JPH02186056A - 板材のとめ付け工法 - Google Patents

板材のとめ付け工法

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JPH02186056A
JPH02186056A JP351389A JP351389A JPH02186056A JP H02186056 A JPH02186056 A JP H02186056A JP 351389 A JP351389 A JP 351389A JP 351389 A JP351389 A JP 351389A JP H02186056 A JPH02186056 A JP H02186056A
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JP
Japan
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hook
metal fitting
flat plate
base
base metal
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JP351389A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nakada
洋 中田
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Resonac Kenzai Corp
Original Assignee
Showa Denko Kenzai KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、窯業系材料による主として押出成形によって
つくられた長手両縁に本実、相法り等の接合部を有する
長方形の板材を建築物の下地にとめ付ける板材のとめ付
け工法に関する。
〔従来の技術〕
セメント等の窯業系材料の押出成形によってつくられる
板材は、製造が容易で長さが自由に選択でき、防音性、
耐火性、耐久性等に優れていることから建築物用板材と
して広く用いられている。
従来、これら板材を建築物の下地にとめ付ける方法とし
ては、第20図に示すように板材1を、外面から直接、
釘やねし2等で下地3にとめ付ける方法、或は第21図
、第22図に示すように、下地3に釘やねし2等で係止
する係止板部4aおよび係止板部4aに連設され、先端
が板材1の接合部1aに沿う形状となっている板材固定
部4bよりなるピース状の金具4を用いてとめ付けてい
る。上記金具4の板材固定部4bは、上記の他、第23
図(a)に示すように板材1の面に接合部laに平行に
設けられている引掛は溝5に引掛けたり、第23図(b
)に示すように、接合部1aに沿って設けられた係止溝
6に引掛ける方法などが行われている。なお、図中7は
雨水等の浸入を防止するシーリング材である。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかし、上記方法において、板材を下地の正確な位置に
正しくとめ付け、外観の優れた壁面を形成するとともに
所定の保持力を与えるには、最下段の板材の位置を正し
く設定してとめ付け、これを基準として順次上方の板材
をとめ付けることが必要である。上記板材を直接下地に
とめ付ける方法は、窯業系材料がもろいため欠損し易い
ばかりでなく、頭部が外面に現れ外観が損なわれる。
また、ピース状金具4を、板材のとめ付け位置に合わせ
て下地に係止することはむずかしい。
さらに、いずれの方法においても、下地に不陸がある場
合には、それぞれの下地と板材の間、或は下地と金具の
間にライナー等を挟んでその不陸を調整しなければなら
ないため、板材のとめ付け工事は熟練を要し、熟練した
作業員が不足している現在、誰もが施工可能・な板材の
とめ付け工法の開発は建築業界において強く望まれてい
る。
本発明は、上記の事情に鑑み、熟練を要さず容易に板材
を下地にとめ付けることが出来る板材のとめ付け工法を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明の板材のとめ付け工
法においては、長尺、狭幅の平板部よりなる下地金具本
体の上記平板部の先端部に最下段の板材をとめ付ける鉤
状のスタート用引掛は部が設けられ、上記スタート用引
掛は部を基準として、上記平板部上方に向かって上部の
板材をとめ付ける引掛は部が設けられた下地金具を、上
記スタート用引掛は部を下地の所定の位置として、下地
に沿って下地上部の所定の位置まで係止し、上記スター
ト用引掛は部から上方に向かって、順次板材を引掛は部
にとめ付ける。
この際、上記下地金具の平板部を直接下地に係止せず、
平板部の長手縁に連設された係止部を介して下地に係止
し、下地金具の強度を高めるとともに、下地の不陸を調
整するようにすることも可能である。また、上記引掛部
を平板部の一部を用いて形成してもよい。さらに、下地
金具にスペーサを形成することもできる。
〔作 用〕
