JPH02182034A - データ語におけるエラーを検出して補正する方法および回路装置 - Google Patents
データ語におけるエラーを検出して補正する方法および回路装置Info
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
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- H03M13/03—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
- H03M13/05—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
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- H03M13/15—Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes
- H03M13/151—Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes using error location or error correction polynomials
- H03M13/1515—Reed-Solomon codes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は請求項1の上位概念に示されている、データ信
号の復号化の際のデータ語中のエラーを検出して補正す
る方法を前提とする。
号の復号化の際のデータ語中のエラーを検出して補正す
る方法を前提とする。
詳細には本発明は、データ信号を復号化する際のデータ
語におけるエラーを検出して補正する方法を対象とし、
この場合このデータ信号は検査語を含んでおり、該検査
語はリード・ノロモン符号化方式の使用により、外部お
よび内部の符号ブロックを有する合成符号から導出され
、さらに検査語の設けられているデータ信号が伝送装置
により例えば記録−再生装置により伝送され、さらに該
伝送装置の受信側でまず最初に内部符号ブロックのエラ
ーが次に外部符号ブロックのエラーが検出されて補正さ
れ、この場合、該符号ブロックのシンドロームと補正可
能なデータ語のエラー位置とが求められ、さらに該シン
ドロームおよび該エラーポジションを用いて、データ信
号中の補正可能なデータ語を補正する方法に関する。
語におけるエラーを検出して補正する方法を対象とし、
この場合このデータ信号は検査語を含んでおり、該検査
語はリード・ノロモン符号化方式の使用により、外部お
よび内部の符号ブロックを有する合成符号から導出され
、さらに検査語の設けられているデータ信号が伝送装置
により例えば記録−再生装置により伝送され、さらに該
伝送装置の受信側でまず最初に内部符号ブロックのエラ
ーが次に外部符号ブロックのエラーが検出されて補正さ
れ、この場合、該符号ブロックのシンドロームと補正可
能なデータ語のエラー位置とが求められ、さらに該シン
ドロームおよび該エラーポジションを用いて、データ信
号中の補正可能なデータ語を補正する方法に関する。
従来技術
EBU (ヨーロッパ放送協会、 European
Broadcast Union )の記録Tech、
6252Eにおいて、ディジタルビデオ信号をカセッ
トにおける磁気テープへ記録するための標準が定められ
ている。この標準は、RS (Reed −Solem
on)−ブロックコードによるビデオ領域のビデオデー
タ語から検査語が構成されることを、定めている。この
場合まず最初に1つの列ブロックの2つの検査語60バ
イトが付加される。このようにして形成された62バイ
トの大きいブロックは1外部コード(0uter Co
de )”−ブロックと称される。これらの外部コード
ブロックの600個が次に60バイトの32X10ブロ
ツクに分割され、それらに水平方向にそれぞれ4つの検
査語が付加される。このよ、負に導出された64バイト
の大きさのブロックは1内部コード(Inner Co
de ) ”ブロックと称される。この標準で定められ
たメクラ/プル法の実施後に、検査語により補完された
ビデオデータが直列の形式で磁気テープへ記録される。
Broadcast Union )の記録Tech、
6252Eにおいて、ディジタルビデオ信号をカセッ
トにおける磁気テープへ記録するための標準が定められ
ている。この標準は、RS (Reed −Solem
on)−ブロックコードによるビデオ領域のビデオデー
タ語から検査語が構成されることを、定めている。この
場合まず最初に1つの列ブロックの2つの検査語60バ
イトが付加される。このようにして形成された62バイ
トの大きいブロックは1外部コード(0uter Co
de )”−ブロックと称される。これらの外部コード
ブロックの600個が次に60バイトの32X10ブロ
