JPH02181539A - 自動情報転送方式 - Google Patents

自動情報転送方式

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JPH02181539A
JPH02181539A JP75089A JP75089A JPH02181539A JP H02181539 A JPH02181539 A JP H02181539A JP 75089 A JP75089 A JP 75089A JP 75089 A JP75089 A JP 75089A JP H02181539 A JPH02181539 A JP H02181539A
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trxb
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Application number
JP75089A
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English (en)
Inventor
Ayao Miura
三浦 綾夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ではl対1対話通信を原則とした通信網や.同時
刻には1組の通信しか実施−L!きない通信網を使用し
て,情報発生元である TEが,最低限1個の,他の 
TEに対して 1’RXBを転送しさえすれば,以後自
動的に必要とする多数の相手全員のTEに対して,同一
の,あるいは個別に特殊な情報,゛制御指令等を配布す
る手段を提供する即ち,一定の時間内に情報発生元が1
与することなく,多数の相手に情報転送するものである
f)本発明は1次に示す2条件を満足した際に実現する
ことができる。
A)  TRXB に内含されたDATAと、l対をな
L−1jする)it3MBとが、完全に分列、注出、解
読でき得る確立した定義ができていること。
B)転送参加者の全員が、自動通信機能及び自動受信機
能をもつTEを具備しているとと。
0)第*I!lは、電話網をl!WiLで、最も簡単な
構成となる ’1’RXBの定特例を示している。
即ち、このT范B;まDATA郡と NυMBillだ
けから成り、他の情報を含有していない、尚、第41!
lは、左から右の方向へ、更には上段から下段へと進行
する順番でASCII 等の伝送符号を転送する旨を2
項している。
A)  Xn  、!:Ynノ狭間に狭量情報は NU
MB−eあり 30桁以内の電話番号−e島る。nmQ
で1よ情報発生元T助のIIIUMBを、n■lでは第
1番No転送相手である TEl のNUMBを 71
 m 2では12雷目の一−−−−−以下同様にしてn
W nでは最後の転送相手である ’L’lEn の)
iUMB 、eある。
従って TEOとTEn の中間に位置する転送者は、
 NUMB 郡の中から自己の NUMB即ち電話番号
を検索すればnを注出でき、これをNとすれば、自己が
?恥 かちN11目に位Iしてbするこ七が判る。同様
にしね ト1の NtjMB 1’ある相手から ’1
’RXBが転送されて来たこと、  N+l のNUM
B−eある次順位の相手に’IRXBを転送しなければ
ならないこと9等を注出、解読−eきる。もし N+1
ONUMBが存在しない場合には、自己が最tτ転送先
で当るから、自動通信を作動させず転送を終了させる処
となるのは述べる迄もない。
B)同様にして−と −の狭量にある情報はDATA−
eあり m m Qでは全転送相手に対して転送する共
通情報、その他はn−IImとする NUMHの相手だ
けに転送する情報である。
ハ)第3図は、電話網を使用して、最も簡単なry!我
となる TEの例を示す機能ブロックI!lで、自動通
信機能及び自動受信機能をもち、更には、それ等の機能
を適当に組合せて作動することが可能で島るプ0クラマ
プルな自am械であるとの詑は次の基本動作が実行−e
f!る。
A)自動通信。
1311に詮b1で主制御回路0判 は、記憶回路Hか
らNUMB郡をla!み出して次順位の転送相手−e島
る ’I’S  NUMBの注出、解読を実行し、網制
御回路 ICU  により電話回線交換器の駆り規格に
合致した信号操作を実行1次層位のTBと接続する。こ
の時、次順位のflm−eは自動受信動作を実行してい
るから、CPU はHから TRXBを3み出して、 
 MOD により送信々号化し、2線−4線変換回路H
YB 、 NCtl  を経て電話網により、yC順位
のTEに転送を実行、転送完了と共に電話回線交換器の
駆動規格に会致すた信号繰作で網から切断する。
B)自動受信。
第31!lに於いてCPU  は網接餞点L−eの電話
回線交換器が発生する。自己に対する呼出信号を1ic
tJ  を通じて監視しながら待期している。
呼出信号を検出したCPU は、電話回線交換器のS動
規格に合致した信号操作で網と接読1、−c、HYB 
を径て到着する受信々号TRXBを復調器DBMOにて
復−の上にに記憶する  TRXBの受信完了と共に電
話ffflll交換器の駆m規格に合致した信号繰作で
網から切断して9元の呼出信号待期状簾に戻る。尚、T
Eは通常にはこの呼出信号待明状態−e!!!1作して
いる。
C)以上のと初り本発明で使用する TB内蔵ノCPU
はDTE 、(Data?srminalEquipm
snt ) f島す、その憶の第3図に示している!!
1回路をまとめテDCE (DataComraxni
cationEquipment )でちると考えても
良いことは述べる迄もない=)第1図t;! o)ll
ノ定tmニ!ルTRXB、!:  八)項による ’I
’Eti−使用して、自動情報転送を実、1する本発明
の基本的な動作説明図でふる。
A)何等かの要因により、他のTEに対して転送ナベ含
情報を保有する処となったTEをTEOとした時、T幻
