JPH02179120A - 負荷制御エミッタ結合論理過渡ドライバ - Google Patents

負荷制御エミッタ結合論理過渡ドライバ

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JPH02179120A
JPH02179120A JP1285096A JP28509689A JPH02179120A JP H02179120 A JPH02179120 A JP H02179120A JP 1285096 A JP1285096 A JP 1285096A JP 28509689 A JP28509689 A JP 28509689A JP H02179120 A JPH02179120 A JP H02179120A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般的にエミッタ結合論理(ECL)回路に
関し、さらに詳しくは、その振幅および持続時間が負荷
の電荷によって決定されるパルスによってエミッタ・フ
ォロアの出力で容量性負荷を放電する回路に関する。
(従来の技術) 歴史的に、バイポーラ・トランジスタ技術の最も重要な
利点の1つは、比較的小さな装置面積で大きな抵抗性お
よび容量性負荷を駆動できる能力であった0例えば、代
表的なエミッタ結合論理ゲートは、DCレベルを回復す
るトランジスタのエミッタ・フォロア出力段に接続され
たエミッタ結合論理段によって構成される。エミッタ・
フォロア出力段は、出力トランジスタの°エミッタ・ベ
ース電圧の指数関数であるECLゲートの出力における
出力電流を供給する。高フアンアウト動作が可能である
が、これは、エミッタ結合論理ゲートの高い入力インピ
ーダンスとエミッタ・フォロア出力段の低い出力インピ
ーダンスによるものである。初期の伝統的なエミッタ・
フォロア出力段は、一般的にECLゲートの出力とエミ
ッタ・フォロア出力段に零入力電流(quiec#ce
ntcurrent)を設定する負の電源レールとの間
に「プルダウンJ装置として接続したレジスタを有して
いた。このような従来技術によるECLゲートが、該ゲ
ートの出力が第1論理レベルから第2論理レベルに切換
わるときに放電されたければならない大きな容量性負荷
で動作する場合に、問題が発生する。従来技術によるE
CLゲートの場合、放電電流は抵抗を通ってゲートの負
の供給レールへ流れなければならない、この抵抗の値は
エミッタ・フォロア・トランジスタのrオン」抵抗より
もずっと大きいから、コンデンサの放電はその充電より
もずっと遅いが、その理由は、放電が抵抗によって決め
られたほぼ一定の速度で行われるからである。そのため
、これに続くゲートに加えられる入力論理信号はスキュ
ーされる。これは極めて望ましくないが、その理由は、
スキューされたエツジによって残りの回路設計に困難が
加わるからである。
放電時間を短くするため、ECLゲートのエミッタ・フ
ォロア段に接続された抵抗の値を小さくすることもでき
る。しかし、これによって静止電力の消散が望ましくな
い程度にまで増加するが、その理由は、エミッタ・フォ
ロア出力段を流れる静止電流が増加するためである。
従来知られている他の駆動回路は「プルダウン」PNP
トランジスタを含み、このトランジスタのエミッタは出
力端子に接続され、コレクタは負の電源レールに接続さ
れ、ベースはエミッタ・フォロアを駆動する同じ信号に
よって駆動される電流パスに接続されている。しかし、
この技術は、競争力のある性能を得るのに十分な品質を
有するPNPトランジスタを作るプロセスを提供するこ
とは不可能である。
さらに池の従来から知られている駆動回路は、「プルダ
ウン」NPNトランジスタを有し、このトランジスタは
、出力端子に接続されたコレクタ、負の電源レールに接
続されたエミッタ、およびコンデンサによってエミッタ
・フォロアを駆動する信号と反対の信号に接続されたベ
ースを有する。
この回路は、高い放電電流と低いスタンバイ電流を生成
するが、この放電電流は負荷容量に比例しない。
他の従来から知られている駆動回路は、米国特許第4,
675,554号に開示され、これは上述した回路と同
様のものである。
さらに従来から知られている他の駆動回路は、米国特許
第4.687,953号に開示され、この場合、ダイナ
ミックECL過渡駆動回路が開示され、これは「プルダ
ウン」トランジスタのベースに対する電流を増加する電
流強化部を有している。この電流強化部は、差動結合さ
れた第1および第2トランジスタによって構成され、こ
