JPH02170217A - 機器操作装置 - Google Patents
機器操作装置Info
- Publication number
- JPH02170217A JPH02170217A JP63324618A JP32461888A JPH02170217A JP H02170217 A JPH02170217 A JP H02170217A JP 63324618 A JP63324618 A JP 63324618A JP 32461888 A JP32461888 A JP 32461888A JP H02170217 A JPH02170217 A JP H02170217A
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- JP
- Japan
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- display
- coordinates
- pressure
- operating
- operation mode
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は機器操作装置に関する。
〈従来の技術〉
機器の操作装置として、従来より種々の構成のものが提
案され、また実用化されている。
案され、また実用化されている。
従来より最も一般的に用いられているのは機械的な押釦
方式のものであるが、近年光ビームを用いた操作装置や
透明電極フィルムを用いた操作装置が普及しつつある。
方式のものであるが、近年光ビームを用いた操作装置や
透明電極フィルムを用いた操作装置が普及しつつある。
〈発明が解決しようとする課題〉
これらの新しい操作装置は操作面の表示を多様化できる
利点をを有するが、反面つぎのような欠点を有する。
利点をを有するが、反面つぎのような欠点を有する。
まず光ビームを用いた操作装置は縦横に走る光ビームを
指で遮ることにより動作するものであるが、指を操作面
に近付けただけで反応し動作してしまう欠点があった。
指で遮ることにより動作するものであるが、指を操作面
に近付けただけで反応し動作してしまう欠点があった。
そのため、目的の位置に指をおくまでは指を操作面から
一定距離離しておく必要があり、操作性が悪い欠点があ
った。
一定距離離しておく必要があり、操作性が悪い欠点があ
った。
一方透明電極フィルムを用いたものは、透明感が悪く、
該電極フィルムが物理的に弱い等の欠点があった。
該電極フィルムが物理的に弱い等の欠点があった。
本発明は上記した従来の欠点を解決することを目的とす
るものである。
るものである。
〈発明の概要〉
上記目的を解決するために、本発明の機器操作装置は、
操作モードに対応した表示を行なう表示手段と、上記表
示手段前面における操作媒体の座標を検出する座標検出
手段と、操作媒体により表示手段前面に加えられる圧力
を検出する圧力検出手段と、該圧力検出手段からの検出
出力を受けて、上記座標検出手段により検出された座標
に対応する操作モードを選択する制御手段とを有するこ
とを基本的な特徴とするものである。
操作モードに対応した表示を行なう表示手段と、上記表
示手段前面における操作媒体の座標を検出する座標検出
手段と、操作媒体により表示手段前面に加えられる圧力
を検出する圧力検出手段と、該圧力検出手段からの検出
出力を受けて、上記座標検出手段により検出された座標
に対応する操作モードを選択する制御手段とを有するこ
とを基本的な特徴とするものである。
〈実施例〉
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの実施例の側断面図、第2図は正面図である
。キャビネットCに表示器]、が装着されており、その
前面を透明パネル11で覆った構成になっている。表示
器1は第2図に示すように複数の表示素子12を有して
おり、この各表示素子12を表示ドライバ10で駆動す
ることにより所定の文字や図形、色彩等の表示を実行す
るように構成されている。透明パネル11の上辺と一方
の側辺には発光素子2が配設されている。この発光素子
2は透明パネル11に沿って平行に光ビームBを照射す
るように構成されており、この実施例では上辺に3個、
左側辺に2個の発光素子2を配置しである。各発光素子
2に対向する位置に光ビームBを受光する受光素子3が
配設されている。
。キャビネットCに表示器]、が装着されており、その
前面を透明パネル11で覆った構成になっている。表示
器1は第2図に示すように複数の表示素子12を有して
おり、この各表示素子12を表示ドライバ10で駆動す
ることにより所定の文字や図形、色彩等の表示を実行す
るように構成されている。透明パネル11の上辺と一方
の側辺には発光素子2が配設されている。この発光素子
2は透明パネル11に沿って平行に光ビームBを照射す
るように構成されており、この実施例では上辺に3個、
左側辺に2個の発光素子2を配置しである。各発光素子
2に対向する位置に光ビームBを受光する受光素子3が
配設されている。
この実施例では下辺に3個、右辺に2個の受光索子3が
