JPH02175341A - 自動車用サンバイザー - Google Patents
自動車用サンバイザーInfo
- Publication number
- JPH02175341A JPH02175341A JP33021588A JP33021588A JPH02175341A JP H02175341 A JPH02175341 A JP H02175341A JP 33021588 A JP33021588 A JP 33021588A JP 33021588 A JP33021588 A JP 33021588A JP H02175341 A JPH02175341 A JP H02175341A
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- JP
- Japan
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- opening
- vanity
- closing cover
- sun visor
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 3
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 2
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 2
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車用サンバイザー、とりわけ、バニティミ
ラー付きのサンバイザーに関する。
ラー付きのサンバイザーに関する。
従来の技術
バニティミラー付きのサンバイザーは各種知られている
が、中でも例えば実開昭61−117722号公報に示
されているように、サンバイザー本体の背面にミラーと
、その両側部にランプユニットとを配設すると共に、こ
れらミラーとランプユニットとを曙蔽する開閉カバーを
上下方向に回動自在に装着したものが知られている。
が、中でも例えば実開昭61−117722号公報に示
されているように、サンバイザー本体の背面にミラーと
、その両側部にランプユニットとを配設すると共に、こ
れらミラーとランプユニットとを曙蔽する開閉カバーを
上下方向に回動自在に装着したものが知られている。
発明が解決しようとする課題
前記従来のバニティミラー付きのサンバイザーによれば
、ランプユニットを点灯することにより、夜間でもバニ
ティ使用者の顔を照明できて鮮明に写し出せる利点があ
るものの、ランプユニットがバニティミラーに隣接して
同一平面上にあるために、ランプ光がバニティ使用者の
目に直接入って眩惑感を与えてしまう。そこで、本発明
は夜間のバニティ使用時にランプユニットからの照射光
がバニティ使用者の目と対向することがなく、しかも、
間接照明光としてバニティ使用者の顔を照明することが
できて眩惑感を与えることがない自動車用サンバイザー
を提供するものである。
、ランプユニットを点灯することにより、夜間でもバニ
ティ使用者の顔を照明できて鮮明に写し出せる利点があ
るものの、ランプユニットがバニティミラーに隣接して
同一平面上にあるために、ランプ光がバニティ使用者の
目に直接入って眩惑感を与えてしまう。そこで、本発明
は夜間のバニティ使用時にランプユニットからの照射光
がバニティ使用者の目と対向することがなく、しかも、
間接照明光としてバニティ使用者の顔を照明することが
できて眩惑感を与えることがない自動車用サンバイザー
を提供するものである。
課題を解決するための手段
サンバイザー本体の背面にバニティミラーを配設すると
共に、該バニティミラーを隠蔽する開閉カバーを上下方
向に回動自在に装着した構造において、前記開閉カバー
を拡散透光性部材で形成する一方、ルーフのサンバイザ
ー本体格納部には、前記開閉カバーを開扉した時に該開
閉カバーで覆われる位置に、バニティ使用者に向けて光
を照射するランプユニブトを配設しである。
共に、該バニティミラーを隠蔽する開閉カバーを上下方
向に回動自在に装着した構造において、前記開閉カバー
を拡散透光性部材で形成する一方、ルーフのサンバイザ
ー本体格納部には、前記開閉カバーを開扉した時に該開
閉カバーで覆われる位置に、バニティ使用者に向けて光
を照射するランプユニブトを配設しである。
作用
サンバイザー本体を使用位置に反転1回動して、開閉カ
バーを開扉すると、ランプユニットはこの開閉カバーで
覆われるから、夜間のバニティ使用時にランプユニット
を点灯すれば、ランプ光はバニティ使用者の頭上斜め前
方から照射されると共に、開閉カバーによって拡散され
て間接的にバニティ使用音の顔を照明することができる
。
バーを開扉すると、ランプユニットはこの開閉カバーで
覆われるから、夜間のバニティ使用時にランプユニット
を点灯すれば、ランプ光はバニティ使用者の頭上斜め前
方から照射されると共に、開閉カバーによって拡散され
て間接的にバニティ使用音の顔を照明することができる
。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述する。
第1.2図において、口よりンバイザー本体を示し、こ
のサンバイザー本体lはフロントルーフレール4にシャ
フト2を介して装着され、このシャフト2を支点として
ルーフ3の内側のルーフトリム5に凹設した格納部6に
沿った格納位置と、フロントルーフレール4より垂下し