れらのトランジスタは出力端子に接続されたコレクタと
電流源によって負の電源レールに接続されたエミッタを
有する。第1トラジスタのベースは電流源電圧に接続さ
れ、第2トランジスタのベースは自己のコレクタに接続
されると共に抵抗によって「プルダウン」トランジスタ
のベースに接続される。さらに、コンデンサが第2トラ
ンジスタのベースと出力端子に電流を供給するトランジ
スタのベースとの間に接続される。この回路の放電電流
は負荷容量に比例しない。
複合論理回路でバイポーラECLゲートを利用するため
には、ECLゲートの静的電力要求が速度を犠牲にしな
いで減少することが必要である。
さらに、バイポーラECLゲートは、ECLゲートの静
止電力の放散を最小に押えながら、同時に大きな容量性
負荷が高速で駆動できるように、過’a 電源と引込み
電流を提供できなければならない。
したがって、必要とされるのは、振幅および持続時間が
負荷の電荷によって決定されるパルスによってエミッタ
・フォロアの出力で容量性負荷を放電するBCL過渡駆
動回路である。
(発明が解決しようとする課!り したがって、本発明の目的は、改良したECL過渡ドラ
イバを提供することである。
本発明の他の目的は、プルダウン電流が負荷容量に比例
するECL過渡ドライバを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、スタンバイ用のDCz流に
対する要求の低いECL過渡ドライバを提供することで
ある。
本発明のさらに他の目的は、出力のプルダウンの期間だ
け大きな負荷放電電流を有するECL過渡ドライバを提
供することである。
(課題を解決するための手段および作用)1つの形態で
本発明の上記およびその他の目的を達成する場合、容量
性負荷を駆動するための過渡ドライバが提供され、これ
は第1信号を発生するための論理回路を具備する。プル
アップ・トランジスタは、出力端子に接続され、第1信
号に応答してこれに対して電圧を選択的に供給する。プ
ルダウン・トランジスタは、出力端子に接続され、第2
信号に応答してこれからの電流を選択的に引き込む、比
較器回路は、プルダウン手段、論理回路、および出力端
子に接続され、第1信号と出力端子の出力電圧に応答し
て選択的に第2信号を発生し、この第2信号は負荷の電
荷と関連する持続時間を有する。
本発明の上記およびその他の目的、特徴、並びに利点は
添付図と関連して以下の詳細な説明から一層良く理解で
きる。
(実施例) 第1図を参照すると、本発明によるドライバ回路のブロ
ック図はロジック回路11を具備し、このロジック回路
はゲート、抵抗、または記憶セル等のいずれの形式のロ
ジックによって構成することも可能である0本発明は、
後続の図にエミッタ結合ロジックとして示されているが
、他のロジック類で実施することもまた可能である。プ
ルアップ回路12は、出力端子13に接続されてドライ
バ回#111からのデジタル信号14に応答して電流を
この出力端子に供給し、プルダウン回路15は、この出
力端子13に接続されてANDゲート16からの信号に
応答して出力端子から電流を引き込む、比較器回路17
は、出力端子13に接続されて出力端子で出力電圧を受
け取ると共に、ANDゲート16に接続されプルダウン
回路15を動作させる(イネーブルする)、ANDゲー
ト16は、さらにロジック回路11に接続され、ロジッ
ク回路11および比較器回117からの信号に応答して
プルダウン回路15を動作させる。
ロジック回路11からの第1のデジタル状態を有する信
号14は、出力端子13へ電流を供給するためプルアッ
プ回路12を動作させ、この電流は出力端子に接続され
ている容量性負荷19を充電する。ロジック回路11か
らの信号1゛4が第2のデジタル状態に変化した場合、
プルアップ回路12はもはや出力端子13に電流を供給
せず、プルダウン回路15は出力端子からの電流を引き
込む、信号14および18は、反転デジタル信号によっ
て構成される。信号18が第2のデジタル状態に変化し
、出力端子13の出力電圧が基準電圧を超えた場合、比
較器回路17はプルダウン回路15を動作させる。この
動作を行わせるパルス(enabling  puls
e)の振幅と持続期間(時間を積分したもの)は、負荷
に対する電荷によって決定される。この動作は、以下に
述べるより詳細な実施例によってさらに説明される。
第2図を参照すると、ECL(エミッタ結合論理)技術
による第1図に示すブロック図の詳細な回路は、一対の
差動結合トランジスタ21および22を具備し、これら
