JPH02186469A - 立体駐車場管理システム - Google Patents
立体駐車場管理システムInfo
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- JPH02186469A JPH02186469A JP1004986A JP498689A JPH02186469A JP H02186469 A JPH02186469 A JP H02186469A JP 1004986 A JP1004986 A JP 1004986A JP 498689 A JP498689 A JP 498689A JP H02186469 A JPH02186469 A JP H02186469A
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- Japan
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- parking
- vehicle
- parking lot
- car
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 1
- SAZUGELZHZOXHB-UHFFFAOYSA-N acecarbromal Chemical compound CCC(Br)(CC)C(=O)NC(=O)NC(C)=O SAZUGELZHZOXHB-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 32
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は駐車場への車の入出車を駐車カードで管理する
駐車場システムに係り、特にスタッカクレーン等の自動
機器を用いて車を入出車させる立体駐車場の管理システ
ムに関する。
駐車場システムに係り、特にスタッカクレーン等の自動
機器を用いて車を入出車させる立体駐車場の管理システ
ムに関する。
スタッカクレーン等の自動機器を用いて車を入出庫させ
る立体駐車場システムにおいては、平地の駐車場と異な
り、利用井がその場で車を確認できないため、駐車カー
ドによって収納位置の同定を行うため、駐車カードを紛
失したときの対策が不可欠である。従来は、特開昭61
−281400号公報に記載のように、車両が駐車場か
ら出庫された際に、その都度出庫車両の情報に係る駐車
情報を検索対象からはずすことにより、利用者が駐車カ
ードを紛失した場合、端末機から対象車両の六東時間帯
を入力して、その入車時間帯に入車した車両で、しかも
まだ出車していないものだけを検索して対象車両を出車
可能とする方式となっていた。
る立体駐車場システムにおいては、平地の駐車場と異な
り、利用井がその場で車を確認できないため、駐車カー
ドによって収納位置の同定を行うため、駐車カードを紛
失したときの対策が不可欠である。従来は、特開昭61
−281400号公報に記載のように、車両が駐車場か
ら出庫された際に、その都度出庫車両の情報に係る駐車
情報を検索対象からはずすことにより、利用者が駐車カ
ードを紛失した場合、端末機から対象車両の六東時間帯
を入力して、その入車時間帯に入車した車両で、しかも
まだ出車していないものだけを検索して対象車両を出車
可能とする方式となっていた。
なお、特開昭61−187354号公報に記載のように
駐車場の入口および出口で撮影したナンバープレートの
画像を処理して車両番号を認識して、入口で認識した車
両番号を入庫時刻とともに記憶し、出口で車両番号を認
識した時に記憶された当該車両のデータとから駐車料金
を算出するシステムがある。
駐車場の入口および出口で撮影したナンバープレートの
画像を処理して車両番号を認識して、入口で認識した車
両番号を入庫時刻とともに記憶し、出口で車両番号を認
識した時に記憶された当該車両のデータとから駐車料金
を算出するシステムがある。
上記従来技術は、利用者が駐車カードを紛失した場合、
対象車両を検索する際に車の色や車種等の車両情報によ
り検索対象を絞り込むことについて配慮がされておらず
、前記利用者が入力した入車時間帯に入車してまだ出車
されていない車両が多ければ、対象車両の検索に時間が
かかるという問題があった。また前記利用者が入力した
入車時間帯に対象車両がない場合の検索方法について配
慮がされておらず、利用者は入車時間帯を再設定しなけ
ればならないという問題があった。
対象車両を検索する際に車の色や車種等の車両情報によ
り検索対象を絞り込むことについて配慮がされておらず
、前記利用者が入力した入車時間帯に入車してまだ出車
されていない車両が多ければ、対象車両の検索に時間が
かかるという問題があった。また前記利用者が入力した
入車時間帯に対象車両がない場合の検索方法について配
慮がされておらず、利用者は入車時間帯を再設定しなけ
ればならないという問題があった。
本発明の目的は、従来技術の問題点を解決し、駐車カー
ドを紛失した場合に、入車した時間が不明確でも短時間
にしかも正確に対象車両を判定可能とすることにある。
ドを紛失した場合に、入車した時間が不明確でも短時間
にしかも正確に対象車両を判定可能とすることにある。
上記目的を達成するために、車を格納するラックと車を
該ラックの棚に入庫または出庫させるスタッカクレーン
とを有する立体駐車場システムにおいて、入IL時の駐
車カード発行の際に決められた駐車IDと、入庫時に各
種センサや撮影装置から入力した各車両の情報を記憶す
る駐車情報記憶手段と、前記記憶手段の情報に基づいて
各車両の車種名を判定する車種名判定手段と、駐車カー
ドを紛失した場合に、利用者から入力された情報と前記
記憶手段の情報に基づき、駐車場内の車両の中から対象
車両の可能性の高いものから順に候補車両として選択し
、該候補車両の入庫時に撮影した画像データを表示して
対象車両を判定し、該対象車両の駐車rDを求める対象
車両駐車ID決定手段と、前記駐車IDの車両に対する
出車要求をスタッカクレーンに与える出車要求発行手段
を設ける。
該ラックの棚に入庫または出庫させるスタッカクレーン
とを有する立体駐車場システムにおいて、入IL時の駐
車カード発行の際に決められた駐車IDと、入庫時に各
種センサや撮影装置から入力した各車両の情報を記憶す
る駐車情報記憶手段と、前記記憶手段の情報に基づいて
各車両の車種名を判定する車種名判定手段と、駐車カー
ドを紛失した場合に、利用者から入力された情報と前記
記憶手段の情報に基づき、駐車場内の車両の中から対象
車両の可能性の高いものから順に候補車両として選択し
、該候補車両の入庫時に撮影した画像データを表示して
対象車両を判定し、該対象車両の駐車rDを求める対象