本発明の工法は、上記の構成となっているので、工場生
産等によって寸法精度よくつくられた下地金具の下端部
のスタート用引掛は部を下地の所定の位置とし、下地に
沿って取付けることによって、下から順次上に向かって
正しく、かつ容易に板材が取付けられ、下地が不陸の場
合には、スペーサ等が一括して取付けられ、また、係止
部を設ければ、これを介して取付けることによって容易
にその不陸が調整される。さらに、下地金具にスペーサ
を形成し、これを用いて不陸を調整することも出来る。
また、引掛は部を平板部の一部を用いて形成すれば、下
地金具は安価なものとなる。
〔実施例〕
第1図ないし第3図は本発明の工法の第1実施例を示す
もので、第1図は接合部1aが本実の板材lをとめ付け
た側面図、第2図は接合部1aが相法りの板材1をとめ
付けた側面図、第3図は第2図の下地金具の正面図であ
る。
図中11は、長尺、狭幅の平板部12よりなる下地金具
本体である。この平板部12の下端部には最下段の板材
1をとめ付けるスタート用引掛は部13が鋲14によっ
て取付けられている。
上記スタート用引掛は部13を基準として、上記平板部
12の上方には、上方の板材をとめ付ける引掛は部15
・・・・・・が取付けられ下地金具16が構成されてい
る。
これに用いられる板材lは、背面に接合部laに平行な
引掛は溝5が形成されており、上記下地金具16のスタ
ート用引掛は部13を下地3の所定位置とし、下地3に
沿って下地金具16を下地に釘、ビス17等によって下
地3の上部所定の位置まで係止する。この際下地金具1
6は定尺の板より切出されるので、一定の長さとなる。
したがってその長さが不足の場合には下地3に下地金具
16の不足の分を係止し、あまった場合には切断して所
望の長さとする。また下111!3が不陸の場合には、
下地3と下地金具16との間にスペーサを入れて調整す
るが、長尺のスペーサを入れればよいので、ピース状の
金具を用いる場合に比してはるかに容易である。
また、板材1を安定してとめ付けるため、接合部1aが
本実の板材1においては、第1図に示すように上縁近傍
に縁に平行な引掛は溝5を設けておけばよいが、相法り
の場合には、第2図に示すように上下の接合部近傍に引
掛は溝5を設けると便である。当然のことながら本実の
場合には、どちらを用いてもよい。また、鋲14によっ
て引掛部13.15を取付ける場合には、引掛は部13
゜15の幅を平板部12の幅より広くして、とめ付けた
板材lを安定させることが出来る。さらに、平板部12
の鋲とめする部分を避けて、第4図に示すように長さ方
向のリブ18を設け、平板部12の折曲げ強度を高めて
もよい。
なお、図中1bは、鋲頭を□避けるため板材lに設けら
れた凹溝である。
第5図ないし第7図は、本発明の第2実施例を示すもの
で、平板部12の一部を用いて、スタート用引掛は部I
3および引掛は部15を形成したものである。スタート
用引掛は部13は、下地金具16の平板部12の下端を
折曲げて形成され、このスタート用引掛は部13を基準
として、引掛は部15が形成されている。上記引掛は部
15は、第6図に示すように上縁15aが平板部12に
接続された状態で下部15bが長方形に切断され、下部
15bが上方に折曲げられて引掛は部15が形成されて
いる。
上記引掛は部15は、平板部12の幅方向中央に設けら
れているが、第7図に示すように、スタ−ト用引掛は部
13を基準とした長さ方向位置が正しく、板材1の保持
強度があれば幅方向の位置の制限はない。またスタート
用引掛は部13は、先端部を曲げて形成されているが、
平板部12を切断して引掛は部15と同じ形状のものと
してもよい。また、上記引掛は部15は、上縁15aを
接続させたが下縁を接続して折曲げてもよい。
この下地金具16においてもスタート用引掛は部13の
下地に対する位置を決めて下地に取付け、前と同様に、
下方より板材をとめ付けることによって容易に外壁が形
成される。また、板材の接合部が相法りの場合には、第
8図に示すように引掛は溝5の板材1に対する位置を変
え、それに伴って、下地金具16のスタート用引掛は部
13を基準とした引掛は部15の位置を変える必要があ
ることは、第1実施例と同じである。
また、上記工法に使用する下地金具には、第9図(a)
(b)に示すように、平板部12の長さ方向、および引
掛は部13.15にリブ18を形成し、その曲げ強度を
高めることも出来る。これらリブ18は、上記下地金具
16の引掛は部13゜15を形成する際に同時に加工可
能であり成形は容易である。
また、第10図に示すように、上縁15aを接続した状
態で長方形に切断しこれを屈曲して引掛は部13.15
を形成する際に、平板部12に対して直角な延出部15
cを有する引掛は部15を設ければ、下地3と板材lと
の間隔は広(なり、通気層19を形成することが出来る
この際、第it図に示すように平板部12の両側に一体
に連設され上記延出部と同じ寸法突出した断面が鉤状の
支持部20を設けた下地金具16を用いれば、引掛は部
I5によってとめ付けられた板材lの裏面が支持部20
