JPH02181964A - ダイナミック型半導体記憶装置 - Google Patents

ダイナミック型半導体記憶装置

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JPH02181964A
JPH02181964A JP1002456A JP245689A JPH02181964A JP H02181964 A JPH02181964 A JP H02181964A JP 1002456 A JP1002456 A JP 1002456A JP 245689 A JP245689 A JP 245689A JP H02181964 A JPH02181964 A JP H02181964A
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    • G11C11/4091Sense or sense/refresh amplifiers, or associated sense circuitry, e.g. for coupled bit-line precharging, equalising or isolating
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、ダイナミック型半導体記憶装置(DRAM)
に係り、特に高密度DRAMでのビット線センスアンプ
部の改良に関する。
(従来の技術) 1トランジスタ/1キヤパシタのメモリセル構造を持つ
DRAMは近年著しく大容量化が進んでいる。DRAM
の大容量化に伴い、メモリセル寸法の縮小や記憶データ
を読み出すビット線対の線幅、線間隔の微細化が顕著で
ある。
従来のDRAMの代表的なコア回路構成を第12図に示
す。メモリセルアレイ1は、複数のビット線対BL、B
Lとこれらと交差する複数本のワード線WL、およびこ
れらの交点位置に配置された複数のメモリセル2により
構成される。
このメモリセルアレイ1に対して、各ビット線対BL、
BLを介してメモリセル2とデータのやりとりを行うビ
ット線センスアンプとして、PSA、、PSA、、−・
・で示されるPMOSセンスアンプ列5と、N5Ao、
NSA、、・・・で示されるNMOSセンスアンプ列4
が配置される。
PMOSセンスアンプは、2個のpチャネルMOSトラ
ンジスタを用いて構成されたフリップフロップであり、
NMOSセンスアンプは2個のnチャネルMOSトラン
ジスタを用いて構成されたフリップフロップである。p
型シリコン基板を用いた場合、NMOSセンスアンプ列
4はこの基板上に形成され、PMOSセンスアンプ列3
は基板に形成されたn型ウェル3に形成される。
前述のように人容ffiDRAMでは、メモリセルサイ
ズやビット線幅1量隔がますます微細になっているが、
ビット線センスアンプに用いられるMOS)ランジスタ
はその素子特性や素子加工精度等に制限されて設計ルー
ルが厳しく、微細化が難しい。このため、第12図に示
されるように各ビット線対BL、BLに一個ずっNMO
SセンスアンプとPMOSセンスアンプを配置する構成
では、設計、製造が困難になってきている。
そこでビット線センスアンプ部の設計ルールを緩和する
ために近年用いられているのが、第13図に示す分割セ
ンスアンプ方式である。この方式では、ビット線センス
アンプをメモリセルアレイ1の両側に分割して、二つの
PMOSセンスアンプ列51.52と二つのNMOSセ
ンスアンプ列41.42を配置する。メモリセルアレイ
1のビット線対BL、BLは隣接するものが交互にメモ
リセルアレイ1の両側に引出される。この方式によれば
、センスアンプは2対のビット線に一つの割合いで配置
すればよく、第12図の場合に比べてビット線センスア
ンプの設計は容易になる。
しかしながらこの第13図の方式でも、次のような問題
がある。それは、PMOSセンスアンプ列をメモリセル
アレイ1の両側に分割するためには、PMOSセンスア
ンプ部を他の回路領域から分離するためそれぞれの領域
にn型ウェル31゜32を形成する必要があることであ
る。これが、大容量DRAMにとって集積度の点で大き
い問題になることを、次に具体的に説明する。
第14図は、第13図における一つのPMOSセンスア
ンプ列内の隣接する二つのセンスアンプ部の回路図であ
り、第15図(a)(b)はこれに対応するレイアウト
と断面図である。図に示すように、センスアンプを構成
するMOSトランジスタ対(T rl、 T r2) 
 (T r3. T r4)が、ビット線方向に細長い
ゲート電極をもってビット線方向に2段に配置される。
MOS)ランジスタ対のソースは共通にセンスアンプ駆
動信号線φ2に接続される。この駆動信号線φPは図示
しない活性化用MO3)−ランジスタを介して電源VC
Cに接続される。第15図(b)の断面図に示すように
このPMOSセンスアンプ領域はp型シリコン基板21
にn型ウェル22を形成してこの中に形成される。MO
S)ランジスタのソース、ドレインとなる拡散層が0.