車両駐車ID決定手段と、前記駐車IDの車両に対する
出車要求をスタッカクレーンに与える出車要求発行手段
を設ける。
駐車情報記憶手段は、駐車カード発行の際に決められた
各車両の駐車IDと各種センサにより各車両の車の長さ
や高さ、幅、重電1色を測定したデータを記憶すると共
に、撮影装置によりナンバープレートを含む車の写真を
撮影して画像データとして記憶する。車種名判定手段は
、入車時に各種センサにより測定、記憶した駐車情報記
憶手段の情報から予め内蔵された各車種の車の長さや高
さ1幅0M量等のカタログデータに基づいて各車両の車
種名を求め、前記駐車情報記憶手段に記憶する。対象車
両駐車ID決定手段は、駐車カードを紛失した利用者か
ら入力された入車時間帯、車の色、車種等の情報と前記
駐車情報記憶手段の情報に基づいて駐車場内のすべての
車両を対象に、どの車両が対象車両である可能性が高い
かを判定し、可能性の高い順に候補車両を求め、前記駐
屯情報記憶手段に記憶された前記候補車両の画像データ
を順次表示して、利用者が対象車両か否かを判定し、対
象車両の駐車IDを前記駐車情報記憶手段に基づいて決
定する。出車要求発行手段は前記対象車両駐車ID決定
手段で決定した駐車1. Dの車両に対する出庫要求を
スタッカクレーンに与える。
各車両の駐車IDと各種センサにより各車両の車の長さ
や高さ、幅、重電1色を測定したデータを記憶すると共
に、撮影装置によりナンバープレートを含む車の写真を
撮影して画像データとして記憶する。車種名判定手段は
、入車時に各種センサにより測定、記憶した駐車情報記
憶手段の情報から予め内蔵された各車種の車の長さや高
さ1幅0M量等のカタログデータに基づいて各車両の車
種名を求め、前記駐車情報記憶手段に記憶する。対象車
両駐車ID決定手段は、駐車カードを紛失した利用者か
ら入力された入車時間帯、車の色、車種等の情報と前記
駐車情報記憶手段の情報に基づいて駐車場内のすべての
車両を対象に、どの車両が対象車両である可能性が高い
かを判定し、可能性の高い順に候補車両を求め、前記駐
屯情報記憶手段に記憶された前記候補車両の画像データ
を順次表示して、利用者が対象車両か否かを判定し、対
象車両の駐車IDを前記駐車情報記憶手段に基づいて決
定する。出車要求発行手段は前記対象車両駐車ID決定
手段で決定した駐車1. Dの車両に対する出庫要求を
スタッカクレーンに与える。
以上により、利用者が駐車カードを紛失した場合に、入
車した時間が不明確でも短時間にしかも正確に対象車両
を出車可能とする。
車した時間が不明確でも短時間にしかも正確に対象車両
を出車可能とする。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は本発明の一実施例であるシステム構成の概要を
示す図である6図において、21は本システムの全体的
な制御を行う立体駐車場制御装置、22は入車時に駐車
カードを発行する駐車カード発行装置、23は出車時に
出車要求や料金精算のために駐車カードの読取りを行う
カードリーダ。
示す図である6図において、21は本システムの全体的
な制御を行う立体駐車場制御装置、22は入車時に駐車
カードを発行する駐車カード発行装置、23は出車時に
出車要求や料金精算のために駐車カードの読取りを行う
カードリーダ。
24は入庫時に車の色を検知したり、車の長さや幅、本
社を測定するための各種センサ、25は入車時にナンバ
ープレートを含む車の写真を撮影するための撮影装置、
26は駐車カードを紛失した利用者との情報の交換を行
う利用者用端末装置、27は立体駐車場(本体)、28
は車を格納する棚、29は車を#M28に格納したり、
欄28から取出したりするスタッカクレーンを示す。
社を測定するための各種センサ、25は入車時にナンバ
ープレートを含む車の写真を撮影するための撮影装置、
26は駐車カードを紛失した利用者との情報の交換を行
う利用者用端末装置、27は立体駐車場(本体)、28
は車を格納する棚、29は車を#M28に格納したり、
欄28から取出したりするスタッカクレーンを示す。
駐車場利用者は、車を立体駐車場27に入車する場合、
駐車カード発行装置22から駐車カードを受け取り、車
を入車位置に移動させる。また。
駐車カード発行装置22から駐車カードを受け取り、車
を入車位置に移動させる。また。
出車の際には、駐車カードをカードリーダ23に入れて
立体駐車場27から車が出てくるのみを待つ、一方、出
車の際に、駐車カードを紛失した場合には、利用者用端
末装置26の表示に従い、自分の車の入車した時間帯、
車の色、車種等の情報を入力し、利用者用端末装ぼ26
に表示された車の画像から自分の車を選び、立体駐車場
27から車が出てくるのを待つ、入車位置には各種セン
サ24や撮影装置25を設ける。
立体駐車場27から車が出てくるのみを待つ、一方、出
車の際に、駐車カードを紛失した場合には、利用者用端
末装置26の表示に従い、自分の車の入車した時間帯、
車の色、車種等の情報を入力し、利用者用端末装ぼ26
に表示された車の画像から自分の車を選び、立体駐車場
27から車が出てくるのを待つ、入車位置には各種セン
サ24や撮影装置25を設ける。
立体駐11L場制御装L!21は、駐車カード発行装置
22やカードリーダ23から送られてきた駐車ID、あ
るいは入車時に各種センサ24や撮影装置25により取
得した情報および利用者用端末装置26より得た情報に
基づいて求めた駐車カード、紛失者の駐車IDの入車あ
るいは出庫要求に対応する車の入庫や出庫の指令をスタ
ッカクレーン29に与える。
22やカードリーダ23から送られてきた駐車ID、あ
るいは入車時に各種センサ24や撮影装置25により取
得した情報および利用者用端末装置26より得た情報に
基づいて求めた駐車カード、紛失者の駐車IDの入車あ
るいは出庫要求に対応する車の入庫や出庫の指令をスタ
ッカクレーン29に与える。
第1図は上記立体駐車場制御装fi21の機能構成を示
す図である。入/出車要求入力部106は、駐車カード
発行装置22から駐車IDを受取ると、入/出車要求デ
ータキュー115に、作業角:入車要求として格納する
。一方、カードリーダ23あるいは対象車両決定部10
4から駐車IDを受取ると入/出車要求データキュー1
15に、作業角:出車要求として格納する。
す図である。入/出車要求入力部106は、駐車カード
発行装置22から駐車IDを受取ると、入/出車要求デ
ータキュー115に、作業角:入車要求として格納する
。一方、カードリーダ23あるいは対象車両決定部10
4から駐車IDを受取ると入/出車要求データキュー1
15に、作業角:出車要求として格納する。
入/出車運用制御部105を説明する前に柵状態管理デ
