JPH0218362A - 吹付可能な耐火組成物 - Google Patents

吹付可能な耐火組成物

Info

Publication number
JPH0218362A
JPH0218362A JP1115936A JP11593689A JPH0218362A JP H0218362 A JPH0218362 A JP H0218362A JP 1115936 A JP1115936 A JP 1115936A JP 11593689 A JP11593689 A JP 11593689A JP H0218362 A JPH0218362 A JP H0218362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
slurry
clay
binder
particle aggregate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1115936A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert J Bettacchi
ロバート・ジェイ・ベッタッチ
Mary Driscoll
メアリー・ドリスコール
Dennis M Hilton
デニス・エム・ヒルトン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WR Grace and Co
Original Assignee
WR Grace and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WR Grace and Co filed Critical WR Grace and Co
Publication of JPH0218362A publication Critical patent/JPH0218362A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B14/00Use of inorganic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of inorganic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K21/00Fireproofing materials
    • C09K21/02Inorganic materials
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K21/00Fireproofing materials

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 高層ビルディングのようなW4構造物を建築する際に、
通常耐火材料の厚い塗膜が金属構造部材に塗布される。
この目的のために、数年にわたっていくつかのタイプの
配合物がいろいろな技術を用いて塗布されてきたが、今
までのところa311な塗布系は本質的に焼石膏、バー
ミキュライト薄片の軽暖無機骨材、繊維材料の混合物(
例えば、高湿潤性の嵩高セルロース繊維およびガラス繊
維)、および空気連行剤(air entrainin
g agent)を含有する硬化可能な水性混合物を鋼
表面に吹き付けることから成っている。このタイプの組
成物は、最も望ましい塗布技術(すなわち、水性混合物
をポンプで汲み上げて、それを直接鋼に吹き付ける)と
共に、D ragの米国特許第3719573号および
同第3839059号に開示されている。
このような用途に適するためには、塗料混合物は湿潤状
態および硬化状態の両方において多数のきわめて重要な
性質を保有しなければならない。
それらはかなりの高さにポンプで容易に汲み上げること
かできるように大量の水を保持できなければならず、ま
たそれらはポンプ汲み上げ中の成分の凝集分離または沈
降を防止するに足る稠度を保有し、且つ十分な°“付着
量”すなわち一定厚さでの鋼表面の十分な被覆面積を可
能にしなければならない。その上、塗料混合物はスラリ
ー状態および屹燥状態の両方において、また火災の間に
も、鋼表面に付着していなければならない、さらに、塗
料混合物は乾燥塗膜の断熱値を著しく小さくするクラッ
クの形成をもたらす過度の収縮を示さないように、硬化
を制御できなければならない。
先に述べたように、この複雑な性質のバランスはこれま
で石膏結合剤エキスパンデッド(表層側りバーミキュラ
イト骨材、およびセルロース系繊維を含む水性混合物に
より実質的に得られていた。これらの水性混合物は非常
に高いところまでポンプで汲み上げることができ、しか
も1回の通過(パス)で厚さ約1.9cm(374イン
チ)までの塗膜として吹き付けることができる。塗膜が
