JPH02179977A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
- Publication number
- JPH02179977A JPH02179977A JP33150488A JP33150488A JPH02179977A JP H02179977 A JPH02179977 A JP H02179977A JP 33150488 A JP33150488 A JP 33150488A JP 33150488 A JP33150488 A JP 33150488A JP H02179977 A JPH02179977 A JP H02179977A
- Authority
- JP
- Japan
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- light
- guide pole
- cassette
- shielding wall
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 8
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は例えばビデオテープレコーダに用いられるテー
プカセットに関する。
プカセットに関する。
本発明はテープ端の検出用の光が透過する透光窓を有す
るビデオテープカセットにおいて、透光窓の近傍に設け
られたガイドポールを取り囲むように遮光壁を設け、こ
の遮光壁によってガイドポールの光の乱反射を防止する
ことにより、外光の透過率を低減し、カセット匣体を黒
色以外の色で形成した場合も誤検出が生じないようにし
たものである。
るビデオテープカセットにおいて、透光窓の近傍に設け
られたガイドポールを取り囲むように遮光壁を設け、こ
の遮光壁によってガイドポールの光の乱反射を防止する
ことにより、外光の透過率を低減し、カセット匣体を黒
色以外の色で形成した場合も誤検出が生じないようにし
たものである。
先ず、第7図〜第9図を参照して一般のビデオテープレ
コーダ(VTR)用のテープカセットの構成を説明する
。
コーダ(VTR)用のテープカセットの構成を説明する
。
図において(1)はテープカセットを全体として示し、
(2)はカセット匣体で、このカセット匣体(2)は上
ハーフ(3)と下ハーフ(4)を螺子止め等によって合
体して成り、その内部には磁気テープ(5)を巻回した
供給リール(6)及び巻取リール(力が回転自在に収納
されている。(8a)及び(8b)は上ハーフ(3)に
形成された磁気テープ巻回量確認用の透明窓部である。
(2)はカセット匣体で、このカセット匣体(2)は上
ハーフ(3)と下ハーフ(4)を螺子止め等によって合
体して成り、その内部には磁気テープ(5)を巻回した
供給リール(6)及び巻取リール(力が回転自在に収納
されている。(8a)及び(8b)は上ハーフ(3)に
形成された磁気テープ巻回量確認用の透明窓部である。
供給リール(6)から送り出された磁気テープ6)は、
この供給リール(6)側に植設されたガイドポール(9
)。
この供給リール(6)側に植設されたガイドポール(9
)。
ガイドローラ(10)を経てカセット匣体(2)の前面
開口部(11)を通り、巻取リール(7)側のガイドロ
ーラ(12) 、ガイドボール(13)に順次案内され
た後に巻取リール(7)に巻取られる如く成されている
。尚、(10は供給リール(6)側のガイドボール(9
)に磁気テープ(5)を挟んだ状態で添接されるテープ
パッドである。
開口部(11)を通り、巻取リール(7)側のガイドロ
ーラ(12) 、ガイドボール(13)に順次案内され
た後に巻取リール(7)に巻取られる如く成されている
。尚、(10は供給リール(6)側のガイドボール(9
)に磁気テープ(5)を挟んだ状態で添接されるテープ
パッドである。
また、カセット匣体(2)の前部には、前面開口部(1
1)を開閉する前面I!(15)が、その両側部におい
て上下方向に回動可能に軸支されており、テープカセッ
トの不使用時にはこの前面蓋(15)によってカセット
匣体(2)の前面開口部(11)が閉塞され、磁気テー
プを保護している。
1)を開閉する前面I!(15)が、その両側部におい
て上下方向に回動可能に軸支されており、テープカセッ
トの不使用時にはこの前面蓋(15)によってカセット
匣体(2)の前面開口部(11)が閉塞され、磁気テー
プを保護している。
また、カセット匣体(2)の両側壁部の前部には、前面
I(15)の両側部の内側に対応して一対の透光窓(1
6) (17)が形成されており、この透光窓(16)
(17)は、テープカセットの不使用時には前面蓋(
15)の両側部によって閉塞された状態にある。
I(15)の両側部の内側に対応して一対の透光窓(1
6) (17)が形成されており、この透光窓(16)
(17)は、テープカセットの不使用時には前面蓋(
15)の両側部によって閉塞された状態にある。
そしてこのテープカセットがビデオテープレコーダ本体
に装填された際には、前面I! (15)が上方向に回
動されて前面開口部(11)及び両送光窓(16)(1
7)が開放されると共に、下ハーフ(4)の中央部に形
成された挿入孔(18)を介してビデオテープレコーダ
本体側から光源(19)がカセット匣体(2)内に進入
し、この光源(19)から発射される光りが両送光窓(
