JPH02177849A - 回転式鶏腿などの骨除去方法及び装置 - Google Patents

回転式鶏腿などの骨除去方法及び装置

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JPH02177849A
JPH02177849A JP28206189A JP28206189A JPH02177849A JP H02177849 A JPH02177849 A JP H02177849A JP 28206189 A JP28206189 A JP 28206189A JP 28206189 A JP28206189 A JP 28206189A JP H02177849 A JPH02177849 A JP H02177849A
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meat
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chicken
femur
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JP28206189A
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Jacobus E Hazenbroek
ヤコブス イー.ハーゼンブローク
Berlip Bastian
バスチャン ベルリップ
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C21/00Processing poultry
    • A22C21/0069Deboning poultry or parts of poultry
    • A22C21/0076Deboning poultry legs and drumsticks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は一般に家禽および動物の骨から肉を除去する方
法および装置に関し、特に腿肉の骨を肉に対し長手方向
に相対移動させると共に肉を旧から1−11離すること
により鶏腿肉を骨除去するための方法および装置に関す
るものである。
[従来の技術] 鶏腿部の肉をその骨から除去する際、一般的な手順は、
骨の長さに沿って工具で引掻くことにより肉を旧から剥
離することである。たとえば、切欠部を備えた2枚もし
くはそれ以」二のブレードを肉および・目に対し接触す
るまで移動させると共に、ブレードの切欠部を骨に跨が
らせ、次いで骨をブレードの切欠部を介して引張る。ブ
レードに対するこの骨の長手方向運動により、ブレード
は肉を旧の長さに沿って引掻くと共に、最終的に・目の
端部から除去する。通常、肉は・目から剥離された後に
単一の塊として残留する。骨からの肉除去に関するこの
剥離型式の例は米国特許第3,672゜000号、第4
.327,463号、第4.495675号に見られる
可食家禽の肉から骨を除去する1つの利点は、後に肉を
調理する際に間を調理する必要がなく、エネルギーの節
約になる点である。さらに、調理過程の前に骨を分離す
れば、骨を便利に貯蔵してボーンミールなとに使用する
こともてきる。
[発明が解決しようとする課題] 従来技術の鶏肉骨除去装置に伴う問題は、升に係合して
肉を骨から剥離するブレードが、危険なことに、しばし
ば骨断片を内向の何から搬出することである。
従来技術の自動骨除去装置に伴う他の問題は、鶏腿肉を
装置に入れてその骨除去機能を行わせることにより装置
を手動充填させねばならず、操作員は次の充填操作を開
始する前に・11除去ザイクルを完了するのを待機せね
ばならないことである。
操作員の手/目の連携を装置の操作と同期させねばなら
ない結果、操作員はしばしば装置の運動よりも早い可変
速度で操作する自由選択性を持ち得なくなる。
[課題を解決するための手段] 要約すれば、本発明は家禽および動物の門から肉を除去
するための骨除去方法および装置を含む。
