JPH0340861B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0340861B2 JPH0340861B2 JP58244668A JP24466883A JPH0340861B2 JP H0340861 B2 JPH0340861 B2 JP H0340861B2 JP 58244668 A JP58244668 A JP 58244668A JP 24466883 A JP24466883 A JP 24466883A JP H0340861 B2 JPH0340861 B2 JP H0340861B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- light
- cursor
- image
- marker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 18
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 18
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は表示画面に対し直接画面上で位置を指
示する入力操作に応じて当該位置情報を入力する
画面指示入力装置に関するものである。
示する入力操作に応じて当該位置情報を入力する
画面指示入力装置に関するものである。
〔従来技術〕
最近計算機と組合せたCRTの大画面表示手段
としてプロジエクタが用いられることがある。こ
の場合、時々刻々変動するデータを多数の者が同
時に見られる利点があるが、スクリーンに拡大さ
れた画面自体については、CRT表示に対して用
いられるライトペンやタツチスクリーンなどの画
面指示入力装置は直接使用できず、キーボード等
からCRT制御装置経由でカーソルを動かし操作
しなければならなかつた。
としてプロジエクタが用いられることがある。こ
の場合、時々刻々変動するデータを多数の者が同
時に見られる利点があるが、スクリーンに拡大さ
れた画面自体については、CRT表示に対して用
いられるライトペンやタツチスクリーンなどの画
面指示入力装置は直接使用できず、キーボード等
からCRT制御装置経由でカーソルを動かし操作
しなければならなかつた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、プロジエクタでスクリーンに
拡大投影されたCRT画面のように投影形大型表
示画面についても直接画面上で位置を指示するこ
とにより、当該位置情報を入力できる画面指示入
力装置を提供することにある。
ので、その目的は、プロジエクタでスクリーンに
拡大投影されたCRT画面のように投影形大型表
示画面についても直接画面上で位置を指示するこ
とにより、当該位置情報を入力できる画面指示入
力装置を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、
表示画面の画像や周囲光に比べて識別可能な特別
光を発するマーカと、このマーカを固定して備え
た投影形大型表示画面上に可視光でカーソルを投
影し得る投光器と、この投光器により投影される
カーソルがその得られる画像中で常に固定した所
定位置を占めるように、少なくともその受光部が
投光器と相互に一体固定化され、かつマーカの発
する特別光だけを抽出し得る撮像装置とを備え、
画像処理部において、撮像装置より得られる画像
信号を入力とし、上記マーカの位置により上記画
像中で上記画面が占める位置を検出し、この検出
した画面位置と上記所定位置とから画面に対する
カーソルの相対位置を決定するようにしたもので
ある。以下、実施例を用いて本発明を詳細に説明
する。
表示画面の画像や周囲光に比べて識別可能な特別
光を発するマーカと、このマーカを固定して備え
た投影形大型表示画面上に可視光でカーソルを投
影し得る投光器と、この投光器により投影される
カーソルがその得られる画像中で常に固定した所
定位置を占めるように、少なくともその受光部が
投光器と相互に一体固定化され、かつマーカの発
する特別光だけを抽出し得る撮像装置とを備え、
画像処理部において、撮像装置より得られる画像
信号を入力とし、上記マーカの位置により上記画
像中で上記画面が占める位置を検出し、この検出
した画面位置と上記所定位置とから画面に対する
カーソルの相対位置を決定するようにしたもので
ある。以下、実施例を用いて本発明を詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図において、1はCRT画面を拡大投影した
スクリーンもしくはパネル上の画面で、四隅に赤
外線発光素子からなるマーカ2を備えている。ま
た、3は指示器、4は画像処理装置で、5は上記
CRT画面の表示を制御する計算機である。
る。図において、1はCRT画面を拡大投影した
スクリーンもしくはパネル上の画面で、四隅に赤
外線発光素子からなるマーカ2を備えている。ま
た、3は指示器、4は画像処理装置で、5は上記
CRT画面の表示を制御する計算機である。
指示器3は、投光器6、撮像装置7およびスイ
ツチ8からなり、操作者が画面1に向けて使用す
る。投光器6は、可視光によるカーソル9を画面
1上に投影し、指示器3の方向を操作者に示す。
撮像装置7は赤外線に応答する小形のテレビカメ
ラで、指示器3の向いている方向の画像を電気信
号に変換して画像処理装置4に送る。このとき、
投光器6により投影されるカーソル9が常に撮像
