JPH021833A - 露光装置 - Google Patents
露光装置Info
- Publication number
- JPH021833A JPH021833A JP63144131A JP14413188A JPH021833A JP H021833 A JPH021833 A JP H021833A JP 63144131 A JP63144131 A JP 63144131A JP 14413188 A JP14413188 A JP 14413188A JP H021833 A JPH021833 A JP H021833A
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- Japan
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- light
- image forming
- base material
- forming sheet
- optical system
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- Pending
Links
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- 239000003094 microcapsule Substances 0.000 claims abstract description 22
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2227/00—Photographic printing apparatus
- G03B2227/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarging apparatus, copying camera
- G03B2227/325—Microcapsule copiers
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカラー画像記録装置において用いられる露光装
置、特に発色剤と特定波長の光に反応して該発色剤を不
動化させる感応物質を内包したマイクロカプセルをコー
ティングしたシートを画像形成シートとして用いるカラ
ー画像記録用の露光装置に関する。
置、特に発色剤と特定波長の光に反応して該発色剤を不
動化させる感応物質を内包したマイクロカプセルをコー
ティングしたシートを画像形成シートとして用いるカラ
ー画像記録用の露光装置に関する。
本発明は発色剤入りのマイクロカプセルをコーティング
した画像形成シートの構造が、表面反射率の高い基材と
該基材上にコーティングされたマイクロカプセル層によ
り構成されるもので、直接照射される光ばかりではなく
、基材表面で反射される光も露光のために用いることに
よって光の使用効率を高める露光装置において、スリッ
ト板などを設けることにより光学系から画像形成シート
に照射される光の入射角を14度未満に制限することに
より、ハレーション等の画質の劣化を防止したものであ
る。
した画像形成シートの構造が、表面反射率の高い基材と
該基材上にコーティングされたマイクロカプセル層によ
り構成されるもので、直接照射される光ばかりではなく
、基材表面で反射される光も露光のために用いることに
よって光の使用効率を高める露光装置において、スリッ
ト板などを設けることにより光学系から画像形成シート
に照射される光の入射角を14度未満に制限することに
より、ハレーション等の画質の劣化を防止したものであ
る。
従来のカラー画像記録用露光装置は、第4図面像形成シ
ートの拡大図に示すようにハレーションを防止しつつ光
エネルギーの使用効率を改善するために、画像形成シー
トとしてアルミ、ニッケル等の金属からなる、あるいは
アルミ、ニッケル等により金属層が設けられているポリ
エステル樹脂などからなる高い表面反射率を有する基材
4bの上に色彩の異なる発色剤と特定波長の光に感応し
て発色剤を不動化させる感応物質を封入したマイクロカ
プセル10をただIWJコーティングしてある画像形成
シートを用い、入射光7と反射光8によるマイクロカプ
セル層10での被露光位置の偏差を微小なものとする構
成としていた。
ートの拡大図に示すようにハレーションを防止しつつ光
エネルギーの使用効率を改善するために、画像形成シー
トとしてアルミ、ニッケル等の金属からなる、あるいは
アルミ、ニッケル等により金属層が設けられているポリ
エステル樹脂などからなる高い表面反射率を有する基材
4bの上に色彩の異なる発色剤と特定波長の光に感応し
て発色剤を不動化させる感応物質を封入したマイクロカ
プセル10をただIWJコーティングしてある画像形成
