JPH02182372A - 自動半田付け方法及び装置 - Google Patents

自動半田付け方法及び装置

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JPH02182372A
JPH02182372A JP33518088A JP33518088A JPH02182372A JP H02182372 A JPH02182372 A JP H02182372A JP 33518088 A JP33518088 A JP 33518088A JP 33518088 A JP33518088 A JP 33518088A JP H02182372 A JPH02182372 A JP H02182372A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動半田付は方法及び装置に係り、特に基板
の搬送方向に対して水平面内で傾けて噴流式半田槽を配
設し、かつ該基板を搬送方向と直交する方向に傾けて搬
送することにより、該基板下面と溶融半田を噴出するノ
ズル上面との距離を略等しくして、要半田付は部と溶融
半田との接触条件を基板全長にわたって同じ条件とし、
良好な半田付は性能の半田付けを行えるようにした自動
半田付は方法及び装置に関する。
従来の技術 従来の自動半田付は方法及び装置としては、第8図及び
第9図において、電子部品が搭載された基板lの搬送方
向と直角方向に細長く略矩形状に開口したノズル2から
溶融半田圧送装置の作用で噴出する溶融半田3により半
田付けを行うものが実用に供されていた。
しかし該半田付は方法及び装置による半田付けでは、第
8図及び第9図を参照して、基板の下面lcとノズル2
より噴出する?容融半田3が乱れるとき、即ち半田切れ
の際第9図に示す如く溶融半[口3は、基板1の幅方向
の端部1aから、次第に中央部1bに向かって分離して
行き、最後に中央部1bにおいて分離するので、幅方向
の中央部1bにおいて、ブリッジ、ツララ及びボタツキ
が発生し易く、これを完全に防止するのは困難であった
。このような半田付は不良箇所5は、自動半田付は終了
後、検査により該不良箇所を発見して半田ごてを用いた
手作業で修正するしかなく、該検査及び修正に多くの工
数を要し、作業能率を低下させる欠点があった。また該
半田付は不良箇所5の発見ミス及び修正の不完全等によ
り製品の品質を低下させる欠点があった。
該半田付は不良の発生原因を詳しく説明すると、基板1
は端部1aを保持されて搬送されるが、基板1の自重及
び基板lに搭載した電子部品の自重によって下に凸に反
る傾向があるが、更に半田付けに先立ってプレヒータ(
図示せず)により基板】の下面1cを予熱し、また半田
付は時は溶融半田3が基板1の下面ICに接触し、下面
ICのみが加熱されて熱膨張するので、該反りはより加
速されて基板lの中央部1bが最も低くなる。上述した
主原因により、半田切れの際は、基板1の中央部1bに
おいて最後の半田切れが行われる。
一方第8図に示す如り、基板lの下面1cには多数の要
半田付は箇所4が配列されており、基板lの幅方向の各
要半田付は箇所40間の隙間6は回路の実装密度の増大
に伴なって非常に小さくなって来ている。最も小さな隙
間6においては0.2絹程度のものも少な(ない。この
ため、半田切れの際、1箇所に溶融半田3が集中すると
ブリッジ等の不良が発生する。特に基板1の中央部1b
の両側に狭い隙間6を持つ2つの要半田付は箇所4が配
列された場合には、該2つの要半田付は箇所4を溶融半
田3で同時に半田付けしてしまうブリフジが発生し易い
。また基板1の中央部1bに1つの要半田付は箇所4が
配設された場°合には、該要半田付は箇所4に溶融半田
3が集中する結果、ンララやボタツキが発生することに
なる。
上記した欠点を解決するために、特公昭59997及び
特開昭59−156568には、ノズル2を基板1の搬
送方向(矢印A方向)に対して水平面内で傾けて配設し
たことを特徴とした半田付は方法、特に該方法において
は基板1を溶融半l旧3の噴出する平面に対して移動す
る側が開くように傾斜するのが有効であることが開示さ
れているが、該従来例は、単にノズル2を基板1の搬送
方向に対して水平面内で傾けて配設しただけであって、