装置7により得られる画像の中心を占めるよう
に、投光器6と撮像装置7との位置関係を固定し
ておく。
ツチ8からなり、操作者が画面1に向けて使用す
る。投光器6は、可視光によるカーソル9を画面
1上に投影し、指示器3の方向を操作者に示す。
撮像装置7は赤外線に応答する小形のテレビカメ
ラで、指示器3の向いている方向の画像を電気信
号に変換して画像処理装置4に送る。このとき、
投光器6により投影されるカーソル9が常に撮像
装置7により得られる画像の中心を占めるよう
に、投光器6と撮像装置7との位置関係を固定し
ておく。
今、例えば、画面1に第2図に示すようなプラ
ントの構成図が表示されているものとして、次に
バルブXの出力状態について表示させたい場合な
ど、このバルブXの位置を指示する手段として指
示器3を操作し、図示しないスイツチを投入する
ことにより画面1上にカーソル9を投影し、バル
ブXの位置に一致したところでスイツチ8を投入
する。スイツチ8は、画像処理装置4を起動する
スイツチであり、これにより画像処理装置4は、
撮像装置7から得られる影像信号をデイジタルの
2次元の画像データに変換し、所定のデータ処理
を行なう。撮像装置7には、第3図に示すように
4個のマーカが映つた画像10が得られるが、マ
ーカ2は画面1の四隅を示しているところから、
各マーカ2の位置とカーソル9の位置との関係か
ら、画面1に対するカーソル9の相対位置、つま
りカーソル9が画面1のどの位置を指しているか
が検出できる。本実施例では、前述したようにカ
ーソル9は画像10上で常にその中心に一致する
ように固定されているところから、カーソル9の
位置については改めて画像信号から検出する必要
はなく、画像の中心位置を用いればよい。したが
つて、この場合画像処理装置4における処理動作
は第4図に示すようになる。すなわち、画像信号
をデイジタルデータに変換してメモリ内に保持し
た後(ステツプ101)、上記データから各マーカ2
の位置(X、Yアドレス)を検出し(ステツプ
102)、さらにカーソル9の位置(画像の中心)を
示す固定データとステツプ102で得られたデータ
とからカーソル9の位置と各マーカ2の位置との
関係を算出し(ステツプ103)、その結果から画面
1上のカーソル9の位置を決定して計算機5に送
出する(ステツプ104)。
ントの構成図が表示されているものとして、次に
バルブXの出力状態について表示させたい場合な
ど、このバルブXの位置を指示する手段として指
示器3を操作し、図示しないスイツチを投入する
ことにより画面1上にカーソル9を投影し、バル
ブXの位置に一致したところでスイツチ8を投入
する。スイツチ8は、画像処理装置4を起動する
スイツチであり、これにより画像処理装置4は、
撮像装置7から得られる影像信号をデイジタルの
2次元の画像データに変換し、所定のデータ処理
を行なう。撮像装置7には、第3図に示すように
4個のマーカが映つた画像10が得られるが、マ
ーカ2は画面1の四隅を示しているところから、
各マーカ2の位置とカーソル9の位置との関係か
ら、画面1に対するカーソル9の相対位置、つま
りカーソル9が画面1のどの位置を指しているか
が検出できる。本実施例では、前述したようにカ
ーソル9は画像10上で常にその中心に一致する
ように固定されているところから、カーソル9の
位置については改めて画像信号から検出する必要
はなく、画像の中心位置を用いればよい。したが
つて、この場合画像処理装置4における処理動作
は第4図に示すようになる。すなわち、画像信号
をデイジタルデータに変換してメモリ内に保持し
た後(ステツプ101)、上記データから各マーカ2
の位置(X、Yアドレス)を検出し(ステツプ
102)、さらにカーソル9の位置(画像の中心)を
示す固定データとステツプ102で得られたデータ
とからカーソル9の位置と各マーカ2の位置との
関係を算出し(ステツプ103)、その結果から画面
1上のカーソル9の位置を決定して計算機5に送
出する(ステツプ104)。
なお、マーカ2は必ずしも四隅に設ける必要は
なく、3個でもよい。また、各マーカをそれぞれ
異なる周期で点滅させるなどにより個々のマーカ
が識別できるようにしておけば、2個のマーカで
もカーソル9の位置を特定できる。さらにマーカ
の個数にかかわらず、特別な時間パターンで点滅
させることにより、他の赤外線源との識別が容易
になる。
なく、3個でもよい。また、各マーカをそれぞれ
異なる周期で点滅させるなどにより個々のマーカ
が識別できるようにしておけば、2個のマーカで
もカーソル9の位置を特定できる。さらにマーカ
の個数にかかわらず、特別な時間パターンで点滅
させることにより、他の赤外線源との識別が容易
になる。
第1図の実施例では、投光器6と撮像装置7と
を一体に構成したが、すなわち投光器6と撮像装
置7の内部に含れる受光部とを結果的に相互に一
体固定化したが、軽量化により操作性を向上させ
るため、第5図に示すように光フアイバ11の先
端に撮像装置7の受光部12を導出し投光器6と
一体にしてこの部分のみを手に持つようにし、撮
像装置7本体は固定して用いるようにしてもよ
い。
を一体に構成したが、すなわち投光器6と撮像装
置7の内部に含れる受光部とを結果的に相互に一
体固定化したが、軽量化により操作性を向上させ
るため、第5図に示すように光フアイバ11の先
端に撮像装置7の受光部12を導出し投光器6と
一体にしてこの部分のみを手に持つようにし、撮
像装置7本体は固定して用いるようにしてもよ
い。
また、本発明の実施例からは外れるが、第6図
