JPH02177054A - ディスク蓋開閉装置 - Google Patents
ディスク蓋開閉装置Info
- Publication number
- JPH02177054A JPH02177054A JP33285388A JP33285388A JPH02177054A JP H02177054 A JPH02177054 A JP H02177054A JP 33285388 A JP33285388 A JP 33285388A JP 33285388 A JP33285388 A JP 33285388A JP H02177054 A JPH02177054 A JP H02177054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- opening
- cover
- lid
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241001474791 Proboscis Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ディスクを保持するクランパー手段を備える
コンパクトディスクプレーヤのディスク蓋開閉装置に関
するものである。
コンパクトディスクプレーヤのディスク蓋開閉装置に関
するものである。
従来の技術
近年、コンパクトデイヌクプレーヤはディスクの保持に
磁石の吸着力を用いたクランパー手段が使用されている
。そして、そのクランプ部材は、開閉自在なディスク蓋
体に構成され、上記ディスク蓋体の開放操作によって上
記ディスクをクランプ解除する。また、ディスクを回転
させるディスク駆動部の駆動制御スイッチは、上記ディ
スク蓋体の開閉操作に連動している。
磁石の吸着力を用いたクランパー手段が使用されている
。そして、そのクランプ部材は、開閉自在なディスク蓋
体に構成され、上記ディスク蓋体の開放操作によって上
記ディスクをクランプ解除する。また、ディスクを回転
させるディスク駆動部の駆動制御スイッチは、上記ディ
スク蓋体の開閉操作に連動している。
以下図面を参照しながら従来のディスク蓋開閉装置の一
例について説明する。
例について説明する。
第４図に従来のディスク蓋開閉装置の溝造を示す。第４
図において、１はディスク、２はターンテーブルで、デ
ィスク駆動部本体３に設けられたモータによシ回転動作
する。４はディスク蓋体で、回転支点４ａを中心に開閉
自在となっている。１゜は上記ディスク蓋体を開放方向
に付勢する弾性部材である。６はクランプ部材で、磁石
６と磁石固定板７とで構成しておシ、上記ディスク１を
上記ターンテープ／Ｉ／２に密着させている。上記クラ
ンプ部材６はディスク蓋体４の一部のＬ字状のリプ４ｂ
に取付けており、ディスク蓋体４の開閉に連動する事に
よりディスクの保持、解除を行う。８は上記ディスク蓋
体、ディスク駆動部本体を保持するキャビネット、９は
上記ディスク駆動部の駆動制御スイッチであり、ディス
ク蓋体４の一部で凸部リブ４Ｃを接点とし上記ディスク
蓋体４の開閉に連動する。
図において、１はディスク、２はターンテーブルで、デ
ィスク駆動部本体３に設けられたモータによシ回転動作
する。４はディスク蓋体で、回転支点４ａを中心に開閉
自在となっている。１゜は上記ディスク蓋体を開放方向
に付勢する弾性部材である。６はクランプ部材で、磁石
６と磁石固定板７とで構成しておシ、上記ディスク１を
上記ターンテープ／Ｉ／２に密着させている。上記クラ
ンプ部材６はディスク蓋体４の一部のＬ字状のリプ４ｂ
に取付けており、ディスク蓋体４の開閉に連動する事に
よりディスクの保持、解除を行う。８は上記ディスク蓋
体、ディスク駆動部本体を保持するキャビネット、９は
上記ディスク駆動部の駆動制御スイッチであり、ディス
ク蓋体４の一部で凸部リブ４Ｃを接点とし上記ディスク
蓋体４の開閉に連動する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような従来構成では、ディスク蓋
体４を開放方向に動作させディスクを取り出す時、ディ
スクの回転を止めるスイッチ９の接点である凸部リブ４
Ｃと、ディスクを保持するクランプ部材６とはディスク
蓋体４の開閉に関係して構成されており、はぼ同時に動
作する。よって、ディスクの回転が完全に止まらない状
態で上記クランプ部材によるディスクの保持を解除する
為、ディスクがターンテーブル２より飛び出してディス
クのキズや異音が生じるという問題点を有していた。
体４を開放方向に動作させディスクを取り出す時、ディ
スクの回転を止めるスイッチ９の接点である凸部リブ４
Ｃと、ディスクを保持するクランプ部材６とはディスク
蓋体４の開閉に関係して構成されており、はぼ同時に動
作する。よって、ディスクの回転が完全に止まらない状
態で上記クランプ部材によるディスクの保持を解除する
為、ディスクがターンテーブル２より飛び出してディス
