JPH02183271A - 着色金属板及びその製造方法 - Google Patents

着色金属板及びその製造方法

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JPH02183271A
JPH02183271A JP1002000A JP200089A JPH02183271A JP H02183271 A JPH02183271 A JP H02183271A JP 1002000 A JP1002000 A JP 1002000A JP 200089 A JP200089 A JP 200089A JP H02183271 A JPH02183271 A JP H02183271A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は鋼板等の着色金属板及びそれを製造する方法
の技術分野に属する。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の発明は従来の塗装鋼板、及び、金属
印刷鋼板の欠点を同時に解決しながら、双方の長所を取
り入れた全く新しい着色金属板及び、その製造方法に関
する発明であり、特に、従来の鋼板着色技術とは一線を
画する新しいむ色並びに、外観の着色金属板の製造が可
能であり、今後予想される小ロツト多品種需要にも工業
生産規模で充分対応可能である着色金属板、及び、その
製造方法に係る発明である。
〈従来技術〉 周知の如く、金属板、例えば、ステンレス鋼板はその表
面の美麗な金属光沢と優れた耐蝕性等により、建材等と
して広く一般的に用いられているが、最も一般的である
汎用鋼板としても充分な耐蝕性を有していると考えられ
ているSO83045tillであっても、外装用とし
て裸の露呈状態で用いた場合には、例えば、海岸線近く
で海塩粒子の飛来が多い地域等は言うに及ばず、一般都
市部に於ても、経時的に赤錆の目立つことが多い。
これらは大気中の浮瀞塵、とりわけ、微小鉄粉の付着に
伴う所61″!もらい錆によることが多いが、このこと
は、本来的な“ステンレス−錆なし′とじての商品の高
級品イメージを著しくj員ねるものであり、その改善は
今日でも当業者間で大きなω]究課題のひとつとなって
いる。
而して、塗装ステンレス鋼板は、この問題を解決しつつ
建材としての見栄えの良い・意匠性をも付旬μんとして
開発、製品化されたものである。
現在、製品化されている塗装ステンレス鋼板に¥:1、
その表面に塗装する有uM樹脂塗料系の種類から、シリ
コンポリエステル系、フッ素系、アクリル系等があり、
汎用型の不透明樹脂塗装ステンレス鋼板としてのシリコ
ンポリニスデル系、艮明耐奴性型高級塗装スデンレス鋼
板としてのフッ素系、そして、汎用型透明樹脂塗装ステ
ンレス鋼板としてのアクリル系等それぞれ目的と要求性
能によつ−C使い分番プられている。
〈発明が解決しようとリーる課題〉 しかしながら、これらの塗装ステンレス鋼板はいずれも
単色での塗装態様が基本であり、更に又、比較的容易に
入手できる種類別の色数は、標準色といわれる数色に限
られている。
而して、潜在的にニーズがありながらも種々の色合のス
テンレス鋼板等の金属板が場合まで製品化されていない
理由は、(1)塗装ステンレス鋼板の製造が一般にはロ
ールコート方式の量産型の大型高速塗装ラインを用いて
行われていることからくる制約のためであり、又、(2
)標準色と呼ばれている数種類の限定カラー以外の特別
色塗装ステンレス鋼板を製造しようとする場合には、小
ロットとなって早産効果を著しく損ね、製造コストが高
くなるという不利点があるためでもある。
又、標準色以外の色指定については特別色の塗料を別途
塗料メーカに発注することになるが、色の再現性と併せ
て紫外線による褪色性が問題となることが少なからずあ
り、そのうえ、納期の点においても、長期の日数がかか
る等の不都合さが多い。
更に、これらの表面処理ステンレス鋼板等の金属板に対
し最近とみに高まっているユーザーからの要求のひとつ
に、表面処理ステンレス鋼板等の金属板の高意匠化の要
求がある。
而して、かかる高意匠化は、近時の市民生活レベルの向