に当接するので板材lの支持は強固になる。また、第1
2図に示すように平板部12、延出部15cにリブ18
を設は強度を高めることも出来る。
また、第13図および第14図は本発明の工法の第3実
施例を示すもので、平板部12の幅方向中央に、上縁1
5aが接続された長方形の切断部15bを形成しこれを
屈曲して引掛は部15を形成するとともに、甲板部両側
の所要部分に短縁21aを接続した状態で長方形の切断
部21bを設け、これを湾曲突出せしめて、引掛は部1
5によってとめ付けられた板材lの背面を押圧する押圧
ばね21を形成したものである。上記の下地金具16に
よってとめ付けられた板材1は、引掛は部13.15に
よって引掛けられるとともに、押圧ばね21によって押
圧されるので、板材lは安定した状態にとめ付けられる
上記押圧ばね21は、引掛は部15か第7図に示すよう
に平板部12の幅方向で変化した場合、その平板部12
の強度を勘案して、適宜、位置方向を決めて設けること
が出来るが、引掛は部15に近接した位置を選ぶ方が、
押圧力を有効に利用出来るので好ましい。
また、第15図に示すように、下地金具本体11の横断
面を偏平C字形とし、このC字形の平板部12を切断し
て、引掛は部15をC字形のリップ部22と反対方向に
突出せしめて、下地金R16の強度を高めてもよい。
さらに、第16図(a)、(b)、(C)に示すように
、上記リップ部22に両端を接続した状23で、細幅に
切断し、これを引掛は部15と反対側に弧状にしぼり出
してスペーサ23を形成し、ビス17で下地3に係止す
る際、スペーサ23を変形させて下地の不陸を調整すれ
ば、スペーサの挿入の必要はなくなる。当然のことなが
ら、上記スペーサ23は、他の下地金具の平板部12に
、例えば第17図に第12図の下地金具を代表として示
すように形成することか出来る。
第18図および第19図は、第4実施例を示す図で、平
板部12°の一方の長手縁、或は両側縁に平板部用当部
12′に直角な係止部24を一体に連設された下地金具
16°を用いるものである。
この下地金具16′は、係止部24を、軽量C型鉄骨等
の下fi!!3の側面、或は側面を挾持せしめ、かつ下
地の不陸を調整して係止することか出来る。
この場合においても平板部用当部12°には、スタート
用引掛は部13、引掛は部15、抑圧ばね21は自由に
形成出来る。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の工法は、長尺の下地金具を
、下地に対する先端部のスタート用引掛は部の位置を決
めて、下地に沿って取付ければ、板材のとめ付けられる
位置は自然に決まるので下方より上方に向かって板材を
とめ付ければ容易に外観の優れた外壁が形成される。こ
の場合、下地の不陸がなければ、取付けに熟練を要さず
、能率のよい作業が可能となる。また不陸があっても、
1本の下地金具に一括してスペーサ等を取付ければよい
ので作業は簡単となる。
係上部が設けられた下地金具を用いれば、下地の不陸を
調整して下地金具を取付けた後は、同様に能率のよい作
業が可能となる。また、スペーサを設けることにより、
ビスの締めつけによって下地の不陸を容易に調節する事
が可能となる。また押圧ばねを設ければ、板材のとめ付
け作業は何等変わることなく、ガタつくことのない外壁
が形成される等多くの長所を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の工法の第1実施例を示す
もので、第1図は本実接合部の板材をとめ付けた側面図
、第2図は相決まり接合部の板材をとめ付けた側面図、
第3図は第2図で用いた下地金具の正面図、第4図は甲
板部両側に長さ方向のリブを設けた下地金具の横断面図
、第5図ないし第7図は第2実施例を示すもので、第5
図は接合部が本実の板材をとめ付けた状態を示す側面図
、第6図は第5図の下地金具の斜視図、第7図は平板部
の一部を用いて形成した引掛は部が平板部の幅方向で変
化した場合の下地金具の正面図、第8図は相決まり接合
部の板材をとめ付けた状態を示す側面図、第9図(a)
(b)はそれぞれ縦方向のリブを設けた下地金具を用い
た状態を示す図、第10図は下地と板材の間隔を広(す
る下地金具を用いた図、第11図は平板部の両側に支持
部を設けた下地金具の横断面図、第12図は平板部およ
び延出部にリブを設けた第11図相当図、第13図およ
び第14図は第3実施例を示すもので、第13図は板材
をとめ付けた状態を示す側面図、第14図は使用する下
地金具の正面図、第15図は[異断面が偏平C字形の下
地金具を示す図、第16図(a)、(b)はスペーサを
形成した下地魚貝を示すもので、第16図(a)は板材
を取付けた状ス2gを示す側面図、第16図(b)は横
断面図、第16図(c)は第16図(b)のXVI−X
VI線失視図、第17図は第12図の下地金具にスペー
サをIF5成した状態を示す第16図(b)相当図、第
18図、第19図は係止部を有する下地金具を0チヤン
ネル型下地に取付けた状態を示す平面図、第20図ない
し第23図は(a)、(b)は従来の板材のとめつけ1