ツクに分割され、それらに水平方向にそれぞれ4つの検
査語が付加される。このよ、負に導出された64バイト
の大きさのブロックは1内部コード(Inner Co
de ) ”ブロックと称される。この標準で定められ
たメクラ/プル法の実施後に、検査語により補完された
ビデオデータが直列の形式で磁気テープへ記録される。
記録されたビデオデータの再生の場合にこの直列のビデ
オデータは8ビツトの広幅の語に逆変換されて、次に”
内部”デコーダおよび第1デスクランブル装置へ導びか
れる。第1図のブロック図は概略的に、EBU標準Te
ch、 6552Eによる記録−および再生装置におけ
る再生部を示す。この再生部において再生磁気ヘッドH
1〜H4により、記録されたデータ信号が磁気テ〜ゾ1
から取り出されて所属の再生プロセッサ2および3へ導
びかれる。見やすくするためにこのブロック図において
は4つの入力信号チャンネルのうちの2つだけが示され
ている。再生プロセッサ2および3において、導ひかれ
たデータ信号は前もって増幅され歪が除去されさらに並
列ビットの形式に変換される。さらにこの再生プロセッ
サはクロックパルス発生器を含む。
オデータは8ビツトの広幅の語に逆変換されて、次に”
内部”デコーダおよび第1デスクランブル装置へ導びか
れる。第1図のブロック図は概略的に、EBU標準Te
ch、 6552Eによる記録−および再生装置におけ
る再生部を示す。この再生部において再生磁気ヘッドH
1〜H4により、記録されたデータ信号が磁気テ〜ゾ1
から取り出されて所属の再生プロセッサ2および3へ導
びかれる。見やすくするためにこのブロック図において
は4つの入力信号チャンネルのうちの2つだけが示され
ている。再生プロセッサ2および3において、導ひかれ
たデータ信号は前もって増幅され歪が除去されさらに並
列ビットの形式に変換される。さらにこの再生プロセッ
サはクロックパルス発生器を含む。
このように準備されたデータ、信号は内部デコーダ4お
よび5の中を走行する。各々の内部デコーダは、内部コ
ードブロック毎の、エラーを有するデータ語を補正でき
る。さらに各々の内部デコーダ4,5は、検出されたデ
ータエラーが補正可能でない時に、エラーマーク信号P
Fを送出する。
よび5の中を走行する。各々の内部デコーダは、内部コ
ードブロック毎の、エラーを有するデータ語を補正でき
る。さらに各々の内部デコーダ4,5は、検出されたデ
ータエラーが補正可能でない時に、エラーマーク信号P
Fを送出する。
内部デコーダ4および5から送出されるデータは第1の
データ準備段6においてデスクランブルされて2つのチ
ャンネルへまとめて案内される。このようにして復号化
されデスクランブルされたデータ信号は、エラーマーク
信号EFと共K、2つの外部デコーダ7および8へ転送
される。各々の外部デコーダ7.8はエラーを有する2
つのデータ語を外部コードブロック毎に補正することが
できる。さらに各々の外部デコーダ7.8はエラーマー
ク信号EFも発生する。このエラーマーク信号EFは、
検出されたが補正可能でないデータエラーのエラー個所
を識別する。
データ準備段6においてデスクランブルされて2つのチ
ャンネルへまとめて案内される。このようにして復号化
されデスクランブルされたデータ信号は、エラーマーク
信号EFと共K、2つの外部デコーダ7および8へ転送
される。各々の外部デコーダ7.8はエラーを有する2
つのデータ語を外部コードブロック毎に補正することが
できる。さらに各々の外部デコーダ7.8はエラーマー
ク信号EFも発生する。このエラーマーク信号EFは、
検出されたが補正可能でないデータエラーのエラー個所
を識別する。
第2のデータ準備段9において、外部デコーダ7および
8からのデータは唯1つのデータ流にまとめられてさら
にもう一つのデスクランブル化、チャンネル復号化およ
びエラーマスキングの後に、CCIR−601−ビデオ
信号として、伝送の目的で用いられる。
8からのデータは唯1つのデータ流にまとめられてさら
にもう一つのデスクランブル化、チャンネル復号化およ
びエラーマスキングの後に、CCIR−601−ビデオ
信号として、伝送の目的で用いられる。
刊行物Data System Technology
Corporation。
Corporation。
1982刊行の” Practical Error
CorrectionDes 1gn for gng
lneers 11に、Reed −8o1omon
−付号化データ信号におけるエラーの検出および補正の
方法が示されている。複数個のブロックにまとめられた
データーおよび検査語からエラーシンドロームが形成さ
れる。この場合、エラー補正のために、ガロワ域におけ
る既知の個所を用いて、補正されるエラー と同じ数の
等式(多項式)から成る線形の等大系が解かれる。
CorrectionDes 1gn for gng
lneers 11に、Reed −8o1omon
−付号化データ信号におけるエラーの検出および補正の