ここに開示した本発明の具体例は回転支持システム」二
に装着された複数の骨除去モジュールを備え、これによ
り鶏腿肉なとにおける旧および筋肉部分を装置のモジュ
ール内に操作員側ステーションにて順次に入れることか
でき、さらに装置が回転する際に各間部に対し肉剥離作
用が順次に行われる。
装置の各モジュールは回転骨ホルダーを備えて、大腿1
1をモジュールで支持すると共に、回転量ホルダーは骨
をそれ自身の長手軸線を中心として回転させる。1対の
切欠剥離ブレードを鶏腿部に係合さぜると共に、切欠部
を骨に跨からせ、かつブレードを骨が回転する際に骨の
長さに沿って移動させることにより、肉は伺から剥離さ
れる。肉が骨から剥離されている際に、肉と骨とを相対
的に捩る。この骨と肉との捩り作用は、装置の肉除去機
能を向上させる傾向を有する。
したがって本発明の目的は、鶏腿肉などにおける肉およ
び骨の動物/家禽製品を便利かつ確実に骨除去しうる、
改良された肉骨除去法および装置を提供することにある
本発明の他の目的は、腿肉を骨除去する際に一連の処理
ステーション中に鶏腿肉をそれぞれ搬送する回転モジュ
ール配置を利用する、鶏腿肉などの間除去システムおよ
び装置を提供することにある。
さらに本発明の目的は、肉を骨から剥離する際に骨を肉
に対し相対回転させるよう機能する、鶏腿肉なとを骨除
去するための改良方法および装置を提供することにある
本発明のその他の目的、特徴および利点は、添付図面を
参照する以下の説明から一層明らがとなるであろう。
[実 施 例] 数枚の図面全体にわたり同じ参照符号が同し部品を示す
添付図面を詳細に参照するに、第1図は回転鶏腿肉明除
去機30の斜視図であって、1個の骨除去モジュール3
1のみを装置に図示すると共に、簡明にすべく他の骨除
去モジュールを省略した。複数の骨除去モジュール3]
を回転用腿肉骨除去機30の外周に沿って等間隔位置で
配置すると共に、複数の作業ステーションを回転鶏腿肉
刊除去機の周囲に配置することが了解されよう。
簡明にずべく、作業ステーションの幾つかは第1図に示
さない。同様に、簡明にするため支持構造の多くについ
ても第1図に示さない。
骨除去機30は支持枠体(図示せず)を備えると共に、
この支持枠体に垂直スプロケット輔36を回転自在に支
持する。スブロケッi・37および38をスプロケット
軸の上端部および下端部に装着すると共に、上側および
下側チェーン32および33をそれぞれ上側および下側
スプロケットの周囲に延在させる。モータ34を1つの
スプロケットに駆動接続して、スプロケットおよびチェ
ン系を矢印40で示したように反時計方向に駆動する。
たとえば第2図に示した単一モジュール31のような骨
除去モジュールを、創除去機30の周囲にチェーン32
および33の運動によって反時計1方向に移動させる。
第2図は骨除去モジュール3]を詳細に示しており、こ
れはキャリヤ装置49と回転伺ホルダ装置50と剥離装
置5]とを備える。キャリヤ装置49は上側および下側
チェーン32および331 ] コ2 の間に延在する1対の垂直案内棒42を備える。
回転骨ホルダー装置50をキャリヤ装置4つの上部に固
定装着する一方、剥離装置5]をキャリヤ装置における
1対の垂直案内棒42に対し摺動自在に装着する。
各回転伺ホルダー装置50は刊ボルダーキャリヤブロッ
ク81を備え、これを」二側チェーン32に堅固に装着
する。骨ホルダーブロック82は骨ボルダーキャリヤブ
ロック81に堅固に装着される。骨ホルダーブロック8
2の一端部近くに骨ホルダースプロケット83を取(=
1ける。垂直軸84を骨ホルダーブロック82における
開口部(図示せず)に貫通させる。垂直軸84をその下
端部にて円筒状支持ブロック86に堅固に装着すると共
に、その上端部を骨ホルダー回転スプロケット83に堅
固に装着する。旧キャリヤ87は円筒状支持ブロック8
6に堅固に取付けられ、かつ直立ステム88と収容ヨー
ク89とを備える。直立ステム88は、垂直軸線91が
収容ヨーク89内のヨク間隙部92を貫通するよう円筒
状支持ブロック86の中心から偏らせる。収容ヨーク8