クのキズや異音が生じるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決し、ディスクのキズ。
異音をなくすことができるディスク蓋開閉装置を提供す
るものである。
るものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明のディスク蓋開閉装置
は、クランプ部材、磁石、磁石固定板のクランパーブロ
ックをディスク蓋体から分離してディスク押えプレート
に設け、ディスク蓋体の開放に際して、まずディスク蓋
体の開放によりディスク駆動部のスイッチを切り、その
ディスク蓋体の一定角度開放時点以後これと連動して上
記ディスク押えプレートが動作し、ディスクのクランプ
を解除する構成を備えたものである。
は、クランプ部材、磁石、磁石固定板のクランパーブロ
ックをディスク蓋体から分離してディスク押えプレート
に設け、ディスク蓋体の開放に際して、まずディスク蓋
体の開放によりディスク駆動部のスイッチを切り、その
ディスク蓋体の一定角度開放時点以後これと連動して上
記ディスク押えプレートが動作し、ディスクのクランプ
を解除する構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、ディスク蓋体が一定角
度開放時点以後、クランパを有するディスク押えプレー
トが動作する事により、ディスク駆動部のスイッチを切
り、ディスクの回転を停止又は停止に近い状態になって
から、ディスクの保持が解除される。
度開放時点以後、クランパを有するディスク押えプレー
トが動作する事により、ディスク駆動部のスイッチを切
り、ディスクの回転を停止又は停止に近い状態になって
から、ディスクの保持が解除される。
実施例
以下本発明の実施例のディスク蓋開閉装置について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図、第２図、第３図は本発明の一実施例におけるデ
ィスク蓋開閉装置の側断面図であシ、第１図はディスク
蓋体４を閉止した状態図、第２図はディスク蓋体４が開
放途中でディスク押えプレート１１が連動し始める時点
の状態図、第３図はディスク蓋体が完全に開放した状態
図を表わしている。
ィスク蓋開閉装置の側断面図であシ、第１図はディスク
蓋体４を閉止した状態図、第２図はディスク蓋体４が開
放途中でディスク押えプレート１１が連動し始める時点
の状態図、第３図はディスク蓋体が完全に開放した状態
図を表わしている。
第１図において、１はディスク、２はターンテーブルで
、ディスク駆動部本体３に設けられたモータによシ回転
動作する。４はディスク蓋体で、回転支点４ａを中心に
開閉自在となっている。１゜は上記ディスク蓋体を開放
方向に付勢する弾性部材である。６はクランプ部材で、
磁石６と磁石固定板子とで構成しておシ、上記ディスク
１を上記ターンテープｉｖ２に密着させている。上記ク
ランプ部材６はディスク押えプレート１１に取付けてお
り、回転支点１１ａを中心に動作し上記ディスク１の保
持および解除自在となっている。８はキャビネットで、
上記デイヌク蓋体等を保持する。
、ディスク駆動部本体３に設けられたモータによシ回転
動作する。４はディスク蓋体で、回転支点４ａを中心に
開閉自在となっている。１゜は上記ディスク蓋体を開放
方向に付勢する弾性部材である。６はクランプ部材で、
磁石６と磁石固定板子とで構成しておシ、上記ディスク
１を上記ターンテープｉｖ２に密着させている。上記ク
ランプ部材６はディスク押えプレート１１に取付けてお
り、回転支点１１ａを中心に動作し上記ディスク１の保
持および解除自在となっている。８はキャビネットで、
上記デイヌク蓋体等を保持する。
９は上記ディスク駆動部の駆動制御スイッチであシ、デ
ィスク蓋体４の凸部リブ４Ｃを接点とし連動制御してい
る。
ィスク蓋体４の凸部リブ４Ｃを接点とし連動制御してい
る。
上記ディスク押えプレート１１は凸部リブ１ ｌｂが上
記ディスク蓋体に設けられた長孔４ｄに挿入され、上記
ディスク蓋体の一定角度開放時点以後これと連動する構
成とな９、上記ディスク駆動部のスイッチを切りディス
クの回転が停止又は停止に近い状態になった時点で、上
記ディスク押えプレート１１が作動し始め、上記クラン
プ部材によるディスク保持から解除させる事が出来、デ
ィスクの飛び出しによる異音、キズ発生を防止する事が
出来る。
記ディスク蓋体に設けられた長孔４ｄに挿入され、上記
ディスク蓋体の一定角度開放時点以後これと連動する構
成とな９、上記ディスク駆動部のスイッチを切りディス
クの回転が停止又は停止に近い状態になった時点で、上
記ディスク押えプレート１１が作動し始め、上記クラン
プ部材によるディスク保持から解除させる事が出来、デ
ィスクの飛び出しによる異音、キズ発生を防止する事が
出来る。
発明の効果
以上のように本発明は、ディスク蓋体とディスク押えプ
