JPH02185282A - 映像機用対話演出装置 - Google Patents
映像機用対話演出装置Info
- Publication number
- JPH02185282A JPH02185282A JP463589A JP463589A JPH02185282A JP H02185282 A JPH02185282 A JP H02185282A JP 463589 A JP463589 A JP 463589A JP 463589 A JP463589 A JP 463589A JP H02185282 A JPH02185282 A JP H02185282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- speaker
- audio
- sound
- vtr
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 239000012636 effector Substances 0.000 abstract 3
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 3
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 235000002673 Dioscorea communis Nutrition 0.000 description 1
- 241000544230 Dioscorea communis Species 0.000 description 1
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 241000556720 Manga Species 0.000 description 1
- 208000035753 Periorbital contusion Diseases 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、人間、動物、植物或いは漫画の主人公などの
キャラクタ−人形の如き作動体が、ビデオテープから再
生された映像機の画像とあたかも対話をする如く演出を
行う映像機用対話演出装置に関する。
キャラクタ−人形の如き作動体が、ビデオテープから再
生された映像機の画像とあたかも対話をする如く演出を
行う映像機用対話演出装置に関する。
従来このように作動体に対してCRT装置の如き映像機
の画像と対話せしめる演出をさせるには、コンピュータ
ーによるプログラム制御が用いられている。
の画像と対話せしめる演出をさせるには、コンピュータ
ーによるプログラム制御が用いられている。
しかしこのような従来のものにおいては、効果的な演出
を行うにはプログラムが複雑になってステップ数が増大
し、プログラムの製作に多大の手間を要するものであり
、またその実行に当たっては複雑で高価なコンピュータ
ーを必要とし、家庭或いは小規模な機関で実施をするこ
とは容易ではなかった。
を行うにはプログラムが複雑になってステップ数が増大
し、プログラムの製作に多大の手間を要するものであり
、またその実行に当たっては複雑で高価なコンピュータ
ーを必要とし、家庭或いは小規模な機関で実施をするこ
とは容易ではなかった。
本発明は、このような従来のものの問題点を解決し、プ
ログラムの製作に手間がかからず、使用する機器或いは
材料が手近に入手できる簡単なものであり、容易に効果
的な演出を行うことができる映像機用対話演出装置を提
供することを目的とする。
ログラムの製作に手間がかからず、使用する機器或いは
材料が手近に入手できる簡単なものであり、容易に効果
的な演出を行うことができる映像機用対話演出装置を提
供することを目的とする。
本発明は、ビデオテープを再生するVTRと、再生画像
を表示する映像機と、再生音声を発するスピーカーとを
利用して、作動体相互或いは作動体と映像機との間の呼
応関係を演出するようにした映像機用対話演出装置にお
いて、モーターを用いて作動体の一部又は全部を作動せ
しめる少なくとも一つの駆動装置を備えている少なくと
も2個の作動体と、ビデオトラックには映像機用の画像
が録画され、ステレオオーディオトラックの一方のトラ
ックには一方の作動体用音声が録音され、他方のトラッ
クには他方の作動体用音声が録音され、両方のトラック
に同時に映像機用音声が録音されたビデオテープと、該
ビデオテープから再生された作動体用の音声を発せしめ
る作動体用スピーカと、前記VTRからの再生信号を受
け、該再生信号が何れのトラックの音声信号によるもの
かを読み取り、音声信号の有無及びその組み合わせに応
して前記作動体の駆動装置を選択してこれらを作動せし
め、かつ、前記作動体用の音声の信号を前記作動体用ス
ピーカーに出力し、前記映像機の画像・音声と、前記作
動体の動作・音声との間に定められた呼応関係を持たせ
るよう前記駆動装置、スピーカー及び映像機の画像・音