9を分岐させてほぼU字状にする。
第2図および第4図に示したように、各稠除去モジュー
ル31が骨除去機30の周囲で反時計方向(方向B)で
回転すると、各モジュールの骨ホルダー回転スプロケッ
ト8Bは選択された位置にて回転突出部93に係合する
。各回転突1」1部93はスプロケット83を、スプロ
ケットが突出部を横断する際に90’回転させる。突出
部93をスプロケットが回転する垂直軸線91の一方の
側もしくは他方の側にてスプロケット9Bの通路に選択
的に位置せしめることにより、スプロケットを必要に応
じて時計方向または反時計方向のいずれかで回転させる
。回転スプロケット83がスプロケット回転突出部93
に係合する都度、スプロケットは90°回転して回転骨
ホルダー87をも90°回転させる。
さらに各骨除去モジュール3]は剥離装置51を備え、
これを垂直案内棒42上に移動自在に装着する。第2図
に示したように、各剥離装置は垂改案内棒42の周囲に
装着された1対の垂直開口部61を有するキャリヤブロ
ック60を備える。
カムローラ62をギヤリヤブロック60に回転自在に装
着すると共に、剥離モジュールカム軌道43に収容する
。かくして、剥離装置51か・(1・除去機30の周囲
で回転すると、カムローラ62はカム軌道43を走行し
て案内棒42に対し剥離装置を」二下移動させる。
剥離ブロック63はキャリヤブロック62に堅固に装着
されて、これにより搬送される。ブレード支持アーム6
7および68はそれぞれその上端部にて剥離ブレード6
5.66に堅固に装着され、各ブレード支持アームをそ
の下端部にて半キャ71.72に堅固に装着する。各半
ギヤをピボットピン73.74の周囲に枢着すると共に
、ピボットピン73.74を剥離ブロック63に装着す
る。
半ギヤ71.72は対向半ギヤ72.71と係合する歯
77.78を備える。この配置により、剥離ブレード6
5がその水平軸線73を中心として対向剥離ブレー+:
 66から離間枢動すると、その半ギヤ7]は対向半ギ
ヤ72とその剥離ブレードとを反対方向に傾斜させる。
同様に、剥離ブレードが対向剥離ブレードと係合する方
向に復帰すると、ギヤ71および72は対向剥離ブレー
ドの対応する運動を生せしめる。
剥離ブロック63は、ブレード支持アーム67および6
8並びに半ギヤ71および72を収容するような形状と
し、剥離ブロック内に充分な空間を形成して部品の傾斜
運動を吸収する。たとえば1対の螺旋緊張バネ79のよ
うなバネをその端部てキャリヤブロック60およびブレ
ード支持アーム67の下端部に接続して、剥離ブレード
65および66を互に係合する方向に押圧する。保護ピ
ン76を歯77.78の上方に装着して、内肩および残
骸が歯車を汚すのを防止する。
カムアーム67を一端部にて第1半ギヤ71に堅固に取
イ」けると共にキャリヤブロック60の下側にこれを越
えてかつ垂直案内棒42の間に延在させる。カム従動子
70をカムアーム69の他端部に装着する。
第1図および第2図に示したように、第1、第2および
第3剥離ブレードのカム軌道4445および46を剥離
モジ″ニールのカム軌道43の下に位置せしめて、カム
従動子70を剥離装置51のキャリヤブロック60に対
し垂直方向に相対移動させる。剥離装置51が腿肉の判
・除去機の周囲で回転すると、カムが作動して従動子を
キャリヤブロック60に対し上下移動させ、剥離ブレー
ド65および66を開閉させる。第1図に最もよく見ら
れるように、剥離ブレード65.66を閉鎖させるよう
作動する第2カム45を一端部にて枢動自在に装着しか
つ他端部にて螺旋バネ47に取付ける。この配置は、ブ
レードを閉鎖する際にカムを若干のコンブライヤンスを
持って作動させる。
第2図および第3図に示したように、剥離ブレードロ5
および66は相補的形状の対向縁部95および96を備
える。剥離ブレード65は中心の半開口部もしくは凹部
97を備える一方、剥離ブレード66は同様な半開口部
もしくは四部98を備え、これら合体して円形開口部を
形成する。
剥離ブレード65の外側突出部100および10]は、