硬化するにつれて、次の層をその上に吹き付けることが
できる。
表層剥離バーミキュライトはポンプ汲み上げ可能な、硬
化可能な耐火プラスターにおいて骨材として使用するの
に適した特性を数多くもっている。
例えば、この種のバーミキュライトは比較的低密度であ
って、耐火スラリー中に懸濁状1で存在する。バーミキ
ュライトの内部に閉じ込められた空気はその良好な断熱
特性に寄与する。さらに、各バーミキュライト粒子の不
規則な形状および外形は、水ばかりでなくセルロース系
繊維および任意成分のガラス繊維を捕捉して、均質スラ
リーの維持に役立つと考えられる。
当分野においては、バーミキュライト以外の骨材を使用
するが、上記のさまざまな性質の組音せを有する新しい
吹付耐火組成物を配合する必要性および動機が存在する
。以下で述べるように、この要求は今やかなえられた。
(発明の要約) 本発明によれば、軽量骨材として特別に製造した粘土粒
子を含む吹付可能な接合性組成物が調製され、aIl造
部材部材用付耐火組成物として利用し得ることが見出さ
れた。これらの組成物は、ポンプ汲み上げ作業中および
鋼への吹付は後に、骨材の凝集分離なしに、均一な稠度
を保つポンプ汲み上げ可能な吹付材料として調製し得る
ことが分かった。鋼部材に吹付塗布した際に、スラリー
は高い付着量を与え、スラリー状態および硬化状態の両
方において満足のゆく付着性を示す。付着した組成物は
鋼に優れた耐火・耐熱保護を付与する。
驚いたことに、本発明の耐火組成物は、それらのバーミ
キュライト含有対応物よりもポンプ汲み上げが容易であ
る(すなわち、それらはより低いポンプ背圧を生じる)
これまで多種多様の物理的形状をした無機材料が断熱組
成物中での使用のために提案されてきたが、ポンプ汲み
上げ可能なプラスターにとってきわめて重要な上記性質
は容易に得られないことが分かった。例えば、多くの試
験した骨材は所望の水性スラリー中でいつでも凝集分離
し、従って市販の装置で満足のゆく程度に塗布すること
ができない。そのほかには、低強度の骨材はポンプ汲み
上げおよび吹付塗布の過酷さに耐えることができない。
それらは砕けて粉々になるために、それらの期待される
付着量および物理的性状の両方が損なわれる。
本発明は、従って、スラリー状態および硬化状暦におい
て鋼部材に付着し得る、水和可能な結き剤、後述する粘
土粒子、空気連行(発泡)剤、および1種以上の繊維成
分を含有する硬化可能、ポンプ汲み上げ可能および吹付
可能な耐火組成物を提供する0本発明はさらに本発明の
耐火組成物を塗布した耐火処理済み鋼構造部材を提供す
る。
(詳細な説明) 本発明組成物において用いられる軽量骨材は高強度の粘
土粒子である。粘土粒子は米国特許第4395456号
および同第4547469号(両方ともG 、 V 。
Jacksonらによる)に−船釣に説明および定義さ
れている(これらの内容は参照によりここに引用される
)、これらの粒子は気泡構造の無機発泡体の小片であり
、1層以上の鉱物から成っている。
J aeksonらの特許に記載されるように、粘土粒
子は液体媒質中の鉱物(例えば粘土)の懸濁体を発泡さ
せ、その発泡懸濁体を造形し、その後液体媒質を除いて
(すなわち戟燥させて)ボイド含有製品を得ることによ
り製造される。本発明者らは、十分な強度の骨材をつく
るために、乾燥後に本明細書中で説明するようなある条
件下で粘土粒子を焼成しなければならないことを見出し
た。
我々の実験研究により、良好なポンプ汲み上げ性(凝集
分離または吹付塗布装置(例、ホースおよびバルブ)の
目詰りがほとんどないか全くない)、1回通過あたり約
1.9cm(3/4インチ)までの所望厚さでの鋼41
1造部材への良好な付着性、および良好な耐火性を示す
耐火製品を得るために、粘土粒子は低いアスペクト比(
すなわち、長さと直径の比)を有し、粒度分布の範囲内
にあり、且つ輸送、混合、ポンプ汲み上げおよび吹付塗
布中の鋼構造部材への衝突の間の破砕または粉砕に抵抗
するに足る強度をもつべきであることが明らかになった
J acksonらの特許により教示された配合および
方法に従って製造された粒子は、これらの必要条件の1
つまたはそれ以上を満たさなかった。以下の記載は重要
な粒子特性を要約するものである二U 本質的に球形(
すなわち、低いアスペクト比)である粘土粒子は、かな
り高いところまでポンプで汲み上げてその後吹き付ける
場合、均質な状態を保持するスラリーをもたらすことが
分かった0個々の粘土粒子の形状は同一である必要はな
いが、実際上全部の粒子が約3またはそれ以下のアスペ
クト比を有し且つ実際上全部の粒子が約5またはそれ以
上のアスペクト比をもたない場合に良好な結果が得られ
ると判明した。比較すれば、より高いアスペクト比をも
つ円筒形粒子は、耐火スラリーに配合した場合、その混
合物の凝集分離、ポンプ装置の目詰り、および高いポン
