JPH02174676A - 新規リパーゼ - Google Patents

新規リパーゼ

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JPH02174676A
JPH02174676A JP32861988A JP32861988A JPH02174676A JP H02174676 A JPH02174676 A JP H02174676A JP 32861988 A JP32861988 A JP 32861988A JP 32861988 A JP32861988 A JP 32861988A JP H02174676 A JPH02174676 A JP H02174676A
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庄太郎 山口
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横江 正明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、モノグリセライド(以下、MGと言う)、ジ
グリセライド(以下、DGと言う)に作用し、トリグリ
セライド(以下、TGと言う)に全く作用しない新規リ
パーゼ(以下、部分グリセライドリパーゼと言う)に関
し、MG及び/又はDC(以下、部分グリセライドと言
う)の製造、特にMGの製造、油脂の精製、等の油脂工
業分野で利用され、あるいは分析用酵素として利用され
、産業上特に重要である。
〔従来の技術〕
部分グリセライドリパーゼに関連する酵素としては、ラ
ット小腸、ブタ脂肪組織など動物臓器由来のモノグリセ
ライドリパーゼ、ジグリセライドリパーゼがよく知られ
ている。又、微生物由来のものでは、スタフィロコッカ
ス属に属する菌株由来のもの、バチルス属に属する菌株
由来のものが知られている。しかしながら、動物組機由
来の酵素はMGばかりではなく、DG、TGにも作用し
く特開昭63−245672) 、微生物由来で前者の
ものは、基質特異性としてTGにも作用しく特開昭55
−42532)、後者のものは、MGにのみ作用し、T
G、DCには作用しないものである(特開昭63−24
5672)。
一方、奥付らはペニシリウム・サイクロピウム(Pen
icillium cyclopium)の−菌株が、
MG、DGによく作用する酵素を生産することを報告し
ている(ジャーナル・オブ・バイオケミストリー(J、
Biochem、)、87巻、  205〜211ペー
ジ(1980))。しかしながら、この酵素はMC;、
DCのみならずTGにも少なからず作用すると述べられ
ている。
[発明が解決しようとする問題点] 前述の如く、従来の部分グリセライドリパーゼに関連す
る酵素は、部分グリセライドのみならず、TGにも作用
するため、例えば前述した部分グリセライドの製造法に
利用する場合には、副産物としてTGが生成し、さらに
油脂の精製法においては、部分グリセライドばかりでな
く、油脂の本体であるTGも分解し、結果として精製収
率が悪くなる。又、分析用の酵素として利用する場合も
、TGの分解という副反応が生ずることとなり、従来の
部分グリセライドリパーゼは、上層目的での利用には問
題があった。
〔問題点を解決するための手段及びその作用〕本発明者
らは、前述の問題点を鑑み、鋭意研究を行い、リパーゼ
を生産する菌株を広く検索した結果−1その中の一菌株
が部分グリセライドリパーゼを生産することを見出した
。さらに、本酵素を単離精製後、諸性質を検討した結果
、MG及びDGにのみ作用し、TGに全く作用しないこ
とを見出し、本発明を完成した。
以下に本発明において使用する微生物の菌学的性質を示
す。
(A)形態 ■分生子柄 100〜700μ×3.5〜4.5μ、粗面。
■ベニシリ 非対称体 ■分岐 13〜30μ×約4μ ■メトμ IO〜15μ×約4μ、3〜5本が群生する。
■フィアライド 10−13μ×約3μ、3〜8本が輪生する。
■分生子 フィアロ型分生子、球形〜亜球形、3.0〜4.0μ、
滑面〜わずかに粗面、分子鎖はもつれた鎖状。
