JP2001250364A - 磁気テープカセット - Google Patents

磁気テープカセット

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JP2001250364A
JP2001250364A JP2000060608A JP2000060608A JP2001250364A JP 2001250364 A JP2001250364 A JP 2001250364A JP 2000060608 A JP2000060608 A JP 2000060608A JP 2000060608 A JP2000060608 A JP 2000060608A JP 2001250364 A JP2001250364 A JP 2001250364A
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JP
Japan
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magnetic tape
cassette
light
tape cassette
cassette case
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JP2000060608A
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Inventor
Kiyoo Morita
清夫 森田
Shozo Omori
昭三 御守
Akihiko Fujii
明彦 藤井
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明なカセットケース及び蓋部材を備えてい
るにも拘わらずハード装置の誤判断を引き起こすことが
なく、安価に製造可能な磁気テープカセットを提供す
る。 【解決手段】 磁気テープカセット10は、透明なカセ
ットケース10aと、カセットケース10a内に収納さ
れる磁気テープTが巻装されたテープリールと、カセッ
トケース10aに取り付けられて磁気テープTを保護す
る蓋部材15とを備えている。蓋部材15の少なくとも
一部には、検査光遮光部18が備えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープカセッ
トに関し、詳しくは、透明なカセットケースを備えた磁
気テープカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、記録媒体として磁気テープカセッ
トが多用されている。磁気テープカセットには、オーデ
ィオ用、ビデオ用、コンピュータ用等、様々な形態があ
る。それら各形態の中でも、アナログ式のものとデジタ
ル式のもの等、様々な種類がある。例えば、デジタル式
のものには、DAT(デジタルオーディオテープ)カセ
ットやDVC(デジタルビデオカセット)がある。ま
た、ビデオ用磁気テープカセットには、VHS方式のも
のやβ方式のものがある。それらの基本的な構成は概ね
同様であり、磁気テープを巻装したテープリールをカセ
ットケース内に収納した構成である。
【0003】図9は、磁気テープカセットの一例である
VHSビデオカセットの分解斜視図である。磁気テープ
カセット90は、平板に周壁を立設した構成の、上カセ
ットハーフ91と下カセットハーフ92とを備えてい
る。下カセットハーフ92内には、磁気テープTを巻装
した一対のテープリール93が回動自在に支持される。
磁気テープTの終端には、透明なリーダーテープRが接
合されている。テープリール93は、磁気テープTが下
カセットハーフ92の前端に備えられた一対のテープガ
イド94間に架け渡されるように下カセットハーフ92
上に載置される。
【0004】下カセットハーフ92と上カセットハーフ
91とを組み合せることでカセットケースが構成され
る。カセットケースの前端には磁気テープTが露呈され
るが、その磁気テープTの前面を覆うように蓋部材であ
るガードパネル95がカセットケースに回動可能に取り
付けられる。ガードパネル95は、平板状の前板95a
の両端に側板95bを接続した簡単な構成のものであ
る。なお、磁気テープカセットによっては、蓋部材とし
て複数の部材からなるものを採用したものもあり、例え
ばDVCでは3部材からなる蓋部材が用いられている。
このように蓋部材が複数の部材からなっている場合も、
それら各部材は簡単な構成のものである。
【0005】下カセットハーフ92の平板の中央部前端
側には、テープ終端検出用の光源が挿入される挿入孔9
6が設けられている。周壁の一部である側壁97の前端
側には、光通過孔97aが設けられている。
【0006】磁気テープカセット90をVTR(ビデオ
テープレコーダー)等のハード装置に装填すると、図1
0に示すように、ハード装置に備えられた光源100
が、下カセットハーフ92の挿入孔96を介して磁気テ
ープカセット90内に挿入される。光源100の光10
1は、下カセットハーフ92の側壁97の光通過孔97
aに向けて投光される。光101がその光路を交差して
走行する磁気テープTによって遮光されるときは、光通
過孔97aの外側に配置された、ハード装置に備えられ