上に伴い建物内装の高意匠化が進行し、個別化の要求が
強くなっていることに伴うためであるが、従来の単なる
上記ロールコート方式の塗装法ではこれらのユーザー要
求に対、して細かな対応が取れない不具合がある。
使方、めっき鋼板を原板とする所謂カラートタンに代表
される塗装鋼板においても、上記塗装ステンレス鋼板と
同様な問題が生じている。
即ち、めっき鋼板を素材原板とする塗装鋼板の歴史は塗
装ステンレス鋼板に比べて古く、塗装技術の而でも多様
化が進んではいるが、ユーザー側のニーズは益々特殊化
、複雑化している。
(そして、)最も高意匠化の傾向が強い製品分野の一つ
に家電製品の外装分野があるが、この分野の傾向として
、近年、受注生産型の超高級家電製品が作られるように
なってきており、核種家電製品の個別化が益々進行して
いる。
このことは、とりもなd3ざず、小ロツト生産、個別化
された外装が要求されることを意味しており、そこで、
塗装金属板装造メーカーとしてこれに充分に対応出来る
製造技術革新が求められている。
而して、既存の着色鋼板等の製造方法として印刷した塩
化ビニール樹脂フィルム、或いは、フッ素樹脂フィルム
を素材鋼板にラミネートする高意匠f生の鋼板製造方法
があるが、核種フィルムへの印刷は前記「1−ル]−ト
方式等の火星生産方式の着色法が前提でおり、さまざま
な制約が多く、超高級家電品にみられるような個別対応
が可能とは言い難い難点があるのが現状でおる。
又、これに対処するに、シート形式での印刷方式の採用
により個別対応が可能となったにしても、極めて高価と
なるマイナスがあることは明らかで必る。
ところで、ブリキ板、或いは、所謂ティンフリースティ
ールを素材とする飲料鑵等に適用されているオフセット
印刷法、シルク印刷法等は金属板の高意匠化の方法とし
ては極めて魅力的な方法のひとつではあるが、高価な刷
版を色数だけ作成する必要があってコスト高になり、又
、印刷時には、色数だけの高速の印刷機を通すと共に、
大がかりな焼成炉を通過させることも必要である等の点
から小ロツト多品種の製造法として充分な対処が出来な
い面を有している。
そして、従来の金属板の対象が飲料鑵等比較的印刷面積
の小さい製品を対象として発展してきた技術であり、壁
材笠の大面積の建材の着色を必要とする分野に適用する
には必ずしも適当でない技術的側面がある。
更に、特殊な適用態様のり°−スとして、ここ数年地下
街の壁面等の内装、高層ビルの内外装等を中心に用いら
れはじめているインコ法に代表される所謂陽極酸化法に
より形成されたクロム水酸化物、及び、クロム酸化物の
複合薄膜の光学的干渉によるステンレス鋼板への着色態
様も色合の点で注目されるものであるが、該独力式は溶
液への浸漬が着色手段の基本となっており、模様をいれ
るためには浸漬時に素材金属板にマスキングをしたり、
或いは、着色後部分的研磨により所定の着色部分を削除
する必要がある答、甚だしく複雑な工程を必要とするこ
とから、工業生産規模で母産を行なうには故多くの制約
ヤ)条件を解決する必要がある。
ぞのうえ、光学的干渉により発色するために、色のコン
トロールは薄膜の膜厚により調整する必要があるが、浸
漬時間、或いは、微小な自然浸漬電位の変化を読み取る
必要があり、ロット間での微妙な色の調整が難しい側面
を有している不都合さがおる。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく金属板に
対する着色の問題点を解決すべき技術的課題とし、fi
llち、これまでユーザ側のニーズの高意匠化、個別化
、高扱志向に対応可能な金属板の着色方法を種々検討し
てきたが、その結果として従来型の金属板着色技術とし
ての塗装法、及び、薄膜の光学的干渉色による着色法が
共に小ロット、多品種、高息匠、多色による着色法とし
−(は問題があることが明らかとなったことから、即ち
、塗装法のうち、ロールコート方式を基本とする各種塗
装方法は単色での塗I、或いは、単純な模様鋼板等の金
属板の大m生産には適しているものの、小ロツト多品種
、及び、精緻な模様、或いは、写真の印刷には不向きで
あることが明、らかとなったことから、又、金属印刷法
は印刷回数を増やずことによりある程度の模様金属板、
