JPH02171181A - アスナロ属植物の組織培養方法 - Google Patents

アスナロ属植物の組織培養方法

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JPH02171181A
JPH02171181A JP63327087A JP32708788A JPH02171181A JP H02171181 A JPH02171181 A JP H02171181A JP 63327087 A JP63327087 A JP 63327087A JP 32708788 A JP32708788 A JP 32708788A JP H02171181 A JPH02171181 A JP H02171181A
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JP
Japan
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medium
tissue
concentration
mol
plant
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JP63327087A
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Yoshifumi Karizume
慶文 狩集
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、アスナロ属植物の組織培養方法に関する。
〔従来の技術〕
常緑高木のヒノキ科アスナロ属植物は、ヒノキチオール
等のトロボロン化合物、カルバクロール等のフェノール
化合物、ツヨプセン等の芳香成分などを含有している。
従って、アスナロ属植物のカルス組織を培養することが
できれば、そのカルス組織は前記化合物を製造する際の
原料に供することができる。
しかしながら、イネ、ニンジンなどの草本性植物やポプ
ラなど一部の木本性植物の組織培養技術は、現在までに
多数報告されているが、アスナロ属植物のカルス組織を
培養または継代培養した先行技術、培地組成については
未だに報告されていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、この発明は、従来、カルス組織が培養または継
代培養されなかったアスナロ属植物の組織培養方法を提
供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するため、発明者らは、鋭意検討した結
果、下記の手段を採用することによりアスナロ属植物の
組織培養に成功した。
すなわち、請求項1記載の発明は、アスナロ属植物の組
織培養方法であって、培地には、オーキシン類およびサ
イトカイニン類のうち少なくと、もオーキシン類が含有
されており、オーキシン類の濃度が1O−4〜10−’
モル/lの範囲、サイトカイニン類の濃度が1O−6モ
ル/l以下の範囲にあるようにしている。
請求項2記載の発明は、前記アスナロ屈植物の組織培養
方法において、オーキシン類として、α−ナフタレン酢
酸または2.4−ジクロロフェノキシ酢酸を、サイトカ
イニン類として、カイネチンまたはベンジルアデニンを
用いるようにしている。
〔作   用〕
培地にオーキシン類およびサイトカイニン類のうち少な
くともオーキシン類が含有され、オーキシン類の濃度が
10−4〜10−6モル/lの範囲、サイトカイニン類
の濃度が10−’モル/1以下の範囲にあると、従来行
われることのなかったアスナロ属植物の組織培養を効率
良く行うことができる。オーキシン類が、α−ナフタレ
ン酢酸または2.4−ジクロロフェノキシ酢酸であり、
サイトカイニン類が、カイネチンまたはベンジルアデニ
ンであると、さらに効率良くアスナロ属植物の組織培養
が行える。
〔実 施 例〕
以下に、この発明にかかるアスナロ属植物の組織培養方
法を詳細に説明する。
通常、植物の組織培養に用いられる培地は、植物ホルモ
ン、無機成分および炭素源を必須成分として含有してい
るが、この発明にかかるアスナロ属植物の組織培養方法
に使用される培地には、前記植物ホルモンとして、オー
キシン類およびサイトカイニン類のうち少なくともオー
キシン類が含有されており、オーキシン類の濃度が10
−4〜101モル/1の範囲、必要に応じ、サイトカイ
ニン類の濃度が10−’モル/l以下、好ましくは1〇
−6モル/1以下の範囲で培地中に含まれるようにして
いる。オーキシン類の濃度が10−1モル/1、サイト
カイニン類の濃度が10″7モル/1である培地を用い
ると、特に効率良く組織培養が行えるが、特にこれに限
定されない。
オーキシン類としては、たとえば、α−ナフタレン酢酸
(NAA) 、2.4−ジクロロフェノキシ酢a (2
,4−D) 、47F−ル酢酸(IAA)、インドール
酪酸(IBA)およびこれらの誘導体など、サイトカイ
ニン類としては、たとえば、カイネチン、ベンジルアデ
ニン(BA) 、ゼアチンなどが例示できるが、特にこ
れらに限定されるものではない。これらのうち、オーキ
シン類がα−ナフタレン酢酸または2.4−ジクロロフ
ェノキシ酢酸であり、サイトカイニン類が、カイネチン