のトランジスタのコレクタはそれぞれ抵抗23および2
4によって電源電圧端子■。0に接続され、ベースはそ
れぞれ入力端子25および基準電圧VBBに接続され、
エミッタは電流源トランジスタ26のコレクタに接続さ
れている。トランジスタ26のベースは電流源電圧■。
8に接続され、エミッタは抵抗27によって電源電圧端
子■EEに接続されている。エミッタ・フォロワ・トラ
ンジスタ28、すなわちプルアップ・トランジスタのコ
レクタは、電源電圧端子V。0に接続され、ベースはト
ランジスタ22のコレクタに接続され、エミッタは出力
端子29に接続されている。プルダウン・トランジスタ
31のコレクタは、出力端子29に接続され、エミッタ
は抵抗32によって電源電圧端子VEEDに接続されて
いる。
差動結合トランジスタ33および34のコレクタは、そ
れぞれトランジスタ21のコレクタおよび電源電圧端子
V。0に接続され、ベースはそれぞれ基準電圧VBBお
よび出力端子29に接続され、エミッタは電流源トラン
ジスタ35のコレクタに接続されている。トランジスタ
35のベースは、電流′a電圧V   に接続され、エ
ミッタはSD 抵抗36によって電源電圧端子■   に接続さED れている、トランジスタ37のコレクタは、電源電圧端
子V。0に接続され、ベースはトランジスタ21のコレ
クタに接続されている。ダイオード結合されたトランジ
スタ38のコレクタおよびベースはトランジスタ37の
エミッタに接続され、エミッタはトランジスタ31のベ
ースおよび抵抗39によって電源電圧端子V   に接
続されてED いる。
動作時、出力が最初H(高レベル)の状態であると仮定
すると、トランジスタ34は、電流源トランジスタ35
から電流を引き出す、入力がHからL(低レベル)に切
り替わった場合、差動対であるトランジスタ21および
22の状態が切り替わり、電流を抵抗23から抵抗24
に流し、トランジスタ21のコレクタを電源電圧■。0
に向がって上昇させる。トランジスタ21の上昇コレク
タ電圧18は、トランジスタ37および38のベース・
エミッタ接合を介して流れ、プルダウン・トランジスタ
31のベースで電圧上昇を起こす。
トランジスタ31はより導通し、放′tk電流を与えて
出力電圧V   を引き下げる。この出力電圧UT voU工が■BBより低下した場合、差動トランジスタ
33および34は状態を切り替え、トランジスタ33が
トランジスタ35の電流を引き寄せる。このトランジス
タ33の電流は、トランジスタ37のベースにおける電
圧降下・を起こすよう抵抗23を介してプルダウンされ
、トランジスタ37はトランジスタ31を流れる電流を
減少させて侍tR電流値に戻し、HからLへの遷移を完
了する。
LからHへの遷移は、トランジスタ28が出力電圧V 
  の上昇縁用に充電電流を供給することUT によって、従来のエミッタ・フォロワの様式で達成され
る。
第3図を参照し、他の実施例によって、どのようにして
トランジスタ33のベースにバイアス電圧を与えるかを
示す、第2図と同じ第3図の構成部品は、同じ参照番号
によって示す、トランジスタ41のコレクタは電源電圧
端子V。0に接続され、ベースはトランジスタ34のコ
レクタと抵抗42によって電源電圧端子V。Cに接続さ
れ、エミッタはトランジスタ33のベースおよび電流源
トランジスタ43のコレクタの両方に接続されている。
このトランジスタ43のベースは、電流源電圧V   
に接続され、エミッタは抵抗44にSD よって電源電圧端子V   に接続されている。
ED この回路の実施例によって、差動トランジスタ33およ
び34のスイッチング特性をより厳密に制御する方法が
提供される。トランジスタ33のベース電圧は、トラン
ジスタ41のベース・エミッタ間電圧に抵抗42の両端
の電圧を加えたものである。トランジスタ33のベース
電圧は、抵抗42の大きさを調整することによって決め
ることができ、プルダウン・トランジスタ31の遮断タ
イミングを制御し、これによって出力電圧■。UTのオ
ーバーシュートとアンダーシュートを制御するのに役立
つ、オフセット電圧40は、ヒステリシスを調整する(
center)ために加えることができる。
第4図を参照して、池の実施例によって、どのようにし
て電源の補償を実行するかを示す、第2図と同じ第4図
の構成部品は同じ参照番号によって示される。トランジ
スタ45のコレクタは抵抗49によって電源電圧端子■
。0に、およびトランジスタ50のベースに接続され、
ベースは電圧VC3Dに接続され、エミッタは抵抗51
