JPH02176830A - 割込み制御方式 - Google Patents

割込み制御方式

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JPH02176830A
JPH02176830A JP63330267A JP33026788A JPH02176830A JP H02176830 A JPH02176830 A JP H02176830A JP 63330267 A JP63330267 A JP 63330267A JP 33026788 A JP33026788 A JP 33026788A JP H02176830 A JPH02176830 A JP H02176830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
microinstruction
interrupt
register
interruption
Prior art date
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Pending
Application number
JP63330267A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Watabe
徹 渡部
Takahito Noda
野田 敬人
Yuji Kamisaka
神阪 裕士
Kazuyasu Nonomura
野々村 一泰
Takumi Maruyama
拓巳 丸山
Takumi Takeno
巧 竹野
Shinya Kato
慎哉 加藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [11!E要] ページクロス又はTLBフォルト発生時における割込み
制御方式に関し、 割込み発生時における割込み処理を確実に実行できるよ
うにすることを目的とし、 マイクロ命令を保持するマイクロ命令保持メモリと、該
マイクロ命令保持メモリと接続され実行中のマイクロ命
令を保持するマイクロ命令保持しジスタと、マイクロ命
令保持メモリとアドレスバスを共有し実行中のマイクロ
命令アドレスを保持するアドレス保持レジスタと、該ア
ドレス保持レジスタと接続され割込み復帰用のマイクロ
命令アドレスを保持する割込み復帰アドレスレジスタと
、前記マイクロ命令保持レジスタの出力を受けて実行中
のマイクロ命令のデコードを行うマイクロ命令デコード
回路と、該マイクロ命令デコード回路と接続されハード
ウェア割込みを制御する割込み制御回路と、設定された
割込みアドレス、マイクロ命令保持レジスタ及び割込み
復帰アドレスレジスタの出力のうちから1つをセレクト
してアドレスバスに出力するマルチプレクサとを具備し
、割込み制御回路がハードウェア割込みを検出すると、
割込み復帰アドレスレジスタに割込み復帰直後に実行す
るマイクロ命令アドレスをセットするように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明はページクロス又はTLBフォルト発生時におけ
る割込み制御方式に関する。
近年の電子計算機システムの大型化に伴い、大きなメモ
リアドレス空間が要求されている。このため、ページ単
位(メモリの単位)による仮想空間方式が提供されてい
るが、新しいメモリページにアクセスする時、仮想空間
アドレスから物理アドレス(実アドレス)を求める必要
がある。このため、ページクロス(使用するページが2
ペ一ジ以上にまたがること)やTLBフォルト(TLB
を用いて仮想アドレスを実アドレスに変換する場合に変
換テーブルに当該変換データが存在しないこと)が発生
した時には割込み処理を用いてアドレス処理を行う必要
がある。
[従来の技術] ページクロス又はTLBフォルトが発生した場合、現在
実行中のマイクロ命令の実行を中断して、割込み処理を
行う必要がある。そして、割込み処理が終了した時、ペ
ージクロス又はTLBフォルトを起こした次のマイクロ
命令の処理から実行を再開する必要がある。このため、
ページクロス又はTLBフォルトを起こした次のマイク
ロ命令のアドレスを割込み復帰アドレスレジスタ(BM
 IA)に保持する必要がある。
第9図は従来システムの構成例を示すブロック図である
。図は計算機の制御部であり、本」1算の制御を行うも
のである。図において、1が上述した割込み復帰アドレ
スレジスタ(以下単にBMIAという)で、割込み処理
終了後の復帰アドレスを保持する。2はマイクロ命令を
保持するマイクロ命令保持メモリ、3は該マイクロ命令
保持メモリ2と接続され実行中のマイクロ命令を保持す
るマイクロ命令保持レジスタ(MIRレジスタ)である
。該マイクロ命令保持レジスタ3には、次に実行するマ
イクロ命令のアドレスを含むNA部が付加されている。
4はマイクロ命令保持メモリ2とアドレスバスを共有し
実行中のマイクロ命令アドレスを保持するアドレス保持
レジスタ(以下単にMIAという)、5は前記マイクロ
命令保持レジスタ(以下単にMI Rレジスタという)
3の出力を受けて実行中のマイクロ命令のデコードを行
うマイクロ命令デコード回路、6は該マイクロ命令デコ
ード回路5と接続されハードウェア割込みを制御する割
込み制御回路、7は該割込み制御回路6に動作クロック
を与えるクロック発生回路、8は設定された割込みアド
レス、MI RL−ジスタ3.BMIAI及びMIA4
の出力のうちから1つをセレクトしてアドレスバス9に
出力するマルチプレクサである。
割込み制御回路6にはページクロス又はTLBフォルト
に同期した割込み信号が与えられている。
このように構成された回路において、通常動作時はMI
Rレジスタ3内のNA部がマルチプレクサ8でセレクト
され、マイクロ命令保持メモリ2をアクセスし、マイク
ロ命令を読出す。読出されたマイクロ命令はMIRレジ