法の説明図である。 3・・・・・・スタート用引掛は部、14・・・・・・
鋲、5・・・・・引掛は部、15a・・・・・・接続し
ている上縁、5b・・・・長方形の切断された下部、5
C・・・・・・延出部、16.16’ ・・・・・・下
地金具、7・・・・・ビス、18・・・・・リブ、19
・・・・・・通気相、20・・・・・・支持部、21・
・・・・・押圧ばね、21a・・・・・・短縁接続部、 21b・・・・・・長方形の切断部、22・・・・・・
リップ部、23・・・・・・スペーサ、24・・・・・
・係止部。 出願人  昭和電工建材株式会社 l・・・・・・板材、1a・・・・・・接合部、1b・
・・・・・凹溝、2・・・・・・釘やねじ、 3・・・
・・・下地、4・・・・・・ピース状金具、4a・・・
・・・係止板部、4 b・・・・・板材固定部、5・・
・・・・引掛は溝、6・・・ 係止溝、7・・・・・・
シーリング材、11・・・・・・下地金具本体、12,
12°・・・・・・平板部、第3図 第4図 旧 第20図 第21図 第22図 第23図 +1+1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長手縁に本実等の接合部を有し、板材の面に長手
    縁に平行な引掛け溝を有する長方形の板材を下地にとめ
    付け、外壁を形成する板材のとめ付け工法において、長
    尺、狭幅の平板部よりなる下地金具本体の上記平板部の
    先端部に最下段の板材をとめ付ける鉤状のスタート用引
    掛け部が設けられ、上記スタート用引掛け部を基準とし
    て、上記平板部上方に向かって上部の板材をとめ付ける
    引掛け部が設けられた下地金具を、上記スタート用引掛
    け部を下地の所定の位置として、下地に沿って下地上部
    の所定の位置まで係止し、上記スタート用引掛け部から
    上方に向かって、順次板材を引掛け部にとめ付けること
    を特徴とする板材のとめ付け工法。
  2. (2)長手縁に本実等の接合部を有し、板材面に長手縁
    に平行な引掛け溝を有する長方形の板材を下地にとめ付
    け、外壁を形成する板材のとめ付け工法において、長尺
    、狭幅の平板部およびこの平板部の長手縁に沿って、平
    板部に対して直角に一体に連設され、下地の側面に係止
    される係止部よりなる下地金具本体の上記平板部の先端
    部に最下段の板材をとめ付ける鉤状のスタート用引掛け
    部が先端部を上方に向けて設けられ、上記スタート用引
    掛け部を基準として、上記平板部の上方に向かって上部
    の板材をとめ付ける引掛け部が設けられた下地金具の上
    記係止部を、上記スタート用引掛け部を下地の所定の位
    置として、下地に沿って下地側面に、下地上部の所定の
    位置まで係止し、上記スタート用引掛け部から上方に向
    かって、順次板材を引掛け部にとめ付けることを特徴と
    する板材のとめ付け工法。
  3. (3)下地金具本体の平板部の下端部に設けられたスタ
    ート用引掛け部および/またはスタート用引掛け部以外
    の引掛け部が、平板部の長さ方向に対して直角な上縁が
    平板部に接続した状態でほぼ長方形に切断し、これら長
    方形部分を平板部が下地と対向する面と反対側に折曲し
    て形成された引掛け部である請求項(1)または(2)
    記載の板材のとめ付け工法。
  4. (4)下地金具本体の平板部の所要の位置に、短縁を平
    板部に接続した状態で長方形に切断し、これら長方形に
    切断した部分を引掛け部と同じ方向に湾曲突出させ、上
    記引掛け部によってとめ付けられた板材の背面を押圧す
    る押圧ばねを設けた下地金具を用いる請求項(1)、(
    2)または(3)記載の板材のとめ付け工法。
  5. (5)下地金具本体の横断面形状を偏平C字形とし、下
    地金具本体の平板部に、C字形のリップ部と反対側に突
    出する引掛け部が形成された下地金具を用いて板材をと
    め付ける請求項(1)、(3)または(4)記載の板材
    のとめ付け工法。
  6. (6)偏平C字形下地金具本体のリップ部、或は平板部
    が下地に接する下地金具本体の平板部の両側縁近傍に、
    両端、または一端が連続した状態で、長さ方向に細幅に
    切断し、これを引掛け部と反対側に突出させたスペーサ
    が形成されている下地金具を用いて板材をとめ付ける。 請求項(1)、(3)、(4)または(5)記載の板材
    のとめ付け工法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0827995A (ja) * 1994-07-12 1996-01-30 Rio:Kk タイルの取付装置及び取付工法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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