JPH02179093A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH02179093A JPH02179093A JP63334496A JP33449688A JPH02179093A JP H02179093 A JPH02179093 A JP H02179093A JP 63334496 A JP63334496 A JP 63334496A JP 33449688 A JP33449688 A JP 33449688A JP H02179093 A JPH02179093 A JP H02179093A
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- Japan
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- signal
- separator
- gate
- period
- switch circuit
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 1
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、文字多重信号を含んだ映像信号を記録再生す
るのに好適な磁気記録再生装置に関するものである。
るのに好適な磁気記録再生装置に関するものである。
従来の技術
一般に、映像信号の磁気記録再生装置は、映像信号を輝
度信号Ｙと副搬送波変調色信号Ｃとに分離して独立に処
理している。
度信号Ｙと副搬送波変調色信号Ｃとに分離して独立に処
理している。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の磁気記録再
生装置の一例について説明する。
生装置の一例について説明する。
第４図は従来の上記した様に文字多重信号を含んだコン
ポジット信号からＹとｃ１分離するための磁気記録再生
装置の一部のブロック図を示すものである。図において
、端子１に映像信号等の入力信号が加えられ、ＹＣ分離
回路２を通り出力端子３にＹ５出力端子４にＣがそれぞ
れ取り出されて次段に送られる。この回路で文字多重信
号を処理する場合には文字情報はＹ、Ｃ両端子に分離さ
れて処理される。
ポジット信号からＹとｃ１分離するための磁気記録再生
装置の一部のブロック図を示すものである。図において
、端子１に映像信号等の入力信号が加えられ、ＹＣ分離
回路２を通り出力端子３にＹ５出力端子４にＣがそれぞ
れ取り出されて次段に送られる。この回路で文字多重信
号を処理する場合には文字情報はＹ、Ｃ両端子に分離さ
れて処理される。
上記ＹＣ分離回路２はその回路方式としてはおもに
（１）イワユるバンドバスフィルターオヨヒローバスフ
ィルターなどによってＹＣを分離するもの。
ィルターなどによってＹＣを分離するもの。
ｔ２＋ いわゆる櫛形フィルターを用いてＹＣを分離
するもの。
するもの。
がある。
ところでコンポジットの映像信号はＮＴＳＣ信号で表せ
ば第６図に示すよ、うな、！信号６は４．２ＭＨｚ程度
の帯域があり、クロマ信号６は３．５８Ｍ））ｚのサブ
キャリアで直角二相変調された信号であり、両信号が周
波数インターリーブされた形式で重畳されている。これ
らの信号をＹとＣとに分離するときに上記０）の形式で
はＹとＣが重なっている部分での信号の分離がされてな
いので画質としては良くならない。しかし記録周波数の
帯域が狭いＶＴＲにおいては使用される。最近のＶＴＲ
である５ｖａｓとかＥＤベータ”／ＴＨにおいては記録
帯域が従来に比べて大幅に広がってきたので広帯域まで
記録できる。つまり、クロマ信号が重畳されている部分
の！信号も記録できる。そのため上記したようにＹとＣ
とが周波数インターリーブされていることをうまく利用
して櫛形フィルターが用いられる。
ば第６図に示すよ、うな、！信号６は４．２ＭＨｚ程度
の帯域があり、クロマ信号６は３．５８Ｍ））ｚのサブ
キャリアで直角二相変調された信号であり、両信号が周
