JP5056432B2 - 回転シャフト装置および燃料電池システム - Google Patents
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Description
前記気体導入部は、前記気体を収容するための蓄圧室と、前記蓄圧室の容積を小さくすることにより前記蓄圧室の圧力を増圧させるための可動体とを備えており、前記蓄圧室の前記気体を前記作動室に導入するとき、あるいは、前記蓄圧室の前記気体を前記作動室に導入させるのに支障をきたすように前記蓄圧室の圧力が所定圧力よりも低下するとき、前記蓄圧室の容積が小さくなる方向に前記可動体を移動させることを特徴とする。
(実施形態1)
以下、本発明の実施例1について図1〜図3を参照して説明する。図1において、回転シャフト装置は、気体を圧縮させるターボ圧縮機1(ターボブロア)に適用されている。ターボ圧縮機1は、潤滑オイルを使用しないオイルフリー(オイルレス)構造を採用しており、作動室20と作動室20に連通する気体導入口21とを有するケース2と、ケース2の作動室20において回転可能に設けられシャフト4と、シャフト4を回転させるための駆動部としての回転磁界発生部5と、ケース2の作動室20に設けられシャフト4を回転可能に支持する動圧浮力を発生させる動圧型の気体軸受6と、ケース2の気体導入口21に繋がり且つ気体導入口21からケース2の作動室20に気体を導入させて作動室20の気体の圧力を増圧し、増圧に伴い作動室20の気体の密度を高めて気体軸受6の動圧浮力を高めるための気体導入部7(気体密度増加装置)とを備えている。
本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成、作用効果を有するため、図1〜図3を準用する。回転しているシャフト4の回転速度が低速であるとき、ベルヌーイの定理によれば、気体の密度が小さくなり、軸受61、軸受62、軸受65における動圧浮力が少ない。このため、シャフト4、軸受61、軸受62、軸受65における接触する頻度が高くなり、接触に起因して寿命が短くなるおそれがある。
本実施形態は実施形態1,実施形態2と基本的には同様の構成、作用効果を有するため、図1〜図3を準用する。高速で回転しているシャフト4を減速させて停止させるとき、シャフト4の回転速度の減速に伴い、軸受61における動圧浮力、軸受62における動圧浮力、軸受65における動圧浮力が次第に減少する。このため、シャフト4は、軸受61、軸受62、軸受65において接触が発生する頻度が高くなり、接触による損傷が発生するおそれがある。
本実施形態は実施形態1〜3と基本的には同様の構成、作用効果を有する。本実施形態においても、シャフト4が回転しているとき、シャフト4の回転速度が高速となれば、軸受61における動圧浮力、軸受62における動圧浮力、軸受65における動圧浮力が増加するため、調圧弁73を閉鎖し、蓄圧室70から作動室20に気体を導入させる操作を停止する。これにより蓄圧室70の気体の流量を節約する。
図4は実施形態5を示す。本実施形態は実施形態1〜4と基本的には同様の構成、作用効果を有する。本実施形態によれば、気体利用機器8は、フロン系等の冷媒を使用する機器(例えば冷凍機器、空調機器)とされている。蓄圧室70に蓄圧される気体は、フロン系等の冷媒系とされている。従って流体通路34を流れる流体もフロン系等の冷媒系とされている。従って図4に示すように、導出通路77の下流の先端77kは流体通路34に連通している。よって、導出通路77および流体通路34は、冷媒を外気に放出させないクローズ系とされており、環境面で有利とされている。
図5は実施形態6を示す。本実施形態は実施形態1〜5と基本的には同様の構成、作用効果を有する。本実施形態によれば、気体導入部7は、気体を収容するための蓄圧室70と、蓄圧室70の容積を小さくすることにより蓄圧室70の圧力を増圧させるためのピストン状の可動体70pとを備えている。蓄圧室70の容積を可変とする方向に、可動体70pはアクチュエータ70m(例えばモータ、流体圧シリンダ)により前進後退される。