16) (17)に到達するように光路が形成される。
に装填された際には、前面I! (15)が上方向に回
動されて前面開口部(11)及び両送光窓(16)(1
7)が開放されると共に、下ハーフ(4)の中央部に形
成された挿入孔(18)を介してビデオテープレコーダ
本体側から光源(19)がカセット匣体(2)内に進入
し、この光源(19)から発射される光りが両送光窓(
16) (17)に到達するように光路が形成される。
このとき光りが磁気テープ(5)の巻端の透明テープ部
を透過して何れかの透光窓(16)又は(17)に至る
と、ビデオテープレコーダ本体側に配される受光素子(
20a)又は(20b)によってこの状態が検出され、
これによって磁気テープの始端あるいは終端を検知して
テープ走行動作が停止されるように構成されている。
を透過して何れかの透光窓(16)又は(17)に至る
と、ビデオテープレコーダ本体側に配される受光素子(
20a)又は(20b)によってこの状態が検出され、
これによって磁気テープの始端あるいは終端を検知して
テープ走行動作が停止されるように構成されている。
ところで、近年この種のビデオテープカセントにおいて
は、デザイン的観点等から、カセット匣体を黒色以外の
色相、例えば青色、赤色等に着色した材料で成形する所
謂カラフルカセットの実現が強く要望されている。
は、デザイン的観点等から、カセット匣体を黒色以外の
色相、例えば青色、赤色等に着色した材料で成形する所
謂カラフルカセットの実現が強く要望されている。
ところがこのようにカセット匣体を黒色以外の色で形成
した場合、黒色以外の色は光を透過し易いため、自然光
等の外光がカセット匣体内に入射して乱反射を生じ、こ
の乱反射光が透光窓(16) (17)に進入してこれ
を受光素子(20a) (20b)が誤って検出し、テ
ープ走行動作を止めてしまう問題がある。
した場合、黒色以外の色は光を透過し易いため、自然光
等の外光がカセット匣体内に入射して乱反射を生じ、こ
の乱反射光が透光窓(16) (17)に進入してこれ
を受光素子(20a) (20b)が誤って検出し、テ
ープ走行動作を止めてしまう問題がある。
特にテープカセットの構造上、ガイドボール(9)を近
傍に有する供給リール側の透光窓(16)においては(
第8図の丸囲みa部分)、この乱反射光による誤検出の
問題が生じ易い、即ち、通常ガイドボールは金属で出来
ているため、カセット匣体を透過した僅かな外光がこの
ガイドボール(6)の周面で大きく乱反射し、この乱反
射光を受光素子が誤って検出して誤動作を生じることに
なり(第9図参照)、これがテープカセットのカラー化
を困難なものとしていた。
傍に有する供給リール側の透光窓(16)においては(
第8図の丸囲みa部分)、この乱反射光による誤検出の
問題が生じ易い、即ち、通常ガイドボールは金属で出来
ているため、カセット匣体を透過した僅かな外光がこの
ガイドボール(6)の周面で大きく乱反射し、この乱反
射光を受光素子が誤って検出して誤動作を生じることに
なり(第9図参照)、これがテープカセットのカラー化
を困難なものとしていた。
そこで従来、この対策として第1θ図に示す如く、供給
リール側のガイドボール(6)と、透光窓(16)の近
傍に形成されたカセット匣体側壁の補強用リブ(21)
との間に平板状の遮光壁(22)を形成し、この遮光壁
(22)によって外光の透光窓(16)への進入を防止
するようにしたテープカセットが提案されている(実開
昭62−98086号)。
リール側のガイドボール(6)と、透光窓(16)の近
傍に形成されたカセット匣体側壁の補強用リブ(21)
との間に平板状の遮光壁(22)を形成し、この遮光壁
(22)によって外光の透光窓(16)への進入を防止
するようにしたテープカセットが提案されている(実開
昭62−98086号)。
しかながら、従来のこのテープカセットは、単にガイド
ボール(9)とリプ(21)の間に平板状の遮光壁(2
2)を設けただけの構成であるため、ガイドボール(9
)の周面で乱反射する光を僅かしか遮断することができ
ない。このためこの従来のテープカセットにおいてカセ
ット匣体を黒色以外の色で形成した場合は外光による誤
検出を避けることはできず、従ってカセット匣体のカラ
ー化は困難であった。
ボール(9)とリプ(21)の間に平板状の遮光壁(2
2)を設けただけの構成であるため、ガイドボール(9
)の周面で乱反射する光を僅かしか遮断することができ
ない。このためこの従来のテープカセットにおいてカセ
ット匣体を黒色以外の色で形成した場合は外光による誤
検出を避けることはできず、従ってカセット匣体のカラ
ー化は困難であった。
本発明は斯る点に鑑みて成されたもので、供給リール側
のガイドボールによる光の乱反射を略完全に抑えること
によりカセット匣体のカラー化を実現可能としたテープ
カセットを提供することを目的とする。
のガイドボールによる光の乱反射を略完全に抑えること
によりカセット匣体のカラー化を実現可能としたテープ
カセットを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために本発明のテープカセットは
、供給リール側のガイドボールを取り囲むような遮光壁
を設け、この遮光壁によってガイドボールによる光の乱
反射を防止するようにしたものである。
、供給リール側のガイドボールを取り囲むような遮光壁
