JPH02167930A - ステップ付マンホール - Google Patents
ステップ付マンホールInfo
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- JPH02167930A JPH02167930A JP1299028A JP29902889A JPH02167930A JP H02167930 A JPH02167930 A JP H02167930A JP 1299028 A JP1299028 A JP 1299028A JP 29902889 A JP29902889 A JP 29902889A JP H02167930 A JPH02167930 A JP H02167930A
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- manhole
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- sponge material
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Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はコンクリートで形成される各種マンホールで、
特にステップ付マンホールに関するものである。
特にステップ付マンホールに関するものである。
一般にこの種のマンホールにおけるステップの取付けは
、マンホールに穿設した取付孔にステップの挿着端部を
Ｗ１者し、挿着端部と取付孔との間隙にモルタルを充填
して固定するか或いは挿着端部にねじ山を設け、挿着端
部をコンクリート製品の外側に突出させ、該突出端にナ
ツトを螺合させると共に挿着端部と取付孔との間隙にモ
ルタルを充填させて固定するようにしている。何れにし
ても、挿着端部と取付孔との間隙をモルタルで充填して
いるため、経時変化によって充填したモルタルが取付孔
との間においてクラックが発生し、該クラック部分から
漏水するばかりでなく、挿着端部が腐蝕して弱くなり、
特に深いマンホール等においては、漏水するだけでもス
テップが滑り易く危険であり、又マンホール内に地下水
が湧ぎ出してくることは、地下水に汚水が混入する虞れ
があり、衛生上好ましくないばかりでなく、マンホール
の機能を失うことになる。 又、前者の単にモルタルで固定するものにあっては、固
定強度が弱く安全性に欠け、ナツトで固定するものにあ
っては、その取付けの作業が著しく厄介であり、モルタ
ルの充填作業とも相俟って作業性が著しく劣る欠点があ
る。 （発明の目的］ 本発明はこのような実情に鑑みなされたものであって、
その目的は取付部分からの漏水がなく、又取付作業が筒
中でありながら取付強度が著しく優れたステップ付マン
ホールを提供しようとするものである。 【発明の要旨１ この目的を達成するためになされた本発明は、マンホー
ルを構成する駆体と、両側に所定長さの挿着端部を残し
て全体を樹脂モールドしたコ字状のステップと、前記各
挿着端部に被着させ且つ接着用樹脂を含浸させるスポン
ジ材とからなり、前記駆体に前記ステップの挿着端部が
挿着される一対の取付孔を設け、これら取付孔に樹脂を
含浸させたスポンジ材を被着させた状態で前記各挿着端
部を圧入させて接着固定したことを特徴とするステップ
付マンホールであって、スポンジ材に含浸させた樹脂が
取付孔への圧入によって滲み出し、取付孔と各挿着端部
との空間を埋めて硬化し、ステップが強固に固定される
。又、ステップの各挿着端部に異形鉄筋状の凹凸を複数
条設けることにより、スポンジ材の被着が安定し、樹脂
が硬化した時に各挿着端部の保持力がアップして強度的
に更に優れたものとなる。更にステップの各挿右端部側
に臨む樹脂モールドの一部を駆体に設けた取付孔の開口
部を塞ぐ程度に大きく肥大させることで、取付孔に各挿
着端部を圧入させた際にスポンジ材に含浸させた接着用
樹脂がマンホールの内側に滲み出さなくなり、同時に取
付孔から接着用樹脂の流出が抑えられて接着度が高めら
れると共に、肥大部が取付孔に一致してステップの支持
部となるためステップの取付強度がアップする。更に又
、スポンジ材を袋状にすることによって挿着端部の全部
を被着でき接着用樹脂の含浸出も増えるので空間部がな
くなって取付けの強度アップにつながり、同時に挿着端
部への被着が容易に行えるのである。又、駆体に穿設し