半田切れを基板1の端部1aで行わせることにより半田
付は不良箇所5の減少に関して多少の効果は得られるが
、上記した如く、基板1は搬送するに従い、次第に上昇
するので、水平面内で溶融半田3を噴出するノズル2と
の距離は搬送方向下流側に行くにつれて次第に大きくな
る。即ち基板1の搬送に伴ない溶融半田3と基板の下面
1Cとの接触している時間が次第に短かくなるので、基
板1の搬送方向左右側において半田付は条件が異なり、
理想的な溶融半田3との接触時間である約3秒の条件が
満たされなくなって半田付は性能にバラツキが生じてし
まい改良の余地があった。また、要半田付は箇所4の配
列によっては基板1の搬送方向とノズル2との傾き角を
更に大きくすることが半田付は不良箇所5の防止に有効
であっても、該角度を大きくすると溶融半田3が基板1
の下面ICに接触しなくなってしまうので、大きくする
ことができない欠点があった。
目  的 本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、溶融半田を
噴出するノズルを基板の搬送方向に対して水平面内で傾
けて配設し、該ノズルの上面と基板の下面との距離が、
該ノズルの長手方向全長にわたって略等しくなるように
該基板を傾けて搬送することによって、半田切れを基板
の端部において行わせてツララ、ボタツキ等の半田付は
不良箇所の発生を防止し、しかも基板の全面にわたって
同一の半田付は条件で半田付けできるようにすることで
あり、またこれによってバラツキのない半田付は性能を
得ることである。また他の目的は、要半田付は箇所の配
列に最も適したノズル角度で半田付けできるようにする
ことで、どのような配列の基板にも対応できるようにし
て半田付は不良箇所の発生を防止することである。更に
他の目的は、基板の搬送方向に対する水平面内でのノズ
ルの角度変更に連動して該基板を該搬送方向と直交する
方向に傾けることにより、常にノズルの長手方向全長に
わたって基板下面との距離を一定とし、安定した半田付
は性能を得ることであり、また容易にノズル角度を変更
できるようにすることである。また他の目的は、半田付
は不良箇所の発生を防止し、手作業による修正作業を不
要として作業能率を向上させることである。
構成 要するに本発明方法(請求項1)は、基板を搬送するに
従い、該基板の水平方向位置が次第に上昇するようにし
た自動半田付は方法において、溶融半田を噴出するノズ
ルを前記基板の搬送方向に対して水平面内で傾けて配設
し、前記ノズルの上面と前記基板の下面との距離が該ノ
ズルの長手方向全長にわたって略等しくなるように、前
記基板を前記ノズルと搬送される該基板との接触点の搬
送方向下流になる側が低くなるように傾けて搬送するこ
とを特徴とするものである。
また本発明装置(請求項2)は、基板を搬送するに従い
、該基板の水平方向位置が次第に上昇するようにした基
板搬送装置と、前記基板の搬送方向に対して水平面内で
傾けて配設され溶融半田を噴出する噴流式半田槽と、前
記基板搬送装置の前記基板搬送方向と直交する方向の前
記基板の傾き角度を変更する基板角度調節装置とを備え
、前記基板搬送装置により搬送される前記基板の下面と
、前記噴流式半田槽の前記ノズルの上面との距離が、該
ノズルの長手方向の全長にわたって略等しくなるように
調節可能に構成したことを特徴とするものである。
また本発明装置(請求項3)は、基板を搬送するに従い
、該基板の水平方向位置が次第に上昇するようにした自
動半田付は装置において、該基板の搬送方向に対する前
記ノズルの角度を変更するノズル角度変更装置を配設し
た噴流式半田槽と、前記基板搬送方向と直交する方向の
前記基板の傾き角度を変更する基板角度調節装置とを備
え、前記ノズル角度変更装置と前記基板角度調節装置と
を連動作用させることにより、前記基板搬送方向に対す
る水平面内での前記ノズルの角度を変更しても、常に基
板の下面と前記ノズルの上面との距離が、該ノズルの長
手方向の全長にわたって略等しくなるように調節可能に
構成したことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。第1
図から第4図において、自動半田付は装置8は、基板搬
送装置9と、半田槽10と、基板角度調節装置11とを
備えている。