によって電源電圧端子V   に接続されている。トラ
ED ンジスタ50のコレクタは、電源電圧端子V。0に接続
され、エミッタはダイオード結合されたトランジスタ5
7のコレクタおよびベースに接続されている。トランジ
スタ57のエミッタは抵抗58によって電源電圧端子■
   に、およびトラED ンジスタ46のベースに接続されている。トランジスタ
46のコレクタは、トランジスタ38のベースにおよび
抵抗47によってトランジスタ38のコレクタに接続さ
れ、エミッタは抵抗48によって電源電圧端子V   
に接続されている。こED の実施例によって、電源電圧V   の変化を補ED 償する方法が提供される。トランジスタ46および抵抗
48によって構成される電流源によって、抵抗47の両
端の電圧が設定される。バイアス電圧V   ′は、ト
ランジスタ46のベースに供SD 給され、1対1で、■   電圧の変化を抵抗4ED 7の両端の電圧変化に反映させる方法で■BED電圧の
変化を補償する。トランジスタ45.50および57並
びに抵抗49.51および58は、複数のプルダウン回
路15に電圧■   を供給SD する、抵抗対23と49、および36と51が整合する
ことによって、電圧■   が適切に調節ED される、この単一ゲイン増幅器の構成によって、トラン
ジスタ38のベースからV   へ一定のED 電圧差を生じさぜ、抵抗39およびトランジスタ31の
待機電流をV   の変化に影響されず維ED 持する。
第5図を参照し、さらに池の実施例によって、どのよう
にして本発明の2重差動モードを実施するかを示す、第
2図と同じ第5図の構成部品は、同じ参照番号によって
示される0図の左側の部品は、図の右側から反映された
ものなので、同様の部品はダッシュ符号(′)で識別す
る。この実施例の部品はトランジスタ51を有し、この
トランジスタ51のコレクタは電源電圧端子V。0に接
続され、ベースはトランジスタ21のコレクタに接続さ
れ、エミッタは抵抗53によって接続点52に接続され
ている。電流源トランジスタ54のコレクタは接続点5
2に接続され、ベースは電流源電圧V   に接続され
、エミッタは抵抗55SD によって電源電圧端子■   に接続されている。
ED トランジスタ33のコレクタは接続点52に接続されて
いる。トランジスタ56のコレクタは電源電圧端子V。
0に接続され、ベースは接続点52に接続され、エミッ
タはトランジスタ31のベースに接続されると共に抵抗
57によって電源電圧端子■   に接続されている。
この実施例は、ED 正しいロジック・レベルを相補出力側(トランジスタ2
1および22のコレクタ)上で取り戻すことによって差
動的に動作する方法を提供する。第2図の回路の場合、
プルダウン・トランジスタ31が遮断された場合、トラ
ンジスタ33は抵抗23を介して電流を引き込み、通常
差動対のスイッチングから生じる論理Hを失い、相補出
力を得られなくする。第5図に示す実施例は、論゛理ゲ
ート11とプルアップ回路12との間に「段(stag
e)」を加えることによってこの問題を解決する。ここ
で抵抗23から電流を直接引出すトランジスタ33の代
わりに、これはトランジスタ51および抵抗53のエミ
ッタ・フォロワ段を介して電流を引き込む、トランジス
タ51のベース電流のみが抵抗23を介して引き込まれ
、その正しい論理レベルを維持する。トランジスタ54
および抵抗55によって構成される電流源は、エミッタ
・フォロワ段にバイアスを設定する。差動トランジスタ
33および34において飽和を避けるため、これらのト
ランジスタはV   、、ECL直列ゲB −トの第2レベルに基準を下げられる。トランジスタ5
1および56は、第2図に示すトランジスタ37および
38が行ったのと同じレベルシフト機能を行う、この説
明は、ダッシュ符号で識別される相補出力側にも適用で
きる。
第6図を参照し、本発明の他の実施例のブロック図によ
って、どのようにして論理ゲートからのシングル・エン
ド入力のみによって能動的プルダウンを実行するかを示
ず、第1図と同じ第6図の構成部品は、同じ参照番号に
よって示す、この実施例によれば、比較器回路59が接
続され、出力端子13の出力信号および論理回路11か
らのデジタル信号14に応答してプルダウン回路15を
動作(イネーブル)させる、これらの動作は、以下の回
路図による実施例についての議論によってさらによく理
解されるであろう。
第7図は、第6図に示す回路の実施例を電気回路図的に
示し、この実施例はトランジスタ61を有し、このトラ
ンジスタのコレクタは電源電圧端子V。Cに接続され、
