JPH02176852A - ローマ字仮名入力方式 - Google Patents
ローマ字仮名入力方式Info
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- JPH02176852A JPH02176852A JP63331165A JP33116588A JPH02176852A JP H02176852 A JPH02176852 A JP H02176852A JP 63331165 A JP63331165 A JP 63331165A JP 33116588 A JP33116588 A JP 33116588A JP H02176852 A JPH02176852 A JP H02176852A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 55
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims description 10
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims description 10
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はローマ字仮名入力方式に関し、特にコンピュー
タ制御により、ローマ字入力から変換して仮名(または
仮名文字列)を入力する装置に好適な、ローマ字仮名入
力方式に関する。
タ制御により、ローマ字入力から変換して仮名(または
仮名文字列)を入力する装置に好適な、ローマ字仮名入
力方式に関する。
コンピュータにより制御される装置に対して。
ひら仮名、カタ仮名を入力する場合、アルファベットキ
ーによりローマ字入力する方式が用いられている。これ
は、英文タイプライタを使い慣れたオペレータにとって
、高い処理速度が得やすいという利点を有するものであ
る。
ーによりローマ字入力する方式が用いられている。これ
は、英文タイプライタを使い慣れたオペレータにとって
、高い処理速度が得やすいという利点を有するものであ
る。
この方式を含め、従来の入力方式においては。
1文字入力毎に、これに対応する変換パターンが登録さ
れているか否かの判断を行うための処理方法として、そ
の入カバターンが実際にあるが否かの比較を行っている
。
れているか否かの判断を行うための処理方法として、そ
の入カバターンが実際にあるが否かの比較を行っている
。
なお、これにライては、例えば、rbitJVol、2
0゜Na7.pp、115−119のrナノピコ教室解
答」の擬似ローマ字入力変換方式に関する記載が参考に
なる。
0゜Na7.pp、115−119のrナノピコ教室解
答」の擬似ローマ字入力変換方式に関する記載が参考に
なる。
上記従来技術においては、第一に、1文字入力毎に、こ
れに対応する変換パターンが登録されているか否かの判
断を行うために、その入カバターンが実際にあるか否か
の比較を行っていたので。
れに対応する変換パターンが登録されているか否かの判
断を行うために、その入カバターンが実際にあるか否か
の比較を行っていたので。
処理時間が長くかかるという問題があった。
また、第二に、単純な変換だけでなく、アルファベット
と記号の組合せにより、特殊な変換を行いたい場合(例
えば、rTKEJ→「トケイ」等)や。
と記号の組合せにより、特殊な変換を行いたい場合(例
えば、rTKEJ→「トケイ」等)や。
ユーザにより個別に対応したい場合(例えば、「#F」
→「ファクシミリ」等)に必要となる特殊な変換パター
ンの追加、または、不要なパターンの削除等の操作が複
雑で、専門的知識を必要とするという問題があった。
→「ファクシミリ」等)に必要となる特殊な変換パター
ンの追加、または、不要なパターンの削除等の操作が複
雑で、専門的知識を必要とするという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、従来技術における上述の如き問題を解消し、変換処理
の処理時間を短縮可能としたローマ字仮名入力方式を提
供することにある。また、本発明の他の目的は、ローマ
字から変換する文字パターンの変更、追加または削除を
、専門的知識を必要とせず9Wj単な操作で可能とした
ローマ字仮名入力方式を提供することにある。
、従来技術における上述の如き問題を解消し、変換処理
の処理時間を短縮可能としたローマ字仮名入力方式を提
供することにある。また、本発明の他の目的は、ローマ
