JPH02180292A - 画像検出対話演出装置 - Google Patents

画像検出対話演出装置

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JPH02180292A
JPH02180292A JP33517088A JP33517088A JPH02180292A JP H02180292 A JPH02180292 A JP H02180292A JP 33517088 A JP33517088 A JP 33517088A JP 33517088 A JP33517088 A JP 33517088A JP H02180292 A JPH02180292 A JP H02180292A
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JP
Japan
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image
speaker
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selects
picture scene
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Pending
Application number
JP33517088A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Asami
行弘 浅見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
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Priority to CA 2007447 priority patent/CA2007447A1/en
Priority to GB9000018A priority patent/GB2227183A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、キャラクタ−人形の如き作動体相互或いは、
ビデオテープから再生された映像機の画像とあたかも対
話をする如く演出を行う映像機用対話演出装置に関する
〔従来の技術〕
従来このように作動体に対してCRT装置の如き映像機
の画像と対話せしめる演出をさせるには、コンピュータ
ーによるプログラム制御が用いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしこのような従来のものにおいては、効果的な演出
を行うにはプログラムが複雑になってステップ数が増大
し、プログラムの製作に多大の手間を要するものであり
、またその実行に当たっては?M雑で高価なコンピュー
ターを必要とし、家庭或いは小規模な機関で実施をする
ことは容易ではなかった。
本発明は、このような従来のものの問題点を解決し、プ
ログラムの製作に手間がかからず、使用する機器或いは
材料が手近に入手できる簡単なものであり、小規模な機
関においても容易に効果的な演出を行うことができる映
像機用対話演出装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、モーターを用いて作動体の一部又は全部を作
動せしめる少な(とも一つの駆動装置を備える少なくと
も1個の作動体と、前記作動体用及び映像機用の音声を
録音し、かつ映像機用の画像を録画したビデオテープと
、該ビデオテープを再生するVTRと、映像機の画面の
所定の位置の画像を検出し解読する画像検出手段と、前
記作動体用のスピーカーと、該画像検出手段から受けた
画像信号に基づき、前記ビデオテープより再生した音声
信号の出力先である作動体のスピーカー或いは映像機の
スピーカーの選択、及び駆動信号の供給先である作動体
の駆動装置の選択を行ないこれらを作動せしめる制御回
路とを備えたことを特徴とする画像検出対話演出装置で
ある。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図においてA、Bは作動体であるキャラクタ−でA
、Bである。2は映像機としてのCRT装置であり3は
その画面である。CRT装置2はビデオテープ4を再生
するVTR5の上に載せられてこれと接続している。V
TR5の上には画面3の前面に演出台が設けられ、中に
制御回路6が備えられている。CRT装置2にはVTR
5により再生した画像用の音声を発するスピーカー7が
設けられている。
画面3の隅には画面検出手段として画面検出センサー1
が設けられている。この画面検出センサー1は、画面3
の隅に現れる画像(制御用画像)の特性を読み取り、予
め定められた方式に従って解読を行い、制御回路6に出
力するもので、その出力信号により制御回路6は音声信
号の出力先(キャラクタ−A、B又はCRT装置2のい
ずれかのスピーカー)を選択し、同時にaa又は作動信
号をその出力先(キャラクタ−A、Bの目・日用モータ
ー、手・足用モーター)を選択して、これらを作動せし
めるようになっている。
制御画像の解読要素は白黒の差、色の差、白黒比の差、
簡単な形状のパターン認識、白黒によるディジタル信号
など種々のものが用いられる。
キャラクタ−A及びBそれぞれは、第2〜10図に示す
如く二つの駆動装置である二つのモータにより手足及び
目・口がそれぞれ動作するようになっている。
先ず手足の動作につき第2図及び第3図により説明する
8は第1の駆動装置としてのモーターでありピニオン9
を備えて、歯車列10を介して手11を揺動せしめ、同
時に歯車列12により片方の足13も揺動せしめるよう
になっている。14は他方の足で台15に固定され、キ
ャラクタ−1を直立保持している。
手11及び足13は、通常は垂直になっているが、モー
ター8が作動すると11′及び13′に示す如く揺動す
るようになっている。
16はキャラクタ−1の専用のスピーカーでありキャラ
クタ−1に内蔵されている。キャラクタ−1と別の所に
専用のスピーカーが設けられることもある。17は音声
を検知する音センサーである。
18は駆動回路であり、固定側の足14に沿って設けら
れた導線(図示せず)により台15を経て制御回路6 
(第1図)に接続している。駆動回路18を介してモー
ター8或いはスピーカー16を駆動するようになってい
る。
次に、目・口の動作について第4〜10図により説明す
る。
キャラクタ−1の頭部19の中には、移動板20が左右
にスライド可能に保持されている。移動板20の表面に
は、目21の開口22に相当する部分に黒目23が描か
れており、口24のスリット25を貫通するように花2
6が設けられている。移動板20の裏面には2条の平行
な突起であるガイド27が設けられている。28は第2
の駆動装置としてのモーターであリ、歯車装置29減速
装置30を介してeなる偏心を有するエキセンピン31
を備えた回転板32を回転せしめ、エキセンピン31が
嵌合しているガイド27を介して移動板20を往復移動
せしめるようになっている。モータ28は駆動回路18
 (第3図)に接続して駆動されるようになっている。
モーター28を駆動すれば移動板20が左右に往復移動
して、第9図及び第10図に示すように黒目23と花2
6とが左右に動(ようになっている。
口の動きは、スリット25の裏側の上下にカムを設け、
移動板20の表面に突起であるストライカ−を設け、ス
トライカ−が左右の動きストロークの端部でカムに当た
ってスリット25を第11図の如(開くようにすれば、