シートを用い、入射光7と反射光8によるマイクロカプ
セル層10での被露光位置の偏差を微小なものとする構
成としていた。
しかし、以上述べたような従来のカラー画像記録用露光
装置では、画像形成シートとしてマイクロカプセル11
0がただIN設けられたものを用いなければならず、該
画像形成シートを製造するためには非常に高度な製造技
術が要求され、結果としてコストが増加するという問題
点があった。
装置では、画像形成シートとしてマイクロカプセル11
0がただIN設けられたものを用いなければならず、該
画像形成シートを製造するためには非常に高度な製造技
術が要求され、結果としてコストが増加するという問題
点があった。
上記の課題を解決するために本発明では、画像形成シー
トの基材として表面反射率の高いものを採用し、かつ光
学系より該画像形成シートに対して照射される光の入射
角をスリノ日反等により制限し14度未満としたもので
ある。
トの基材として表面反射率の高いものを採用し、かつ光
学系より該画像形成シートに対して照射される光の入射
角をスリノ日反等により制限し14度未満としたもので
ある。
本発明による露光装置では、発光部により照射された光
は、原稿面で反射され、光学系を介して画像形成シート
に照射されるもので、この際スリット板等により画像形
成シートへの入射角を14度未満に制限しており、画像
形成シートの基材からの反射光によるハレーション等に
よりにじみを防止することができる。
は、原稿面で反射され、光学系を介して画像形成シート
に照射されるもので、この際スリット板等により画像形
成シートへの入射角を14度未満に制限しており、画像
形成シートの基材からの反射光によるハレーション等に
よりにじみを防止することができる。
このことにより、表面反射率の高い基材を用いて画像形
成シートを構成し、入射光ばかりでなく基材からの反射
光も露光に利用でき、高い光エネルギーの使用効率を達
成できるとともに、基材上に形成するマイクロカプセル
層の層厚に冗長度をもたせ、安価な製造コストの画像形
成シートの使用を可能とする露光装置を達成するもので
ある。
成シートを構成し、入射光ばかりでなく基材からの反射
光も露光に利用でき、高い光エネルギーの使用効率を達
成できるとともに、基材上に形成するマイクロカプセル
層の層厚に冗長度をもたせ、安価な製造コストの画像形
成シートの使用を可能とする露光装置を達成するもので
ある。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明の一実施例を示した図であり、露光装置の構
成を表している0発光部1により照射された光は原稿面
2に照射される。原稿面2で反射された光のうち散乱光
の一部が光学系3で集光された後に画像形成シート4に
対し照射される。
図は本発明の一実施例を示した図であり、露光装置の構
成を表している0発光部1により照射された光は原稿面
2に照射される。原稿面2で反射された光のうち散乱光
の一部が光学系3で集光された後に画像形成シート4に
対し照射される。
このとき画像形成シート4に対し入射する光は、スリッ
ト板5によって制限され14度未満の入射角6で照射さ
れる。ここで画像形成シート4はアルミなどの金属フィ
ルムの表面を鏡面仕上げとし、高い表面反射率を備えた
基材4bの上に色彩の異なる発色剤と特定波長の光に感
応して発色剤を不動化させる感応物質とを封入したマイ
クロカプセルからなるマイクロカプセルIJ4aが形成
されたもの、または表面にアルミなどの金属による鏡面
層が設けられたPET、ポリエステル樹脂などの樹脂フ
ィルムからなる基材4bの上に該マイクロカプセル11
54 aが形成されたものである。
ト板5によって制限され14度未満の入射角6で照射さ
れる。ここで画像形成シート4はアルミなどの金属フィ
ルムの表面を鏡面仕上げとし、高い表面反射率を備えた
基材4bの上に色彩の異なる発色剤と特定波長の光に感
応して発色剤を不動化させる感応物質とを封入したマイ
クロカプセルからなるマイクロカプセルIJ4aが形成
されたもの、または表面にアルミなどの金属による鏡面
層が設けられたPET、ポリエステル樹脂などの樹脂フ
ィルムからなる基材4bの上に該マイクロカプセル11
54 aが形成されたものである。
第2図は、画像形成シートの拡大図であり、入射光7の
うち基材4bの表面に達した光はその表面で完全に反射
されるためマイクロカプセル層4aをその裏側より反射
光8として再度露光するものである。従来の画像形成シ
ートを用いたときの、入射光の持つ光エネルギーのうち
マイクロカプセルを露光するために消費される光エネル
ギーの効率を α (0<αく1) (式1)とすると、本発
明による露光装置を用いた場合のエネルギー効率は杓、 α+α(1−α) (式2) ここで反射光8を露光に用いることの影響について述べ