字から変換する文字パターンの変更、追加または削除を
、専門的知識を必要とせず9Wj単な操作で可能とした
ローマ字仮名入力方式を提供することにある。
本発明の上記目的は、オペレータによる入力手段と、入
力の変換手段および変換結果の出力手段を有する装置に
おいて、入力されたローマ字が予め登録されているか否
かをチェックするステップと、登録されている場合に、
その第1文字目をキーとして作成されている変換情報テ
ーブルを介して、変換パターン格納テーブルを検索する
ステップとを有することを特徴とするローマ字仮名入力
方式によって達成される。
力の変換手段および変換結果の出力手段を有する装置に
おいて、入力されたローマ字が予め登録されているか否
かをチェックするステップと、登録されている場合に、
その第1文字目をキーとして作成されている変換情報テ
ーブルを介して、変換パターン格納テーブルを検索する
ステップとを有することを特徴とするローマ字仮名入力
方式によって達成される。
本発明に係るローマ字仮名入力方式においては、入力さ
れるローマ字列の文字パターン登録用テーブルが、アル
ファベットの各文字に対応する存在可否を示すビット列
で構成されていること、また、この文字パターン登録用
テーブルに登録さ九ているローマ字列について、対応す
る仮名の基本的な構成部分と濁点、寥濁点を独立に扱う
ようにしたことにより、実際の入カバターンを一つ一つ
登録するよりメモリ容量が少なくて済み、また、入カバ
ターンの検索が短時間で済むようにすることが可能にな
るものである。
れるローマ字列の文字パターン登録用テーブルが、アル
ファベットの各文字に対応する存在可否を示すビット列
で構成されていること、また、この文字パターン登録用
テーブルに登録さ九ているローマ字列について、対応す
る仮名の基本的な構成部分と濁点、寥濁点を独立に扱う
ようにしたことにより、実際の入カバターンを一つ一つ
登録するよりメモリ容量が少なくて済み、また、入カバ
ターンの検索が短時間で済むようにすることが可能にな
るものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は、本発明の一実施例を示すローマ字仮名変換装
置の構成図である0本実施例に示す装置においては、キ
ーボード1から入力された文字パターンを、読出し専用
メモリ(ROM) 2に入っている処理プログラムを用
い、マイクロプロセッサ(CPU)4がランダムアクセ
スメモリ(RA M) 3上で変換処理を行い、得られ
た結果を液晶表示装置(LCD)S上に表示する。
置の構成図である0本実施例に示す装置においては、キ
ーボード1から入力された文字パターンを、読出し専用
メモリ(ROM) 2に入っている処理プログラムを用
い、マイクロプロセッサ(CPU)4がランダムアクセ
スメモリ(RA M) 3上で変換処理を行い、得られ
た結果を液晶表示装置(LCD)S上に表示する。
本発明に係るローマ字仮名入力方式においては変換文字
パターンを登録するために1文字パターン登録用テーブ
ルが用いられる0本実施例においては、上記文字パター
ン登録用テーブルは、2文字パターン登録用テーブル、
不定2文字テーブルおよび3文字パターン登録用テーブ
ルから構成されている。
パターンを登録するために1文字パターン登録用テーブ
ルが用いられる0本実施例においては、上記文字パター
ン登録用テーブルは、2文字パターン登録用テーブル、
不定2文字テーブルおよび3文字パターン登録用テーブ
ルから構成されている。
第3図に、2文字パターン登録テーブルの構成例を示す
。2文字パターン登録テーブルは2母音A、I、U、E
、Oに対応する五つのエリアに分割されており、各エリ
アはそれぞれ4バイトの容量を有し、各エリア内には、
アルファベットのAがらZに対応する26の、有効無効
表示ビットがセット可能になっている。第3図は、2文
字パターン登録テーブルに、rKUJ→「り」と変換す
るための登録を行う場合を示している。前述の如く、2
文字パターン登録テーブルのUのエリアには、26の有
効無効表示ビットがセット可能になっている。ここでは
、「K」に対応する第11番目のビット(0印)にII
11+をセットすることになる。
。2文字パターン登録テーブルは2母音A、I、U、E
、Oに対応する五つのエリアに分割されており、各エリ
アはそれぞれ4バイトの容量を有し、各エリア内には、
アルファベットのAがらZに対応する26の、有効無効
表示ビットがセット可能になっている。第3図は、2文
字パターン登録テーブルに、rKUJ→「り」と変換す