図6は実施形態7を示す。本実施形態は実施形態1〜6と基本的には同様の構成、作用効果を有する。本実施形態によれば、図6に示すように、ケース2は複数の気体導入口21(21f,21s)を有する。気体導入口21fは軸受62よりも軸受61に近い。気体導入口21sは軸受61よりも軸受62,65に近い。このため軸受62における動圧浮力の応答速度と、軸受62,65における動圧浮力の応答速度とをできるだけ近づけることができ、シャフト4の回転が円滑となる。本実施形態においても、調圧弁73が開弁するときには、導出弁78は閉弁している。
図7は実施形態8を示す。本実施形態は実施形態1〜7と基本的には同様の構成、作用効果を有する。本実施形態によれば、回転シャフト装置は発電機1Eとされている。即ち、ケース2の第3ケース26は、エンジンの排気ガスが送給される送給通路26mと、中間通路27mと、吐出通路33mとを備えている。図略のエンジンから排出される排気ガスが送給通路26mに供給されると、排気ガスは回転羽根42を回転させつつ吐出通路33mから排出される。このように排出ガスを駆動源として回転羽根42がシャフト4およびロータ40と共に回転する。ロータ40は永久磁石を有するため、巻線部52に電流が発生し、電気エネルギが生成される。
図8は実施形態9を示す。本実施形態は実施形態1〜8と基本的には同様の構成、作用効果を有する。但し本実施形態によれば、回転シャフト装置は発電機1Fとされている。シャフト4の先端部4xは、クラッチ92を介してエンジン90の駆動軸91に接続されている。エンジン60は、シャフト4を機械的に回転させる機械的回転力を発生させるための機械的回転力発生部として機能する。クラッチ92がシャフト4とエンジン90の駆動軸91とを繋いでいる状態のとき、エンジン90が駆動すると、永久磁石をもつロータ40と共にシャフト4は軸芯P1回りで回転する。ロータ40は永久磁石を有するため、巻線部52に電流を発生させ、電気エネルギを生成させる。
図9は実施形態10を示す。本実施形態は実施形態1〜9と基本的には同様の構成、作用効果を有する。本実施形態によれば、第1ケース24の外周側には、冷媒が流れる冷媒室270がリング形状に同軸的に配置されている。蓄圧タンク71は冷媒室270の外周側にリング筒状に配置されており、第1ケース24の軸芯(シャフト4の軸芯P1)に対してほぼ同軸的に形成されている。従って、第1ケース24、冷媒室270、蓄圧タンク71の蓄圧室70は、リング筒状に配置されており、シャフト4の軸芯P1に対してほぼ同軸的に形成されている。即ち、図9に示すように、冷媒室270は、径方向において蓄圧室70と作動室20とで挟まれている。
図10は実施形態11を示す。本実施形態は実施形態1〜10と基本的には同様の構成、作用効果を有する。本実施形態によれば、図10に示すように、気体導入部7は、気体を収容するための気体収容室として機能する蓄圧室70と、蓄圧室70の容積を可変とすることにより蓄圧室70の圧力を調圧するためのピストン状の可動体70pと、可動体70pで仕切られた大気連通室70wとを備えている。蓄圧室70の容積を可変とする方向に、可動体70pはアクチュエータ70m(例えばモータ、流体圧シリンダ)により前進後退される。可動体70pには大気連通孔70uと、大気連通孔70uを開閉する弁70sとが設けられている。
図11は実施形態12を示す。本実施形態は実施形態1〜9と基本的には同様の構成、作用効果を有する。燃料電池システムは、カソード流体が供給されるカソード101とアノード流体が供給されるアノード102とを有する燃料電池のスタック100と、カソード流体をカソード101に供給するカソード流体通路201と、アノード流体をアノードに供給するアノード流体通路204と、カソード101からカソードオフ流体を排出するカソードオフ流体通路202と、アノード102からアノードオフ流体を排出するアノードオフ流体通路205とをもつ。カソード流体通路201は第1開閉弁301をもつ。カソードオフ流体通路202は第2開閉弁302をもつ。アノード流体通路204は第3開閉弁303をもつ。アノードオフ流体通路205は第4開閉弁304をもつ。