ータテーブル111を説明する。棚状態管理データテー
ブル111は、柵no、と格納駐車IDから成る。棚n
o、は棚28の各種に対応する番号を格納する。格納庫
駐車IDは!Mno、の欄に格納されている車の入車時
に決められた駐車IDを格納し、棚に車が格納されてい
なければ、′空″を格納する。
ータテーブル111を説明する。棚状態管理データテー
ブル111は、柵no、と格納駐車IDから成る。棚n
o、は棚28の各種に対応する番号を格納する。格納庫
駐車IDは!Mno、の欄に格納されている車の入車時
に決められた駐車IDを格納し、棚に車が格納されてい
なければ、′空″を格納する。
入/出車運用制御部105は、スタッカクレーン29か
ら作業終了フラグを受取ると、前記入/出車要求データ
キュー104からデータを1つ取り出し、駐車情報管理
部102に該データを送る。
ら作業終了フラグを受取ると、前記入/出車要求データ
キュー104からデータを1つ取り出し、駐車情報管理
部102に該データを送る。
次に、取り出した前記データの作業名二人車要求の駐車
IDならば、棚状態管理データテーブル111の中から
、格納庫駐車IDが′空”のI!1InO。
IDならば、棚状態管理データテーブル111の中から
、格納庫駐車IDが′空”のI!1InO。
を1つ求め、スタッカクレーン29に核種no、とを入
車指令を送り、前記データの駐車IDを格納庫駐車ID
に格納する。一方、入/出車要求データキュー104か
ら取り出したデータが作業角:出車要求の駐車IDなら
ば、棚状態管理データテーブル111の中から、前記デ
ータの駐車IDと同じ駐車IDが格納庫駐車IDに格納
されている棚no、を求め、スタッカクレーン29に該
[nO,と出車指令を送り、前記格納庫駐車IDに゛空
″を格納する。
車指令を送り、前記データの駐車IDを格納庫駐車ID
に格納する。一方、入/出車要求データキュー104か
ら取り出したデータが作業角:出車要求の駐車IDなら
ば、棚状態管理データテーブル111の中から、前記デ
ータの駐車IDと同じ駐車IDが格納庫駐車IDに格納
されている棚no、を求め、スタッカクレーン29に該
[nO,と出車指令を送り、前記格納庫駐車IDに゛空
″を格納する。
スタッカクレーン29は、入/出車運用制御部105か
ら送られてきた棚no、と入車指令あるいは出車指令に
従って入/出車作業を行い1作業を終了したとき、作業
終了フラグを入/出車運用制御部105に送る。
ら送られてきた棚no、と入車指令あるいは出車指令に
従って入/出車作業を行い1作業を終了したとき、作業
終了フラグを入/出車運用制御部105に送る。
駐車情報管理部102を説明する前に、第3図により駐
車情報管理データテーブル110のデータ構造を説明す
る。駐車情報管理データテーブル110は、入車時刻3
1.駐車ID32、色コード331画像データno、3
4.車種名候補35から成る。入車時刻31には車が入
車した時刻を格納する。駐車ID32には入車時に駐車
カード発行装置22が決めた車の駐車IDを格納する0
色コード33には車の色をコード化した値を格納する1
画像データno、34には、入車時に撮影した車の画像
データの番号を格納する。車種名候補35には、車種カ
タログデータ108により判定した車の車種名の候補を
すべて格納する。
車情報管理データテーブル110のデータ構造を説明す
る。駐車情報管理データテーブル110は、入車時刻3
1.駐車ID32、色コード331画像データno、3
4.車種名候補35から成る。入車時刻31には車が入
車した時刻を格納する。駐車ID32には入車時に駐車
カード発行装置22が決めた車の駐車IDを格納する0
色コード33には車の色をコード化した値を格納する1
画像データno、34には、入車時に撮影した車の画像
データの番号を格納する。車種名候補35には、車種カ
タログデータ108により判定した車の車種名の候補を
すべて格納する。
駐車情報管理部102の動作を第4図のフローチャート
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
駐車情報管理部102は、入/出車運用制御部105か
ら作業名と駐車IDのデータが送られてくると1作業名
が何かを判定する(ステップ401)。
ら作業名と駐車IDのデータが送られてくると1作業名
が何かを判定する(ステップ401)。
ステップ401の判定で作業名が入庫要求ならば、駐車
情報管理データテーブル110のデータの最終行Qを求
める(ステップ402)、11を1カウントアツプする
(ステップ403)、次に1人/出車運用制御部105
から送られてきた駐車IDを駐車ID32のΩ行目に書
き込む(ステップ404)、次に、タイマ109の現在
時刻を入車時刻31のΩ行目に書き込む(ステップ40
5)。
情報管理データテーブル110のデータの最終行Qを求
める(ステップ402)、11を1カウントアツプする
(ステップ403)、次に1人/出車運用制御部105
から送られてきた駐車IDを駐車ID32のΩ行目に書
き込む(ステップ404)、次に、タイマ109の現在
時刻を入車時刻31のΩ行目に書き込む(ステップ40
5)。
次に、各種センサ類24から送られてきた前記駐車ID
の車の長さや幅高さ1重量のデータと、各車種の車の長
さや幅、高さ1重量等のデータを格納した車種カタログ
データ108から、前記駐車IDの車の車種名の候補を
求め、その車種名を車種名候補35に格納する(ステッ
プ406)、なお、その際実測値とカタログデータの値
とは差がでるが、±5CMの誤差までは許す等の巾を持
った判定を行う、このため、候補となる車種が複数にな
ることがある。また、極めてまれな車や改造車等の場合
には、一致する車種が存在しないことも考えられるが、
その場合は、「該当なしjのフラグを車種名種に入れて
おく、また、各種センサ類から送られてきた前記駐車I
Dの車の色コードを色コード33のΩ行目に書き込む(
ステップ407)。
の車の長さや幅高さ1重量のデータと、各車種の車の長
さや幅、高さ1重量等のデータを格納した車種カタログ
データ108から、前記駐車IDの車の車種名の候補を
求め、その車種名を車種名候補35に格納する(ステッ
プ406)、なお、その際実測値とカタログデータの値
とは差がでるが、±5CMの誤差までは許す等の巾を持
った判定を行う、このため、候補となる車種が複数にな
ることがある。また、極めてまれな車や改造車等の場合
には、一致する車種が存在しないことも考えられるが、
その場合は、「該当なしjのフラグを車種名種に入れて
おく、また、各種センサ類から送られてきた前記駐車I
Dの車の色コードを色コード33のΩ行目に書き込む(
ステップ407)。
