JPH0217023A - 2枚構成ダストコントロールマット - Google Patents
2枚構成ダストコントロールマットInfo
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- JPH0217023A JPH0217023A JP1007530A JP753089A JPH0217023A JP H0217023 A JPH0217023 A JP H0217023A JP 1007530 A JP1007530 A JP 1007530A JP 753089 A JP753089 A JP 753089A JP H0217023 A JPH0217023 A JP H0217023A
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G27/00—Floor fabrics; Fastenings therefor
- A47G27/04—Carpet fasteners; Carpet-expanding devices ; Laying carpeting; Tools therefor
- A47G27/0406—Laying rugs or mats
- A47G27/0412—Anti-skid layers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L23/00—Cleaning footwear
- A47L23/22—Devices or implements resting on the floor for removing mud, dirt, or dust from footwear
- A47L23/26—Mats or gratings combined with brushes ; Mats
- A47L23/266—Mats
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、表面にパイルを備え、裏面がゴムまたはゴム
系の材質からなる層が裏打されたダストコントロールマ
ットに関する。この種のマットは主に出入口で使用され
、建物内に入る際に履物に付着した水分や上を持込まな
いように、人々はこれらのマットで水分や上を拭き取り
またはこすり落とす。通常、玄関のように人通りの多い
所に設置される。
系の材質からなる層が裏打されたダストコントロールマ
ットに関する。この種のマットは主に出入口で使用され
、建物内に入る際に履物に付着した水分や上を持込まな
いように、人々はこれらのマットで水分や上を拭き取り
またはこすり落とす。通常、玄関のように人通りの多い
所に設置される。
[従来の技術]
従来、ダストコントロールマットはパイル織物の裏面に
、ゴム系材質の薄片または型取り成型されたゴム系材質
の部材の少なくとも一方を積層した一体構造のマットと
して提供されている。
、ゴム系材質の薄片または型取り成型されたゴム系材質
の部材の少なくとも一方を積層した一体構造のマットと
して提供されている。
[発明が解決しようとする課題]
寿命の長い丈夫なダストコントロールマットを提供する
ことは、その反面、パイル織物の裏面に積層するゴム材
の重量と体積が増加するため、洗浄する際の容量が増加
すると同時に、乾燥させる際にゴム材に高熱を与えるこ
とになるという不利益が生じる。この高熱はゴム材にと
って有害であり、マットの寿命を縮める原因となる。
ことは、その反面、パイル織物の裏面に積層するゴム材
の重量と体積が増加するため、洗浄する際の容量が増加
すると同時に、乾燥させる際にゴム材に高熱を与えるこ
とになるという不利益が生じる。この高熱はゴム材にと
って有害であり、マットの寿命を縮める原因となる。
本発明は、マットを洗浄する際の負担を軽減するととも
に、ゴム系材質からなる基体部分の乾燥が不要な2枚構
成ダストコントロールマットの提供を目的とする。
に、ゴム系材質からなる基体部分の乾燥が不要な2枚構
成ダストコントロールマットの提供を目的とする。
[課局を解決するための手段]
本発明の2枚構成ダストコントロールマットの提供方法
は、上面に摩擦抵抗面を備えるゴム系材質のベースマッ
トを横たえ、この上に摩擦抵抗面を底面に備えるパイル
織物を載置し、上記ベースマットおよび上記パイル織物
の摩擦抵抗面を重ね合せることによって上記パイル織物
を上記ベースマットに係合させて配置し、パイル織物が
汚れた時に上記パイル織物を上記ベースマットから取り
除き、摩擦抵抗面を備える別のパイル織物の摩擦抵抗面
を上記ベースマットの摩擦抵抗面に重ねて再配置する過