波数インターリーブされた形式で重畳されている。これ
らの信号をＹとＣとに分離するときに上記０）の形式で
はＹとＣが重なっている部分での信号の分離がされてな
いので画質としては良くならない。しかし記録周波数の
帯域が狭いＶＴＲにおいては使用される。最近のＶＴＲ
である５ｖａｓとかＥＤベータ”／ＴＨにおいては記録
帯域が従来に比べて大幅に広がってきたので広帯域まで
記録できる。つまり、クロマ信号が重畳されている部分
の！信号も記録できる。そのため上記したようにＹとＣ
とが周波数インターリーブされていることをうまく利用
して櫛形フィルターが用いられる。
ここで、第６図に簡易的に示した櫛形フィルターを説明
する。入力端子１に加えられたコンポジット映像信号は
１水平開期信号期間（１Ｈ）遅延できる遅延線８の入出
力を加算器１９を用いて加算すれば！形フィルターつま
りＹ信号が分離される。このフィルターの周波数特性は
第７図の実線ａに示す。一方上記遅延線８０入出力を減
算！２０を用いて減算すればＣ形フィルターつまりＣ信
号が分離される。このフィルターの周波数特性は第７図
の破線すに示す。
する。入力端子１に加えられたコンポジット映像信号は
１水平開期信号期間（１Ｈ）遅延できる遅延線８の入出
力を加算器１９を用いて加算すれば！形フィルターつま
りＹ信号が分離される。このフィルターの周波数特性は
第７図の実線ａに示す。一方上記遅延線８０入出力を減
算！２０を用いて減算すればＣ形フィルターつまりＣ信
号が分離される。このフィルターの周波数特性は第７図
の破線すに示す。
次に第８図に第６図の入力端子１．！信号出力端子３お
よびＣ信号出力端子４に現れる、文字多重信最期間と文
字多重期間以外の映像信号波形を示す。各々の波形は１
水平開期期間を表す。
よびＣ信号出力端子４に現れる、文字多重信最期間と文
字多重期間以外の映像信号波形を示す。各々の波形は１
水平開期期間を表す。
但）は入力端子１の文字多重信号期間の波形、ＣＤ）は
入力端子１の文字多重期間以外の映像信号波形、傳）は
Ｙ信号出力端子３の文字多重信号期間の波形、ｆＦ）は
Ｙ信号出力端子３０文学長重期間以外の映像信号波形、
０）はＣ信号出力端子４の文字多重信号期間の波形、川
はＣ信号出力端子４の文字多重期間以外の映像信号波形
をそれぞれ示す。
入力端子１の文字多重期間以外の映像信号波形、傳）は
Ｙ信号出力端子３の文字多重信号期間の波形、ｆＦ）は
Ｙ信号出力端子３０文学長重期間以外の映像信号波形、
０）はＣ信号出力端子４の文字多重信号期間の波形、川
はＣ信号出力端子４の文字多重期間以外の映像信号波形
をそれぞれ示す。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、ＹＣ分離器に文字
多重信号を含む映像信号を加えると第８図α）、０）に
示すように文字多重信号は２．７暇のクロック信号のパ
ルスデータ信号であるため、上記特性から、このデータ
信号が歪を受けてしまう。
多重信号を含む映像信号を加えると第８図α）、０）に
示すように文字多重信号は２．７暇のクロック信号のパ
ルスデータ信号であるため、上記特性から、このデータ
信号が歪を受けてしまう。
このままで記録をすれば正しい文字信号の伝送は行われ
ない、という問題点を有していた。
ない、という問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、スイッチとゲート回路を追
加することにより文字信号の情報を効率よく正確に伝達
できるようにした信号処理装置を提供するものである。
加することにより文字信号の情報を効率よく正確に伝達
できるようにした信号処理装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の信号処理装置は、
受信映像信号から文字多重信号の重畳されている水平同
期区間を検出しその区間のゲート信号を作るゲート信号
発生器と、上記受信映像信号を輝度信号Ｙと副搬送波変
調色信号Ｃに分離し、上記輝度信号Ｙと副搬送波変調色
信号Ｃとを得るＹＣ分離器と上記ＹＣ分離器より得られ