方法が示されている。複数個のブロックにまとめられた
データーおよび検査語からエラーシンドロームが形成さ
れる。この場合、エラー補正のために、ガロワ域におけ
る既知の個所を用いて、補正されるエラー と同じ数の
等式(多項式)から成る線形の等大系が解かれる。
この等大系を解くために既知の代数法が例えばガウス・
アルゴリズムをまたはクラマー則を用いることができる
。しかし冒頭で述べた、ディジタルビデオ信号を記録す
るためのEBU標準の場合、外部デコーダにより処理さ
れるべきデータ信号のデータ速度は13.5Mバイト/
秒の値を有するため、この解決アルゴリズムは従来の論
理素子またはマイクロコンピュータでは、実時間では処
理ができない。さらに実際の記録−および再生装置にお
いてはエラーマークによりマーキングされないエラーも
現われる。
アルゴリズムをまたはクラマー則を用いることができる
。しかし冒頭で述べた、ディジタルビデオ信号を記録す
るためのEBU標準の場合、外部デコーダにより処理さ
れるべきデータ信号のデータ速度は13.5Mバイト/
秒の値を有するため、この解決アルゴリズムは従来の論
理素子またはマイクロコンピュータでは、実時間では処
理ができない。さらに実際の記録−および再生装置にお
いてはエラーマークによりマーキングされないエラーも
現われる。
発明の解決すべき問題点
本発明の課題は冒頭に述べた方法において、ガロワ域に
おいて表わされている、エラーを有するビットを算出す
るための多項式を解くほかに、さらにデータ信号中の検
査語のそのリーズナブル性に関する検査が実時間で実施
されるようにした、データ速度が≧10、Mバイト/秒
のデータ信号に対する実時間で行なえる構成を提供する
ことである。
おいて表わされている、エラーを有するビットを算出す
るための多項式を解くほかに、さらにデータ信号中の検
査語のそのリーズナブル性に関する検査が実時間で実施
されるようにした、データ速度が≧10、Mバイト/秒
のデータ信号に対する実時間で行なえる構成を提供する
ことである。
問題点を解決するための手段
この課題は請求項1の特徴部分の構成により解決されて
いる。
いる。
発明の利点
請求項1の特徴部分に示された構成を有する本発明の方
法により、データ語中のエラーが実時間で検出されて補
正できるだけでなく、従来は“エラーなし”と検出され
たデータブロックも、場合により従来は検出されなかっ
たエラーが検出できるようになる。このことは、従来使
用されていた計算回路を固定値メモリ中にファイルされ
ている、ガロワ域において表わされている多項式の解の
テーブルで置き換えることにより、達成される。
法により、データ語中のエラーが実時間で検出されて補
正できるだけでなく、従来は“エラーなし”と検出され
たデータブロックも、場合により従来は検出されなかっ
たエラーが検出できるようになる。このことは、従来使
用されていた計算回路を固定値メモリ中にファイルされ
ている、ガロワ域において表わされている多項式の解の
テーブルで置き換えることにより、達成される。
従属形式の請求項に示されている構成により請求項1に
示された構成を実施できる。特に有利なのは、市販の、
固定値メモリのICの量に適合調整するために、直線的
な等大系の、時間に関係なく算出されるべき解のうち、
まず最初に部分解が求められることである。そのため特
別な回路素子が省略できる。
示された構成を実施できる。特に有利なのは、市販の、
固定値メモリのICの量に適合調整するために、直線的
な等大系の、時間に関係なく算出されるべき解のうち、
まず最初に部分解が求められることである。そのため特
別な回路素子が省略できる。
実施例の説明
次に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第2図の装置は第1図に関連づけて既に説明した外部デ
コーダ7.8のブロック図を示す。
コーダ7.8のブロック図を示す。
1つの外部デコーダの実施例を用いて次に本発明の実施
例を詳細に説明する。これに関連づけて前提とされるこ
とは、1oの個所に8つのビットの広幅のデータ信号(
データ)が13.5Mバイト/秒の速度で加えられてお
り、かっ11の個所にエラー・マーク信号EFが加えら
れていることである。両方の信号は冒頭で述べた内部デ
コーダにより公知のように発生される。このエラー−マ
ーク信号EFは、内部デコーダにより検出はされたが補
正はされていないエラーを、識別する。8ビツトの広幅
のデータ語として加えられたデータ信号(データ)は、
遅延装置12およびシンドローム形成器13へ導びかれ
る。シンドローム形成器は、データ信号中に発生した、
データ信号に関係のないエラーに関する情報を発生する
。前記の先願の特許出願第P3719404号にこの種
のシンドローム形成器が記載されている。本発明の場合
、エラー補正のためにまず最初に、エラーから防止され
るデルタブロックのシンドロームが形、成されて、これ
がレジスタ14へ一時記憶される。エラーを補正するた