声を制御する制御回路と、を備えたことを特徴とする映
像機用対話演出装置である。
を表示する映像機と、再生音声を発するスピーカーとを
利用して、作動体相互或いは作動体と映像機との間の呼
応関係を演出するようにした映像機用対話演出装置にお
いて、モーターを用いて作動体の一部又は全部を作動せ
しめる少なくとも一つの駆動装置を備えている少なくと
も2個の作動体と、ビデオトラックには映像機用の画像
が録画され、ステレオオーディオトラックの一方のトラ
ックには一方の作動体用音声が録音され、他方のトラッ
クには他方の作動体用音声が録音され、両方のトラック
に同時に映像機用音声が録音されたビデオテープと、該
ビデオテープから再生された作動体用の音声を発せしめ
る作動体用スピーカと、前記VTRからの再生信号を受
け、該再生信号が何れのトラックの音声信号によるもの
かを読み取り、音声信号の有無及びその組み合わせに応
して前記作動体の駆動装置を選択してこれらを作動せし
め、かつ、前記作動体用の音声の信号を前記作動体用ス
ピーカーに出力し、前記映像機の画像・音声と、前記作
動体の動作・音声との間に定められた呼応関係を持たせ
るよう前記駆動装置、スピーカー及び映像機の画像・音
声を制御する制御回路と、を備えたことを特徴とする映
像機用対話演出装置である。
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図においてA、Bは作動体であるキャラクタ−であ
る。2は映像機としてのCRT装置であり3はその画面
である。CRTri2はビデオテープ4を再生するVT
R5の上に載せられてこれと接続している。VTR5の
上には画面3の前面に演出台が設けられ、中に制御回路
6が備えられている。CR”F装置2にはVTR5によ
り再生した画像用の音声を発する映像機用の付属スピー
カーとしてのスピーカー7が設けられている。
る。2は映像機としてのCRT装置であり3はその画面
である。CRTri2はビデオテープ4を再生するVT
R5の上に載せられてこれと接続している。VTR5の
上には画面3の前面に演出台が設けられ、中に制御回路
6が備えられている。CR”F装置2にはVTR5によ
り再生した画像用の音声を発する映像機用の付属スピー
カーとしてのスピーカー7が設けられている。
キャラクタ−A又はBは、第2〜10図に示す如く二つ
の駆動装置である二つのモータにより手足及び目・口が
それぞれ動作するようになっている。
の駆動装置である二つのモータにより手足及び目・口が
それぞれ動作するようになっている。
先ず手足の動作につき第2図及び第3図により説明する
。
。
8は第1の駆動装置としてのモーターでありピニオン9
を備えて、歯車列10を介して手11を)駆動せしめ、
同時に歯車列12により片方の足13も11動せしめる
ようになっている。14は他方の足で台15に固定され
、キャラクタ−Aを直立保持している。
を備えて、歯車列10を介して手11を)駆動せしめ、
同時に歯車列12により片方の足13も11動せしめる
ようになっている。14は他方の足で台15に固定され
、キャラクタ−Aを直立保持している。
手11及び足13は、通常は垂直になっているが、モー
ター8が作動すると11′及び+3’に示す如く揺動す
るようになっている。
ター8が作動すると11′及び+3’に示す如く揺動す
るようになっている。
16はキャラクタ−Aの専用のスピーカーでありキャラ
クタ−Aに内蔵されている。キャラクタ−八と別の所に
専用のスピーカーが設けられることもある。キャラクタ
−B用のスピーカーは専用でも、キャラクタ−A用のス
ピーカーと共通でもよい、またC RT 装置2のスピ
ーカー7をキャラクタ−A、 B用にも共通に用いて
もよい。17は音声を検知する音センサーである。18
は駆動回路であり、固定側の足】4に沿って設けられた
導線(図示せず)により台15を経て制御11回路6
(第1図)に接続している。駆動回路18を介してモー
ター8或いはスピーカー16を駆動するようになってい
る。
クタ−Aに内蔵されている。キャラクタ−八と別の所に
専用のスピーカーが設けられることもある。キャラクタ
−B用のスピーカーは専用でも、キャラクタ−A用のス
ピーカーと共通でもよい、またC RT 装置2のスピ
ーカー7をキャラクタ−A、 B用にも共通に用いて
もよい。17は音声を検知する音センサーである。18
は駆動回路であり、固定側の足】4に沿って設けられた
導線(図示せず)により台15を経て制御11回路6
(第1図)に接続している。駆動回路18を介してモー
ター8或いはスピーカー16を駆動するようになってい
る。
制御回路6は駆動回路1日の中に設けてもよい。
次に、目・口の動作について第4〜10図により説明す
る。
る。
キャラクタ−1の頭部19の中には、移動板20が左右
にスライド可能に保持されている。移動板20の表面に
は、目21の開口22に相当する部分に黒目23が描か
れており、口24のスリット25を貫通するように花2