ベースはトランジスタ22のコレクタに接続され、エミ
ッタはトランジスタ33のベースおよび電流源トランジ
スタ62のコレクタに接続されている。トランジスタ6
2のベースは電流源電圧V   に接続され、エミッタ
SD は抵抗63によって電源電圧端子V   に接続ED されている、トランジスタ33のコレクタは抵抗64に
よって電源電圧端子V  、およびトランC ジスタ37のベースに接続されている。この実施例はト
ランジスタ22のコレクタのみをドライバへの入力とし
て使用する。トランジスタ22のコレクタ電圧は、2つ
のエミッタ・フォロワ61および28に供給される。ト
ランジスタ62および抵抗63によって構成される電流
源によってバイアスされるトランジスタ61は、トラン
ジスタ33ヘベース電流を供給するために使用される。
比較器回路59は、前述の実施例のように出力電圧と基
準電圧とを比較する代わりに、負荷時の圧力電圧■  
 をトランジスタ61のエミッタの無UT 負荷時出力電圧と比較する。したがって、プルダウン・
パルスは、降下遷移が終了するまで停止しない。
ここで、エミッタ・フォロワの出力でパルスによって容
量性負荷を放電する回路が提供され、このパルスの振幅
および持続時間は負荷の電荷によって決まることが理解
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好適な実施例のブロック図である。 第2図は、第2実施例としての好適な実施例の概略構成
図である。 第3図は、第3実施例としての好適な実施例の概略構成
図である。 第4図は、第4実施例としての好適な実施例の概略構成
図である。 第5図は、第5実施例としての好適な実施例の概略構成
図である。 第6図は、本発明の第6実施例のブロック図である。 第7図は、前記第6実施例を回路で構成した第7実施例
の概略構成図である。 (主要符号の説明) 11・・・ロジック回路(ドライバ)、12・・・プル
アップ回路、13・・・出力端子、14゜18・・・デ
ジタル信号、15・・・プルダウン回路、16・・・A
NDゲート、17.59・・・比較器回路、19・・・
容量性負荷、21.22.33.34・・・差動トラン
ジスタ、23゜24.27.32,36,39,42.
44゜47.48.49,51,53,55,57,5
8 63.64・・・抵抗、25・・・入力端子、26
.35.43,54.62・・・電流源トランジスタ、
28・・・プルアップ・トランジスタ、29・・・出力
端子、31・・・プルダウン・トランジスタ、37.4
1.45.46,50,51.56.61・・・トラン
ジスタ、38.57・・・ダイオード結合トランジスタ
、52・・・接続点、■BB” ’基準電几、”cs’
 Vcsp ” ’ Yjha源電圧、■CC’ ■E
E’ ■EED・・・電源電圧端子、VoUT・・・出
力電圧。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、負荷を駆動するための回路において、前記回路は: 前記負荷に接続された出力端子; 第および第2信号を与える論理手段; 前記出力端子に接続され、前記第1信号に応答して前記
    出力端子に対して電圧を選択的に供給するプルアップ手
    段; 前記出力端子に接続され、第3信号に応答して前記出力
    端子からの電流を選択的に引き込むプルダウン手段; 前記出力端子に接続され、前記負荷の電荷と関連する時
    間積分を有する第4信号を選択的に提供する比較器手段
    ;および 前記プルダウン手段、前記論理回路手段および前記比較
    器手段に接続され、前記第2および第4信号に応答して
    前記第3信号を提供するゲート手段; を具備することを特徴とする負荷を駆動するための回路
    。 2、第1および第2電源電圧端子をさらに有し、前記比
    較器手段は: 第1電流源; 前記ゲート手段に接続され前記第4信号を提供するコレ
    クタ、基準電圧を受け取るように接続されたベース、お
    よび前記第1電流源によつて前記第2電源電圧端子に接
    続されたエミッタを有する第1トランジスタ;および 前記第1電源電圧端子に接続されたコレクタ、前記出力
    端子に接続されたベース、および前記第1電流源によっ
    て前記第2電源電圧端子に接続されたエミッタを有する
    第2トランジスタ; を具備することを特徴とする請求項1記載の回路。 3、前記プルアップ手段は、前記第1電源電圧端子に接
    続されたコレクタ、前記論理手段に接続され前記第1信