スタ3に保持される。
MIRレジスタ3に保持されたマイクロ命令は、マイク
ロ命令デコード回路5によりデコードされ、実行される
。1個の命令が実行されたら今度はNA部で示される次
のアドレスのマイクロ命令が読出され、デコードされた
後実行される。
次に、ベージクロス又はTLBフォルト発生時にはこれ
らの発生と同期して割込み信号が出力される。割込み制
御回路6は、この割込み(g号を受は付けると、マルチ
プレクサ8をffIIIgIlIシて予めセットされて
いる割込みアドレスをアドレスバス上に乗せる。次にT
LBリファレンス以外のメモリリクエストが入ると、B
M I A 1に割込み命令実行後の戻り番地アドレス
をセットする。これにより、マイクロ命令保持メモリ2
からは割込み開始アドレスからのマイクロ命令が読出さ
れる。読出されたマイクロ命令のデコードと実行は、通
常動作時と同じである。
[発明が解決しよ・)とする課題] 従来のページクロス、TLBフォルト割込み制御では、
BMIAIへの割込み復帰アドレスのセットをTLBリ
ファレンス(参照)以外のメモリリクエストをトリがと
して行っていた。このことについて、詳細に説明する。
ページクロスの割込み検出信号の生成は、メモリリクエ
スト発行サイクル内で生成できるが、時間がかかる。こ
のため、本当にページクロス割込みが発生した場合のみ
BMIAIに割込み復帰アドレスをセットするような制
御は非常に困難である。このため、ページクロス割込み
を起こす可能性のあるメモリリクエストを発行した時は
、必ず次に実行するマイクロ命令アドレスをBMIAI
にセットしている。
これに対し、TLBフォルトの場合には、TLB (R
AMでできている)をアクセスしてみないとTLBフォ
ルトを検出できないため、検出までに数サイクル(例え
ば2サイクル)かかってしまう。このため、TLBフォ
ルト割込みは、TLBリファレンスの数サイクル後にな
ってしまう。よって、TLBリファレンスと同時に割込
み復帰アドレスをBMIAIにセットしても、本当の割
込み復帰アドレスと異なったアドレスがセットされてし
まう。このことから、TLBフ矛ルトによるBM I 
A 1のセットは、TLBリファレンスは必ずメモリリ
クエスト発行の2サイクル前に発行することにより割込
み復帰アドレスをBMIAIにセットしている。
上述した理由により、新しいメモリベージへのメモリリ
クエストを行う時には、TLBリファレンスを必ずメモ
リリクエストの2す・イクル前でおこなわなければなら
ないという制限があった。また、割込み処理ルーチン内
でメモリリクエストを発行する場合には、BMIAIへ
更に復帰アドレスがセットされて前のデータ(復帰アド
レスデータ)を破壊してしまい、割込み処理から復帰で
きなくなるおそれがあるため、BMIAIへのアドレス
セットを強制的に抑止するための指示を行わなければな
らなかった。このためには、ハード的にアドレスセット
抑止回路を設ける必要があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、TLBリファレンスをメモリリクエストの2サイクル
前で行ったり、またアドレスセット抑止回路を設けたり
することなく、割込み発生時における割込み処理を確実
に実行できるようにすることができる割込め制御方式を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図である。第9図と同一
のものは、同一の符号を付して示す。図ニオイて、10
は割込みアドレス、BMIAlの出力及びMIRレジス
タ3内のNA部の出力を受けてそのうちの1つをセレク
トするマルチプレクサ、11はマイクロ命令デコード回
路5と接続されページクロス又はTLBフォルト等のハ
ードウェア割込みを制御する割込み制御回路である。従
来例と異なり、MIA4の出力とBMIAIが接続され
、B M I A、 1の出力がマルチプレクサ1゜に
フィードバックされている。
[作用J 割込み発生直後のMIRクロックを1クロツク、実行う
ロックを2クロック分抑制し、本当にページクロス又は
TLBフォルトの割込みが発生した時のみ、割込み復帰
アドレスをBMIAIにセットする。これにより、アド
レスセット抑止回路を設けたりすることなく、割込み発
生時における割込み処理を確実に実行できるようにする
ことができる割込み制御方式を提供することができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
。第1図と同一のものは、同一の符号を付して示す。図
において、12は割込み制御回路11及び各レジスタに
データをセットするための各種クロックを発生するクロ
ック発生回路である。
その他の回路は、第1図と同じである。このように構成
された回路の動作を説明すれば、以下のとおりである。
通常動作時はMIRレジスタ3内のNA部がマルチプレ
クサ10でセレクトされ、アドレスバス9に出力される
。このアドレスによりマイクロ命令保持メモリ2がアク
セスされ、マイクロ命令が読出される。読出されたマイ
クロ命令はMIRレジスタ3に保持される。MIRレジ
スタ3に保持されたマイクロ命令は、マイクロ命令デコ
ード回路5によりデコードされ、実行される。1個の命
令が実行されたら今度はNA部で示される次のアドレス
のマイクロ命令が読出され、デコードされた後実行され
る。第3図は、このような通常動作時のデータの流れを
示す図である。図中、太い実線で描かれた部分がデータ
の流れを示している。
このような一連の動作は、クロックによりそのタイミン
グが制御される。第4図は本発明に用いるクロック発生
回路12の具体的構成例を示す図、第5図はその動作を
示すタイミングチャートで割込み発生時の動作を示して
いる。クロック発生回路12は、フリップフロップ(以
下単にFFと略す) 1. FF2.オアゲートG1.