プ背圧を引き起こし、それ故に容認できなかった。
低アスペクト比(木質的に球形)の粒子が高アスペクト
比の粒子よりも一層容易にポンプで汲み上げ可能である
という事実は、約3〜5またはそれ以、Eのアスペクト
比をもつバーミキュライトがそれより低いアスペクト比
のバーミキュライトよりもポンプ汲み上げ可能性の点で
優れていることを考慮すると意外である。
粒J【力、Luじ九逍し−No、8メツシユの篩を通過
する粘土粒子が好適である。これより大きい粒子は現在
市販されているポンプ装置を詰まらせる傾向があり、従
って不満足なものである。最適な粒度分布において、粘
土粒子はNo、8を通過し、しかもNo、40メツシユ
の篩によって保持される。篩の寸法の定義についてはA
STM標準E−11(1981年改訂版)を参照された
い。
引ト −船釣原則として、粘土粒子骨材はポンプ汲み上
げおよび吹付塗布の過酷さに耐えるに足る強度をもたね
ばならない、粘土粒子はそれよりも一層弾性的なバーミ
キュライトと物理的に似ていない。強度が不十分な粒子
はスラリーの付着量を少なくする粉末状の粘土“微粒子
”を生じさせる。酸素含量の多い焼成がま雰囲気は、高
強度粒子の製造を促進することが分かった。
(実施例) ポンプ汲み上げ可能な粘土粒子骨材は、初めにボール粘
土68.2Ay(150ボンド)、水道水61.4Ag
(135ボンド)およびトリポリリン酸ナトリウム0.
5幻(1,05ボンド)の混合物をスラリー化すること
によりvJ造した。この粘土スラリーに次の配合の予信
反応界面活性剤溶液を加えて混合した:n−オクチルア
ミン0.409Ag(0,899ボンド)、リン酸0.
358AI?(0,778ポンド)および水道水6.8
A9(15ボンド)。得られた物質はGoodway発
泡機で約0.2g/zlの湿潤密度へ発泡させ、環状オ
リフィスを備えた押出マニホールドを通してベルトドラ
イヤー上へ押出した。乾燥押出物はS tokesff
l砕機でNo、4メツシユ篩を用いて本質的に球形の離
散粒子に破砕した。
この生成物を振動篩に供給し、所望メツシュ寸法(−8
、+40)の粒子を分離した。
得られた乾燥粘土粒子は回転焼成かまで酸素に富む雰囲
気巾約1000℃で約3分間、生成物が明るい白色を呈
するまで焼成した。十分な酸素の不在下では、粘土粒子
は灰白色、灰色または黒色を呈し、このことは粒子の強
度が不十分であることを示している。焼成した粒子は約
0.048〜0.24g7cmコ(約3〜15ボンド/
立方フィート)の密度を有していた。
硬化可能な耐火プラスター組成物は次の諸成分をトライ
ブレンドすることにより調製した211℃ 焼石膏     317.5幻()00ボンド)62%
粘土粒子    183.3Ag(360ボンド)32
%セルロース系繊維28.3均(62,4ボンド)5.
5%AO8界面活性剤 0.68Ag(1,5ボンド)
0.1%ガラス繊維    1.77Ag(3,9ボン
ド)0.3%この謂vJ物において用いたセルロース系
繊維は、好ましくは使用済みの新聞紙をハンマーミルに
かけて装造した嵩高セルロース繊維である。その粒度分
布はNo、4メツシユ篩上に約1%未満が保持されるよ
うなものである。好ましくは、乾燥耐火混合物の重量基
準で、約4〜7重量%のセルロース系繊維がこの混合物
中に配合される。精製した未漂白の軟材セルロースのよ
うな、同じ粒度の他のセルロース系繊維も使用できる。
ガラス繊維は好ましくは長さ0.64cy(1/4イン
チ)、直径6,5ミクロンのチョップトガラス繊維であ
る。0〜約0.35重量%のガラス連続フィラメントが
好適である。
焼石膏は好適な水和可能な結き剤であるが、当業者口他
の結き剤(例えばボルトランドセメント)も満足のゆく
ものであることを認めるであろう。
本発明者らは、約4〜7重景%の水和可能な結合剤を含
む乾燥混合物の方をむしろ選ぶであろう。
本発明において有用な発泡剤または空気連行剤(例えば
界面活性剤)はよく知られており、効果的な量で用いら
れる。アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム(AO
3)が好適である。ラウリルスルホン酸ナトリウム(S
LS)のようなアルキルスルホン酸ナトリウムも使用で
きる。
使用時に、上記の乾燥混合物は水と十分に混合し、十分
に撹拌するか又は他の方法で通気して、適当な稠度のス
ラリーとなし、このスラリーはその後金属表面に直接吹
き付けるために、吹付塗布装置を通してポンプで汲み上
げることができる。
当業者によく知られた“プラスタリングポンプ(pla
sterinFipu躊p)”を用いて、吹(−1塗布
場所までスラリーを汲み上げる。
本発明は好適な実施態様に関連させて説明してきたが、
そのように限定されるものではない。特許請求の範囲に
含まれるいろいろな変更が当業者には明らかであるだろ
う。
外4名