た受光センサ102に光101が入射しない。テープリ
ール93からの磁気テープTの送出がすすみ、光101
の光路に透明なリーダーテープR(図9参照)が交差す
るようになると、光101は当該リーダーテープを透過
して受光センサ102に入射する。これにより、テープ
終端が検出される。
【0007】ところで、ビデオライブラリにおけるオー
トチェンジャー等の、磁気テープカセットを装填スペー
スに対して自動的に出し入れする装置においては、装填
スペースに磁気テープカセットが装填されているか否か
を、光センサを用いて識別している。装置は、例えば図
11に示すような、カセットケースの一方の側壁とテー
プガード95とを通って磁気テープカセット90を斜め
に貫通する方向の検査光L1を、装填スペースに与える
ようになっている。装填スペースに磁気テープカセット
90が無いときは、光源からのこの光L1を受光センサ
で受光できるようになっており、これにより当該装填ス
ペースに磁気テープカセットが無いことを判断する。装
填スペースに磁気テープカセット90が有るときは、光
源からの光L1が磁気テープカセット90によって遮光
されるため光L1を受光センサで受光できず、これによ
り当該装填スペースに磁気テープカセットが有ることを
判断する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】最近、主にデザイン向
上を目的として、電子機器等の筐体が透明化、即ちスケ
ルトン化されてきている。磁気テープカセットのカセッ
トケースや蓋部材等を透明化することも望まれていた。
しかし、カセットケースや蓋部材等を透明化すると、ハ
ード装置からの検査光が透明部分を透過してしまった
り、検査光が透明部分の内部を通って伝達されてしまっ
たりして、磁気テープカセットが装填スペースに装填さ
れているのに装填されていないと誤判断される等の問題
があった。検査光が誤って受光センサによって受光され
ないように、カセットケース内部の所定箇所に別体の遮
光部材を組み付けることが考えられるが、既に様々な部
材が組み付けられて余剰空間が狭くなっているカセット
ケース内部に遮光部材を組み付ける作業は極めて煩雑で
あり、生産コストが高くついてしまう。
【0009】本発明は以上のような背景に基づいてなさ
れたものであって、その目的は、透明なカセットケース
及び蓋部材を備えているにも拘わらずハード装置の誤判
断を引き起こすことがなく、安価に製造可能な磁気テー
プカセットを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の前記目的は、透
明なカセットケースと、前記カセットケース内に収納さ
れる磁気テープが巻装されたテープリールと、前記カセ
ットケースに取り付けられて前記磁気テープを保護する
蓋部材とを備えた磁気テープカセットにおいて、前記蓋
部材の少なくとも一部に、検査光遮光部を備えたことを
特徴とする磁気テープカセットによって達成することが
できる。
【0011】本明細書においていう「透明」には、磁気
テープカセットの内部を目視可能とするものを含み、無
彩色でもよいし有彩色でもよい。また、近赤外線光ない
し赤外線光が透過可能なものも含む。肉厚が1mmの
「透明」な部分に、波長が750nm〜950nmの光
を入射させたとき、光透過率が0.5%以上であればよ
い。また、本明細書においていう「検査光」には、可視
光、近赤外線光ないし赤外線光、波長が750nm〜9
50nmの光を含む。また、本明細書においていう「遮
光」とは、検査光を反射したり屈折したり吸収したりす
ることも含み、波長が750nm〜950nmの光を入
射させたとき、光透過率を0.5%未満にするものであ
ればよく、受光センサに誤って検査光が入射されること
を遮ることを意味する。ここで検査光遮光部の形態は限
定されないが、カセットケースに遮光ラベルを貼ったも
のや、カセットケースに遮光体をインサート成形したも
の等を例示できる。
【0012】以上のような構成の磁気テープカセットに
よれば、蓋部材に備えられた検査光遮光部によって、検
査光が誤ってハード装置の受光センサに入射してしまう
ことを確実に阻止できる。蓋部材の構成は単純であるた
め、検査光遮光部を設けるのも容易である。したがっ
て、透明なカセットケース及び蓋部材を備えているにも
拘わらずハード装置の誤判断を引き起こすことがなく、
且つ安価に製造できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。なお、既に説明した部材等と同様な
構成・作用を有する部材等については図中に同一符号又
は相当符号を付すことにより説明を簡略化或いは省略す
る。なお、図1〜図5において、カセットケース内の詳
細な構成については図示を省略した。
【0014】図1は、第1実施形態である磁気テープカ
セット(ここではVHSカセット)10の概略斜視図で
ある。磁気テープカセット10は、透明な樹脂成形体で
ある上カセットハーフ11と下カセットハーフ12とを
組み合せてなるカセットケース10aを備えている。カ
セットケース10a前端側(記録再生装置に装填された
際にヘッドに相対する側)には、カセットケース10a
と同様な透明樹脂からなるガードパネル15が回動可能