アンドゲートG2〜G4より構成されている。第5図(
イ)に示す基本クロックはFFI、FF2.アンドゲー
トG2〜G4に入り、割込み信号はFFIに入っている
。FFIの出力D1はFF2.オアゲートG1及びアン
ドゲートG3に入り、FF2の出力D2はオアゲートG
1及びアンドゲートG4に入っている。
今、(ロ)に示すような割込み信号がFFIに入ったも
のとすると、この信号は基本クロックのCR2によりラ
ッチされ、その出力D1は(ハ)に示すようなものとな
る。この信号D1が次の基本クロックCK3でFF2に
移されるので、FF2の出力D2は(ニ)に示すような
ものとなる。
DlとD2とが立ち上がっている間は、オアゲートG1
の出力は1″で、その反転信号゛0“がアンドゲートG
2に入っている。従って、オアゲートG1の出力が1°
の期間はアンドゲートG2は閉じており、該アンドゲー
トG2の出力(実行うロック)は、クロック2個分くつ
まり基本クロックCK3とCR2の2i’li1分)を
出力(2ないことになる。つまり、(ホ)に示すように
クロック2個分抜けたパルスを出力する。
次に、Dlの反転信号と基本クロックを受けるアンドゲ
ートG3は、Dlが1″の間だけ基本クロックを通さな
い。従って、その出力(MIRクロック)は(へ)に示
すように、クロックCK3が1個分抜けたパルスを出力
する。最後に、基本クロックと信号D2を受けるアンド
ゲートG4はD2が“1“に立ち上がっている間のみ基
本クロックを通すので、その出力(BM I Aクロッ
ク)は(ト)に示すようにCR2と同期した1個のパル
スとなる。
なお、割込みが発生しない場合には、FF 1゜FF2
の出力D1..D2はいずれも“0″であり、実行うロ
ックはそのまま基本クロックを出力し、MIRクロック
もそのまま基本クロックを出力し、BMIAクロックは
出力されない。
次に、第2図の実施例回路に戻って、割込み動作につい
て説明する。第6図は各部の動作を示すタイミングチャ
ートである。MIRレジスタ3はn+2番地の命令を保
持し、当該命令を実行中にページクロス又はTLBフォ
ルトが発生すると、割込み信号が(ニ)に示すようにオ
ン(“1ルベル)になる。この割込み信号を受けると、
クロツク発生回路12は、割込み制御回路11の制御下
にそれぞれ第5図に示すようなタイミングのクロックを
発生する。第6図の(イ)〜(ハ)に実行うロック、M
IRクロック及びBMIAクロックをそれぞれ示す。こ
こで、図中のOが″1ルベルを×が″0″レベルをそれ
ぞれ示す。
割込み信号が発生したら、第4図、第5図について前述
したようにクロック発生回路12は割込み信号発生直後
の実行うロックを2クロック、MIRクロックを1クロ
ツクそれぞれ抑止する。この抑止されている間には、各
レジスタにセットされているデータは変化しない。そこ
で、この間にマルチプレクサ10が(ホ)に示すように
割込みアドレス(割込み開始アドレス)iをセレクトす
るようにし、割込みアドレスを次に実行するマイクロ命
令のアドレスとし、かつMfA4に(ト)に示すように
保持されているアドレスを(ハ)に示すBMfAクロッ
クによりEMIAlにセットする。この結果、BMIA
Iには(チ)に示すように復帰アドレスであるn+2が
格納される。−方、マイクロ命令保持メモリ2からはア
ドレスiに格納されているマイクロ命令が読出されMI
Rレジスタ3に保持される。そして、マイクロ命令デコ
ード回路5は、この命令をデコードして実行する。
第7図は割込み発生時のデータの流れを示す図である。
マルチプレクサ10で割込みアドレスをセレクトしてマ
イクロ命令保持メモリ2をアクセスし、読出したマイク
ロ命令をMIRレジスタ3にセットしている。更に、M
IA4に保持されていた復帰アドレスがBMIAIに移
されている。
次に、割込み処理が終了して復帰する場合(TENDが
コーディングされてた時)には、BMIAlにセットさ
れているアドレスをマルチプレクサ10を介してアドレ
スバス9に乗せ、このアドレスでマイクロ命令保持メモ
リ2をアクセスし、マイクロ命令を読出し、デコードし
て実行する。
ここで、第6図の5SRQはメモリリクエスト指示、T
ENDは割込み復帰指示(BMIAが保持しているマイ
クロ命令を次のアドレスとすること)である。
第8図は割込み復帰時のデータの流れを示す図である。
BMIAIにセットされていたアドレスがマルチプレク
サ10を経てアドレスバス9に読出され、マイクロ命令
保持メモリ2をアクセスしている。そして、読出された
マイクロ命令はMIRレジスタ3にセットされる。
[発明の効果] 以上、詳細に説明したように、本発明によれば割込み発
生直後のM I Rクロックを1クロツク、実行うロッ
クを2クロック分抑制し、本当にベージクロス又はTL
Bフォルトの割込みが発生した時のみ、割込み復帰アド
