JPH02186091A - 可動壁 - Google Patents
可動壁Info
- Publication number
- JPH02186091A JPH02186091A JP1004769A JP476989A JPH02186091A JP H02186091 A JPH02186091 A JP H02186091A JP 1004769 A JP1004769 A JP 1004769A JP 476989 A JP476989 A JP 476989A JP H02186091 A JPH02186091 A JP H02186091A
- Authority
- JP
- Japan
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- partitioning wall
- width direction
- wall
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- Granted
Links
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 8
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 45
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば多目的のイベントホールなどに適用さ
れる可動壁に関する。
れる可動壁に関する。
従来の例えば可動仕切壁などに於いては、仕切壁を天井
に取り付けられたレール上を走行する電動ギャードトロ
リーにより１点もしくは２点吊りして自走させ、建屋内
に設けた収納庫へ収納する機構が一般的である。
に取り付けられたレール上を走行する電動ギャードトロ
リーにより１点もしくは２点吊りして自走させ、建屋内
に設けた収納庫へ収納する機構が一般的である。
上記のような従来の例えば可動仕切壁などに於いて、超
大型の仕切壁の場合は建屋内に占める収納庫の割合が大
きくなり、限られた建屋内のスペースの損失が太きい。
大型の仕切壁の場合は建屋内に占める収納庫の割合が大
きくなり、限られた建屋内のスペースの損失が太きい。
また、超大型の仕切壁を収納庫まで自走させることによ
り、走行レールおよび駆動装置の設備費が増大するなど
の不具合を抱えている。
り、走行レールおよび駆動装置の設備費が増大するなど
の不具合を抱えている。
本発明に係る可動壁は上記の課題を解決することを目的
にしており、壁の幅方向両端の上部を支持して上記幅方
向に対して直角で略水平方向に移動させる機構と、上記
壁の幅方向両端の下部を支持して略鉛直方向に跳ね上げ
る機構とを備えてなる構成を特徴としている。
にしており、壁の幅方向両端の上部を支持して上記幅方
向に対して直角で略水平方向に移動させる機構と、上記
壁の幅方向両端の下部を支持して略鉛直方向に跳ね上げ
る機構とを備えてなる構成を特徴としている。
即ち、本発明に係る可動壁に於いては、壁の上部を略水
平方向に移動させるとともに壁の下部を略鉛直方向に跳
ね上げることにより、壁が設営されている場所の上部を
利用して壁を略水平に収納するようになっており、壁を
収納庫まで自走させたり収納庫を別の場所に確保する必
要がない。
平方向に移動させるとともに壁の下部を略鉛直方向に跳
ね上げることにより、壁が設営されている場所の上部を
利用して壁を略水平に収納するようになっており、壁を
収納庫まで自走させたり収納庫を別の場所に確保する必
要がない。
第１図乃至第３図は本発明の一実施例に係る可動仕切壁
の外観図、第４図はこれらの作用説明図である。第１図
乃至第３図に於いて、１は仕切壁、２は支軸、３は走行
回転輪装置、４は昇降装置、５はビン受、６ａ、６ｂは
ラック、７は電動モータ、８ ａ −ｄはチェーン、９
は変速機、１０はパワーシリンダ、１１￥′ｉビン、１
２はピンガイド、１３はガイド、１４はストッパーであ
る。本実施例に係る可動仕切壁は図に示すように仕切壁
ｌ上部の幅方向両端面に仕切壁１内で固着された支軸２
が突出した形で取・り付けられており、この支軸２の先
端には走行回転輪装置３が回転自在に取り付けらｎてい
る。この走行画転輪装［３は仕切壁１の幅方向両端側の
壁部に位置して仕切壁１の幅方向に対して直角方向に組
まれた鉄骨骨組のはり材上に設置されたラック６ａ上に
載せらｎており、走行回転輪装置３によって仕切壁１全
体を両端で支持するとともに、ランク６ａ上を仕切壁１
幅方向に対して直角方向に水平移動する。また、仕切壁
１の幅方向両側に位置する壁部の垂直ばりにはラック６
ｂを介して仕切壁１の昇降装置４が設けられている。仕
切壁１幅方向両端面の下部にはガイド１３が取り付けら
れたビンガイド１２内をパワーシリンダー１０により伸
縮するビン１１が組み込まｎておシ、この伸縮するビン
１１に対応して昇降装置４にビン受５が設けられている
。走行回転輪装置３と昇降装置４とは１台の電動モータ
７により変速機９およびチェーン８ａ、８ｂ、８ｄを介
して同調連動する機構になっている。なお、チェーン８
ａ−ｄはワイヤ或いは他の索体により置き替えても良い
。第１図に示すように仕切壁１幅方向ンこ対して直角に
張ら九九チェーン８Ｃには走行回転輪装置３が取り付け
られており、電動モータ７により水平移動する。′また
、仕切壁１の鉛直力向に張られたチェーン８ｄには昇降
装置４が取り付けられており、昇降動作を行う。
の外観図、第４図はこれらの作用説明図である。第１図
乃至第３図に於いて、１は仕切壁、２は支軸、３は走行
回転輪装置、４は昇降装置、５はビン受、６ａ、６ｂは