た使用位置とに反転5回動自在となっている。このサン
バイザー本体1の背面にはバニティミラー7を配設しで
あると共に、該バニティミラー7を隠蔽する開閉カバー
8を上下方向に回動自在に装着しである。この開閉カバ
ー8は拡散透光性部材、例えばメツシュ材やスモーク処
理(曇り加工)した樹脂プレート等で形成されている。
のサンバイザー本体lはフロントルーフレール4にシャ
フト2を介して装着され、このシャフト2を支点として
ルーフ3の内側のルーフトリム5に凹設した格納部6に
沿った格納位置と、フロントルーフレール4より垂下し
た使用位置とに反転5回動自在となっている。このサン
バイザー本体1の背面にはバニティミラー7を配設しで
あると共に、該バニティミラー7を隠蔽する開閉カバー
8を上下方向に回動自在に装着しである。この開閉カバ
ー8は拡散透光性部材、例えばメツシュ材やスモーク処
理(曇り加工)した樹脂プレート等で形成されている。
一方、ルーフトリム5の格納部6には、サンバイザー本
体!を使用位(ηにして開閉カバー8を開扉した時に、
該開閉カバー8で覆われる位置に、バニティ使用者に向
けて光を照射するランプユニット9を配設しである。本
実施例ではこのランプユニット9を、格納部6の取付孔
6aに嵌合、固定したフィニッシャケース10と、この
フィニッシャケースIOに回動自在に軸支された側面扇
形状のランプ本体11とで構成してあり、このランプ本
体11はスプリング12により常時フィニッシャケース
10から進出する方向に回動力を付勢しである。ランプ
本体1.1とフィニッシャケース10には、相互に係合
してランプ本体11の回動を規制するストッパ部13゜
14を形成してあって、ランプレンズ面11aが格納部
6と同一面となるランプ収納状態から、スプリング12
力によりストッパ部13.14相互が係合して回動規制
される位置まで回動すると、ランプレンズ面IJaが丁
度バニティ使用者の顔に向き、かつ、サンバイザー本体
1を格納部6に沿った格納位置に反転7回動すると、ラ
ンプ本体11が該サンバイザー本体1に押動されてフィ
ニッシャケース10内に没入するようになっている。
体!を使用位(ηにして開閉カバー8を開扉した時に、
該開閉カバー8で覆われる位置に、バニティ使用者に向
けて光を照射するランプユニット9を配設しである。本
実施例ではこのランプユニット9を、格納部6の取付孔
6aに嵌合、固定したフィニッシャケース10と、この
フィニッシャケースIOに回動自在に軸支された側面扇
形状のランプ本体11とで構成してあり、このランプ本
体11はスプリング12により常時フィニッシャケース
10から進出する方向に回動力を付勢しである。ランプ
本体1.1とフィニッシャケース10には、相互に係合
してランプ本体11の回動を規制するストッパ部13゜
14を形成してあって、ランプレンズ面11aが格納部
6と同一面となるランプ収納状態から、スプリング12
力によりストッパ部13.14相互が係合して回動規制
される位置まで回動すると、ランプレンズ面IJaが丁
度バニティ使用者の顔に向き、かつ、サンバイザー本体
1を格納部6に沿った格納位置に反転7回動すると、ラ
ンプ本体11が該サンバイザー本体1に押動されてフィ
ニッシャケース10内に没入するようになっている。
第1図中15はフロン!・ウィンドウガラスを示す。
以上の実施例構造によれば、バニティ使用時には、サン
バイザー本体lを格納部6に沿った格納位置から、フロ
ントルーフレール4に垂設される使用位置に反転1回動
すると、ザンバイザー本体!背面の開閉カバー8がバニ
ティ使用者と対向する位置に配置されるから、この01
1閉カバー8を上方へ開扉することによりバニティミラ
ー7が露出し、バニティ使用音は該バニティミラー7に
顔を写してバニティ使用することができる。前記サンバ
イザー本体lの使用位置への反転1回動により、ランプ
本体11は押圧力が解除されるため、ストッパ部[3,
14相互が係合して回動規制される位置まで回動、進出
し、ランプレンズ面11aがバニティ使用者の頭上斜め
前方に配置される。従って、夜間のバニティ使用時には
、図外の照明スイッチの操作によりランプ本体11を点
灯すると共に、開閉カバー8を閉扉゛すると、ランプ本
体11はこの開閉カバー8で覆われて、ランプ光がこの
開閉カバー8を拡散透過してバニティ使用者の顔に照射
され、バニティ使用者に眩惑感を与えることなく、バニ
ティ使用者の顔をバニティミラー7に鮮明に写し出すこ
とができる。また、前記ランプユニット11は、このよ
うなバニティ使用時の他、サンバイザー本体1を使用位
置に反転1回動して点灯すれば、マツプランプとしても
有効利用することができる。なお、前記実施例ではザン
バイザー本体五の使用位置への反転1回動によりてラン
プ本体11が自動的にバニティ使用者に向く位置に回動
、進出するようにしであるが、この他、開閉カバー8の
開、閉に応動してオン・オフするスイツチによりモータ
駆動制御して、ランプ本体11を回動するようにするこ
ともできる。
バイザー本体lを格納部6に沿った格納位置から、フロ
ントルーフレール4に垂設される使用位置に反転1回動
すると、ザンバイザー本体!背面の開閉カバー8がバニ
ティ使用者と対向する位置に配置されるから、この01
1閉カバー8を上方へ開扉することによりバニティミラ
ー7が露出し、バニティ使用音は該バニティミラー7に
顔を写してバニティ使用することができる。前記サンバ
イザー本体lの使用位置への反転1回動により、ランプ
本体11は押圧力が解除されるため、ストッパ部[3,
