JPH02185595A - 粗蝋の精製・改質法 - Google Patents

粗蝋の精製・改質法

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JPH02185595A
JPH02185595A JP291489A JP291489A JPH02185595A JP H02185595 A JPH02185595 A JP H02185595A JP 291489 A JP291489 A JP 291489A JP 291489 A JP291489 A JP 291489A JP H02185595 A JPH02185595 A JP H02185595A
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古賀 直一
Koji Kawaguchi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、粗蝋の精製・改質法に係り、殊にハゼノ本科
植物の実から得られる粗蝋を脱色脱臭して精製すると共
に、蝋の硬度を上昇させ且つ過酸化物価を低下させて改
質する方法に係るものである。
(従来の技術) ハゼノ本科植物の実から得られる鰍としては、木蝋と法
螺があり、これらはいずれも脂肪酸成分を多iに含有し
ている。これらの鰍は、その微結晶性、乳化性、粘性等
の特性を利用して各種の分野、例えば化粧品、鉛箪、ク
レヨンのサイジング剤、食品のコーティング、種々の滑
剤、ポリカーホネイトの離型剤、防湿剤、木工品のつや
出し剤、ロウツクの製造等に用いられ、価格の面から木
蝋は高級用途に、又法螺は低級用途に供されている。
尚粗蝋はほぼ深緑褐色を呈し、著しい不快臭を有し且つ
比較的多量の夾雑物を含有しているので、上記の諸用途
に供するには精製して脱色・脱臭することが要求される
。このための精製法は従来から種々研究されてきたか、
現在汎用されている方法としては天日晒し法、亜塩素酸
ナトリウム及び過酸化水素による酸化処理法があり、最
近では分子蒸留法も利用される場合がある。
(発明が解決しようとする課題及び発明の目的)しかし
ながら、従来技術による上記の精製法は種々の問題点を
有しているのが実情である。即ち、天日晒し法は太陽光
を利用するために作業が天候に左右され、所要面積が大
となり、晒し処理に長時間を要する点に問題があり、酸
化処理法は塩素酸塩によりCj02等の有毒ガスか晒し
処理に際して発生するので作業環境として好ましくない
のみならす、残存する薬品を分解させるために例えば蓚
酸、硫酸、クエン酸溶液等による酸洗工程を必要とし、
従って排液処理にも問題がある。一方分子蒸留法は、そ
の実施のために多額の設備コストが必要であり、これが
製品コストに反映するので現実には不利な方法である。
従って、本発明の主たる目的は粗木蝋及び粗法螺を対象
とし、これらを脱色・脱臭して精製する廉価にして容易
な方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、粗木蝋及び粗法螺を処理してその
過酸化物価を低下させ、又木蝋や法部の特徴である溶剤
溶解性を保持しつつ硬度を向上させることにより汎用性
をもたらす、これら粗蝋の改質法を提供することにある
本発明の副次的な、但し重要な目的は廉価な法部を精製
・改質して高価な木蝋(価格において約2倍)に代替し
得るものとなすことにある。
(課題を解決し、目的を達成する手段及び作用)本発明
者等は、上記の課題を解決するために、殊に中国産等の
低質な法部か廉価に入手し得る点に着目して、その利用
の途を開くために種々検討を行った。即ち天然ワックス
の精製に利用されている自体周知の諸方法やその組み合
わせ方法に関して、これらを粗法螺の精製に適用する試
みをなしたのである。その結果、意外にも各種の蝋の精
製に利用されている吸着法と米糠蝋から硬化油を製造す
るために利用されている水素添加処理法とを紺み合わせ
ることにより低質の粗漆蜘を対象とする場合にもほぼ完
全に脱色、脱臭し得ること、並びにこのようにして処理
された精製法螺の物性を調べた結果、過酸化物価が低下
し且つ硬度が上昇していることを見い出した。尚、法部
はハゼツキ科植物のウルシの実から得られる蝋であり、
上記の精製法は他のハセノキ科[Thの実から得られる
粗蝋についても適用し得るのではないかと考えてハゼの
木の実から得られる粗蝋である粗木蝋に上記の精製法を
適用した処、法螺におけると同様の結果か得られた。
本発明は、上記の知見に基づくものであって、ハゼノ木
科植物の実から得られる租鑞を、先ず活性炭にて処理し
、次いでパラジウムを触媒として水素添加処理すること
を特徴とする、粗螺の精製改質法に存する。
本発明による精製・改質法において、先ず活性炭による
処理が行われるが、この手段によりWi蝋に含有される
色素等の吸着可能な物質を除去して、次の工程での水素
添加処理を有効ならしめることができる。逆に水素添加
処理を先に行った後に、活性炭による処理を行ったので
は、充分に脱色脱臭された所望の製品を得ることはでき
