JPH02177396A - 操作盤角度調整装置 - Google Patents
操作盤角度調整装置Info
- Publication number
- JPH02177396A JPH02177396A JP33305488A JP33305488A JPH02177396A JP H02177396 A JPH02177396 A JP H02177396A JP 33305488 A JP33305488 A JP 33305488A JP 33305488 A JP33305488 A JP 33305488A JP H02177396 A JPH02177396 A JP H02177396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation panel
- angle
- operation board
- sphere
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 9
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は操作盤角度調整装置に関し、特に操作盤を有す
る印字装置において、操作盤の設置角度を調整出来る操
作盤角度調整装置に関する。
る印字装置において、操作盤の設置角度を調整出来る操
作盤角度調整装置に関する。
従来、この種の印字装置に設置されている操作盤は、角
度が調整出来ず装置に固定設置されていた。
度が調整出来ず装置に固定設置されていた。
上述した従来の印字装置は、操作盤を固定設置している
ので操作盤に対してほぼ直角に視線がないと操作盤の情
報を得られにくく装置が視線の上方や下方にあるとわざ
わざ操作盤が視界に入る所まで自ら移動したり、手探り
で操作したりと操作盤の確認及び操作が大変困難という
欠点がある。
ので操作盤に対してほぼ直角に視線がないと操作盤の情
報を得られにくく装置が視線の上方や下方にあるとわざ
わざ操作盤が視界に入る所まで自ら移動したり、手探り
で操作したりと操作盤の確認及び操作が大変困難という
欠点がある。
本発明の印字装置は、任意角度に設置できる回転移動可
能な操作盤において、設置角度を保持するための回転ボ
ールと、回転ボールを操作盤に押しつけ、接触するため
のスプリングと、操作盤支持部材上の前記回転ボールに
対する複数の溝とを有している。
能な操作盤において、設置角度を保持するための回転ボ
ールと、回転ボールを操作盤に押しつけ、接触するため
のスプリングと、操作盤支持部材上の前記回転ボールに
対する複数の溝とを有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す、第1図において、本
発明の一実施例は上方向や下方向より表示内容の確認及
び操作が容易に出来るようにした操作盤1で、印字装置
本体2の一角に備え付けである。
発明の一実施例は上方向や下方向より表示内容の確認及
び操作が容易に出来るようにした操作盤1で、印字装置
本体2の一角に備え付けである。
第2図は本実施例の操作盤1及びその周辺部を示す縦断
面図である。第2図において、操作盤1の上部または下
部に力を加える事により軸3を中心に回転し、回転角度
の調整を行なうという構造である。設置角度θは信号ケ
ーブル4を操作盤1の後部に接続するための設置場所を
確保する角度である。操作盤1の角度調整範囲は、最大
角度αであるが信号ケーブル4を露出させないためにも
、最大角度αから設置角度θを除く必要がある。この設
置角度θを小さくする事は、角度調整範囲の拡大につな
がる。
面図である。第2図において、操作盤1の上部または下
部に力を加える事により軸3を中心に回転し、回転角度
の調整を行なうという構造である。設置角度θは信号ケ
ーブル4を操作盤1の後部に接続するための設置場所を
確保する角度である。操作盤1の角度調整範囲は、最大
角度αであるが信号ケーブル4を露出させないためにも
、最大角度αから設置角度θを除く必要がある。この設
置角度θを小さくする事は、角度調整範囲の拡大につな
がる。
第3図は本実施例の操作盤1の角度を固定する構造を示
す横断面図である。第3図において、操作盤1と印字装
置本体2が接する部分は本体2側にばね6で支えられた
球5を設置し、操作盤1側にこの球5の形状に合わせた
清をつくる。その渭7の有無に伴ってばね6が伸縮し、
球5と溝7が一致する場所で、操作盤1の角度は固定さ
れる。
す横断面図である。第3図において、操作盤1と印字装
置本体2が接する部分は本体2側にばね6で支えられた
球5を設置し、操作盤1側にこの球5の形状に合わせた
清をつくる。その渭7の有無に伴ってばね6が伸縮し、
球5と溝7が一致する場所で、操作盤1の角度は固定さ
れる。
第4図は講7を配置している操作盤1と球5を配置して
いる部分の印字装置本体2とを示す縦断面図である。第
4図(a>において、印字装置本体2側に配置されてい
る球5と操作盤1の回転運動に合う様に、軸3を中心と
した半径γの距離に溝7を配置しである。また、回転角
度の微調整が出来るように数個配置しである。操作盤1
を操作する程度の力では操作盤1の角度が変わらないよ
う、数箇所にばね6を伴う球5を操作盤1が取り付けら
れる部分に軸受け8を中心とした半径γの距離に配置し
である。
いる部分の印字装置本体2とを示す縦断面図である。第
4図(a>において、印字装置本体2側に配置されてい
る球5と操作盤1の回転運動に合う様に、軸3を中心と
した半径γの距離に溝7を配置しである。また、回転角
度の微調整が出来るように数個配置しである。操作盤1
を操作する程度の力では操作盤1の角度が変わらないよ
う、数箇所にばね6を伴う球5を操作盤1が取り付けら
れる部分に軸受け8を中心とした半径γの距離に配置し
である。
第5図は、操作!!11の回転動作の中心となる軸3と
軸受け8を示す縦断面図である。軸3の形は、操作盤1
の縦断面図と同じ半円の形であり、軸受け8の溝の形は
、第2図の角度調整範囲の形である。つまり、軸3と軸
受け8の形を実際の回転動作の形に合わせる事で、軸3
の回転出来る角度が操作盤の回転出来る角度に相当する
構造となる。
軸受け8を示す縦断面図である。軸3の形は、操作盤1
の縦断面図と同じ半円の形であり、軸受け8の溝の形は
、第2図の角度調整範囲の形である。つまり、軸3と軸
受け8の形を実際の回転動作の形に合わせる事で、軸3
の回転出来る角度が操作盤の回転出来る角度に相当する
構造となる。
第6図は操作盤1と印字装置本体2を結ぶ信号ケーブル
4の通し六9の概要図である。操作盤1の角度に伴い信
号ケーブル4も上下に移動するので角度調整の障害にな
らない様に一箇所にしである。
4の通し六9の概要図である。操作盤1の角度に伴い信
号ケーブル4も上下に移動するので角度調整の障害にな
らない様に一箇所にしである。
第7図(a)、第7図(b)、第7図(c)は各視線に
対応した操作盤1の接地角度例で操作盤1の縦断面図で
ある。第7図(a)は操作盤1を見降ろした場合の視線
に対する状態を表わす、第7図(b)は、操作盤1と同
じ高さより見た場合の視線に対する状態を表わす、第7
図(c)は、操作盤1を見上げた場合の視線に対する状
態を表わす、どの操作盤1も視線に対して直角に設定し
である。この様に操作盤1の上部を押すことで上方向の