るための登録を行う場合を示している。前述の如く、2
文字パターン登録テーブルのUのエリアには、26の有
効無効表示ビットがセット可能になっている。ここでは
、「K」に対応する第11番目のビット(0印)にII
11+をセットすることになる。
第4図に、上記3文字パターン登録用テーブルの構成例
を、また、第5図には、不定2文字テーブルの構成例を
示す1図からも明らかな如く、3文字パターン登録用テ
ーブルは5前記2文字パターン登録テーブルと同様に、
母音A、I、U、E、0に対応する五つのエリアに分割
されており、各エリアはそれぞれ4バイトの容量を有し
、各エリア内には、アルファベットのAからZに対応す
る26の、有効無効表示ビットがセット可能になってい
る。また、不定2文字テーブルは、結合されることのな
い、すなわち、排除すべき子音2文字の組合せを示して
いる。
を、また、第5図には、不定2文字テーブルの構成例を
示す1図からも明らかな如く、3文字パターン登録用テ
ーブルは5前記2文字パターン登録テーブルと同様に、
母音A、I、U、E、0に対応する五つのエリアに分割
されており、各エリアはそれぞれ4バイトの容量を有し
、各エリア内には、アルファベットのAからZに対応す
る26の、有効無効表示ビットがセット可能になってい
る。また、不定2文字テーブルは、結合されることのな
い、すなわち、排除すべき子音2文字の組合せを示して
いる。
以下、上述の如く構成された本実施例の動作の概要を、
第1図に示す動作フローチャートに従って説明する。
第1図に示す動作フローチャートに従って説明する。
当初、N(入力文字数)をOとしくステップ1.1)、
入力を監視する(ステップ12)。入力があった場合に
は(ステップ12)、Nを+1しくステップ13)、入
力が母音か否かをチェックする(ステップ14)、入力
が母音でなければ、Nが2以下か否かをチェックしくス
テップ20)、 2以下でなければ、NをOとして(ス
テップ24)、エラー処理を行う。
入力を監視する(ステップ12)。入力があった場合に
は(ステップ12)、Nを+1しくステップ13)、入
力が母音か否かをチェックする(ステップ14)、入力
が母音でなければ、Nが2以下か否かをチェックしくス
テップ20)、 2以下でなければ、NをOとして(ス
テップ24)、エラー処理を行う。
ステップ20で、Nが2以下であれば、N=2か否かを
チェックしくステップ21)、そうであれば。
チェックしくステップ21)、そうであれば。
この2文字の組合せが、前述の不定2文字パターン登録
テーブルに登録されているか否かをチェックする(ステ
ップ22.23)、登録されている場合には、ステップ
12に戻って次の文字の入力を待つ。
テーブルに登録されているか否かをチェックする(ステ
ップ22.23)、登録されている場合には、ステップ
12に戻って次の文字の入力を待つ。
登録されていない場合には、エラー処理を行う。
また、ステップ21で5N=2でない場合は、N=1と
いうことなので、ステップ12に戻って次の文字の入力
を待つ。
いうことなので、ステップ12に戻って次の文字の入力
を待つ。
一方、ステップ14におけるチェックで、入力が母音で
あれば、その母音が何文字目かをチェックしくステップ
15)、 1文字目であれば、これを単母音としてそ
のまま出力、すなわち、パターンの引出しに移行する。
あれば、その母音が何文字目かをチェックしくステップ
15)、 1文字目であれば、これを単母音としてそ
のまま出力、すなわち、パターンの引出しに移行する。
上記母音が2文字目であれば。
前述の2文字パターン登録テーブルに登録されているか
否かをチェックする(ステップ16.17)、 登録さ
れている場合にはこれを出力し、登録されていない場合
には、エラー処理を行う。また、上記母音が3文字目で
あれば、前述の3文字パターン!it、録テーブルに登
録されているが否かをチェックしくステップ18.19
)、登録されている場合には、これを出力する。登録さ
れていない場合には、エラー処理を行う。
否かをチェックする(ステップ16.17)、 登録さ
れている場合にはこれを出力し、登録されていない場合
には、エラー処理を行う。また、上記母音が3文字目で
あれば、前述の3文字パターン!it、録テーブルに登
録されているが否かをチェックしくステップ18.19
)、登録されている場合には、これを出力する。登録さ
れていない場合には、エラー処理を行う。
以下、処理の詳細について説明する。
まず、変換文字パターンの登録は、前述の2文字パター
