JPH02168467A - 音声信号記録再生装置 - Google Patents

音声信号記録再生装置

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JPH02168467A
JPH02168467A JP63324059A JP32405988A JPH02168467A JP H02168467 A JPH02168467 A JP H02168467A JP 63324059 A JP63324059 A JP 63324059A JP 32405988 A JP32405988 A JP 32405988A JP H02168467 A JPH02168467 A JP H02168467A
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JP
Japan
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memory
chip select
data storage
storage processing
audio
Prior art date
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Pending
Application number
JP63324059A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Horii
堀井 浩司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP63324059A priority Critical patent/JPH02168467A/ja
Publication of JPH02168467A publication Critical patent/JPH02168467A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、静止画像及び音声信号を同一の記録媒体に記
録することの出来る電子スチルカメラに関し、特に記録
済みの静止画像を解説する言葉や音楽等のa声f8号を
、映像16号に対応づけて記録再生rることが出来る音
声46号記録再生装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 t Y−スチルカメチは、信号記録媒体としてフレキシ
ブルな磁気ディスク(フロッピーディスク)を使用し、
装備せる回転磁気ヘッドにより、フロッピーディスクの
信号面に同心円状に信号トラックを形成するものであり
、再生装置及び音声記録装置と共に、映像記録再生シス
テムを構成する。
該システムは、記録した画像の再生に際して、従来のカ
メラのこ゛とき現tR処理が不要であり、又、電話回線
等を介して画像の伝送が可能である等の利点がある。
又、フロッピーディスクに記録した画像の解説音声等を
圧縮音声信号に変換し、該音声信号をフロッピーディス
クの空トラツクに記録することが出来る電子スチルカメ
ラが提案されている(例えば、テレビジ3ン学会報告T
EBS 107−5>。
このような電子スチルカメラにおいて、標準モードでは
、音声信号を640倍に時間圧縮し、ビデオ帯域まで周
波数成分を上げて、中心周波fjt6MHzで磁気fイ
スクのトラックにFM記録するが、この場合、1トラツ
クに約10秒間の音声が入る。
音声信号の時間圧縮伸長は、−旦、A/D変換器で音声
信号をディジタル化したあと、メモリへの書き込み、読
み出しのクロック周波数を切り換える私で実現でき、音
声信号の開始と終了を示Vフラグや、トラック番号など
の情報が入っている−7ントロール信号を付加するため
には、メモリ上のET >IfデータにCPU(マイク
ロプロセンサ)を用いてデータを付加する事によって実
現できる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記のように標準モードで10秒以内の音声信号は1ト
ランクで記録できるので、メモリ容量としては1トラツ
ク分で対応できる。しかし、複数トラックにまたがる音
声信号(10秒以上の場合)を記録再生する場合には、
1トラツク分以上の容量が必要となってくる。
従って、本発明は、磁気ディスクに記録する音声信号の
情報量に応して、好適に音声信号の記録再生を行ない得
るようにした音声記録再生装置を提供しようとするもの
である。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、磁気ディスクに設けられたトラックに、時間
圧縮した音声信号を記録再生する音声信号記録再生装置
において、上記課題を解決すべく1トラツク分の容量を
もつメモリと、このメモリの古込み及び読出しを制御す
るメモリ制御回路と、このメモリ制御回路の動作モード
を設定するモード設定レジスタと、このモード設定レジ
スタのm込みを許可するための信号を受けるチップセレ