めにシンドロームのほかに、2つの補正可能なエラーの
位置識別数数も求められる。この目的で計数器15が設
けられている。
例を詳細に説明する。これに関連づけて前提とされるこ
とは、1oの個所に8つのビットの広幅のデータ信号(
データ)が13.5Mバイト/秒の速度で加えられてお
り、かっ11の個所にエラー・マーク信号EFが加えら
れていることである。両方の信号は冒頭で述べた内部デ
コーダにより公知のように発生される。このエラー−マ
ーク信号EFは、内部デコーダにより検出はされたが補
正はされていないエラーを、識別する。8ビツトの広幅
のデータ語として加えられたデータ信号(データ)は、
遅延装置12およびシンドローム形成器13へ導びかれ
る。シンドローム形成器は、データ信号中に発生した、
データ信号に関係のないエラーに関する情報を発生する
。前記の先願の特許出願第P3719404号にこの種
のシンドローム形成器が記載されている。本発明の場合
、エラー補正のためにまず最初に、エラーから防止され
るデルタブロックのシンドロームが形、成されて、これ
がレジスタ14へ一時記憶される。エラーを補正するた
めにシンドロームのほかに、2つの補正可能なエラーの
位置識別数数も求められる。この目的で計数器15が設
けられている。
この計数器は11に加えられたエラー・マーク信号のエ
ラーマークを計数してこれにより各ブロックにおける位
置を求める。エラーの発生の場合に計数器15が停止さ
れて計数器15の出力側に現われる計数値がレジスタ1
6により一時記憶される。シンドロームも計数値も62
バイトの外部コード・ブロック長さの持続時間の間、−
時記憶される。設けられている外部デコーダの個々のブ
ロックの制御およびクロックパルスによる制御は、制御
装置17にょシ行なゎれる。この制御装置も11に加え
られるエラー・マーク信号EFにより制御される。レジ
スタ14および16の出力側は固定値メモリ18のアド
レス入力側と接続されている。この固定値メモリ18に
テーブルの形式でかつ各々のアドレスの下に、ガロワ域
において表わされている多項式の結果がファイルされて
いる。レジスタ14および16の中に所定のアPレス値
が加えられると、前もって算出された補正結果が固定値
メモリ18から直接読み出されてデート回路19を介し
て補正回路20へ転送される。この補正回路は入力側が
遅延装置12の出力側と接続されている。デート回路1
9の入力側に加えられた補正結果は、制御装置17から
送出されるr−トパルス信号により通過される。補正回
路20は実質的に排他力オア結合素子から構成されてお
り、これは21に相応に補正されたデータを送出する。
ラーマークを計数してこれにより各ブロックにおける位
置を求める。エラーの発生の場合に計数器15が停止さ
れて計数器15の出力側に現われる計数値がレジスタ1
6により一時記憶される。シンドロームも計数値も62
バイトの外部コード・ブロック長さの持続時間の間、−
時記憶される。設けられている外部デコーダの個々のブ
ロックの制御およびクロックパルスによる制御は、制御
装置17にょシ行なゎれる。この制御装置も11に加え
られるエラー・マーク信号EFにより制御される。レジ
スタ14および16の出力側は固定値メモリ18のアド
レス入力側と接続されている。この固定値メモリ18に
テーブルの形式でかつ各々のアドレスの下に、ガロワ域
において表わされている多項式の結果がファイルされて
いる。レジスタ14および16の中に所定のアPレス値
が加えられると、前もって算出された補正結果が固定値
メモリ18から直接読み出されてデート回路19を介し
て補正回路20へ転送される。この補正回路は入力側が
遅延装置12の出力側と接続されている。デート回路1
9の入力側に加えられた補正結果は、制御装置17から
送出されるr−トパルス信号により通過される。補正回
路20は実質的に排他力オア結合素子から構成されてお
り、これは21に相応に補正されたデータを送出する。
前述の様に、EBU標準により実施されるリード・ソロ
モ/・符号化形式を有するこの外部デコーダは、1ブロ
ック当りの所定数のエラーだけしか補正できない。それ
より多く発生するエラーは即ち補正できないエラーは、
制御装置17により22において新たなエラー・°マー
ク信号EFにより特徴づけられる。その目的は、場合に
よυ後置接続されるエラーマスキング装置を制御するた
めである。
モ/・符号化形式を有するこの外部デコーダは、1ブロ
ック当りの所定数のエラーだけしか補正できない。それ
より多く発生するエラーは即ち補正できないエラーは、
制御装置17により22において新たなエラー・°マー
ク信号EFにより特徴づけられる。その目的は、場合に
よυ後置接続されるエラーマスキング装置を制御するた
めである。
外部デコーダに対する一層の詳細を次に第3図に示され
たブロック図で説明する。この場合、同じ機能を有する
ブロックには同じ参照記号が設けられている。さらにこ
のブロック図には本発明の理解のために必要とされるエ