次に1画像データ入力部101から送られてきた前記駐
車IDの画像データno、を画像データno。
車IDの画像データno、を画像データno。
34のα行目に書き込んで処理を終了する(ステップ4
08)、一方、ステップ401の判定で作業名が出車要
求ならば、駐車情報管理データテーブル110の駐車1
032の中から1人/出車運用制御部105から送られ
てきた駐車IDが格納されている行を求め、その行を削
除して処理を終了する(ステップ409)。
08)、一方、ステップ401の判定で作業名が出車要
求ならば、駐車情報管理データテーブル110の駐車1
032の中から1人/出車運用制御部105から送られ
てきた駐車IDが格納されている行を求め、その行を削
除して処理を終了する(ステップ409)。
画像データ入力部101は1w1影装[25から送られ
た写真を画像データに変換し、該画像データに番号(v
i像データno、 )をつけて光ディスク等の画像デー
タファイル107に格納する。また。
た写真を画像データに変換し、該画像データに番号(v
i像データno、 )をつけて光ディスク等の画像デー
タファイル107に格納する。また。
前記画像データno、を駐車情報管理部102に送る。
対象車両決定部103の動作を第7図のフローチャート
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
対象車両決定部103は、まず、利用者用端末装置26
から駐車カード紛失者が入力した対象車の入庫時間番、
車の色、車種のデータが送られてくると、該データを第
5図に示す対象車両情報データ113に書き込む(ステ
ップ701)、このとき、入車時間帯は、何時何分ぐら
いから(下限)。
から駐車カード紛失者が入力した対象車の入庫時間番、
車の色、車種のデータが送られてくると、該データを第
5図に示す対象車両情報データ113に書き込む(ステ
ップ701)、このとき、入車時間帯は、何時何分ぐら
いから(下限)。
時何分ぐらいまで(上限)の間に入車したかで指定され
るものとする。また、車の色は色コードに変換して対象
車両情報データ113に書き込む。
るものとする。また、車の色は色コードに変換して対象
車両情報データ113に書き込む。
次に、pに1をセットする(ステップ702)。
また、iに1をセットする(ステップ703)。
第6図に示す候補選択条件テーブル112のi番目のデ
ータを取り出し、該データの優先度がpか否かを判定す
る(ステップ704)、上記データの優先度がpでなけ
れば、ステップ710の処理に移る。上記データの優先
度がpならば、jに1をセットする(ステップ705)
、次に、駐車情報管理データテーブル110のj番目の
データを取出し、該データと対象車両情報データ113
の内容を比較し、前記候補選択条件を満たすか否かを判
定する(ステップ706)、この時、条件を満たさなけ
れば、ステップ708の処理に移る。
ータを取り出し、該データの優先度がpか否かを判定す
る(ステップ704)、上記データの優先度がpでなけ
れば、ステップ710の処理に移る。上記データの優先
度がpならば、jに1をセットする(ステップ705)
、次に、駐車情報管理データテーブル110のj番目の
データを取出し、該データと対象車両情報データ113
の内容を比較し、前記候補選択条件を満たすか否かを判
定する(ステップ706)、この時、条件を満たさなけ
れば、ステップ708の処理に移る。
条件を満たせば、駐車情報管理データテーブル110の
j番目のデータ中の駐車IDと画像データロ0.を候補
車両データテーブル114に書き込む(ステップ707
)、次に、駐車情報管理データテーブル110でj番目
のデータが最後のデータか否かを判定する(ステップ7
08)、最後のデータでなければjを1カウントアツプ
して(ステップ709)、ステップ706の処理に戻る
。
j番目のデータ中の駐車IDと画像データロ0.を候補
車両データテーブル114に書き込む(ステップ707
)、次に、駐車情報管理データテーブル110でj番目
のデータが最後のデータか否かを判定する(ステップ7
08)、最後のデータでなければjを1カウントアツプ
して(ステップ709)、ステップ706の処理に戻る
。
最後のデータならば、候補選択条件テーブル112でi
番目のデータが最後のデータか否かを判定する(ステッ
プ710)、最後のデータでなければ。
番目のデータが最後のデータか否かを判定する(ステッ
プ710)、最後のデータでなければ。
jを1カウントアツプして(ステップ711)。
ステップ704の処理に戻る。最後のデータならば、k
を1にセットする(ステップ712)、候補車両データ
テーブル114のに番目の画像データno、に対する画
像データファイル107の画像データに基づく画像を利
用者用端末装置26に表示し、駐車カード紛失者に対象
車両が否かを質問する(ステップ713)、前記駐車カ
ード紛失者が利用者用端末装置26から入力した応答を
判定しくステップ714)、対象車両ならば、候補車両
データテーブル114のに番目の駐車IDを入/出車要
求データキュー104に作業名:出車要求として書き込
んで、処理を終了する(ステップ715)、対象車両で
なければ、候補車両データテーブル114でに番目のデ
ータが最後のデータか否かを判定する(ステップ716
)、最後のデータならば、pを1カウントアツプしてス
テップ703の処理に戻る(ステップ717)、最後の
データでなければ、kを1カウントアツプしてステップ
713の処理に戻る(ステップ718)。
を1にセットする(ステップ712)、候補車両データ
テーブル114のに番目の画像データno、に対する画
像データファイル107の画像データに基づく画像を利
用者用端末装置26に表示し、駐車カード紛失者に対象
車両が否かを質問する(ステップ713)、前記駐車カ
ード紛失者が利用者用端末装置26から入力した応答を
判定しくステップ714)、対象車両ならば、候補車両
データテーブル114のに番目の駐車IDを入/出車要
求データキュー104に作業名:出車要求として書き込
んで、処理を終了する(ステップ715)、対象車両で
なければ、候補車両データテーブル114でに番目のデ
ータが最後のデータか否かを判定する(ステップ716
)、最後のデータならば、pを1カウントアツプしてス
テップ703の処理に戻る(ステップ717)、最後の
データでなければ、kを1カウントアツプしてステップ
713の処理に戻る(ステップ718)。
本実施例によれば、駐車カードを紛失した場合に、予め
測定あるいは判定した各車両の入車時間と色、車種名の
データから利用者から入力された対象車両の入車時間帯
や色、車種名に基づいて、対象車両の可能性の高い車両