クト端子からなるデータ記憶処理回路を複数個具備し、
制御回路によって指定された前記データ記憶処理回路に
音声信号を記憶せしめるようにした。
(ホ)作用 制御回路からのチップセレクト信号がデータ記憶処理回
路のチップセレクト端子に与えられることにより、ディ
スクに記録すべき音声情報量に応しC記憶容量を設定し
得る。
(へ) 実施例 以ド、未発明の一実施例を第1図及び第2図を参照しつ
つ説明する。
第1図は本発明を実施した電子スチルカメラの要部ブロ
ック図を示しており、(1)はノイズリダクション(圧
縮)回路、(2)は前置フィルタ(ローパスフィルタ)
、(3)はA/D変換器、(4)は第1データ記憶処理
回路、(5)は第2データ記憶処理回路、(6)は第3
データ記憶処理回路、(7)は第4データ記憶処理回路
、〈8〉はCPU(マイクロノ「]セッサ)、(9)は
D/A変換器、(10)は補間ノイルタ(ローパスフィ
ルタ)、(11)はエンファシス回路、(12)はFM
変調回路、(13)はビデオフロッピー(フロッピーデ
ィスク)、(14)4;を磁気ヘッド、(15)はFM
復調回路、(16〉はデイエンファシス回路、 (17
)は前置フィルタ、(18)は補間フィルタ、〈19)
はノイズリダクション(伸長)回路、■は人力音声信号
、■はデータ、■は再生RF信号、■は合意再生出力、
■はアドレスデータ、■はA/p変換データ、■はD/
A変換データ、■は第1チツプセレクト信号、■は第2
チツプセレクト信号、■は第3チツプセレクト信号、■
は第4チツプセレクト信号を夫々示している。
第2図は、上記各データ記憶処理回路(4)〜(7)の
構成を示すブロック図であって、(20)はディスク(
13)の1トラツク分の容量をもつメモリ、(21)は
メ七り制御回路、(22)はモード設定レジスタ、 (
23)はチップセレクト端子、■はコントロール信号、
8はメモリデータ、■はメモリアドレスデータを夫々示
している。
尚、第1図において、(SWI)は第1スイツチ、(s
w*>は第2スイツチ、(SW、)は第3スイツチであ
って、各スイッチ(sw、>(sw*)(sW+)は記
録時には端子(REC)を選択し、再生時には端子(P
B)を選択するようになっている。
次に本実施例の動作を記録時及び再生時に分けて説明す
る。
[記録時] 音声信号人力■は、ノイズリダクション回路(1)、前
置フィルタ(LPE)(2)を通り、A/D変換器(3
)でサンプリング周波数fs(オーディオ帯域)でサン
プリングされ、第1データ記憶処理回路(4)に書き込
まれる。第1〜第4データ記憶処理回路(4)〜(7)
は、上述の様に、1トラック分の存置をもつメモリ(2
0)、メモリ制御回路(21)、モード設定レジスタ(
22)、チップセレクト端子(23)から構成きれてお
り、メモリ制御回路(21)はメモリ(20)に対して
次の3モードを実行する。
すなわら、時間圧縮率640の場合、 (七−ド1 ): A/D変換器(3)及びD/A変換
器く4)と接続し、fs(オーディオ 帯域)で読み出し書き込みを行な う。
(モード2):A/D変換器(3)及びD/A変換器(
4)と接続し、640 f’ sで読み出し書き込みを
行なう。
(モード3):CPUからのデータアクセスを可能にす
る。
さて、メモリ制御回路(21)の上記各動作モードの選
択は、CP U(8)からのデータ■をモード設定レジ
スタ(22)に書き込む事によって行われる。
この場合、チップセレクト端子(23)をアクティブに
しないと書き込みは無効になる。従って、CPU(8)
はまず、第1データ記憶処理回路(4)のチップセレク
ト端子を第1チツプセレクト信号によってアクティブに
し、第2〜第4データ記憶処理回路(5)〜(7)のチ
ップセレクト・端子に第2〜第3チツプセし・クト信号
■〜■を与えVノンアクティブにして、モード設定レジ
スタ(22)にのみ(モー11)のデータを書き込む、
また、このときモードだけでなく、読み出し、書き込み
の開始・終了もデータを書き込んで制御できる。このよ
うにして、第1データ記録処理回路(4)のメモリ<2
0〉に1トラック分く10秒間〉の音声データが記憶さ
れる。
磁気ディスクに記録される音声信号は第3図の如き記録
フォーマットとなっている。従って、かかる音声記録フ
ォーマットに直すため、音声データを4つのセレクタに
分割し、開始(スタート)、I!了(エンド)、コント
ロールコードフラッグを付加する必要があるが、これは
CP U(8)が、第1データ記録処理回路(4)の動
作モードを(モード3)に設定した後、CP U(8)
がデータ処理を行って実現する。
最後に、動作モードを(モード2)に設定し、D/A変
換器(9〉を通して、アナログ信号に直すと、640倍
に時間圧縮された音声信号となる。この後、補間フィル
タ(1G>、エンファシス回路(11)を通り、FM変
調回M (12)でFM変調されてヘッド(14)を介
しビデオフロッピー(13)に記録きれる。この間、第
2〜第4データ記憶処理回路(5)〜(7)は何の動作