配置された構成になっている。この発光索子2から照射
され受光索子3に受光される光ビームBによりマトリッ
クスが構成され、その交点が各表示素子12の位置に対
応している。したがって、透明パネル11上で指等の操
作媒体により表示素子12に接融または近接させれば、
該表示索子12の座標が受光素子3から検出される。こ
の受光素子3の出力は座標検出器4に入力し、座標の判
定が行なわれるように構成されている。
配置された構成になっている。この発光索子2から照射
され受光索子3に受光される光ビームBによりマトリッ
クスが構成され、その交点が各表示素子12の位置に対
応している。したがって、透明パネル11上で指等の操
作媒体により表示素子12に接融または近接させれば、
該表示索子12の座標が受光素子3から検出される。こ
の受光素子3の出力は座標検出器4に入力し、座標の判
定が行なわれるように構成されている。
透明パネル11は厚さ方向に可動に取り付けられており
、抑圧可能になっている。透明パネル11の4隅には4
個の圧力センサ5が装着されており、この圧力センサ5
により透明パネル11の抑圧を検出するように成ってい
る。圧力センサ5の検出信号は圧力検出器6に入力され
、抑圧があったことが検知されるように構成されている
。
、抑圧可能になっている。透明パネル11の4隅には4
個の圧力センサ5が装着されており、この圧力センサ5
により透明パネル11の抑圧を検出するように成ってい
る。圧力センサ5の検出信号は圧力検出器6に入力され
、抑圧があったことが検知されるように構成されている
。
制御装置7はマイクロコンピュータ等を主体に構成され
ており、座標検出器4と圧力検出器6がらの信号を入力
して、操作内容を判断し、該操作内容に応じた制御を本
体機構8に対して実行するように構成されている。
ており、座標検出器4と圧力検出器6がらの信号を入力
して、操作内容を判断し、該操作内容に応じた制御を本
体機構8に対して実行するように構成されている。
各表示素子12にはそれぞれの操作内容が割り当てられ
ており、制御装置7は表示素子12の座標と操作内容と
を記憶している。そして、座標検出器4からの座標信号
と圧力センサ5からの押圧信号により、該座標に割り当
てられている操作内容を本体機構8に実行させるように
構成されている。
ており、制御装置7は表示素子12の座標と操作内容と
を記憶している。そして、座標検出器4からの座標信号
と圧力センサ5からの押圧信号により、該座標に割り当
てられている操作内容を本体機構8に実行させるように
構成されている。
制御装置7は更に圧力センサ5からの(N号に応じて表
示ドライバ10を制御して表示素子12の表示内容を変
更するように構成されている。圧力センサ5からの信号
は表示素子12を選択した選択信号であり、制御装gt
7はこの選択4i号を人力したら該選択された表示素
子12の表示内容を変更すべく表示ドライバ10に制御
4g号を送るように構成されている。この制御信号によ
り該表示索子12の表示が変わり、操作者は該表示索子
12が選択されたことを確認することができる。
示ドライバ10を制御して表示素子12の表示内容を変
更するように構成されている。圧力センサ5からの信号
は表示素子12を選択した選択信号であり、制御装gt
7はこの選択4i号を人力したら該選択された表示素
子12の表示内容を変更すべく表示ドライバ10に制御
4g号を送るように構成されている。この制御信号によ
り該表示索子12の表示が変わり、操作者は該表示索子
12が選択されたことを確認することができる。
表示器1としてはブラウン管や液晶等を使用することが
可能であり、ブラウン管の場合表示素子12はブラウン
管上に形成された表示部となる。
可能であり、ブラウン管の場合表示素子12はブラウン
管上に形成された表示部となる。
また液晶などの場合には表示素子12は各素子となる6
表示内容の変更は例えば色の変更等により行なえばよい
。
表示内容の変更は例えば色の変更等により行なえばよい
。
第3図により動作を説明する。
制御装置7は表示器1がオンとなっているか否か判定し
くステップ30)、座標検出器4からの信号により座標
の検出を行なう、即ち、表示索子12上に指等が近接す
ると発光素子2からの光ビームBが遮られるから、該発
光素子2に対向する受光素子3から信号が得られる。こ
の信号を制御装置7は入力して、その縦横の位置、即ち
座標を認識し、これを記憶する(ステップ31.32.
33.34.35)、そして1表示ドライバ10を制御
して該座標の表示素子12の表示内容(この例では色)
を変更する(ステップ36)、そして、圧力センサ5か
らの信号が圧力検出器6から送られてくるのを待機しく
ステップ37)、この間上記ステップ31乃至35のル
ーチンを繰り返す。
くステップ30)、座標検出器4からの信号により座標
の検出を行なう、即ち、表示索子12上に指等が近接す
ると発光素子2からの光ビームBが遮られるから、該発
光素子2に対向する受光素子3から信号が得られる。こ
の信号を制御装置7は入力して、その縦横の位置、即ち
座標を認識し、これを記憶する(ステップ31.32.