6が設けられている。移動板20の裏面には2条の平行
な突起であるガイド27が設けられている。28は第2
の駆動装置としてのモーターであり、歯車装置29減速
装置30を介してeなる偏心を有するエキセンピン31
を備えた回転板32を回転せしめ、エキセンビン31が
嵌合しているガイド27を介して移動板20を往復移動
せしめるようになっている。モータ28は駆動回路18
(第3図)に接続して駆動されるようになっている。
にスライド可能に保持されている。移動板20の表面に
は、目21の開口22に相当する部分に黒目23が描か
れており、口24のスリット25を貫通するように花2
6が設けられている。移動板20の裏面には2条の平行
な突起であるガイド27が設けられている。28は第2
の駆動装置としてのモーターであり、歯車装置29減速
装置30を介してeなる偏心を有するエキセンピン31
を備えた回転板32を回転せしめ、エキセンビン31が
嵌合しているガイド27を介して移動板20を往復移動
せしめるようになっている。モータ28は駆動回路18
(第3図)に接続して駆動されるようになっている。
モーター28を駆動すれば移動Fi20が左右に往復移
動して、第9図及び第10図に示すように黒目23と花
26とが左右に動くようになっている。
動して、第9図及び第10図に示すように黒目23と花
26とが左右に動くようになっている。
口の動きは、スリット25の裏側の上下にカムを設け、
移動板20の表面に突起であるストライカ−を設け、ス
トライカ−が左右の動きストロークの端部でカムに当た
ってスリット25を第11図の如く開くようにすれば、
口が開閉して話をしているように演出することができる
。
移動板20の表面に突起であるストライカ−を設け、ス
トライカ−が左右の動きストロークの端部でカムに当た
ってスリット25を第11図の如く開くようにすれば、
口が開閉して話をしているように演出することができる
。
作動体の動きは、目、口、手、足のほかの他の部分が動
作するようにしても、或いは全体が動作してもよい。
作するようにしても、或いは全体が動作してもよい。
このようなキャラクタ−1と映像機であるCRT装置2
の画面上の映像との対話を演出するための回路及びその
機能について第12図及び第13図により説明する。
の画面上の映像との対話を演出するための回路及びその
機能について第12図及び第13図により説明する。
第12図において、VTR5により再生するビデオテー
プ33には、ビデオトラックにはCRT装置2用の画像
データが録画され、音声トラックはRトラックとLトラ
ックを有するステレオトラックであり、Rトラ、りには
キャラクタ−A川の音声が、Lトラックにはキャラクタ
−B用の音声が、相互に同時には共存しないように録音
されている。
プ33には、ビデオトラックにはCRT装置2用の画像
データが録画され、音声トラックはRトラックとLトラ
ックを有するステレオトラックであり、Rトラ、りには
キャラクタ−A川の音声が、Lトラックにはキャラクタ
−B用の音声が、相互に同時には共存しないように録音
されている。
さらにR,Lトラック共通に同時にCRT装置2の画像
3用の音声(画像キャラクタ−34、BGM、ナレーシ
ョンンなど)が録音されている。
3用の音声(画像キャラクタ−34、BGM、ナレーシ
ョンンなど)が録音されている。
制御回路6の詳細は第13図に示す如くであり、制御回
路6に入力されるR側音声信号とL側音声信号の有無及
びその組み合わゼにより、次の如き動作を行うことがで
きる。
路6に入力されるR側音声信号とL側音声信号の有無及
びその組み合わゼにより、次の如き動作を行うことがで
きる。
R音声信号のみが有る時・・・キャラクタ−Aの目・口
が動くと共に発声 し音声信号のみが有る時・・・キャラクタ−Bの目・口
が動くと共に発声 R,L共に音声信号が有る時・・・キャラクタ−A及び
Bの手・足が動き、CRT装置の画面の音声が発生 R,L共に音声信号が無い時・・・外部からの音声信号
(例えば観客の拍手、呼び掛けなど)を音センサ−17
で受けることによりキャラクタ−A、Bの手足が動く。
が動くと共に発声 し音声信号のみが有る時・・・キャラクタ−Bの目・口
が動くと共に発声 R,L共に音声信号が有る時・・・キャラクタ−A及び
Bの手・足が動き、CRT装置の画面の音声が発生 R,L共に音声信号が無い時・・・外部からの音声信号
(例えば観客の拍手、呼び掛けなど)を音センサ−17
で受けることによりキャラクタ−A、Bの手足が動く。
発声なし。
ビデオテープ33の音声トラックには、予め成るストー
リーに従って、キャラクタ−A、 B相互の対話内容
・歌などや、画面キャラクタ−34、ナレーション、B
GMなどの歌、説明、音楽などを、上述の音声信号の有
無及びその組み合わせに応して、対応動作が行われるよ
うなプログラム順に録音しておき、V T R5により
このビデオテープ33を再生すれば、キャラクタ−A、
Bは相互に対話を行い、BGVとしてのCI2 T装置
