JPH02180326A - トランスミッション - Google Patents
トランスミッションInfo
- Publication number
- JPH02180326A JPH02180326A JP63332341A JP33234188A JPH02180326A JP H02180326 A JPH02180326 A JP H02180326A JP 63332341 A JP63332341 A JP 63332341A JP 33234188 A JP33234188 A JP 33234188A JP H02180326 A JPH02180326 A JP H02180326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- idler gear
- reverse idler
- shaft
- case part
- gear shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 25
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/302—Final output mechanisms for reversing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はトランスミッションに係り、特にリバースア
イドラギヤシャフトを組付ける際の回り止め用の突起体
の突設や溝部の形成を要することなく位置決めし得て、
構造の簡素化を果し得るとともに組付けを容易にし得て
、作業性を向上し得るトランスミッションに関する。
イドラギヤシャフトを組付ける際の回り止め用の突起体
の突設や溝部の形成を要することなく位置決めし得て、
構造の簡素化を果し得るとともに組付けを容易にし得て
、作業性を向上し得るトランスミッションに関する。
トランスミッション、特に手動式のトランスミッション
においては、前進走行用の例えば１速ギヤ列〜５速ギヤ
列と後退走行用のリバースギヤ列とからなる変速ギヤ列
を有している。トランスミッションは、これら変速ギヤ
列の各ギヤを選択して噛合させることにより、所望の変
速状態に切換えている。
においては、前進走行用の例えば１速ギヤ列〜５速ギヤ
列と後退走行用のリバースギヤ列とからなる変速ギヤ列
を有している。トランスミッションは、これら変速ギヤ
列の各ギヤを選択して噛合させることにより、所望の変
速状態に切換えている。
このようなトランスミッションにあって、インプットシ
ャフト端部に高速レンジ用入力ギヤと低速レンジ用入力
ギヤとを設けることにより、小型の副変速機付トランス
ミッションを構成したものがある（特公昭６２−１１２
２４号公報）。
ャフト端部に高速レンジ用入力ギヤと低速レンジ用入力
ギヤとを設けることにより、小型の副変速機付トランス
ミッションを構成したものがある（特公昭６２−１１２
２４号公報）。
ところで、第３図に示す如く、前進走行用の１速ギヤ列
１３４〜５速ギヤ列１４２と後退走行用のリバースギヤ
列１４４とからなる変速ギヤ列１０４を有するトランス
ミッション１０２にあっては、中間ケース部１０６とこ
の中間ケース部１０６入力端及び出力側の入力側ケース
部１０８及び出力側ケース部１１０とにより変速ギヤ列
１０４を被包している。入力側ケース部１０８と出力側
ケース部１１０とは、中間ケース部１０６を介して接続
されている。前記変速ギヤ列１０４を構成する前記リバ
ースギヤ列１４４のリバースアイドラギヤ１４６は、リ
バースアイドラギヤシャフト１４８により支持されてい
る。リバースアイドラギヤシャフト１４８を組付ける際
には、その一端側１５０を中間ケース部１０６に設けた
保持孔１５２に保持して設けるとともに、他端側１５４
を入力側ケース部１０８に保持体１５６を介して保持し
て設けている。なお、保持体１５６は、入力側ケース部
１０８に設けた固定孔１５８から挿通される固定具たる
固定ポル）１６０を取付孔１６２に螺合させて取付けら
れる。
１３４〜５速ギヤ列１４２と後退走行用のリバースギヤ
列１４４とからなる変速ギヤ列１０４を有するトランス
ミッション１０２にあっては、中間ケース部１０６とこ
の中間ケース部１０６入力端及び出力側の入力側ケース
部１０８及び出力側ケース部１１０とにより変速ギヤ列
１０４を被包している。入力側ケース部１０８と出力側
ケース部１１０とは、中間ケース部１０６を介して接続
されている。前記変速ギヤ列１０４を構成する前記リバ