に示すように画面1に対して撮像装置7の位置を
予め固定しておき、これとは独立の投光器6から
赤外線を含むカーソル9を画面1上に投影し、得
られる画像からカーソル9と画面1との相対位置
を決定するようにしてもよい。なお、13は投光
用のスイツチである。この場合、例えば第7図に
示すようなカーソル9が映つた画像10が得られ
るが、画像10に対する画面1の位置は固定され
ているために、改めて画面信号から検出する必要
はない。したがつて、この場合、画像処理装置4
における処理動作は第8図に示すようになる。す
なわち、画像信号をデイジタルデータに変換して
メモリ内に保持した後(ステツプ201)、上記デー
タからカーソル9の位置を検出し(ステツプ
202)、その結果と、画像10と画面1との関係を
示す固定データとから画面1上のカーソル9の位
置を決定する(ステツプ203)。
に示すように画面1に対して撮像装置7の位置を
予め固定しておき、これとは独立の投光器6から
赤外線を含むカーソル9を画面1上に投影し、得
られる画像からカーソル9と画面1との相対位置
を決定するようにしてもよい。なお、13は投光
用のスイツチである。この場合、例えば第7図に
示すようなカーソル9が映つた画像10が得られ
るが、画像10に対する画面1の位置は固定され
ているために、改めて画面信号から検出する必要
はない。したがつて、この場合、画像処理装置4
における処理動作は第8図に示すようになる。す
なわち、画像信号をデイジタルデータに変換して
メモリ内に保持した後(ステツプ201)、上記デー
タからカーソル9の位置を検出し(ステツプ
202)、その結果と、画像10と画面1との関係を
示す固定データとから画面1上のカーソル9の位
置を決定する(ステツプ203)。
のなお、上述した実施例では画面1の位置検出の
ためのマーカおよびカーソルの検出に赤外線を利
用した場合について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、例えば高揮度の可視光
を利用してもよいことは言うまでもない。
ためのマーカおよびカーソルの検出に赤外線を利
用した場合について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、例えば高揮度の可視光
を利用してもよいことは言うまでもない。
以上、CRT画面をプロジエクタで拡大投影し
た場合について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、映画やスライド等の大型表
示画面を投影する投影装置と計算機とを組合せた
システム一般について適用して同様の効果を得る
ことができる。
た場合について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、映画やスライド等の大型表
示画面を投影する投影装置と計算機とを組合せた
システム一般について適用して同様の効果を得る
ことができる。
以上説明したように、本発明によれば、表示画
面の画像や周囲光に比べて識別可能な特別光を発
するマーカと、このマーカを固定して備えた投影
形大型表示画面上に可視光でカーソルを投影し得
る投光器と、この投光器により投影されるカーソ
ルがその得られる画像中で常に固定した所定位置
を占めるように、少なくともその受光部が投光器
と相互に一体固定化され、かつマーカの発する特
別光だけを抽出し得る撮像装置とを備え、画像処
理部において、撮像装置より得られる画像信号を
入力とし、上記マーカの位置により上記画像中で
上記画面が占める位置を検出し、この検出した画
面位置と上記所定位置とから画面に対するカーソ
ルの相対位置を決定するようにしたことにより、
ライトペンやタツチスクリーンなどの方式を用い
ることができない投影形大型表示画面について
も、直接画面上で位置を指示することにより当該
位置情報を入力可能な画面指示入力装置を実現す
ることができる。
面の画像や周囲光に比べて識別可能な特別光を発
するマーカと、このマーカを固定して備えた投影
形大型表示画面上に可視光でカーソルを投影し得
る投光器と、この投光器により投影されるカーソ
ルがその得られる画像中で常に固定した所定位置
を占めるように、少なくともその受光部が投光器
と相互に一体固定化され、かつマーカの発する特
別光だけを抽出し得る撮像装置とを備え、画像処
理部において、撮像装置より得られる画像信号を
入力とし、上記マーカの位置により上記画像中で
上記画面が占める位置を検出し、この検出した画
面位置と上記所定位置とから画面に対するカーソ
ルの相対位置を決定するようにしたことにより、
ライトペンやタツチスクリーンなどの方式を用い
ることができない投影形大型表示画面について
も、直接画面上で位置を指示することにより当該
位置情報を入力可能な画面指示入力装置を実現す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2
図は画面の表示例を示す図、第3図は撮像装置に
より得られる画像の一例を示す図、第4図は画像
処理装置における処理動作を示すフローチヤー
ト、第5図は本発明の他の実施例を示す構成図、
第6図は画面に対して撮像装置の位置を固定する
場合の構成図、第7図は撮像装置により得られる
画像の一例を示す図、第8図は画像処理装置にお
ける処理動作を示すフローチヤートである。 1……画面、2……マーカ、3……指示器、4
……画像処理装置、5……計算機、6……投光
器、7……撮像装置、9……カーソル、10……