ブレードが合体した際に、剥離ブレード66の内側突出
部102および103の周囲に嵌合する。これは、ブレ
ードが鶏腿肉106の骨105の周囲で合体するとブレ
ードを正確に固定する傾向を示し、ブレード65および
66は鶏腿部の肉107のほぼ全周にわたって固定され
る。
第8〜16図は、骨除去モジュール31が腿肉骨除去機
30の周囲処理通路中を前進する際の骨除去モジュール
31の作用を示している。第8〜16図は第1図に示し
た位置P1〜P9に対応する。
第1図の位置P1とP2との間には、第1および第2の
対の切断ステーション53および54を配置する。参照
符号55て示した回転円盤切断ステーションと、参照符
号56で示した肉移送部材とを位置P7とP9との間に
配置する。一般に参照符号57で示した骨排出ステーシ
ョンを位置P9の近傍に配置する。
第5,6および7図に示したように、第1切断ステーシ
ョン53を′円キャリヤ87が1朋肉1.06を矢印B
で示した方向に移動させる際に何キャリヤ87の移動通
路に位置せしめる。切断ステーション53は1対の切断
ブレード111および112を備えて、これらを鶏腿肉
106の通路方向にバネ押圧する。第5図に示したよう
に、切断ブレード1]1および]12を′円キャリヤ8
7の′円収容ヨーク89の直下に直立位置せしめる。こ
の配置により、切断ブレード111および112は大腿
骨105の」二側指関節108の直下にて鶏胚部1−0
6の肉107および筋肉を切断する。
第6図に示したように、第2切断ステーシヨン54は1
一対の同様な切断プレーF’ ] i 3および]14
備え、これらを鶏腿肉]06の通路にて切断ブレーF’
 ] ] 1および112の直後に位置せしめ、さらに
ブレード113および]14を骨キャリヤ87のヨーク
89の直ぐ上に配置する。骨キャリヤ87および鶏腿肉
コ06は第5図の位置から第6図の位置まで移動する際
に90’回転して、切断ブレー1” 11 Bおよび]
]4かブレード1]1および1−12、によりまた切断
されていない鶏腿肉の骨の」二端部近くで肉および筋肉
の領域を切断するようにする。直立ステム88は判キャ
リヤ収容ヨーク8つに隣接した下部に切欠部85を備え
て、切断ブレード113および1]4により肉を切断さ
せると共に直立ステムとの接触を防止する。
切断ブレード113および]]4の直下にはこれら切断
ブレードを越えて1対のストリップ]]6および117
を位置ぜしめ、これらを矢印Bて示された腿肉]06の
移動方向に短距離だけ下方向に傾斜させ、大腿側105
の上側指関節108から下方向に肉を押し離すと共に、
剥離ブレード65および66を−11−1,、05に到
達させるための空間を形成する。
操  作 回転角腿肉の骨除去機30(第1図)を操作する際、そ
のモータ34は上側および下側スブロケッ1−37.,
38により上側および下側チェーン32および33を駆
動させると共に、チェーンを矢印40で示した反時計方
向に回転させる。操作員1つ (図示せず)は鶏腿肉を供給部から採取しかつ各鶏腿肉
を各回転量除去モジュール31の回転量ホルダー50に
入れる。第2図および第5図に最もよく見られるように
、鶏腿肉は付の上側指関節]08を肯収容ヨーク89の
空隙部92中に挿入すると共にヨークにより鶏腿肉の」
二側指関節108を支持することにより骨ホルダー50
に取(=1けられる。かくして、各鶏腿肉は骨キャリヤ
87に堅固に支持されかつその下に懸垂される。
鶏腿肉彊除去機30のモジュールか装置の周囲で回転す
ると、各鶏腿肉106は一般に第1図にP1〜P9で示
された一連の処理位置を介し処理通路に沿って移動する
。第1図および第8図に示したように、鶏腿肉]−06
を支持した骨除去モジュール3]−がPlて示した位置
まで移動すると、鶏腿肉106はさらに旧キャリヤ87
のヨーク空隙部92中へ1対のランプ121および]−
22によって圧入される。骨除去モジュール31か第8
図に示したようにP]で示される第1位置を通過する際
、収容ヨーク8つのU字型開口部もしくは間隙部92は