(B)生育状態 ■ツアペック寒天培地 生育はやや速やか、分生子形成は少ない。分生子形成部
はうす青緑色〜明るい緑味灰色、集落裏面は黄味白色〜
黄茶色。
■麦芽エキス寒天培地 生育はかなり速やか、分生子をよ(形成する。
分生子形成部はうす青緑色〜明るい緑味灰色、集落裏面
は黄味白色。
(c)生理的性質 ■最適生育条件 pH3〜7でよく生育する。温度は20〜30℃でよく
生育する。
■生育の範囲 pH2〜9で生育する。37℃では生育しない。
以上の諸性質から主にflarronのThe Gen
eraof Hyphon+ycetes from 
5oil (Williams &Wilkins。
Baltimore  (1968) )に従って検索
すると、■フィアロ型分生子を形成する、■分生子堆・
分生子鹿を形成しない、■分生子柄はよく発達し、多く
のフイアライドを形成し、ベニシリ状となる、■分生子
は隔壁がなく、はぼ球形で連鎖することなどからPen
 ic i 11 i um属に分類される。本発明者
らは、本菌株をペニシリウム・エスピーU−150ト命
名した。尚、本菌株は微工研菌寄第10452号(FE
RM P−10452)として工業技術院微生物工業技
術研究所に寄託されている。
本発明の部分グリセライドリパーゼを生産する微生物の
培養は、公知の方法が利用でき、目的とする部分グリセ
ライドリパーゼが著量、生産される様にして選定すれば
よい。具体的には固体培地、液体培地のいずれでもよく
、培地成分は炭素源、窒素源等一般培地に使用されるも
のであればいずれでもよい。培養は好気的に4〜33℃
1好ましくは20〜30゛Cで1〜4日間行われる。
固体培地で好気的に培養したときは、その培養物に水を
加えて部分グリセライドリパーゼを抽出し、同じように
液体培地で培養したときは、培養物を濾過し、部分グリ
セライドリパーゼを含む培養濾液を得ることができる。
次に、このようにして得た部分グリセライドリパーゼ含
有液にエタノールを多量添加して得た沈澱物を濾別し、
エタノールを揮散させることによって、部分グリセライ
ドリパーゼ粗酵素粉末を得ることができる。
更に、粗酵素粉末を精製するには、既知の方法、例えば
イオン交換やゲルろ過などの各種のクロマトグラフィー
等を適当に組合わして行うことができる。
ペニシリウム・エスピーU−150を上記のように培養
・精製して得られた部分グリセライドリパーゼの各性質
を以下に詳細に記述する。
尚、本酵素の活性測定は特に記載しない限り、下記の如
く振盪法により行った。
ラウリン酸ビニル     1.0g 50mM酢酸緩衝液(pH5,6)   5.OId酵
素液           1.〇−及びガラスピーズ
(φ5mm)30個を入れた三角フラスコを30℃で反
幅振盪(1分間に140往復振幅3cm)を行う。1時
間後、20成のアセトン:エタノール混液(1:1)を
加え反応を停止し、’iamしたラウリン酸を、フェノ
ールフタレインを指示薬として、0.IN KOI+溶
液で滴定する。
この条件下で1分間に1マイクロ当量の脂肪酸を遊離さ
せる酵素量を1単位とした。
(1)酵素化学的性質 」−憂11月鉄 種々のグリセライドに対する基質特異性を第1表に示す
尚、MGの基質としては1−RAS−モノラウリン(フ
ナコシ社製) 、1−5N−モノバルミチン(フナコシ
社製) 、3−5N−モノバルミチン(フナコシ社製)
、2−モノバルミチン(フナコシ社製) 、1−RAS
−モノオレイン(シグマ社製)、2−モノオレイン(シ
グマ社製)を使用し、DCとしては1.2−RAS−ジ
ラウリン(フナコシ社製) 、1.3−ジラウリン(フ
ナコシ社製) 、1.3−RAS−シバルミチン(フナ
コシ社製) 、1.2−5N−シバルミチン(フナコシ
社l) 、1.3−シバルミチン(フナコシ社製) 、
1.2−RAS−ジオレイン(シグマ社製)、1.2−
3N〜ジオレイン(シグマ社製)、1.3−ジオレイン
(シグマ社製)を使用し、TGとしてはトリラウリン(
フナコシ社製)、トリバルミチン(フナコシ社製)、ト
リオレイン(シグマ社製)を使用した。また、反応時間