ない。
また、水素添加後に薬品により脱色を行っても、脱色は
可能であるが過酸化物価が上昇する。
吸着用物質としては、活性炭以外にも例えば酸性白土の
ような活性白土の使用が考えられるが、処理対象である
粗部が良質な場合はともがく、低質な場合には活性白土
により処理しても充分な脱色は不可能であり、従って次
工程において水素添加処理を行っても所期の製品を得る
ことができない。本発明による精製・改質法における第
1工程である活性炭による処理は、実際には、vA蝋を
湯煎により溶融させた後に活性炭を添加し、暫時攪拌又
は放置し、次いで熱時に濾過することにより行われ、こ
れにより活性炭を回収すると共に色素や夾雑物を除去す
ることができる。
活性炭の使用量は粗蝿の品質に依存するが2〜5%(1
’l/l’l)程度であり、粗蝋の溶解後の攪拌又は静
置時の条件は90〜110°Cで、1〜3時間程度であ
り、後続の濾過は、品温95℃前後の比較的低い温度で
行うのか、色素や夾雑物を充分に除去する上で好ましい
次工程の水素添加処理において、触媒としてパラジウム
が用いられるのは、ニッケルを触媒とした場合に所期の
効果が得られなかったためである。パラジウム触媒の添
加量としては、活性炭で前処理された粗蝋に対して2%
(IQ/l’l )以上であって、3%(W/W)程度
が好ましく、その担体としては前処理から自明なように
活性炭か好ましい。
水素添加処理条件としては、水素ガス圧を10〜25K
g/ cnt、好ましくは15Kg/C11?程度に設
定し、処理温度を100〜180℃の範囲内に設定する
のが好ましい。そして水素添加反応終了後に、高温状態
のまま放置すると着色が生じるので、可及的迅やかに冷
却して品温を100℃程度まで降下させることが必要で
ある。尚、その後に濾過して触媒を回収し、得られた液
蝋を型に流し込んで成型すれば製品とすることができる
本発明により精製された木蝋および法螺は後記の第1表
に示される通り白色であり、悪臭を全く有していない。
また本発明方法で粗蝋を処理することにより、(1)第
1表に示される通りヨウ素価が低下し、結果として固形
脂質としての硬度が上昇しく不飽和度の減少による硬化
効果により針入度低下)、(2)添附図面の第1図に示
されるように未処理の粗蝋と同等の溶解性を維持してお
り、(3)第1表に示される通り過酸化物価が低下する
等の改質も行われる。
尚、本発明による精製・改質法を他の天然蝋であるカル
ナウバワックスおよびキャンデリラワックスの精製に適
用したところ、所期の効果を得ることはできず、従って
本発明は法螺や木蝋の精製との関連において有効性を発
揮するものであることが判明した。
(実施例等) 次に実施例及び参考例により本発明を更に詳細且つ具体
的に説明する。
実施例1 深緑褐色を呈し且つヒ強い不快臭を有する中国産組法*
100gを、300mj容のビーカーに採取し、湯煎し
て溶融させ、この溶融組法鍬に活性炭5%(W/l’l
)を添加し、2時間にわたり攪拌した。次いで、ロート
と収容容器とを予め加温しておき濾紙を用いて上記の溶
融法螺を吸引濾過することにより予備脱色法螺90gを
回収した。
この予備脱色法螺の内50gを採取し、日東オートクレ
ーブ株式会社製の水素添加装置(容量100100Oを
用い、パラジウム活性炭1.5g、処理温度160℃、
回転撹拌数1]007.pm、水素カス圧15Kg/d
の条件下で30分間水素添加処理をした。水素添加処理
終了後、直ちに冷却して品温を約100℃に降下させて
、予備脱色処理におけると同様に濾過することにより精
製法螺を43g回収した。粗法螺100gからの精製法
螺の収率は77.4%であり、この精製法螺の色は後記
の第1表に示すとおり白色であり、ヨウ素価と針入度が
未処理の粗法螺に比べて低下しく硬度の上昇)、過酸化
物価も第1表に示される通り低下した。尚、溶剤溶解性
は第1図に示すとおり粗法螺と同等であり、変化しなか
った(第1図において各線の溶剤溶解性は温度値を以て
示されているが、この温度値は、試験管に溶剤としての
トルエン及び被検試料としての各線を採取し、加熱して
蝿を完全に溶解させ、次いで徐々に冷却しながら目視観
察し、蝋分の析出が観測された際の温度値であり、低温
な程溶剤溶解性の高いことを示している)。
K1鰻1 深緑褐色を呈し且つ強い不快臭を有する中国産組法*5
00gを1リツトル容のビーカーに採取し、湯煎して溶
融させ、この溶融粗法螺に活性炭5%(W/l’l)を
徐々に添加し、3時間にわたり攪拌した。次いでロート
と収容容器とを予め加温しておき、濾紙を用いて上記の
溶融法螺を吸引濾過することにより予備脱色法螺を41
0g10g回収この予備脱色法螺の内300gを採取し
、日東オートクレーブ株式会社製の水素添加装W(容量
: 10100O)を用い、パラジウム活性炭9g、処
理温度160’C1回転攪拌数12001.pm、水素
ガス圧15Kg/co?の条件下で60分間水素添加処
理をした。
水素添加処理終了後、直ちに冷却し品温を約100℃に
降下させて、予備脱色処理におけると同様に濾過するこ
とにより精製法!!lI!280gを回収しな。粗法螺