に取り付けられている。ガードパネル15の前板15a
外面の所定箇所には、検査光を遮光する遮光部18が設
けられている。
【0015】この遮光部18は、当該遮光部に入射する
光を透過させないものである。遮光部18は、例えば、
ガードパネル15に凹部を形成しておき、その凹部に遮
光ラベルを貼ることで構成できる。また、ガードパネル
15に遮光性インクで印刷を施すことでも構成できる。
また、2色成形やインサート成形を用いてガードパネル
15に遮光部材を一体成形して設けることもできる。ま
た、ガードパネル15の前板15aの内面に遮光部を設
けることもできる。
【0016】磁気テープカセット10をオートチェンジ
ャー等の装置の装填スペースに装填して、図2に示すよ
うな、磁気テープカセット10を斜めに貫通する方向の
光源(図示せず)からの検査光L1が磁気テープカセッ
ト10に投光された際には、カセットケース10aの一
方の側壁を通ってガードパネル15に到達した検査光L
1が遮光部18によって遮光される。したがって、装置
の、ガードパネル15の前板15aに相対する位置に備
えられた受光センサ(図示せず)には、検査光L1が入
射しない。
【0017】以上のような構成の磁気テープカセット1
0によれば、ガードパネル15に備えられた遮光部18
によって、検査光L1が磁気テープカセット10を透過
して受光センサに入射してしまうことを確実に阻止でき
る。したがって、透明なカセットケース10a及びガー
ドパネル15を備えているにも拘わらず、装置の誤作動
を引き起こすことがない。
【0018】図3は、第2実施形態である磁気テープカ
セット20の概略斜視図である。磁気テープカセット2
0は、透明な樹脂成形体である上カセットハーフ21と
下カセットハーフ22とを組み合せてなるカセットケー
ス20aの前端側に、カセットケース20aと同様な透
明樹脂からなるガードパネル25を回動可能に取り付け
た構成である。ガードパネル25の前板25a外面の所
定箇所には、検査光を遮光する遮光部28が設けられて
いる。
【0019】この遮光部28は、当該遮光部に入射する
光を屈折させるプリズム状のものである。遮光部28
は、ガードパネル25の前板25a外面に設けられた凹
部であって、凹部内に(ここでは凹部底面に)、前板2
5aの面方向に対して傾斜した傾斜面28aを有してい
る。
【0020】磁気テープカセット20をオートチェンジ
ャー等の装置の装填スペースに装填して、図4に示すよ
うな、磁気テープカセット20を斜めに貫通する方向の
検査光L1が磁気テープカセット20に投光された際に
は、カセットケース20aの一方の側壁を通ってガード
パネル25に到達した検査光L1が、遮光部28によっ
て屈折される。したがって、装置の、ガードパネル25
の前板25aに相対する位置に備えられた受光センサ
(図示せず)には、検査光L1が入射しない。
【0021】以上のような構成の磁気テープカセット2
0においても、ガードパネル25に備えられた遮光部2
8によって、検査光L1が磁気テープカセット20を透
過して受光センサに入射してしまうことを確実に阻止で
きる。なお、本実施形態においては遮光部28をガード
パネル25の外面側に設けていたが、内面側に設けても
よい。
【0022】図5は、第3実施形態である磁気テープカ
セット30の概略斜視図である。磁気テープカセット3
0は、透明な樹脂成形体である上カセットハーフ31と
下カセットハーフ32とを組み合せてなるカセットケー
ス30aの前端側に、ガードパネル35を回動可能に取
り付けた構成である。ガードパネル35は、透明な樹脂
に二酸化チタン(TiO2)を混入することで遮光性を
付与してなる成形体である。ガードパネル35はその全
域が遮光部として機能する。
【0023】磁気テープカセット30をオートチェンジ
ャー等の装置の装填スペースに装填して、磁気テープカ
セット30を斜めに貫通する方向の検査光L1(図2参
照)が磁気テープカセット30に投光された際には、カ
セットケース30aの一方の側壁を通ってガードパネル
35の前板35aに到達した検査光L1が、TiO2
作用によって拡散される。したがって、装置の、ガード
パネル35の前板35aに相対する位置に備えられた受
光センサ(図示せず)には、検査光L1が入射しない。
【0024】オートチェンジャー等の装置には、磁気テ
ープカセット30前端においてテープガード95両側板
35bを貫通するような方向の検査光L2を、装填スペ
ースに与えるようにしたものもある。本実施形態の磁気
テープカセット30によれば、そのような装置に装填さ
れた際にも、側板35bが検査光L2を拡散して、検査
光L2が誤って受光センサに入射することを確実に阻止
できる。本実施形態によれば、検査光L2が一方の側板
35bから前板35aを経て他方の側板35bに伝わ
る、所謂光の回り込みを確実に阻止できる。なお、本実
施形態においてはTiO2を混入した樹脂からなるガー
ドパネル35を採用することで検査光L2を遮光してい
たが、ガードパネル両側板35bの屈折率を変えること
で検査光L2を遮光するようにしてもよい。
【0025】本発明は、蓋部材の少なくとも一部に遮光
部を備えた磁気テープカセットであるが、上下カセット