る。いま、複数の平行線からなる原稿を用い露光を行う
ものとする。−船釣に10ラインペア(j!p)の分解
能が実現されていれば十分な画質が得られるとされてお
り、ここでの原稿も1(]lの平行線を想定する。この
とき原稿での線幅、線間隔Wは何れも50μmであり、
画像形成シート4上での露光の反応部9a、9bの幅も
50μmとなる。反応部9a、9bの間の距離りは、θ
を入射角6、tをカプセル層4aの厚さとして L=2− t −tanθ (式3)となる。結局原
稿上の1つの線から投影される光により画像形成シート
4上に得られる像の幅Wは、W = W + l。
うち基材4bの表面に達した光はその表面で完全に反射
されるためマイクロカプセル層4aをその裏側より反射
光8として再度露光するものである。従来の画像形成シ
ートを用いたときの、入射光の持つ光エネルギーのうち
マイクロカプセルを露光するために消費される光エネル
ギーの効率を α (0<αく1) (式1)とすると、本発
明による露光装置を用いた場合のエネルギー効率は杓、 α+α(1−α) (式2) ここで反射光8を露光に用いることの影響について述べ
る。いま、複数の平行線からなる原稿を用い露光を行う
ものとする。−船釣に10ラインペア(j!p)の分解
能が実現されていれば十分な画質が得られるとされてお
り、ここでの原稿も1(]lの平行線を想定する。この
とき原稿での線幅、線間隔Wは何れも50μmであり、
画像形成シート4上での露光の反応部9a、9bの幅も
50μmとなる。反応部9a、9bの間の距離りは、θ
を入射角6、tをカプセル層4aの厚さとして L=2− t −tanθ (式3)となる。結局原
稿上の1つの線から投影される光により画像形成シート
4上に得られる像の幅Wは、W = W + l。
−w+2・l −tanθ(式4)
で与えられる。いまlOj!pの分解能を得るためには
少なくとも W<2・W (式5) を満たさねばならない。実際には余裕を考慮して、弐5
の値の75%程度を上限、とする。この結果IQipを
達成するために必要な入射角6の範囲は次式で与えられ
る。
少なくとも W<2・W (式5) を満たさねばならない。実際には余裕を考慮して、弐5
の値の75%程度を上限、とする。この結果IQipを
達成するために必要な入射角6の範囲は次式で与えられ
る。
θ< t a n−1((2・−・0.75−w)/2
・t)(式6) 画像形成シート4として、安価に製造し得るマイクロカ
プセル層4aの厚さtは10〜50μm程度であり、そ
の最大値を考慮しL−50μmとする。またWをl O
j!pのイ直から50μmとすると、式6より入射角θ
は θ〈14 (式7) となる。即ち入射角6が14度未満であれば10z p
、程度の画質は十分得られることになる。
・t)(式6) 画像形成シート4として、安価に製造し得るマイクロカ
プセル層4aの厚さtは10〜50μm程度であり、そ
の最大値を考慮しL−50μmとする。またWをl O
j!pのイ直から50μmとすると、式6より入射角θ
は θ〈14 (式7) となる。即ち入射角6が14度未満であれば10z p
、程度の画質は十分得られることになる。
このようにして反射光を再度露光に用いても、入射角6
がスリット板5によって14度以″下に制限されている
ために、入射光7に対するマイクロカプセル層4aの反
応部分9aと、反射光8に対する反応部分9bとの距離
は僅かなものであり、複数の層からなるマイクロカプセ
ル層4aであってもハレーションのような画質の劣化を
生じることはない。
がスリット板5によって14度以″下に制限されている
ために、入射光7に対するマイクロカプセル層4aの反
応部分9aと、反射光8に対する反応部分9bとの距離
は僅かなものであり、複数の層からなるマイクロカプセ
ル層4aであってもハレーションのような画質の劣化を
生じることはない。
第3図は他の実施例を表す構成図であり、前記の光学系
3としてロッドレンズアレイ9を用いたものである。ロ
ッドレンズアレイは画角が狭く(約6度〜20度が一般
的であり)本露光装置の光学系として14度未満の画角
のロッドレンズアレイを用いると、特にスリット板など
を設けなくとも14度未満という入射角を実現できる。
3としてロッドレンズアレイ9を用いたものである。ロ
ッドレンズアレイは画角が狭く(約6度〜20度が一般
的であり)本露光装置の光学系として14度未満の画角
のロッドレンズアレイを用いると、特にスリット板など
を設けなくとも14度未満という入射角を実現できる。
またこのことは、画角の狭い球面レンズを用いても同様
に実現することが可能である。更に、光学系のイバ点距
離が 2・焦点距離 を満足する光学系を用いることにより、同様に実現する
ことができる。
に実現することが可能である。更に、光学系のイバ点距
