JPH0650252Y2 - 自動車用サンバイザー - Google Patents
自動車用サンバイザーInfo
- Publication number
- JPH0650252Y2 JPH0650252Y2 JP1988146517U JP14651788U JPH0650252Y2 JP H0650252 Y2 JPH0650252 Y2 JP H0650252Y2 JP 1988146517 U JP1988146517 U JP 1988146517U JP 14651788 U JP14651788 U JP 14651788U JP H0650252 Y2 JPH0650252 Y2 JP H0650252Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- sun visor
- receiving portion
- lid receiving
- mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0278—Sun visors structure of the body
- B60J3/0282—Sun visors structure of the body specially adapted for a courtesy mirror
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/20—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for lighting specific fittings of passenger or driving compartments; mounted on specific fittings of passenger or driving compartments
- B60Q3/252—Sun visors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車用サンバイザー、とりわけ、バニティミ
ラー付きのサンバイザーに関する。
ラー付きのサンバイザーに関する。
従来の技術 バニティミラー付きの自動車用サンバイザーは各種知ら
れているが、中でも例えば実開昭61-117722号公報に示
されているように、サンバイザー本体の背面にミラー
と、その両側部にランプユニットとを配設すると共に、
これらミラーとランプユニットとを開閉カバーで被覆し
たものが知られている。
れているが、中でも例えば実開昭61-117722号公報に示
されているように、サンバイザー本体の背面にミラー
と、その両側部にランプユニットとを配設すると共に、
これらミラーとランプユニットとを開閉カバーで被覆し
たものが知られている。
考案が解決しようとする課題 ランプユニットをミラー両側部に備えているため、夜間
でも照明効果を得ることができるものの、ミラーと併設
してある関係上、ランプユニットの面積が小さく制約さ
れて光量不足となることは否めず、同様にミラー面積も
小さく制約されてしまう。また、サンバイザー本体を傾
動して照明角度を適切に調整しようとすると、ミラー角
度も変化してしまって、顔をミラーに鮮明に、かつ、適
切に写し出すことが難しく使用性が十分に満足できるも
のではなかった。更には、これらミラー,ランプユニッ
トを隠蔽する開閉カバーは、屁状に開動保持する構造と
なっているため、バニティ使用時に該開閉カバーの自由
端が顔面に突起物となって近接するため危険感を生じる
不具合もあった。そこで、本考案はミラー面積,照明面
積を拡大できると共に、ミラー角度に影響を与えること
なく照明角度を調整することができ、しかも、バニティ
使用時に危険感を全く生じることのないバニティミラー
付きのサンバイザーを提供するものである。
でも照明効果を得ることができるものの、ミラーと併設
してある関係上、ランプユニットの面積が小さく制約さ
れて光量不足となることは否めず、同様にミラー面積も
小さく制約されてしまう。また、サンバイザー本体を傾
動して照明角度を適切に調整しようとすると、ミラー角
度も変化してしまって、顔をミラーに鮮明に、かつ、適
切に写し出すことが難しく使用性が十分に満足できるも
のではなかった。更には、これらミラー,ランプユニッ
トを隠蔽する開閉カバーは、屁状に開動保持する構造と
なっているため、バニティ使用時に該開閉カバーの自由
端が顔面に突起物となって近接するため危険感を生じる
不具合もあった。そこで、本考案はミラー面積,照明面
積を拡大できると共に、ミラー角度に影響を与えること
なく照明角度を調整することができ、しかも、バニティ
使用時に危険感を全く生じることのないバニティミラー
付きのサンバイザーを提供するものである。
課題を解決するための手段 サンバイザー本体の背面にリッド受容部を凹設して、そ
の凹底面にバニティミラーを配設すると共に、該リッド
受容部の両側縁に上下方向にガイドレールを形成する一
方、前記リッド受容部に嵌装されてサンバイザー本体の
背面と面一に整合するリッドの外側面に照明装置を配設
し、このリッドを前記ガイドレールに沿って、リッド受
容部に嵌装される格納位置と、リッド受容部の下縁部に
吊持される使用位置とに上下方向に摺動自在に連結する
と共に、該連結部にリッドの傾動保持手段を設けてあ
る。
の凹底面にバニティミラーを配設すると共に、該リッド
受容部の両側縁に上下方向にガイドレールを形成する一
方、前記リッド受容部に嵌装されてサンバイザー本体の
背面と面一に整合するリッドの外側面に照明装置を配設