レートの開放起動に時差を設け、ディスクの保持とディ
スク駆動部の駆動停止制御を行う事により、ディスク蓋
体の開放時のディスクの飛び出しによる異音、キズ発生
の防止が出来る。
レートの開放起動に時差を設け、ディスクの保持とディ
スク駆動部の駆動停止制御を行う事により、ディスク蓋
体の開放時のディスクの飛び出しによる異音、キズ発生
の防止が出来る。
第１図、第２図、第３図は本発明の一実施例のディスク
蓋開閉装置を示す断面図、第４図は従来のディスク蓋開
閉装置を示す断面図である。 １・・・・・・ディスク、２・・・・・・ターンテーブ
ル、３・・・・・・ディスク駆動部本体、４・・・・・
・ディスク蓋体、６・・・・・・クランプ部材、９・・
・・・・ディスク駆動制御スイッチ、１１・・・・・・
ディスク押えプレ→ト。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１−
−−テンズ２ ｑ−ｍ−乃スク、Ｍｖｊル吻ｆズイ・フチ１ｆ−−−デ
イスク王Ｖ之７°ムーに
蓋開閉装置を示す断面図、第４図は従来のディスク蓋開
閉装置を示す断面図である。 １・・・・・・ディスク、２・・・・・・ターンテーブ
ル、３・・・・・・ディスク駆動部本体、４・・・・・
・ディスク蓋体、６・・・・・・クランプ部材、９・・
・・・・ディスク駆動制御スイッチ、１１・・・・・・
ディスク押えプレ→ト。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１−
−−テンズ２ ｑ−ｍ−乃スク、Ｍｖｊル吻ｆズイ・フチ１ｆ−−−デ
イスク王Ｖ之７°ムーに
Claims (1)
- モータにより回転されるターンテーブルを有するディス
ク駆動部と、ディスクを上記ターンテーブルに装着する
クランプ部材を有する開閉自在なディスク蓋体と、この
ディスク蓋体の閉成状態では装着されたディスクを押え
、かつその開放に際してその蓋体の一定角度開放時点以
後にこれと連動して開くディスク押えプレートと、上記
ディスク蓋体の開放操作によって上記ディスク駆動部の
駆動停止を行なう停止制御部とを備え、前記ディスク押
えプレートの開放に先立ってディスク駆動部の駆動停止
制御を行なうように構成したことを特徴とするディスク
蓋開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33285388A JPH02177054A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ディスク蓋開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33285388A JPH02177054A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ディスク蓋開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02177054A true JPH02177054A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18259532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33285388A Pending JPH02177054A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ディスク蓋開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02177054A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7496937B2 (en) * | 2005-06-10 | 2009-02-24 | Hong Fu Jin Precision Industry (Shen Zhen) Co., Ltd. | Safety device and storage medium player having the same |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP33285388A patent/JPH02177054A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7496937B2 (en) * | 2005-06-10 | 2009-02-24 | Hong Fu Jin Precision Industry (Shen Zhen) Co., Ltd. | Safety device and storage medium player having the same |
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