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.水和可能な硬化性結合剤、繊維成分、粘土粒子骨材
    および空気連行剤を含有し、水の添加によりポンプ汲み
    上げ可能、吹付可能および硬化可能なスラリーを形成し
    得る耐火組成物。
  2. 2.約45〜約75重量%の水和可能な結合剤、約4〜
    約7重量%の繊維成分、約20〜約50重量%の粘土粒
    子骨材、および十分量の空気連行剤を含有し、それによ
    り均質な発泡スラリーをもたらす、請求項1記載の組成
    物。
  3. 3.水和可能な結合剤は石膏である、請求項1記載の組
    成物。
  4. 4.水和可能な結合剤はボルトランドセメントである、
    請求項1記載の組成物。
  5. 5.繊維成分はセルロース系繊維である、請求項1記載
    の組成物。
  6. 6.繊維成分はチョップトガラス連続フィラメントであ
    る、請求項1記載の組成物。
  7. 7.繊維成分はチョップトガラス連続フィラメントとセ
    ルロース系繊維とから成る、請求項5記載の組成物。
  8. 8.粘土粒子骨材は実質的に球形の粘土粒子である、請
    求項1記載の組成物。
  9. 9.実質的に全ての粘土粒子は(−8)メッシュの大き
    さである、請求項8記載の組成物。
  10. 10.粘土粒子はアスペクト比が約3:1〜1:1であ
    る、請求項8記載の組成物。
  11. 11.粘土粒子は密度が約0.048〜0.24g/c
    m^3(約3〜15ボンド/立方フィート)である、請
    求項8記載の組成物。
  12. 12.(a)水和可能な硬化性結合剤、粘土粒子骨材、
    繊維成分、および空気連行剤を含有するポンプ汲み上げ
    可能で吹付可能な水性スラリーを用意し、(b)該スラ
    リーを吹付装置へポンプで汲み上げ、そして(c)該ス
    ラリーを構造部材へ吹付塗布する、ことから成る構造部
    材の耐火処理方法。
  13. 13.結合剤は石膏である、請求項12記載の方法。
  14. 14.結合剤はボルトランドセメントである、請求項1
    2記載の方法。
  15. 15.粘土粒子骨材は低アスペクト比の粘土粒子である
    、請求項12記載の方法。
  16. 16.粘土粒子骨材はアスペクト比約3:1〜1:1の
    粘土粒子である、請求項12記載の方法。
  17. 17.繊維成分はセルロース系繊維である、請求項12
    記載の方法。
  18. 18.繊維成分はチョップトガラス連続フィラメントで
    ある、請求項12記載の方法。
  19. 19.乾燥重量基準で、62%の石膏、32%の低アス
    ペクト比の粘土粒子、5.5%のセルロース系繊維、0
    .3%のガラス繊維、および0.1%のアルファオレフ
    ィンスルホン酸ナトリウム空気連行剤を、ポンプ汲み上
    げ可能で吹付可能なスラリーを形成するのに十分な水と
    混合して成る、吹付可能な硬化性耐火プラスタースラリ
    ー。
  20. 20.本質的に、請求項1記載の組成物を塗布した構造
    部材から成る難燃性構造組立物。
JP1115936A 1988-05-09 1989-05-09 吹付可能な耐火組成物 Pending JPH0218362A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US192011 1988-05-09
US07/192,011 US4981521A (en) 1988-05-09 1988-05-09 Sprayable fireproofing composition