画像。
図は画面の表示例を示す図、第3図は撮像装置に
より得られる画像の一例を示す図、第4図は画像
処理装置における処理動作を示すフローチヤー
ト、第5図は本発明の他の実施例を示す構成図、
第6図は画面に対して撮像装置の位置を固定する
場合の構成図、第7図は撮像装置により得られる
画像の一例を示す図、第8図は画像処理装置にお
ける処理動作を示すフローチヤートである。 1……画面、2……マーカ、3……指示器、4
……画像処理装置、5……計算機、6……投光
器、7……撮像装置、9……カーソル、10……
画像。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表示画面に対し直接画面上で位置を指示する
入力操作に応じて当該位置情報を入力する画面指
示入力装置において 前記表示画面の画像や周囲光に比べて識別可能
な特別光を発するマーカと、 このマーカを固定して備えた投影形大型表示画
面上に可視光でカーソルを投影し得る投光器と、 この投光器により投影されるカーソルがその得
られる画像中で常に固定した所定位置を占めるよ
うに、少なくともその受光部が前記投光器と相互
に一体固定化され、かつ前記マーカの発する特別
光だけを抽出し得る撮像装置と、 この撮像装置により得られる画像信号を入力と
し、前記マーカの位置により前記画像中で前記画
面が占める位置を検出し、この検出した画面位置
と前記所定位置とから前記画面に対する前記カー
ソルの相対位置を決定する画像処理部と を備えたことを特徴とする画面指示入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58244668A JPS60138628A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 画面指示入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58244668A JPS60138628A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 画面指示入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60138628A JPS60138628A (ja) | 1985-07-23 |
JPH0340861B2 true JPH0340861B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=17122171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58244668A Granted JPS60138628A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 画面指示入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60138628A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5159322A (en) * | 1985-04-19 | 1992-10-27 | Loebner Hugh G | Apparatus to digitize graphic and scenic information and to determine the position of a stylus for input into a computer or the like |
USRE36455E (en) * | 1985-04-19 | 1999-12-21 | Loebner; Hugh | Brightpen/pad II |
JPH0262596A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 遠隔カーソル検出合成装置 |
US5181015A (en) * | 1989-11-07 | 1993-01-19 | Proxima Corporation | Method and apparatus for calibrating an optical computer input system |
US5594468A (en) * | 1989-11-07 | 1997-01-14 | Proxima Corporation | Optical system auxiliary input calibration arrangement and method of using same |
JP2622620B2 (ja) * | 1989-11-07 | 1997-06-18 | プロクシマ コーポレイション | コンピュータにより発生されたデイスプレイ可視像を変更するためのコンピュータ入力システム |
JPH03179517A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-05 | Hitachi Ltd | ポインティングデバイス装置及び入力方法 |
US6184863B1 (en) | 1998-10-13 | 2001-02-06 | The George Washington University | Direct pointing apparatus and method therefor |