及び、写真の印刷は可能であるものの、高価な刷版を色
数だけ作成することが必要であり、ロールコート方式は
どではないにしても、小ロフト多品種生産には不向きで
あることが明らかとなった点ヤ又、光学的干渉的により
着色する方法は、V、様を入れること、細やかな色コン
トロールと色の再現性、更には耐指紋性等の点で問題が
あることが明らかとなったことから、これらの問題点を
解決すべき技術的課題とし、従来の鋼板着色法に捕われ
ることなく、小ロット、多品種の高意匠金属板着色法と
して適用可能となるようにして各種工業製品産業におけ
る着色技術利用分野に益する優れた着色金属板及びその
製造方法を提供せんとするものである。
く問題点を解決するための手段〉 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの発
明の構成は前述課題を解決するために、1)中心線の平
均粗さが2μmRa以下である平滑な表面を右する素材
金属板上に、二酸化チタンとバインダー樹脂とを主体と
する受像層を形成した後、(a)該受像層表面を帯電さ
せ、次いで検電性現像剤で現像層るか、(b)該受像層
表面を帯電さゼ、次いでに露光した後検電性現像剤で現
像するか、もしくは(C)検電性現像剤粒子と同極性の
電位を該受像層表面と相対した現像電極に印加すること
によって現像するようにした着色金属板の製造方法。及
び 2)上述第1項において、復数色の検電性現像剤を用い
て、(a)受像!台表面を帯電させ、次いで検電性現像
剤で現像するか、(b)受像層表面を帯電させ、次いで
露光した後検電性現像剤で現像するか、もしくは(C)
検電性現像剤粒子と同極性の電位を受像層表面と相対し
た現@電極に印加することによって現像する、前記(a
) 、(b) 、もしくは(C)の操作を順次繰返して
、多色カラー像を作像ゴるようにした着色金属板の製造
方法。
3)そして更に、上述第1項又は第2項において、検電
性現像剤が、シアン色、マゼンタ色、黄色、黒色の少な
くとも1種のものを用い・るようにした着色金属板の製
造方法。
そして、更に又、 4)中心線平均粗さが2μrrtRa以下である平滑な
表面を有づる鋼板上に、二酸化チタンとバインダー樹脂
とを主体とする受像層を有し、該受像層表面に現像剤粒
子像が形成されてなることを特徴とする着色金属板、及
び、 5)受像層上の現像層表面に透明樹脂塗膜あるいは透明
樹脂フィルム層を有するようにした上述第4項に記載の
着色金属板を得るようにした技術的手段を講じたもので
おる。
〈発明の¥1景〉− 而して、発明者らは、紙等に対する印刷の分野では既存
技術として定着し公知技術となっている種々の電子写真
法を、鋼板着色技術に適用することを検討した結果、そ
のなかで優れた隠蔽力を有する二酸化チタンと、バイン
ダー樹脂とを主体とするものを受像層として用いる電子
写真法、及び、その応用が、金属板へのも色技術として
有効であること、及び、銅板等の金属板の着色に適用可
能であって、小ロット、多品種、高意匠、多色定着法と
して適用σ■能であることを見出しこの出願の発明を完
成ゴるに至ったものである。
そして、発明者らが電子写真法、及び、その応用を、鋼
板等の金属板への着色法として注目した理由は、基本的
に光導電性を利用することによって、検電性着色顔料の
付着場所及び、付@聞が電気的にコントロール可能であ
るため、 (1)色制御に優れる。
(2)精緻な模様、写真等の鋼板等の金属板上への着色
再現性に優れる。
(3)小ロツト数枚の生産性が良好である。
(4)検電性着色顔料の色を民、マゼンタ、シアン、必
要に応じ黒を加えた3色または4色とすることにより、
フルカラー再現が可能である。
(5)刷版、及び、塗工ロール表面加工が不要である。
(6)短納期生産が可能である。
竹の利点があることがわかったか・らである。
ここで、従来の技術レベルを概説するとともに、この出
願の発明の詳細な説明りる。
いささか従来技術に及ぶが、電子写真法を鋼板に適用し
た態様としては、例えば、特許[1j448−9443
9月公報、特開昭48−94440号公報、特開昭49
−22944号公報、特開昭50−90332号公報、
特開昭50−141326号公報等に開示された発明技