た取付孔の内周面に多数の凹凸を設けることにより接着
用樹脂の接者面が増えるばか勺でなく、樹脂が硬化した
時に内部で変形した形になって抜【プ出しが防止され、
それによって取付強度が更に著しく向上するのである。 （実施例１ つぎに本発明を図示の実施例に基づき更に詳しく説明す
ると、１はマンホールの駆体に取付けて使用されるコ字
状ステップであって、該ステップは芯材として所定の径
を有する異形鉄筋をコ字状に折り曲げて使用し、該芯材
の両端を挿着端部２として所定長さ残し、他の全部を樹
脂モールド３により被着して形成する。なお、樹脂モー
ルド３には種々の凹凸模様４を付して滑り止めとしであ
る。 挿着端部２は異形鉄筋を芯材として使用するため複数条
の凹凸５がそのまま露出して残っており、もし異形鉄筋
を芯材として使用しない場合には挿着端部２にねじ山等
を削切して凹凸部分を形成してもよい。 このように形成したコ字状スデップ１の挿着端部２に通
気性を有するウレタンホーム等のスポンジ材６を被着さ
せ、該スポンジ材に液状のエポキシ樹脂等・からなる接
着用樹脂を万遍なく充分に含浸させる。この場合、スポ
ンジ材は紐状のものを接着用樹脂液中に浸して充分に含
浸させたものを挿着端部２に巻付【するか或いは予めス
ポンジ材を袋状に形成しておき、内部に所定量の樹脂液
を江入してから挿着端部に被着させ、更にスポンジ材部
分を樹脂液中に浸漬させて内外から充分含浸させる。何
れにしてもスポンジ材には過剰な扱者用樹脂液を含浸さ
せた方が良い。 次に、前記ステップが取付けられるマンホールは、該マ
ンホールの構成部材である駆体７に、前記挿着端部２が
挿着される一対の取付孔８を設け、該取付孔に圧入する
ことで取付けられる。この場合、マンホール用の駆体７
は、例えばロール転圧手段で形成されるので、取付孔８
はコア抜きの関係から内側に向ってテーパー状に形成さ
れ、開口部９が最も広く形成されると共に外側はコアを
支持するために小径の軸孔１０が形成されている。 従って、取付孔８の開口部９側から、ステップ１の挿着
端部２を圧入し樹脂モールド３の一部が取付孔８内に嵌
ることになる。 このように挿着端部２を圧入することによりスポンジ材
６に含浸している接着用樹脂が取付孔８および小径の軸
孔１０内に滲み出し、挿着端部２と取付孔８との空間部
をほとんど接着用樹脂で埋めてしまい、数時間で接着用
樹脂が硬化して接着端部２が取付孔８内に接着固定され
る。なお必要があれば取付孔８の開口部９側および軸孔
１０を夫々モルタルで埋めて体裁を整えても良い。 前記駆体７が、例えばロール転任方法で製造されたマン
ホール用駆体であって、取付孔８が開口部９に向ってコ
ア抜きのためテーパー状になっていることが予め解って
いる時には、使用されるステップ１は、その製造時に樹
脂モールドする段階で、第３図に示したように、挿＠端
部に臨む樹脂モールド部分に取付孔８の開【］部９を塞
ぐ大きさに肥大させた肥大部３ａｅ設Ｃブておき、挿Ｗ
端部２を取付孔８に圧入させると同時に開口部９が肥大
部３ａで塞がるので接着用樹脂の流出がほとんどなく、
又肥大部３ａが開口部に当接して支持作用をするので取
付状態が安定する。 更に、マンホールを構成する駆体７に設けられる取付孔
８は、その取付孔を形成するコアの外周面にねじ山を設
けておき、ロール転圧によりて成形後にコアを回転させ
ることで型抜きすると、第４図に示したように、取付孔
８の内周面にねじ状の凹凸部８ａが形成され、接着用樹
脂を含浸させたスポンジ材６を有する挿着端部２が圧入
された時に、接着用樹脂が滲み出して凹凸部８ａを埋め
、それが硬化した時に変形したものとなるため保持力が
一段と増大して安定した取付Ｃプが望めるのである。 （発明の効果１ 以上説明したように本発明に係るステップ付マンホール
は、ステップの挿着端部にスポンジ材を被着させると共
に該スポンジ材に接着用樹脂を含浸させて駆体に設けた
対応する取付孔に圧入するものであるため、接着作用に
より漏水しない強固な取付けが望めるばかりでなく、そ
の取付作業において、従来例のように外側からの厄介な
ねじ止め作業を必要とせず、内側から単に圧入する作業
のみであるため作業性が極めて大であると云う優れた効
果を奏する。 又、ステップの挿着端部および取付孔の内周面に凹凸を
設けること並びに挿着端部に臨む樹脂モールドに肥大部
を設けることでステップの保持力が一段と増大し、ステ
ップの安定した取付けができると云う優れた効果も奏す
