JPH02171958A - 戦略物資管理装置 - Google Patents

戦略物資管理装置

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JPH02171958A
JPH02171958A JP63326138A JP32613888A JPH02171958A JP H02171958 A JPH02171958 A JP H02171958A JP 63326138 A JP63326138 A JP 63326138A JP 32613888 A JP32613888 A JP 32613888A JP H02171958 A JPH02171958 A JP H02171958A
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JP
Japan
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product
strategic
production
data
production data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63326138A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Koizumi
小泉 宏三
Saburo Yuasa
三郎 湯浅
Ryuji Sakamoto
龍二 坂本
Michio Okada
岡田 道生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、輸出貿易管理令節1茶別表1にリストアツブ
されている戦略物資を取扱う製造工場で利用される戦略
物資管理装置に関する。
[従来の技術] 戦略物資としては、例えばアメリカ合衆国の法律(米国
輸出管理法)によって輸出先が制限されている物資や、
日本国内の法律(外国為替管理法)によって輸出先が制
限されている物資等があり、これらの物資を1つでも組
込んだ物品は戦略物資物品として取扱われ、これらの戦
略物資物品を製造する場合、その管理方法が法対応によ
って決められている。
すなわち従来は、例えば営業部門の担当者が少なくとも
1つは戦略物資物品を含む製品(プラント、システム、
装置等)を受注すると、その担当者が客先の仕向は地に
応じて戦略物資物品の種類を判定し、受注内容とともに
判定結果を台帳記録する。また、この台帳に基づいて製
造工場部門に対する製品の製作指示書および戦略物資管
理票を作成・増刷し、予め用意されている配布台帳にし
たがって製作指示書および戦略物資管理票の配布先を指
定して該当する工場部門へ送る。
上記製作指示書および戦略物資管理票を受取った工場部
門では、指示書にしたがって製作を開始する。そして、
出荷段階になると工場部門の担当者が出荷伝票を作成す
るとともに、保管しておいた当該製品の戦略物資管理票
と照らし合わせ、確認後、製品とともに出荷伝票および
戦略物資管理票を出荷部門へ送る。
出荷部門の担当者は製品に必要な出荷伝票を付し、また
戦略物資管理票をファイルにして最低7年間保管する。
なお、製品が分割されて出荷される場合は全完成するま
で出荷台帳等によりチエツクし、全完成後、戦略物資管
理票をファイルにして最低7年間保管する。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように従来の戦略物資に関する管理は人手に頼ると
ころがほとんどであり、管理対象となる製品が大量にな
ると管理の漏れが発生し易い上、伝票作成等による担当
者の負担も大きくなる問題があった。
そこで本発明は、戦略物資に対する法対応に即した管理
を自動的に行ない得、管理体制の充実をはかり得るとと
もに担当者の負担を軽減できる戦略物資管理装置を提供
しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、少なくとも一部に戦略物資物品を含む製品の
製作データを入力する製作データ入力手段と、この入力
手段により入力された製作データを戦略物資物品に対し
ては該当する戦略物資記号を対応させて記憶保持する記
憶保持手段と、この記憶保持手段により記憶保持された
製作データに基づいて所定の製作指示書をプリントアウ
トする第1の印字手段と、出荷指示に応動して記憶保持
手段により記憶保持された製作データに基づいて出荷伝
票と戦略物資管理票とをプリントアウトする第2の印字