を自動的に判定して、対象車両の駐車カード発行の際に
決められた駐11(I Dを短時間で求めることができ
、短時間で対象車両を出車可能となる。また、入庫した
時間が不明確でも、入車時間帯の範囲を広げながら対象
車両の候補を抽出できるので、入車時間帯を再設定する
必要がない、さらに、対象車両の可能性の高い車両を候
補車両に選ぶ際に、どのような車両を候補車両としてど
のような優先度で選ぶかをテーブルデータに蓄え、これ
に基づいて候補車両を選ぶことにより、候補車両の選択
基準が変更されても、処理内容を変更する必要がない。
測定あるいは判定した各車両の入車時間と色、車種名の
データから利用者から入力された対象車両の入車時間帯
や色、車種名に基づいて、対象車両の可能性の高い車両
を自動的に判定して、対象車両の駐車カード発行の際に
決められた駐11(I Dを短時間で求めることができ
、短時間で対象車両を出車可能となる。また、入庫した
時間が不明確でも、入車時間帯の範囲を広げながら対象
車両の候補を抽出できるので、入車時間帯を再設定する
必要がない、さらに、対象車両の可能性の高い車両を候
補車両に選ぶ際に、どのような車両を候補車両としてど
のような優先度で選ぶかをテーブルデータに蓄え、これ
に基づいて候補車両を選ぶことにより、候補車両の選択
基準が変更されても、処理内容を変更する必要がない。
本実施例では、入車の際に各車両の写真を撮影し1画像
データとして蓄える方式としたが、VTRで録画してビ
デオテープに記録し、モニタTVに候補車両を表示する
方式も可能である。
データとして蓄える方式としたが、VTRで録画してビ
デオテープに記録し、モニタTVに候補車両を表示する
方式も可能である。
また、上記実施例の説明では、スタッカクレーンで車を
格納位置に収納する方式の立体駐車場を例に説明したが
、一般に車の搬送手段を限定するものではない。たとえ
ば、回転式の棚に車を乗せるような場合でも、同様に適
用することができる。
格納位置に収納する方式の立体駐車場を例に説明したが
、一般に車の搬送手段を限定するものではない。たとえ
ば、回転式の棚に車を乗せるような場合でも、同様に適
用することができる。
また、入1を位置から収納位置までの搬送を人間が管理
システムからの指示により行うようなシステムでも同様
の方式を適用できる。ただし、その際には、第1図のス
タッカクレーン29の代りに運転員への指示表示装置に
変更される。
システムからの指示により行うようなシステムでも同様
の方式を適用できる。ただし、その際には、第1図のス
タッカクレーン29の代りに運転員への指示表示装置に
変更される。
また、上記までの説明では駐車カード紛失時に車の特徴
から該出車をしぼりこむ方式を説明したが、入庫時に、
暗証番号を利用苔により設定してもらう方式も有効であ
る。利用者は、入庫時に数ケタの数字あるいは文字を利
用者用端末装置26より入力する。暗証番号は駐車情報
管理データテーブル110に記憶される。なお5本実施
例の場合テーブルには新しく暗証番号欄が追加される。
から該出車をしぼりこむ方式を説明したが、入庫時に、
暗証番号を利用苔により設定してもらう方式も有効であ
る。利用者は、入庫時に数ケタの数字あるいは文字を利
用者用端末装置26より入力する。暗証番号は駐車情報
管理データテーブル110に記憶される。なお5本実施
例の場合テーブルには新しく暗証番号欄が追加される。
もし、駐車カードを紛失した場合には、利用者用端末装
置26より他のデータとともに、設定した暗証番号も入
力する。対象車両決定部103では。
置26より他のデータとともに、設定した暗証番号も入
力する。対象車両決定部103では。
同じ暗証番号を持つ車両データについてのみ第7図ボッ
クス702以下の処理を行う1本実施例の場合暗証番号
のケタ数がある程度以上(たとえば4ケタ)多ければ該
当する車両はきわめて少なくなりほぼ一値に決定するこ
とができる。このため。
クス702以下の処理を行う1本実施例の場合暗証番号
のケタ数がある程度以上(たとえば4ケタ)多ければ該
当する車両はきわめて少なくなりほぼ一値に決定するこ
とができる。このため。
出車までの時間を大巾に短縮できる。その場合でも暗証
番号を忘れたり誤って入力した場合などのバックアップ
手段として色コードや車種名候補などが有効である。な
お、入車時に設定した暗証番号を、出車時に駐車カード
の提示と同時に利用井にシステムに入力させることによ
り、駐車カード及び車のキーの同時盗難に対して車を保
護することも可能である6 上記第1.の実施例では、入車時に各種センサ24から
送られてきたデータを基づき、すべての車両の車種名判
定を行っているが、入車時に各種センサ類24から送ら
れてきたデータを駐車情報管理データテーブル110に
格納し、利用者が駐車カードを紛失した場合のみ、利用
者から入力された入車時間帯と車種名、車の色に基づい
て、まず、駐車情報管理データテーブル110の中から
前記入庫時間帯で前記車の色と一致する車両の情報だけ
を取り出し1次に、前記車種名か否かを車種カタログデ
ータ108により判定して一致する車両の画像データを
利用者用端末装置26に表示することも可能である。第
1の実施例との変更点を以下に述べる。
番号を忘れたり誤って入力した場合などのバックアップ
手段として色コードや車種名候補などが有効である。な
お、入車時に設定した暗証番号を、出車時に駐車カード
の提示と同時に利用井にシステムに入力させることによ
り、駐車カード及び車のキーの同時盗難に対して車を保
護することも可能である6 上記第1.の実施例では、入車時に各種センサ24から
送られてきたデータを基づき、すべての車両の車種名判
定を行っているが、入車時に各種センサ類24から送ら
れてきたデータを駐車情報管理データテーブル110に
格納し、利用者が駐車カードを紛失した場合のみ、利用
者から入力された入車時間帯と車種名、車の色に基づい
て、まず、駐車情報管理データテーブル110の中から
前記入庫時間帯で前記車の色と一致する車両の情報だけ
を取り出し1次に、前記車種名か否かを車種カタログデ
ータ108により判定して一致する車両の画像データを
利用者用端末装置26に表示することも可能である。第
1の実施例との変更点を以下に述べる。
本実施例での駐車情報管理部102は、第4図において
、ステップ401〜406までの動作は同じであり、ス
テップ406では、各種センサ類24から送られてきた
車の長さや幅、高さ1重量等のデータを駐車情報管理デ
ータテーブル110に格納する。なお1本実施例の場合
は、駐車情報管理データテーブル110に上記データを
格納する欄を追加する。また、ステップ407〜4o8
゜および409の動作は第4図と同様である。