5μm程度の深さで形成されるのに対してこのn型ウェ
ル22は通常数μmの深さをもって形成される。また、
CMOS特有のラッチアップ現象を防止する必要がある
ことから、n型ウェル22内のp中型拡散層24からn
型つエル22の境界まで(距離2)、p型基板21内の
n十型拡散層26からn型ウェル22の境界まで(距離
3)をある程度以上長くしなければならず、p十型拡散
層24からn十型拡散層26まで(距離1)は通常、1
0μm近く必要とする。トランジスタのチャネル長や各
配線の線幅1間隔がプロセス技術の向上によりサブミク
ロンの寸法になっていることを考えると、ウェル分離に
要する寸法が如何に大きいかがわかる。
このように第13図の分割センスアンプ方式は、設計ル
ールが緩和される反面、PMOSセンスアンプを分割す
るために1個のメモリセルアレイに対して2個のn型ウ
ェルが必要となり、ウェル分離に大きい面積が消費され
る。特に大容量DRAMではメモリセルアレイをビット
線方向に8個或いは16個という複数ブロックに分割す
ることが高速動作を確保するためにも必須であり、多数
に分割された各メモリセルアレイに対して2個ずつn型
ウェルを設けることは、高集積化を大きく妨げる原因に
なる。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように従来のDRAMのコア回路構成法では、設
計ルールを緩和するようなビット線センスアンプ配置を
とるとウェル領域の数が増加し、レイアウト面積が大き
く増大する、という問題があった。
本発明はこの様な点に鑑みなされたもので、ビット線セ
ンスアンプ部の設計ルールを緩和しながらしかもウェル
数の増加させず、もってチップ面積を有効利用して一層
の大容量化を可能としたDRAMを提供することを目的
とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、複数個に分割されたメモリセルアレイの複数
のビット線対に対して第1導電チャネルMOSトランジ
スタを用いて構成された第1のセンスアンプ列と第2導
電チャネルMoSトランジスタを用いて構成された第2
のセンスアンプ列が設けられるDRAMにおいて、各メ
モリセルアレイの複数のビット線対は交互に両側に引出
し、第1のセンスアンプ列は各メモリセルアレイの両側
に分割して2列配置し、第2のセンスアンプ列は各メモ
リセルアレイの内部または一方の端部に設けられた一つ
の第1導電型ウェル内に集めて2列配置したことを特徴
とする。
(作用) 本発明によれば、ビット線対を交互にメモリセルアレイ
の両側に引出してセンスアンプ列を2列ずつ設ける分割
センスアンプ方式により、コア回路部の設計ルールを緩
和することができる。しかもこの場合、ウニ/Lyによ
る分離を必要とするセンスアンプ列は一つのウェルにま
とめて2列配置することにより、ウェル数の増加がなく
、従ってチップ面積を有効利用して大言iDRAMを実
現することができる。
(実施例) 以下、本発明の詳細な説明する。実施例では、第1導電
型がn型、第2導電型がp型であり、p型シリコン基板
にn型ウェルを形成してこの中にPMOSセンスアンプ
を形成する場合を説明する。
第1図は、一実施例のDRAMコア回路の要部構成を示
す。メモリセルアレイは複数個のメモリセルアレイ(サ
ブセルアレイ)に分割されており、図に示すメモリセル
アレイ1 (11112)はその一つである。複数本の
ビット線対BL、BLとこれと交差する複数経本のワー
ド線WLの各交点位置に1個のMOSトランジスタと1
個のキャパシタからなるメモリセル2が配置されている
。複数本のビット線は、−本おきに対を構成して、奇数
番目の対BLo、BL、、BL2.BL2. ・・・が
メモリセルアレイ1の右端から引出され、偶数番目のも
のBLl、BLl、BL3.BL3.・・・は左端から
引出されている。メモリセルアレイ1の左側に1つのN
MOSセンスアンプ列41が配置され、右側にもう1つ