はMG及びDGに対しては30分とし、TGに対しては
90分とした。尚、測定法は以下の如くである。
(イ)反応液の組成 基質 0、2M酢酸緩衝液(pH5,6) ジメチルホルムアミド 酵素液(0,18単位) 精製水 (ロ)操作 上記反応液を遠心用試験管に入れて、37℃で各々の反
応時間静置する。反応後、クロロ11.3mM 0.5− OlId OlId 0.3rd ホルム:メタノール混液(2:1)2mを加え、遠心分
離後、水層中のグリセロールを、グリセロールキナーゼ
、グリセロール−3−リン酸オキシダーゼ、パーオキシ
ダーゼを用いた発色法により定量する。
(以下、余白) 第 ■ 表 この様に、本酵素はMG、DCにのみ作用し、TGには
全く作用しない。またDCの位置異性体については、1
.3−ジオレイン、 1.2−RAS−ジオレインを同
程度に分解する。MGの位置異性体については、1−R
AS−モノオレインの方が分解されやすいものの、2−
モノオレインにも分解する。
又、本酵素は、グリセライドに対する立体特異性は有し
ない。即ち、1.2−5N−ジオレイン、2.3−5N
−ジオレインさらに1−5N−モノバルミチンと3−5
N−モノバルミチンを同程度に分解する。
さらに、公知の酵素との差異を明確とするために、奥付
らの文献と同様の方法〔ジャーナル・オブ・バイオケミ
ストリー(J、Biochem、)、 87巻。
206ページ(1980) ]で基質特異性を調べた結
果を第2表に示す。
尚、奥付らの酵素活性の測定方法は以下に示す通りであ
る。
基質0=5 g 、 50mM酢酸緩衝液(pH5,6
) 5.0 ml、酵素液1.0dを含む反応液を30
℃で撹拌(1分間に500回転)を行う。1時間後、2
0dのアセトン:エタノール混液(1: 1)を加え反
応を停止し、遊離した脂肪酸をフェノールフタレインを
指示薬として、0.05N KOH溶液で滴定する。
第2表において、使用酵素量は奥付らの方法で測定し、
設定した。具体的には前記方法において、基質0.5g
の代わりに1.0gのラウリン酸メチルを使用した。
第 表 (以下、余白) 第2表より、奥付らのデータ (同上、208ページT
ableI[1及び209ページTablelV)と比
較すると明らかな様に、本発明の部分グリセライドリパ
ーゼは、奥付らの酵素と比べて使用した酵素活性を5倍
としてもTGに全く作用しないことが分かる。
b、 jジ1状 振盪法により測定した結果、至適ρ11は5であり、そ
の結果を第1図に示す。
」−至適1度 振盪法により測定した結果、至適温度は30℃であり、
その結果を第2図に示す。
」工餅女定性 本酵素を、各pHの緩衝液中で35℃930分間処理し
た後、その残存活性を振盪法により測定した結果、pH
5,0〜7,0の範囲で安定であり、その結果を第3図
に示す。
」−贅支定判 本酵素を、50mM酢酸緩衝液(pH5,6)に溶解し
、各温度で15分間処理し、残存活性を振盪法により測
定した結果、40℃まで安定であり、その結果を第4図
に示す。
(2)物理化学的性質 」−分子量 12.5%ポリアクリルアミドゲルを用いたSDS電気
泳動法により求めた。これにより分子量は約40000
という値が得られた。この際、分子量マーカーとしてオ
ボトランスフェリン(分子量76000〜78000)
 、アルブミン(分子166250)、  オバルブミ
ン(オボアルブミン:分子量45000) 、カルボニ
ックアンヒドラーゼ(分子量30000)及びミオグロ
ビン(分子量17200)を用いた。その結果を第5図
に示す。
又、TSK G200O5−カラム(東ソー社製)を用
いてゲルろ過性により求めた。これにiり分子量は約3
8000という値が得られた。この際、分子量マーカー
としてアデニレートキナーゼ(分子量32000) 、
  エノラーゼ(分子量 67000) 、  ラクテ
ートデヒドロゲナーゼ(分子量140000)及びグル
タメートデヒドロゲナーゼ(分子量290000)を用
いた。その結果を第6図に示す。
]−等1点 キャリアアンフオラインを用いる等電点分画法により4
“C,400Vの定電圧で45時間通電した後、各両分