レメントだけが取り上げられている。第2図のブロック
図の場合は4000にバイト以上の容量を有する固定値
メモリを用いる必要があるが、これに対して第3図に示
されている実施例は、著しくわずかな記憶容量を有する
固定値メモリで済む。
たブロック図で説明する。この場合、同じ機能を有する
ブロックには同じ参照記号が設けられている。さらにこ
のブロック図には本発明の理解のために必要とされるエ
レメントだけが取り上げられている。第2図のブロック
図の場合は4000にバイト以上の容量を有する固定値
メモリを用いる必要があるが、これに対して第3図に示
されている実施例は、著しくわずかな記憶容量を有する
固定値メモリで済む。
このことは次の構成により可能にされる、即ち時間に依
存しない算出演算−例えば排他オア結合−が前もって算
出された部分結果とじて2つの別個の固定値メモリへ導
びかれる構成により、可能となる。
存しない算出演算−例えば排他オア結合−が前もって算
出された部分結果とじて2つの別個の固定値メモリへ導
びかれる構成により、可能となる。
このり−P・ソロモン・コードの形成規則は前述のEB
U刊行物Tech、 53頁〜51頁に示されている。
U刊行物Tech、 53頁〜51頁に示されている。
使用されるリード・ソロモン・コードの外部デコーダに
おけるデコーディングは、最後のフィールド即ち域にお
ける形式 x = (a *b + c ) / (d + 9
)の2つの等式を解くことを必要とする。この場合、係
数aはシンドローム形成器23により発生されてレジス
タ24に一時記憶される。別のシンドローム25により
係数Cが発生されてレジスタ26の出力側から取り出さ
れる。2つの補正可能なエラーに対する位置識別数字の
導出のために2つの計数器2Tおよび28が設けられて
いる。第1のエラーの発生の際に計数器27が停止され
る。これに対して計数器28は、第2のエラーの発生の
際にまたはデータブロックの最後の語の際に、存在して
いる位置識別数字を記憶する。
おけるデコーディングは、最後のフィールド即ち域にお
ける形式 x = (a *b + c ) / (d + 9
)の2つの等式を解くことを必要とする。この場合、係
数aはシンドローム形成器23により発生されてレジス
タ24に一時記憶される。別のシンドローム25により
係数Cが発生されてレジスタ26の出力側から取り出さ
れる。2つの補正可能なエラーに対する位置識別数字の
導出のために2つの計数器2Tおよび28が設けられて
いる。第1のエラーの発生の際に計数器27が停止され
る。これに対して計数器28は、第2のエラーの発生の
際にまたはデータブロックの最後の語の際に、存在して
いる位置識別数字を記憶する。
位置識別数字の値dおよびeはレジスタ29および30
において一時記憶される;さらにこの位置識別数字の値
dおよび、eは回路段31において表現形式d + e
となるように排他オア結合される。この表現形式はレジ
スタ32において同様に一時記憶され、さらに除数とし
て固定値メモリ33のアドレス入力端に導びかれる。
において一時記憶される;さらにこの位置識別数字の値
dおよび、eは回路段31において表現形式d + e
となるように排他オア結合される。この表現形式はレジ
スタ32において同様に一時記憶され、さらに除数とし
て固定値メモリ33のアドレス入力端に導びかれる。
固定値メモリ33の別のアドレス入力側は、係数Cおよ
びa*bの排他オア結合用の回路段34の出力側と、接
続されている。積a*bは読み出しメモリ35から取り
出される。このメモリの中には、前もって算出されてい
る、係数aとbとの積の形式の64にバイトのテーブル
がファイルされている。係数すは、レジスタ29および
30と接続されている被制御の切り換えスイッチ36か
ら供給される。この被制御切り換えスイッチ36の切り
換え接点の位置に応じて、等式x=(a b+c)/
(d十e)が解かれるかまたは等式x=(a e+c
)/(d+e )が解かれる。固定値メモリ35にファ
イルされている構成と同様に固定値メモリ33の中に、
前もって算出された商が64にバイトのテーブルの形式
でファイルされている。そのため固定値メモリ33の出
力側から形式 %式% 取り出される。この補正結果は、1ブロック周期を含む
計算時間を橋絡するために、マルチプルレジスタ37に
一時記憶される。このマルチプルレジスタ37は、2つ
のエラー値の計算結果を収容するために、常に書き込み
準備状態にある2つのレジスタを含む。マルチプルレジ
スタ3702つの別のレジスタは、その間中は、読み出
しへ切り換えられる。マルチデルレジスタ37の出力側
と補正回路20との間にデート回路19を接続し、該デ
ート回路が制御回路17により制御される。読み出され
た補正結果は回路19によるトリガの後に補正回路20
において、遅延装置12の出力側のデータと、排他オア
結合される。各ブロックの終る毎にマルチゾルレジスタ
3Tの書き込み側と読み出し側とが交換される。