のNMOSセンスアンプ列42が配置されて、それぞれ
のNMOSセンスアンプにメモリセルアレイ1から引出
されたビット線対BL、BLが接続されている。PMO
Sセンスアンプは、メモリセルアレイ1の内部、即ちこ
の実施例では中心部で2分されたメモリセルアレイ11
.12の間に設けられた一つのn型ウェル3内に集めら
れて、ビット線対の偶数番目用のPMOSセンスアンプ
列5□と奇数番目用のPMOSセンスアンプ列52の2
列に分けて配置されている。
第2図は、この実施例におけるPMOSセンスアンプ列
の部分の等価回路であり、第3図はそのレイアウトであ
る。PMOSセンスアンプPSAo、PSAl、PSA
2.PSA3. ・・・を構成する二つずつのpチャネ
ルMO8)ランジスタ(Trl、 Tr2) 、  (
Tr3. Tr4) 、  (Tr5゜Try) 、 
 (Tr7. Try) 、 −−・−・・は図に示す
ようにビット線方向に細長いゲート電極をもってビット
線方向にならんで配置されている。即ち2列のPMOS
センスアンプ列5..52で4段のMOSトランジスタ
がビット線方向に配列される。
ひとつのPMOSセンスアンプ例えばPSAOに着目す
ると、MOSトランジスタTr1.Tr2のゲート電極
111.112はそれぞれビット線BL、、BL、にコ
ンタクト部121,122で接続され、ドレインはコン
タクト部131132でそれぞれビット線BLo、BL
oに接続されている。これらのソースはコンタクト部1
41.142でワード線方向に連続的に配設される共通
ソース配線φPに接続される。ワード線方向について見
ると、MOS)ランジスタは4本のビット線に一個の割
合いで配置されることになる。
NMOSセンス721列4..42については具体的に
示さないが、メモリセルアレイ1の両側に分けてレイア
ウトされる。
従ってこの実施例では、従来の第13図の場合と同様に
ビット線4本に一個の割合いでセンスアンプ・トランジ
スタが配置されるから、ビット線幅1量隔が小さいもの
であってもレイアウト設計は容易である。そしてこの実
施例の場合、第13図と異なりPMOSセンスアンプ用
のn型ウェルは一つで済む。即ち、n型ウェルとp型基
板の境界の数は4から2に減少し、一つのメモリセルア
レイに対してウェル分離に要する幅(距離1)が1/2
に縮小される。これによるチップ面積縮小の効果は絶大
である。
具体的に数値例を挙げる。DRAMチップ内でメモリセ
ルアレイが例えばビット線方向に16WIに分割されて
いるとする。ウェル分離幅(距離1)が10μmとする
と、16個のメモリセルアレイが並んだ場合、従来の第
13図のレイアウトと比較して、 18X  to  [tt  m コ  X2 −32
0   [μ m]  =OJ2  C+vs]のチッ
プサイズ縮小が可能になる。DRAMの一層の大容量化
、高速化のためメモリセルアレイの分割数が32個、6
4個と増えると、0.64[m■] 、  1. 28
 [mm]とチップサイズの削減が図られることになる
本発明の他の実施例を以下にいくつか説明する。
以下の実施例において、先の実施例と対応する部分には
同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
第4図は、第2の実施例のDRAMコア回路構成であり
、第5図はその要部を示す等価回路図、第6図は同じく
レイアウトである。先の実施例では、一つのビット線対
間に他のビット線対の一本を挿入する形のビット線レイ
アウトをとったのに対し、この実施例では複数本のビッ
ト線の互いに隣接するもの同士を対としている。それ以
外は先の実施例と同様である。従ってこの実施例でも先
の実施例と同様の効果が得られる。
第7図は、第3の実施例のDRAMコア回路構成を示す
。第8図はその要部の等価回路であり、第9図は同じく
レイアウトである。この実施例は基本的に第2の実施例
と同様である。第2の実施例と異なる点は、ビット線対