程からなり、 本発明の2枚構成ダストコントロールマットは、摩擦係
数を高める処理がされた上面を備えるゴム系材質のベー
スマットと、該ベースマットの上面に係合し且つ摩擦係
数を高める処理がされた下面を備えるパイル織物とから
なり、該パイル織物を上記ベースマットの上面に係合さ
せて配置し、パイル織物とベースマット間のすべりを防
止する。
は、上面に摩擦抵抗面を備えるゴム系材質のベースマッ
トを横たえ、この上に摩擦抵抗面を底面に備えるパイル
織物を載置し、上記ベースマットおよび上記パイル織物
の摩擦抵抗面を重ね合せることによって上記パイル織物
を上記ベースマットに係合させて配置し、パイル織物が
汚れた時に上記パイル織物を上記ベースマットから取り
除き、摩擦抵抗面を備える別のパイル織物の摩擦抵抗面
を上記ベースマットの摩擦抵抗面に重ねて再配置する過
程からなり、 本発明の2枚構成ダストコントロールマットは、摩擦係
数を高める処理がされた上面を備えるゴム系材質のベー
スマットと、該ベースマットの上面に係合し且つ摩擦係
数を高める処理がされた下面を備えるパイル織物とから
なり、該パイル織物を上記ベースマットの上面に係合さ
せて配置し、パイル織物とベースマット間のすべりを防
止する。
[実施例]
次に添付する図面を参照にしながら、本発明の利点が明
白になるように実施例について説明する。
白になるように実施例について説明する。
第1図に示されるように、ダストコントロールマット1
0はゴム系材質からなるベースマット14トペースマツ
ト14の上に配置されるパイル織物12とで構成される
。パイル織物12とベースマット14との間でのずれを
低減するため、ベースマット14の上面とパイル織物1
2の下面には、摩擦抵抗を増加させる処理がされている
。
0はゴム系材質からなるベースマット14トペースマツ
ト14の上に配置されるパイル織物12とで構成される
。パイル織物12とベースマット14との間でのずれを
低減するため、ベースマット14の上面とパイル織物1
2の下面には、摩擦抵抗を増加させる処理がされている
。
本発明の好ましい実施例では、パイル織物12は適当な
材質のパイル保持部材18に、綿、ナイロン、その他の
バイル16をふさ状に取り付けて構成される。パイル織
物12の底には摩擦抵抗を増大さぜるための薄いゴムの
ような材質のすべり止め部材20が付着されている。こ
のすべり止め部材20には、適当に設計された多数のす
べり止め凸部22が配置されている。これらのすべり止
め凸部22は、ゴム系材質のベースマット14の上面に
あるすべり止め凸部24と係合する。すべり止め部材2
0の量は、従来の一体構造のマットの裏打部材の509
6以下である。
材質のパイル保持部材18に、綿、ナイロン、その他の
バイル16をふさ状に取り付けて構成される。パイル織
物12の底には摩擦抵抗を増大さぜるための薄いゴムの
ような材質のすべり止め部材20が付着されている。こ
のすべり止め部材20には、適当に設計された多数のす
べり止め凸部22が配置されている。これらのすべり止
め凸部22は、ゴム系材質のベースマット14の上面に
あるすべり止め凸部24と係合する。すべり止め部材2
0の量は、従来の一体構造のマットの裏打部材の509
6以下である。
ゴムまたは他の適当な材質からなるベースマット14に
は、その上面にすべりlLめ凸部24が配置されている
。また、ベースマット14の底面には適当なパターンで
配置されたすべり止め凸部28がある。すべり止め凸部
28は、マットのずれを最少に抑える摩擦抵抗体として
作用する。
は、その上面にすべりlLめ凸部24が配置されている
。また、ベースマット14の底面には適当なパターンで
配置されたすべり止め凸部28がある。すべり止め凸部
28は、マットのずれを最少に抑える摩擦抵抗体として
作用する。
広く一般に知られるダストコントロールマットは一体構
造であり、主にレンタル業者に供給される。レンタル業
者はこのマットを、週、Jl、その他の期間を単位とし
て利用客に貸す。その後、レンタル東名は、マットが汚
れたら、洗濯するためにマットを回収し、代りに洗濯し
たマットを置いていく。ダストコントロールマットのゴ
ム系材質の基体部分は相当に厚く、また重い。従って、
同時に洗濯し乾かすことの出来るマットの数は少なく、
このために時間がかかる。又、洗濯と乾燥を繰返すこと
はゴム材を劣化させるとともにa害な影響を与える。
造であり、主にレンタル業者に供給される。レンタル業
者はこのマットを、週、Jl、その他の期間を単位とし
て利用客に貸す。その後、レンタル東名は、マットが汚
れたら、洗濯するためにマットを回収し、代りに洗濯し
たマットを置いていく。ダストコントロールマットのゴ