手段と、製品の分割出荷時には出荷の全完了を判定する
判定手段と、この判定手段が出荷全完了を判定すると記
憶保持手段により記憶保持された製作データに基づいて
全完了に関する戦略物資管理票をプリントアウトする第
3の印字手段とを備えたものである。
そして、物品に対応した配布先を自動判定する配布先判
定手段を設け、第1の印字手段でプリントアウトされる
製作指示票および第2の印字手段でプリントアウトされ
る戦略物資管理票の配布先を自動指定するように構成す
ると都合がよい。
[作用] このように構成された本発明であれば、営業部門の担当
者が少なくとも一部に戦略物資物品を含む製品の製作デ
ータを入力すると、この入力された製作データが戦略物
資物品に対しては該当する戦略物資記号が対応されて記
憶保持される。そして、この記憶保持された製作データ
に基づいて所定の製作指示書がプリントアウトされる。
工場部門ではこの製作指示書にしたがって製作を開始し
、製作が完了すると出荷指示を行なう。
この出荷指示があると記憶保持された製作データに基づ
いて出荷伝票と戦略物資管理票とがプリントアウトされ
る。また、製品の分割出荷時には出荷の全完了検知後、
記憶保持された製作データに基づいて全完了に関する戦
略物資管理票がプリントアウトされる。
したがって、製作指示書1戦略物資管理票、出荷伝票等
が自動的にプリントアウトされるので、手書きによる転
記ミスや誤読が解消される上、担当者の負担が軽減され
る。
また、物品に対応した配布先を自動判定する配布先判定
手段を設けることにより、製作指示票および戦略物資管
理票の配布先が自動指定されるので、より担当者の負担
が軽減される。
[実施例J 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
第1図はこの実施例の構成を機能的に示すブロック図で
ある。同図において、製作データ入力部1は営業部門の
担当者が少なくとも1つは戦略物資(S P)を使用し
た受注製品の製作データを入力するためのものであって
、その入力方法としてはオーダメート製品とレディメー
ト製品(既製品)とによって異なる。オーダメート製品
の場合、その受注製品を物品単位(例えば梱包によって
1品となる単位)で区分し、製品の識別コードいわゆる
製品コードと各物品の識別コードいわゆる物品コードと
を入力する。ただし、戦略物資を使用した物品いわゆる
戦略物資物品についてはその物品コードとともに戦略物
資の種類を示す情報を対応させて入力する。また、客先
の仕向は地も入力する。この場合、入力された製品コー
ド、各物品コー ド1戦略物資種類情報および仕向は地
情報が送信部2を介して工場部門の受信部3へ送信され
るものとなる。
一方、レディメート製品の場合には、既製品ファイル4
にこの製品の製品コードに対応して必要な物品コードが
戦略物資物品についてはその戦略物資の種類を示す情報
とともに記憶されているので、製品コードと仕向は地の
みを入力する。この場合、既製品ファイル4から入力さ
れた製品コードに対応する各物品コードおよび戦略物資
種類情報が読出され、前記送信部2を介して受信部3へ
送信されるものとなる。
送信部2および受信部3は、営業部門と工場部門との間
に配設された通信回線5を利用して所定の伝送手順で行
なわれるデータ送受信を制御する。
製作データ処理部6は、受信部3にて受信された製作デ
ータを取込み、その製作データ中の物品コード数に基づ
いて所定のコマンドを品番管理部7に出力するとともに
、製作データを製品用ファイル作成部8およびSP用フ
ァイル作成部9に送出する。
品番管理部7は、製作データ処理部6からのコマンドに
より物品コード数だけ品番を順次発番し、その品番デー
タを製品用ファイル作成部8およびSP用ファイル作成
部9に送出する。
製品用ファイル作成部8は、製作データ処理部6からの
製作データと品番管理部7からの品番データとに基づい
て第2図に示す製品用ファイル10を作成し記憶保持す
る。すなわち、製作データ中の製品コードを製品コード
エリアに格納する。
また、仕向は地情報を仕向は地エリアに格納する。
さらに物品コードが複数の場合には分割出荷となるので
分割フラグを“1”にセットする。次に製作データ中の
物品コードを全て物品コードエリアに格納する。このと
き、品番管理部7より発番された品番を順次品番エリア
に格納する。また、物品コードに戦略物資種類情報が付
加されているか否かを判断し、付加されている場合には