BL1.BL1゜BL3.BL3をそれぞれメモリセル
アレイ1の中間位置即ち第2のセンスアンプ列上で交差
させていることである。このビット線の交差は、第9図
に示されるようにMoSトランジスタ領域を利用してビ
ット線をゲート電極上を横切らせることにより、格別の
交差用配線層やそのための工程を付加することなく行う
ことができる。
この実施例によっても先の実施例と同様の効果が得られ
る。またDRAMの大容量化により扱う信号が小さくな
り、ビット線間隔が小さくなると、ビット線間容量によ
る相互干渉が大きいノイズとなる。この実施例のように
ビット線対を中間点で交差させることによって、ビット
線間容量による干渉ノイズを効果的に抑制することがで
きる。
第10図は、第4の実施例のDRAMコア回路構成であ
る。これは第4図の実施例を変形したもので、PMOS
センスアンプ列50,5□をメモリセルアレイ1の内部
ではなく、一方の端部に設けた一つのn型ウェル3にま
とめて形成している。
このようにしても、効果は変わらない。このことから更
に容易に類推されるように、PMOSセンスアンプをま
とめて形成する位置は、メモリセルアレイ内にあってそ
の中心部からはずれた位置でもよいし、また、メモリセ
ルアレイ1の外のNMOSセンスアンプ列より外側であ
ってもよい。
同様のP M OSセンスアンプ位置の選択は、第1図
の実施例のビット線配列を採用する場合にも可能である
以上の実施例では、一つのメモリセルアレイ部分のみ示
したが、複数のメモリセルアレイを配置する場合の好ま
しい実施例を第11図に示す。基本構成は、第4図の実
施例のものである。図に示すようにNMOSセンスアン
プ列4は、隣接するメモリセルアレイで共用するように
、クロックφTで選択されるトランスファゲートMOS
トランジスタを介して両側のメモリセルアレイに接続さ
れる。これによりDRAM全体としてNMOSセンスア
ンプ列の数を減らすことができる。第1図、第7図およ
び第10図の実施例の場合にも同様の構成法を採用する
ことができる。
ちなみに、第13図に示す従来例の構成で複数のメモリ
セルアレイを配列する場合に、隣接するメモリセルでP
MOSセンスアンプ列を共用する方式を採用することも
可能である。これにより、n型ウェルの数を減らすこと
ができる。しかしこのPMOSセンスアンプの共用には
次のような問題がある。PMOSセンスアンプはそもそ
も、ビット線に読み出した信号の“H゛レベル側電源電
圧VCCまで回復するために用いられる。そのためには
、共用PMOSセンスアンプを選択するトランスファゲ
ート用MOSトランジスタでのしきい値電圧分の低下を
補償するべく、そのゲートには昇圧したクロック信号を
印加しなければならず、またトランスファゲートMOS
トランジスタでの抵抗により高速動作が妨げられる。
以上の実施例では専ら、p型シリコン基板を用いてn型
ウェルを形成し、そのn型ウェル内にPMOSセンスア
ンプ列を形成する場合を説明した。本発明は、n型シリ
コン基板を用いてn型ウェルを形成し、或いはp型シリ
コン基板にn型ウェルを形成して更にその中にn型ウェ
ルを形成して、これらのn型ウェルにNMOSセンスア
ンプ列を配置する構成をとる場合に有効である。この場
合は、NMOSセンスアンプ列を一つのメモリセルアレ
イに一つ設けたn型ウェルにまとめることにより、上記
実施例と同様にウェル分離のためのチップサイズ増大を
効果的に抑制することができる。
その池水発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施することができる。
[発明の効果コ 以上述べたように本発明によれば、分割センスアンプ方
式によってコア回路回りの設計ルールを大幅に緩和しな
がら、しかもセンスアンプ用のウェル数を減らしてチッ
プ面積の有効利用を可能として、大官QDRAMを容易
