JPH02180289A - 対話演出装置 - Google Patents

対話演出装置

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JPH02180289A
JPH02180289A JP33516788A JP33516788A JPH02180289A JP H02180289 A JPH02180289 A JP H02180289A JP 33516788 A JP33516788 A JP 33516788A JP 33516788 A JP33516788 A JP 33516788A JP H02180289 A JPH02180289 A JP H02180289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
audio
tape
control circuit
sound
Prior art date
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Pending
Application number
JP33516788A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Asami
行弘 浅見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to CA 2007447 priority patent/CA2007447A1/en
Priority to GB9000018A priority patent/GB2227183A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、展示された複数のキャラクタ−人形のような
作動体が、互いに対話をするかの如く演出を行うように
した対話演出装置に関する。
〔従来の技術〕
従来作動体に対してこのような対話の演出を行うには、
コンピューターによるプログラム制御が用いられている
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし此のような従来のものにおいては、効果的な演出
を行うにはプログラムが複雑になってステップ数が増大
し、プログラムの製作に多大の手間を要するものであり
、またその実行に当たっては?!雑で高価なコンピュー
ターを必要とし、家庭或いは小規模な機関で実施をする
ことは容易ではなかった。
本発明は、このような従来のものの問題点をM決し、プ
ログラムの製作に手間がかからず、使用する機器或いは
材料が手近に入手できる筒車なものであり、小規模な機
関においても容易に高価的な演出を行うことができる対
話演出装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、モーターを用いて作動体の一部又は全体を作
動せしめる少な(とも一つの駆動装置を備えている少な
くとも2個の作動体と、各作動体の発声内容を別々のト
ラックに録音したオーディオテープと、該オーディオテ
ープを再生する再生手段と、該再生手段からの再生信号
を受け、どのトラックの音声信号によるものかを読み取
り、音声の有無及びその組み合わせに応じて、予め定め
られた作動体の予め定められた駆動装置を選択して、こ
れらを作動せしめる制御回路と 前記再生信号を受け、
音声を発生するスピーカーとを備えたことを特徴とする
対話演出装置である。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図においてA、Bは作動体であるキャラクタ−A及
びBである。2は背景付きの演出台である。5はオーデ
ィオテープ4を再生するテープレコーダーである。オー
ディオテープ4をカセット式としてテープレコーダー5
をカセットテープレコーダーとしてもよい、演出台2の
中には制?■回路6が備えられ、テープレコーダー5と
接続している。
キャラクタ−A及びBそれぞれは、第2〜10図に示ス
如く二つの駆動装置である二つのモータにより手足及び
目・口がそれぞれ動作するようになっている。
先ず手足の動作につき第2図及び第3図により説明する
8は第1の駆@J+ 装Hとしてのモーターでありピニ
オン9を備えて、歯車列IOを介して丁11を揺動せし
め、同時に歯車列12により片方の足13も揺動せしめ
るようになっている。14は他方の足で台15に固定さ
れ、キャラクタ−1を直立保持している。
手11及び足13は、通常は垂直になっているが、モー
ター8が作動すると11’及び13′に示す如(揺動す
るようになっている。
16はキャラクタ−1の専用のスピーカーでありキャラ
クタ−1に内蔵されている。キャラクタ−1と別の所に
専用のスピーカーが設けられることもある。17は音声
を検知する音センサーである。
18は駆動回路であり、固定側の足14に沿って設けら
れた4締(図示せず)により台15を経て制御回路6 
(第1図)に接続している。駆動回路18を介してモー
ター8或いはスピーカー16を駆動するようになってい
る。
次に、目・口の動作について第4〜10図により説明す
る。
キャラクタ−1の頭部19の中には、移動板20が左右
にスライド可能に保持されている。移動板20の表面に
は、目21の開口22に相当する部分に黒目23が描か
れており、口24のスリット25を貫通するように花2
6が設けられている。移動板20の裏面には2条の平行
な突起であるガイド27が設けられている。28は第2
の駆動装置としてのモーターであり、歯車装置29減速
装置30を介してeなる偏心を有するエキセンピン31
を備えた回転板32を回転せしめ、エキセンピン31が
嵌合しているガイド27を介して移動板20を往復移動
せしめるようになっている。モータ28は駆動回路18
(第3図)に接続して駆動されるようになっている。モ
ーター28を駆動すれば移動板20が左右に往復移動し
て、第9図及び第10図に示すように黒目23と花26
とが左右に動くようになっている。
口24の動きとして、スリット25の裏側の上下にカム
を設け、かつ移動板20の表面に突起のストライカ−を
設け、ストライカ−が左右の動きストロークの端部でカ
ムに当たってスリット25を第11図に示す如く開くよ
うにすれば、口が開閉して話をしているように演出する
ことができる。
このようなキャラクタ−AとBとの間の対話を演出する
ための回路及びその機能について第11図及び第12図
により説明する。
第11図において、テープレコーダー5により再生する
オーディオテープ33は、RトラックとLトラックを有
するステレオトラックであり、Rトラックにはキャラク
タ−A用の音声が、録音され、Lトラックにはキャラク
タ−B用の音声が録音されている。
制御回路6の詳細は第12図に示す如くであり、制御回
路6に入力されるR側音声信号とL側音声信号の有無及
びその組み合わせにより、次の如き動作を行うことがで
きる。
R音声信号のみが有る時・・・キャラクタ−Aの目・口
が動くと共に発声 り音声信号のみが有る時・・・キャラクタ−日の目・口
が動くと共に発声 R,L共に音声信号が有る時・・・キャラクタ−A及び
Bの手・足が動く R,L共に音声信号が無い時・・・外部からの音声信号
(例えば観客の相手、呼び掛けなど)によりキャラクタ
−A及びBの手・足が動く オーディオテープ33には、予め成るストーリーに従っ
て、キャラクタ−A及びキャラクタ−Bが演する対話、
歌、説明などを、上述の音声信号の組み合わせに応して
、対応動作が行われるようなプログラム順に録音してお
き、テープレコーダー5によりこのオーディオテープ3
3を再生すれば、キャラクタ−AはキャラツクターBと
あたかも対話をしているかの如き演出を行うことができ
る。
しかも、記録媒体及び再生装置は、市販の入手容易なビ
デオテープおよびVTRであり、構造も簡単で保守も容
易であり、プログラムの作製が掻めて容易である。
以上は音声トラックが、RとLとのダブルトラックであ
るビデオテープを用い、キャラクタ−が1個の場合につ
いて説明したが、4元ステレオトラックなどの多元音声
トラックのビデオテープを用い、多元トラック再生装置
を用いれば、2個以上のキャラクタ−を対話に参加させ
ることができる。キャラクタ−が複数の場合、スピーカ
ーはそれぞれ専用に設けてもよく、また、共通に用いて
もよい。
〔発明の効果〕
本発明は、映像機の画像とキャラクタ−とを対応せしめ
て、キャラクタ−相互の間にあたかも対話が行われてい
るような演出を行うのに、容易に入手できる簡単なビデ
オテープとVTRとを用いて装置が簡単になると共に、
プログラムの作製が極めて簡単であり、保守も容易とな
り、 家庭或いは小規模のグループでも容易に実施をす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に関するもので、第1図は装置全
体の斜視図、第2図はキャラクタ−の内部の構造説明正
面図、第3図はその側面図、第4図はキャラクタ−の頭
部の正面図、第5図はその断面側面図、第6図、第7図
、第8図は第5図のそれぞれI−1線、n −n線、m
−m線による断面図、第9図、第1O図はキャラクタ−
の目・口の動作を示す正面図、第11図は口の動きの別
の実施例を示す正面図、第12図及び第13図は回路図
である。 A、B・・・キャラクタ−A、B、2・・・演出台4・
・・オーディオテープ、5・・・テープレコーダー6・
・・制御回路、8・・・モーター、16・・・スピーカ
ー17・・・音センサ−,28・・・モーター33・・
・オーディオテープ。 図面の浄書 第2図 第9図 第11図 第10図 手 続 (甫 正 書(方式) %式% 事件の表示 昭和63年特許願第335167号 2、 発明の名称 対話演出装置 3、補正をする者 事件との関係