る。 更に、スポンジ材を袋状に形成することで挿着端部への
被着および接着用樹脂の含浸が容易に行えると云う種々
の優れた効果を奏する。
、マンホールに穿設した取付孔にステップの挿着端部を
Ｗ１者し、挿着端部と取付孔との間隙にモルタルを充填
して固定するか或いは挿着端部にねじ山を設け、挿着端
部をコンクリート製品の外側に突出させ、該突出端にナ
ツトを螺合させると共に挿着端部と取付孔との間隙にモ
ルタルを充填させて固定するようにしている。何れにし
ても、挿着端部と取付孔との間隙をモルタルで充填して
いるため、経時変化によって充填したモルタルが取付孔
との間においてクラックが発生し、該クラック部分から
漏水するばかりでなく、挿着端部が腐蝕して弱くなり、
特に深いマンホール等においては、漏水するだけでもス
テップが滑り易く危険であり、又マンホール内に地下水
が湧ぎ出してくることは、地下水に汚水が混入する虞れ
があり、衛生上好ましくないばかりでなく、マンホール
の機能を失うことになる。 又、前者の単にモルタルで固定するものにあっては、固
定強度が弱く安全性に欠け、ナツトで固定するものにあ
っては、その取付けの作業が著しく厄介であり、モルタ
ルの充填作業とも相俟って作業性が著しく劣る欠点があ
る。 （発明の目的］ 本発明はこのような実情に鑑みなされたものであって、
その目的は取付部分からの漏水がなく、又取付作業が筒
中でありながら取付強度が著しく優れたステップ付マン
ホールを提供しようとするものである。 【発明の要旨１ この目的を達成するためになされた本発明は、マンホー
ルを構成する駆体と、両側に所定長さの挿着端部を残し
て全体を樹脂モールドしたコ字状のステップと、前記各
挿着端部に被着させ且つ接着用樹脂を含浸させるスポン
ジ材とからなり、前記駆体に前記ステップの挿着端部が
挿着される一対の取付孔を設け、これら取付孔に樹脂を
含浸させたスポンジ材を被着させた状態で前記各挿着端
部を圧入させて接着固定したことを特徴とするステップ
付マンホールであって、スポンジ材に含浸させた樹脂が
取付孔への圧入によって滲み出し、取付孔と各挿着端部
との空間を埋めて硬化し、ステップが強固に固定される
。又、ステップの各挿着端部に異形鉄筋状の凹凸を複数
条設けることにより、スポンジ材の被着が安定し、樹脂
が硬化した時に各挿着端部の保持力がアップして強度的
に更に優れたものとなる。更にステップの各挿右端部側
に臨む樹脂モールドの一部を駆体に設けた取付孔の開口
部を塞ぐ程度に大きく肥大させることで、取付孔に各挿
着端部を圧入させた際にスポンジ材に含浸させた接着用
樹脂がマンホールの内側に滲み出さなくなり、同時に取
付孔から接着用樹脂の流出が抑えられて接着度が高めら
れると共に、肥大部が取付孔に一致してステップの支持
部となるためステップの取付強度がアップする。更に又
、スポンジ材を袋状にすることによって挿着端部の全部
を被着でき接着用樹脂の含浸出も増えるので空間部がな
くなって取付けの強度アップにつながり、同時に挿着端
部への被着が容易に行えるのである。又、駆体に穿設し
た取付孔の内周面に多数の凹凸を設けることにより接着
用樹脂の接者面が増えるばか勺でなく、樹脂が硬化した
時に内部で変形した形になって抜【プ出しが防止され、
それによって取付強度が更に著しく向上するのである。 （実施例１ つぎに本発明を図示の実施例に基づき更に詳しく説明す
ると、１はマンホールの駆体に取付けて使用されるコ字
状ステップであって、該ステップは芯材として所定の径
を有する異形鉄筋をコ字状に折り曲げて使用し、該芯材
の両端を挿着端部２として所定長さ残し、他の全部を樹
脂モールド３により被着して形成する。なお、樹脂モー
ルド３には種々の凹凸模様４を付して滑り止めとしであ
る。 挿着端部２は異形鉄筋を芯材として使用するため複数条
の凹凸５がそのまま露出して残っており、もし異形鉄筋
を芯材として使用しない場合には挿着端部２にねじ山等
を削切して凹凸部分を形成してもよい。 このように形成したコ字状スデップ１の挿着端部２に通
気性を有するウレタンホーム等のスポンジ材６を被着さ
せ、該スポンジ材に液状のエポキシ樹脂等・からなる接
着用樹脂を万遍なく充分に含浸させる。この場合、スポ
ンジ材は紐状のものを接着用樹脂液中に浸して充分に含
浸させたものを挿着端部２に巻付【するか或いは予めス
ポンジ材を袋状に形成しておき、内部に所定量の樹脂液
を江入してから挿着端部に被着させ、更にスポンジ材部