に低コストで実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のDRAMコア回路の構
成を示す図、第2図はその要部構成を示す等価回路図、
第3図はそのレイアウトを示す図、第4図は第2の実施
例のDRAMコア回路構成を示す図、第5図はその要部
構成を示す等価回路図、第6図はそのレイアウトを示す
図、第7図は第3の実施例のDRAMコア回路の構成を
示す図、第8図はその要部構成を示す等価回路図、第9
図はそのレイアウトを示す図、第10図は第4の実施例
のDRAMコア回路の構成を示す図、第11図は第4図
の実施例のメモリセルアレイを複数個配列した状態の構
成例を示す図、第12図は従来のDRAMRAMコツ回
路合成例図、第13図は改良された従来のDRAMコア
回路の構成例を示す図、第14図はその要部構成を示す
等価回路図、第15図(a)(b)はそのレイアウトと
断面構造を示す図である。 1、.12・・・メモリセルアレイ、2・・・メモリセ
ル、3−n型ウェル、44.42−NMOSセンスアン
プ列、51  52・・・PMOSセンスアンプ列、B
L、BL (BLo、BLo、BLl。 B L 、 、  =・)−・・ビット線、WL (W
Lo、WLl。 −)−・・ワード線、PSA (PSAo、PSA、。 、−)、・PMOSセンスアンプ、NSA (NSAo
。 N5AI 、 ・・・)・・・NMOSセンスアンプ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個に分割されたメモリセルアレイを有し、メ
    モリセルアレイの複数のビット線対に対して、第1導電
    チャネルMOSトランジスタを用いて構成された第1の
    センスアンプ列と第2導電チャネルMOSトランジスタ
    を用いて構成された第2のセンスアンプ列が設けられた
    ダイナミック型半導体記憶装置において、分割された各
    メモリセルアレイの複数のビット線対は交互に両側に引
    出され、第1のセンスアンプ列は各メモリセルアレイの
    両側に分割されて2列配置され、第2のセンスアンプ列
    は各メモリセルアレイの内部または一方の端に設けられ
    た一つの第1導電型ウェル内に集めて2列配置されたこ
    とを特徴とするダイナミック型半導体記憶装置。
  2. (2)複数のビット線は一本おきに対を構成して、互い
    に隣接するビット線対がメモリセルアレイの両側に分れ
    て引出されていることを特徴とする請求項1記載のダイ
    ナミック型半導体記憶装置。
  3. (3)複数のビット線は隣接するもの同士で対を構成し
    て、互いに隣接するビット線対がメモリセルアレイの両
    側に分れて引出されていることを特徴とする請求項1記
    載のダイナミック型半導体記憶装置。
  4. (4)センスアンプ列を構成する複数のMOSトランジ
    スタは、ビット線方向に細長いゲート電極をもって4本
    のビット線に一個の割合いでワード線方向に配列され、
    ビット線方向に4段配列されていることを特徴とする請
    求項1記載のダイナミック型半導体記憶装置。
  5. (5)第1のセンスアンプ列は隣接する二つのメモリセ
    ルアレイで共有されることを特徴とする請求項1記載の
    ダイナミック型半導体記憶装置。
  6. (6)前記複数のビット線対の少なくとも一部が第2の
    センスアンプ列上で交差していることを特徴とする請求
    項1記載のダイナミック型半導体記憶装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007122834A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Elpida Memory Inc 半導体記憶装置

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