JPH02172408A - 収納庫 - Google Patents

収納庫

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JPH02172408A
JPH02172408A JP63326958A JP32695888A JPH02172408A JP H02172408 A JPH02172408 A JP H02172408A JP 63326958 A JP63326958 A JP 63326958A JP 32695888 A JP32695888 A JP 32695888A JP H02172408 A JPH02172408 A JP H02172408A
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JP
Japan
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opening
plate
cover plate
distance
edge
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Application number
JP63326958A
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English (en)
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JP2688230B2 (ja
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Takehisa Wada
和田 武久
Osamu Ueda
修 上田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、例えば厨房において便用される収納庫の開口
構造に関し、詳しくは一側部が目隠し板にて目隠、しさ
れた開口の強度を充分なものにしようとする技術に係る
ものである。
[従来の技術1 従来、一側部がg隠し板にて目隠しされた収納庫の開口
においては、その開口に例えば開門扉が取付けられるも
のである。
[発明が解決しようとする課題1 ところが、この上う1こ一画部が目隠し板(こで目隠し
された収納庫の開口において、その開口に例えば扉を取
付けようとするのに、目隠し板側の開口縁の強度が不足
し、このため目隠し板の厚みを充分なものにする等して
、開口縁の強度を高めるのであるが、重量が増すととも
にコスト面においてら不利となる等の問題があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、目隠し板の厚みを増すことな
く目隠し板側の開口縁の強度を高め、開口の開口中間部
においても開口の天板及び地板間の距離を維持し、例え
ば扉等の取付けも行える収納庫の開口構造を提供するこ
とにある。
[′?9A題を解決するための手段] 本発明の収納庫の開口構造は、前方が開口された収納庫
の開口構造であって、−1111部が目隠し板21にて
隠されたIJf1口10の目隠し板21側の端縁に方立
22を立設して成ることを特徴とするものである。
[作用1 この上う1こ、−gA部が目隠し!R21にて隠された
開口10の目隠し板21側の端縁に方立22を立設する
ことによって、目隠し板21の厚さを厚くしなくても方
立22により目隠し板21の開口10側の縁部の強度を
光分なものにし、開口10の間口を充分に広くしてもそ
の中間部における天板と地板との距離を維持し、これら
が短くなって建て付けが悪(なったりすることがなく、
扉等を建て付は良く取付は得るようにしたものである。
【実施例J 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
収納装置Δは厨房用であり、流し台7に隣接した調理台
8の側部に収納部9が形成され、この収納部9の背板と
なる目隠し板21にてその萌面の開口10の一部が閉塞
され、残りの開口部分には折り畳み扉11が開閉自在に
設けられ、そして収納装置Aの上方には天袋12が形成
されている。
天袋12の地板を兼ねている上板1の下面には環状にレ
ール3が取付けられている。収納装置Aの下板2にも環
状にレール4が取付けられている。
網かごのような収納体5を保持しているパイプ状のフレ
ーム6は正面から見て略口字状に形成されている。この
ようなフレーム6はその隣接するフレーム6に対して上
下において連結体13にて枢支連結されている。上の連
結体13の枢軸14の上端には横軸廻りに回転するラン
ナーころ15を左右に有するランナー16が縦軸芯廻り
に回動自在に設けられ、又、下方の連結体13には縦軸
廻りに回動するランナーころ17を有するランナー18
を縦軸廻りに回動自在に取付けである。そして上のラン
ナー16はチャンネル状の上のレール3に走行自在に挿
合され、又、下のランナー18は断面棒状の下のレール
4に〃イド走行自在に係合され、しかして複数個のフレ
ーム6・・・が上下において連結体13にて連結されて
上下のレール3゜4に沿って回動自在に設けられている
このように、上!!i1とこれの下方で上板1と略平行
になされた下板2との夫々に環状のレール3゜4を取付
け、これらレール3,4間に収納体5を保持したフレー
ム6の複数をレール3,4に沿って回動自在に設けるこ
とで、収納体5を保持した7レーム6は上板1及び下板
2に取付けられたレール3,4に回動自在に設けられて
、従未設けられていた支柱を省き、その施工性を高めて
いるのである。そして支柱によって収納体5の大きさに
制限を受けることがなく、その収納容量を増大させてい
る。
第7図はフレーム6に網がごのような収納体5を上下に
4個取付けたものを示し、収納体5の個数及びその形態
は種々変更可能である。第8図は他のランナー形態を示
していて、上のランナー16をそのランナーころ15a
を縦軸廻りに回動自在になし、チャンネル状のレール3
に〃イド走行自在に挿合したものであり、そして下のラ
ンナー16をそのランナーころ17aを横軸廻りに回動
自在になし、チャンネル状の下のレール4に走行自在に
仲介したものである。このようにレール3゜4及びその
ランナー16.17の構成も種々設計変更可能である。
そしてレール3.4は補強桟20にて縦横に補強してお
くとよい。
以上の構成において本発明は、収納部9の背板となる目
隠し板21の開口10側の縁部に方立22を収納装置A
及びその天袋19にわたって立設してあり、この方立2
2により収納装置Aの上板1及び下板2間の距離を保ち
、上下のレール3゜4間の距離を維持し、長期にわたっ
てフレーム6を安定的に移動することができ、収納機能
を長期に安定的に維持することができるようにしである
そして方立22にて上下板1,2開の距離が維持できて
、折り畳み扉11の建て付けも良くなるものである。
第9図及びtpJ10図は同上の他の実施例を示してい
て、収納装置Aの下部に地袋19を形成し、この地袋1
9内にも方立22を垂下したものである。
[発明の効果J 以上妥するに本発明は、一側部が目隠し板にて隠された
開口の目隠し机側の端縁に方立を立設しであるから、目
隠し板の厚さを厚くしなくても方立により目隠し板の開
口側の緑部の強度を充分なものにでき、開口の間口を充
分に広くしてもその中間部における天板と地板との距離
を維持することができ、これらが短くなって建て付けが
悪くなったりすることがなり、扉等を建て付は良く取付
は得るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
ptS1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は同上
の目隠し板を外した正面図、第3図は同上の平断面図、
第4図は同上の部分斜視図、第5図は同上の部分縦断面
図、fjtJ6図は同上の収納体を保持したフレームの
正面図、第7図は同上の他の実施例の収納体を保持しj
こフレームの正面図、第8図は同上の他の実施例の縦断
面図、第9図は同上の他の実施例の目隠し糎を外した正
面図、第10図は同上縦断面図であり、10は開口、2
1は目隠し板、22は方立である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図 第4図 第5図 第8図 / 第6図 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前方が開口された収納庫の開口構造であって、一
    側部が目隠し板にて隠された開口の目隠し板側の端縁に
    方立を立設して成ることを特徴とする収納庫の開口構造
JP63326958A 1988-12-23 1988-12-23 収納庫 Expired - Fee Related JP2688230B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104287466A (zh) * 2014-09-29 2015-01-21 成都我来啦网格信息技术有限公司 一种带转角件的储物柜

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63112832U (ja) * 1987-01-14 1988-07-20

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