術があり、このうら、特開昭48−94440@公報に
開示された発明では、ウォッシュプライマー、又は、エ
ポキシ樹脂塗r1、或いは、ウレタン系塗料(光導電竹
粉末を配合して着色用塗料を形成する技術が示されてお
り、更に、光導電性粉末として酸化亜鉛と共にこの出願
の発明においても用いる酸化チタンについての技術が開
示されてはいる。
しかしながら、上記各特許公報に示されている方法は、
いずれも、塗膜層上に更に光導電性粉末を微粉させた後
に、塗膜と塗膜層上に微粉した光導電性粉末を同時に静
電的に帯電させ、光導電性粉末を塗膜表面に付着させる
ようにすることを基本としている。
又、目的とする画像を光学的に投写して受光部の荷電を
なくし、荷電のなくなった部分の粉体のみを飛散させる
という手段により像を得ることが基本である方法に関す
る発明となっている。したがって、受像図表面を帯電さ
せた後に検電性の着色剤を含有する溶液中で現像着色す
る如き方法のこの本願の発明の方法とは全く手段を異に
する。
そして、二酸化チタンとバインダー樹脂とを主体とする
感光材料、並びに、これを受像層として用いる電子写真
法については、これらの他に出願人のひとりが自ら出願
した発明(特公昭58−40177、特公昭58−40
178.特公昭59−19329.特公昭59−193
30、特公昭60−7781 、特公昭6O−7782
)等があるが、これらのなかで、当該出願人は、酸化チ
タンとバインダー樹脂とを主体とする感光材料を塗装1
1するに適する基月として導電性物質の一例を開示して
a3す、心電物質を塗布した紙や布、「金属」を蕪着し
たプラスデックシー1〜、金属箔を積層した紙更に1金
属シート」等が使用出来ることを明示している。
発明者らは、上記素材中での金属シートへの着色の適用
と、着色したシートを従来の塗装鋼板の代替品として適
用することを検討したが、具体的な適用を考えるにあた
り、数多くの問題力鳴ることが明らかとなった。
この出願の発明はこれらの諸問題を克服することにより
完成されたものである。
以下においてこれらの諸問題を明らかとし、この出願の
発明をより詳細に説明する。
光導電性を有する二酸化チタン感光図は、樹脂を結着剤
とし、溶剤で粘度を適正に調整した塗液を鋼板等の所定
の金属板上に塗工、焼付は一定膜厚として作成するが、
この感光層の膜厚が局部的に変動すると帯電性、光感度
等、所謂電子写真特性に影響がみられ、したがって、膜
厚の異なる部分では色合いが変り、均−感がなくなる不
具合が生ずる。その結果、例えば、空、雲、壁、人物の
顔等、均質感が要求されるような画像が、ザラついた感
じに仕上がるが、これを避けるには・、感光層の保持体
である鋼板が紙、或いは、プラスチックフィルムのよう
に表面が平滑で、面内での板厚変動が極めて小さく、反
り返りがないことが望ましいが、実際に製造されている
圧延鋼板等の金属板は所謂ブライ1〜仕上げと呼ばれる
一部の例外を除いてプラスチックフィルム程には平滑で
はないし、これまでの製板技術では圧延1避りがだい板
幅方向での板厚変動、コイル状に巻かれて生産されるこ
とからくる展開時の反り、板幅方向での所謂耳のび、中
のび、並びに、波のびによる平坦度の低下は、剛性のあ
る鋼板等の金属板特有の問題として不可避的な問題であ
る。
発明者らは、種々の感光層の塗装条件において、上述問
題を解決可能な板形状条イ1を検討したが、鋼板切の金
属板の中心線の平均粗さが2μmRa以下で市れt;【
感光層表面のザラツキ(粒状性)が[I ’5tたずに
良好な画像がIFtられる感光層を塗装出来ること、又
、金属板の反り、波のび、中のび、及び、耳のびによる
許容出来る程度の平坦度については、理論的解析及び、
実験により定盤上に当該鋼板を置いてその高さを測定し
1.その値が10mrrrを越えてはならず、望ましく
は大部分が5馴以ド、最も望ましくは3m以内であるこ
とが明らかとなった。
又、金属板に(=J着している圧延油等の油分は感光層
の塗膜密行性を著しく劣化ざゼることから、累月金属板
については十分の脱脂を行う必要があり、有機溶剤脱脂
の後、アルカリ溶液中での浸漬脱脂或いは電1t/l’
脱脂、又は塗装前処理を兼ねた酸溶液中での電解、酸洗
などが望ましいことが明らかとなった。