・上記した動圧型の気体軸受6は、軸受61、軸受62、軸受65の全部が動圧型の気体軸受とされているが、これに限らず、軸受61、軸受62、軸受65のうちの少なくとも一つまたは2つが動圧型の軸受であり、残りが静圧型の軸受、あるいは、通常の接触型のベアリング軸受、すべり軸受とすることもできる。例えば、軸受61、軸受62が動圧型であるものの、軸受65は静圧型の軸受、あるいは、通常の接触型のベアリング軸受、すべり軸受とすることもできる。軸受61、軸受62、軸受65は共通の作動室20に収容されているが、軸受61、軸受62、軸受65は、個別の作動室に収容されていても良い。
[付記項1]作動室と前記作動室に連通する気体導入口とを有するケースと、ケースの作動室において回転可能に設けられ永久磁石をもつロータをもつシャフトと、ケースの作動室に設けられたステータと、ステータに巻回され回転磁界を発生させる巻線部と、ケースの作動室に設けられシャフトを回転可能に支持する動圧浮力を発生させる動圧型の気体軸受と、ケースの気体導入口に繋がり且つ気体導入口からケースの作動室に気体を導入させて作動室の圧力を増圧し、増圧に伴い気体軸受の動圧浮力を高める気体導入部とを具備していることを特徴とする圧縮機等の送風装置。気体軸受の長寿命化を図り得る。
[付記項2]作動室と作動室に連通する気体導入口とを有するケースと、ケースの作動室において回転可能に設けられシャフトと、シャフトを回転させるための駆動部と、前記ケースの前記作動室に設けられシャフトを回転可能に支持する動圧浮力を発生させる動圧型の気体軸受と、ケースの気体導入口に繋がり且つ気体導入口からケースの作動室に前記気体を導入させて作動室の圧力を増圧し、増圧に伴い気体軸受の動圧浮力を高める気体導入部とを具備していることを特徴とする発電機。気体軸受の長寿命化を図り得る。
[付記項3]作動室と前記作動室に連通する気体導入口とを有するケースと、前記ケースの前記作動室において回転可能に設けられたシャフトと、前記ケースにまたは前記ケースと分離して設けられ前記シャフトを回転させるための駆動部と、前記ケースの前記作動室に設けられ前記シャフトを回転可能に支持する動圧浮力を発生させるための動圧型の気体軸受と、前記ケースの前記気体導入口に繋がり且つ前記気体導入口から前記ケースの前記作動室に前記気体を導入させ、導入に伴い前記作動室の気体の密度を高めて前記気体軸受の前記動圧浮力を高める密度増加装置とを具備していることを特徴とする回転シャフト装置。
Claims (11)
- 作動室と前記作動室に連通する気体導入口とを有するケースと、
前記ケースの前記作動室において回転可能に設けられたシャフトと、
前記ケースにまたは前記ケースと分離して設けられ前記シャフトを回転させるための駆動部と、
前記ケースの前記作動室に設けられ前記シャフトを回転可能に支持する動圧浮力を発生させるための動圧型の気体軸受と、
前記ケースの前記気体導入口に繋がり且つ前記気体導入口から前記ケースの前記作動室に前記気体を導入させ、導入に伴い前記作動室の前記気体の密度を高めて前記気体軸受の前記動圧浮力を高める気体導入部とを具備し、
前記気体導入部は、前記気体を収容するための蓄圧室と、前記蓄圧室の容積を小さくすることにより前記蓄圧室の圧力を増圧させるための可動体とを備えており、前記蓄圧室の前記気体を前記作動室に導入するとき、あるいは、前記蓄圧室の前記気体を前記作動室に導入させるのに支障をきたすように前記蓄圧室の圧力が所定圧力よりも低下するとき、前記蓄圧室の容積が小さくなる方向に前記可動体を移動させることを特徴とする回転シャフト装置。 - 請求項1において、前記気体導入部は、前記気体の圧力を蓄圧する蓄圧室と、前記蓄圧室と前記作動室とを連通させ且つ前記蓄圧室に蓄圧された前記気体を前記作動室に供給するための供給通路とを備えていることを特徴とする回転シャフト装置。