第1図及び第2図を参照して基板搬送装置9は、基板1
の端部1aを保持しながら矢印A方向に搬送するもので
あって、2組のチェーンコンベア12が平行に配設され
ている。チェーンコンベア12は、モータ13の軸14
に固着したプーリ15とベルト16を介して連結されて
おり、モータ13の回転を運動伝達機構18を介して軸
19を中心に回転するチェーンガイド車2Ωに伝え、チ
ェーンコンベア12を移動させるようになっている。
またチェーンコンベア12は、基板1の搬送方向(矢印
A方向)に向かって水平線に対して上昇するように角度
αをもって配設され、該角度αはハンドル(図示せず)
で可変に構成されている。
半田槽10は、1次半田槽21と2次半田槽22とから
構成されており、両半田槽21.22には図示しないヒ
ータで溶解した溶融半田3を貯え、モータ23、ベルト
24が駆動されるインペラ(図示せず)によって各々の
ノズル25及び26より熔融半田3を噴出するようにな
っている。
また半田槽10は、ノズル角度変更装置27を持ち、以
下のように構成しである 即ち、基台28に配設した回転台29上に半田槽10が
固着しであるので、ハンドル30を手動操作すると、該
回転運動方向をベベルギヤ31の作用により90″変換
して軸32に伝達して回転台29即ち半田槽10を水平
面内でゆっくりと回動させることができるようになって
いる。
基板角度調節装置11は、第3図及び第4図も参照して
1組のチェーンコンベア12の基板搬送方向(矢印A方
向)と直交する方向の傾き角度Tを変更するためのもの
であって、基板lの搬入側及び搬出側の2箇所に配設し
た傾斜台33によって支持された支持台34上にチェー
ンコンベア12を配設しである。
傾斜台33は、自動半田付は装置8の基台35に固着し
たヒンジ36を回動中心として回動可能になっており、
ハンドル38を手動で囲わすと該運動はウオームギヤ3
9を介して軸40に伝達され、軸40には、カム41が
固着されていて、矢印B、B”方向に回動し、ガイドロ
ーラ42を介して傾斜台33をヒンジ36を中心として
矢印CC′方向に移動させるようになっている。
また、自動半田付は装置8においては、公知のフラクサ
43、プレヒータ44、基板の冷却用ファン45、排気
ダクト46が所定の位置に配設しである。
そして本発明に係る方法(請求項1)は、基板lを搬送
するに従い、基板1の水平方向位置が次第に上昇するよ
うにした自動半田付は方法において、溶融半田3を噴出
するノズル25及び26を基板lの搬送方向に対して水
平面内で傾けて配設し、ノズル25及び2Gの上面25
a及び26aと基板1の下面1cとの距離が、ノズル2
5.26の長手方向全長にわたって略等しくなるように
、基板1をノズル25及び26と搬送される基板1との
接触点の搬送方向下流になる側が低くなるように傾けて
搬送する方法である。
作用 本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。第1図及び第2図において、半田槽
lO内の半田がヒータ(図示せず)に通電することで加
熱されて溶解される。ここでモータ23の電源を投入し
、モータ23を回転させると、ベルト24を介してイン
ペラが回転駆動され、?8融半田3をノズル25及び2
6から噴出する。
一方、モータ13に通電してチェーンコンベア12を駆
動すると、基板lは端部1aをチェーンガンベア12に
保持されながら矢印A方向に移動し、フラクサ43及び
プレヒータ44でフラックス■布及び予備加熱がなされ
、半田[10で半田付けされる。
ここで第5図も参照して、基板1の要半田付は箇所4の
配列に最も適した半田切れとなるように、ハンドル30
を操作して、ノズル25及び26の水平面内での角度を
βだけ傾けたとすると、基板lの下面1cとノズル25
及び26の上面25a及び26aとの距離は、基板1の
高さが搬送方向下流に行くに従って高くなるので搬送方
向下流側になるに従って大きくなり、半田付けの条件が
異なったものとなってしまう。
そこで、該半田付は条件を同一とするために、第3図及
び第4図をも参照して、ハンドル38を回転操作してカ
ム41を回転させ、基板角度調節装置11をヒンジ36
を中心に回動させて左右のチェーンコンベア12の高さ
を変えることで、基板lを角度γだけ傾はノズル25.