14相互が係合して回動規制される位置まで回動、進出
し、ランプレンズ面11aがバニティ使用者の頭上斜め
前方に配置される。従って、夜間のバニティ使用時には
、図外の照明スイッチの操作によりランプ本体11を点
灯すると共に、開閉カバー8を閉扉゛すると、ランプ本
体11はこの開閉カバー8で覆われて、ランプ光がこの
開閉カバー8を拡散透過してバニティ使用者の顔に照射
され、バニティ使用者に眩惑感を与えることなく、バニ
ティ使用者の顔をバニティミラー7に鮮明に写し出すこ
とができる。また、前記ランプユニット11は、このよ
うなバニティ使用時の他、サンバイザー本体1を使用位
置に反転1回動して点灯すれば、マツプランプとしても
有効利用することができる。なお、前記実施例ではザン
バイザー本体五の使用位置への反転1回動によりてラン
プ本体11が自動的にバニティ使用者に向く位置に回動
、進出するようにしであるが、この他、開閉カバー8の
開、閉に応動してオン・オフするスイツチによりモータ
駆動制御して、ランプ本体11を回動するようにするこ
ともできる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ランプユニットはルーフ
に形成したザンバイザー本体格納部に配置して、あって
、バニティ使用者の頭上前方で開閉カバーを開扉した時
に該開閉カバーで覆われる位置に設定してあり、しかも
該OR閉力バーは拡散透光性部材で形成しであるため、
夜11■のバニティ使用時にランプユニット11を点灯
した場合に、ランプ光がバニティ使用者と対向すること
はない。
に形成したザンバイザー本体格納部に配置して、あって
、バニティ使用者の頭上前方で開閉カバーを開扉した時
に該開閉カバーで覆われる位置に設定してあり、しかも
該OR閉力バーは拡散透光性部材で形成しであるため、
夜11■のバニティ使用時にランプユニット11を点灯
した場合に、ランプ光がバニティ使用者と対向すること
はない。
また、該ランプ光は拡散されてバニティ使用者に照射さ
れて間接照明を行うことができるため、バニティ使用者
に眩惑感を与えることは全くなく、従って、使用性を一
段と向上することができると共に、必要に応じて該ラン
プユニットをマツプランプとしても有効利用することが
できるという実用上多大な効果を有する。
れて間接照明を行うことができるため、バニティ使用者
に眩惑感を与えることは全くなく、従って、使用性を一
段と向上することができると共に、必要に応じて該ラン
プユニットをマツプランプとしても有効利用することが
できるという実用上多大な効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す格子的断面図、第2図
は同要部の拡大断面図である。 l・・・サンバイザー本体、3・・・ルーフ、5・・・
ルーフトリム、6・・・ザンバイザー本体格納部、7・
・・バニティミラー 8・・・開閉カバー、9・・・ラ
ンプユニット。
は同要部の拡大断面図である。 l・・・サンバイザー本体、3・・・ルーフ、5・・・
ルーフトリム、6・・・ザンバイザー本体格納部、7・
・・バニティミラー 8・・・開閉カバー、9・・・ラ
ンプユニット。
Claims (1)
- (1)サンバイザー本体の背面にバニティミラーを配設
すると共に、該バニティミラーを隠蔽する開閉カバーを
上下方向に回動自在に装着した構造において、前記開閉
カバーを拡散透光性部材で形成する一方、ルーフのサン
バイザー本体格納部には、前記開閉カバーを開扉した時
に該開閉カバーで覆われる位置に、バニティ使用者に向
けて光を照射するランプユニットを配設したことを特徴
とする自動車用サンバイザー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33021588A JPH02175341A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 自動車用サンバイザー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33021588A JPH02175341A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 自動車用サンバイザー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02175341A true JPH02175341A (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=18230134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33021588A Pending JPH02175341A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 自動車用サンバイザー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02175341A (ja) |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP33021588A patent/JPH02175341A/ja active Pending
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