を設け、この遮光壁によってガイドボールによる光の乱
反射を防止するようにしたものである。
このようにガイドポールを遮光壁で取り囲んで光の乱反
射を抑えるようにしたことにより、カセット匣体を黒色
以外の色で成形した場合でも外光による誤検出が生じる
おそれはなく、従ってカセット匣体のカラー化が可能と
なる。
射を抑えるようにしたことにより、カセット匣体を黒色
以外の色で成形した場合でも外光による誤検出が生じる
おそれはなく、従ってカセット匣体のカラー化が可能と
なる。
以下、第1図〜第6図を参照しながら本発明の詳細な説
明するに、上述した第7図〜第10図と対応する部分に
は同一符号を付しその説明は省略する。
明するに、上述した第7図〜第10図と対応する部分に
は同一符号を付しその説明は省略する。
第1図〜第3図は本発明の第1の実施例を示す。
本例においては、供給リール側のガイドポール(9)が
圧入植立される圧入座(23)に、ガイドポール(9)
の半周面を取り囲むような形状の遮光壁(24)を形成
しである。この遮光壁(24)は、ガイドポール(9)
の磁気テープ摺接側と反対側の半周面を略完全に覆うよ
うに形成されており、その厚みは光を透過させない程度
の充分な厚みを有している。
圧入植立される圧入座(23)に、ガイドポール(9)
の半周面を取り囲むような形状の遮光壁(24)を形成
しである。この遮光壁(24)は、ガイドポール(9)
の磁気テープ摺接側と反対側の半周面を略完全に覆うよ
うに形成されており、その厚みは光を透過させない程度
の充分な厚みを有している。
尚、本例図面では下ハーフ(4)側の遮光壁(24)の
みを図示しであるが、この下ハーフ(4)と合体される
上ハーフ(3)側にも対称的に遮光壁(24)が形成さ
れているものである。
みを図示しであるが、この下ハーフ(4)と合体される
上ハーフ(3)側にも対称的に遮光壁(24)が形成さ
れているものである。
このように供給リール側のガイドポール(9)を取り囲
むような遮光壁(24)を設けたことにより、カセット
匣体を黒色以外の色で形成した場合、カセット匣体を透
過して内部に外光が入射しても、この光は遮光壁(24
)によって遮断されてガイドポール(9)の周面に当る
ことはないので、ガイドポール(9)による光の乱反射
は防止される。このためカセット匣体内に入射した外光
が透光窓(16)に到達する割合、即ち外光の透過率が
従来に比して大幅に低減されることになり、従って受光
素子(20a)が外光を誤って検出するおそれはなくな
る。
むような遮光壁(24)を設けたことにより、カセット
匣体を黒色以外の色で形成した場合、カセット匣体を透
過して内部に外光が入射しても、この光は遮光壁(24
)によって遮断されてガイドポール(9)の周面に当る
ことはないので、ガイドポール(9)による光の乱反射
は防止される。このためカセット匣体内に入射した外光
が透光窓(16)に到達する割合、即ち外光の透過率が
従来に比して大幅に低減されることになり、従って受光
素子(20a)が外光を誤って検出するおそれはなくな
る。
このように、本例においてはカセット匣体を黒色以外の
色で形成しても誤検出が生じるおそれはないので、カセ
ット匣体のカラー化即ちカセット匣体を青色、赤色等の
カラフルな色で形成することが可能となる。
色で形成しても誤検出が生じるおそれはないので、カセ
ット匣体のカラー化即ちカセット匣体を青色、赤色等の
カラフルな色で形成することが可能となる。
また第4図〜第6図は本発明の第2の実施例を示す。
本例は透光窓(16)の近傍においてカセット匣体の側
壁内面に連続して形成された匣体補強用のリブ(21)
によってガイドポール(9)の乱反射を防止するように
したものである。即ち、本例においてはリブ(21)を
ガイドポール(9)の植立部の近傍まで膨出する形状に
形成し、その一部にガイドポール(9)の磁気テープ摺
接側と反対側の半周面を半円状に取り囲むような遮光壁
部(25)を形成してあり、さらにこのリブ(21)の
前部即ち透光窓(16)の側近部においては内側に内部
壁(26)を設けて二重壁構造としである。
壁内面に連続して形成された匣体補強用のリブ(21)
によってガイドポール(9)の乱反射を防止するように
したものである。即ち、本例においてはリブ(21)を
ガイドポール(9)の植立部の近傍まで膨出する形状に
形成し、その一部にガイドポール(9)の磁気テープ摺
接側と反対側の半周面を半円状に取り囲むような遮光壁
部(25)を形成してあり、さらにこのリブ(21)の
前部即ち透光窓(16)の側近部においては内側に内部
壁(26)を設けて二重壁構造としである。
尚、本例においても図面では下ハーフ(4)側のみを図
示しであるが、上ハーフ(3)側にも対称的にリブ(2
1)が形成されその一部に遮光壁部(25)及び内部壁
(26)が設けられているものである。
示しであるが、上ハーフ(3)側にも対称的にリブ(2
1)が形成されその一部に遮光壁部(25)及び内部壁
(26)が設けられているものである。
このように構成される本例においては、リブ(21)の
遮光壁部(25)によってガイドポール(9)による光
の乱反射が防止されると共に、リブ(21)の前部に内
部壁(26)を設けて二重壁構造としたことにより、外
光の透過率が一層低減されるので、カセット匣体を黒色
以外の色で形成した場合の誤検出がさらに確実に防止さ
れることになる。
遮光壁部(25)によってガイドポール(9)による光