る輝度信号！と上記受信映像信号のどちらかの信号を選
択するスイッチ回路とを有し、上記ゲート信号発生器よ
り得られるゲート信号を上記スイッチ回路に加え上記ス
イッチ回路より文字多重信号部分はＹＣ分離器を通さな
い受信映像信号を得て、文字多重信号部分以外は上記Ｙ
Ｃ分離器の輝度信号を得るようにし、上記ＹＣ分離器の
副搬送波変調色信号Ｃ出力の後にゲート回路を設け、上
記ゲート信号発生器のゲート信号を加えることによって
、上記文字多重信号期間だけ副搬送波変調色信号Ｃを阻
止するという構成を備えたものである。
受信映像信号から文字多重信号の重畳されている水平同
期区間を検出しその区間のゲート信号を作るゲート信号
発生器と、上記受信映像信号を輝度信号Ｙと副搬送波変
調色信号Ｃに分離し、上記輝度信号Ｙと副搬送波変調色
信号Ｃとを得るＹＣ分離器と上記ＹＣ分離器より得られ
る輝度信号！と上記受信映像信号のどちらかの信号を選
択するスイッチ回路とを有し、上記ゲート信号発生器よ
り得られるゲート信号を上記スイッチ回路に加え上記ス
イッチ回路より文字多重信号部分はＹＣ分離器を通さな
い受信映像信号を得て、文字多重信号部分以外は上記Ｙ
Ｃ分離器の輝度信号を得るようにし、上記ＹＣ分離器の
副搬送波変調色信号Ｃ出力の後にゲート回路を設け、上
記ゲート信号発生器のゲート信号を加えることによって
、上記文字多重信号期間だけ副搬送波変調色信号Ｃを阻
止するという構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって文字多重信号が輝度信号
処理系だけを通り、これにより文字多重信号の正確な伝
達が行えることとなる。
処理系だけを通り、これにより文字多重信号の正確な伝
達が行えることとなる。
実施例
以下本発明の実施例の磁気記録再生装置について、図面
を参照しながら説明する。第１図は本発明の実施例であ
る磁気記録再生装置のブロック図である。
を参照しながら説明する。第１図は本発明の実施例であ
る磁気記録再生装置のブロック図である。
第１図において端子１には映像信号等の入力信号が、Ｙ
Ｃ分離器２に加えられると共にゲート信号発生器９及び
スイッチ１０に加えられる。ＹＣ分離器２は上記したい
わゆる遅延線を用いた櫛形フィルターを用いて構成され
る。入力信号はＹＣ分離器２を通って出力端子３よりＹ
信号、出力端子４よりＣ信号がそれぞれ取り出される。
Ｃ分離器２に加えられると共にゲート信号発生器９及び
スイッチ１０に加えられる。ＹＣ分離器２は上記したい
わゆる遅延線を用いた櫛形フィルターを用いて構成され
る。入力信号はＹＣ分離器２を通って出力端子３よりＹ
信号、出力端子４よりＣ信号がそれぞれ取り出される。
！信号はスイッチ１０に加えられ、Ｃ信号はゲート回路
１１に加えられる。ゲート信号発生器９は入力信号の垂
直同期信号の前縁から一定期間（２１Ｈ）２１水平同期
信号期間遅れた部分を一定時間（１ｏＨ）だけゲートす
るパルスを発生する。ゲート信号発生器にはモノマルチ
バイブレータ−を用いて、文字多重期間がハイ電位とな
り、文字多重期間以外がロー電位となる出力を得る。す
なわち、このパルスは文字多重信号が重畳されている期
間を示す。
１１に加えられる。ゲート信号発生器９は入力信号の垂
直同期信号の前縁から一定期間（２１Ｈ）２１水平同期
信号期間遅れた部分を一定時間（１ｏＨ）だけゲートす
るパルスを発生する。ゲート信号発生器にはモノマルチ
バイブレータ−を用いて、文字多重期間がハイ電位とな
り、文字多重期間以外がロー電位となる出力を得る。す
なわち、このパルスは文字多重信号が重畳されている期
間を示す。
ゲート信号発生器９の出力１２はスイッチ１０及びゲー
ト回路１１に加えられる。
ト回路１１に加えられる。
スイッチ１ｏではゲート信号発生器９の出力１２に従い
文字多重信号期間は入力信号が、上記期間以外はＹＣ分
離された！信号が出力端子１３に取り出される。すなわ
ち、１２がハイの期間は入力端子１と出力端子１３が短
絡され、１２がローの期間はＹＣ分離器２のＹ信号出力
３と出力端子１３とが短絡される。
文字多重信号期間は入力信号が、上記期間以外はＹＣ分