し、このリッドを前記ガイドレールに沿って、リッド受
容部に嵌装される格納位置と、リッド受容部の下縁部に
吊持される使用位置とに上下方向に摺動自在に連結する
と共に、該連結部にリッドの傾動保持手段を設けてあ
る。
作 用 サンバイザー本体をルーフに沿った格納位置から反転,
回動し、リッドを下方にスライド移動するとバニティミ
ラーが露出する。夜間使用時には、照明装置を点灯する
ことにより乗員の顔面を照射することができ、かつ、リ
ッドを傾動することにより、バニティミラー角度を変え
ることなく照明角度が適切に調整される。
回動し、リッドを下方にスライド移動するとバニティミ
ラーが露出する。夜間使用時には、照明装置を点灯する
ことにより乗員の顔面を照射することができ、かつ、リ
ッドを傾動することにより、バニティミラー角度を変え
ることなく照明角度が適切に調整される。
実施例 以下、本考案の一実施例を図面と共に詳述する。
第1〜4図において、1はシャフト2を支点に図外のル
ーフに沿った格納位置と、図外のフロントウインドガラ
スに沿った使用位置とに回動自在なサンバイザー本体を
示し、その背面の中央部には下縁(シャフト2配設部と
反対側の縁部)に亘って後述するリッド6の受容部3を
凹設してある。このリッド受容部3の凹底面にはその側
部を除いて略全面に亘ってバニティミラー4を配設して
ある。また、このリッド受容部3の両側縁部には、リッ
ド6を摺動ガイドするガイドレール5を上下方向に切欠
形成してある。ガイドレール5の上端部はリッド受容部
3の凹底部方向に曲折成形されると共に下向きに方向変
化して形成してあり、後述するガイドシャフト7をこの
上側止端部5aに落とし込んでリッド6の格納保持を行え
るようになっている。6は前記リッド受容部3に嵌装さ
れて、サンバイザー本体1の背面と面一に整合して配設
されるリッドで、その上端部両側にガイドシャフト7を
突設してあって、このガイドシャフト7を前記ガイドレ
ール5に係合して、サンバイザー本体1に上下方向に摺
動自在に連結してある。このガイドシャフト7にはリッ
ド6の傾動保持手段としてコイルスプリング8を装着し
てあって、リッド6の側縁とリッド受容部3の側縁との
間で適度のフリクションを与えてリッド6の傾動位置を
保持し得るようになっている。また、このリッド6の外
側面には、その周縁部を除く略全面に亘る面積で照明装
置9を配設してある。本実施例ではこの照明装置9とし
て、リッド6にハウジング部10を凹設して、該ハウジン
グ部10にリフレクタ11およびバルブ12を装着すると共
に、こられリフレクタ11,バルブ12をレンズ13で覆って
構成しているが、公知のEL(エレクトロルミネセンス)
等のシート状の照明装置を用いることができる。一方、
前記ガイドレール5とリッド6の相互に、リッド6がサ
ンバイザー本体1の下縁部に吊持される使用位置に移動
されると、具体的にはガイドシャフト7がガイドレール
5の下側止端部に係合して、リッド6が使用位置に吊持
されるとオン作動するスイッチ機構14を形成してある。
このスイッチ機構14は、ガイドシャフト7にバルブ12側
の端子15を同軸配置する一方、ガイドレール5の下端部
に電源側端子16を配設して、リッド6を使用位置まで下
動して、ガイドシャフト7がガイドレール5の下側止端
部に係合すると、スプリング8を介してこれら端子15,1
6を導通してオン作動するように構成してある。このス
イッチ機構14は、電源側端子16に接続されてサンバイザ
ー本体1内およびシャフト2に挿通したハーネス17を介
して図外の車両用照明回路に結線され、夜間、この照明
回路が閉成されている状態で、前記スイッチ機構14がオ
ン作動した時にのみバルブ12を点灯するようになってい
る。即ち、昼間には、リッド6を使用位置にしてスイッ
チ機構14がオン作動しても照明装置9が点灯作動するこ
とはなく、夜間、車両用照明回路が閉成されている時
に、リッド6を使用位置に移動すると、スイッチ機構14
のオン作動により照明装置9が自動的に点灯作動するよ
うになっている。これは勿論、通常の照明スイッチの如
く、必要時に手動によりオン,オフ操作するものであっ
てもよい。
ーフに沿った格納位置と、図外のフロントウインドガラ
スに沿った使用位置とに回動自在なサンバイザー本体を
示し、その背面の中央部には下縁(シャフト2配設部と
反対側の縁部)に亘って後述するリッド6の受容部3を
凹設してある。このリッド受容部3の凹底面にはその側
部を除いて略全面に亘ってバニティミラー4を配設して
ある。また、このリッド受容部3の両側縁部には、リッ
ド6を摺動ガイドするガイドレール5を上下方向に切欠
形成してある。ガイドレール5の上端部はリッド受容部
3の凹底部方向に曲折成形されると共に下向きに方向変
化して形成してあり、後述するガイドシャフト7をこの
上側止端部5aに落とし込んでリッド6の格納保持を行え
るようになっている。6は前記リッド受容部3に嵌装さ
れて、サンバイザー本体1の背面と面一に整合して配設
されるリッドで、その上端部両側にガイドシャフト7を
突設してあって、このガイドシャフト7を前記ガイドレ
ール5に係合して、サンバイザー本体1に上下方向に摺
動自在に連結してある。このガイドシャフト7にはリッ
ド6の傾動保持手段としてコイルスプリング8を装着し
てあって、リッド6の側縁とリッド受容部3の側縁との
間で適度のフリクションを与えてリッド6の傾動位置を
保持し得るようになっている。また、このリッド6の外
側面には、その周縁部を除く略全面に亘る面積で照明装
置9を配設してある。本実施例ではこの照明装置9とし
て、リッド6にハウジング部10を凹設して、該ハウジン