も行なわない。
〔再生時] ビデオフロッピーから再生された再生RF信号のは、F
M復調[iiiIM(Is)テF Mffl!lk レ
テ、デイエンファシス回N(16)、 前fM、フィル
タ(17)t−通り、A/D変換器(3)でサンプリン
グ周波数640「Sで、サンプリングきれ、たとえば第
3データ記憶処理回路(6)に古き込まれる。この場合
、第3データ記憶処理回路く6)のチップセレクト端子
に第3チツプセレクト信号を与えてその端子のみをアク
ティブにしてモード設定レジスタ(22)を(モード2
)に設定する。
次に、開始・終了フラグ、コントロールコードフラッグ
を見つけ出し、音声データを1つにつなぎ合わせる。こ
れは、CP U(8)が(モード3)に動作モードを設
定した後、CPU(8)がデータ処理を行って実現する
。ここでコントロール信号を見れば、複数のトラックに
またがっている音声の場合には、次のび声トラック番号
などがわかる。
最後に、(モード1)に設定し、D/A変換器(9)で
す/ブリング周波数f’sで読み出され、アナログ信号
となり、補間フィルタ(18)、ノイズリダクション回
路(19)を通って、音声再生出力■となる。
仮に、複数トラックにまたがる音声の場合には、フント
ロール信号から次に音声トラック番号がわかるので、第
3データ記憶処理回路(6)で音声再生をしながら、た
とえば、第4データ記憶処理回路(7)のチップセレク
ト端子のみをチップセレクト信号■でアクティブにし、
(モード2)に設定して、次のトラックの音声データを
書き込む。
この場合、第3データ記憶処理回路(6)の動作はまっ
たく影響を受けない、以下、同様にして、第4データ記
憶処理回路(7)の音声データを処理する。
CPU(8)のタイマ機能により、10秒が経過すれば
、第3データ記憶処理回路(6)のチップセレクト端子
のみをテップセし・クト信号■でアクティブにして、読
み出し終了のデータをモード設定レジスタ(22)に書
き込み、次に、第4データ記憶処理回路(7)のチップ
セレクト端子のみをチップセレクト信号■でアクティブ
にして、(モード1)及び読み出し開始のデータをモー
ド設定レジスタ(22)に書き込む、こうすれば、連続
して音声信号を再生する事が可能である。
以上の様に、CP U(8)から出力されるデータ■、
アドレスデータ■等は、すべて共通に第1〜第4データ
記憶処理回路(4)〜〈7)に入力されていても、チッ
プセレクト端子(23)を制御する事で、自由に各ブロ
ックの動作モードを設定することができる。
本実施例では、4トラック分のメモリを用いているが、
使い方としては、上記の連続再生の他、使用頻度の高い
トラックを2トラック分に格納し、残りの2トラック分
を自由に使うといった使い方もできる。いずれにせよ、
データ記憶処理回路を1つから任意の個数まで組み合わ
せる事が可能であり、必要とするメモリ容量が少ない通
常の撮影から、大容量のメモリを必要とする業務用シス
テムまで柔軟に対応できる。
(ト)  発明の効果 以上の通り本発明の音声信号記録再生に依れば、磁気デ
ィスクに記録する音声信号の情報量に応じて、好適に音
声信号の記録再生を行い得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した電子スチルカメラのブロック
図、第2図はそのデータ記憶処理回路の詳細を示すブロ
ック図、第3図は音声データの記録フォーマットを示す
図である。 (4)(5)(6)(7)・・・データ記憶処理回路、
(8)・・・CPU制御回路、(20)・・・メモリ、
(21)メモリ制御回路、(22)・・・モード設定レ
ジスタ、(23)・・・チップセレクト端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気ディスクに設けられたトラックに、時間圧縮
    した音声信号を記録再生する音声信号記録再生装置であ
    って、 1トラック分の容量をもつメモリと、このメモリの書込
    み及び読出しを制御するメモリ制御回路と、このメモリ
    制御回路の動作モードを設定するモード設定レジスタと
    、このモード設定レジスタの書込みを許可するための信
    号を受けるチップセレクト端子からなるデータ記憶処理
    回路を複数個具備し、制御回路によって指定された前記
    データ記憶処理回路に音声信号を記憶せしめるようにし
    た音声信号記録再生装置。
JP63324059A 1988-12-21 1988-12-21 音声信号記録再生装置 Pending JPH02168467A (ja)

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JP63324059A JPH02168467A (ja) 1988-12-21 1988-12-21 音声信号記録再生装置

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