離された！信号が出力端子１３に取り出される。すなわ
ち、１２がハイの期間は入力端子１と出力端子１３が短
絡され、１２がローの期間はＹＣ分離器２のＹ信号出力
３と出力端子１３とが短絡される。
ゲート回路１１ではゲート信号発生器９の出力１２に従
い文字多重信号期間はＣ信号が阻止され、上記期間以外
はｙｃ分離されたＣ信号が出力端子１４に取り出される
。すなわち、１２がハイの期間は４と１４とは絶縁され
、１２がローの期間ば４と１４とが短絡される。スイッ
チ１０の出力は周波数変調器１６に加えられ周波数変調
され、記録増幅器１７に加えられる。
い文字多重信号期間はＣ信号が阻止され、上記期間以外
はｙｃ分離されたＣ信号が出力端子１４に取り出される
。すなわち、１２がハイの期間は４と１４とは絶縁され
、１２がローの期間ば４と１４とが短絡される。スイッ
チ１０の出力は周波数変調器１６に加えられ周波数変調
され、記録増幅器１７に加えられる。
ゲート回路１１の出力１４は低域変換器１６に加えられ
低域変換され、記録増幅器１７に加えられる。記録増幅
器でＹＣ信号が混合されて磁気記録装置１８に記録され
る。
低域変換され、記録増幅器１７に加えられる。記録増幅
器でＹＣ信号が混合されて磁気記録装置１８に記録され
る。
また、再生時には磁気記録再生装置１８によって再生さ
れた複合映像信号を入力端子１に加えて、記録時とまっ
たく同じ手順で出力端子１３に、文字多重信号期間は入
力信号が、上記期間以外はＹＣ分離されたＹ信号が出力
される。それと同時に、出力端子１４には、文字多重信
号期間はＣ信号が阻止され、上記期間以外はＹＣ分離さ
れたＣ信号が出力される。
れた複合映像信号を入力端子１に加えて、記録時とまっ
たく同じ手順で出力端子１３に、文字多重信号期間は入
力信号が、上記期間以外はＹＣ分離されたＹ信号が出力
される。それと同時に、出力端子１４には、文字多重信
号期間はＣ信号が阻止され、上記期間以外はＹＣ分離さ
れたＣ信号が出力される。
この様に再生信号をもう一度ｙｃ分離回路に加えるのは
再生信号の信号対雑音比Ｓ／Ｎを改善するためである。
再生信号の信号対雑音比Ｓ／Ｎを改善するためである。
第１図の本発明をもう少し分かりやすぐするために第２
図に文字多重映像信号、垂直同期信号とゲートパルスと
の位相関係を示す。
図に文字多重映像信号、垂直同期信号とゲートパルスと
の位相関係を示す。
第３図に各部の信号波形を示す。ｆＩ）は入力端子１の
文字多重信号期間の波形、（Ｊｌは入力端子１の文字多
重期間以外の映像信号波形、区）はＹ信号出力端子１３
の文字多重信号期間の波形、（Ｉ−）はＹ信号出力端子
１３の文字多重期間以外の映像信号波形、（財）はＣ信
号出力端子１４の文字多重信号期間の波形、（ＮｌはＣ
信号出力端子１４の文字多重期間以外の映像信号波形を
それぞれ示す。
文字多重信号期間の波形、（Ｊｌは入力端子１の文字多
重期間以外の映像信号波形、区）はＹ信号出力端子１３
の文字多重信号期間の波形、（Ｉ−）はＹ信号出力端子
１３の文字多重期間以外の映像信号波形、（財）はＣ信
号出力端子１４の文字多重信号期間の波形、（ＮｌはＣ
信号出力端子１４の文字多重期間以外の映像信号波形を
それぞれ示す。
発明の効果
以上のように本発明によれば、文字多重信号の重畳され
た信号の処理を信号の情報を損なう事なく効率的に行う
といった優れた効果を得ることができる。
た信号の処理を信号の情報を損なう事なく効率的に行う
といった優れた効果を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は文字
多重映像信号、垂直同期信号とゲートパルスとの位相関
係図、第３図は第１図の各部の波形図、第４図は従来の
文字多重信号を含んだコンポジット信号からＹとＣを分
離するための映像信号処理装置のブロック図、第６図は
ＮＴＳＣ信号の周波数帯域分布図、第６図は簡易的に示
した櫛形フィルターの構成図、第７図は櫛形フィルター
の周波数特性図、第８図は第６図の各部の波形図である
。 １・・・・・・入力端子、２・・・・・・ＹＣ分離回路