26と基板1の下面ICとの距離が一定となるように基
板lとノズル25.26の接触点の搬送方向下流になる
側を低くして調節する。基板1の下面ICとノズル25
.26の上面25a、26aとの距離をノズル25.2
6の長手方向全長にわたって一定にするために必要な基
板1の傾き角度Tは、基板lの搬送方向の上昇角度αと
基板lの搬送方向とノズル25及び26との傾き角βと
で決まり、tan T = tanα・tanβの関係
が成立するように決めればよい。
このようにすることで、基板1の全面にわたって溶融半
田3との接触時間を理想的な半田付は時間である約3秒
間と一定にすることができ、バラツキのない半田付けを
行うことができる。
また、半田切れも第6図及び第7図に示す如く、基板1
の搬送方向(矢印A方向)に対して角度βだけ傾けてノ
ズル25及び26を配設したので、溶融半田3の流れは
、基板lに対して相対的に1般送方向と直角方向(矢印
り方向)の成分の流れが生じているので、基板lの右端
1dから半田付けが始まり、次第に左方に進行し、左端
1eで終了する。従って溶融半田3が基板1の1点に集
中することがなく、ブリッジ、ツララ及びボタツキ等の
発生を防止することができる。
なお、上記実施例においては、ノズルと角度変更装置と
基板角度調節装置とは別個のものとして説明したが、該
再装置は別個のものに限定されるものではなく、ノズル
角度変更装置に連動して基板角度調節装置を関係式ta
nγ= tanα・tanβに従って連動作用させるよ
うに構成することができ、この場合には、基板の搬送方
向に対するノズル25及び26の角度βを変更しても基
板の角度Tを別途調節する必要はない。
効果 本発明は、上記のようにノズルを基板の搬送方向に対し
て水平面内で傾けて配設し、該ノズルの上面と基板の下
面との距離がノズルの長手方向全長にわたって略等しく
なるように基板を傾けて搬送するようにしたので、半田
切れを基板の端部で行わせ、ツララ、ボタツキ等の発生
を防止できる効果がある。またこの結果基板の全面を同
一の理想的な半田付は条件で半田付けすることができ、
バラツキのない半田付は性能を得ることができる効果が
ある。
また、ノズル角度変更装置を備えたので、どのような配
設の基板にも対応して半田付は不良の発生を防止できる
効果がある。
またノズル角度変更装置と基板角度調節装置とが連動し
て作動するようにしたので、ノズル角度を変更しても基
板の傾き角度を調節することなく、常にノズルと基板下
面との距離を一定とし、安定した半田付は性能を得るこ
とができる効果がある。
更には半田付は不良箇所の発生を防止できるようにした
ので、半田付は作業の能率を大幅に向上させることがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第7図は本発明の実施例に係り、第1図は自
動半田付は装置の正面図、第2図は自動半田付は装置の
平面図、第3図は第1図に示すものの右側面図、第4図
は基板角度調節装置の要部拡大斜視図、第5図はノズル
と基板との相互関係を示す要部斜視図、第6図は基板に
対する溶融半IHの流れの状態を示す要部平面図、第7
図は半田付は状態における要半田付は箇所と溶融半田の
流れの状態を示す側面図、第8図及び第9図は従来例に
係り、第8図は基板下面中央部にブリフジが生じた状態
を示す平面図、第9図は基板下面中央部にブリフジが生
じる溶融半田の流れ状態を示す側面図である。 lは基板、ICは下面、3は溶融半田、8は自動半田付
は装置、9は基板搬送装置、lOは半田槽、Itは基板
角度調節装置、25.26はノズル、27はノズル角度
変更装置である。 特許出願人   横田機械株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基板を搬送するに従い、該基板の水平方向位置が次
    第に上昇するようにした自動半田付け方法において、溶
    融半田を噴出するノズルを前記基板の搬送方向に対して
    水平面内で傾けて配設し、前記ノズルの上面と前記基板
    の下面との距離が該ノズルの長手方向全長にわたって略
    等しくなるように、前記基板を前記ノズルと搬送される
    該基板との接触点の搬送方向下流になる側が低くなるよ
    うに傾けて搬送することを特徴とする自動半田付け方法
    。 2 基板を搬送するに従い、該基板の水平方向位置が次
    第に上昇するようにした基板搬送装置と、前記基板の搬
    送方向に対して水平面内で傾けて配設され溶融半田を噴
    出する噴流式半田槽と、前記基板搬送装置の前記基板搬
    送方向と直交する方向の前記基板の傾き角度を変更する
    基板角度調節装置とを備え、前記基板搬送装置により搬
    送される前記基板の下面と、前記噴流式半田槽の前記ノ
    ズルの上面との距離が、該ノズルの長手方向の全長にわ
    たって略等しくなるように調節可能に構成したことを特
    徴とする自動半田付け装置。 3 基板を搬送するに従い、該基板の水平方向位置が次
    第に上昇するようにした自動半田付け装置において、該
    基板の搬送方向に対する前記ノズルの角度を変更するノ
    ズル角度変更装置を配設した噴流式半田槽と、前記基板
    搬送方向と直交する方向の前記基板の傾き角度を変更す
    る基板角度調節装置とを備え、前記ノズル角度変更装置
    と前記基板角度調節装置とを連動作用させることにより
    、前記基板搬送方向に対する水平面内での前記ノズルの
    角度を変更しても、常に基板の下面と前記ノズルの上面
    との距離が、該ノズルの長手方向の全長にわたって略等
    しくなるように調節可能に構成したことを特徴とする自
    動半田付け装置。
JP33518088A 1988-12-31 1988-12-31 自動半田付け方法及び装置 Granted JPH02182372A (ja)

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DE68915526T DE68915526T2 (de) 1988-12-31 1989-12-29 Ein automatisches Lötverfahren und Apparat dafür.
ES89313694T ES2056235T3 (es) 1988-12-31 1989-12-29 Procedimiento para la soldadura automatica y aparato para este procedimiento.

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