JPH0218241Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0218241Y2 JPH0218241Y2 JP1984022472U JP2247284U JPH0218241Y2 JP H0218241 Y2 JPH0218241 Y2 JP H0218241Y2 JP 1984022472 U JP1984022472 U JP 1984022472U JP 2247284 U JP2247284 U JP 2247284U JP H0218241 Y2 JPH0218241 Y2 JP H0218241Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- bearing
- bearings
- pressure
- dynamic pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 5
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 1
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 1
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はガス液化用断熱膨張装置の改良に関す
るもので、とくに膨張タービンの高速化による液
化効率の向上、前記タービンを備えた軸や該軸を
支持する軸受の長寿命化ならびに装置全体のコン
パクト化を図ることを目的とする。
るもので、とくに膨張タービンの高速化による液
化効率の向上、前記タービンを備えた軸や該軸を
支持する軸受の長寿命化ならびに装置全体のコン
パクト化を図ることを目的とする。
従来からヘリウムガス等のガスを液化するサイ
クル中に断熱膨張装置が使用されて来たが、従来
の装置はすべて膨張タービンを備えた軸に対する
軸受部に油潤滑が必要であつたことから装置全体
が該油の給排のために複雑になつたり、あるいは
装置の稼動中低温になるに連れて油の粘性が低下
して軸受抵抗が増加するために液化効率が低下
し、最悪の場合は油が固体化してタービンが停止
してしまう等の問題があつた。
クル中に断熱膨張装置が使用されて来たが、従来
の装置はすべて膨張タービンを備えた軸に対する
軸受部に油潤滑が必要であつたことから装置全体
が該油の給排のために複雑になつたり、あるいは
装置の稼動中低温になるに連れて油の粘性が低下
して軸受抵抗が増加するために液化効率が低下
し、最悪の場合は油が固体化してタービンが停止
してしまう等の問題があつた。
本考案は上記従来技術における問題点に鑑みて
なされたものであり、膨張タービンを備えた軸に
対するラジアル軸受部およびスラスト軸受部に、
スパイラル動圧軸受またはレイレーステツプ動圧
軸受を使用して前記軸を非接触な気体潤滑により
支持するように構成してなり、前記問題点を一掃
する断熱膨張装置を提供せんとするものである。
なされたものであり、膨張タービンを備えた軸に
対するラジアル軸受部およびスラスト軸受部に、
スパイラル動圧軸受またはレイレーステツプ動圧
軸受を使用して前記軸を非接触な気体潤滑により
支持するように構成してなり、前記問題点を一掃
する断熱膨張装置を提供せんとするものである。
以下、本考案の一実施例を図面にしたがつて説
明すると、第1図において、1は略筒状を呈する
ラジアル軸受2の軸方向両端に蓋状のスラスト軸
受3,4を固着し、内部に室5を形成したケーシ
ングであつて、前記室5内に軸6が遊挿されてい
る。該軸6の一端には多数の羽根を備えた膨張タ
ービン7が設けられ、前記ケーシング1に該膨張
タービン7に対する吸気孔8と排気孔9が設けら
れるとともに、同他端に前記ケーシング1の内周
壁に設けられた部分10bと一対をなす発電機1
0aが備えられている。11は前記吸気孔8から
分枝されて室5の中央円周上に切られた浅い溝1
2に開口する通気孔、13は室5の中央円周上に
切られた浅い溝12から開口する導左孔であつ
て、後者通気孔13は図示のごとく軸方向両方に
向けて分枝13a,13bされ、各々ニードル弁
14,15を経てケーシング1の内端壁中央に突
設された軸受面16,17中央に開口している。
この両軸受面16,17には、第2図A,Bに示
すごとく、前記開口を中心としたスパイラル溝1
8,19が、前記軸6の回転方向(矢示X)に対
応して形成されるとともに、前記軸6周面にもそ
の回転方向Xに対応したスパイラル溝20が形成