、ステップ401〜406までの動作は同じであり、ス
テップ406では、各種センサ類24から送られてきた
車の長さや幅、高さ1重量等のデータを駐車情報管理デ
ータテーブル110に格納する。なお1本実施例の場合
は、駐車情報管理データテーブル110に上記データを
格納する欄を追加する。また、ステップ407〜4o8
゜および409の動作は第4図と同様である。
本実施例での対象車両決定部103の動作を第8図のフ
ローチャートに基づいて説明する。ステップ801〜8
03の動作は第7図のステップ701〜703の動作と
同じである0次に、第6図に示す候補選択条件テーブル
112の11#目のデータを取り出し、該データの優先
度がPか否かを判定する(ステップ804)、上記優先
度がpでなければ、iを1カウントアツプしくステップ
809)、ステップ804の処理に戻る。上記優先度が
pならば、jに1をセットする(ステップ805)、次
に、駐車情報管理データテーブル110のj番目のデー
タを取り出し、該データと対象車両情報データ113の
内容を比較し、前記候補条件において、入庫時間と色コ
ードの候補条件を満たすか否かを判定する(ステップ8
06)。
ローチャートに基づいて説明する。ステップ801〜8
03の動作は第7図のステップ701〜703の動作と
同じである0次に、第6図に示す候補選択条件テーブル
112の11#目のデータを取り出し、該データの優先
度がPか否かを判定する(ステップ804)、上記優先
度がpでなければ、iを1カウントアツプしくステップ
809)、ステップ804の処理に戻る。上記優先度が
pならば、jに1をセットする(ステップ805)、次
に、駐車情報管理データテーブル110のj番目のデー
タを取り出し、該データと対象車両情報データ113の
内容を比較し、前記候補条件において、入庫時間と色コ
ードの候補条件を満たすか否かを判定する(ステップ8
06)。
この時1条件を満たさなければjを1−カウントアツプ
して(ステップ807)、ステップ806の処理に戻る
0条件を満たせば、駐車情報管理データテーブル110
のj番目のデータより、j番目の駐車IDの車両が対象
車両情報データ113の車種名か否かを車種カタログデ
ータ108より判定し、前記候補条件の車種各候補の条
件を満たすか否かを判定する(ステップ808)、この
時。
して(ステップ807)、ステップ806の処理に戻る
0条件を満たせば、駐車情報管理データテーブル110
のj番目のデータより、j番目の駐車IDの車両が対象
車両情報データ113の車種名か否かを車種カタログデ
ータ108より判定し、前記候補条件の車種各候補の条
件を満たすか否かを判定する(ステップ808)、この
時。
条件を満たさなければiを1カウントアツプして(ステ
ップ809)、ステップ804の処理に戻る3条件を満
たせば駐車情報管理データテーブル110のj番目の画
像データno、に対する画像データファイル107の画
像データに基づく画像を利用者用端末装置26に表示し
、駐車カード紛失者に対象車両か否かを質問する(ステ
ップ810)。
ップ809)、ステップ804の処理に戻る3条件を満
たせば駐車情報管理データテーブル110のj番目の画
像データno、に対する画像データファイル107の画
像データに基づく画像を利用者用端末装置26に表示し
、駐車カード紛失者に対象車両か否かを質問する(ステ
ップ810)。
前記駐車カード紛失者が利用者用端末装置26から入力
した応答を判定しくステップ811)、対象車両ならば
駐車情報管理データテーブル110のj番目の駐車ID
を入/出車要求データキュー104に作業名:出車要求
として書き込んで処理を終了する(ステップ812)、
対象車両でなければ、pを1カウントアツプして(ステ
ップ813)、ステップ803の処理に戻る。
した応答を判定しくステップ811)、対象車両ならば
駐車情報管理データテーブル110のj番目の駐車ID
を入/出車要求データキュー104に作業名:出車要求
として書き込んで処理を終了する(ステップ812)、
対象車両でなければ、pを1カウントアツプして(ステ
ップ813)、ステップ803の処理に戻る。
本実施例によれば、車種名の判定回数および処理時間を
大幅に削減できるという効果がある。
大幅に削減できるという効果がある。
上記第1の実施例では、入車位置に撮影装置25を設け
ているが、これを移動式の撮影装置とし、利用者が駐車
カードを紛失した際に、利用者から入力された入車時間
帯に入車した車両の棚装置を駐車情報管理データテーブ
ル110に基づいて求め、I:記棚装置に撮影装置を移
動して棚内の車を撮影し、これを利用者用端末26に表
示して対象車両を判定することも可能である0本実施例
によれば、車種名の判定処理を排除でき、車種カタログ
データが不要となるという効果がある。
ているが、これを移動式の撮影装置とし、利用者が駐車
カードを紛失した際に、利用者から入力された入車時間
帯に入車した車両の棚装置を駐車情報管理データテーブ
ル110に基づいて求め、I:記棚装置に撮影装置を移
動して棚内の車を撮影し、これを利用者用端末26に表
示して対象車両を判定することも可能である0本実施例
によれば、車種名の判定処理を排除でき、車種カタログ
データが不要となるという効果がある。
また、上記移動式の撮影装置により、スタッカクレーン
等の機器あるいは棚内の車の状態を撮影して異常の事前
チェックあるいは異常時の異常箇所の同定を迅速に行う
ことができる。
等の機器あるいは棚内の車の状態を撮影して異常の事前
チェックあるいは異常時の異常箇所の同定を迅速に行う
ことができる。
上記第1の実施例では、対象車両決定部103を立体駐
車場制御装Wt21内に設けたが、立体駐車場制御装置
21とは別の装置として実現することも可能である。
車場制御装Wt21内に設けたが、立体駐車場制御装置
21とは別の装置として実現することも可能である。
上記第1の実施例では、撮影装置25でナンバプレート
を含む写真を撮影し、画像データ入力部101でその写
真を画像データに変換して画像データファイル107に
格納していたが、撮影装置25でナンバプレートのみを
撮影し1画像データ入力部101ではその写真を処理し
て車両番号をL&識して、その車両番号を駐車情報管理
データテーブル110に格納する。利用者が駐車カード
を紛失した場合、対象車両決定部103は、利用者から
入力された車両番号により、駐車情報管理データテーブ
ル110の内容に基づいて対象車両を決定し、出車可能
とする1本実施例によれば、車種名の判定および画像デ
ータの記録を排除でき。
を含む写真を撮影し、画像データ入力部101でその写
真を画像データに変換して画像データファイル107に
