JPH0218409Y2 - - Google Patents
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- JPH0218409Y2 JPH0218409Y2 JP1758786U JP1758786U JPH0218409Y2 JP H0218409 Y2 JPH0218409 Y2 JP H0218409Y2 JP 1758786 U JP1758786 U JP 1758786U JP 1758786 U JP1758786 U JP 1758786U JP H0218409 Y2 JPH0218409 Y2 JP H0218409Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- basement
- heat exchanger
- outside air
- temperature
- supply pipe
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 23
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 claims description 3
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 claims description 3
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 4
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 3
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 210000003608 fece Anatomy 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Central Air Conditioning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、地下室、とくに駆動源が制約された
地下室における室温定常化装置に関する。
地下室における室温定常化装置に関する。
[従来の技術]
地下室の室温は、従来外気を取入口から直接取
り入れていたため、外気温に左右されるという欠
点があつた。即ち、地中温度は略15℃前後で一定
しているのに対し、外気温は太陽光の照射量の多
寡等により、四季を通じ絶えず変化している。こ
のため、冬季においては、外気温が地中温度より
低くなるのが通例なので、外気を直接取り入れる
と、地下室の室温が低下するのに対し、夏季にお
いては、外気温が地中温度より高くなるのが通例
なので、室温が上昇するのが一般であつた。
り入れていたため、外気温に左右されるという欠
点があつた。即ち、地中温度は略15℃前後で一定
しているのに対し、外気温は太陽光の照射量の多
寡等により、四季を通じ絶えず変化している。こ
のため、冬季においては、外気温が地中温度より
低くなるのが通例なので、外気を直接取り入れる
と、地下室の室温が低下するのに対し、夏季にお
いては、外気温が地中温度より高くなるのが通例
なので、室温が上昇するのが一般であつた。
従来は、冷暖機を用いることにより、こうした
室温の温度変化に対処していたのであるが、駆動
源が制約されている状況、例えば各種シエルター
においては多量の動力を費消する冷暖機を用いる
ことは不適当であつた。
室温の温度変化に対処していたのであるが、駆動
源が制約されている状況、例えば各種シエルター
においては多量の動力を費消する冷暖機を用いる
ことは不適当であつた。
また外気温が変化すれば、その飽和水蒸気圧が
変動する。この結果、外気温が地中温度より高い
場合、とくに夏季においては、外気中と地下室中
での飽和水蒸気圧の相違から、地下室に取り入れ
られた外気はその温度が極端に上昇し、室内がじ
めじめしたり、かびが生えたりした。また飽和状
態を越えると、外気中の水蒸気が凝縮され、結露
となる欠点があつた。従来においては、室内にお
けるかかる高湿化を避けるため、除湿機を用いて
いたのであるが、除湿機を稼動させると、地下室
内に除湿機の排熱がこもるだけでなく、駆動源が
制約されている状況、例えば各種シエルターにお
いては多量の動力を費消する除湿機を用いること
は不適当であつた。
変動する。この結果、外気温が地中温度より高い
場合、とくに夏季においては、外気中と地下室中
での飽和水蒸気圧の相違から、地下室に取り入れ
られた外気はその温度が極端に上昇し、室内がじ
めじめしたり、かびが生えたりした。また飽和状
態を越えると、外気中の水蒸気が凝縮され、結露
となる欠点があつた。従来においては、室内にお
けるかかる高湿化を避けるため、除湿機を用いて
いたのであるが、除湿機を稼動させると、地下室
内に除湿機の排熱がこもるだけでなく、駆動源が
制約されている状況、例えば各種シエルターにお
いては多量の動力を費消する除湿機を用いること
は不適当であつた。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は、各種シエルター等駆動源が制約され
た状況においても、地下室内の温度及び湿度の調
節が可能な駆動源が制約された地下室における室
温定常化装置を供することを目的とする。
た状況においても、地下室内の温度及び湿度の調
節が可能な駆動源が制約された地下室における室
温定常化装置を供することを目的とする。
また、かかる効果を簡単な工事でかつ低コスト
で奏し得る駆動源が制約された地下室における室
温定常化装置を供することを目的とする。
で奏し得る駆動源が制約された地下室における室
温定常化装置を供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的達成のため、本考案は、地下水中に没
入された一方通行性密閉体からなる熱交換器、該
熱交換器に連通された外気取入口及び給気管から
なり、外気取入口、熱交換器及び地下室の順に給
気管にて開回路に接続され、上記給気管には外気
を地下室に供給する駆動源が付設され、他方上記
熱交換器と地上とが排水管にて別の開回路に接続
され、該排水管には排水を地上に排出する駆動源
が付設されたことを特徴とする駆動源が制約され
た地下室における室温定常化装置を供する。
入された一方通行性密閉体からなる熱交換器、該
熱交換器に連通された外気取入口及び給気管から
なり、外気取入口、熱交換器及び地下室の順に給
気管にて開回路に接続され、上記給気管には外気
を地下室に供給する駆動源が付設され、他方上記
熱交換器と地上とが排水管にて別の開回路に接続
され、該排水管には排水を地上に排出する駆動源
が付設されたことを特徴とする駆動源が制約され
た地下室における室温定常化装置を供する。
[実施例]
次に、本考案にかかる駆動源が制約された地下
室における室温定常化装置を図示実施例に基ずい
て説明する。
室における室温定常化装置を図示実施例に基ずい
て説明する。
地下水1は、通常自由面地下水が用いられる
が、それより深所にある被圧地下水を用いてもよ
い。自由面地下水は山間低地、台地、段丘、平野
等を問わず、陸上にあまねく分布しており、地質
的には沖積層、洪積層中をはじめとして中・古生
層に、あるいは火成岩等の岩盤地帯ではその岩石
自身の割れ目や風化帯中に広く分布している。
川、湖沼、海に接した沖積低地では、地下水面は
地下ごく浅く、段丘、台地、丘陵となるに従つて
次第に深く、山麓扇状地や火山地帯ではしばしば
数十m、百数十mに達している。しかし、掘孔の
都合から、通常は5m乃至20m程度で地中温度不
易層となる部分の地下水が用いられる。地中温度
不易層は、厳密には、地中温度の年較差が0とな
る層であるが、本発明においては±2乃至3℃程
度の上下のある場合、即ち、水温が18℃乃至12℃
程度の地下水の場合をも含む。
が、それより深所にある被圧地下水を用いてもよ
い。自由面地下水は山間低地、台地、段丘、平野
等を問わず、陸上にあまねく分布しており、地質
的には沖積層、洪積層中をはじめとして中・古生
層に、あるいは火成岩等の岩盤地帯ではその岩石
自身の割れ目や風化帯中に広く分布している。
川、湖沼、海に接した沖積低地では、地下水面は
地下ごく浅く、段丘、台地、丘陵となるに従つて
次第に深く、山麓扇状地や火山地帯ではしばしば
数十m、百数十mに達している。しかし、掘孔の
都合から、通常は5m乃至20m程度で地中温度不
易層となる部分の地下水が用いられる。地中温度
不易層は、厳密には、地中温度の年較差が0とな
る層であるが、本発明においては±2乃至3℃程
度の上下のある場合、即ち、水温が18℃乃至12℃
程度の地下水の場合をも含む。
熱交換器2は、上記地下水1中に没入された一
方通行性密閉体からなる。熱交換器2は地下水1
中に没入され、地下水1と外気3との間に温度エ
ネルギーの交換を可能にするものであれば、その
形状は問わない。第1図はスパイラル管2aから
なる場合、第2図は蛇行管2bからなる場合、第
3図は箱体2c内に多層板2d付きの蛇行管2e
が設置された場合である。第3図の場合、地下水
は冬季には上方開口より入つて下方開口に出る
が、夏季には反対の流れとなる。
方通行性密閉体からなる。熱交換器2は地下水1
中に没入され、地下水1と外気3との間に温度エ
ネルギーの交換を可能にするものであれば、その
形状は問わない。第1図はスパイラル管2aから
なる場合、第2図は蛇行管2bからなる場合、第
3図は箱体2c内に多層板2d付きの蛇行管2e
が設置された場合である。第3図の場合、地下水
は冬季には上方開口より入つて下方開口に出る
が、夏季には反対の流れとなる。
熱交換器2の上端は給気管4にて地上に立設さ
れた塔からなる外気取入口5に連結され、下端は
給気管4にて送風機6を介して地下室7と連結さ
れる。したがつて、外気取入口4、熱交換器2及
び地下室7は、順次開回路に接続されている。
れた塔からなる外気取入口5に連結され、下端は
給気管4にて送風機6を介して地下室7と連結さ
れる。したがつて、外気取入口4、熱交換器2及
び地下室7は、順次開回路に接続されている。
熱交換器2の下端部にはウオータトラツプ8が
付設され、該ウオータトラツプ8を介して地下室
7の便槽9に連結された排水管10に連結され
る。ウオータトラツプ8は熱交換器2にて結露と
して除去された水分と空気とを分離する装置であ
り、第4図及び第6図は互交に付設された板体8
a,8bからなり、第5図は蛇行管2bの下端部
に開口を設けて付設された固定羽根8cからな
る。便槽9は排出ポンプ11及び逆止弁12を介
して排出管13にて地上の汚物槽14に連結され
ている。したがつて、熱交換器2と地上の汚物槽
14とは別の開回路に接続されている。熱交換器
2と便槽9との連結に際しては、前者が後者の上
位になるよう地下水1中における熱交換器2の設
位位置を考慮するのが排水上望ましい。
付設され、該ウオータトラツプ8を介して地下室
7の便槽9に連結された排水管10に連結され
る。ウオータトラツプ8は熱交換器2にて結露と
して除去された水分と空気とを分離する装置であ
り、第4図及び第6図は互交に付設された板体8
a,8bからなり、第5図は蛇行管2bの下端部
に開口を設けて付設された固定羽根8cからな
る。便槽9は排出ポンプ11及び逆止弁12を介
して排出管13にて地上の汚物槽14に連結され
ている。したがつて、熱交換器2と地上の汚物槽
14とは別の開回路に接続されている。熱交換器
2と便槽9との連結に際しては、前者が後者の上
位になるよう地下水1中における熱交換器2の設
位位置を考慮するのが排水上望ましい。
[作用]
送風機6を作動させると、外気取入口5から外
気3が熱交換器2中に流入する。すると該熱交換
器2は地下水1に直接接触しているので、ここに
外気3と地下水1との温度エネルギーが交換され
る。即ち、地下水1は地中温度不易層にあるた
め、その水温は15℃±2乃至3℃程度で一定であ
る。このため、冬季においては外気温より高く、
夏季においては低いから、冬季においては外気3
は温風となつて地下室7内に供給され、夏季には
冷風となつて供給されるのである。
気3が熱交換器2中に流入する。すると該熱交換
器2は地下水1に直接接触しているので、ここに
外気3と地下水1との温度エネルギーが交換され
る。即ち、地下水1は地中温度不易層にあるた
め、その水温は15℃±2乃至3℃程度で一定であ
る。このため、冬季においては外気温より高く、
夏季においては低いから、冬季においては外気3
は温風となつて地下室7内に供給され、夏季には
冷風となつて供給されるのである。
また、夏季において高飽和水蒸気圧下の外気3
は熱交換器2内において、冷却されるので、ここ
で外気中の水蒸気が凝縮され水滴化する。この水
wはウオータトラツプ8にて空気aと分離された
後、排水管10により便槽9に流入する。即ち、
第4図及び第6図の場合は水滴wが板体8a,8
bから落下するため空気aと分離され、第5図の
場合は空気流の遠心力により水滴wがウオータト
ラツプの内壁を伝つて落下するため、空気aと分
離されるのである。こうして、低温度となりかつ
除湿された外気3が地下室7内に送られるのであ
る。便槽9に流入された水滴wは、便等とともに
排出ポンプ11により汚物槽14に排出される。
は熱交換器2内において、冷却されるので、ここ
で外気中の水蒸気が凝縮され水滴化する。この水
wはウオータトラツプ8にて空気aと分離された
後、排水管10により便槽9に流入する。即ち、
第4図及び第6図の場合は水滴wが板体8a,8
bから落下するため空気aと分離され、第5図の
場合は空気流の遠心力により水滴wがウオータト
ラツプの内壁を伝つて落下するため、空気aと分
離されるのである。こうして、低温度となりかつ
除湿された外気3が地下室7内に送られるのであ
る。便槽9に流入された水滴wは、便等とともに
排出ポンプ11により汚物槽14に排出される。
外気3の温度調節および湿度調節は地下水1の
温度エネルギーの有効利用により行なわれるの
で、冷暖房機及び除湿機といつた特別の動力は要
しない。
温度エネルギーの有効利用により行なわれるの
で、冷暖房機及び除湿機といつた特別の動力は要
しない。
[考案の効果]
このように本考案にかかる駆動源が制約された
地下室における室温定常化装置によれば、外気が
地下水中に没入された熱交換器を経由して地下室
に取り入れられるから、四季を通じて略一定の温
度を有する空気を供給することができる。しか
も、夏季においては、併せて除湿効果もあるか
ら、室内の湿気感、かびの発生、結露の発生等を
防止することができる。かかる温度及び湿度の調
節は、地下水の温度エネルギーを利用することに
より行なわれ、冷暖房機及び除湿機といつた特別
の動力を要しないから、各種シエルター等駆動源
が制約された地下室においても適用し得る効果が
ある。
地下室における室温定常化装置によれば、外気が
地下水中に没入された熱交換器を経由して地下室
に取り入れられるから、四季を通じて略一定の温
度を有する空気を供給することができる。しか
も、夏季においては、併せて除湿効果もあるか
ら、室内の湿気感、かびの発生、結露の発生等を
防止することができる。かかる温度及び湿度の調
節は、地下水の温度エネルギーを利用することに
より行なわれ、冷暖房機及び除湿機といつた特別
の動力を要しないから、各種シエルター等駆動源
が制約された地下室においても適用し得る効果が
ある。
また、上記効果は熱交換器を地下水中に設置す
るだけで奏し得るものであるため、工事が簡単か
つその設置及び維持管理のコストが安価であると
いう効果がある。
るだけで奏し得るものであるため、工事が簡単か
つその設置及び維持管理のコストが安価であると
いう効果がある。
第1図は、本考案にかかる駆動源が制約された
地下室における室温定常化装置の実施例を示す概
略側面図、第2図及び第3図は熱交換器の他の実
施例を示す概略側面図、第4図乃至第6図はウオ
ータトラツプの実施例を示し、第4図、第5図イ
及び第6図はその概略側面図、第5図ロは平面図
である。 1……地下水、2……熱交換器、3……外気、
4……給気管、5……外気取入口、6……送風
機、7……地下室、8……ウオータトラツプ、9
……便槽、10……排水管、11……排出ポン
プ、12……逆止弁、13……排出管、14……
汚物槽。
地下室における室温定常化装置の実施例を示す概
略側面図、第2図及び第3図は熱交換器の他の実
施例を示す概略側面図、第4図乃至第6図はウオ
ータトラツプの実施例を示し、第4図、第5図イ
及び第6図はその概略側面図、第5図ロは平面図
である。 1……地下水、2……熱交換器、3……外気、
4……給気管、5……外気取入口、6……送風
機、7……地下室、8……ウオータトラツプ、9
……便槽、10……排水管、11……排出ポン
プ、12……逆止弁、13……排出管、14……
汚物槽。
Claims (1)
- 地下水中に没入された一方通行性密閉体からな
る熱交換器、該熱交換器に連通された外気取入口
及び給気管からなり、外気取入口、熱交換器及び
地下室の順に給気管にて開回路に接続され、上記
給気管には外気を地下室に供給する駆動源が付設
され、他方上記熱交換器と地上とが排水管にて別
の開回路に接続され、該排水管には排水を地上に
排出する駆動源が付設されたことを特徴とする駆
動源が制約された地下室における室温定常化装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1758786U JPH0218409Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1758786U JPH0218409Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62130320U JPS62130320U (ja) | 1987-08-18 |
JPH0218409Y2 true JPH0218409Y2 (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=30810477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1758786U Expired JPH0218409Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0218409Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5601068B2 (ja) * | 2010-07-26 | 2014-10-08 | 富士通株式会社 | 空調システムおよび空調システム制御方法 |
JP2013134035A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Panahome Corp | 地中熱利用の空調装置 |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP1758786U patent/JPH0218409Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62130320U (ja) | 1987-08-18 |
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