矢印Aて示された一般的方向に案内ロッド42から離間
する方向に配向し、かつ剥離装置51は剥離ブレードを
閉鎖位置にて下降位置に存在する。モジュールか位置P
1を通過する際、キャリヤブロックのカムローラ62は
カム軌道43によりCの方向に上方向へ押圧される。同
時に、第1カム表面44はキャリヤブロック60の下か
ら突出するカム従動子7oを下方向に押圧し、これによ
り第1ギヤ半部7]を反時計方向に回転させる。ギヤ7
1における歯77は第2半ギヤ72における歯78と係
合して、半ギヤ72を同程度だけ時計方向に回転させる
。これは、ブレード支持アーム67および68を開放さ
せて剥離ブレード65および66を互いに離間させる。
第1図および第9図を参照して、骨除去モジュルが位置
P1からP2まて移動する際、剥離プレー+:65およ
び66は開放し続ける一方、全剥離装置51はCの方向
にて回転量ボルダー装置50の方向へ」二方向に移動し
続ける。位置P1とP2との間にて回転ホルダーは、第
5図に見られるように第1切断ステーシヨン53と係合
する。1対の固定ナイフブレー+: 1 ] ]および
112は、回転′11ホルダーがBの方向にステーショ
ン53を通過する際に、腿肉106の皮膚を切断する。
モジュールが位置P2に対するBの方向に移動する際、
間ホルダースプロケット83は骨ホルダー回転突出部9
Bに係合して、スプロケットを反時旧方向に回転させ、
伺キャリヤ87を開口部もしくは空隙部92が矢印Bと
整列するよう配向させる。
収容ヨーク89かBの方向に回転した後、回転・11ホ
ルダー装置は第1図および第6図に示したように第2切
断ステーンヨン54と係合する。第2切断ステーシヨン
54は、収容ヨーク89の平面より上方にて腿肉106
の皮膚を切1折するよう作動する。これは、直立ステム
88の下部における切欠部85により可能となり、その
個所はステムが収容ヨーク89に取イ」けられて皮膚を
切断するがステム88との接触を防止するよう切断ブレ
ートコ13および114に対しクリアランスを形成する
個所である。第2切断ステーンヨン54と係合B した直後に、骨除去モジュール31−は他の骨ボルダー
スプロケット回転突出部93に係合して、・Nホルダー
スプロケット83を時計方向に回転させ、収容ヨーク8
9をAの方向に反らせる。モジュールが位置P2に到達
すると、鶏腿肉]。o6は1文1]のストリップもしく
はランプ116および117として係合し、腿肉107
を収容ヨーク8つがら下方向に押し離すよう作用し、剥
離ブレードが鶏腿肉106に係合する空間を形成する(
第7図参照)。
骨除去モジュールが位置P3に達する際、剥離装置51
は回転骨ホルダー装置5oに接近し続ける。第1カム表
面44は、カム従動子7oにより剥離ブレード65およ
び66を第3図および第10図の矢印]、1.8,1.
19て示した方向に閉鎖させ始める。この作用は、剥離
装置51が第11図の位置P4で示した頂点に達するま
で持続する。
この接点にて、剥離ブレード65および66は鶏腿肉コ
06で閉鎖される。第1−7図に最もよく見られるよう
に、ブレード65および66は鶏腿肉106の周囲にて
刊キャリヤ87の直下位置で実質的に閉鎖される。
第12図および第13図を参照して、骨除去モジュール
が位置P6方向に移動する際、第2カム表面45はカム
従動子7oを上方向に押圧し、これにより剥離ブレード
65および66を鶏腿肉106の周囲で閉鎖すると共に
これらを閉鎖状態に保つよう作用する。バネ47により
形成されたコンプライアンスは、カム表面45によりブ
レードを腿肉の周囲で閉鎖させると共に・(1の断片化
を防止する。モジュールが位置P5がらP6の方向に移
動する際、カム軌道43は剥離装置5]を下方向へのカ
ムローラ62の抑圧により矢印99で示された方向に下
降させる。この下降運動は、剥離ブレーF65および6
6により肉1−07を大腿刊・105から引き離し始め
、ブレードに対しこれらを開放させる力を及はず。ブレ
ードのこの開放は、上記したように、カム従動子7oに
対して作用する第2カム表面45により防止される。同