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0218362A true JPH0218362A (ja) 1990-01-22

Family

ID=22707866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1115936A Pending JPH0218362A (ja) 1988-05-09 1989-05-09 吹付可能な耐火組成物

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4981521A (ja)
EP (1) EP0341981A3 (ja)
JP (1) JPH0218362A (ja)
KR (1) KR890017188A (ja)
AU (1) AU3457089A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016008158A (ja) * 2014-06-25 2016-01-18 太平洋マテリアル株式会社 発泡樹脂系断熱材用吹付不燃材、不燃性断熱構造及びその構築方法

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2651492B1 (fr) * 1989-09-06 1993-06-18 Saint Gobain Rech Procede et produits obtenus par melange de ciment et de fiibres de renfort.
US5034160A (en) * 1990-06-11 1991-07-23 W.R. Grace & Co.-Conn. Sprayable fireproofing composition
US5516351A (en) * 1994-08-05 1996-05-14 Recycled Glass Products, Inc. Foamed glass manufacture
US5782970A (en) * 1995-01-03 1998-07-21 Composite Industries Of America, Inc. Lightweight, waterproof, insulating, cementitious composition
ES2158744B1 (es) * 1998-01-30 2002-05-01 Yesos Ibericos S A Composicion ignifuga adecuada para la construccion, pasta con ella obtenida y usos de esta.
GB9807180D0 (en) 1998-04-04 1998-06-03 Ecc Int Ltd Pigment products
US6564199B1 (en) 1999-04-01 2003-05-13 Imerys Pigments, Inc. Kaolin clay pigments, their preparation and use
AU759343B2 (en) 1999-04-01 2003-04-10 Imerys Pigments, Inc. Kaolin pigments, their preparation and use
US6554892B1 (en) 1999-07-02 2003-04-29 Imerys Kaolin, Inc. Compositions and methods for making a coarse platey, high brightness kaolin product
GB0020179D0 (en) * 2000-08-17 2000-10-04 Imerys Minerals Ltd Kaolin products and their use
GB0020180D0 (en) 2000-08-17 2000-10-04 Imerys Minerals Ltd Kaolin products and their production
GB0020182D0 (en) 2000-08-17 2000-10-04 Imerys Minerals Ltd Particulate kaolin
US20030085012A1 (en) * 2001-09-07 2003-05-08 Jones J Philip E Hyperplaty clays and their use in paper coating and filling, methods for making same, and paper products having improved brightness
US6808559B2 (en) * 2002-02-26 2004-10-26 Imerys Pigments, Inc. Kaolin clay pigments suited to rotogravure printing applications and method for preparing the same
WO2003082965A1 (en) * 2002-03-28 2003-10-09 Imerys Minerals Limited Flame retardant polymer compositions comprising a particulate clay mineral
TWI379860B (en) 2008-06-24 2012-12-21 Univ Chung Yuan Christian Modified clay and clay-polymer composite