されている。
明すると、第1図において、1は略筒状を呈する
ラジアル軸受2の軸方向両端に蓋状のスラスト軸
受3,4を固着し、内部に室5を形成したケーシ
ングであつて、前記室5内に軸6が遊挿されてい
る。該軸6の一端には多数の羽根を備えた膨張タ
ービン7が設けられ、前記ケーシング1に該膨張
タービン7に対する吸気孔8と排気孔9が設けら
れるとともに、同他端に前記ケーシング1の内周
壁に設けられた部分10bと一対をなす発電機1
0aが備えられている。11は前記吸気孔8から
分枝されて室5の中央円周上に切られた浅い溝1
2に開口する通気孔、13は室5の中央円周上に
切られた浅い溝12から開口する導左孔であつ
て、後者通気孔13は図示のごとく軸方向両方に
向けて分枝13a,13bされ、各々ニードル弁
14,15を経てケーシング1の内端壁中央に突
設された軸受面16,17中央に開口している。
この両軸受面16,17には、第2図A,Bに示
すごとく、前記開口を中心としたスパイラル溝1
8,19が、前記軸6の回転方向(矢示X)に対
応して形成されるとともに、前記軸6周面にもそ
の回転方向Xに対応したスパイラル溝20が形成
されている。
上記構成の断熱膨張装置は、吸気孔8から吸入
したガスの圧力により膨張タービン7を駆動さ
せ、該駆動に併なう軸6の回転によつて該ガスに
発電機10a,10bを稼動させるという外部へ
の仕事をさせることにより、該ガスを断熱膨張さ
せるものであつて、前記吸入孔8から吸入される
ガスの一部が通気孔11に分流して室5の中央円
周上の切られた浅い溝12へ導入されるととも
に、軸6周面に形成したスパイラル溝20の動圧
効果との相乗効果によつて軸6中心部の圧力を高
め、該軸6のラジアル方向の荷重をガスの圧力に
より支えるようになる。またこの高圧力のガスは
そのまま導圧孔13,13a,13bを通り、軸
受面16,17に形成した開口から軸6の両端面
へ導入されるとともに、前記軸受面16,17に
形成したスパイラル溝18,19の動圧効果との
相乗効果によつて軸6のスラスト方向の荷重を支
えるようになり、上記作動により軸6はその回転
中軸受たる前記ケーシング1に対して非接触の状
態に維持される。すなわち、軸6周面のスパイラ
ル溝20による動圧と比較して、内径側である軸
受面16,17のスパイラル溝18,19による
動圧は、小さいが、前記軸6周面のスパイラル溝
20の動圧効果により発生する高圧のガス圧を、
導圧孔13,13a,13bを通じて軸受面1
6,17へ導くことによつてスラスト荷重に対す
る良好な軸受力を得ている。前記導圧孔13a,
13bに設けられたニードル弁14,15は、軸
受面16,17へ導かれるガス圧を調節すること
により、両軸受面16,17におけるスラスト軸
受力のバランスを調整し、スラスト軸受のクリア
ランス(軸受面16,17と軸6端面の隙間)を
適切に調整するものである。
したガスの圧力により膨張タービン7を駆動さ
せ、該駆動に併なう軸6の回転によつて該ガスに
発電機10a,10bを稼動させるという外部へ
の仕事をさせることにより、該ガスを断熱膨張さ
せるものであつて、前記吸入孔8から吸入される
ガスの一部が通気孔11に分流して室5の中央円
周上の切られた浅い溝12へ導入されるととも
に、軸6周面に形成したスパイラル溝20の動圧
効果との相乗効果によつて軸6中心部の圧力を高
め、該軸6のラジアル方向の荷重をガスの圧力に
より支えるようになる。またこの高圧力のガスは
そのまま導圧孔13,13a,13bを通り、軸
受面16,17に形成した開口から軸6の両端面
へ導入されるとともに、前記軸受面16,17に
形成したスパイラル溝18,19の動圧効果との
相乗効果によつて軸6のスラスト方向の荷重を支
えるようになり、上記作動により軸6はその回転
中軸受たる前記ケーシング1に対して非接触の状
態に維持される。すなわち、軸6周面のスパイラ
ル溝20による動圧と比較して、内径側である軸
受面16,17のスパイラル溝18,19による
動圧は、小さいが、前記軸6周面のスパイラル溝
20の動圧効果により発生する高圧のガス圧を、
導圧孔13,13a,13bを通じて軸受面1
6,17へ導くことによつてスラスト荷重に対す
る良好な軸受力を得ている。前記導圧孔13a,
13bに設けられたニードル弁14,15は、軸
受面16,17へ導かれるガス圧を調節すること
により、両軸受面16,17におけるスラスト軸
受力のバランスを調整し、スラスト軸受のクリア
ランス(軸受面16,17と軸6端面の隙間)を
適切に調整するものである。