2の画像3は、画像音声と共にストーリーの雰囲気を盛
り上げ、絶大な効果を挙げることができる。
リーに従って、キャラクタ−A、 B相互の対話内容
・歌などや、画面キャラクタ−34、ナレーション、B
GMなどの歌、説明、音楽などを、上述の音声信号の有
無及びその組み合わせに応して、対応動作が行われるよ
うなプログラム順に録音しておき、V T R5により
このビデオテープ33を再生すれば、キャラクタ−A、
Bは相互に対話を行い、BGVとしてのCI2 T装置
2の画像3は、画像音声と共にストーリーの雰囲気を盛
り上げ、絶大な効果を挙げることができる。
以上は音声トラックが、RとLとのダブルトラックであ
るビデオテープを用い、キャラクタ−が1個の場合につ
いて説明したが、4元ステレオトラックなどの多元音声
トラックのビデオテープを用い、多元トラック再生装置
を用いれば、2個以上のキャラクタ−を画面との対話に
参加させることができる。キャラクタ−が複数の場合、
スピーカーはそれぞれ専用に設けてもよく、また、共通
に用いてもよい。
るビデオテープを用い、キャラクタ−が1個の場合につ
いて説明したが、4元ステレオトラックなどの多元音声
トラックのビデオテープを用い、多元トラック再生装置
を用いれば、2個以上のキャラクタ−を画面との対話に
参加させることができる。キャラクタ−が複数の場合、
スピーカーはそれぞれ専用に設けてもよく、また、共通
に用いてもよい。
キャラクタ−(単数又は複数)用音声を発する作動体用
スピーカーとCRT装置などの映像機に付属する(内蔵
又は別置)付属スピーカー(1個又はステレオの場合は
2個)との配備、発声について、例えば次の(i )
(ii ) (iii )のようないろいろな組み
合わせが用いられる。
スピーカーとCRT装置などの映像機に付属する(内蔵
又は別置)付属スピーカー(1個又はステレオの場合は
2個)との配備、発声について、例えば次の(i )
(ii ) (iii )のようないろいろな組み
合わせが用いられる。
(i) 作動体(単数或いは複数)及び映像機それぞ
れに単独の専用のスピーカーが備えられ、それぞれの音
声を発声する。
れに単独の専用のスピーカーが備えられ、それぞれの音
声を発声する。
(ii) 作動体が複数の場合その一部或いは全部に
共通の作動体スピーカーを備え(或は作動体に内蔵或い
は別置)、その共通の作動体のそれぞれの音声を共通の
作動体スピーカーから発生せしめ、映像機用の音声は付
属スピーカーから発生せしめる。
共通の作動体スピーカーを備え(或は作動体に内蔵或い
は別置)、その共通の作動体のそれぞれの音声を共通の
作動体スピーカーから発生せしめ、映像機用の音声は付
属スピーカーから発生せしめる。
(iii ) スピーカーは映像機の付属スピーカー
のみとし、作動体用スピーカーを兼用せしめ、作動体用
音声も映像機用音声もこの付属スピーカーから発生せし
める。(本明細書ではこのように作動体用音声を発生す
る付属スピーカーも「作動体用スピーカー」に含める。
のみとし、作動体用スピーカーを兼用せしめ、作動体用
音声も映像機用音声もこの付属スピーカーから発生せし
める。(本明細書ではこのように作動体用音声を発生す
る付属スピーカーも「作動体用スピーカー」に含める。
)
このほか付属スピーカーを省略し、作動体用スピーカー
のみにするとか、種々の組合わせが用いられる。
のみにするとか、種々の組合わせが用いられる。
装置が小型である場合のように、作動体相互、又は映像
機との間が接近している場合には上記のようにスピーカ
ーを共通としても差支えなく、この場合は装置が電気的
にも構造的にも簡単、小型となり、扱いも容易となる。
機との間が接近している場合には上記のようにスピーカ
ーを共通としても差支えなく、この場合は装置が電気的
にも構造的にも簡単、小型となり、扱いも容易となる。
上記のようなスピーカーの配備に対し、オーディオトラ
ックの信号と発声内容との関係は、例えば、ステレオト
ラックのり、Rトラック上の音声信号の有無又はその組
み合せにより、予め定められた対応に従って対応する特
定の作動体用の音声の発生、対応する映像機用音声の発
生、対応する特定の駆動装置の駆動、音声の停止、或い
は、外部からの音声を感知して対応する駆動g五の駆動
などの音声発生、動作を行なわしめる。
ックの信号と発声内容との関係は、例えば、ステレオト
ラックのり、Rトラック上の音声信号の有無又はその組
み合せにより、予め定められた対応に従って対応する特
定の作動体用の音声の発生、対応する映像機用音声の発
生、対応する特定の駆動装置の駆動、音声の停止、或い
は、外部からの音声を感知して対応する駆動g五の駆動
などの音声発生、動作を行なわしめる。
音声発生、動作のほかに、発光、照明などの作動を行な
うようにしてもよい。
うようにしてもよい。
電気的な接続を増加して多数の花や動物などのキャラク
タ−人形を複数個づつのグループに分けて演出すること
ができる。
タ−人形を複数個づつのグループに分けて演出すること
ができる。