びa*bの排他オア結合用の回路段34の出力側と、接
続されている。積a*bは読み出しメモリ35から取り
出される。このメモリの中には、前もって算出されてい
る、係数aとbとの積の形式の64にバイトのテーブル
がファイルされている。係数すは、レジスタ29および
30と接続されている被制御の切り換えスイッチ36か
ら供給される。この被制御切り換えスイッチ36の切り
換え接点の位置に応じて、等式x=(a b+c)/
(d十e)が解かれるかまたは等式x=(a e+c
)/(d+e )が解かれる。固定値メモリ35にファ
イルされている構成と同様に固定値メモリ33の中に、
前もって算出された商が64にバイトのテーブルの形式
でファイルされている。そのため固定値メモリ33の出
力側から形式 %式% 取り出される。この補正結果は、1ブロック周期を含む
計算時間を橋絡するために、マルチプルレジスタ37に
一時記憶される。このマルチプルレジスタ37は、2つ
のエラー値の計算結果を収容するために、常に書き込み
準備状態にある2つのレジスタを含む。マルチプルレジ
スタ3702つの別のレジスタは、その間中は、読み出
しへ切り換えられる。マルチデルレジスタ37の出力側
と補正回路20との間にデート回路19を接続し、該デ
ート回路が制御回路17により制御される。読み出され
た補正結果は回路19によるトリガの後に補正回路20
において、遅延装置12の出力側のデータと、排他オア
結合される。各ブロックの終る毎にマルチゾルレジスタ
3Tの書き込み側と読み出し側とが交換される。
エラー算出の終了までの1ブロック長さの時間を待機す
るために、各データブロックが遅延装置12において1
ブロック長さだけ遅延される。エラー補正動作のおよび
出力側のエラー・マーク信号の制御を、制御装置17が
引き受ける。この制御装置17は入力側のエラー・マー
ク信号を計数し、さらにシンPローム形成器23および
25の結果を評価する。さらに制御装置17において、
エラーを有するデータの補正の可能性および検出に関す
る結果が導出される。例えば制御装置17を介して、補
正されるべきエラー数の選択を行なうことができる。
るために、各データブロックが遅延装置12において1
ブロック長さだけ遅延される。エラー補正動作のおよび
出力側のエラー・マーク信号の制御を、制御装置17が
引き受ける。この制御装置17は入力側のエラー・マー
ク信号を計数し、さらにシンPローム形成器23および
25の結果を評価する。さらに制御装置17において、
エラーを有するデータの補正の可能性および検出に関す
る結果が導出される。例えば制御装置17を介して、補
正されるべきエラー数の選択を行なうことができる。
発明の効果
本発明により、10Mバイト/S以上の高速のデータ信
号も例えば15.5Mパイ)/Sのデータ信号も実時間
で処理が可能で、かつエラーマークによりマーキングさ
れないエラーも補正できる構成が提供される。
号も例えば15.5Mパイ)/Sのデータ信号も実時間
で処理が可能で、かつエラーマークによりマーキングさ
れないエラーも補正できる構成が提供される。
第1図はEBU標準Tech、 3552− Eによる
記録−および作土装置における再生部のブロック図、第
2図は本発明の方法による外部デコーダの基本ブロック
図、第3図は第2図に示された外部デコーダの実施され
たブロック図を示す。 7.8・・・外部デコーダ、12・・・遅延装置、13
・・・シンtpローム形成器、14・・・レジスタ、1
5・・・計数器、16・・・レジスタ、17・・・制御
装置、18・・・固定値メモリ、19・・・デート回路
、20・・・補正回路、24.26・・・レジスタ、2
7゜28.29,30・・・レジスタ、31・・・回路
段、32・・・レジスタ、33・・・固定値メモリ、3
5・・・読み出しメモリ、36・・・切り換えスイッチ
、37・・・マルチプルレジスタ
記録−および作土装置における再生部のブロック図、第
2図は本発明の方法による外部デコーダの基本ブロック
図、第3図は第2図に示された外部デコーダの実施され
たブロック図を示す。 7.8・・・外部デコーダ、12・・・遅延装置、13
・・・シンtpローム形成器、14・・・レジスタ、1
5・・・計数器、16・・・レジスタ、17・・・制御
装置、18・・・固定値メモリ、19・・・デート回路
、20・・・補正回路、24.26・・・レジスタ、2
7゜28.29,30・・・レジスタ、31・・・回路
段、32・・・レジスタ、33・・・固定値メモリ、3
5・・・読み出しメモリ、36・・・切り換えスイッチ
、37・・・マルチプルレジスタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データ信号を復号化する際のデータ語におけるエラ
ーを検出して補正する方法であつて、この場合このデー
タ信号は、リード・ソロモン符号化方式の使用により、
外部および内部の符号ブロックを有する合成符号から導