レスをBMIAIにセットする。これにより、アドレス
セット抑止回路を設けたりすることなく、割込み発生時
における割込み処理を確実に実行できるようにすること
ができる割込み制御方式を提供することができる。本発
明によれば、割込み処理ルーチン内でのメモリリクエス
ト発行時にBMNAの抑止を指示する必要もなく、また
ハードの抑止回路も必要でなくなり、電子計算機の割込
み制御の性能向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、 第3図は通常動作時のデータの流れを示す図、第4図は
クロック発生回路の具体的構成例を示す図、 第5図は各部の動作を示すタイミングチャート(割込み
時)、 第6図は各部の動作を示すタイミングチャート、第7図
は割込み発生時のデータの流れを示す図、第8図は割込
み復帰時のデータの流れを示す図、第9図は従来システ
ムの構成例を示すブロック図である。 第1図において、 1は割込み復帰アドレスレジスタ、 2はマイクロ命令保持メモリ、 3はマイクロ命令保持レジスタ、 4はアドレス保持レジスタ、 5はマイクロ命令デコード回路、 9はアドレスバス、 10はマルチプレクサ、 11は割込み制御回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロ命令を保持するマイクロ命令保持メモリ(2)
    と、 該マイクロ命令保持メモリ(2)と接続され実行中のマ
    イクロ命令を保持するマイクロ命令保持レジスタ(3)
    と、 マイクロ命令保持メモリ(2)とアドレスバスを共有し
    実行中のマイクロ命令アドレスを保持するアドレス保持
    レジスタ(4)と、 該アドレス保持レジスタ(4)と接続され割込み復帰用
    のマイクロ命令アドレスを保持する割込み復帰アドレス
    レジスタ(1)と、 前記マイクロ命令保持レジスタ(3)の出力を受けて実
    行中のマイクロ命令のデコードを行うマイクロ命令デコ
    ード回路(5)と、 該マイクロ命令デコード回路(5)と接続されハードウ
    ェア割込みを制御する割込み制御回路(11)と、 設定された割込みアドレス、マイクロ命令保持レジスタ
    (3)及び割込み復帰アドレスレジスタ(1)の出力の
    うちから1つをセレクトしてアドレスバスに出力するマ
    ルチプレクサ(10)とを具備し、 前記割込み制御回路(11)がハードウェア割込みを検
    出すると、割込み復帰アドレスレジスタ(1)に割込み
    復帰直後に実行するマイクロ命令アドレスをセットする
    ように構成したことを特徴とする割込み制御方式。
JP63330267A 1988-12-27 1988-12-27 割込み制御方式 Pending JPH02176830A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63330267A JPH02176830A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 割込み制御方式

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JP63330267A JPH02176830A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 割込み制御方式

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JPH02176830A true JPH02176830A (ja) 1990-07-10

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JP63330267A Pending JPH02176830A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 割込み制御方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5436148A (en) * 1977-08-26 1979-03-16 Toshiba Corp Interruption control method for electronic computer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5436148A (en) * 1977-08-26 1979-03-16 Toshiba Corp Interruption control method for electronic computer

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