音センサーを生かして外部の音声に応答する期間を選択
するのに、オーディオトラックのR,Lトラックの何れ
にも音声信号がない場合に限らず音声信号はあってもミ
ューティング回路などの作用により音声が発生していな
いこと、などの状態或いはその条件に対応しで選択して
もよい。
するのに、オーディオトラックのR,Lトラックの何れ
にも音声信号がない場合に限らず音声信号はあってもミ
ューティング回路などの作用により音声が発生していな
いこと、などの状態或いはその条件に対応しで選択して
もよい。
作用体の作動は動作運動のほか、発光1発声などを行う
ようにしてもよい。
ようにしてもよい。
本発明は、映像機の画像とキャラクタ−とを対応せしめ
て、キャラクタ−相互或いは画像との間にあたかも対話
が行われているような演出を行うのに、容易に入手でき
る簡単なビデオテープとVTRとを用いて装置が簡単に
なると共に、プログラムの作製が極めて簡単であり、保
守も容易となり、 家庭或いは小規模のグループでも容
易に実施をすることができる。
て、キャラクタ−相互或いは画像との間にあたかも対話
が行われているような演出を行うのに、容易に入手でき
る簡単なビデオテープとVTRとを用いて装置が簡単に
なると共に、プログラムの作製が極めて簡単であり、保
守も容易となり、 家庭或いは小規模のグループでも容
易に実施をすることができる。
図面は本発明の実施例に関するもので、第1図は装置全
体の斜視図、第2図はキャラクタ−の内部の構造説明正
面図、第3図はその側面図、第4図はキャラクタ−の頭
部の正面M1第5図はその断面側面図、第6図、第7図
、第8図は第5図のそれぞれ[−1線、n−n線、1f
f−11[線による断面図、第9図、第10図はキャラ
クタ−の目・口の動作を示す正面図、第11図は口の動
き方の別の例の正面図、第12図及び第13図は回路図
である。 A、B・・・キャラクタ−12・・・CI’?T装置、
3・・・画面、4・・・ビデオテープ、5・・・VTr
?、6・・・制御回路、8・・・モーター、16・・・
スピーカー17・・・音センサ−,28・・モーター3
3・・・ビデオテープ、34・・・画面キャラクター第
1図 第2図 第9図 第11図 、/24 ′?X−25 第10図
体の斜視図、第2図はキャラクタ−の内部の構造説明正
面図、第3図はその側面図、第4図はキャラクタ−の頭
部の正面M1第5図はその断面側面図、第6図、第7図
、第8図は第5図のそれぞれ[−1線、n−n線、1f
f−11[線による断面図、第9図、第10図はキャラ
クタ−の目・口の動作を示す正面図、第11図は口の動
き方の別の例の正面図、第12図及び第13図は回路図
である。 A、B・・・キャラクタ−12・・・CI’?T装置、
3・・・画面、4・・・ビデオテープ、5・・・VTr
?、6・・・制御回路、8・・・モーター、16・・・
スピーカー17・・・音センサ−,28・・モーター3
3・・・ビデオテープ、34・・・画面キャラクター第
1図 第2図 第9図 第11図 、/24 ′?X−25 第10図
Claims (3)
- (1)ビデオテープを再生するVTRと、再生画像を表
示する映像機と、再生音声を発するスピーカーとを利用
して、作動体相互或いは作動体と映像機との間の呼応関
係を演出するようにした映像機用対話演出装置において
、 モーターを用いて作動体の一部又は全部を作動せしめる
少なくとも一つの駆動装置を備えている少なくとも2個
の作動体と、 ビデオトラックには映像機用の画像が録画され、ステレ
オオーディオトラックの一方のトラックには一方の作動
体用音声が録音され、他方のトラックには他方の作動体
用音声が録音され、両方のトラックに同時に映像機用音
声が録音されたビデオテープと、 該ビデオテープから再生された作動体用の音声を発せし
める作動体用スピーカと、 前記VTRからの再生信号を受け、該再生信号が何れの
トラックの音声信号によるものかを読み取り、音声信号
の有無及びその組み合わせに応じて前記作動体の駆動装
置を選択してこれらを作動せしめ、かつ、前記作動体用
の音声の信号を前記作動体用スピーカーに出力し、前記
映像機の画像・音声と、前記作動体の動作・音声との間
に定められた呼応関係を持たせるよう前記駆動装置、ス
ピーカー及び映像機の画像・音声を制御する制御回路と
、 を備えたことを特徴とする映像機用対話演出装置。 - (2)前記スピーカが、前記作動体それぞれに専用のも
のである請求項(1)に記載の装置。 - (3)外部からの音声信号を受ける音センサーを設け、
前記制御回路は、前記ビデオテープのステレオオーディ
オトラックの何れのトラックにも音声信号がないときに
は、前記音センサーの検出信号により所定の駆動装置を
駆動するようになっている請求項(1)に記載の装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP463589A JPH02185282A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 映像機用対話演出装置 |