出される検査語を含んでおり、さらに検査語を有するデ
ータ信号が伝送装置により伝送され、該伝送装置の受信
側でまず最初に内部符号ブロックのエラーが次に外部符
号ブロックのエラーが検出されて補正され、この場合、
該符号ブロックのシンドロームと補正可能なデータ語の
エラー位置とが求められ、さらに該シンドロームおよび
該エラー位置を用いて、データ信号中の補正可能なデー
タ語を補正する方法において、シンドロームおよびエラ
ー位置の求められた値が固定値メモリに対するアドレス
を形成するようにし、さらに各アドレスの下にガロワ域
の要素を表わす多項式に相応する補正結果を固定値メモ
リの中に記憶するようにし、さらにシンドロームおよび
エラー位置の所定の値が存在する場合は所属の補正結果
を該固定値メモリから読み出して、エラーがあると識別
されたデータ語の補正を実施するようにしたことを特徴
とするデータ語におけるエラーを検出して補正する方法
。 2、求められた、シンドロームとエラー位置との値から
、前もつて部分結果を、ガロワ域において表わされてい
る多項式により算出し、さらに得られた部分結果の値が
固定値メモリに対するアドレスを形成するようにした請
求項1記載の方法。 3、請求項1に記載の方法を実施する回路装置において
、データ信号の導びかれる遅延装置(12)およびシン
ドローム形成器(13)を設け、さらにシンドローム形
成器(13)により形成されたシンドローム値を記憶す
るための第1レジスタ(14)と、エラーマーカを計数
するための計数器(15)と、該計数器(15)から送
出される値を記憶するための第2レジスタ(16)と、
アドレス入力側が前記第1および第2レジスタ(14, 16)の出力側と接続されている固定値メモリ(18)
と、遅延装置(12)と接続された補正回路(20)と
を設け、該補正回路を固定値メモリ(18)の出力側か
ら取り出される信号により制御可能にしたことを特徴と
するデータ語におけるエラーを検出して補正する回路装
置。 4、請求項2記載の方法を実施する回路装置において、
EBU標準、Tech.3252−Eにより符号化され
て記録されさらに再生され内部デコーダ(4,5)によ
り復号化されるデーータ信号の外部復号化のために、外
部デコーダ(7,8)を設け、さらに遅延装置(12)
および第1、第2シンドローム形成器(23,25)を
設け、これらに内部デコーダ(4,5)から送出された
データ信号を導びくようにし、さらに第1、第2シンド
ローム形成器(23,25)により形成されるシンドロ
ーム値を記憶するための第1、第3レジスタ (24,26)を設け、さらに内部デコーダ(4,5)
により形成されるエラー・マーカを計数するための第1
および第2計数器(27,28)を設け、さらに第1、
第2計数器(27,28)から送出される値を排他オア
結合するための装置(31)を設け、さらに第1計数器
(27)から送出される値を記憶するための第2レジス
タ(29)を設け、さらに第2計数器(28)から送出
される値を記憶するための第4レジスタ(30)を設け
、さらに排他オア結合装置(31)により得られる値を
記憶するための第5レジスタ(32)を設け、さらに固
定値メモリ(18)を設け、該固定値メモリのアドレス
入力側を第1〜第5レジスタの出力側と接続し、さらに
遅延装置(12)と接続される補正段(20)を設け、
該補正段を固定値メモリ(18)の出力側から取り出さ
れる信号により制御するようにした請求項2記載の方法
を実施する回路装置。 5、ガロワ域において表わされている多項式による合成
値を送出する第1固定値メモリ(35)を設け、この場
合、アドレス入力側を第1レジスタ(24)と接続し、
さらに第3および第4レジスタ(29,30)から取り
出される値を第1固定値メモリ(35)の別のアドレス
入力側へ交番的に導びくための被制御切り換えスイッチ
(36)を設け、さらに第3レジスタ(26)から取り
出される値を第1固定値メモリ(35)の合成値と排他
オア結合するためのもう一つの装置(34)を設け、さ
らにガロワ・域において表わされている多項式による商
の値を送出するための第2固定値メモリ(33)を設け
、この場合、第2固定値メモリ(33)のアドレス入力
側の一方をもう一つの排他オア結合装置(34)の出力
側と接続し、 他方を第5レジスタ(32)の出力側と接 続し、さらに第2固定値メモリ(33)から発生される
、補正回路(20)に対する補正値として設けられてい
る商の値を記憶するためのマルチプルレジスタ(37)
を設けた請求項4記載の回路装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3838234.2 | 1988-11-11 | ||