US7746321B2 (en) | 2004-05-28 | 2010-06-29 | Erik Jan Banning | Easily deployable interactive direct-pointing system and presentation control system and calibration method therefor |
US9285897B2 (en) | 2005-07-13 | 2016-03-15 | Ultimate Pointer, L.L.C. | Easily deployable interactive direct-pointing system and calibration method therefor |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5033611A (ja) * | 1973-07-30 | 1975-03-31 | ||
JPS5294730A (en) * | 1976-02-04 | 1977-08-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Information input system |
JPS5420092A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Resin mortar |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58244668A patent/JPS60138628A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5033611A (ja) * | 1973-07-30 | 1975-03-31 | ||
JPS5294730A (en) * | 1976-02-04 | 1977-08-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Information input system |
JPS5420092A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Resin mortar |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60138628A (ja) | 1985-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6598978B2 (en) | Image display system, image display method, storage medium, and computer program | |
US6297804B1 (en) | Pointing apparatus | |
US5138304A (en) | Projected image light pen | |
US7176904B2 (en) | Information input/output apparatus, information input/output control method, and computer product | |
TWI423096B (zh) | 具可觸控投影畫面之投影系統 | |
JP2622620B2 (ja) | コンピュータにより発生されたデイスプレイ可視像を変更するためのコンピュータ入力システム | |
JPH0230529B2 (ja) | ||
US20010022575A1 (en) | Input device for a computer | |
JPH09265346A (ja) | 空間マウス及びマウス位置検出装置及び映像化装置 | |
EP2133775A1 (en) | Projector system | |
JP7294350B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム | |
JPH04506876A (ja) | ライトペンシステム | |
JPH0340861B2 (ja) | ||
JP2772153B2 (ja) | データ入力装置 | |
US20030210230A1 (en) | Invisible beam pointer system | |
KR0171847B1 (ko) | 무선원격 좌표 입력방법 및 장치 | |
TW201435656A (zh) | 資訊科技裝置輸入系統及相關方法 | |
US9239635B2 (en) | Method and apparatus for graphical user interface interaction on a domed display | |
JPH11212724A (ja) | 画像投影方法ならびにシステム及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体 | |
JP2005339269A (ja) | 画像表示装置 | |
JP2000207118A (ja) | 座標入力指示具 | |
JPH06324806A (ja) | 処理装置 | |
JP2001084108A (ja) | 座標入力・検出・表示装置 | |
KR20200010723A (ko) | Tv화면에서 적외선 영상 이미지 분석을 통한 마우스 위치 값 생성 시스템 및 방법 | |
JP5140628B2 (ja) | 電子ボードシステム及びプログラム |