の乱反射が防止されると共に、リブ(21)の前部に内
部壁(26)を設けて二重壁構造としたことにより、外
光の透過率が一層低減されるので、カセット匣体を黒色
以外の色で形成した場合の誤検出がさらに確実に防止さ
れることになる。
以上の如く本発明のテープカセットは、供給リール側に
設けられたガイドポールを取り囲むように遮光壁を設け
、この遮光壁によってガイドポールによる光の乱反射を
防止するようにしたので、カセット匣体を黒色以外の色
で形成した場合においても外光による誤検出が生じるお
それはなく、従ってカセット匣体のカラー化、即ちカラ
フルカセットが実現可能となる効果を有する。
設けられたガイドポールを取り囲むように遮光壁を設け
、この遮光壁によってガイドポールによる光の乱反射を
防止するようにしたので、カセット匣体を黒色以外の色
で形成した場合においても外光による誤検出が生じるお
それはなく、従ってカセット匣体のカラー化、即ちカラ
フルカセットが実現可能となる効果を有する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す要部の平面図、第
2図は同、分解斜視図、第3図A、Bは夫々第2図のA
方向、B方向の矢視図、第4図は本発明の第2の実施例
を示す要部の平面図、第5図は同、分解斜視図、第6図
は第5図のA方向の矢視図、第7図は一般的なビデオテ
ープカセットを示す斜視図、第8図は第7図のテープカ
セットの上ハーフを外した状態の平面図、第9図はその
要部(丸囲みa部分)の平面図、第10図は従来例を示
す要部の平面図である。 図中、(2)はカセット匣体、(5)は磁気テープ、(
6)は供給リール、(7)は巻取リール、(9)はガイ
ドポール、(16)は透光窓、(24)は遮光壁、(2
5)はリブの遮光壁部である。
2図は同、分解斜視図、第3図A、Bは夫々第2図のA
方向、B方向の矢視図、第4図は本発明の第2の実施例
を示す要部の平面図、第5図は同、分解斜視図、第6図
は第5図のA方向の矢視図、第7図は一般的なビデオテ
ープカセットを示す斜視図、第8図は第7図のテープカ
セットの上ハーフを外した状態の平面図、第9図はその
要部(丸囲みa部分)の平面図、第10図は従来例を示
す要部の平面図である。 図中、(2)はカセット匣体、(5)は磁気テープ、(
6)は供給リール、(7)は巻取リール、(9)はガイ
ドポール、(16)は透光窓、(24)は遮光壁、(2
5)はリブの遮光壁部である。
Claims (1)
- 磁気テープが巻回された供給リール及び巻取リールを回
転自在に収納すると共に、上記両リール側にテープ端検
出用の光が透過する透光窓を有してなるテープカセット
において、上記供給リール側の透光窓の近傍に設けられ
たガイドポールを取り囲むように遮光壁を設け、この遮
光壁によって上記ガイドポールによる光の乱反射を防止
するようにしたことを特徴とするテープカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33150488A JPH02179977A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33150488A JPH02179977A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | テープカセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02179977A true JPH02179977A (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=18244377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33150488A Pending JPH02179977A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | テープカセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02179977A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5398147A (en) * | 1992-05-01 | 1995-03-14 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Cassette base with triangular strengthening braces |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP33150488A patent/JPH02179977A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5398147A (en) * | 1992-05-01 | 1995-03-14 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Cassette base with triangular strengthening braces |
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