その種類によって予め決められている戦略物資記号をS
PP号エリアに格納する。出荷フラグは未出荷なので全
て“0”とする。
SP用ファイル作成部9は、製作データ処理部6からの
製作データと品番管理部7からの品番データとに基づい
て第3図に示すSP用ラフアイル11作成し記憶保持す
る。すなわち、製作データ中の製品コードを製品コード
エリアに格納する。
また仕向は地情報を仕向は地エリアに格納する。
次に製作データ中の物品コードについて順次戦略物資種
類情報が付加されているか否かを判断し、付加されてい
る場合にはその物品コードと該当する戦略物資記号とを
物品コードエリアとSPP号エリアとに格納するととも
に、品番管理部7より順次発番された品番の1つを品番
エリアに格納する。戦略物資種類情報が付加されていな
い場合にはその物品コードおよび品番の1つをキャンセ
ルする。
なお、本実施例では米国輸出管理法のみにより輸出先(
客先の仕向は地)が規制されている戦略物資については
記号を「*」とし、外国為替管理法のみにより輸出先が
規制されている戦略物資については記号を「#」とし、
両方の法律で規制されている戦略物資については記号を
「+」とする。
製作指示書出頭部12は、製品用ファイル作成部8から
のファイル完成指令に応動して前記製品用ファイル10
から該当する1フアイルデータを読出し、配布先ファイ
ル13に基づいて配布先が指定された物品単位の製作指
示書14.〜14゜を出頭するものである。すなわち、
配布先ファイル13には、第4図に示すように予め各物
品コードとその物品の製作場所を示す配布先コードとが
設定されており、製作指示書出頭部12は製品用ファイ
ル10から読出したファイルデータの各物品コードに対
応する配布先コードを調べる。そして、物品毎にその物
品コード、製品コード、品番。
配布先コード、戦略物資物品の場合には戦略物資記号を
所定の用紙にプリントアウトして物品単位の製作指示書
141〜14nとして物品数だけ出頭する。
各出荷データ入力部15.〜15nは、製作指示書14
.〜14.によって指示された物品の製作が完了し出荷
する段階において担当者がその物品に対応する製品コー
ド、物品コードおよび品番を人力することによって出荷
指示を行なうものであり、この出荷データは出荷データ
処理部16に送出される。
出荷データ処理部16は、いずれかの出荷データ入力部
151〜15nから入力された出荷データにより製品用
ファイル10の該当する出荷フラグを“1″にセットす
るとともに、その出荷データを出荷伝票出頭部17およ
びSP管理票出出頭18に送出する。また、製品用ファ
イル10の該当する分割フラグが“1″の場合には上記
出荷データを全完了判定部19にも送出する。
出荷伝票出頭部17は、出荷データに基づいて前記製品
用ファイル10から該当する製品コード。
仕向は地情報、物品コード、戦略物資符号を読出し、所
定の3種類の用紙にプリントアウトして適時送達依頼書
20.送品案内状21および御届先荷札22として出頭
する。
SP管理票出出頭18は、出荷データに基づいて前記S
P用ソファイル1から該当する製品コード、仕向は地情
報、物品コード、戦略物資符号を読出すとともに前記配
布先ファイル13から該当する配布先コードを読出し、
所定の用紙にこれらのデータなどをプリントアウトして
戦略物資管理票23として出頭する。
全完了判定部19は、出荷データに基づいて前記製品用
ファイル10を検索し、出荷データ中の製品コードに一
致するファイルデータの全出荷フラグを調べる。そして
、この全出荷フラグが全て“1″にセットされていたな
らば分割出荷全完了と判定して当該製品コードを判定デ
ータとして全完了用SP管理票出出頭24に送出する。
全完了用SP管理票出出頭24は、判定データに応じて
前記SP用ソファイル1から一致する製品コードに対応
する仕向は地情報、各物品コードおよび戦略物資記号を
読出し、所定の用紙にこれらのデータなどをプリントア
ウトして全完了用戦略物資管理票25として出頭する。
このように構成された本実施例においては、営業部門の
担当者が製品を受注すると、その製作データを製作デー
タ入力部から入力する。この場合、受注製品がオーダメ
ート製品であれば担当者はその受注製品を物品単位で区
分し、製品コードと物品コードとを入力する。また、客
先の仕向は地も入力する。さらに、物品コードを入力す
る際にその物品が戦略物資物品か否かを調査し、戦略物
資物品であれば物品コードに対応させて戦略物資種類情