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2703289A (en) * 1950-10-23 1955-03-01 Corwin D Willson Cement bound lightweight aggregate masses
US2880102A (en) * 1956-04-12 1959-03-31 Dow Chemical Co Well cementing compositions and method of preparing the same
US3098754A (en) * 1959-01-23 1963-07-23 Phillips Petroleum Co Method for preparing cellular cement
US3353975A (en) * 1966-08-15 1967-11-21 Owens Corning Fiberglass Corp Low density insulation bonded with colloidal inorganic materials
US3616173A (en) * 1967-08-29 1971-10-26 Georgia Pacific Corp Fire resistant wallboard
US3839059A (en) * 1971-03-10 1974-10-01 Grace W R & Co Sprayable gypsum plaster composition
US3719513A (en) * 1971-03-10 1973-03-06 Grace W R & Co Sprayable gypsum plaster composition
US3852083A (en) * 1972-03-30 1974-12-03 J Yang Manufacture of plaster of paris products containing latex
US3839050A (en) * 1973-09-25 1974-10-01 A Gordon Broiler and barbecuer
US4159302A (en) * 1975-10-14 1979-06-26 Georgia-Pacific Corporation Fire door core
DE2547908A1 (de) * 1975-10-25 1977-04-28 Perlmooser Zementwerke Ag Synthetischer zuschlag fuer betone geringer rohdichte und hoher festigkeit und verfahren zu dessen herstellung
US4395456A (en) * 1980-01-10 1983-07-26 Imperial Chemical Industries Limited Inorganic foam
JPS57129856A (en) * 1981-02-05 1982-08-12 Asahi Chemical Ind Imcombustible lightweight heat-insulating material
EP0096489A1 (en) * 1982-06-03 1983-12-21 Imperial Chemical Industries Plc Inorganic foams
AU6251586A (en) * 1985-09-10 1987-03-12 Shubow, C. Composition for use in fireproofing and insulation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016008158A (ja) * 2014-06-25 2016-01-18 太平洋マテリアル株式会社 発泡樹脂系断熱材用吹付不燃材、不燃性断熱構造及びその構築方法

Also Published As

Publication number Publication date
US4981521A (en) 1991-01-01
AU3457089A (en) 1989-11-09
EP0341981A2 (en) 1989-11-15
EP0341981A3 (en) 1990-03-28
KR890017188A (ko) 1989-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0461821B1 (en) Sprayable fireproofing composition
US4751024A (en) Sprayable fireproofing composition
JPH0218362A (ja) 吹付可能な耐火組成物
CN100522858C (zh) 发泡防火组合物和方法
KR100373078B1 (ko) 분무가능한포틀랜드시멘트계내화성조성물
AU616681B2 (en) Rapid setting cementitious fireproofing composition and method of spray applying same
JP2000512977A (ja) セメント質で石膏を含有する結合剤及びその結合剤から製造された組成物および材料
EP0661241B1 (en) Aggregate containing hydration water in spray applied fireproofing
JPH10265257A (ja) 湿式吹付耐火被覆組成物
JPH0912379A (ja) ポンプ圧送性に優れる軽量不燃断熱材組成物及びその施工方法並びに軽量不燃断熱材層
CA1184329A (en) Stucco composition
US4036656A (en) Foamed mastic composition, building articles coated therewith, and method of preparing same
JPH03122060A (ja) 鉄に対する付着力の優れた耐火被覆組成物
JPH03261641A (ja) 耐火被覆材
CN1751003A (zh) 发泡防火组合物和方法
JP3738987B2 (ja) 軽量不燃断熱材層
JPH06271349A (ja) 噴霧可能な防火性組成物
JP2722390B2 (ja) 耐火被覆材
JP2001322860A (ja) セメント系舗装材料
JPH01278439A (ja) 耐火被覆材
JPH07247146A (ja) 高耐火性吹付材
JP2002068792A (ja) セメントまたはモルタルに混入するための混和材
JPS6317273A (ja) 断熱材組成物
JPS6252188A (ja) 耐火性能の優れた組成物
JPH10130074A (ja) 湿式吹付け用耐火組成物