33.34.35)、そして1表示ドライバ10を制御
して該座標の表示素子12の表示内容(この例では色)
を変更する(ステップ36)、そして、圧力センサ5か
らの信号が圧力検出器6から送られてくるのを待機しく
ステップ37)、この間上記ステップ31乃至35のル
ーチンを繰り返す。
したがって、透明パネル11が押されて圧力センサ5か
ら信号がない限り、制御装置7は表示索子12の表示内
容を変更するだけで本体機構8の制御は行なわない。
ら信号がない限り、制御装置7は表示索子12の表示内
容を変更するだけで本体機構8の制御は行なわない。
透明パネル11が押されて圧力センサ5からの信号があ
ると、座標検出器4からの座標信号が維持されているか
否かチエツクしくステップ38)、座標が変わっていれ
ば、再び表示ドライバ10を制御して表示内容を元に戻
す(ステップ42)。
ると、座標検出器4からの座標信号が維持されているか
否かチエツクしくステップ38)、座標が変わっていれ
ば、再び表示ドライバ10を制御して表示内容を元に戻
す(ステップ42)。
同時に前の座標の記憶を消去してステップ31に戻る(
ステップ43)。
ステップ43)。
座標が保持されていれば、該座標の表示素子12に対応
した操作指令を本体機構8に出力しくステップ39)、
該表示素子12の表示を元に戻した上(ステップ40)
、該座標の記憶を消去する(ステップ41)。
した操作指令を本体機構8に出力しくステップ39)、
該表示素子12の表示を元に戻した上(ステップ40)
、該座標の記憶を消去する(ステップ41)。
以上の構成においては指を透明パネル11に近付けただ
けでは何等動作をしないため、操作の際に透明パネル1
1から指を離しておく必要などがなく、操作性が向上す
る。また、指等の近接により表示索子12の表示を変更
するように構成しているため、選択した操作内容を実行
する前に確認することができ、更に操作性の向上が図れ
る。
けでは何等動作をしないため、操作の際に透明パネル1
1から指を離しておく必要などがなく、操作性が向上す
る。また、指等の近接により表示索子12の表示を変更
するように構成しているため、選択した操作内容を実行
する前に確認することができ、更に操作性の向上が図れ
る。
また、透明パネル11は厚さ方向に可動であればどの様
な材質のものも使用可能であり、従来の透明電極フィル
ムのように透明感が悪く、物理的に弱い等の欠点を排除
できる。
な材質のものも使用可能であり、従来の透明電極フィル
ムのように透明感が悪く、物理的に弱い等の欠点を排除
できる。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明の機器操作装置は。
操作モードに対応した表示を行なう表示手段と、上記表
示手段前面における操作媒体の座標を検出する座標検出
手段と、操作媒体により表示手段前面に加えられる圧力
を検出する圧力検出手段と、該圧力検出手段からの検出
出力を受けて、上記座標検出手段により検出された座標
に対応する操作モードを選択する制御手段とを有するた
め、操作性がよく、また優れた表示を得ることが可能に
なる効果がある。
示手段前面における操作媒体の座標を検出する座標検出
手段と、操作媒体により表示手段前面に加えられる圧力
を検出する圧力検出手段と、該圧力検出手段からの検出
出力を受けて、上記座標検出手段により検出された座標
に対応する操作モードを選択する制御手段とを有するた
め、操作性がよく、また優れた表示を得ることが可能に
なる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す側断面図、第2図はそ
の正面図、第3図は動作を説明するフローチャート図で
ある。 1:表示器、2:発光素子、3:受光素子、4:座標検
出器、5:圧力センサ、6:圧力検出器、7:制御装置
、8:本体機構、10:表示ドライバ、11:透明パネ
ル、12:表示素子。
の正面図、第3図は動作を説明するフローチャート図で
ある。 1:表示器、2:発光素子、3:受光素子、4:座標検
出器、5:圧力センサ、6:圧力検出器、7:制御装置
、8:本体機構、10:表示ドライバ、11:透明パネ
ル、12:表示素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)操作モードに対応した表示を行なう表示手段と、 上記表示手段前面における操作媒体の座標を検出する座
標検出手段と、 操作媒体により表示手段前面に加えられる圧力を検出す
る圧力検出手段と、 該圧力検出手段からの検出出力を受けて、上記座標検出
手段により検出された座標に対応する操作モードを選択
する制御手段と、 を備えたことを特徴とする機器操作装置。 2)操作モードに対応した表示を行なう表示手段と、 上記表示手段前面における操作媒体の座標を検出する座
標検出手段と、 該座標検出手段に検出された座標に対応する操作モード
に対応して表示の状態を変化させる手段と、 操作媒体により表示手段前面に加えられる圧力を検出す
る圧力検出手段と、 該圧力検出手段からの検出出力を受けて、上記座標検出
手段により検出された座標に対応する操作モードを選択
する制御手段と、 を備えたことを特徴とする機器操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63324618A JPH02170217A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 機器操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63324618A JPH02170217A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 機器操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02170217A true JPH02170217A (ja) | 1990-07-02 |
Family
ID=18167832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63324618A Pending JPH02170217A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 機器操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02170217A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004086733A (ja) * | 2002-08-28 | 2004-03-18 | Hitachi Ltd | タッチパネルを備えた表示装置 |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP63324618A patent/JPH02170217A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004086733A (ja) * | 2002-08-28 | 2004-03-18 | Hitachi Ltd | タッチパネルを備えた表示装置 |
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