 のCPt1  ば、@送すべき情報の全部と皺宛先電
¥8番号の全部を、 DATA  とNUMBとして集
結成膨しTRXBにI集の上にに記憶する、Flいて1
11目の転送相手である ’I’El に自動通信を実
行して ’1’RXBを転送する。
B)T旬による自動通信の結果、 rElに呼出信号が
検出され1’El は自動受信を実行、  ’[’RX
BをHに記憶してTEQ  から1社 に対する情報の
転送が実行されたことになる。
C)そこで今度は ’1’El  がT閉 同様、  
TE2に対して自動通信を実行すれば TE3  にも
 TRXBが転送できる。以下同様にして Tk 迄、
情報が転送されていくこととなる。
D)I!lち、各々のTEが、自己がTEQ  となっ
た際に(主TRXBを編集して自rjjJ通信を、  
TEAに対して実行する。
自己が呼出信号を検出し自vJ受信を実行lJl’Jニ
ハ、  TRXBヲDATAiトNtJMBl(:分Q
して次順位NUMBを注出、解読の上2次順位に指定さ
れた相手TEに必ず自動通信を実行、  TRX13を
転送する。但し2次層位の相手TEの 冊MBが存在し
ない際にのみ、自動通信を実行せず、自動受信だけ実行
する。
以上のと#す各々のI’Eをフロクラムして#けば、将
棋倒し状に2次々、!: T艶 を最初にTEfi 迄
’fRXBが転送される処となり、結果として第1[!
Iの様に全部の相手に自動情報転送が実行できる。
木)第21!lは本発明の簡単な応用例を示し、小ルー
フ状の転送経路を内含した大ルーフ状転送n路を唇戊し
ている。即ち TEI  の小ルーフでは。
計〜TEla が自*rFn作業を常時連続実行して1
時間毎の平均値を算定、夫々にTEI へ転送して来る
。以下’I’E2  その他の小ルーフも同様である 
TEQではTEl −TEh  が夫々に集計処理した
8時間毎の情報を収集し、最終処理している。
尚、各TEは前者からの転送 TRXBに、自己の保有
情報を追添加して、内ご情報の増加変更したTRXBを
次順位に転送する様に、づOクラムしてさる A)この情報簗叶処■m熾1よ2本発明を適用するのに
都合が良い。
即ち各18間の距離、転送実施予定時刻、転送予定情報
量、予定所要時間9等で通信網の使用料金を適切に管】
でき得る1通信網の最繁時トラフィックを考慮、使用時
刻選択範囲を大きくシフトできる。各TBの追添加情報
量が多b)もの程、あるいは後順位のもの程、 ’[’
EOの近地点に位置する様、地域割当でき得る1等の効
果を将るためでさる。
B)本発明ではTRX Bに内含している N(IMB
によってのみ転送相手が決定される。従って情報転送t
1路が1話網の範中−e−tlる限す何の制限もなく自
由設定できる。即ち各TEが単t1に自動受信と自動通
信を実行するだけで、相互には雅量していることと併せ
て、網自体が部分的な障害を発生した際でも TRXH
に欠損を生ずることがなル1.情報処理組職全体として
収集不能情報が発生し覆い、各転送経路が何重にも重複
して良い1等の効果を得ることができる。
C)本発明では、目的とする転送相手に対して、目的と
する転送情報の全部を、14Iの転送経路で1回で転送
する必要が無い、即ち転送経路と転送情報の分割をも暗
号化できる効果がある。
D)本発明では、特徴ある地点での特徴ある8i類の情
報を彫7.簗する様にづ0クラムしたTEを適当な地点
に設■しておき、随所f実行する各種情報量1!業務に
於けるl職の一部として、多t。
加入者との共用−e帛るにも係らず、専用情報収集端末
器と同等に使用でき得る。
例えば気象情報の連、1rFN専用にフロクラムしたT
ic、121道路での通過車両数と渋滞の連ゴff’l
−湾TE、設置周辺地域の特定区域内にいる人員数の連
続計数?IIC、等を全通信網の適当な地点に配置して
おいたとすれば、そのままでは各計51TEが点在して
いるだけ−eある。しかし弁当屋が自己の必要とする地
点に設置してさる各1!TEから、@日の気象情報と人
員数の計測結果を収集する目的で該当 飽の NIJM
B te指指定木本発明適用、もって弁当要造量のテ淵
用基礎ヂーダとする、あるい11観光業者が同様にして
2人員数と渋滞庫両計測詰果をもって適切な観光バス運
行訃lI策定用基礎データとする6等の使用法を渫るこ
とにより有機的に稼働する処となるのでさるこれは各程
出力動作を実行する様プロクラムbたTEでも同様であ
ることは述べる迄もない、即ち9本発明によれば網の加
入者が随時利用でIJる適当な種類の入出力機能のTB
を、適切な数、遠切な地点に設置1して謳〈ことにより
、加入者自身のため、随所で任意の情報処It業務を実
行できる効果が島る。
へ)本発明ハ?RXB ニn1xAトNUMB o f
l ニ。
Xn 、 Yn  に相当する特別な生別符号を別に定
義することで、他の情報を’1’RXBに内含させて転
送するととができる。従って、各層の入出力機能のTK
に対し動作制御指令を与え、島るいは制御手順を設定し
、若しくは任意の新期プ0クラ乙を与える0等の操作も
可能−eある。
即ち、該T8にプロクプ乙するべき機能。
内蔵でき得る指令実行機能、フロクラム自由度。
等を自由に設定′−eきるため応用範囲にも限界がない
、従って、結果としての遠隔制御によるオートマトンを
自由に構築することができる。ffl!密なりTルライ
ム対応を要しない情報処糧組織では、はとんど中央処理
装置による支援が熱い場合でさえ何等の支障なく自動情
報転送が実行できる6等の効果がある。
4、  [!1面の簡単な説明。
第1図は本発明の原理的動作の説明I!Iであり、第2
図は本発明の簡単な応用例の動作説明図である。また第
31!lは本発明実施に際して必要となる情報転送用端
末器の、簡単な例の機能構成を示ナブロック図であり、
第41!lは本発明の実施に当り、定義して詣かねばな
らぬ転送用情報ブロックの最も簡単な門成となる定義例
を示す説明l!l−eある。
第1図 ;2図 第31!!