時に、刊ホルダースプロケット83は一連のスプロケッ
ト回転突出部93と係合して、伺ホルダースプロケット
を矢印90で示した反時別方向に回転させる(第12図
および第18図参照)。この回転は、剥離装置が下降す
る間持続すると共に、ブレード65および66は肉10
7を刊]05から引き離し続ける。
第19図に最もよく見られるように、剥離ブレード65
および66が大腿骨105の中間部分より大きい直径を
有する下側指関節104に係合すると、第2図のバネ7
つは剥離ブレード65および66を矢印]−09および
110で示したように互いに僅か離間移動させ、次いで
互いに接近移動させて矢印9つにより示される剥離ブレ
ードの下方向移動を防げないようにする。
剥離ブレード65および66が大腿骨105の下側指関
節104を越えて移動すると、腿部の肉]07が大腿骨
から実質的に剥離されると共に、肉および組織の小部分
か下側指関節から剥離ブレードまで延在する。モジュー
ル31が位置P7に達すると、これは参照符号75で示
した回転円盤切断ステーションに係合する(第1図およ
び第14図参照)。回転円盤切断ブレード123を鶏腿
肉の通路Bに骨1−05の下側指関節104の直下レベ
ルにて位置せしめ、骨105に粘着し続ける肉107の
部分を切断する。これは肉を鶏腿肉の骨から完全に分離
する。次いて、肉107をたとえばベルトコンベヤのよ
うな待機するコレクタ上に落下させ、肉を回転角腿肉除
去機がら搬出する。
次いて、剥離ブレード65および66にCI’ @ シ
続ける肉を、骨除去モジュールが通過する際に肉除去部
材124によって剥離ブレードがら除去する(第5図参
照)。これは、剥離ブレード65および66を第3カム
表面45の作用により開放させて達成され、これは肉を
落下させると共に肉除去部材]−24と係合してプラウ
と同様に作用する。
位置P5とP6との間で回転骨ホルダーを完全]一回転
+90’たけ反時計方向に回転させる結果、回転刊ホル
ダーのヨーク89はこの回転骨ホルダーが位置P7およ
びP8に到達する際にB方向に指向する。位置P8とP
9との間にて骨ホルダースプロケット83は再び90″
たけ時計方向に回転して、収容ヨーク89を第16図に
示したようにAの方向に指向させる。モジュールか位置
P9を通過する際、1対の固定器係合ロッド]−26お
よび127が鶏大腿判105と係合して、これを骨キャ
リヤ87の収容ヨーク89から除去する。
次いて、骨]05を回収しかつ回転部腿肉骨除去機から
搬出することかできる。
鶏腿肉の骨は湾曲しておりかつ各腿肉はその骨105を
ほぼ直立状態として回転骨ホルダー装置50に支持され
る。骨をそれぞれ、剥離ブレード65および66が鶏腿
肉と係合しかつ判の長さに沿って移動する際に、その長
さを中心として回転させる。この骨を中心きする引掻お
よび回転の組合せ作用は、骨が湾曲している場合にも、
肉を骨から効果的に除去する傾向を示す。
以」二、本発明を鶏腿肉の骨除去用のシステムおよび装
置として開示したが、本発明は他の家禽および動物製品
の骨除去にも有用であることが了解されよう。
したがって、上記説明は本発明の好適実施例に関するも
のであって、本発明の思想および範囲を逸脱することな
く多くの改変をなしうることか了解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は簡明にするため1個のみの・1−1除去モジユ
ールを装着して示した回転骨除去機の操作部祠の斜視図
であり、 第2図は骨除去機におけるモジュールの1個の斜視図で
あり、 第3図は剥離ブレードの斜視図であり、第4図はとのよ
うにして骨ホルダー回転スプロケットが回転スプロケッ
ト突出部と係合するかを示す回転骨除去機の平面図であ
り、 第5図は鶏腿肉が第1切断ステーンヨンを通過する際の
回転骨ホルダーおよびそこに取イマ[けられた鶏腿肉の
斜視図であり、 第6図はどのようにして鶏腿肉を第2組のブレードを介
し回転ホルダーにより搬送するかを示す回転骨ホルダー
および第2組の切断ブレードの斜視図であり、 第7図は取(−1けられた鶏腿肉を示すと共にどのよう