上記構成の断熱膨張装置は、その軸受構造につ
いて、従来装置に用いられて来た油潤滑方式を使
用せずに、前記スパイラル溝18,19,20の
動圧効果を利用した非接触な気体潤滑手段を用い
たため、とくに低温時を含めて常時、軸6の回転
に対する粘性抵抗を低く抑えて軸6の回転を高速
化させ、ガスの液化効率を向上させることができ
るばかりでなく、油の固体化によるタービン停止
といつた不具合を生じることもない。あわせて油
潤滑方式を使用せずに該方式用の軸受構造を一切
省略したため、膨張タービン7と発電機10aを
備えた軸6の周面にほとんど凹凸を形成する必要
がなくなり、該凹凸を形成した場合に生じる切欠
き効果による破壊等がなくなつて軸6の剛性を上
げることができ、この面からも軸6の回転を高速
化させてガスの液化効率を向上させることができ
るほか、油に対するシール等の装置が不要とな
り、装置全体をコンパクトに作成することができ
る。また軸6はその回転中、ケーシング1と非接
触の状態に保持されるため、両者とも摩耗を極端
に低減させることができ、長寿命となる。なお、
上記軸受面16,17に形成したスパイラル溝1
8,19に代え、第3図に示すようなレイレース
テツプ21,22を形成しても同一の作用効果を
奏し得るものである。
いて、従来装置に用いられて来た油潤滑方式を使
用せずに、前記スパイラル溝18,19,20の
動圧効果を利用した非接触な気体潤滑手段を用い
たため、とくに低温時を含めて常時、軸6の回転
に対する粘性抵抗を低く抑えて軸6の回転を高速
化させ、ガスの液化効率を向上させることができ
るばかりでなく、油の固体化によるタービン停止
といつた不具合を生じることもない。あわせて油
潤滑方式を使用せずに該方式用の軸受構造を一切
省略したため、膨張タービン7と発電機10aを
備えた軸6の周面にほとんど凹凸を形成する必要
がなくなり、該凹凸を形成した場合に生じる切欠
き効果による破壊等がなくなつて軸6の剛性を上
げることができ、この面からも軸6の回転を高速
化させてガスの液化効率を向上させることができ
るほか、油に対するシール等の装置が不要とな
り、装置全体をコンパクトに作成することができ
る。また軸6はその回転中、ケーシング1と非接
触の状態に保持されるため、両者とも摩耗を極端
に低減させることができ、長寿命となる。なお、
上記軸受面16,17に形成したスパイラル溝1
8,19に代え、第3図に示すようなレイレース
テツプ21,22を形成しても同一の作用効果を
奏し得るものである。
本考案のガス液化用断熱膨張装置は以上説明し
たように、ラジアル軸受部に発生する動圧による
高圧のガス圧でラジアル荷重に対する軸受力を得
るとともに、このラジアル軸受部の高圧のガス圧
を導圧孔を通じてスラスト軸受部へ導入すること
によつて、スラスト荷重に対するスラスト軸受部
の動圧による軸受力を補左した構成としたため、
軸が、非接触で支持されて回転に対する抵抗をき
わめて小さく抑えることができ、しかも、導圧孔
に設けたニードル弁の調節によつて、スラスト方
向の荷重に対する軸受力のバランスを適切に設定
することができ、従来装置における前述の問題点
を一挙に解消するものである。また本考案装置に
よれば、従来装置においてその形状にもとづく切
欠き靭性のために困難とされていたタービンのセ
ラミツクス化が可能となり、本考案の実用的効果
はきわめて大きい。
たように、ラジアル軸受部に発生する動圧による
高圧のガス圧でラジアル荷重に対する軸受力を得
るとともに、このラジアル軸受部の高圧のガス圧
を導圧孔を通じてスラスト軸受部へ導入すること
によつて、スラスト荷重に対するスラスト軸受部
の動圧による軸受力を補左した構成としたため、
軸が、非接触で支持されて回転に対する抵抗をき
わめて小さく抑えることができ、しかも、導圧孔
に設けたニードル弁の調節によつて、スラスト方
向の荷重に対する軸受力のバランスを適切に設定
することができ、従来装置における前述の問題点
を一挙に解消するものである。また本考案装置に
よれば、従来装置においてその形状にもとづく切
欠き靭性のために困難とされていたタービンのセ
ラミツクス化が可能となり、本考案の実用的効果
はきわめて大きい。
第1図は本考案の一実施例に係る断熱膨張装置
の断面図、第2図A,Bは軸受面の端面図、第3
図A,Bは異なる実施例に係る軸受面の端面図、
第3図Cは同図BにおけるC−C線断面図であ
る。 1……ケーシング、2……ラジアル軸受、3,
4……スラスト軸受、5……室、6……軸、7…
…膨張タービン、8……吸気孔、9……排気孔、