の酵素活性を測定し、p+ 4.4±0.4の値を得た
次に本発明を実施例により説明する。
米糠2%及びコーンステイープリカー1.5%よす成る
培地(pH6,0)にペニシリウム・エスピーU−15
0を接種し、26℃において2日間通気撹拌培養した。
得られた培養液(20ffi)より菌体をろ別した後:
ろ液を限外ろ過により濃縮した。
酊索Ω雁里 上記の濃縮液(250d)に、硫安を0.75飽和にな
る様に添加し、生じた沈澱物を遠心により集めた。
得られた沈澱分を11011Iのリン酸緩衝液(p++
 6.0)(以下PBと言う)に溶解させ、10mMの
PBに対して充分透析を行った。
この透析液を11011IのPRで平衡化させたDEA
E−セファ0−スCL−6Bカラムに負荷し、0〜50
0mMNaClの直線濃度勾配により吸着したタンパク
質を溶出させた。次に、部分グリセライドリパーゼ画分
を集め、限外ろ過膜により脱塩、濃縮を行った。
次に、上記濃縮液を10mMのPBで平衡化させたセフ
ァディックスG−75ゲルの入ったカラムに負荷し、同
緩衝液でタンパク質を溶出させた。
溶出された部分グリセライドリパーゼ画分を集め、10
mMのPBに対して充分透析を行った。
この透析液を、10mMのPBで平衡化したハイドロキ
シアパタイトゲルの入ったカラムに負荷し、10〜50
0 mHのPBの直線濃度勾配により吸着したタンパク
質を溶出させた。次に部分グリセライドリパーゼ画分を
集め、限外ろ過膜により脱塩、e4縮を行った。
次に、F記濃縮液を、pH3〜10のキャリアアンホラ
インを用いた等電点分画クロマトグラフィーに供し、ρ
■4.3〜4.5の範囲に濃縮された部分グリセライト
リパーゼ画分を得、10a+MのPBに対して充分透析
し、精製した部分グリセライドリパーゼ溶液(6250
単位10Dzeo、7■含有)を得た。この時の分画パ
ターンを第7図に示す。
〔発明の効果〕
以上の様に、本発明の酵素はMG、DCに作用し、TG
に全く作用しない、従来にない全く新しい酵素である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は、各々本発明の部分トリグリセライド
リパーゼの至適pH1至適温度、p++安定性及び温度
安定性を示す。 第5図及び第6図はそれぞれ5DS−電気泳動法、ゲル
ろ適法による本酵素の分子量測定図である。 第7図は本酵素の精製操作で得たクロマトグラム及び本
酵素の等電点を示すものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)モノグリセライド、ジグリセライドに作用し、トリ
    グリセライドに全く作用しない新規リパーゼ。 2)下記の理化学的性質を有する特許請求の範囲第1項
    記載の新規リパーゼ (a)分子量:40000±4000 (b)至適pH:pH5付近 (c)至適温度:30℃ (d)pH安定性:pH5.0〜7.0 (e)熱安定性:40℃まで (f)等電点:4.4±0.4
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112574975A (zh) * 2020-09-30 2021-03-30 华南理工大学 甘油酯脂肪酶突变体g28c-p206c及其编码基因与应用
WO2021182501A1 (ja) 2020-03-11 2021-09-16 天野エンザイム株式会社 油脂の製造方法

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WO2021182501A1 (ja) 2020-03-11 2021-09-16 天野エンザイム株式会社 油脂の製造方法
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CN112574975B (zh) * 2020-09-30 2022-04-01 华南理工大学 甘油酯脂肪酶突变体g28c-p206c及其编码基因与应用

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