ンfM用テーブル、3文字パターン登録用テーブルおよ
び不定2文字テーブルの、自分の登録したいパターンの
対応ビットをオンにする。
ンfM用テーブル、3文字パターン登録用テーブルおよ
び不定2文字テーブルの、自分の登録したいパターンの
対応ビットをオンにする。
例えば、rKU」→「り」と変換するために登録する場
合には、前述の如く、2文字パターン登録テーブルのr
UJのエリアにセット可能になっている有効無効表示ビ
ットのうち、Kに対応する!@11番目のビット(0印
)に′1″′をセットする。
合には、前述の如く、2文字パターン登録テーブルのr
UJのエリアにセット可能になっている有効無効表示ビ
ットのうち、Kに対応する!@11番目のビット(0印
)に′1″′をセットする。
次に、上述の2文字パターン登録テーブルがどのように
参照されるかを、第6図の登録チェック(Ir’CHK
)処理フロー図を用いて説明する。まず、ステップ21
で、母音「U」に対応した番号II 2 J)x1テー
ブルバイト数(ここでは、4)=8がテーブルナンバ(
TN)に入力され、次に、ステップ22で、入力1文字
目のrKJに対応した番号1110 IIが、コードナ
ンバ(CD)に入力され、更に、ステップ23で、rK
Jに対応したビット位[14211が、ビットポインタ
(BP)に入力される。この場合、2文字構成であるた
め、2文字パターン登録テーブルのアドレスと、上記テ
ーブルナンバ(TN)とを加えた位置が、上記2文字パ
ターン登録テーブルのつ段の先頭を示し、ステップ24
で、丘記つ段の何バイト目かが計算される。この場合は
、10÷8で1を上記テーブルナンバ(TN)に加えた
値LL 911が、テーブルポインタ(TP)に入力さ
れる。
参照されるかを、第6図の登録チェック(Ir’CHK
)処理フロー図を用いて説明する。まず、ステップ21
で、母音「U」に対応した番号II 2 J)x1テー
ブルバイト数(ここでは、4)=8がテーブルナンバ(
TN)に入力され、次に、ステップ22で、入力1文字
目のrKJに対応した番号1110 IIが、コードナ
ンバ(CD)に入力され、更に、ステップ23で、rK
Jに対応したビット位[14211が、ビットポインタ
(BP)に入力される。この場合、2文字構成であるた
め、2文字パターン登録テーブルのアドレスと、上記テ
ーブルナンバ(TN)とを加えた位置が、上記2文字パ
ターン登録テーブルのつ段の先頭を示し、ステップ24
で、丘記つ段の何バイト目かが計算される。この場合は
、10÷8で1を上記テーブルナンバ(TN)に加えた
値LL 911が、テーブルポインタ(TP)に入力さ
れる。
次に、ステップ25で、実際のテーブルの値BE(Hs
x)がデータワーク(DT)に読込まれ、ステップ26
では、上記データワークの前記BPビット目が、オン(
“1″)であるか否かがチェックされ、1が取出される
ことで、登録有りがわかる。
x)がデータワーク(DT)に読込まれ、ステップ26
では、上記データワークの前記BPビット目が、オン(
“1″)であるか否かがチェックされ、1が取出される
ことで、登録有りがわかる。
登録されていることがわかった場合には、続いて、第7
図に示す最終変換テーブル(KTBL)のどの位置にデ
ータが有り、データの長さがいくらあるかを調べる動作
に移る。これについては、後に、第8図の最終変換テー
ブル算出(INFLD)処理フロー図を用いて説明する
。
図に示す最終変換テーブル(KTBL)のどの位置にデ
ータが有り、データの長さがいくらあるかを調べる動作
に移る。これについては、後に、第8図の最終変換テー
ブル算出(INFLD)処理フロー図を用いて説明する
。
最終変換テーブルのパターン登録位置は、入力文字列の
2文字または3文字構成による変換情報テーブル(IN
FTBL:第7図参照)に、登録したいパターンの1文
字目に対応して登録する。上記変換情報テーブルは、ア
ルファベットA−Zに対して、各2バイトのデータで構
成されており、1バイト目の下位4ビツトに変換文字数
(CN)。
2文字または3文字構成による変換情報テーブル(IN
FTBL:第7図参照)に、登録したいパターンの1文
字目に対応して登録する。上記変換情報テーブルは、ア
ルファベットA−Zに対して、各2バイトのデータで構
成されており、1バイト目の下位4ビツトに変換文字数
(CN)。
上位4ビツト中3ビツトには、それぞれ1次の意味を登
録する。すなわち、第1ビツト BIT工には、最終変
換テーブルへは、2文字パターン変換テーブルのアドレ