またはベンジルアデニンであると、さらに効率良くアス
ナロ属植物の組織培養が行える。
培地には、前述のように、通常、植物ホルモンの他、無
機成分および炭素源が必須成分として含有されているが
、この発明に用いられる培地に含有される無機成分とし
ては、たとえば、窒素、リン、カリウム、ナトリウム、
カルシウム、マグネシウム、鉄、マンガン、亜鉛、モリ
ブデン、銅、コバルト、イオウ、ホウ素、塩素、ヨウ素
などの元素を含む無機塩を挙げることができるが、特に
これらに限定されるものではない。具体的な例としては
、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸アンモニウム、
塩化カリウム、塩化カルシウム、リン酸二水素カリウム
、リン酸二水素ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸ア
ンモニウム、硫酸ナトリウム、硫酸第一鉄、硫酸第二鉄
、硫酸マンガン、硫酸銅、硫酸亜鉛、モリブデン酸ナト
リウム、ヨウ化カリウム、ホウ酸、塩化コバルトなどの
化合物が挙げられる。
炭素源としては、ショ糖などの炭水化物とその誘導体、
脂肪酸などの有機酸およびエタノールなどの1級アルコ
ールが例示できるが、これらに限定されるものではない
培地には、前記所定濃度の植物ホルモンやこれらの必須
成分の他、必要に応じてビタミン類やアミノ酸類がさら
に含有されていても良い。
ビタミン類としては、ビオチン、チアミン、ピリドキシ
ン、ピリドキサール、ピリドキサミン、パントテン酸カ
ルシウム、アスコルビン酸、イノシトール、ニコチン酸
、ニコチン酸アミドなどが例示できるが、特にこれらに
限定されるものではない。
アミノ酸類としては、たとえば、グリシン、アラニン、
グルタミン酸、システィンおよびフェニルアラニンなど
が例示できる。
この発明で使用される培地は、通常、前記無機成分を1
0−6ないし0.1モル/l程度、前記炭素源を10な
いし50871程度、前記ビタミン類を0.1ないし1
50■/l程度、前記アミノ酸類を0ないしl g/l
程度含有していることが望ましいが、濃度は、特にこれ
らに限定されるものではない。
使用される培地は、具体的には、従来より植物の組織培
養に用いられている培地、たとえば、ムラシゲ・スクー
グ培地、ホワイト培地、ガンボルグB−5培地、エッチ
・エッチ培地などを基本培地として、前記所定濃度の植
物ホルモンの他、前記無機成分や炭素源、さらに必要に
応じて前記ビタミン類およびアミノ酸類を添加して調製
される培地が例示できるが、特にこれら培地に限定され
るものではない。前記培地のうち、この発明で特に望ま
しいものは、ムラシゲ・スクーグ培地およびガンボルグ
B−5培地を基本培地としてmlされる培地である。
このようにm製される培地は、液体培地として用いても
良いし、寒天などの多糖類を含有させた固体培地として
使用しても良い。多糖類は、通常、培地中に0.1〜1
重量重量%台有されるようにするが、特にこれに限定さ
れるものではない。
組織培養は、上記のように調製された培地上で、アスナ
ロ属植物より切り取った外植片、特に葉柄部位や側芽か
ら良好に誘導されたカルス片を培養または継代培養する
ことによって行われる。前記のような培地上では、カル
ス組織は、壊死させることなく安定した増殖を示させつ
つ育成することができる。継代培養も同様である。
組織培養に供されるアスナロ属植物としては、ヒノキア
スナロが好適であるが、特にこれに限定されるものでは
ない。
以下に、この発明にかかるアスナロ属植物の組織培養方
法を実施例および比較例によって具体的に説明する。
(実施例1〜5および比較例1〜3) tooi容の培養試験管中に、ムラシゲ・スクーグ培地
(ショ糖3重量%、植物ガム質0.3重量%含有)に、
下記第1表記載の量のα−ナフタレン酢酸、カイネチン
を添加した固体培地を作成した。これらの固体培地上に
ヒノキアスナロのカルス片、約13を置床し、25℃、
暗の条件下で21日間培養した。カルス組織の増殖率を
第1表に示す。
第1表 表にみるように、α〜ナフタレン酢酸、カイネチンを所
定量含有させた固体培地上では、カルス組織が良好に増
殖している。また、α−ナフタレン酢酸、カイネチンを
、それぞれ、lXl0−’モル/1、lXl0−’モル
/lで用いれば、カルス組織の増殖率が特に良好になる
ことが分かる。
これに対し、これらの植物ホルモンを含有しない固体培
地、あるいは含有していても量が所定の範囲外である固
体培地上では、カルス組織の増殖率は極めて低いことが
分かる。
(実施例6,7および比較例4) 100wJ容の三角フラスコに、ムラシゲ・スクーグ培
地(ショ糖3重量%含有)に、下記第2表記載の量のα
−ナフタレン酢酸、カイネチンを添加して作成した液体
培地20m7を入れた。これら液体培地の入ったフラス
コのそれぞれにヒノキアスナロのカルス片、約13を細
かく砕いて入れた。フラスコを回転I辰盪(しんとう)
機に設置し、1100rp、25℃、暗の条件下で14
日間培養した。カルス組織の増殖率を第2表に示す。
第2表 表にみるように、α−ナフタレン酢酸、カイネチンを所
定量含有させた液体培地上では、カルス組織が良好に増
殖していることが分かる。また、α−ナフタレン酢酸、