500gがらの精製法螺の収率は74.7%であり、こ
の精製法螺の色は後記の第1表に示すとおり白色であり
、ヨウ素価と針入度が粗法螺に比べて低下しく硬度の上
昇)、過酸化物価も第1表に示されるように低下した。
尚、溶剤溶解性は第1図に示されるように未処理の粗法
螺と同等であり、変化しなかった。
に箇j[Σ 深緑色を呈し且つ強い不快臭を有する日本産木蝋100
gを300mj容のビー力に採取し、湯煎にて溶融させ
、この溶融粗木蝋に活性炭5%(W/%ll)を添加し
、2時間にわたり攪拌した。次いでロートと収容容器と
を予め加温しておき、濾紙を用いて上言己の溶融木蝋を
吸引濾過することにより予備脱色木蝋を90g回収した
この予備脱色木蝋の内50gを採取し、日東オートクレ
ーブ株式会社製の水素添加装置(容量:10100O)
を用い、パラジウム活性炭1.5g、処理温度160℃
、回転数1100y、p、m 、水素ガス圧15Kg/
cn?の条件下で30分間水素添加処理をした。水素添
加処理終了後、直ちに冷却し品温を約100℃に降下さ
せて、予備脱色処理におけると同様に濾過することによ
り精製木蝋43gを回収した。粗木蝋100gからの精
製木蝋の収率は77.4%であり、この精製木蝋の色は
第1表に示される通り白色であり、ヨウ素価と針入度が
粗法螺に比べて低下しく硬度の上昇)、過酸化物価も後
記の第1表に示される通り低下した。尚、溶剤溶解性は
第1図に示される通り粗江惣と同等であり、変化しなか
った。
秀JヱしL 実施例3と同様の操作方法により、晒木蝋を水素添加処
理をしてみたところ、色はそれ以上ぬけず、また物性に
ついてもあまり変化がなかった。
1」鮭え 深緑褐色を呈し且つ強い不快臭を有する中国産相法1f
tloOgを、300m j容のビーカーに採取し、湯
煎中で溶融させ、この溶融法螺は活性炭5%(1’l/
l’i)を添加し、2時間にわたり攪拌し、次いて予め
加温しておいたロートと収容容器により、濾紙を用いて
上記の溶融法螺を吸引濾過することにより予備脱色処理
90gを回収した。
活性炭による処理だけて得られた法螺は、若干は脱色さ
れているが不充分であり、水素添加処理品のようには脱
色されずまだ黄色に近い色を呈し、不快臭が強く、物性
も租法螺に比べてそれほど変わらないものであった。
艷慮1と ブラジル産粗カルナウバワックス(No、2> 100
gを対象として実施例1におけると同様の条件で活性炭
による吸着処理および水素添加処理を行った結果、カル
ナウバワックスが42g回収された。しかしながら、こ
の処理済みワックスの色調は黄褐色であり、法螺のよう
に白くはならなかった。
髪工忽A− メキシコ産粗キャンデリラワックス100gを対象とし
て、実施例1におけると同様の条件で活性炭による吸着
処理および水素添加処理を行った結果、キャンデリラワ
ックスが43g回収された。しかしながら、この処理済
みワックスの色調は若干粗蝋よりは脱色されるが黄色で
あり、法螺のようには白くならなかった。
(発明の効果) 本発明による精製法を実施すれば粗法螺をほぼ完全に脱
色、脱臭することが可能である。殊に、低質の粗法螺は
、入手コストが低廉であるにも拘わらず、従来法では充
分に脱色脱臭することが困難であるために精製品の販売
価格の割高となるのが実情であり、また元来法螺は、溶
剤に対する溶解性は良好であるが軟質でべたついたり、
過酸化物価が高いために食品関係には使用できない等、
その用途が限られていた。しかしながら本発明方法によ
り粗法螺を精製すれば脱色・脱臭のみならず改質が行わ
れ、その結果過酸化物価が低下し且つ硬度が上昇するの
で、高価な木蝋の代替品とすることができる。
また粗木蝋についても、従来の晒し木蝋を得る方法より
も本発明方法は容易であるために安価に脱色脱臭精製が
できるようになった。
尚、このような効果をもたらす本発明方法は、W蝋を活
性炭により処理し、次いでパラジウムを触媒として水素
添加処理をするだけであって、処理操作も容易であり格
別高価な設備も必要としないので、その実用上の価値は
大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は原料としての粗木蝋及び粗法螺、本発明方法に
より得られた精製品(水添木蝋及び水添法螺)の溶剤溶
解性を、対照品としての各種の蝋等の溶剤溶解性と共に
示したグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ハゼノ木科植物の実から得られた粗蝋を、先ず活性炭
    にて処理し、次いでパラジウムを触媒として水素添加処
    理することを特徴とする、粗蝋の精製・改質法
JP1002914A 1989-01-11 1989-01-11 粗蝋の精製・改質法 Expired - Lifetime JP2694185B2 (ja)

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Cited By (3)

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