報を入力する。こうすることにより、営業部門の送信部
2から工場部門の受信部3に対し、通信回線5を介して
入力された製品コード、仕向は地情報、物品コードおよ
び戦略物資種類情報が製作データとして送信される。
一方、受注製品がレディメート製品の場合には、担当者
はその製品コードと仕向は地のみを入力する。そうする
と、既製品ファイル4から入力製品コードに対応する各
物品コードおよび戦略物資種類情報が読出され、同様に
してこの製品コード。
仕向は地情報、物品コードおよび戦略物資種類情報が製
作データとして送信される。
製作データが受信部3にて受信されると、製作データ処
理部6により品番管理部7に対して物品コード数に応じ
たコマンドが送出されるとともに製品用ファイル作成部
8およびSP用ファイル作成部9に製作データが送出さ
れる。そして、品番管理部7により物品コード数だけ品
番が発番されて、その品番データが製品用ファイル作成
部8およびSP用ファイル作成部9に送出される。
ここで、製作用ファイル作成部8においては、入力され
た製作データと品番データとに基づいて第2図に示すよ
うな製品用ファイル10が作成され、記憶保持される。
すなわち、受注製品の製品コードに対応して、その製品
の仕向は地情報、その製品が分割出荷されるか否かの情
報(分割フラグ)、その製品に属する物品の物品コード
、物品に割当てられた品番、物品が戦略物資物品の場合
にその種類を示す戦略物資記号、物品が出荷済みか否か
を示す情報(出荷フラグ)が記憶保持される。
一方、SP用ファイル作成部9においては、入力された
製作データと品番データとに基づいて第3図に示すよう
なSP用ラフアイル10作成され、記憶保持される。す
なわち、受注製品の製品コードに対応して、その製品の
仕向は地情報、その製品に属する戦略物資物品の物品コ
ード、品番および戦略物資記号が記憶保持される。
また、製作指示書出頭部12により配布先ファイル13
の設定データに基づいて配布先が指定された物品単位の
製作指示書141〜14nが自動的に出頭される。この
製作指示書141〜14 nは受注商品に属する物品数
だけ出頭され、それぞれに物品コード、製品コード、品
番、配布先コード、戦略物資物品の場合には戦略物資記
号等がプリントアウトされる。そこで、工場部門の担当
者はこの製作指示書141〜14 nにしたがって製作
を開始する。
そして、製作が完了し出荷を行なう段階になると、工場
部門の担当者は任意の出荷データ人力部151〜15n
を操作して製作指示書141〜14nに記録されている
製品コード、物品コードおよび品番を入力する。そうす
ると、上記各入力データが出荷データとして出荷データ
処理部16に送られ、この出荷データ処理部16により
前記製品用ファイル10の該当する出荷フラグが“1″
にセットされる。また、出荷伝票田票部17により上記
製品用ファイル10から該当する製品コード、物品コー
ド、戦略物資記号が読出され、これらのデータにより送
達依頼書20.送品案内状21および御届先荷札22が
適時自動的に出頭される。さらに、SP管理票出出頭1
8により前記SP用ソファイル1から該当する製品コー
ド、物品コードおよび戦略物資記号が読出されるととも
に、配布先ファイル13から該当する配布先コードが読
出され、これらのデータにより戦略物資管理票23が自
動的に出頭される。
そこで、工場部門の担当者は出頭された戦略物資管理票
23と送達依頼書20を照らし合わせ、確認後、梱包さ
れた物品とともに出荷部門へ送る。
出荷部門の担当者は梱包された物品に出荷部門で出力さ
れた御届先荷札22を貼付し、送品案内状21を付して
出荷する。
ところで、製品が分割出荷の場合には、全完了判定部1
9により製品用ファイル10の出荷フラグの状態で分割
出荷分が全て出荷されたか否かが管理されている。そし
て、全ての出荷が完了したことが検知されたならば、全
完了用SP管理票出出頭24によりSP用ラフアイル1
1該当データに基づいて全完了に関する戦略物資管理票
25が自動的に発行される。
このように本実施例によれば、製作指示書146戦略戦
略物資記号3.送達依in@20.送品案内状21.御
届先荷札22.全完了用戦略物資管理票25がそれぞれ
自動的にプリントアウトされて出頭されるので、管理対
象となる製品が大量になろうとも手書きによる転記ミス
や誤読を防止することができる上、各担当者の負担を軽
′減できる。
しかも、手書きの場合に比べて出頭までの時間が短縮さ
れるので、作業能率を高め得る。
また、SP用ラフアイル11製品毎の戦略物資物品に関