CA 2007447 CA2007447A1 (en) | 1988-12-30 | 1989-12-29 | Communication producing system |
GB9000018A GB2227183A (en) | 1988-12-30 | 1990-01-02 | Animated display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP463589A JPH02185282A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 映像機用対話演出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02185282A true JPH02185282A (ja) | 1990-07-19 |
Family
ID=11589464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP463589A Pending JPH02185282A (ja) | 1988-12-30 | 1989-01-13 | 映像機用対話演出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02185282A (ja) |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP463589A patent/JPH02185282A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6572431B1 (en) | Computer-controlled talking figure toy with animated features | |
Camurri et al. | An architecture for emotional agents | |
US5636994A (en) | Interactive computer controlled doll | |
JP3212578B2 (ja) | 身体的音声反応玩具 | |
US4846693A (en) | Video based instructional and entertainment system using animated figure | |
US6192215B1 (en) | Interactive and animated mini-theater and method of use | |
US6238262B1 (en) | Electronic interactive puppet | |
US4808142A (en) | Doll with controlled mouth actuation in simulated speech | |
JPH09500747A (ja) | 音響制御されるコンピュータ生成バーチャル環境 | |
JPH0434429B2 (ja) | ||
EP1130573A2 (en) | Hybrid musical instrument equipped with status register for quickly changing sound source and parameters for electronic tones | |
US6039625A (en) | Interactive and animated mini-theater | |
US3473428A (en) | Entertainment device | |
US2250916A (en) | Robot lip action | |
JPH05505538A (ja) | 電動式の人形等を動画化する方法及びこの方法を実施するための装置 | |
KR20070004268A (ko) | 다양한 플랫폼의 로봇 제어를 위한 스크립트 생성기 및상용화 저작툴의 활용방법 | |
CN1241718C (zh) | 钢琴表演机器人 | |
US6224455B1 (en) | Toy figure simulating musical instrument play | |
JPH02185282A (ja) | 映像機用対話演出装置 | |
JPH02185281A (ja) | 映像機用対話演出装置 | |
JP2001239485A (ja) | 音楽反応型ロボツト、音声反応型ロボツトおよび通信・放送融合ロボットシステム | |
JPH02185284A (ja) | 画像検出対話演出装置 | |
GB2227183A (en) | Animated display apparatus | |
JPH02185283A (ja) | 映像機用対話演出装置 | |
JPH0714436B2 (ja) | 映像機用対話演出装置 |