ースギヤ列１４４のリバースアイドラギヤ１４６は、リ
バースアイドラギヤシャフト１４８により支持されてい
る。リバースアイドラギヤシャフト１４８を組付ける際
には、その一端側１５０を中間ケース部１０６に設けた
保持孔１５２に保持して設けるとともに、他端側１５４
を入力側ケース部１０８に保持体１５６を介して保持し
て設けている。なお、保持体１５６は、入力側ケース部
１０８に設けた固定孔１５８から挿通される固定具たる
固定ポル）１６０を取付孔１６２に螺合させて取付けら
れる。
ところが、リバースアイドラギヤシャフト１４８の一端
側１５０を中間ケース部１０６の保持孔１５２に保持さ
せた際Ｇζ、リバースアイドラギヤシャフト１４８が回
転して周方向位置がずれることにより、保持体１５６の
取付孔１６２と入力側ケース部１０８の固定孔１５８と
が一致せず、保持体１５６を固定ボルト１６０により取
付は得なくなる不都合があった。
側１５０を中間ケース部１０６の保持孔１５２に保持さ
せた際Ｇζ、リバースアイドラギヤシャフト１４８が回
転して周方向位置がずれることにより、保持体１５６の
取付孔１６２と入力側ケース部１０８の固定孔１５８と
が一致せず、保持体１５６を固定ボルト１６０により取
付は得なくなる不都合があった。
そこで、第４図に示す如く、リバースアイドラギヤシャ
フト１４８の一端側１５０に回り止め用の突起体１７０
を突設するとともに、中間側ケース部１０６に回り止め
用の溝部１７２を形成し、位置決めを果したものがある
。しかしながら、突起体１７０の突設や溝部１７２の形
成を要するため、部品点数や加工工数が増加し、構造の
複雑化・組付は作業の煩雑化を招き、コストが大となる
不都合があった。
フト１４８の一端側１５０に回り止め用の突起体１７０
を突設するとともに、中間側ケース部１０６に回り止め
用の溝部１７２を形成し、位置決めを果したものがある
。しかしながら、突起体１７０の突設や溝部１７２の形
成を要するため、部品点数や加工工数が増加し、構造の
複雑化・組付は作業の煩雑化を招き、コストが大となる
不都合があった。
そこで、この発明の目的は、リバースアイドラギヤシャ
フトを組付ける際の回り止め用の突起体の突設や溝部の
形成を要することなく位置決めし得て、部品点数や加工
工数の増加を回避し得て、構造の簡素化を果し得るとと
もに組付けを容易にし得て、作業性を向上し得るトラン
スミッションを実現することにある。
フトを組付ける際の回り止め用の突起体の突設や溝部の
形成を要することなく位置決めし得て、部品点数や加工
工数の増加を回避し得て、構造の簡素化を果し得るとと
もに組付けを容易にし得て、作業性を向上し得るトラン
スミッションを実現することにある。
この目的を達成するためにこの発明は、入力側ケース部
と中間ケース部と出力側ケース部とにより被包された変
速ギヤ列のリバースアイドラギヤを支持するリバースア
イドラギヤシャフトの一端側を前記中間ケース部の保持
孔に保持して設けるとともに前記リバースアイドラギヤ
シャフトの他端側を前記入力側ケース部に保持体を介し
て保持して設けたトランスミッションにおいて、前記中
間ケース部に前記保持孔を貫通させて設け、この貫通さ
れた保持孔に保持される前記リバースアイドラギヤシャ
フトの一端側突出先端にシャフト側係合部を設け、前記
中間ケース部に固設される軸受用支持体に前記シャフト
側係合部と係合し組付は時の前記リバースアイドラギヤ
シャフトの周方向位置及び軸方向位置を規定する支持体
側係合部を設けたことを特徴とする。
と中間ケース部と出力側ケース部とにより被包された変
速ギヤ列のリバースアイドラギヤを支持するリバースア
イドラギヤシャフトの一端側を前記中間ケース部の保持
孔に保持して設けるとともに前記リバースアイドラギヤ
シャフトの他端側を前記入力側ケース部に保持体を介し
て保持して設けたトランスミッションにおいて、前記中
間ケース部に前記保持孔を貫通させて設け、この貫通さ
れた保持孔に保持される前記リバースアイドラギヤシャ
フトの一端側突出先端にシャフト側係合部を設け、前記
中間ケース部に固設される軸受用支持体に前記シャフト
側係合部と係合し組付は時の前記リバースアイドラギヤ
シャフトの周方向位置及び軸方向位置を規定する支持体
側係合部を設けたことを特徴とする。
この発明の構成によれば、中間ケース部に貫通させて設
けた保持孔に保持されるリバースアイドラギヤシャフト
の一端側突出先端のシャフト側係合部と中間ケース部に
固設される軸受用支持体の支持体側係合部とを係合させ
ることにより、組付は時の前記リバースアイドラギヤシ