ム系材質の基体部分は相当に厚く、また重い。従って、
同時に洗濯し乾かすことの出来るマットの数は少なく、
このために時間がかかる。又、洗濯と乾燥を繰返すこと
はゴム材を劣化させるとともにa害な影響を与える。
ここで説明したダストコントロールマット10はこれら
の不利益を解消する。即ち、レンタル業者は取引先の所
定の場所にベースマット14を配置し、洗濯の際には単
にパイル織物12のみを交換しさえずればよい。この時
、パイル織物12の底のすべり止め凸部22とベースマ
ットの14の上面のすべり止め凸部24とが相互に係合
してずれることはなく、パイル織物12をベースマット
14の上に置くだけでよい。パイル織物12が汚れたら
、パイル織物12をベースマット14から剥がし、代わ
りのきれいなパイル織物12を置く。
の不利益を解消する。即ち、レンタル業者は取引先の所
定の場所にベースマット14を配置し、洗濯の際には単
にパイル織物12のみを交換しさえずればよい。この時
、パイル織物12の底のすべり止め凸部22とベースマ
ットの14の上面のすべり止め凸部24とが相互に係合
してずれることはなく、パイル織物12をベースマット
14の上に置くだけでよい。パイル織物12が汚れたら
、パイル織物12をベースマット14から剥がし、代わ
りのきれいなパイル織物12を置く。
パイル織物12のみを洗濯し乾燥させる方が、従来の一
体構造のダストコントロールマットを洗濯し乾燥させる
のに比べて容易であることは明らかである。更にゴム系
の底部材の量が少ないので洗濯と乾燥に費やすエネルギ
ーの消費も少ない。バイルマットを交換し洗濯する間も
、ゴム系材質のベースマット14は取引先の所定位置に
残る。
体構造のダストコントロールマットを洗濯し乾燥させる
のに比べて容易であることは明らかである。更にゴム系
の底部材の量が少ないので洗濯と乾燥に費やすエネルギ
ーの消費も少ない。バイルマットを交換し洗濯する間も
、ゴム系材質のベースマット14は取引先の所定位置に
残る。
先に指摘したように、パイル織物12の下面とベースマ
ット14の上面には、互いにずれることなく所定の位置
に残るように、摩擦抵抗を増加させる処理が施されてい
る。本実施例では、この処理としてパイル織物とベース
マットのすべり止め凸部を互いに係合させたが、他の方
法も考えられホットメルト、その他の物質で被覆する一
方、ベースマットの表面を上記の材料で、上記下面と係
合するように凹凸または織目模様に被覆してもよい。さ
らに、パイル織物12とベースマット14との接触面の
間で着脱可能かつ係合する限り、他の組合せし可能であ
る。
ット14の上面には、互いにずれることなく所定の位置
に残るように、摩擦抵抗を増加させる処理が施されてい
る。本実施例では、この処理としてパイル織物とベース
マットのすべり止め凸部を互いに係合させたが、他の方
法も考えられホットメルト、その他の物質で被覆する一
方、ベースマットの表面を上記の材料で、上記下面と係
合するように凹凸または織目模様に被覆してもよい。さ
らに、パイル織物12とベースマット14との接触面の
間で着脱可能かつ係合する限り、他の組合せし可能であ
る。
ここに説明したダストコントゴールマットが、一般に使
用されているマットと同じ機能を有することはもちろん
、交換に要する時間を短縮し、さらに洗濯する際のエネ
ルギーコストを節約するとともに、マットの寿命を伸ば
し、その結果、投資を低減することが容易にわかる。
用されているマットと同じ機能を有することはもちろん
、交換に要する時間を短縮し、さらに洗濯する際のエネ
ルギーコストを節約するとともに、マットの寿命を伸ば
し、その結果、投資を低減することが容易にわかる。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲での多くの変形が可能であ
る。
発明の趣旨を逸脱しない範囲での多くの変形が可能であ
る。
[作用]
本発明では、上面に摩擦抵抗面を備えるベースマットを
所定の位置に配置し、下面に摩擦抵抗面を備えるパイル
織物を上記ベースマット上に載置する。このときベース
マットとパイル織物の摩擦抵抗面は互いに係合して、両
者間は高い摩擦抵抗を示すので、パイル織物をベースマ
ット上に弔に置(たけでずれない。パイル織物が汚れた
時には、パイル織物をベースマットから取り除き、代わ
りにきれいなパイル織物を置き、この汚れたパイル織物
だけを洗濯する。
所定の位置に配置し、下面に摩擦抵抗面を備えるパイル
織物を上記ベースマット上に載置する。このときベース
マットとパイル織物の摩擦抵抗面は互いに係合して、両
者間は高い摩擦抵抗を示すので、パイル織物をベースマ
