JPH01282791A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
- Publication number
- JPH01282791A JPH01282791A JP11083188A JP11083188A JPH01282791A JP H01282791 A JPH01282791 A JP H01282791A JP 11083188 A JP11083188 A JP 11083188A JP 11083188 A JP11083188 A JP 11083188A JP H01282791 A JPH01282791 A JP H01282791A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- cartridge case
- opening
- recording
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100512786 Caenorhabditis elegans mei-2 gene Proteins 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はカートリッジケースの挿入口に防塵用ドアを
設けた記録再生装置に関するものである。
設けた記録再生装置に関するものである。
第8図〜第10図は、例えば実開昭51−158695
号公報に示された従来の記録再生装置における防塵ドア
機構を示す。図において、(1)は前面に開口部(1a
)が設けられた筺体、(2)は筺体(1)の開口部(l
a)の上端部に支軸(3)で回動可能に支持された防塵
用のドアで、開口部(1a〕を閉塞するようにばね(4
)で付勢されている。(5)は開口部(1a)から挿脱
式れるカートリッジケースである。
号公報に示された従来の記録再生装置における防塵ドア
機構を示す。図において、(1)は前面に開口部(1a
)が設けられた筺体、(2)は筺体(1)の開口部(l
a)の上端部に支軸(3)で回動可能に支持された防塵
用のドアで、開口部(1a〕を閉塞するようにばね(4
)で付勢されている。(5)は開口部(1a)から挿脱
式れるカートリッジケースである。
次に#作〈ついて説明する。筺体(1)の開口部(la
)にカートリッジケース(5)を挿入すると、カートリ
ッジケース(5)でドア(2)を押し拡げるので、ドア
(2)は支軸(3)を中心にカートリッジケース(5)
の挿入側と反対側に回動される。次にカートリッジケー
ス(5)が装着位置に移動した時もドア(2)は、力一
トリツジケース(5)の上面に当接した状態にあるので
、開口部(1a)は開放状態にある0また、カートリッ
ジケース(5)を排出する時は、ドア(2)がカートリ
ッジケース(5)の上面に押し上げられて挿入状態と逆
の動作をする0 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の記録再生装置における防塵ドア開閉機構は以上の
ように構成されているので、記録、再生時には開口部は
開放状態にあるので、防塵効果がなく故障につながるな
どの問題点があった。
)にカートリッジケース(5)を挿入すると、カートリ
ッジケース(5)でドア(2)を押し拡げるので、ドア
(2)は支軸(3)を中心にカートリッジケース(5)
の挿入側と反対側に回動される。次にカートリッジケー
ス(5)が装着位置に移動した時もドア(2)は、力一
トリツジケース(5)の上面に当接した状態にあるので
、開口部(1a)は開放状態にある0また、カートリッ
ジケース(5)を排出する時は、ドア(2)がカートリ
ッジケース(5)の上面に押し上げられて挿入状態と逆
の動作をする0 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の記録再生装置における防塵ドア開閉機構は以上の
ように構成されているので、記録、再生時には開口部は
開放状態にあるので、防塵効果がなく故障につながるな
どの問題点があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、記録、再生時においても開口部をドアで閉じる
ようにした記録再生装置を得ることを目的とする。
もので、記録、再生時においても開口部をドアで閉じる
ようにした記録再生装置を得ることを目的とする。
この発明に係る記録再生装置は、カートリッジケースが
挿脱される開口部に第1のドア及び第2のドアを設けて
開口部を閉塞し、カートリッジケースが挿入されたとき
移動機構によって垂直方向に移動式れる第3のドアで開
口部を閉塞するようにした。
挿脱される開口部に第1のドア及び第2のドアを設けて
開口部を閉塞し、カートリッジケースが挿入されたとき
移動機構によって垂直方向に移動式れる第3のドアで開
口部を閉塞するようにした。
この発明における記録再生装置は、カートリッジが挿入