、３・・・・・・Ｙ信号出力端子、４・・・・・・Ｃ信
号出力端子、６・・・・・・ＮＴＳＣのＹ信号、６・・
・・・・ＮＴＳＣのＣ信号、７・・・・・・文字多重信
号、８・・・・・・１Ｈ遅延線、９・・・・・・ゲート
信号発生器、１０・・・・・・スイッチ、１１・・・・
・・ゲート回路、１２・・・・・・ゲートパルス、１３
・・・・・・Ｙ信号と文字多重信号出力端子、１４・・
・・・・文字多重信号を除くＣ信号出力端子、１６・・
・・・・周波数変調器、１６・・・・・・低域変換器、
１７・・・・・・記録増幅器、１８・・・・・・磁気記
録媒体、１９・・・・・・加算器、２０・・・・・・減
算器、ａ・・・・・・Ｙ分離櫛形フィルター周波数特性
、ｂ・・・・・・Ｃ分離櫛形フィルター周波数特性、Ｃ
）〜川・・・・・・従来の櫛形フィルターの各部の波形
、σ）〜灼・・・・・・本発明の一実施例の各部の波形
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名ＩＩ
Ｉ図 −ｍ− ３、＋３−・− Ｏ− ＋１−−− ｒｅ −・・ ＋４−°゛ λＴＪ１ｄ１１子 γ 壇 号 Ｃｆｇ 号 スイッチ ケート回３４ ナートパルス Ｃ１号出７′Ｊ絹子 Ｉ８］閥信テ な−トノｆルス 丈９ｇ９１区間がＨｌｇｈ １− 人７）ｆｉ子 ３−− Ｙ 層 号 ４−ＣＩｌ＋’！ −一 １ｔ 宇 １ 号 周液数（ｈｓす 出方なし ！ ・− ４・・− ２０−”− λ Ｄ ｔ 鼻 奪 第 図 （Ｃ） 女′！Ｆ９９ｍ！期間ｌメ外 （Ｅ） 丈″Ｆ！ａｔ号の一部 ＣＦ） （ＧＪ （ＨＪ 文〕偏号の一部 号
多重映像信号、垂直同期信号とゲートパルスとの位相関
係図、第３図は第１図の各部の波形図、第４図は従来の
文字多重信号を含んだコンポジット信号からＹとＣを分
離するための映像信号処理装置のブロック図、第６図は
ＮＴＳＣ信号の周波数帯域分布図、第６図は簡易的に示
した櫛形フィルターの構成図、第７図は櫛形フィルター
の周波数特性図、第８図は第６図の各部の波形図である
。 １・・・・・・入力端子、２・・・・・・ＹＣ分離回路
、３・・・・・・Ｙ信号出力端子、４・・・・・・Ｃ信
号出力端子、６・・・・・・ＮＴＳＣのＹ信号、６・・
・・・・ＮＴＳＣのＣ信号、７・・・・・・文字多重信
号、８・・・・・・１Ｈ遅延線、９・・・・・・ゲート
信号発生器、１０・・・・・・スイッチ、１１・・・・
・・ゲート回路、１２・・・・・・ゲートパルス、１３
・・・・・・Ｙ信号と文字多重信号出力端子、１４・・
・・・・文字多重信号を除くＣ信号出力端子、１６・・
・・・・周波数変調器、１６・・・・・・低域変換器、
１７・・・・・・記録増幅器、１８・・・・・・磁気記
録媒体、１９・・・・・・加算器、２０・・・・・・減
算器、ａ・・・・・・Ｙ分離櫛形フィルター周波数特性
、ｂ・・・・・・Ｃ分離櫛形フィルター周波数特性、Ｃ
）〜川・・・・・・従来の櫛形フィルターの各部の波形
、σ）〜灼・・・・・・本発明の一実施例の各部の波形
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名ＩＩ
Ｉ図 −ｍ− ３、＋３−・− Ｏ− ＋１−−− ｒｅ −・・ ＋４−°゛ λＴＪ１ｄ１１子 γ 壇 号 Ｃｆｇ 号 スイッチ ケート回３４ ナートパルス Ｃ１号出７′Ｊ絹子 Ｉ８］閥信テ な−トノｆルス 丈９ｇ９１区間がＨｌｇｈ １− 人７）ｆｉ子 ３−− Ｙ 層 号 ４−ＣＩｌ＋’！ −一 １ｔ 宇 １ 号 周液数（ｈｓす 出方なし ！ ・− ４・・− ２０−”− λ Ｄ ｔ 鼻 奪 第 図 （Ｃ） 女′！Ｆ９９ｍ！期間ｌメ外 （Ｅ） 丈″Ｆ！ａｔ号の一部 ＣＦ） （ＧＪ （ＨＪ 文〕偏号の一部 号
Claims (4)
- （１）オンエアＴＶ信号を受信し復調した受信映像信号
から文字多重信号の重畳されている水平同期区間を検出
しその区間のゲート信号を作るゲート信号発生器と、上
記受信映像信号を輝度信号Ｙと副搬送波変調色信号Ｃに
分離し、上記輝度信号Ｙと副搬送波変調色信号Ｃとを得
るＹＣ分離器と上記ＹＣ分離器より得られる輝度信号Ｙ