而して、金属板としては、ステンレス鋼板、めっき鋼板
、高合金鋼板、クロム鋼板、Ti板、A1板、Cu板お
よびそれらのクラツド板等でその成分、及び、表面処理
の有無は問わない。但し、使用する金属板は従来の一般
的な塗HIll板のようには塗膜による耐蝕性の改善効
果は期待出来ないため、素材金属板としては本来的に耐
蝕性に優れていることが望ましい。
因みにステンレス鋼板としては、安価で汎用鋼であって
充分な耐蝕性を有している、例えば、5US430.3
13434.3134301−X’5(7) 7 I 
フィト系ステンレス鋼、並びに、5tJS304.5I
JS316等のオーステティ1〜系ステンレス鋼等が適
当である。
尚、適用金属板の種類が規格鋼等の金属板である必要は
ないことt4言うまでもないことである。
又、めっき金属板としてはブリキ板、亜鉛めっき鋼板、
アルミニウムめっき鋼板、ティンフリースティールなど
の合金めつぎ鋼板等表面粗度が中心線の平均粗さで2μ
mRa以下であるめっき鋼板等の金属板であればいずれ
でも良い。
そして、高合金属板としては、ニッケル基高合金等があ
る。
又、クロム系鋼板としては、12%以下のクロムを含イ
ゴし、従来のステンレス鋼板規格には適合しないが、用
途によっては、耐蝕性上なんら問題のない例えば、9%
クロム鋼板等がある。
一方、光導7d性を有する二酸化チタンを主体とJる光
導電性感光体としては、ルヂル型二酸化チタンを35〜
65容量%の割合でバインダー樹脂中に分散させ、電子
75′真特性改善の為の・各種改良剤をMP1’添加し
たものを用いるのが良く、−例としては、特公昭38−
25438@公報発明に適用されているが如き感光体が
ある。
面し−(、感光体の必要条件としては、特に帯電t’t
と暗保持性、並びに、感光性、耐候性、経時的耐変色性
、鋼板との密着性が重要であるが、感光体と金属板の密
着性を改善する手段としては所謂塗装前処理を施しても
良い。
該種塗装前処理としては塗装5型クロメート処理、或い
は、電解クロメ−1−処理、又は、酸化性酸溶液中への
浸漬処理、或いは、酸化性酸溶液中での電解処Jlj等
従来イj効とされているti装下地処J!!l!が有効
である。
若し、表面に水酸基が多くなり、塗膜との密着性が改善
されるためでおる。
そして、金属板表面への塗布膜厚としては、焼付後の膜
厚で5μm以上、30μm以下の膜厚が良い。最も望ま
しい膜厚は焼付後の膜jtで10μm以上、20μm以
下で必り、これは、感光層膜厚が帯電圧、光感度に影響
を及ぼす為である。
ところで、面内での感光層膜厚変動は色むらの原因とな
るため、極力小さい方が望ましい。
而して、感光材に着色を行なうためには、高絶縁性有機
溶媒中に電荷を有し分散させた検電性着色剤、即ち、ト
ナー液に浸漬し現像する(例えば、特公昭58−941
6号公報)。
トナー粒子は電界がある所では移動するようになるので
1、電界を生じせしめるため、現像電極を感光体と対置
させ現像する。
即ち、1−ナー粒子の移動ω、ドブ−粒子付着量(色温
度)は、現像電極と感光体間の電位差に従うことが分っ
ており、したがって、該電位差は、暗所で感光層をコロ
ナ放電等により帯電させた後、必要に応じて画像露光し
、露光部の電荷を減衰さけて静電荷潜像を形成し、現像
電極に静電潜像により発生ゴる電位より低く、残留電位
よりも高い電圧を印加して現像してもよいし、感光体側
をアースにしトナー粒子の有ゴる電荷の極性と同じ極1
ノ1を現像電極に印加し現像してもよい。
後者の場合、現像電極に印加づる電圧を調整することに
より、金属板に付着するトナー粒子9Jを任意にするこ
とが出来、金属板を希望の仏にづることが可能となる。
この場合、トナー液は、[1的とづる色合でのものでも
良いが、所謂3色分解法による黄、マゼンタ、シアン或
いは、これに黒を加えた4色の着色剤を用いることによ
り、フルカラー再現を行なうことも出来る。
ところで、ルヂル型二酸化チタンを35〜65容母%の
割合で分散させた光導電体的性v1を有する樹脂は、通
常の塗装鋼板に用いられる塗料に比べ塗工中、及び、焼
付後の延性が不足覆るため、鋼板等の金属板へ適用した
場合には加工性が不十分となり易い。