されたことによって移動機構が作動し、第3のドアを垂
直方向に移動させて開口部を閉塞する。
されたことによって移動機構が作動し、第3のドアを垂
直方向に移動させて開口部を閉塞する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図〜第5因において、(1)〜(5)は従来と同様であ
る。(6)は第1のドア(2)の下端部に支軸(7)で
回動自在に支持された防塵用のドアで、開口部(la)
を閉塞する方向にばね(3)で付勢されている。
図〜第5因において、(1)〜(5)は従来と同様であ
る。(6)は第1のドア(2)の下端部に支軸(7)で
回動自在に支持された防塵用のドアで、開口部(la)
を閉塞する方向にばね(3)で付勢されている。
(9)は開口部(1a)の下部に配置された。i!3の
ドアで、開口部(1a)を開閉するように垂直方向に移
動可能である。(10は第3のドア(9)を垂直方向に
案内するガイド部材、αηは第3のドア(9)を下方に
付勢したばね、(6)は筺体(1)に固着された取付金
、餞は取付金(6)に回動自在に枢着されたレバーで、
一端は挿入されたカートリッジケース(5)が下降して
底部で押し下げられ、このとき他端が第3のドア(9)
を押し上げるように構成されている。
ドアで、開口部(1a)を開閉するように垂直方向に移
動可能である。(10は第3のドア(9)を垂直方向に
案内するガイド部材、αηは第3のドア(9)を下方に
付勢したばね、(6)は筺体(1)に固着された取付金
、餞は取付金(6)に回動自在に枢着されたレバーで、
一端は挿入されたカートリッジケース(5)が下降して
底部で押し下げられ、このとき他端が第3のドア(9)
を押し上げるように構成されている。
次に、動作について説明する。開口部(1a〕にカート
リッジケース(5)を挿入すると、カートリッジケース
(5)の端面で第1のドア(2)ならびに第2のドア(
6)が支軸(3)を中心にしてカートリッジケース(5
)の挿入側と反対側に回動される。次にカートリッジケ
ース(5)が装着位置に移動した時は、第1のドア(2
)が開口部(1a)の上部を閉じる。そして、第2のド
ア(6)は支軸(7)を中心にしてカートリッジケース
(5)の挿入側と反対側に回動され、カートリッジケー
ス(5)の上部に当接される。また、カートリッジケー
ス(5)が下降することによって、レバー(至)の一端
が押し下げられて他端が上昇する0それによって、第5
図に示すように第3のドア(9)はレバー(至)に連動
して上昇し、開口部(1a〕の下部を閉じる0 また、カートリッジケース(5)を排出する時は、カー
トリッジケース(5)が上昇するとともに、第2のドア
(6)の端部がカートリッジケース(5)に押し上げら
れる。このとき、第2のドア(6)が第1のドア(2)
と係合して開口部(1a)を開く方向に回!111Iセ
れる0そして、第3のドア(9)は挿入時と逆の動作を
する0なお、上記実施例では第3のドア(9)の上下摺
動を内部メカニズムの構成のものを示したが、駆動源を
設けてもよい。
リッジケース(5)を挿入すると、カートリッジケース
(5)の端面で第1のドア(2)ならびに第2のドア(
6)が支軸(3)を中心にしてカートリッジケース(5
)の挿入側と反対側に回動される。次にカートリッジケ
ース(5)が装着位置に移動した時は、第1のドア(2
)が開口部(1a)の上部を閉じる。そして、第2のド
ア(6)は支軸(7)を中心にしてカートリッジケース
(5)の挿入側と反対側に回動され、カートリッジケー
ス(5)の上部に当接される。また、カートリッジケー
ス(5)が下降することによって、レバー(至)の一端
が押し下げられて他端が上昇する0それによって、第5
図に示すように第3のドア(9)はレバー(至)に連動
して上昇し、開口部(1a〕の下部を閉じる0 また、カートリッジケース(5)を排出する時は、カー
トリッジケース(5)が上昇するとともに、第2のドア
(6)の端部がカートリッジケース(5)に押し上げら
れる。このとき、第2のドア(6)が第1のドア(2)
と係合して開口部(1a)を開く方向に回!111Iセ
れる0そして、第3のドア(9)は挿入時と逆の動作を
する0なお、上記実施例では第3のドア(9)の上下摺
動を内部メカニズムの構成のものを示したが、駆動源を
設けてもよい。
また、上記実施例において、第3のドア(9)は上方か
ら下方へ移動して開口部(1a)を閉塞するように構成
してもよい。
ら下方へ移動して開口部(1a)を閉塞するように構成
してもよい。
てらに、上記実施例において、開口部(la)を第1の
ドア(2)と第3のドア(9)とで閉塞するものについ
て説明したが、第3のドア(9)のみで開口部(1a)
全体を閉塞することもできる。
ドア(2)と第3のドア(9)とで閉塞するものについ
て説明したが、第3のドア(9)のみで開口部(1a)
全体を閉塞することもできる。