格納していたが、撮影装置25でナンバプレートのみを
撮影し1画像データ入力部101ではその写真を処理し
て車両番号をL&識して、その車両番号を駐車情報管理
データテーブル110に格納する。利用者が駐車カード
を紛失した場合、対象車両決定部103は、利用者から
入力された車両番号により、駐車情報管理データテーブ
ル110の内容に基づいて対象車両を決定し、出車可能
とする1本実施例によれば、車種名の判定および画像デ
ータの記録を排除でき。
また、対象車両を一意に決定できるので、迅速にかつ正
確に対象車両を出車できるという効果がある。
確に対象車両を出車できるという効果がある。
また、上記実施例では、駐車カード紛失時のみnt両番
号を入力しているが、出車時に限らず車両番号を入力さ
せることにより、対象車両を固定できるので駐車カード
の発行を省略できるという効果がある。
号を入力しているが、出車時に限らず車両番号を入力さ
せることにより、対象車両を固定できるので駐車カード
の発行を省略できるという効果がある。
また、上記2つの実施例では、入庫時に撮影装置により
ナンバプレートを撮影し、車両番号を認識、記憶してい
たが、入車時にレーザを利用した装置により利用者が入
力した各車両の鍵の形状を測定して、その結果を記憶す
ることにより、同様の効果が図れる。
ナンバプレートを撮影し、車両番号を認識、記憶してい
たが、入車時にレーザを利用した装置により利用者が入
力した各車両の鍵の形状を測定して、その結果を記憶す
ることにより、同様の効果が図れる。
本発明によれば、利用者が駐車カードを紛失した場合、
予め入車時に測定あるいは判定した各車両の入車時間と
車の色、車種名のデータから、前記利用者が人力した情
報に基づき、対象車両の可能性の高い順に候補車両を自
動的に抽出して、対象車両を判定するので、入車した時
間帯が不明確でも、短時間にしかも正確に対象車両を出
車可能とする。
予め入車時に測定あるいは判定した各車両の入車時間と
車の色、車種名のデータから、前記利用者が人力した情
報に基づき、対象車両の可能性の高い順に候補車両を自
動的に抽出して、対象車両を判定するので、入車した時
間帯が不明確でも、短時間にしかも正確に対象車両を出
車可能とする。
また、暗証番号の併用により、より効率的に対象車両を
出車可能とすることができる。さらに。
出車可能とすることができる。さらに。
安全性も向上させることができる。
また、車両番号あるいは車の都の形状をtf!識、記憶
することにより駐車カードの発行を省略できる。
することにより駐車カードの発行を省略できる。
第1図は、本発明の一実施例である立体駐車場制御装置
の機能構成を示す図、第2図は、実施例の立体駐車場シ
ステム構成の概略を示す図、第3図は第1図の駐車情報
管理データテーブルのデータ構造を示す図、第4図は第
1図の駐車情報管理部の動作手順を示すフローチャート
、第5図は第1図の対象車両情報データのデータ構造を
示す図、の動作手順を示すフローチャートである。 猶 今 凶 名 ■ 茶 第 す 品 茶 ■
の機能構成を示す図、第2図は、実施例の立体駐車場シ
ステム構成の概略を示す図、第3図は第1図の駐車情報
管理データテーブルのデータ構造を示す図、第4図は第
1図の駐車情報管理部の動作手順を示すフローチャート
、第5図は第1図の対象車両情報データのデータ構造を
示す図、の動作手順を示すフローチャートである。 猶 今 凶 名 ■ 茶 第 す 品 茶 ■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動機器を用いて車を入出庫させる駐車場システム
において、入出庫用の機器を制御する手段と、入出庫要
求を入力する手段と、入庫時に各種センサや撮影装置か
ら入力した各車両の情報を駐車カード発行の際に決めら
れた駐車IDや入庫時刻と共に記憶手段に格納する手段
と、前記記憶手段の内容に基づいて車種名を判定して前
記記憶手段に格納する手段と、利用者が駐車カードを、
紛失した際に、利用者から入力された情報と前記記憶手
段の内容に基づいて、駐車場内の車両の中から対象両車
の候補を選び、利用者に表示し、利用者が選択した対象
車両の駐車IDを前記記憶手段より求め、前記駐車ID
に対する出庫要求を入出庫用の機器に与える手段を設け
たことを特徴とする立体駐車場管理システム。 2、前記対象車両の候補は、前記記憶手段の情報と利用
者より入力された対象車両の入庫時間、車の色、および
車種名に基づいて選ぶことを特徴とする請求項1項の立
体駐車場管理システム。 3、前記対象車両の候補は、候補車両の選択条件と該選
択条件を満足する車両が対象車両である可能性の高さを
判定する尺度をテーブルデータとして蓄え、前記テーブ
ルデータに基づいて対象車両である可能性の高い順に選
ぶことを特徴とする請求項1項の立体駐車場管理システ
ム。 4、前記対象車両である可能性の高い順に候補車両を選
んだ際に対象車両である可能性が高い順に前記記憶手段
に記憶することを特徴とする請求項3項の立体駐車場管
理システム。 5、自動機器を用いて車を入出庫させる駐車場システム
において、入出庫用の機器を制御する手段と、入出庫要
求を入力する手段を入庫時に各種センサや撮影装置から
入力した各車両の情報を駐車カード発行の際に決められ
た入庫時間と共に記憶手段に格納する手段と、利用者が
駐車カードを紛失した際に、利用者から入力された入車
時間と車種名、車の色に基づいて、前記記憶手段の中か
ら前記入庫時間、車の色と一致する車両の情報を取り出
し、前記車種名か否かを判定し、一致すれば該当車両の
情報を前記利用者に表示し、利用者が選択した対象車両
の駐車IDを前記記憶手段より求め、前記駐車IDに対
する出庫要求を入出庫用の機器に与える手段を設けたこ
とを特徴とする立体駐車場管理システム。 6、前記車種名の判定を前記記憶手段内の各種センサか
ら得た情報と各車種のカタログデータに基づいて行うこ
とを特徴とする請求項1および2項の立体駐車場管理シ
ステム。 7、前記車種名の判定で、各種センサ類の測定誤差を予
め考慮し、カタログデータに基づいて判定した車種名を
可能性の高い順に少なくとも1つ以上記憶することを特
徴とする請求項6項の立体駐車場管理システム。 8、車を駐車場に入庫する都度、駐車カードの発行と合
わせて撮影装置でナンバープレートを含む車の写真を撮
影し、その情報を格納しておいて、駐車カードを、紛失
した利用者に前記情報を表示して対象車両を決定し、出
庫することを特徴とする駐車場システム。 9、前記撮影装置から入力した情報を光ディスクファイ
ルに記憶することを特徴とする請求項8項の駐車情報管
理装置。 10、前記撮影装置をVTRとし、VTRで録画した情
報をビデオテープに記録することを特徴とする請求項8