ハーフの少なくとも一部に遮光部を備えてもよい。図6
に、第1例における下カセットハーフ42を示す。下カ
セットハーフ42は透明樹脂成形体であって、平板に立
設された周壁を備えている。周壁の一部である前壁49
の所定箇所には、遮光部48が設けられている。このよ
うな下カセットハーフ42を備えた磁気テープカセット
によれば、当該磁気テープカセットを斜めに貫通する方
向の検査光L1が、誤って受光センサに入射されること
を確実に阻止できる。なお、本例においては下カセット
ハーフ42の前壁49に遮光部48を設けることで検査
光L1を遮光していたが、下カセットハーフ42をTi
2を混入した樹脂によって成形することで、検査光L
1を遮光することも考えられる。こうすれば、別体の遮
光部材を用いることなく図10に基づいて説明したよう
なテープ終端検出を確実に行うことができる。
【0026】図7に第2例を示す。磁気テープカセット
50は、透明な樹脂成形体である上カセットハーフ51
と下カセットハーフ52とを組み合せてなるカセットケ
ース50aの前端側に、ガードパネル55を回動可能に
取り付けた構成である。本例における上カセットハーフ
51の光の屈折率は、下カセットハーフ52の光の屈折
率と異なっている。オートチェンジャー等の装置には、
磁気テープカセット後端隅部において上下カセットハー
フの両平板を貫通するような方向の検査光L3を、装填
スペースに与えるようにしたものもある。本例の磁気テ
ープカセット50によれば、そのような装置に装填され
た際に、検査光L3が誤って受光センサに入射すること
を確実に阻止できる。本例によれば、検査光が上下カセ
ットハーフ5,52の周壁を介して伝達されることを確
実に阻止できる。
【0027】図8に第3例を示す。磁気テープカセット
(ここではDATカセット)60は、透明な樹脂にTi
2を混入して遮光性を付与した上カセットハーフ61
を備えている。本例の磁気テープカセット60によれ
ば、上下カセットハーフの両平板を貫通するような方向
の検査光L3を装填スペースに与えるようにした装置に
装填された際に、検査光L3が誤って受光センサに入射
することを確実に阻止できる。本例によれば、検査光が
上下カセットハーフ61,62の周壁を介して伝達され
ることを確実に阻止できる。
【0028】
【発明の効果】本発明の磁気テープカセットによれば、
蓋部材に備えられた遮光部によって、検査光が誤ってハ
ード装置の受光センサに入射してしまうことを確実に阻
止でき、透明なカセットケース及び蓋部材を備えている
にも拘わらずハード装置の誤判断を引き起こすことがな
い。また本発明の磁気テープカセットは安価に製造でき
る。本発明により、様々な形態(オーディオ用、ビデオ
用、コンピュータ用)・種類(アナログ、デジタル)の
磁気テープカセットの透明化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す概略斜視図であ
る。
【図2】第1実施形態の作用を示す図である。
【図3】本発明の第2実施形態を示す概略斜視図であ
る。
【図4】第2実施形態の作用を示す図である。
【図5】本発明の第3実施形態を示す概略斜視図であ
る。
【図6】本発明の技術思想を適用した磁気テープカセッ
トの第1例である。
【図7】本発明の技術思想を適用した磁気テープカセッ
トの第2例である。
【図8】本発明の技術思想を適用した磁気テープカセッ
トの第3例である。
【図9】従来の磁気テープカセットの分解斜視図であ
る。
【図10】テープ終端検出の様子を示す図である。
【図11】磁気テープカセットの有無検査の様子を示す
図である。
【符号の説明】
10 磁気テープカセット 11 上カセットハーフ(カセットケース) 12 下カセットハーフ(カセットケース) 15 ガードパネル(蓋部材) 18 遮光部(検査光遮光部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明なカセットケースと、前記カセット
    ケース内に収納される磁気テープが巻装されたテープリ
    ールと、前記カセットケースに取り付けられて前記磁気
    テープを保護する蓋部材とを備えた磁気テープカセット
    において、 前記蓋部材の少なくとも一部に、検査光遮光部を備えた
    ことを特徴とする磁気テープカセット。
JP2000060608A 2000-03-06 2000-03-06 磁気テープカセット Pending JP2001250364A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6795391B2 (en) 2001-05-17 2004-09-21 Fuji Photo Film Co., Ltd. Recording medium cartridge

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6795391B2 (en) 2001-05-17 2004-09-21 Fuji Photo Film Co., Ltd. Recording medium cartridge

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