ラック、７は電動モータ、８ ａ −ｄはチェーン、９
は変速機、１０はパワーシリンダ、１１￥′ｉビン、１
２はピンガイド、１３はガイド、１４はストッパーであ
る。本実施例に係る可動仕切壁は図に示すように仕切壁
ｌ上部の幅方向両端面に仕切壁１内で固着された支軸２
が突出した形で取・り付けられており、この支軸２の先
端には走行回転輪装置３が回転自在に取り付けらｎてい
る。この走行画転輪装［３は仕切壁１の幅方向両端側の
壁部に位置して仕切壁１の幅方向に対して直角方向に組
まれた鉄骨骨組のはり材上に設置されたラック６ａ上に
載せらｎており、走行回転輪装置３によって仕切壁１全
体を両端で支持するとともに、ランク６ａ上を仕切壁１
幅方向に対して直角方向に水平移動する。また、仕切壁
１の幅方向両側に位置する壁部の垂直ばりにはラック６
ｂを介して仕切壁１の昇降装置４が設けられている。仕
切壁１幅方向両端面の下部にはガイド１３が取り付けら
れたビンガイド１２内をパワーシリンダー１０により伸
縮するビン１１が組み込まｎておシ、この伸縮するビン
１１に対応して昇降装置４にビン受５が設けられている
。走行回転輪装置３と昇降装置４とは１台の電動モータ
７により変速機９およびチェーン８ａ、８ｂ、８ｄを介
して同調連動する機構になっている。なお、チェーン８
ａ−ｄはワイヤ或いは他の索体により置き替えても良い
。第１図に示すように仕切壁１幅方向ンこ対して直角に
張ら九九チェーン８Ｃには走行回転輪装置３が取り付け
られており、電動モータ７により水平移動する。′また
、仕切壁１の鉛直力向に張られたチェーン８ｄには昇降
装置４が取り付けられており、昇降動作を行う。
仕切壁１ｆ：水平に移動させる場合は、仕切壁１幅方向
両端面の下部に組み込まれているビン１１を縮めて昇降
装置４に設けられているビン受５から外し、電動モータ
７を駆動させて変速機９およびチェーン８ａ−ｄを介し
て走行回転輪装置３を作動させ、仕切壁４を水平に移動
させる。このとき昇降装置４も作動するがビン１１がビ
ン受５から外れているので仕切壁１を昇降作動させるこ
とはない。
両端面の下部に組み込まれているビン１１を縮めて昇降
装置４に設けられているビン受５から外し、電動モータ
７を駆動させて変速機９およびチェーン８ａ−ｄを介し
て走行回転輪装置３を作動させ、仕切壁４を水平に移動
させる。このとき昇降装置４も作動するがビン１１がビ
ン受５から外れているので仕切壁１を昇降作動させるこ
とはない。
仕切壁１を収納する場合は、仕切壁１を上記のように垂
直ばりのラック６ｂの昇降装置４の位１ｔまで水平に移
動させ、仕切壁１幅方向両端面の下部に組み込まれてい
るビン１１をパワーシリンダ１０により伸ばして昇降装
置４に設けられているビン受５に挿入し固定する。そし
て、電動モータ７を駆動させると変速機９およびチェー
ン８ ａ −ｄを介して走行回転輪装置３は水平に、ま
几昇降装置４は上昇と同調連動され、第３図に示すよう
に仕切壁１上部の幅方向両端面の支軸２は仕切壁１に固
定されている高さのまま水平方向へ、また仕切壁１幅方
向両端面の下部から昇降装置４に挿入され固定されてい
るビン１１は昇降装置４の上昇移動と支軸２の水平移動
とに伴い、仕切壁１内に組み込まれている位置をスライ
ドして支軸２とビン１１間の距離を変化させ、仕切壁１
の下部を天井側へ跳ね上げて仕切壁１を水平に収納する
。なお、仕切壁１を展張する場合はこの逆動作を行う。
直ばりのラック６ｂの昇降装置４の位１ｔまで水平に移
動させ、仕切壁１幅方向両端面の下部に組み込まれてい
るビン１１をパワーシリンダ１０により伸ばして昇降装
置４に設けられているビン受５に挿入し固定する。そし
て、電動モータ７を駆動させると変速機９およびチェー
ン８ ａ −ｄを介して走行回転輪装置３は水平に、ま
几昇降装置４は上昇と同調連動され、第３図に示すよう
に仕切壁１上部の幅方向両端面の支軸２は仕切壁１に固
定されている高さのまま水平方向へ、また仕切壁１幅方
向両端面の下部から昇降装置４に挿入され固定されてい
るビン１１は昇降装置４の上昇移動と支軸２の水平移動
とに伴い、仕切壁１内に組み込まれている位置をスライ
ドして支軸２とビン１１間の距離を変化させ、仕切壁１
の下部を天井側へ跳ね上げて仕切壁１を水平に収納する
。なお、仕切壁１を展張する場合はこの逆動作を行う。
このように、本可動仕切壁は仕切壁１の上部を水平方向
に移動させるとともに仕切壁ｌの下部を鉛直方向に跳ね
上げることによ如、仕切壁１が設営されている場所の天
井部を利用してその位置で仕切壁１を水平に収納するよ
うになつており、仕切壁１を収納庫まで自走させたり収
納庫を別の場所に確保する必要がないので、建屋内のス
ペースが有効に活用できるとともに、仕切壁１の駆動伝
達をチェーンｆ３ ａ ％ ｄを介して行うので構造が
簡単であり、仕切壁１幅方向両端の上下で仕切壁ｌを支
持して作動させるので安定性を有している。
に移動させるとともに仕切壁ｌの下部を鉛直方向に跳ね
上げることによ如、仕切壁１が設営されている場所の天
井部を利用してその位置で仕切壁１を水平に収納するよ
うになつており、仕切壁１を収納庫まで自走させたり収
納庫を別の場所に確保する必要がないので、建屋内のス
ペースが有効に活用できるとともに、仕切壁１の駆動伝
達をチェーンｆ３ ａ ％ ｄを介して行うので構造が
簡単であり、仕切壁１幅方向両端の上下で仕切壁ｌを支
持して作動させるので安定性を有している。
本発明に係る可動壁は＾１Ｊ記の通り構成されており、
壁を収納庫まで自走させたり収納庫を別の場所に確保す
る必要がないので、建屋内のスペースが有効に活用でき