以上のように、この発明によると、カートリッジケース
が挿入された状態においても第3のドアで開口部を閉塞
するように構成したもので、内部への塵の侵入を防止で
きる。
が挿入された状態においても第3のドアで開口部を閉塞
するように構成したもので、内部への塵の侵入を防止で
きる。
第1図はこの発明の一実施例の主要部を示す構成図、第
2図は第1図の■−■線の断面図、第3図及び第4図は
それぞれ第1のドア(21、冥2のドア(6)及び第3
のドア(9)の斜視図、第5図は第3のドア(9)作動
後の状態を示す説明図、第6図は従来の記録再生装置の
要部を示す構成図、第7図は第6図の■−■線の断面図
、第8図は第6図の作動状態を示す説明図である。 図において、(1)は筺体、(2)は第1のドア、(3
) (7)は支軸、(5)はカートリッジケース、(6
)は第2のドア、(9)は第3のドア、■はレバー(移
動機構〕である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す0
2図は第1図の■−■線の断面図、第3図及び第4図は
それぞれ第1のドア(21、冥2のドア(6)及び第3
のドア(9)の斜視図、第5図は第3のドア(9)作動
後の状態を示す説明図、第6図は従来の記録再生装置の
要部を示す構成図、第7図は第6図の■−■線の断面図
、第8図は第6図の作動状態を示す説明図である。 図において、(1)は筺体、(2)は第1のドア、(3
) (7)は支軸、(5)はカートリッジケース、(6
)は第2のドア、(9)は第3のドア、■はレバー(移
動機構〕である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す0
Claims (1)
- (1)カートリッジケースを挿脱可能な開口部を有する
筺体を備えたものにおいて、上記筺体の上記開口部の上
端部に設けられた第1の支軸に支承されて上記カートリ
ッジケースの挿入側と反対側に上記第1の支軸を中心に
して回動し、上記開口部を閉塞する方向に付勢された第
1のドアと、この第1のドアの上記開口部の下端部に設
けられた第2の支軸に支承されて上記カートリッジケー
スの挿入側と反対方向に上記第2の支軸を中心に回動し
、上記開口部を閉塞する方向に付勢された第2のドアと
、上記開口部を閉塞するように垂直方向に移動可能とし
、上記開口部を開放する方向に移動するように付勢され
た第3のドアと、上記カートリッジケースが上記開口部
から挿入されたとき上記開口部が閉塞される方向に上記
第3のドアを移動させる移動機構を備えたことを特徴と
する記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11083188A JPH01282791A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11083188A JPH01282791A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01282791A true JPH01282791A (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=14545770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11083188A Pending JPH01282791A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01282791A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5848042A (en) * | 1995-12-28 | 1998-12-08 | Sony Corporation | Recording/reproducing apparatus with movable front control panel and projection member covering a portion of the control panel |
-
1988
- 1988-05-07 JP JP11083188A patent/JPH01282791A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5848042A (en) * | 1995-12-28 | 1998-12-08 | Sony Corporation | Recording/reproducing apparatus with movable front control panel and projection member covering a portion of the control panel |
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