ット上に弔に置(たけでずれない。パイル織物が汚れた
時には、パイル織物をベースマットから取り除き、代わ
りにきれいなパイル織物を置き、この汚れたパイル織物
だけを洗濯する。
[発明の効果]
このように本発明によれば、マットが汚れた際にパイル
織物のみを交換して洗濯し乾燥させるので、洗濯する際
のコストが低減できるようになる。
織物のみを交換して洗濯し乾燥させるので、洗濯する際
のコストが低減できるようになる。
更に、ゴム系材質のベースマットを高温の熱にさらすこ
とがなくなるので、ダストコントロールマットの寿命が
長くなり、投資する資本の低減に効果がある。
とがなくなるので、ダストコントロールマットの寿命が
長くなり、投資する資本の低減に効果がある。
第1図は本発明の実施例に係る2枚構成ダストコントロ
ールマットの構成図、 第2図は第1図に図示したベースマットの2−2断面図
、 第3図は第1図に図示した3−3断面図である。 (符号の説明) 10・・・ダストコントロールマット、12・・・パイ
ル織物、 14・・・ベースマット、 16・・・パイル、 18・・・パイル保持部材、 20・・・すべり止め部材、 22.24.28・・・すべり止め凸部。 Lυ 、Uσ Lυ 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 〆
ールマットの構成図、 第2図は第1図に図示したベースマットの2−2断面図
、 第3図は第1図に図示した3−3断面図である。 (符号の説明) 10・・・ダストコントロールマット、12・・・パイ
ル織物、 14・・・ベースマット、 16・・・パイル、 18・・・パイル保持部材、 20・・・すべり止め部材、 22.24.28・・・すべり止め凸部。 Lυ 、Uσ Lυ 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 〆
Claims (11)
- (1)上面に摩擦抵抗面を備えるゴム系材質のベースマ
ットを横たえ、この上に摩擦抵抗面を底面に備えるパイ
ル織物を載置し、上記ベースマットおよび上記パイル織
物の摩擦抵抗面を重ね合せることによって上記パイル織
物を上記ベースマットに係合させて配置し、パイル織物
が汚れた時に上記軟毛織物を上記ベースマットから取り
除き、摩擦抵抗面を備える別のパイル織物の摩擦抵抗面
を上記ベースマットの摩擦抵抗面に重ねて再配置する過
程からなる清潔な2枚構成ダストコントロールマットの
提供方法。 - (2)摩擦係数を高める処理がされた上面を備えるゴム
系材質のベースマットと、該ベースマットの上面に係合
し且つ摩擦係数を高める処理がされた下面を備えるパイ
ル織物とからなり、該パイル織物を上記ベースマットの
上面に係合させて配置し、パイル織物とベースマット間
のすべりを防止する2枚構成ダストコントロールマット
。 - (3)上記パイル織物が上記ベースマットの中央に配置
され、且つベースマットの端の外側に広がらない大きさ
である請求項2記載の2枚構成ダストコントロールマッ
ト。 - (4)上向きに伸びるパイルがふさ状に取り付けられた
基層を上記パイル織物に包括する請求項2記載の2枚構
成ダストコントロールマット。 - (5)上記パイル織物の被処理面が、パイル織物に被着
されたゴム系材質の薄い層である請求項4記載の2枚構
成ダストコントロールマット。 - (6)上記ゴム系材質の薄い層が多数のすべり止め凸部
を備える請求項5記載の2枚構成ダストコントロールマ
ット。 - (7)上記パイル織物が上記ベースマットの中央に配置
され、且つベースマットの端の外側に広がらない大きさ
である請求項5記載の2枚構成ダストコントロールマッ
ト。 - (8)ゴム系材質の上記ベースマットの下面に、上記ベ
ースマットがずれるのを防止するすべり止め凸部が形成
された請求項7記載のダストコントロールマット。 - (9)ゴム系材質の上記ベースマットの下面に、上記ベ
ースマットがずれるのを防止するすべり止め凸部が形成
された請求項2記載の2枚構成ダストコントロールマッ
ト。 - (10)上方に向って突出したすべり止め凸部を上面に
備えるゴム系材質のベースマットと、下方に向って伸び
且つ上記ベースマットのすべり止め凸部に係合するすべ
り止め凸部を備えるパイル織物とからなり、該パイル織
物が上記ベースマットの中央にしっかりと配置された2
枚構成ダストコントロールマット。 - (11)上記ベースマットがずれるのを防止するすべり
止め凸部が、上記ベースマットの下面に形成された請求