その場合、最外層に、透明樹脂層、或いは、透明樹脂フ
ィルム層を塗装法、圧着法、或いは、接着法等により形
成づることにより児かtブ上の塗I15!密着性を改善
することが出来る。
透明樹脂層、及び、透明樹脂フィルム層には児かけ上の
塗膜密着性を改善するばかりでなく、着色顔料の褪色性
を抑制する効果、耐疵つき性を改善する効果をfTツる
ものがより望ましく、例えば、アクリル樹脂、ウレタン
樹脂、フッ素樹脂等が挙げられる。
そして、受像層を形成する樹脂、及び、着色顔料との反
応性をbたず、且つ、塗膜密着性が良好である樹脂であ
れば良い。
又、紫外線硬化型、電子線硬化型等の樹脂であっても、
着色顔料の褪色を促進しないものであれば適用可能であ
る。
〈実施例〉 次にこの出願の発明の実施例を在来g様の比較例と共に
説明するものとする。
実施例1〜405(料番@1〜4、比較例1.2)二酸
化チタン         27重1部スヂレンーアク
リル共重合樹脂 17重量部増感剤         
    1重ω部トルエン           56
重四部」二記組生物を、ボールミルで8時間混線粉砕し
た分散液を表1に示した中心線の平・均粗さの異なる各
質料鋼板に、乾燥後1模厚15μmになるよう塗工し、
130’C11分間乾燥させ、光導電性感光鋼板を作成
した。
有機顔料           4重ω部アクリル樹脂
        26徂徂部電荷調整剤       
 0.2重量部イソパラフィン溶剤     70gU
ffi部−ヒ記組成物をベイン1〜シエーカーで1時間
混線粉砕した分散液100重量部をイソパラフィン溶剤
1.400 fflffl部に加え希釈しトナー液を作
成した。
尚、フルカラー用l〜ナー液作成のための右!a顔rl
として、黄色は綜合アゾ(大日精化製クロモファインI
 D−5910)、マゼンタ色にはキナクリドン(東洋
インキ製すオノーゲンマゼンタR)、シアン色にはフタ
ロシアン(BASFljヘリオグンブル−7100)及
び、黒色にカーボンブラック(コロンビアカーボン装う
−ベン# 3500 )を用いた。
そして、得られた感光鋼板及び、カラートナー液を湿式
現像カラーコピー機に装着し、通常の電子゛ダ真方式と
同じ操作手順、即ち、コロナ放電による帯電、原稿から
の反射光による露光を行なった後、シアン色トナー液を
入れた現!&菰圃で現像し、シアン単色鋼板を冑だ。
尚、原稿には、鋼板上に得られる画像の緻密さ(粒状↑
1)がはっきりする色濃度0.7の−様な色組を用い、
画像を作成した。
これらの画像を画像解析装置(日本アビオニクス製5P
IccA)にかけて画像の粒状性(色濃度の標準偏差値
)を測定した。その結果を、各試料について表1に示す
が、粒状性の数値は小さい方が緻密な画像であることを
示している。
この数値が0.3を越えると、目で見て明らかにザラつ
いた感じがあって粒状性は劣り、0.2以下になると[
1で児ては分からず、ルーペで拡大すると分かるレベル
の粒状性である。
又、中心線の平均粗さが2.0μmRaを境にして、画
像の粒状性に明確な差がみられた。
表 実施例5 実施例1で使用したコピー機に黄色、マゼンタ色、シア
ン色の各トナー液を装着し、同側に記載した方法で得た
鋼板(試料番号N083、及び、中心線の平均粗ざ0,
2μTrtRaのアルミニウム板)上に、帯電−露光−
現像を繰り返して画像をだしたところ、ピクトリアルな
しかも緻密な画像を有する着色鋼板を得る小が出来た。
実施例6 画像装置の現像電極にトナー液中の粒子と同極性(この
場合プラス)の電圧を印加できるように湿式現像カラー
コピー機を改造し、・このものを用いて帯電、露光を省
略し、黄色現像電極に+100Vを印加して現像した俊
、マゼンタ現像電極に+150 vを印加して現像した
ところ、鮮やかな赤色鋼板を)qる事が出来た。
実施例7 上述実施例6に示した改造コピー機の黄(Y)、マゼン
タ(M)、シアン(C)の各現像電極に表2の示−d電
圧を印加して鋼板上にトナー粒子を現像したところ、希
望とする色調の着的鋼板が得られlこ 。
表    2 径40Irvn、ブランク径88.で感光層が剥離する
最大絞り高さ(mtn )で評価した。
また、同様に前述実施例5で得られたフルカラー画像鋼