口が開閉して話をしているように演出することができる
このようなキャラクタ−1と映像機であるCRT装置2
の画面上の映像との対話を演出するための回路及びその
機能について第11図及び第12図により説明する。
第12図において、VTR5により再生するビデオテー
プ33には、ビデオトランクにはCRT装置2用の画像
データが録画され、音声トラックはRトラックとLトラ
ックを有するステレオトラックであり、Rトランクには
キャラクタ−A用の音声及びCRT g 置2のステレ
オR側の音声が、Lトラックにはキャラクタ−B用の音
声及びCRT装置2のステレオL側の音声がが録音され
ている。
CRT装置2用の音声は、画面キャラクタ−34の音声
、BGM、ナレーションなどである。
制御回路6の詳細は第13図に示す如くである。
ビデオテープ33のビデオトラックには、画面の隅の所
定の範囲に、予め定められたプログラムに従って所定の
画像信号用の画像が生ずるように録画がされている。
画面検出センサー1による検出出力は、画面信号解読機
により解読されて出力コントロール部に入る。出力コン
トロール部からは、切換手段に対しては、R音声信号及
びL音声信号を各々のスピーカーに切り換えるための制
御信号が出力され、モータードライブ部に対しては、M
’ll又は作動信号を各々のモーターに切り換えるため
の制御信号が出力され、プログラムに従った複雑な対話
や動作を演出することができる。
ビデオテープ33の音声トラックには、予め成るストー
リーに従って、キャラクタ−A、B、画面キャラクタ−
34、ナレーション、BGMなどの対話、歌、説明、音
楽などをプログラム順に録音しておき、VTR5により
このビデオテープ33を再生すれば、キャラクタ−A、
  Bは相互の間、画面3の画面キャラツクター34と
の間、或いは画面3のナレーションとあたかも対話をし
ているかの如き演出を行うことができる。
しかも、記録媒体及び再生装置は、市販の入手容易なビ
デオテープおよびVTRであり、構造も簡単で保守も容
易であり、プログラムの作製が極めて容易である。
また、CRT装置2の音声がステレオとなるので大きな
臨場感が得られる。
以上は音声トランクが、RとLとのダブルトラックであ
るビデオテープを用い、キャラクタ−が1個の場合につ
いて説明したが、4元ステレオトランクなどの多元音声
トランクのビデオテープを用い、多元トランク再生装置
を用いれば、2個以上のキャラクタ−を画面との対話に
参加させることができる。キャラクタ−が複数の場合、
スピーカーはそれぞれ専用に設けてもよく、また、共通
に用いてもよい。
〔発明の効果〕。
本発明は、映像機の画像とキャラクタ−とを対応せしめ
て、キャラクタ−相互或いは画像との間にあたかも対話
が行われているような演出を行うのに、容易に入手でき
る簡単なビデオテープとVTRとを用いて装置が簡単に
なると共に、プログラムの作製が極めて簡単であり、保
守も容易トナリ、 家庭或いは小規模のグループでも容
易に実施をすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に関するもので、第1図は装置全
体の斜視図、第2図はキャラクタ−の内部の構造説明正
面図、第3図はその側面図、第4図はキャラクタ−の頭
部の正面図、第5図はその断面側面図、第6図、第7図
、第8図は第5図のそれぞれI−I線、■〜■線、■−
■線による断面図、第9図、第10図はキャラクタ−の
目・口の動作を示す正面図、第11図は口の動きの別の
実施例を示す正面図、第12図、第13図は回路図であ
る。 l・・・画面検出センサー、2・・・CRT装置、3・
・・画面、4・・・ビデオテープ、5・・・VTR。 6・・・制御回路、8・・・モーター、16・・・スピ
ーカー17・・・音センサ−,28・・・モーター33
・・・ビデオテープ、34・・・画面キャラクタ−特許
出願人   株式会社 タ カ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モーターを用いて作動体の一部又は全部を作動せ
    しめる少なくとも一つの駆動装置を備える少なくとも1
    個の作動体と、 前記作動体用及び映像機用の音声を録音し、かつ映像機
    用の画像を録画したビデオテープと、該ビデオテープを
    再生するVTRと、 映像機の画面の所定の位置の画像を検出し解読する画像
    検出手段と、 前記作動体用のスピーカーと、 該画像検出手段から受けた画像信号に基づき、前記ビデ
    オテープより再生した音声信号の供給先である作動体の
    スピーカー或いは映像機のスピーカーの選択、及び駆動
    信号の出力先である作動体の駆動装置の選択を行ないこ
    れらを作動せしめる制御回路と を備えたことを特徴とする画像検出対話演出装置。
  2. (2)前記スピーカーが、前記作動体それぞれに専用の
    ものである請求項(1)に記載の装置。
JP33517088A 1988-12-30 1988-12-31 画像検出対話演出装置 Pending JPH02180292A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33517088A JPH02180292A (ja) 1988-12-31 1988-12-31 画像検出対話演出装置
CA 2007447 CA2007447A1 (en) 1988-12-30 1989-12-29 Communication producing system
GB9000018A GB2227183A (en) 1988-12-30 1990-01-02 Animated display apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33517088A JPH02180292A (ja) 1988-12-31 1988-12-31 画像検出対話演出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02180292A true JPH02180292A (ja) 1990-07-13

Family

ID=18285539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33517088A Pending JPH02180292A (ja) 1988-12-30 1988-12-31 画像検出対話演出装置

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JP (1) JPH02180292A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5536916A (en) * 1994-09-30 1996-07-16 Sanyo Machine Works, Ltd. Method for performing automatic alignment-adjustment of laser robot and the device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61293491A (ja) * 1985-06-24 1986-12-24 佐々木 敬司 視聴覚機器とキヤラクタ人形類とのコミユニケ−シヨン方法

Patent Citations (1)

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