と上記受信映像信号のどちらかの信号を選択するスイッ
チ回路とを有し、上記ゲート信号発生器より得られるゲ
ート信号を上記スイッチ回路に加え上記スイッチ回路よ
り文字多重信号部分はＹＣ分離器を通さない受信映像信
号を得て、文字多重信号部分以外は上記ＹＣ分離器の輝
度信号を得るようにし、上記スイッチ回路より得られる
輝度信号Ｙと文字多重信号の混合信号を周波数変調し、
又ＹＣ分離器より得られる副搬送波変調色信号Ｃを低域
変換し、上記周波数変調された混合信号と上記低域変換
された副搬送波変調色信号とを混合し、磁気テープ上に
記録し、これを再生してもとの映像信号を得るときに、
上記再生された混合信号を再度ＹＣ分離器及び上記スイ
ッチ回路を通すことを特徴とする磁気記録再生装置。 - （２）ＹＣ分離器の副搬送波変調色信号Ｃ出力の後にゲ
ート回路を設け、上記ゲート信号発生器のゲート信号を
加えることによって、文字多重信号期間だけ副搬送波変
調色信号Ｃを阻止することを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の磁気記録再生装置。 - （３）ＹＣ分離器は、いわゆるバンドパスフィルターお
よびローパスフィルターを用いるか、あるいは、いわゆ
る遅延線を用いたくし形フィルターを用いて構成された
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁気記録
再生装置。 - （４）オンエアＴＶ信号を受信し復調した受信映像信号
から文字多重信号の重畳されている水平同期区間を検出
しその区間のゲート信号を作るゲート信号発生器と、上
記受信映像信号を輝度信号Ｙと副搬送波変調色信号Ｃに
分離し、上記輝度信号Ｙと副搬送波変調色信号Ｃとを得
るＹＣ分離器と上記ＹＣ分離器より得られる輝度信号Ｙ
と上記受信映像信号のどちらかの信号を選択するスイッ
チ回路とを有し、上記ゲート信号発生器より得られるゲ
ート信号を上記スイッチ回路に加え上記スイッチ回路よ
り文字多重信号部分はＹＣ分離器を通さない受信映像信
号を得て、文字多重信号部分以外は上記ＹＣ分離器の輝
度信号を得るようにし、上記スイッチ回路より得られる
輝度信号Ｙと文字多重信号の混合信号を周波数変調し、
又上記ゲート回路より得られる文字多重信号区間のみ信
号が阻止された副搬送波変調色信号Ｃ′を低域変換し上
記周波数変調された混合信号と上記低域変換された副搬
送波変調色信号とを混合し、磁気テープに記録し、これ
を再生し、もとの映像信号を得るさいに上記再生された
混合信号を再度上記ＹＣ分離器、上記スイッチ回路、及
び上記ゲート回路を通し輝度信号Ｙと文字多重信号の混
合波とゲートされた副搬送波変調色信号Ｃ′を得ること
を特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63334496A JPH02179093A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63334496A JPH02179093A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02179093A true JPH02179093A (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=18278052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63334496A Pending JPH02179093A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02179093A (ja) |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63334496A patent/JPH02179093A/ja active Pending
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