DE3838234A DE3838234A1 (de) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | Verfahren und schaltungsanordnung zur detektion und korrektur von fehlern in datenworten |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02182034A true JPH02182034A (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=6366941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1292534A Pending JPH02182034A (ja) | 1988-11-11 | 1989-11-13 | データ語におけるエラーを検出して補正する方法および回路装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5038350A (ja) |
JP (1) | JPH02182034A (ja) |
DE (1) | DE3838234A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5224106A (en) * | 1990-05-09 | 1993-06-29 | Digital Equipment Corporation | Multi-level error correction system |
NL9100218A (nl) * | 1991-02-07 | 1992-09-01 | Philips Nv | Encodeer/decodeer-schakeling, alsmede digitaal video-systeem voorzien van de schakeling. |
KR930001190A (ko) * | 1991-06-29 | 1993-01-16 | 강진구 | 디지탈 데이타의 에러 정정장치 |
DE4140018A1 (de) * | 1991-12-04 | 1993-06-09 | Bts Broadcast Television Systems Gmbh, 6100 Darmstadt, De | Verfahren und schaltungsanordnung zum decodieren von rs-codierten datensignalen |
US8433979B2 (en) | 2011-02-28 | 2013-04-30 | International Business Machines Corporation | Nested multiple erasure correcting codes for storage arrays |
US9058291B2 (en) | 2011-02-28 | 2015-06-16 | International Business Machines Corporation | Multiple erasure correcting codes for storage arrays |
US8874995B2 (en) * | 2012-02-02 | 2014-10-28 | International Business Machines Corporation | Partial-maximum distance separable (PMDS) erasure correcting codes for storage arrays |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4107652A (en) * | 1975-12-27 | 1978-08-15 | Fujitsu Limited | Error correcting and controlling system |
GB2143659B (en) * | 1983-07-19 | 1986-11-05 | Sony Corp | Methods of and apparatus for correcting errors in binary data |
-
1988
- 1988-11-11 DE DE3838234A patent/DE3838234A1/de not_active Ceased
-
1989
- 1989-11-03 US US07/431,536 patent/US5038350A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-13 JP JP1292534A patent/JPH02182034A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5038350A (en) | 1991-08-06 |
DE3838234A1 (de) | 1990-05-17 |
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