10a,10b……発電機、11……通気孔、1
3,13a,13b……導圧孔、12……溝、1
4,15……ニードル弁、16,17……軸受
面、18,19,20……スパイラル溝、21,
22……レイレーステツプ。
の断面図、第2図A,Bは軸受面の端面図、第3
図A,Bは異なる実施例に係る軸受面の端面図、
第3図Cは同図BにおけるC−C線断面図であ
る。 1……ケーシング、2……ラジアル軸受、3,
4……スラスト軸受、5……室、6……軸、7…
…膨張タービン、8……吸気孔、9……排気孔、
10a,10b……発電機、11……通気孔、1
3,13a,13b……導圧孔、12……溝、1
4,15……ニードル弁、16,17……軸受
面、18,19,20……スパイラル溝、21,
22……レイレーステツプ。
Claims (1)
- 膨張タービンを備えた軸の軸周のラジアル軸受
部および軸両端のスラスト軸受部に、スパイラル
動圧軸受またはレイレーステツプ動圧軸受を設
け、これらの軸受部を、中途にニードル弁を備え
た導圧孔を通じてた互いに連通してなることを特
徴とするガス液化用断熱膨張装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2247284U JPS60134835U (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | ガス液化用断熱膨張装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2247284U JPS60134835U (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | ガス液化用断熱膨張装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60134835U JPS60134835U (ja) | 1985-09-07 |
JPH0218241Y2 true JPH0218241Y2 (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=30514793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2247284U Granted JPS60134835U (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | ガス液化用断熱膨張装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60134835U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004080937A (ja) * | 2002-08-20 | 2004-03-11 | Honda Motor Co Ltd | 発電電動機装置 |
JP2007187422A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Ebara Corp | 冷凍機用動力回収膨張機 |
JP5056432B2 (ja) * | 2008-01-21 | 2012-10-24 | アイシン精機株式会社 | 回転シャフト装置および燃料電池システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4839468U (ja) * | 1971-09-14 | 1973-05-17 | ||
JPS4835645A (ja) * | 1971-09-09 | 1973-05-25 |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP2247284U patent/JPS60134835U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4835645A (ja) * | 1971-09-09 | 1973-05-25 | ||
JPS4839468U (ja) * | 1971-09-14 | 1973-05-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60134835U (ja) | 1985-09-07 |
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