ャフトの周方向位置及び軸方向位置を規定することがで
きる。
けた保持孔に保持されるリバースアイドラギヤシャフト
の一端側突出先端のシャフト側係合部と中間ケース部に
固設される軸受用支持体の支持体側係合部とを係合させ
ることにより、組付は時の前記リバースアイドラギヤシ
ャフトの周方向位置及び軸方向位置を規定することがで
きる。
〔実施例〕
次にこの発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第１．２図は、この発明の実施例を示すものである０図
において、２はトランスミッション、４は変速ギヤ列、
６は中間ケース部、８は入力側ケース部、１０は出力側
ケース部である。トランスミッション２の変速ギヤ列４
は、中間ケース部６とこの中間ケース部６入力端及び出
力側の入力側ケース部８及び出力側ケース部１０とによ
り被包されている。入力側ケース部８と出力側ケース部
１０とは、中間ケース部６を介して接続具たる接続ボル
ト１２により接続されている。また、入力側ケース部８
には、クラッチハウジング１４が接続されている。
において、２はトランスミッション、４は変速ギヤ列、
６は中間ケース部、８は入力側ケース部、１０は出力側
ケース部である。トランスミッション２の変速ギヤ列４
は、中間ケース部６とこの中間ケース部６入力端及び出
力側の入力側ケース部８及び出力側ケース部１０とによ
り被包されている。入力側ケース部８と出力側ケース部
１０とは、中間ケース部６を介して接続具たる接続ボル
ト１２により接続されている。また、入力側ケース部８
には、クラッチハウジング１４が接続されている。
前記入力側ケース部６には、インプットシャフト６の一
端側をインプット軸受１８により軸支するとともに、カ
ウンタシャフト２０の一端側をカウンタ入力側軸受２２
により軸支している。前記中間ケース部８には、一端側
をインプットシャフト１６の一端側に回転可能に軸支し
たメインシャフト２４の他端側をメイン中間軸受２６に
より軸支するとともに、カウンタシャフト２０の他端側
をカウンタ中間軸受２８により軸支している。これらメ
イン中間軸受２６及びカウンタ中間軸受２８は、第２図
に示す如く、軸受用支持体３０により支持されている。
端側をインプット軸受１８により軸支するとともに、カ
ウンタシャフト２０の一端側をカウンタ入力側軸受２２
により軸支している。前記中間ケース部８には、一端側
をインプットシャフト１６の一端側に回転可能に軸支し
たメインシャフト２４の他端側をメイン中間軸受２６に
より軸支するとともに、カウンタシャフト２０の他端側
をカウンタ中間軸受２８により軸支している。これらメ
イン中間軸受２６及びカウンタ中間軸受２８は、第２図
に示す如く、軸受用支持体３０により支持されている。
なお、符号３２は支持体３０を固設する固設ボルトであ
る。
る。
前記メインシャフト２４とカウンタシャフト２０とには
、前記変速ギヤ列４を構成する１速ギヤ列３４〜５速ギ
ヤ列４２が設けられるとともに、リバースギヤ列４４が
設けられている。このリバースギヤ列４４のリバースア
イドラギヤ４６は、リバースアイドラギヤシャフト４８
により支持されている。リバースアイドラギヤシャフト
４８は、中間ケース部６と入力側ケース部８とにより保
持されている。即ち、リバースアイドラギヤシャフト４
８は、一端側５０を中間ケース部６に設けた保持孔５２
に保持して設けるとともに、他端側５４を入力側ケース
部８に保持体５６を介して保持して設けている。保持体
５６は、入力側ケース部８に設けた固定孔５８に挿通し
た固定具たる固定ボルト６０を取付孔６２に螺合させて
取付けられる。
、前記変速ギヤ列４を構成する１速ギヤ列３４〜５速ギ
ヤ列４２が設けられるとともに、リバースギヤ列４４が
設けられている。このリバースギヤ列４４のリバースア
イドラギヤ４６は、リバースアイドラギヤシャフト４８
により支持されている。リバースアイドラギヤシャフト
４８は、中間ケース部６と入力側ケース部８とにより保
持されている。即ち、リバースアイドラギヤシャフト４
８は、一端側５０を中間ケース部６に設けた保持孔５２
に保持して設けるとともに、他端側５４を入力側ケース
部８に保持体５６を介して保持して設けている。保持体
５６は、入力側ケース部８に設けた固定孔５８に挿通し
た固定具たる固定ボルト６０を取付孔６２に螺合させて
取付けられる。
このように、リバースアイドラギヤシャフト４６を中間
ケース部６の保持孔５２と入力側ケース部８に保持体５
６とにより保持するトランスミッション２において、前