    号を受信するベース、および前記出力端子に接続された
    エミッタを有する第3トランジスタを具備することを特
    徴とする請求項2記載の回路。 4、前記プルダウン手段は、前記出力端子に接続された
    コレクタ、前記ゲート手段に接続され前記第3信号を受
    信するベース、および前記第2電源電圧端子に接続され
    たエミッタを有する第4トランジスタを具備することを
    特徴とする請求項3記載の回路。 5、前記プルダウン手段は、さらに: 第1抵抗;および 前記第1電源電圧端子に接続されたコレクタ、前記ゲー
    ト手段に接続され前記第3信号を受信するベース、およ
    び前記第4トランジスタのベースに接続されると共に前
    記第1抵抗によって前記第2電源電圧端子に接続された
    エミッタを有する第5トランジスタ; を具備することを特徴とする請求項4記載の回路。 6、前記論理手段が: 入力端子; 第2抵抗; 第3抵抗: 第2電流源: 前記第2抵抗によつて前記第1電源電圧端子に接続され
    ると共に前記論理ゲートに接続されて前記第2信号を提
    供するコレクタ、前記入力端子に接続されたベース、お
    よび前記第2電流源によつて前記第2電源電圧端子に接
    続されたエミッタを有する第6トランジスタ;および 前記第ヨ抵抗によつて前記第1電源電圧端子に接続され
    たコレクタ、前記基準電圧を受け取るように接続された
    ベース、および前記第2電流源によって前記第2電源電
    圧端子に接続されたエミッタを有する第7トランジスタ
    ; を具備することを特徴とする請求項5記載の回路。 7、前記ゲート手段は前記第1および第6トランジスタ
    のコレクタを前記第5トランジスタのベースと接続する
    ための接続点を具備することを特徴とする請求項6記載
    の回路。 8、前記比較器は、さらに: 抵抗; 第2電流源;および 前記第1電源電圧端子に接続されたコレクタ、前記第2
    トランジスタの前記コレクタに接続されると共に前記抵
    抗によって前記第1電源電圧端子に接続されたベース、
    前記第2電流源によって前記第2電源電圧端子に接続さ
    れると共に前記第1トランジスタのベースに接続された
    エミッタを有する第3トランジスタ; を具備することを特徴とする請求項2記載の回路。 9、前記比較器は、さらに: 抵抗; 第2電流源;および 前記第1電源電圧端子に接続されたコレクタ、前記第2
    トランジスタの前記コレクタに接続されると共に前記抵
    抗によって前記第1電源電圧端子に接続されたベース、
    および前記第2電流源によって前記第2電源電圧端子に
    接続されると共に前記第1トランジスタのベースに接続
    されたエミッタを有する第5トランジスタ; を具備することを特徴とする請求項4記載の回路。 10、前記プルダウン手段は、さらに: 抵抗; 第2電流源;および 前記第5トランジスタのエミッタに接続されたコレクタ
    、前記第2抵抗によって自己のコレクタに接続されると
    共に前記第2電流源によつて前記第2電源電圧端子に接
    続されたベース、および前記第4トランジスタのベース
    に接続されたエミッタを有する第5トランジスタ; を具備することを特徴とする請求項4記載の回路。 11、前記ゲート手段は: 抵抗; 第2電流源;および 前記第1電源電圧端子に接続されたコレクタ、前記論理
    手段に接続され前記第2信号を受信するベース、および
    接続点に接続されたエミッタを有する第5トランジスタ
    であって、前記接続点は前記第2電流源によって前記第
    2電源電圧端子に接続されると共に前記第1トランジス
    タのコレクタに接続された前記第5トランジスタ; を具備することを特徴とする請求項4記載の回路。 12、前記ゲート手段は: 第2抵抗; 第2電流源;および 前記第1電源電圧端子に接続されたコレクタ、前記論理
    手段に接続され前記第2信号を受信するベース、および
    接続点に接続されたエミッタを有する第6トランジスタ
    であって、前記接続点は前記第2電流源によって前記第
    2電源電圧端子に接続されると共に前記第1トランジス
    タのコレクタに接続された前記第6トランジスタ; を具備することを特徴とする請求項5記載の回路。
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