項の駐車情報管理装置。 11、入車位置に各種センサおよび撮影装置を設け、入
車の際に車の色、車の幅や長さ、重量の測定をしたり、
車の写真あるいは映像を撮影した情報あるいはそれを特
徴量として加工した情報を棚管理情報と対応づけて記憶
することを特徴とする駐車場システム。 12、移動式の撮影装置を設け、棚内の車の状態やスタ
ッカクレーン等の状態を任意に撮影することを特徴とす
る駐車場装置。 13、自動機器を用いて車を入出庫させる駐車場システ
ムにおいて、入庫する都度、駐車カードの発行の際に決
められた駐車ID、入庫時刻、車を格納した棚装置を記
憶する手段と、利用者が駐車カードを紛失した際に、利
用者から入力された入車時間帯に入車した車両の棚装置
を前記記憶手段より求め、前記棚装置に請求項12項記
載の撮影装置を移動して棚内の車を撮影し、利用者に表
示して対象車両および駐車IDを決定し、前記駐車ID
の車両に対する出庫要求を入出庫用の機器に与える手段
を設けたことを特徴とする立体駐車場管理システム。 14、前記入車時間をある時刻から他の時刻までという
範囲で指定することを特徴とする請求項2、5、13項
記載の駐車場システム。 15、車を駐車場に入車する際、利用者は駐車カードを
受け取るとともに、暗証番号あるいは文字を入力してお
き、万一、駐車カード、紛失時には入庫時に設定した暗
証番号あるいは文字を利用者が入力することにより対象
車両を決定、出庫することを可能とすることを特徴とす
る駐車場管理システム。 16、車を駐車場に入車する都度、駐車カードの発行と
合わせて利用者に暗証番号あるいは文字を設定させ、駐
車カードの提出と同時に暗証番号あるいは文字を入力さ
せ、入車時に設定された暗証番号あるいは文字と一致す
るか否かを判定し、一致した時のみ出車を許可すること
を特徴とする駐車場管理システム。 17、前記駐車カード紛失者の対象車両を決定し、出庫
要求を入出庫機器に与える手段をその他の手段と同一の
装置に設けたことを特徴とする請求項1、5、13項の
立体駐車場管理システム。 18、前記駐車カード紛失者の対象車両を決定し、出庫
要求を入出庫要求に与える手段をその他の手段とは異な
る装置に設けたことを特徴とする請求項1、5、13項
の立体駐車場管理システム。 19、前記移動式の撮影装置により駐車場システム内の
機器や棚内の車の状態を撮影して異常の事前チェックを
行うことを特徴とする請求項12項の駐車場管理システ
ム。 20、前記移動式の撮影装置により、異常時の異常箇所
を同定することを特徴とする請求項12項の駐車場管理
システム。 21、車を駐車場に入車する都度、撮影装置でナンバプ
レートを撮影し、その情報を画像処理して車両番号を認
識して、前記車両番号を記憶することを特徴とする駐車
場管理装置。 22、出車時に前記駐車カードの提出と同時に車両番号
を入力させ、入車時に記憶した前記車両番号と一致する
か否かを判定し、一致した時のみ出車を許可することを
特徴とする請求項21項の駐車場管理システム。 23、出車時に前記車両番号を入力させ、入車時に記憶
した車両番号と一致するか否かを判定し、一致した時の
み出車を許可することを特徴とする請求項21項の駐車
場管理システム。 24、車を駐車場に入車する都度、レーザを利用した装
置で利用者が入力した車両の鍵の形状を測定して、その
結果を記憶することを特徴とする駐車場管理装置。 25、入車時に駐車カードの発行と合せて車両の鍵を入
力させて、鍵の形状を記憶し、出車時に前記駐車カード
の提出と同時に鍵を入力させ、入車時に記憶した鍵の形
状と一致するか否かを判定し、一致した時のみ出車を許
可することを特徴とする請求項24項の駐車場管理シス
テム。 26、入車時に各車両の鍵を入力させて、鍵の形状を記
憶し、出車時に鍵を入力させ、入車時に記憶した鍵の形
状と一致するか否かを判定し、一致した時のみ出車を可
能とすることを特徴とする請求項24項の駐車場管理シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1004986A JPH02186469A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 立体駐車場管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1004986A JPH02186469A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 立体駐車場管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02186469A true JPH02186469A (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=11598931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1004986A Pending JPH02186469A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 立体駐車場管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02186469A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530960U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-04-23 | ヒユーマン・プランニング株式会社 | 立体駐車場の音声による操作案内システム |
KR970022820A (ko) * | 1995-10-30 | 1997-05-30 | 유상부 | 주차차량 영상 관리 체계 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1004986A patent/JPH02186469A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530960U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-04-23 | ヒユーマン・プランニング株式会社 | 立体駐車場の音声による操作案内システム |
KR970022820A (ko) * | 1995-10-30 | 1997-05-30 | 유상부 | 주차차량 영상 관리 체계 |
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