グ部10にリフレクタ11およびバルブ12を装着すると共
に、こられリフレクタ11,バルブ12をレンズ13で覆って
構成しているが、公知のEL(エレクトロルミネセンス)
等のシート状の照明装置を用いることができる。一方、
前記ガイドレール5とリッド6の相互に、リッド6がサ
ンバイザー本体1の下縁部に吊持される使用位置に移動
されると、具体的にはガイドシャフト7がガイドレール
5の下側止端部に係合して、リッド6が使用位置に吊持
されるとオン作動するスイッチ機構14を形成してある。
このスイッチ機構14は、ガイドシャフト7にバルブ12側
の端子15を同軸配置する一方、ガイドレール5の下端部
に電源側端子16を配設して、リッド6を使用位置まで下
動して、ガイドシャフト7がガイドレール5の下側止端
部に係合すると、スプリング8を介してこれら端子15,1
6を導通してオン作動するように構成してある。このス
イッチ機構14は、電源側端子16に接続されてサンバイザ
ー本体1内およびシャフト2に挿通したハーネス17を介
して図外の車両用照明回路に結線され、夜間、この照明
回路が閉成されている状態で、前記スイッチ機構14がオ
ン作動した時にのみバルブ12を点灯するようになってい
る。即ち、昼間には、リッド6を使用位置にしてスイッ
チ機構14がオン作動しても照明装置9が点灯作動するこ
とはなく、夜間、車両用照明回路が閉成されている時
に、リッド6を使用位置に移動すると、スイッチ機構14
のオン作動により照明装置9が自動的に点灯作動するよ
うになっている。これは勿論、通常の照明スイッチの如
く、必要時に手動によりオン,オフ操作するものであっ
てもよい。
以上の実施例構造によれば、バニティ使用時にはサンバ
イザー本体1を図外のルーフに沿った格納位置から、図
外のフロントウインドガラスに沿った使用位置に反転,
回動する。すると、サンバイザー本体1背面のリッド6
が乗員側に向くから、このリッド6をガイドレール5に
沿って、ガイドシャフト7がガイドレール5の下側止端
部に係合して、リッド6がリッド受容部3の下縁部に吊
持される使用位置までスライド移動させる。このリッド
6の下方へのスライド移動により、リッド受容部3の凹
底部に配設したバニティミラー4が露出し、乗員はこの
バニティミラー4に顔を移してバニティ使用することが
できる。この時、リッド6は下方に移動させるものであ
って、乗員側に向けて開動するものではないため、該リ
ッド6が突起物となって顔面に近接することはなく、従
って、乗員に危険感を与えることはない。夜間使用時に
は、車両用照明回路が閉成されるから、前述のようにリ
ッド6を使用位置にまでスライド移動すると、スイッチ
機構14がオン作動してリッド6外側面の照明装置9が自
動的に点灯し、乗員の顔面を照射してバニティミラー4
に鮮明に写し出すことができる。ここで、リッド6はス
プリング8によりその連結部分に適度のフリクションが
付与されているため、リッド6の傾動角度を任意に調整
することができるから、バニティミラー4の角度変化を
伴わずに乗員の頭部高さに合わせて照明装置9の照明角
度を適切に調整して顔面をバニティミラー4に鮮明に写
し出すことができるのである。このような夜間でのバニ
ティミラー使用後、リッド6を格納位置までスライド移
動すると、スプリング8が電源側端子16から外れてスイ
ッチ機構14がオフ作動し、照明装置9が自動的に消灯さ
れる。そして、スライドシャフト7をガイドレール5の
上側止端部に落とし込むことにより、リッド6がリッド
受容部3に嵌合して保持され、サンバイザー本体1の背
面と面一に整合する。
イザー本体1を図外のルーフに沿った格納位置から、図
外のフロントウインドガラスに沿った使用位置に反転,
回動する。すると、サンバイザー本体1背面のリッド6
が乗員側に向くから、このリッド6をガイドレール5に
沿って、ガイドシャフト7がガイドレール5の下側止端
部に係合して、リッド6がリッド受容部3の下縁部に吊
持される使用位置までスライド移動させる。このリッド
6の下方へのスライド移動により、リッド受容部3の凹
底部に配設したバニティミラー4が露出し、乗員はこの
バニティミラー4に顔を移してバニティ使用することが
できる。この時、リッド6は下方に移動させるものであ
って、乗員側に向けて開動するものではないため、該リ
ッド6が突起物となって顔面に近接することはなく、従
って、乗員に危険感を与えることはない。夜間使用時に
は、車両用照明回路が閉成されるから、前述のようにリ
ッド6を使用位置にまでスライド移動すると、スイッチ
機構14がオン作動してリッド6外側面の照明装置9が自
動的に点灯し、乗員の顔面を照射してバニティミラー4
に鮮明に写し出すことができる。ここで、リッド6はス
プリング8によりその連結部分に適度のフリクションが
付与されているため、リッド6の傾動角度を任意に調整
することができるから、バニティミラー4の角度変化を
伴わずに乗員の頭部高さに合わせて照明装置9の照明角
度を適切に調整して顔面をバニティミラー4に鮮明に写
し出すことができるのである。このような夜間でのバニ
ティミラー使用後、リッド6を格納位置までスライド移
動すると、スプリング8が電源側端子16から外れてスイ
ッチ機構14がオフ作動し、照明装置9が自動的に消灯さ
れる。そして、スライドシャフト7をガイドレール5の
上側止端部に落とし込むことにより、リッド6がリッド
受容部3に嵌合して保持され、サンバイザー本体1の背
面と面一に整合する。
考案の効果 以上のように本考案によれば、バニティミラーはサンバ
イザー本体背面に形成したリッド受容部の凹底面に配設
する一方、照明装置はこのリッド受容部に嵌合,配置さ