項10記載の2枚構成ダストコントロールマット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US14608088A | 1988-01-20 | 1988-01-20 | |
US146,080 | 1988-01-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0217023A true JPH0217023A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=22515779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1007530A Pending JPH0217023A (ja) | 1988-01-20 | 1989-01-13 | 2枚構成ダストコントロールマット |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0325040B1 (ja) |
JP (1) | JPH0217023A (ja) |
AT (1) | ATE109639T1 (ja) |
CA (1) | CA1318764C (ja) |
DE (1) | DE3851048T2 (ja) |
DK (1) | DK22889A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04210036A (ja) * | 1990-12-08 | 1992-07-31 | Tigers Polymer Corp | マット |
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US6455123B1 (en) * | 1998-09-08 | 2002-09-24 | Ernest B. Poe, Sr. | Nonslip padded mat |
USRE38422E1 (en) | 1999-08-13 | 2004-02-10 | Milliken & Co. | Cushioned carpeted floor mat with at least one cushioning integrated rubber protrusion |
US6296919B1 (en) * | 1999-08-13 | 2001-10-02 | Milliken & Company | Cushioned carpeted floor mat with at least one cushioning integrated rubber protrusion |
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US6921502B1 (en) | 2000-09-01 | 2005-07-26 | Milliken & Company | Cushioned rubber floor mat article and method |
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- 1988-12-13 DE DE3851048T patent/DE3851048T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-13 AT AT88311775T patent/ATE109639T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-12-13 EP EP88311775A patent/EP0325040B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-22 CA CA000586766A patent/CA1318764C/en not_active Expired - Fee Related
-
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- 1989-01-13 JP JP1007530A patent/JPH0217023A/ja active Pending
- 1989-01-19 DK DK022889A patent/DK22889A/da not_active Application Discontinuation
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Also Published As
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