産されている
か否かを管理するには、精紡機の紡出糸長を正確に測定
する必要がある。ところが、前記のように従来の測定装
置では正確な紡出糸長の測定ができなかった。糸の撚り
縮み率が一定であれば、従来装置で検出された測定紡出
糸長に一定の係数を掛けて補正することが可能である。
しかし、糸の撚り縮み率は糸種、番手、設定撚係数等の
条件で異なり、一律に補正することはできない。
【0005】本発明は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的はボビンに巻き取られた実際の紡
出糸の長さを精度良く測定することができるリング精紡
機の紡出糸長測定装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本発明においては、フロントローラの回転数を検出す
る回転数検出手段と、供給粗糸重量、紡出目標番手及び
予め紡出調整時に決定した実ドラフト比又はチェンジギ
ヤの歯数等の紡出条件を入力する入力装置と、前記入力
装置で入力された紡出条件を記憶する記憶手段と、前記
回転数検出手段で検出された紡出開始時からの累積回転
数にフロントローラの周長を乗じて累積周長を演算する
とともに、その値と前記入力装置により入力された紡出
条件での理論ドラフト比と実ドラフト比とから紡出糸長
を演算する演算手段とを備えた。
【0007】
【作用】供給粗糸重量、紡出目標番手及び予め紡出調整
時に決定した実ドラフト比又はチェンジギヤの歯数等の
紡出条件が、精紡機の運転に先立って入力装置により入
力されるとともに記憶手段に記憶される。運転が開始さ
れると、回転数検出手段によりフロントローラの回転数
が検出される。そして、演算手段は紡出開始時からの累
積回転数にフロントローラの周長を乗じて累積周長を演
算し、その値に理論ドラフト比と実ドラフト比との比を
乗じて紡出糸長を算出する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1,
図2に従って説明する。図1に示すように、モータ1に
より回転駆動されるドライビングシャフト2にチンプー
リ3が嵌着固定され、スピンドル4はチンプーリ3とス
ピンドル4間に巻き掛けられたベルト5を介して回転さ
れるようになっている。ドラフト装置を構成するフロン
トローラ6は歯車列7を介して前記ドライビングシャフ
ト2に連結されている。ミドルローラ8は歯車列9,1
0,11を介して、バックローラ12は歯車列9,1
0,13を介してそれぞれフロントローラ6に連結され
ている。前記各ローラ6,8,12は図示しないトップ
ローラと協同して粗糸を把持した状態で回転する。
【0009】歯車列10にはフロントローラ6とバック
ローラ12との回転数比を変更するためのチェンジギヤ
14が、歯車列11にはミドルローラ8とバックローラ
12との回転数比を変更するためのチェンジギヤ15が
それぞれ設けられている。フロントローラ6の一端に嵌
着固定されたギヤと対応する位置には、フロントローラ
6の回転数を検出する回転数検出手段としての回転速度
検出器16が配設されている。
【0010】糸長測定装置を構成するマイクロコンピュ
ータ17は演算手段としての中央処理装置(以下CPU
という)18と、制御プログラムを記憶した読出し専用
メモリ(ROM)よりなるプログラムメモリ19と、入
力装置20により入力された入力データ及びCPU18
における演算処理結果等を一時記憶する読出し及び書替
可能なメモリ(RAM)よりなる記憶手段としての作業
用メモリ21とからなり、CPU18はプログラムメモ
リ19に記憶されたプログラムデータに基づいて動作す
る。CPU18には前記回転速度検出器16からの出力
信号が入力されるようになっている。入力装置20は供
給粗糸重量、紡出目標番手及び予め紡出調整時に決定し
たチェンジギヤ14,15の歯数等の紡出条件を入力す
る。
【0011】CPU18は前記回転速度検出器16から
の出力信号を入力してフロントローラ6の紡出開始時か
らの累積回転数を算出するとともに、その値にフロント
ローラ6の周長を乗じて累積周長を演算する。そして、
累積周長と前記入力装置20により入力された紡出条件
での理論ドラフト比と実ドラフト比とから紡出糸長を演
算するようになっている。
【0012】次に前記のように構成された装置の作用を
説明する。精紡機の運転に先立って、供給粗糸重量、紡
出目標番手及び予め紡出調整時に決定したチェンジギヤ
14,15の歯数等の紡出条件を入力装置20により入
力した後、運転を開始する。モータ1の駆動によりドラ
イビングシャフト2が回転されると、チンプーリ3及び
ベルト5を介してスピンドル4が回転駆動される。又、
歯車列7,9,10,11,13を介してフロントロー
ラ6、ミドルローラ8及びバックローラ12が回転駆動
される。そして、ドラフト装置に供給された粗糸がドラ
フトされてフロントローラ6から送り出され、リング上
を走行するトラベラの作用により撚り掛けされながらボ
ビン(いずれも図示せず)に巻き取られる。
【0013】綿番手Rの粗糸をドラフトして綿番手Yの
糸にする場合、理論ドラフト比DはD=R/Yで表され
る。ところが、ドラフト装置でドラフトされた粗糸に撚
り掛けがなされずにフリースFとして巻き取られた場合
と、トラベラの作用により撚り掛けされて糸yとして巻
き取られた場合とでは図2に模式図で示すようにその太
さが異なり、糸yの断面積Syの方がフリースFの断面
積Sfより大きくなる。すなわち、ドラフト比として理
論ドラフト比Dを使用して紡出した場合は、撚りがかか
って糸となった状態では撚り縮みの結果、実際にボビン
に巻き取られる糸は太く、短くなり、糸番手は目標の番
手Yよりも小さくなる。そこで目標番手の糸が得られる
ドラフト比として、理論ドラフト比Dより大きな実ドラ
フト比DR を用いて紡出を行っている。そして、実際の
紡出運転を行う前に試験紡出を行い、目標番手の糸が得