- 請求項1または2において、前記ケースは、前記シャフトの回転に伴い高圧化された前記気体を吐出させる吐出通路を備えており、前記吐出通路は前記蓄圧室に連通していることを特徴とする回転シャフト装置。
- 請求項1〜3のうちの一項において、前記シャフトが停止しているとき、回転している前記シャフトを停止させるとき、回転している前記シャフトの回転速度が第1設定値以下に減速されるときのうちの少なくとも一つにおいて、前記気体導入部は、前記ケースの前記気体導入口から前記作動室内に前記気体を導入することを特徴とする回転シャフト装置。
- 請求項1〜4のうちの一項において、前記ロータの回転速度が第2設定値以上のとき、前記気体導入部は、前記作動室の前記気体を前記作動室の外方へ導出させ、導出前よりも前記作動室の前記気体の圧力を低下させることを特徴とする回転シャフト装置。
- 請求項1〜5のうちの一項において、前記シャフトは、前記シャフトに設けられ前記シャフトよりも外径が大きなロータ本体と、前記シャフトに設けられた回転羽根とを備えており、前記回転羽根と前記ケースの前記作動室とを仕切る仕切部材が設けられていることを特徴とする回転シャフト装置。
- 請求項6において、前記仕切部材は、前記回転羽根と前記作動室とを分離させるシール部を備えていることを特徴とする回転シャフト装置。
- 請求項1〜7のうちの一項において、前記駆動部は、前記シャフトを回転させる回転磁界を発生させるための回転磁界発生部、または、前記シャフトを回転させる機械的回転力を発生させるための機械的回転力発生部であることを特徴とする回転シャフト装置。
- 請求項1〜8のうちの一項において、前記動圧型の気体軸受は、前記シャフトのラジアル方向の軸受作用を行うラジアル軸受、および/または、前記シャフトのスラスト方向の軸受作用を行うスラスト軸受であることを特徴とする回転シャフト装置。
- 請求項1〜9のうちの一項において、前記ケースと前記蓄圧室とは一体的に形成されていることを特徴とする回転シャフト装置。
- カソード流体が供給されるカソードとアノード流体が供給されるアノードとを有する燃料電池と、前記カソード流体を前記カソードに供給するカソード流体通路と、前記アノード流体を前記アノードに供給するアノード流体通路とを具備する燃料電池システムにおいて、
前記カソード流体通路および前記アノード流体通路のうちの少なくとも一方は、前記カソード流体または前記アノード流体を前記燃料電池に搬送する流体搬送要素をもち、
前記流体搬送要素は、
前記作動室と前記作動室に連通する気体導入口とを有するケースと、
前記ケースの前記作動室において回転可能に設けられたシャフトと、
前記ケースにまたは前記ケースと分離して設けられ前記シャフトを回転させるための駆動部と、
前記ケースの前記作動室に設けられ前記シャフトを回転可能に支持する動圧浮力を発生させるための動圧型の気体軸受と、
前記ケースの前記気体導入口に繋がり且つ前記気体導入口から前記ケースの前記作動室に前記気体を導入させて、導入に伴い前記作動室の気体の密度を高めて前記動圧型の気体軸受の動圧浮力を高める気体導入部とを具備し、
前記気体導入部は、前記気体を収容するための蓄圧室と、前記蓄圧室の容積を小さくすることにより前記蓄圧室の圧力を増圧させるための可動体とを備えており、前記蓄圧室の前記気体を前記作動室に導入するとき、あるいは、前記蓄圧室の前記気体を前記作動室に導入させるのに支障をきたすように前記蓄圧室の圧力が所定圧力よりも低下するとき、前記蓄圧室の容積が小さくなる方向に前記可動体を移動させることを特徴とする燃料電池システム。
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