にしてストリップが肉を骨の1端部から短い距離だけ押
し離すかを示す回転骨ホルダーの斜視図であり、 第8〜第16図はモジュールの1個における回転骨ホル
ダーを示すと共に剥離ブレードの前進運動および鶏腿部
からの肉の引掻を示す間・除去機の一部の斜視図であり
、 第1−7図はどのようにして剥離ブレードが鶏腿肉と係
合するまで移動するかを示す回転刊ホルダーおよび剥離
ブレードの斜視図であり、第18図は鶏腿肉の骨に対す
る剥離ブレードの下方向運動を示すと共に骨が回転する
際にどのようにして肉を引掻くかを示す回転骨ホルダー
および剥離ブレードの斜視図であり、 第19図はどのようにして剥離ブレードが僅かに拡開し
て鶏大腿骨の大きい下側指関節に対し摺動するか示す剥
離ブレードの斜視図である。 30−・・骨除去機 31・骨除去モジュ 49・・・ギヤリヤ装置 50 回転骨ホルダ 51・剥離装置 装置

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)大腿骨を第1の指関節にて把持し、第1の指関節
    に隣接する腿部を肉剥離手段と係合させ、肉剥離手段が
    大腿骨の他方の指関節を通過して肉を骨から分離するま
    で大腿骨と肉剥離手段とを大腿骨の長さに沿って互いに
    相対移動させる工程を具備する鶏腿肉などの骨除去方法
    において、大腿骨が肉剥離手段に対し相対移動する際に
    大腿骨をその長さを中心として剥離手段に対し相対回転
    させる 工程を具備することを特徴とする骨除去方法。
  2. (2)剥離手段が指関節を通過した後に大腿骨の他方の
    指関節と剥離手段とを肉切断手段に隣接して移動させ、
    かつ この切断手段により大腿骨から剥離手段の方向に延びる
    肉を切断する 工程をさらに含む請求項1記載の方法。
  3. (3)大腿骨をこの大腿骨の第1の指関節に隣接して把
    持する工程が、大腿骨をほぼU字型の大腿骨ホルダーの
    開口部に挿入することからなり、かつ、大腿骨を回転さ
    せる工程が、骨ホルダーを回転させることからなる請求
    項1記載の方法。
  4. (4)大腿骨を骨剥離手段と係合させる工程が、1対の
    肉剥離ブレード部材を腿部の対向側部にて腿部に係合す
    るまで移動させることからなる請求項1記載の方法。
  5. (5)肉で包囲された細長い骨を有する鶏腿肉などの肉
    /骨製品を骨除去するに際し、肉/骨製品をその第1の
    端部にて骨ホルダー中に挿入しかつ肉/骨製品を剥離手
    段と係合させて肉を骨から剥離する骨除去方法において
    、 肉/骨製品を処理通路に沿って移動させ、かつ肉/骨製
    品が処理通路に沿って移動する際に、肉/骨製品を骨の
    一端部に隣接して肉剥離手段と係合させ、そして 肉剥離手段が骨の他端部に達しかつ実質的に肉を骨から
    除去するまで各骨を肉剥離手段に対し骨の長さに沿って
    長手方向に移動させる 工程を具備することを特徴とする骨除去方法。
  6. (6)各骨をその長さに沿って肉剥離手段に対し長手方
    向に移動させる工程が、肉剥離手段と骨ホルダーとを互
    いに接近離間させることからなる請求項5記載の方法。
  7. (7)骨が肉剥離手段に対し長手方向に相対移動する際
    に骨を回転させるよう、骨ホルダーが装置を中心として
    回転する際に骨ホルダーを回転させる工程をさらに含む
    請求項5記載の方法。
  8. (8)剥離手段が骨ホルダーから離間して骨の長さに沿
    って移動する際に、骨と剥離手段とを互いに相対回転さ
    せる工程をさらに含む請求項5記載の方法。
  9. (9)骨を剥離手段と係合させる工程が、骨を1対の剥
    離ブレードの切欠部分と係合させて骨をブレードにより
    実質的に包囲することからなる請求項5記載の方法。
  10. (10)剥離手段を骨の長さに沿って移動させる工程が
    、剥離手段を骨の端部を越えて移動させることにより肉