するデータを記憶保持するようにしたので、工場部門で
の製造段階において戦略物資管理票を保管しておく必要
がなくなり、この点においても担当者の負担を軽減でき
る。なお、保管することによってデータがバックアップ
されるので、ファイルの異常や管理票の紛失等があって
もカバーできるようになり、管理の信頼性を高めること
ができる。
さらに、配布先ファイル13に予め物品別の配布先を設
定しておくようにしたので、製作指示書14や戦略物資
管理票23の配布先を調べる手間がなくなり、より担当
者の負担が軽減される。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であ
るのは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、戦略物資に対す
る法対応に即した管理・出頭等を自動的に行ない得、ミ
ス発生を防止して管理体制の充実をはかるとともに担当
者の負担を軽減できる戦略物資管理装置を提供できる。
また、請求項2によれば、配布先を調べる手間がなくな
るので、より担当者の負担を軽減できる戦略物資管理装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す図であって、第1図は全体
の機能ブロック図、第2図は製品用ファイルを示す図、
Ts3図はSP用ラフアイル示す図、第4図は配布先フ
ァイルを示す図である。 1・・・製作データ人力部、4・・・既製品ファイル、
6・・・製作データ処理部、7・・・品番管理部、8・
・・製品用ファイル作成部、9・・・SP用ファイル作
成部、10・・・製品用ファイル、jl・・・SP用ラ
フアイル12・・・製作指示書出頭部、13・・・配布
先ファイル、14、〜14n・・・製作指示書、151
〜15n・・・出荷データ入力部、16・・・出荷デー
タ処理部、17・・・出荷伝票出頭部、18・・・SP
管理票出出頭、19・・・全完了判定部、20・・・送
達依頼書、21・・・送品案内状、22・・・御届先荷
札、23・・・戦略物資管理票、24・・・全完了用S
P管理票出出頭、25・・・全完了用戦略物資管理票。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも一部に戦略物資物品を含む製品の製作
    データを入力する製作データ入力手段と、この入力手段
    により入力された製作データを前記戦略物資物品に対し
    ては該当する戦略物資記号を対応させて記憶保持する記
    憶保持手段と、この記憶保持手段により記憶保持された
    製作データに基づいて所定の製作指示書をプリントアウ
    トする第1の印字手段と、出荷指示に応動して前記記憶
    保持手段により記憶保持された製作データに基づいて出
    荷伝票と戦略物資管理票とをプリントアウトする第2の
    印字手段と、製品の分割出荷時には出荷の全完了を判定
    する判定手段と、この判定手段が出荷全完了を判定する
    と前記記憶保持手段により記憶保持された製作データに
    基づいて全完了に関する戦略物資管理票をプリントアウ
    トする第3の印字手段とを具備したことを特徴とする戦
    略物資管理装置。
  2. (2)物品に対応した配布先を自動判定する配布先判定
    手段を設け、第1の印字手段でプリントアウトされる製
    作指示票および第2の印字手段でプリントアウトされる
    戦略物資管理票の配布先を自動指定することを特徴とす
    る請求項1記載の戦略物資管理装置。
JP63326138A 1988-12-26 1988-12-26 戦略物資管理装置 Pending JPH02171958A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0721255A (ja) * 1993-06-17 1995-01-24 Nec Corp 輸出用通信システムの輸出令該非判定システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5680760A (en) * 1979-12-05 1981-07-02 Takemoto Denki Keiki Kk Shipment controller

Patent Citations (1)

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