記中間ケース部６に前記保持孔５２を貫通させて設ける
。この貫通された保持孔５２に保持される前記リバース
アイドラギヤシャフト４８の一端側５０の突出先端６４
には、シャフト側係合部６６を設ける。また、前記中間
ケース部６に固設される軸受用支持体３０には、前記シ
ャフト側係合部６６と係合し組付は時の前記リバースア
イドラギヤシャフト４８の周方向位置及び軸方向位置を
規定する支持体側係合部６８を設けている。
ケース部６の保持孔５２と入力側ケース部８に保持体５
６とにより保持するトランスミッション２において、前
記中間ケース部６に前記保持孔５２を貫通させて設ける
。この貫通された保持孔５２に保持される前記リバース
アイドラギヤシャフト４８の一端側５０の突出先端６４
には、シャフト側係合部６６を設ける。また、前記中間
ケース部６に固設される軸受用支持体３０には、前記シ
ャフト側係合部６６と係合し組付は時の前記リバースア
イドラギヤシャフト４８の周方向位置及び軸方向位置を
規定する支持体側係合部６８を設けている。
次に作用を説明する。
前記リバースアイドラギヤシャフト４８の組付けに際し
ては、リバースアイドラギヤシャフト４８の一端側５０
を中間ケース部６の保持孔５２に挿通して保持させ、突
出先端６４のシャフト側係合部６６に軸受用支持体３０
の支持体側係合部６日を係合させる。
ては、リバースアイドラギヤシャフト４８の一端側５０
を中間ケース部６の保持孔５２に挿通して保持させ、突
出先端６４のシャフト側係合部６６に軸受用支持体３０
の支持体側係合部６日を係合させる。
この係合によって、リバースアイドラギヤシャフト４８
は、回転が阻止されるとともに軸方向への移動が阻止さ
れることにより、周方向位置及び軸方向位置を規定され
る。
は、回転が阻止されるとともに軸方向への移動が阻止さ
れることにより、周方向位置及び軸方向位置を規定され
る。
このため、従来の如きリバースアイドラギヤシャフト４
８を組付ける際の回り止め用の突起体の突起や溝部の形
成を要することなく位置決めすることができ、部品点数
や加工工数の増加を回避することができる。これにより
、構造の簡素化を果し得るとともに組み付けを容易にし
得て、作業性を向上することができ、実用上有利である
。
８を組付ける際の回り止め用の突起体の突起や溝部の形
成を要することなく位置決めすることができ、部品点数
や加工工数の増加を回避することができる。これにより
、構造の簡素化を果し得るとともに組み付けを容易にし
得て、作業性を向上することができ、実用上有利である
。
このように、この発明によれば、中間ケース部に貫通さ
せて設けた保持孔に保持されるリバースアイドラギヤシ
ャフトの一端側突出先端のシャフト側係合部と中間ケー
ス部に固設される軸受用支持体の支持体側係合部とを係
合させることにより、組付は時の前記リバースアイドラ
ギヤシャフトの周方向位置及び軸方向位置を規定するこ
とができる。
せて設けた保持孔に保持されるリバースアイドラギヤシ
ャフトの一端側突出先端のシャフト側係合部と中間ケー
ス部に固設される軸受用支持体の支持体側係合部とを係
合させることにより、組付は時の前記リバースアイドラ
ギヤシャフトの周方向位置及び軸方向位置を規定するこ
とができる。
このため、リバースアイドラギヤシャフトを組付ける際
の回り止め用の突起体の突設や溝部の形成を要すること
なく位置決めし得て、部品点数や加工工数の増加を回避
し得る。これにより、構造の簡素化を果し得るとともに
組み付けを容易にし得て、作業性を向上することがでｉ
る。
の回り止め用の突起体の突設や溝部の形成を要すること
なく位置決めし得て、部品点数や加工工数の増加を回避
し得る。これにより、構造の簡素化を果し得るとともに
組み付けを容易にし得て、作業性を向上することがでｉ
る。
第１．２図はこの発明の実施例を示し、第１図はトラン
スミッションの断面図、第２図は第１図のｎ−ｎ線断面
図である。 第３．４図は夫々従来例を示すトランスミッションの断
面図である。 図において、２はトランスミッション、４は変速ギヤ列
、６は中間ケース部、８は入力側ケース部、ｌＯは出力
側ケース部、１６はインプットシャフト、２０はカウン
タシャフト、２４はメインシャフト、３０は軸受用支持
体、３４〜４２はｌ速ギヤ列〜５速ギヤ列、４４はリバ
ースギヤ列、４６はリバースアイドラギヤ、４８はリバ
ースアイドラギヤシャフト、５０は一端側、５２は保持
孔、５４は他端側、５６は保持体、６４は突出先端、６
６はシャフト側係合部、６８は支持体側係合部である。
スミッションの断面図、第２図は第１図のｎ−ｎ線断面