れるリッドの外側面に配設してあるため、ミラー面積お
よび照明面積の何れも拡大することができる。また、リ
ッドはリッド受容部側縁のガイドレールに沿って上下方
向に摺動自在に連結してあって、バニティ使用時には該
リッドをサンバイザー本体の下方の使用位置にスライド
させるものであるから、リッドが乗員の顔面方向に屁状
に突出することがなく、従って危険感を与えることもな
い。更に、このリッドはその連結部分にリッドの傾動保
持手段を設けて、傾動角度、即ち、照明装置の照明角度
を任意に調整できるようにしてあるため、乗員の体格等
に合わせてミラー角度と独立して照明角度を調整して、
顔をバニティミラーに鮮明に写し出すことができという
実用上多大な効果を有する。
イザー本体背面に形成したリッド受容部の凹底面に配設
する一方、照明装置はこのリッド受容部に嵌合,配置さ
れるリッドの外側面に配設してあるため、ミラー面積お
よび照明面積の何れも拡大することができる。また、リ
ッドはリッド受容部側縁のガイドレールに沿って上下方
向に摺動自在に連結してあって、バニティ使用時には該
リッドをサンバイザー本体の下方の使用位置にスライド
させるものであるから、リッドが乗員の顔面方向に屁状
に突出することがなく、従って危険感を与えることもな
い。更に、このリッドはその連結部分にリッドの傾動保
持手段を設けて、傾動角度、即ち、照明装置の照明角度
を任意に調整できるようにしてあるため、乗員の体格等
に合わせてミラー角度と独立して照明角度を調整して、
顔をバニティミラーに鮮明に写し出すことができという
実用上多大な効果を有する。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は同実
施例の要部を示す拡大分解斜視図、第3図,第4図は第
2図のIII-III線,IV-IV線に沿う断面図である。 1……サンバイザー本体、3……リッド受容部、4……
バニティミラー、5……ガイドレール、6……リッド、
8……傾動保持手段、9……照明装置。
施例の要部を示す拡大分解斜視図、第3図,第4図は第
2図のIII-III線,IV-IV線に沿う断面図である。 1……サンバイザー本体、3……リッド受容部、4……
バニティミラー、5……ガイドレール、6……リッド、
8……傾動保持手段、9……照明装置。
Claims (1)
- 【請求項1】サンバイザー本体の背面にリッド受容部を
凹設して、その凹底面にバニティミラーを配設すると共
に、該リッド受容部の両側縁に上下方向にガイドレール
を形成する一方、前記リッド受容部に嵌装されてサンバ
イザー本体の背面と面一に整合するリッドの外側面に照
明装置を配設し、このリッドを前記ガイドレールに沿っ
て、リッド受容部に嵌装される格納位置と、リッド受容
部の下縁部に吊持される使用位置とに上下方向に摺動自
在に連結すると共に、該連結部にリッドの傾動保持手段
を設けたことを特徴とする自動車用サンバイザー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988146517U JPH0650252Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 自動車用サンバイザー |
US07/430,178 US4979079A (en) | 1988-11-09 | 1989-11-01 | Sun visor for automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988146517U JPH0650252Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 自動車用サンバイザー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0266313U JPH0266313U (ja) | 1990-05-18 |
JPH0650252Y2 true JPH0650252Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=15409438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988146517U Expired - Lifetime JPH0650252Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 自動車用サンバイザー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4979079A (ja) |
JP (1) | JPH0650252Y2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5355280A (en) * | 1989-09-27 | 1994-10-11 | Robert Bosch Gmbh | Connection arrangement with PC board |
FR2659596B1 (fr) * | 1990-03-13 | 1992-12-11 | Rockwell Abs France | Bras de support coude pour pare-soleil alimente electriquement par des conducteurs. |