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モーターを用いて作動体の一部又は全体を作動せ
    しめる少なくとも一つの駆動装置を備えている少なくと
    も2個の作動体と、 各作動体の発声内容を別々のトラックに録音したオーデ
    ィオテープと、 該オーディオテープを再生する再生手段と、該再生手段
    からの再生信号を受け、どのトラックの音声信号による
    ものかを読み取り、音声の有無及びその組み合わせに応
    じて、予め定められた作動体の予め定められた駆動装置
    を選択して、これらを作動せしめる制御回路と 前記再生信号を受け、音声を発生するスピーカーと を備えたことを特徴とする対話演出装置。
  2. (2)前記スピーカーが、前記作動体それぞれに専用の
    ものであり、前記駆動装置に対応して前記制御回路によ
    り選択されるものである請求項(1)に記載の装置。
  3. (3)前記作動体が2個備えられ、前記オーディオテー
    プがRトラックとLトラックとを有するステレオテープ
    である請求項(1)又は(2)記載の装置。
  4. (4)前記制御回路が外部からの音声信号を受ける音セ
    ンサを有し、前記制御回路は、前記ステレオテープの何
    れのトラックにも音声信号がないことが前記再生手段に
    より判別されているときには、前記音センサの検出信号
    により所定の駆動装置を駆動するようになっている請求
    項(1)、(2)又は(3)に記載の装置。
JP33516788A 1988-12-30 1988-12-31 対話演出装置 Pending JPH02180289A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33516788A JPH02180289A (ja) 1988-12-31 1988-12-31 対話演出装置
CA 2007447 CA2007447A1 (en) 1988-12-30 1989-12-29 Communication producing system
GB9000018A GB2227183A (en) 1988-12-30 1990-01-02 Animated display apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33516788A JPH02180289A (ja) 1988-12-31 1988-12-31 対話演出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02180289A true JPH02180289A (ja) 1990-07-13

Family

ID=18285506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33516788A Pending JPH02180289A (ja) 1988-12-30 1988-12-31 対話演出装置

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JP (1) JPH02180289A (ja)

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