板上に厚さ30μ7nの塩化ビニールフィルムを熱的に
圧着し上述と同様な方法で評価したところ、この出願の
発明の容色鋼板の加工製は上記透明樹脂、又は、透明フ
ィルムを塗・rli、又は圧着しないものに比べ、次の
表3に示すように優れていた。
表    3 実施例8〜11 前述実施例5で得られたフルカラー画像鋼板上にアクリ
ルエマルジョン樹脂(日本パー力うイジング製: LN
4523)を5am厚さ塗工し、80℃にて焼付乾燥し
、現像層表面上に透明樹脂を塗布したフルカラー鋼板の
加工性を円筒絞りにて評価した。
供試材のダイスによる疵つきを防止するために厚さ60
uTrtのポリエチレン製フィルムを保護フィルムとし
て貼り付は後に、ダイス径42m、ポンチ尚、この出願
の発明の実施態様は上述各実施例に限るものでないこと
は勿論であり、金属板としては鋼板に限らないことは勿
論のことである。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、この出願の発明のむ色
余所板は、高意匠化、個別化、高級志向に対応出来る効
果があり、又、その製造方法は、従来にない6色、並び
に、外観の着色金属板の製)古が可能であって、小ロッ
ト、多品種、高意匠、多色定着法として優れたものであ
って、上記要求を満足させる金属板の着色方法を工業生
産規模で可能と1にとが出来る侵れた効果が秦される。
又、電子′5′只法の応用によって光導電性を利用し検
電性る色顔料の付着場所、部位、付着Ldが電気的にコ
ントロール出来ることにより色制御が自由に伝わる効果
かあり、精密なパターンや写真像古の金属板上への着色
した状態の再現性がjqられる儂れた効果が秦される。
仮に、小ロツ(−の生産が可能であるために生産の自由
度がある効果がある。
そして、検電性着色顔料の色を3色、4色に出来るため
フルカラー再現性が得られる優れた効果もある。
加えて刷板や塗工ロール表面加工が不要で納期の長短コ
ントロールが出来、出荷jJ!整が可能となる効果もあ
る。
持訂出願人  住友金属工業株式会社

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中心線の平均粗さが2μmRa以下である平滑な
    表面を有する素材金属板上に、二酸化チタンとバインダ
    ー樹脂とを主体とする受像層を形成した後、該受像層表
    面を帯電させ、次いで検電性現像剤で現像するか、該受
    像層表面を帯電させ、次いで露光した後検電性現像剤で
    現像するか、もしくは検電性現像剤粒子と同極性の電位
    を該受像層表面と相対した現像電極に印加することによ
    つて現像するようにしたことを特徴とする着色金属板の
    製造方法。
  2. (2)複数色の検電性現像剤を用いて、受像層表面を帯
    電させ、次いで検電性現像剤で現像するか、受像層表面
    を帯電させ、次いで露光した後検電性現像剤で現像する
    か、もしくは検電性現像剤粒子と同極性の電位を受像層
    表面と相対した現像電極に印加することによつて現像す
    る、上記の各操作を順次繰返して、多色カラー像を作像
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の着色
    金属板の製造方法。
  3. (3)検電性現像剤が、シアン色、マゼンタ色、黄色、
    黒色の少なくとも1種のものを用いることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項もしくは、第2項いずれか記載の
    着色金属板の製造方法。
  4. (4)中心線の平均粗さが2μmRa以下である平滑な
    表面を有する素材金属板上に、二酸化チタンとバインダ
    ー樹脂とを主体とする受像層を有し、該受像層表面に現
    像剤粒子像が形成されてなることを特徴とする着色金属
    板。
  5. (5)受像層上の現像層表面に透明樹脂塗膜層或いは透
    明樹脂フィルム層を有することを特徴とする請求項第4
    項記載の着色金属板。
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