    を骨から分離することからなり、かつ、分離された肉か
    ら骨に粘着する肉を切除する工程をさらに含む請求項9
    記載の方法。
  11. (11)骨の一端部の肉をキャリヤに隣接して切断する
    工程をさらに含む請求項5記載の方法。
  12. (12)骨を骨の一端部で把持する骨ホルダーと、骨に
    係合して肉を骨から剥離する肉剥離ブレードとを備えた
    鶏肉などの細長い骨から肉を除去する装置において、 支持システムと、 この支持システムの周囲にシリーズとして配置された複
    数の骨除去モジュールであって、これらのモジュールは
    それぞれ骨ホルダーと肉剥離手段とを備えるものと、 前記支持システムを回転させて前記骨除去モジュールを
    連続通路中に移動させる動力手段と、を備え、 前記骨ホルダーは、それぞれ鶏肉の骨を骨の一端部で支
    持すると共に骨および肉の大部分をキャリヤから突出さ
    せる手段を備え、 前記肉剥離手段は、それぞれ鶏肉から変位した開放位置
    と鶏肉の骨の対向側部に係合する閉鎖位置との間で移動
    しうる1対の剥離ブレードを備えてなり、さらに 前記剥離手段を、前記支持システムを中心として回転す
    る骨除去モジュールに呼応して前記骨キャリヤに対し接
    近離間させる第1カム手段と、前記剥離ブレードを、前
    記支持システムを中心として回転する骨除去モジュール
    に呼応して開放位置と閉鎖位置との間で移動させる第2
    カム手段と、 を備えることを特徴とする肉の除去装置。
  13. (13)剥離ブレードが鶏肉と係合する際に、骨をその
    長さを中心として回転させる手段をさらに備える請求項
    12記載の装置。
  14. (14)骨の一端部を把持する骨ホルダーと、骨の長さ
    に沿って係合すると共に骨から肉を押し離す剥離手段と
    を備えてなる鶏肉などの細長い骨から肉を除去する装置
    において、 前記骨ホルダーから離間移動する際に前記骨ホルダーを
    回転させて、肉が骨から押し離される際に骨を肉に対し
    回転させる手段 を備えたことを特徴とする肉の除去装置。
  15. (15)骨ホルダーにより支持された鶏肉部分の肉およ
    び筋肉を切断するよう配置した切断手段をさらに備えた
    請求項14記載の装置。
  16. (16)骨ホルダーと剥離手段とを、骨ホルダーが回転
    する際に処理通路に沿って移動させる手段をさらに備え
    た請求項14記載の装置。
  17. (17)細長い骨をこの骨の一端部近くで支持する骨ホ
    ルダーと、骨ホルダーに隣接した骨の肉に係合すると共
    に骨の長さに沿って骨ホルダーから離間移動することに
    より肉を骨から剥離する剥離ブレードとを備えてなる鶏
    腿肉などの骨から肉を分離する装置において、 支持システムと、 この支持システム上に操作モジュールとして装着された
    骨ホルダーおよび剥離ブレードと、前記支持システムを
    移動させると共に前記操作モジュールを処理通路に対し
    回転させる駆動手段と、 前記骨ホルダーおよび剥離ブレードを、前記処理通路に
    対する前記操作モジュールの回転に呼応して互いに接近
    離間させるカム手段と、 を備えることを特徴とする肉の分離装置。
  18. (18)カム手段が、支持システム上に装着されたカム
    軌道と、このカム軌道に係合して剥離ブレードを骨ホル
    ダーに対し相対移動させるカム従動子とを備え、かつ、
    前記骨ホルダーと前記支持システムとが、前記支持シス
    テムの運動に呼応して前記骨ホルダーを回転させるカム
    手段を備えた請求項17記載の装置。
JP28206189A 1988-10-31 1989-10-31 回転式鶏腿などの骨除去方法及び装置 Pending JPH02177849A (ja)

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