カイネチンを、それぞれ、1×l0−sモル/1.1×
10°’−Eニル/1テ用イれば、カルス組織の増殖率
が特に良好になることが分かる。
しかし、これらの植物ホルモンを含有しない液体培地上
では、カルス組織の増殖率が極めて低いことが分かる。
(実施例8〜11および比較例5〜7)300献容の三
角フラスコに、ムラシゲ・スクーグ培地(ショ糖3M量
%含有)に、第3表記載の量の2,4−ジクロロフェノ
キシ酢酸、カイネチンを添加して作成した液体培地10
0dを入れた。これら液体培地の入ったフラスコのそれ
ぞれにヒノキアスナロのカルス片、約5gを細かく砕い
て入れた。フラスコを回転振盪機に設置し、1100r
p、25℃、暗の条件下で14日間培養した。カルス組
織の増殖率を第3表に示す。
第3表 表にみるように、2,4−ジクロロフェノキシ酢酸、カ
イネチンを所定量含有させた液体培地上では、カルス組
織が良好に増殖していることが分かる。また、2.4−
ジクロロフェノキシ酢酸を、濃度lXl0−’のカイネ
チンとともに用いる場合は、濃度lXl0−’モル/1
で用いると、カルス組織の増殖率が特に高(なることが
分かる。
しかしながら、これらの植物ホルモンを含有しない液体
培地、あるいは含有していても量が所定の範囲外である
液体培地上では、カルス組織の増殖率は極めて低いこと
が分かる。
(実施例12.13および比較例8) 300−容の三角フラスコに、ムラシゲ・スクーグ培地
(ショ糖3重量%含有)に、第4表記載の量のα−ナフ
タレン酢酸、ベンジルアデニンを添加して作成した液体
培地100tZを入れた。これら液体培地の入ったフラ
スコのそれぞれにヒノキアスナロのカルス片、約5)を
細かく砕いて入れた。フラスコを回転振盪機に設置し、
1100rp、25℃、暗の条件下で14日間培養した
。カルス組織の増殖率を第4表に示す。
第 4表 表にみるように、α−ナフタレン酢酸、ベンジルアデニ
ンを所定量含有させた液体培地上では、カルス組織が良
好に増殖していることが分かる。
また、α−ナフタレン酢酸、ベンジルアデニンを、それ
ぞれ濃度lXl0−’モル/1、lXl0−’モル/1
で用いると特にカルス組織の増殖率が高くなることが分
かる。
しかし、これらの植物ホルモンを含有しない液体培地上
ではカルス組織の増殖率が低いことが分かる。
(実施例14.15および比較例9〜11)100−容
の三角フラスコに、ガンボルグB−5培地(ショ糖3重
量%含有)に、第5表記載の量のα−ナフタレン酢酸、
カイネチンを添加して作成した液体培地20@1を入れ
た。この液体培地の入ったフラスコにヒノキアスナロの
カルス片、約13を細かく砕いて入れた。フラスコを回
転振盪機に設置し、100rpa+、25℃、暗の条件
下で14日間培養した。カルス組織の増殖率を第5表に
示す。
第5表 表にみるように、α−ナフタレン酢酸、カイネチンを所
定量含有させた固体培地上では、カルス組織が良好に増
殖している。また、α−ナフタレン酢酸、カイネチンを
、それぞれ濃度lXl0−%モル/ItSI X I 
O−’モル/1で用いると特にカルス組織の増殖率が高
くなることが分かる。
しかし、これらの植物ホルモンを含有しない液体培地、
あるいは含有していても量が所定の範囲外にある液体培
地上では、カルス組織の増殖率は極めて低いことが分か
る。
〔発明の効果〕
請求項1記載の発明にかかるアスナロ属植物の組織培養
方法は、以上のように構成されているため、アスナロ属
植物のカルス組織を、液体培地、固体培地に関わらず、
効率よく培養または継代培養することができる。
請求項2記載の発明にかかるアスナロ属植物の組織培養
方法では、カルス組織の培養または継代培養がさらに効
率よく行うことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アスナロ属植物の組織を培地上で培養する方法であ
    って、前記培地には、オーキシン類およびサイトカイニ
    ン類のうち少なくともオーキシン類が含有されており、
    オーキシン類の濃度が10^−^4〜10^−^■モル
    /lの範囲、サイトカイニン類の濃度が10^−^■モ
    ル/l以下の範囲にあることを特徴とするアスナロ属植
    物の組織培養方法。 2 オーキシン類が、α−ナフタレン酢酸または2,4
    −ジクロロフェノキシ酢酸であり、サイトカイニン類が
    、カイネチンまたはベンジルアデニンである請求項1項
    記載のアスナロ属植物の組織培養方法。
JP63327087A 1988-12-23 1988-12-23 アスナロ属植物の組織培養方法 Pending JPH02171181A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102960249A (zh) * 2012-11-30 2013-03-13 通化师范学院 一种利用朝鲜崖柏嫩茎段试管内生根和生长同步的高效育苗方法
CN112544274A (zh) * 2020-12-25 2021-03-26 上海市园林科学规划研究院 落叶全冠乔木移植根冠平衡修剪强度确定方法

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