スを示すか否かを設定する。第2ビツト BIT、には
、最終変換が″半濁点(°)′を加えて変換するか否か
を設定する。また、第3ピント BIT、には、最終変
換が″濁点(’)”を加えて変換するか否かを設定する
。なお、2バイト目には、変換したパターンのア段の位
置を前記最終変換テーブルの先頭からのバイト数で示す
。
録する。すなわち、第1ビツト BIT工には、最終変
換テーブルへは、2文字パターン変換テーブルのアドレ
スを示すか否かを設定する。第2ビツト BIT、には
、最終変換が″半濁点(°)′を加えて変換するか否か
を設定する。また、第3ピント BIT、には、最終変
換が″濁点(’)”を加えて変換するか否かを設定する
。なお、2バイト目には、変換したパターンのア段の位
置を前記最終変換テーブルの先頭からのバイト数で示す
。
上述の如く構成されている変換情報テーブルを用いて、
入力されたパターンを検索するには、第8図に示した動
作フローチャトに従い、まず、ステップ31で、入カバ
ターン1文字目に対応したコードを2倍したものがコー
ドナンバ(CDI)に入力され、ステップ32では、変
換情報テーブルと上記CDIを加え、更に1を加えたア
ドレスの内容が最終変換テーブル先頭から入カバターン
のア段の変換データ位置を示す、データの変換情報テー
ブル先頭からのバイト数TPIを求める。ステップ33
では、母音対応コードをBNに入れ、そのBNと上記T
PIを加えたバイト数DPが最終変換テーブル先頭から
の、入カバターンの位置を示すバイト数である(ステッ
プ34)。
入力されたパターンを検索するには、第8図に示した動
作フローチャトに従い、まず、ステップ31で、入カバ
ターン1文字目に対応したコードを2倍したものがコー
ドナンバ(CDI)に入力され、ステップ32では、変
換情報テーブルと上記CDIを加え、更に1を加えたア
ドレスの内容が最終変換テーブル先頭から入カバターン
のア段の変換データ位置を示す、データの変換情報テー
ブル先頭からのバイト数TPIを求める。ステップ33
では、母音対応コードをBNに入れ、そのBNと上記T
PIを加えたバイト数DPが最終変換テーブル先頭から
の、入カバターンの位置を示すバイト数である(ステッ
プ34)。
更に、ステップ35で、変換情報テーブルとCD1を加
えたアドレスの内容をTP2に取出し、ステップ36で
は、上記T P 2で示されるアドレスの内容(B I
T、、B I T2.B I T、、CN)(7)う
ち、前記BIT、をチェックし、BIT□が# 171
であれば2バイト構成のデータであるため、もう−度、
BNを加えてTPIにスノし、最終変換テーブルのポイ
ンタとする。このポインタと、変換情報テーブルの内容
から、ローマ字入カバターンからのカナ変換が実現でき
る。
えたアドレスの内容をTP2に取出し、ステップ36で
は、上記T P 2で示されるアドレスの内容(B I
T、、B I T2.B I T、、CN)(7)う
ち、前記BIT、をチェックし、BIT□が# 171
であれば2バイト構成のデータであるため、もう−度、
BNを加えてTPIにスノし、最終変換テーブルのポイ
ンタとする。このポインタと、変換情報テーブルの内容
から、ローマ字入カバターンからのカナ変換が実現でき
る。
なお、上記実施例は一例として示したものであり1本発
明はこれに限定されるべきものではないことは言うまで
もない。
明はこれに限定されるべきものではないことは言うまで
もない。
以上述べた如く、本発明にょicば、入力されたローマ
字が予め登録されているが否かをチェックするステップ
と、登録されている場合に、その第1文字目をキーとし
て作成されている変換情報テーブルを介して、変換パタ
ーン格納テーブルを検索するステップとを有する如く構
成したので、変換処理の処理時間を短縮可能とするとと
もに、r:1−マ字から変換する文字パターンの変更、
追加または削除を、専門的知識を必要とせず、簡噴な操
作で可能としたローマ字仮名入力方式を実現できるとい
う顕著な効果を奏するものである。
字が予め登録されているが否かをチェックするステップ
と、登録されている場合に、その第1文字目をキーとし
て作成されている変換情報テーブルを介して、変換パタ
ーン格納テーブルを検索するステップとを有する如く構
成したので、変換処理の処理時間を短縮可能とするとと
もに、r:1−マ字から変換する文字パターンの変更、
追加または削除を、専門的知識を必要とせず、簡噴な操
作で可能としたローマ字仮名入力方式を実現できるとい
う顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるローマ字仮名変換装置
における入力動作の概要を示すフローチャート、第2図
は実施例のローマ字仮名変換装置の構成図、第3図は2
文字パターン登録テーブルの構成例を示す図、第4図は
3文字パターン!!、録用テーブルの構成例示す図、第
5図は不定2文字テーブルの構成例を示す図、第6図は
登録チェック処理のフローチャート、第7図は最終変換
テーブルと変換情報テーブルを示す図、第8図は最終変
換テーブル算出処理のフローチャートである。 1;キーボード、2 : ROM、3:RAM、4:C
PU、5 : I、CD、 KTB L :最終変換テ
ープル、 fNFTBL:変換情報テーブル。 代 理 人
における入力動作の概要を示すフローチャート、第2図
は実施例のローマ字仮名変換装置の構成図、第3図は2
文字パターン登録テーブルの構成例を示す図、第4図は
3文字パターン!!、録用テーブルの構成例示す図、第
5図は不定2文字テーブルの構成例を示す図、第6図は
登録チェック処理のフローチャート、第7図は最終変換
テーブルと変換情報テーブルを示す図、第8図は最終変
換テーブル算出処理のフローチャートである。 1;キーボード、2 : ROM、3:RAM、4:C
PU、5 : I、CD、 KTB L :最終変換テ
ープル、 fNFTBL:変換情報テーブル。 代 理 人
Claims (4)
- (1)オペレータによる入力手段と、入力の変換手段お
よび変換結果の出力手段を有する装置において、入力さ
れたローマ字が予め登録されているか否かをチェックす
るステップと、登録されている場合に、その第1文字目
をキーとして作成されている変換情報テーブルを介して
、変換パターン格納テーブルを検索するステップとを有
することを特徴とするローマ字仮名入力方式。 - (2)前記入力されたローマ字が予め登録されているか
否かをチェックするステップを、2文字パターン登録用
テーブル、不定2文字テーブルおよび3文字パターン登
録用テーブルから構成される文字パターン登録用テーブ
ルを検索することにより行うことを特徴とする、請求項
1記載のローマ字仮名入力方式。 - (3)前記変換情報テーブルが、前記変換パターン格納
テーブル内における当該変換パターンの位置を示す情報
の他に、該情報に濁点または半濁点を付加して出力する
ことを示す情報を有することを特徴とする、請求項1ま
たは2記載のローマ字仮名入力方式。 - (4)前記2文字パターン登録用テーブル、不定2文字
テーブルまたは3文字パターン登録用テーブルが、アル
ファベットの各文字に対応する存在可否を示すビット列
で構成されていることを特徴とする、請求項1から3の
いずれかに記載のローマ字仮名入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63331165A JPH02176852A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ローマ字仮名入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63331165A JPH02176852A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ローマ字仮名入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02176852A true JPH02176852A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18240608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63331165A Pending JPH02176852A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | ローマ字仮名入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02176852A (ja) |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63331165A patent/JPH02176852A/ja active Pending
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