離が 2・焦点距離 を満足する光学系を用いることにより、同様に実現する
ことができる。
以上説明したように本発明によれば、゛画像形成シート
への入射角を14度未満に制限することにより、基材上
に形成するマイクロカプセル層の層厚に冗長度をもたす
ことができ、高価であった1層構造のマイクロカプセル
層を有する画像形成シートを用いなくともよいため、安
価な露光装置を提供できるものであり、更に、画質を損
なうことなく露光に用いられる照射光の消費効率を高め
ることができ、露光に用いられる光源の消費エネルギー
を削減できることから、低消費電力の、あるいは露光時
間の短い高速な露光装置を提供するものであり、極めて
工業的に有効な発明である。
への入射角を14度未満に制限することにより、基材上
に形成するマイクロカプセル層の層厚に冗長度をもたす
ことができ、高価であった1層構造のマイクロカプセル
層を有する画像形成シートを用いなくともよいため、安
価な露光装置を提供できるものであり、更に、画質を損
なうことなく露光に用いられる照射光の消費効率を高め
ることができ、露光に用いられる光源の消費エネルギー
を削減できることから、低消費電力の、あるいは露光時
間の短い高速な露光装置を提供するものであり、極めて
工業的に有効な発明である。
第1図は本発明の一実施例を表す露光装置の構成図、第
2図は本発明に用いられる画像形成シートの拡大図、第
3図は他の実施例を表す露光装置の構成図第4図は従来
の露光装置に用いられる画像形成シートの拡大図である
。 1・・・発光部 2・・・原稿面 3・・・光学系 4・・・画像形成シート 5・・・スリット板 9・・・ロッドレンズアレイ 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助 事化明の−γ犯イ列1表(構ムm 第1図 面イ客5升1ハにシート合算)(rコ 第2図 下五明の肥り飛例下炊て雁魚図 第3図 堕t−Xの画イ亀定日反シートの椋天区第4図
2図は本発明に用いられる画像形成シートの拡大図、第
3図は他の実施例を表す露光装置の構成図第4図は従来
の露光装置に用いられる画像形成シートの拡大図である
。 1・・・発光部 2・・・原稿面 3・・・光学系 4・・・画像形成シート 5・・・スリット板 9・・・ロッドレンズアレイ 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助 事化明の−γ犯イ列1表(構ムm 第1図 面イ客5升1ハにシート合算)(rコ 第2図 下五明の肥り飛例下炊て雁魚図 第3図 堕t−Xの画イ亀定日反シートの椋天区第4図
Claims (1)
- 原稿面を照射する発光部と、該発光部から照射された光
のうち原稿面で散乱された光を集光する光学系と、該光
学系により集光された光が投影される、アルミ、ニッケ
ル等の金属からなる、あるいはアルミ、ニッケル等によ
り金属層が設けられているポリエステル樹脂などからな
る高い表面反射率を有する基材の上に、色彩の異なる発
色剤と特定波長の光に感応して発色剤を不動化させる感
応物質とを封入したマイクロカプセルを、コーティング
してある画像形成シートとからなる露光装置において、
該光学系から該画像形成シートに対し投影する光の入射
角が、少なくとも14度未満であることを特徴とする露
光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63144131A JPH021833A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63144131A JPH021833A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 露光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH021833A true JPH021833A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15354930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63144131A Pending JPH021833A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH021833A (ja) |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP63144131A patent/JPH021833A/ja active Pending
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