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 イ)加入者電話回線等の交換通信網(以下通信網と称す
    る)を使用する情報転送に於いて、転送すべき情報(以
    下DATAと称する)郡と、宛先加入者番号(以下NU
    MBと称する)郡とを、1対として内含する転送用情報
    ブロック(以下TRXBと称する)を定義しておく。 一方、加入者は各自TRXBを記憶しておく機能と、T
    RXBからDATAとNUMBを分離、注出、解読する
    機能とをもつて、次順位TEのNUMBを特定し、通信
    網の交換器駆動規格に従い自動通信を実行の上、TRX
    Bを転送する能力をもつ情報転送用の端末器(以下TE
    と称する)を具備しておく。 以上によりTRXBの受信作動を起動トリガとして、各
    TEが将棋倒し状に、次々と自動通信を実行する結果と
    してTRXBを転送していく特徴をもつ自動情報転送方
    式。 ロ)各TEが既に保有していた情報、あるいは収集した
    情報、若しくは他のTEからのDATAを原因として発
    生した情報等を、TRXBに添付、追加して次順位TE
    に転送する機能を併せもつ特許請求の範囲イ)項記載の
    自動情報転送方式。 ハ)TRXBに各TEに共通な、あるいは個別の制御指
    令を内含させることにより、結果として遠隔制御による
    情報収集、あるいは機器制御、若しくは情報表示、等が
    実施できる処となつた特許請求の範囲イ)項記載の自動
    情報転送方式。
JP75089A 1989-01-05 1989-01-05 自動情報転送方式 Pending JPH02181539A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06326713A (ja) * 1993-05-17 1994-11-25 Hitachi Ltd データ伝送制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58147264A (ja) * 1982-02-26 1983-09-02 Toshiba Corp 電子メイルシステム
JPS61148941A (ja) * 1984-12-24 1986-07-07 Oki Electric Ind Co Ltd フアクシミリ同報通信方式

Patent Citations (2)

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