られる実ドラフト比DR となるチェンジギヤ14,15
の歯数を決定し、以後、同じ紡出条件の場合はその歯数
のチェンジギヤ14,15を使用して紡出運転を行って
いる。
【0014】単位時間にフロントローラから送り出され
たフリースFと、ボビンに巻き取られた糸yの体積は等
しい。フロントローラから送り出されたフリースFの断
面積をSf、長さをLf、ボビンに巻き取られた糸yの
断面積をSy、長さをLyとすると、次式が成り立つ。
【0015】Ly×Sy=Lf×Sf… 又、前記両断面積Sf,Syと理論ドラフト比D及び実
ドラフト比DR とは次の関係がある。
【0016】 Sf/Sy=D/DR … 式よりLy=Lf×(Sf/Sy)… 式に式を代入すると、Ly=Lf×(D/DR )… 又、フロントローラから送り出されたフリースFの長さ
Lfはフロントローラ6の累積周長に等しい。従って、
ボビンに巻き取られた糸yの長さLyは、フロントロー
ラ6の累積周長に理論ドラフト比Dと実ドラフト比DR
との比D/DR を乗じた値に等しくなる。
【0017】CPU18は入力装置20により入力され
た供給粗糸重量及び紡出目標番手から理論ドラフト比D
を演算し、チェンジギヤ14,15の歯数から実ドラフ
ト比DR を演算する。一方、回転速度検出器16の出力
信号に基づいてフロントローラ6の紡出開始時からの累
積回転数を算出し、その値にフロントローラ6の周長を
乗じて累積周長を演算する。そして、累積周長に前記理
論ドラフト比Dと実ドラフト比DR との比D/DR を乗
じて紡出糸長を演算する。CPU18は紡出糸長が予め
設定された満管停止動作を開始するときの糸長と等しく
なった時点で満管停止信号を出力する。又、図示しない
表示装置に紡出糸長を表示する。
【0018】目標糸番手の糸を実際に紡出する前の試験
紡出は従来から必須のものであり、各紡出条件に対応し
て決定されたチェンジギヤの歯数を他の紡出条件(供給
粗糸重量及び紡出目標番手)とともに入力装置20で入
力するだけで、ボビンに巻かれた糸の長さ(紡出糸長)
が原料の種類、目標番手、撚係数の違いによる撚り縮み
率の変化に関係なく精度良く測定される。
【0019】なお、本発明は前記両実施例に限定される
ものではなく、例えば、フロントローラ6の端部に固定
された歯車の回転数を検出する代わりにモータ1の回転
数や他の歯車の回転数を検出してフロントローラ6の回
転数に換算してもよい。又、試験紡出で得られたチェン
ジギヤ14,15の歯数を入力する代わりに、その値か
ら計算した実ドラフト比DR を入力する構成としてもよ
い。又、スピンドルをチンプーリを介して駆動する代わ
りにタンゼンシャルベルトで駆動するとともに、スピン
ドルとドラフト装置を別のモータで駆動する構成の精紡
機に採用してもよい。又、ドラフト比の変更をチェンジ
ギヤの交換で行う構成の精紡機に限らず、例えば特開昭
62−162031号公報に開示された装置のように、
フロントローラ及びバックローラがそれぞれ別モータで
独立して変速駆動可能に構成された精紡機に適用しても
よい。この場合は試験紡出の際に得られた実ドラフト比
を実際の紡出運転時に他の紡出条件とともに入力装置に
より入力する。さらには、マイクロコンピュータ17を
糸長測定装置用に独立して設ける代わりに、精紡機の駆
動制御装置のマイクロコンピュータを使用してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればボ
ビンに巻き取られた紡出糸の長さを、紡出条件に拘らず
精度良く測定でき、ワインダ工程と関連して生産量を紡
出糸の長さで支障なく管理することができる。又、装置
に入力するデータも従来行っていた紡出調整時に得るこ
とができ、余分な作業を行う必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例のブロック図であ
る。
【図2】フリースと糸の関係を示す模式図である。
【符号の説明】
6…フロントローラ、14,15…チェンジギヤ、16
…回転速度検出器、18…演算手段としてのCPU、2
0…入力装置、21…記憶手段としての作業用メモリ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントローラの回転数を検出する回転
    数検出手段と、 供給粗糸重量、紡出目標番手及び予め紡出調整時に決定
    した実ドラフト比又はチェンジギヤの歯数等の紡出条件
    を入力する入力装置と、 前記入力装置で入力された紡出条件を記憶する記憶手段
    と、 前記回転数検出手段で検出された紡出開始時からの累積
    回転数にフロントローラの周長を乗じて累積周長を演算
    するとともに、その値と前記入力装置により入力された
    紡出条件での理論ドラフト比と実ドラフト比とから紡出
    糸長を演算する演算手段とを備えたリング精紡機の紡出
    糸長測定装置。
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US5469696A (en) * 1992-10-29 1995-11-28 Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Ag Process and device to determine the diameter of a bobbin at a spinning station of a spinning machine
CN113550033A (zh) * 2021-07-28 2021-10-26 忠华集团有限公司 一种氨纶丝托辊异速检测方法、装置及电子设备
CN115933564B (zh) * 2022-12-21 2023-09-22 徐州美亚纺织有限公司 一种纺织纱线生产工艺监测调控系统

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