EP0533992A1 (de) * | 1991-09-27 | 1993-03-31 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Aktiengesellschaft | Verfahren und Schaltungsanordnung zum Bewerkstelligen synchroner Datentransfers |
US5301994A (en) * | 1992-10-14 | 1994-04-12 | Plasta Fiber Industries Corp. | Dual synchronous opening mirror doors for sun visors |
US5441325A (en) * | 1993-07-07 | 1995-08-15 | Prince Corporation | Vanity mirror with opposed sliding covers |
US5428513A (en) * | 1993-11-17 | 1995-06-27 | Prince Corporation | Covered vanity mirror and flexible circuit |
US5528470A (en) * | 1994-09-23 | 1996-06-18 | Jay Roberts Company | Illuminated vanity mirror assembly for a vehicular sun visor |
US5651605A (en) * | 1995-08-04 | 1997-07-29 | Corn; Jack E. | Vanity mirror assembly |
AT405633B (de) | 1997-10-13 | 1999-10-25 | Magna Auteca Zweigniederlassun | Leuchtvorrichtung |
BR9812917A (pt) | 1997-10-13 | 2000-11-28 | Magna Reflex Holding Gmbh | Dispositivo de iluminação |
US6909408B2 (en) * | 2001-12-20 | 2005-06-21 | Bendix Commercial Vehicle Systems Llc | Mounting assembly for night vision display unit |
US7534018B2 (en) * | 2007-03-16 | 2009-05-19 | International Automotive Components North America, Inc. | Illuminated visor vanity |
US20100225248A1 (en) * | 2009-03-06 | 2010-09-09 | International Automotive Components Group North America, Inc. | Illuminated visor vanity |
US20100296304A1 (en) * | 2009-05-19 | 2010-11-25 | Marc Hayes | Combination for a vehicle including a self-contained light |
US9457712B2 (en) | 2013-11-21 | 2016-10-04 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle sun visor providing luminescent lighting |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3427952A1 (de) * | 1984-07-28 | 1986-01-30 | Gebr. Happich Gmbh, 5600 Wuppertal | Sonnenblende fuer fahrzeuge |
JPS61117722A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-05 | Nec Corp | 磁気デイスク装置 |
US4652982A (en) * | 1985-12-30 | 1987-03-24 | Prince Corporation | Illuminated vanity mirror assembly |
US4710856A (en) * | 1986-07-07 | 1987-12-01 | Chi Kuan Manufactory Limited | Vanity mirror assembly |
SE464401B (sv) * | 1986-12-02 | 1991-04-22 | Autopart Sweden Ab | Solskydd foer motorfordon |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP1988146517U patent/JPH0650252Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-11-01 US US07/430,178 patent/US4979079A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4979079A (en) | 1990-12-18 |
JPH0266313U (ja) | 1990-05-18 |
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