るとともに、構造が簡単になって設備費が低減されるな
どの効果が奏せられる。
壁を収納庫まで自走させたり収納庫を別の場所に確保す
る必要がないので、建屋内のスペースが有効に活用でき
るとともに、構造が簡単になって設備費が低減されるな
どの効果が奏せられる。
第１図は本発明の一実施例に係る可動仕切壁の子［祝図
、第２図は第１図に於ける■−１１矢視図、第３図（ａ
）は第１図に於けるト」矢視図、同図（（））は同図（
ａ）に於けるｂ−ｂ矢視図、第４図はこれらの作用説明
図である。 ｌ・・・仕切壁、２・・・支軸、３・・・走行回転輪装
置、４・・・昇降装置、５・・・ビン受、６ａ、６ｂ・
・・ラック、７・・・電動モータ、８ａ−ｃｔ・・・チ
ェーン、９・・・変速機、１０・・・パワー７リンダ、
１１・・・ビン、１２・・・ピンガイド、１３・・・ガ
イド。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外２名
８１園 ４；１＃持畏１ ＆〜ｄ：千エーン
、第２図は第１図に於ける■−１１矢視図、第３図（ａ
）は第１図に於けるト」矢視図、同図（（））は同図（
ａ）に於けるｂ−ｂ矢視図、第４図はこれらの作用説明
図である。 ｌ・・・仕切壁、２・・・支軸、３・・・走行回転輪装
置、４・・・昇降装置、５・・・ビン受、６ａ、６ｂ・
・・ラック、７・・・電動モータ、８ａ−ｃｔ・・・チ
ェーン、９・・・変速機、１０・・・パワー７リンダ、
１１・・・ビン、１２・・・ピンガイド、１３・・・ガ
イド。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外２名
８１園 ４；１＃持畏１ ＆〜ｄ：千エーン
Claims (1)
- 壁の幅方向両端の上部を支持して上記幅方向に対して直
角で略水平方向に移動させる機構と、上記壁の幅方向両
端の下部を支持して略鉛直方向に跳ね上げる機構とを備
えてなることを特徴とする可動壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004769A JP2761016B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 可動壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1004769A JP2761016B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 可動壁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02186091A true JPH02186091A (ja) | 1990-07-20 |
| JP2761016B2 JP2761016B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=11593062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1004769A Expired - Lifetime JP2761016B2 (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 可動壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2761016B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101299964B1 (ko) * | 2011-11-30 | 2013-08-26 | 대림산업 주식회사 | 발코니 확장용 수직 접철식 분할벽체 조립체, 및 이를 이용한 발코니 확장방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4315081Y1 (ja) * | 1966-10-11 | 1968-06-24 | ||
| JPS5758755A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Compartment apparatus |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1004769A patent/JP2761016B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4315081Y1 (ja) * | 1966-10-11 | 1968-06-24 | ||
| JPS5758755A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Compartment apparatus |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101299964B1 (ko) * | 2011-11-30 | 2013-08-26 | 대림산업 주식회사 | 발코니 확장용 수직 접철식 분할벽체 조립체, 및 이를 이용한 발코니 확장방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2761016B2 (ja) | 1998-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080320 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |