JPS62186151A - 地下室における外気の取入れ方法 - Google Patents
地下室における外気の取入れ方法Info
- Publication number
- JPS62186151A JPS62186151A JP61027482A JP2748286A JPS62186151A JP S62186151 A JPS62186151 A JP S62186151A JP 61027482 A JP61027482 A JP 61027482A JP 2748286 A JP2748286 A JP 2748286A JP S62186151 A JPS62186151 A JP S62186151A
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- heat exchanger
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- room
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- Pending
Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 31
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract 1
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 17
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Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関する。
[従来の技術]
地下室における外気の取入れは、従来、ポンプ等により
外気取入口から直接行なわれていた。
外気取入口から直接行なわれていた。
ところで、地中温度は略15℃前後で一定しているのに
対し、外気温は太陽光の照射量の多寡等により、四季を
通じ絶えず変化している。外気温が変化すれば、その飽
和水蒸気圧が変動する。この結果、外気温が地中温度よ
り高い場合、とくに夏季においては、外気中と地下室中
での飽和水蒸気圧の相違から、地下室に取り入れられた
外気はその温度が極端に上昇し、室内がじめじめしたり
、かびが生えたりした。また飽和状態を越えると、外気
中の水蒸気が凝縮され、結露となる欠点があった。従来
においては、室内におけるかかる高湿化を避けるため、
除湿機を用いていたのであるが、除湿機を稼動させると
、地下室内に除湿機の排熱がこもるだけでなく、駆動源
が制約されている状況、例えば各種シェルタ−において
は多量の動力を費消する除湿機を用いることは不適当で
あった。
対し、外気温は太陽光の照射量の多寡等により、四季を
通じ絶えず変化している。外気温が変化すれば、その飽
和水蒸気圧が変動する。この結果、外気温が地中温度よ
り高い場合、とくに夏季においては、外気中と地下室中
での飽和水蒸気圧の相違から、地下室に取り入れられた
外気はその温度が極端に上昇し、室内がじめじめしたり
、かびが生えたりした。また飽和状態を越えると、外気
中の水蒸気が凝縮され、結露となる欠点があった。従来
においては、室内におけるかかる高湿化を避けるため、
除湿機を用いていたのであるが、除湿機を稼動させると
、地下室内に除湿機の排熱がこもるだけでなく、駆動源
が制約されている状況、例えば各種シェルタ−において
は多量の動力を費消する除湿機を用いることは不適当で
あった。
反面冬季においては、外気温が地中温度より低くなるの
が通例なので、外気を直接取り入れると、地下室の室温
が低下する欠点があった。
が通例なので、外気を直接取り入れると、地下室の室温
が低下する欠点があった。
[発明が解決しようとする間8起
本発明は上記欠点を解決し、外界の温度変化にかかわら
ず、四季を通じて地下室の室温を略一定とし、かつとく
に夏季においては併せて除湿をもする地下室における外
気の取入れ方法を供することを目的とする。
ず、四季を通じて地下室の室温を略一定とし、かつとく
に夏季においては併せて除湿をもする地下室における外
気の取入れ方法を供することを目的とする。
また、各種シェルタ−等駆動源が制約された状況におい
ても、かかる温度及び湿度の調節が可能な地下室におけ
る外気の取入れ方法を供することを目的とする。
ても、かかる温度及び湿度の調節が可能な地下室におけ
る外気の取入れ方法を供することを目的とする。
さらに、かかる効果を奏する地下室における外気の取入
れに当たり、工事が簡単でかつ低コストであることを目
的とする。
れに当たり、工事が簡単でかつ低コストであることを目
的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的達成のため、本発明は、地下室に外気を取り入
れる方法において、地下水中に没入された熱交換器を経
由して外気が地下室に取り入れられることを特徴とする
地下室における外気の取入れ方法を供する。
れる方法において、地下水中に没入された熱交換器を経
由して外気が地下室に取り入れられることを特徴とする
地下室における外気の取入れ方法を供する。
[発明の詳細な説明]
次に、本発明にかかる地下室における外気の取入れ方法
に使用される装置の一例を示す階に基ずき、本発明方法
を具体的に説明する。
に使用される装置の一例を示す階に基ずき、本発明方法
を具体的に説明する。
地下水1は、通常自由面地下水が用いられるが、それよ
り深所にある被圧地下水を用いてもよい、自由面地下水
は山間低地、台地、段丘、乎野等を問わず、陸上にあま
ねく分布しており、地質的には沖積層、洪積層中をはじ
めとして中・古生層に、あるいは火成岩等の岩盤地帯で
はその岩石自身の割れ目や風化帯中に広く分布している
。ノ比湖沼、海に接した沖積低地では、地下水面は地下
ごく浅く、段丘、台地、丘陵となるに従って次第に深く
、山麓扇状地や火山地帯ではしばしば数十m、百数十m
に達している。しかし、掘孔の都合から1通常は5m乃
至20rn8:度で地中温度不易層となる部分の地下水
が用いられる。地中温度不易層は、厳密には、地中温度
の年較差がOとなる層であるが、本発明においては±2
乃至3℃程度の上下のある場合、即ち、水温が18℃乃
至12℃程度の地下水の場合をも含む。
り深所にある被圧地下水を用いてもよい、自由面地下水
は山間低地、台地、段丘、乎野等を問わず、陸上にあま
ねく分布しており、地質的には沖積層、洪積層中をはじ
めとして中・古生層に、あるいは火成岩等の岩盤地帯で
はその岩石自身の割れ目や風化帯中に広く分布している
。ノ比湖沼、海に接した沖積低地では、地下水面は地下
ごく浅く、段丘、台地、丘陵となるに従って次第に深く
、山麓扇状地や火山地帯ではしばしば数十m、百数十m
に達している。しかし、掘孔の都合から1通常は5m乃
至20rn8:度で地中温度不易層となる部分の地下水
が用いられる。地中温度不易層は、厳密には、地中温度
の年較差がOとなる層であるが、本発明においては±2
乃至3℃程度の上下のある場合、即ち、水温が18℃乃
至12℃程度の地下水の場合をも含む。
熱交換器2は、上記地下水1中に没入された一方通行性
密閉体からなる。熱交換器2は地下水l中に没入され、
地下水lと外気3との間に温度エネルギーの交換を可能
にするものであれば、その形状は問わない、第1図はス
パイラル管2aからなる場合、第2図は蛇行管2bから
なる場合、第3図は箱体2c内に多層板2d付きの蛇行
管2eが設置された場合である。第3図の場合、地下水
は冬季には上方開口より入って下方開口に出るが、夏季
には反対の流れとなる。
密閉体からなる。熱交換器2は地下水l中に没入され、
地下水lと外気3との間に温度エネルギーの交換を可能
にするものであれば、その形状は問わない、第1図はス
パイラル管2aからなる場合、第2図は蛇行管2bから
なる場合、第3図は箱体2c内に多層板2d付きの蛇行
管2eが設置された場合である。第3図の場合、地下水
は冬季には上方開口より入って下方開口に出るが、夏季
には反対の流れとなる。
熱交換器2の上端は給気管4にて地上に立設された塔か
らなる外気取入口5に連結され、下端は給気管4にて送
風JaBを介して地下室7と連結される。したがって、
外気取入口4、熱交換器2及び地下室7は、順次開回路
に接続されている。
らなる外気取入口5に連結され、下端は給気管4にて送
風JaBを介して地下室7と連結される。したがって、
外気取入口4、熱交換器2及び地下室7は、順次開回路
に接続されている。
熱交換器2の下端部にはウォータトラップ8が付設され
、該ウォータトラップ8を介して地下室7の便槽9に連
結された排水管lOに連結される。
、該ウォータトラップ8を介して地下室7の便槽9に連
結された排水管lOに連結される。
ウォータトラップ8は熱交換器2にて結露として除去さ
れた水分と空気とを分離する装置であり、第4図及び第
8図は互交に付設された板体軸、8bからなり、第5図
は蛇行管2bの下端部に開口を設けて付設された固定羽
根8cからなる0便槽9は排出ポンプ11及び逆止5?
12を介して排出管13にて地上の汚物槽14に連結さ
れている。したがって、熱交換器2と地上の汚物槽14
とは別の開回路に接続されている。熱交換器2と便槽3
との連結に際しては、前者が後者の上位になるよう地下
水1中における熱交換器2の段位位置を考慮するのが排
水上望ましい。
れた水分と空気とを分離する装置であり、第4図及び第
8図は互交に付設された板体軸、8bからなり、第5図
は蛇行管2bの下端部に開口を設けて付設された固定羽
根8cからなる0便槽9は排出ポンプ11及び逆止5?
12を介して排出管13にて地上の汚物槽14に連結さ
れている。したがって、熱交換器2と地上の汚物槽14
とは別の開回路に接続されている。熱交換器2と便槽3
との連結に際しては、前者が後者の上位になるよう地下
水1中における熱交換器2の段位位置を考慮するのが排
水上望ましい。
[作用]
送風IaBを作動させると、外気取入口5から外気3が
熱交換器2中に流入する。すると該熱交換器2は地下水
1に直接接触しているので、ここに外気3と地下水1と
の温度エネルギーが交換される。即ち、地下水lは地中
温度不易層にあるため、その水温は15℃±2乃至3℃
程度で一定である。このため、冬季においては外気温よ
り高く、夏季においては低いから、冬季においては外気
3は温風となって地下室7内に供給され、夏季には冷風
となって供給されるのである。
熱交換器2中に流入する。すると該熱交換器2は地下水
1に直接接触しているので、ここに外気3と地下水1と
の温度エネルギーが交換される。即ち、地下水lは地中
温度不易層にあるため、その水温は15℃±2乃至3℃
程度で一定である。このため、冬季においては外気温よ
り高く、夏季においては低いから、冬季においては外気
3は温風となって地下室7内に供給され、夏季には冷風
となって供給されるのである。
また、夏季において高飽和水蒸気圧下の外気3は熱交換
器2内において、冷却されるので、ここで外気中の水蒸
気が凝縮され水滴化する。この水Wはウォータトラップ
8にて空気aと分離された後、排水管10により便槽9
に流入する。即ち、第4図及び第8図の場合は水滴wi
9体軸、8bから落下するため空気aと分離され、第5
図の場合は空気流の遠心力により水滴勤(ウォータトラ
ップの内壁を伝って落下するため、空iaと分離される
のである。こうして、低温度となりかつ除湿された外気
3が地下室7内に送られるのである0便槽3に流入され
た水滴wt±、便等とともに排出ポンプ11により汚物
Jfj14に排出される。
器2内において、冷却されるので、ここで外気中の水蒸
気が凝縮され水滴化する。この水Wはウォータトラップ
8にて空気aと分離された後、排水管10により便槽9
に流入する。即ち、第4図及び第8図の場合は水滴wi
9体軸、8bから落下するため空気aと分離され、第5
図の場合は空気流の遠心力により水滴勤(ウォータトラ
ップの内壁を伝って落下するため、空iaと分離される
のである。こうして、低温度となりかつ除湿された外気
3が地下室7内に送られるのである0便槽3に流入され
た水滴wt±、便等とともに排出ポンプ11により汚物
Jfj14に排出される。
外気3の温度調節および湿度調節は地下水1の温度エネ
ルギーの有効利用により行なわれるので、冷暖房機及び
除湿機といった特別の動力は要しない。
ルギーの有効利用により行なわれるので、冷暖房機及び
除湿機といった特別の動力は要しない。
溌明の効果]
このように、本発明にかかる地下室における外気の取入
れ方法によれば、外気が地下水中に没入された熱交換器
を経由して地下室に取り入れられるから、四季を通じて
略一定の温度を有する空気を供給することができる。し
かも、夏季においては、併せて除湿効果もあるから、室
内の湿気感、かびの発生、結露の発生等を防止すること
ができる。
れ方法によれば、外気が地下水中に没入された熱交換器
を経由して地下室に取り入れられるから、四季を通じて
略一定の温度を有する空気を供給することができる。し
かも、夏季においては、併せて除湿効果もあるから、室
内の湿気感、かびの発生、結露の発生等を防止すること
ができる。
また、地下室に取り入れられる外気の温度及び湿度の調
節は、地下水の温度エネルギーを利用することにより行
なわれ、冷暖房機及び除湿機といった特別の動力を要し
ないから、各種シェルタ−等駆動源が制約された地下室
においても適用し得る効果がある。
節は、地下水の温度エネルギーを利用することにより行
なわれ、冷暖房機及び除湿機といった特別の動力を要し
ないから、各種シェルタ−等駆動源が制約された地下室
においても適用し得る効果がある。
さらに、上記効果は熱交換器を地下水中に設置するだけ
で奏し得るものであるため、工事が簡単かつその設置及
び維持管理のコストが安価であるという効果がある。
で奏し得るものであるため、工事が簡単かつその設置及
び維持管理のコストが安価であるという効果がある。
第1図は、本考案にかかる駆動源が制約された地下室に
おける室温定常化装置の実施例を示す概略側面図、第2
図及び第3図は熱交換器の他の実施例を示す概略側面図
、第4図乃至第8図はウォータトラップの実施例を示し
、第4図、第5図(イ)及び第6図はその概略側面図、
第5図(ロ)は平面図である。 1・・・地下水、2・・・熱交換器、3・・・外気、4
・・舶気管、5・・・外気取入町 6・・・送風機、7
・・・地下室、8・・・ウォータトラップ、8・・上槽
、lO・・・排水管、11・・・排出ポンプ、 12・
・礎止弁、13・・・排出管、14・・・汚物槽 特許出願人 末広産業株式会社
おける室温定常化装置の実施例を示す概略側面図、第2
図及び第3図は熱交換器の他の実施例を示す概略側面図
、第4図乃至第8図はウォータトラップの実施例を示し
、第4図、第5図(イ)及び第6図はその概略側面図、
第5図(ロ)は平面図である。 1・・・地下水、2・・・熱交換器、3・・・外気、4
・・舶気管、5・・・外気取入町 6・・・送風機、7
・・・地下室、8・・・ウォータトラップ、8・・上槽
、lO・・・排水管、11・・・排出ポンプ、 12・
・礎止弁、13・・・排出管、14・・・汚物槽 特許出願人 末広産業株式会社
Claims (1)
- (1)地下室に外気を取り入れる方法において、地下水
中に没入された熱交換器を経由して外気が地下室に取り
入れられることを特徴とする地下室における外気の取入
れ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61027482A JPS62186151A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 地下室における外気の取入れ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61027482A JPS62186151A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 地下室における外気の取入れ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62186151A true JPS62186151A (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=12222346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61027482A Pending JPS62186151A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 地下室における外気の取入れ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62186151A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6430647A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Catalyst for purifying exhaust gas |
JPS6430645A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Nox decomposition catalyst |
JPS6430648A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Nox decomposition catalyst |
JPS6430644A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Nox decomposition catalyst |
JPS6430643A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Catalyst for purifying exhaust gas |
JPS6430642A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Catalyst for purifying exhaust gas |
JPS6430641A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Catalyst for purifying exhaust gas |
KR100426532B1 (ko) * | 2001-10-10 | 2004-04-14 | 주식회사 힘센에스코 | 저장고의 제습 방법 및 그 제습 시스템 |
KR100733195B1 (ko) | 2006-07-11 | 2007-06-28 | 주식회사 동양건설산업 | 이중바닥 중공층을 이용한 이글루 탄약고 결로감소 시스템 |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP61027482A patent/JPS62186151A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6430647A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Catalyst for purifying exhaust gas |
JPS6430645A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Nox decomposition catalyst |
JPS6430648A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Nox decomposition catalyst |
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JPS6430643A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Catalyst for purifying exhaust gas |
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JPS6430641A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Catalyst for purifying exhaust gas |
KR100426532B1 (ko) * | 2001-10-10 | 2004-04-14 | 주식회사 힘센에스코 | 저장고의 제습 방법 및 그 제습 시스템 |
KR100733195B1 (ko) | 2006-07-11 | 2007-06-28 | 주식회사 동양건설산업 | 이중바닥 중공층을 이용한 이글루 탄약고 결로감소 시스템 |
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