視線に対応でき、下部を押すことで下方向の視線に対応
出来るので、従来のような操作盤1の設置角度に合わせ
て視線を変える必要がなくなる。
対応した操作盤1の接地角度例で操作盤1の縦断面図で
ある。第7図(a)は操作盤1を見降ろした場合の視線
に対する状態を表わす、第7図(b)は、操作盤1と同
じ高さより見た場合の視線に対する状態を表わす、第7
図(c)は、操作盤1を見上げた場合の視線に対する状
態を表わす、どの操作盤1も視線に対して直角に設定し
である。この様に操作盤1の上部を押すことで上方向の
視線に対応でき、下部を押すことで下方向の視線に対応
出来るので、従来のような操作盤1の設置角度に合わせ
て視線を変える必要がなくなる。
以上説明したように本発明は、操作盤の設置角度を調整
出来る機構を有することにより、従来−定の角度でしか
確認出来なかった操作盤の表示及び操作を視線に合わせ
て操作盤の角度を自由に設定することで表示確認及び操
作が容易に出来る効果がある。
出来る機構を有することにより、従来−定の角度でしか
確認出来なかった操作盤の表示及び操作を視線に合わせ
て操作盤の角度を自由に設定することで表示確認及び操
作が容易に出来る効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す外観図、第2図は操作
盤およびその周辺部を示す縦断面図、第3図は操作盤の
角度固定構造を示す横断面図、第4図は、角度固定部の
配置を表わした操作盤と操作盤が接する印字装置本体を
示す縦断面図、第5図は、操作盤の軸と印字装置本体の
軸受けとこれら周辺を示す縦断面図、第6図は信号ケー
ブルの通し穴を表わす概略図、第7図(a)〜第7図(
c)は操作盤の角度を変えた操作盤及びその周辺を示す
縦断面図である。 1・・・操作盤、2・・・印字装置本体、3・・・軸、
4・・・信号ケーブル、5・・・球状の物、6・・・ば
ね、7・・・球が入る清、 8・・・軸受け、 9・・・信号ケーブル通し ハ。
盤およびその周辺部を示す縦断面図、第3図は操作盤の
角度固定構造を示す横断面図、第4図は、角度固定部の
配置を表わした操作盤と操作盤が接する印字装置本体を
示す縦断面図、第5図は、操作盤の軸と印字装置本体の
軸受けとこれら周辺を示す縦断面図、第6図は信号ケー
ブルの通し穴を表わす概略図、第7図(a)〜第7図(
c)は操作盤の角度を変えた操作盤及びその周辺を示す
縦断面図である。 1・・・操作盤、2・・・印字装置本体、3・・・軸、
4・・・信号ケーブル、5・・・球状の物、6・・・ば
ね、7・・・球が入る清、 8・・・軸受け、 9・・・信号ケーブル通し ハ。
Claims (1)
- 任意角度に設置できる回転移動可能な操作盤において、
設置角度を保持するための回転ボールと、回転ボールを
操作盤に押しつけ、接触するためのスプリングと、操作
盤支持部材上の前記回転ボールに対する複数の溝とを有
し、複数段の角度調整ができることを特徴とする操作盤
角度調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33305488A JPH02177396A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 操作盤角度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33305488A JPH02177396A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 操作盤角度調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02177396A true JPH02177396A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18261751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33305488A Pending JPH02177396A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 操作盤角度調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02177396A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006179650A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Roland Corp | 電子機器 |
JP2006259205A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 角度調整装置及び画像形成装置 |
JP2008006625A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
JP2008044131A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Seiko Epson Corp | ロック構造及び開閉装置並びに電子機器 |
JP2015123202A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | リンナイ株式会社 | 扉構造および食器洗浄機 |
JP2015123203A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | リンナイ株式会社 | 扉構造および食器洗浄機 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP33305488A patent/JPH02177396A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006179650A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Roland Corp | 電子機器 |
JP2006259205A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Ricoh Co Ltd | 角度調整装置及び画像形成装置 |
JP2008006625A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
JP2008044131A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Seiko Epson Corp | ロック構造及び開閉装置並びに電子機器 |
JP2015123202A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | リンナイ株式会社 | 扉構造および食器洗浄機 |
JP2015123203A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | リンナイ株式会社 | 扉構造および食器洗浄機 |
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