図である。 第３．４図は夫々従来例を示すトランスミッションの断
面図である。 図において、２はトランスミッション、４は変速ギヤ列
、６は中間ケース部、８は入力側ケース部、ｌＯは出力
側ケース部、１６はインプットシャフト、２０はカウン
タシャフト、２４はメインシャフト、３０は軸受用支持
体、３４〜４２はｌ速ギヤ列〜５速ギヤ列、４４はリバ
ースギヤ列、４６はリバースアイドラギヤ、４８はリバ
ースアイドラギヤシャフト、５０は一端側、５２は保持
孔、５４は他端側、５６は保持体、６４は突出先端、６
６はシャフト側係合部、６８は支持体側係合部である。
Claims (1)
- １、入力側ケース部と中間ケース部と出力側ケース部と
により被包された変速ギヤ列のリバースアイドラギヤを
支持するリバースアイドラギヤシャフトの一端側を前記
中間ケース部の保持孔に保持して設けるとともに前記リ
バースアイドラギヤシャフトの他端側を前記入力側ケー
ス部に保持体を介して保持して設けたトランスミッショ
ンにおいて、前記中間ケース部に前記保持孔を貫通させ
て設け、この貫通された保持孔に保持される前記リバー
スアイドラギヤシャフトの一端側突出先端にシャフト側
係合部を設け、前記中間ケース部に固設される軸受用支
持体に前記シャフト側係合部と係合し組付け時の前記リ
バースアイドラギヤシャフトの周方向位置及び軸方向位
置を規定する支持体側係合部を設けたことを特徴とする
トランスミッション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332341A JP2897234B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | トランスミッション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332341A JP2897234B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | トランスミッション |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02180326A true JPH02180326A (ja) | 1990-07-13 |
| JP2897234B2 JP2897234B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=18253881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63332341A Expired - Lifetime JP2897234B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | トランスミッション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2897234B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005054717A1 (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-16 | Yanmar Co.,Ltd. | トラクタ |
| KR20180002030A (ko) * | 2016-06-28 | 2018-01-05 | 쟈트코 가부시키가이샤 | 하이브리드 차량용 변속기 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP63332341A patent/JP2897234B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005054717A1 (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-16 | Yanmar Co.,Ltd. | トラクタ |
| KR20180002030A (ko) * | 2016-06-28 | 2018-01-05 | 쟈트코 가부시키가이샤 | 하이브리드 차량용 변속기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2897234B2 (ja) | 1999-05-31 |
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