分を樹脂液中に浸漬させて内外から充分含浸させる。何
れにしてもスポンジ材には過剰な扱者用樹脂液を含浸さ
せた方が良い。 次に、前記ステップが取付けられるマンホールは、該マ
ンホールの構成部材である駆体７に、前記挿着端部２が
挿着される一対の取付孔８を設け、該取付孔に圧入する
ことで取付けられる。この場合、マンホール用の駆体７
は、例えばロール転圧手段で形成されるので、取付孔８
はコア抜きの関係から内側に向ってテーパー状に形成さ
れ、開口部９が最も広く形成されると共に外側はコアを
支持するために小径の軸孔１０が形成されている。 従って、取付孔８の開口部９側から、ステップ１の挿着
端部２を圧入し樹脂モールド３の一部が取付孔８内に嵌
ることになる。 このように挿着端部２を圧入することによりスポンジ材
６に含浸している接着用樹脂が取付孔８および小径の軸
孔１０内に滲み出し、挿着端部２と取付孔８との空間部
をほとんど接着用樹脂で埋めてしまい、数時間で接着用
樹脂が硬化して接着端部２が取付孔８内に接着固定され
る。なお必要があれば取付孔８の開口部９側および軸孔
１０を夫々モルタルで埋めて体裁を整えても良い。 前記駆体７が、例えばロール転任方法で製造されたマン
ホール用駆体であって、取付孔８が開口部９に向ってコ
ア抜きのためテーパー状になっていることが予め解って
いる時には、使用されるステップ１は、その製造時に樹
脂モールドする段階で、第３図に示したように、挿＠端
部に臨む樹脂モールド部分に取付孔８の開【］部９を塞
ぐ大きさに肥大させた肥大部３ａｅ設Ｃブておき、挿Ｗ
端部２を取付孔８に圧入させると同時に開口部９が肥大
部３ａで塞がるので接着用樹脂の流出がほとんどなく、
又肥大部３ａが開口部に当接して支持作用をするので取
付状態が安定する。 更に、マンホールを構成する駆体７に設けられる取付孔
８は、その取付孔を形成するコアの外周面にねじ山を設
けておき、ロール転圧によりて成形後にコアを回転させ
ることで型抜きすると、第４図に示したように、取付孔
８の内周面にねじ状の凹凸部８ａが形成され、接着用樹
脂を含浸させたスポンジ材６を有する挿着端部２が圧入
された時に、接着用樹脂が滲み出して凹凸部８ａを埋め
、それが硬化した時に変形したものとなるため保持力が
一段と増大して安定した取付Ｃプが望めるのである。 （発明の効果１ 以上説明したように本発明に係るステップ付マンホール
は、ステップの挿着端部にスポンジ材を被着させると共
に該スポンジ材に接着用樹脂を含浸させて駆体に設けた
対応する取付孔に圧入するものであるため、接着作用に
より漏水しない強固な取付けが望めるばかりでなく、そ
の取付作業において、従来例のように外側からの厄介な
ねじ止め作業を必要とせず、内側から単に圧入する作業
のみであるため作業性が極めて大であると云う優れた効
果を奏する。 又、ステップの挿着端部および取付孔の内周面に凹凸を
設けること並びに挿着端部に臨む樹脂モールドに肥大部
を設けることでステップの保持力が一段と増大し、ステ
ップの安定した取付けができると云う優れた効果も奏す
る。 更に、スポンジ材を袋状に形成することで挿着端部への
被着および接着用樹脂の含浸が容易に行えると云う種々
の優れた効果を奏する。
第１図は本発明のマンホールに取付けられるコ字状ステ
ップにスポンジ材を被着させる状態を示す平面図、第２
図は同ステップの挿着端部を駆体の取付孔に挿着した状
態を示づ一部横断平面図、第３図は本発明に使用される
他の例のステップの要部のみを示す平面図、第４図は駆
体に形成される取付孔の他の例を示す一部横断平面図で
ある。 １・・・・・・コ字状スデップ、 ２・・・・・・挿 管端部、 ３・・・・・・樹脂モールド、 ３ａ・・・肥大部、 ４・・・・・・凹凸模様、 ５・・・・・・凹 凸、 ６・・・・・・スポンジ材、 ７・・・・・・マンホールを構成する側体、８・・・・
・・取付孔、 ８ａ・・・凹凸部、 ９・・・・・・開口部、 １０・・・・・・軸 孔。 特 ８Ｔ 出 願 人
ップにスポンジ材を被着させる状態を示す平面図、第２
図は同ステップの挿着端部を駆体の取付孔に挿着した状
態を示づ一部横断平面図、第３図は本発明に使用される
他の例のステップの要部のみを示す平面図、第４図は駆
体に形成される取付孔の他の例を示す一部横断平面図で
ある。 １・・・・・・コ字状スデップ、 ２・・・・・・挿 管端部、 ３・・・・・・樹脂モールド、 ３ａ・・・肥大部、 ４・・・・・・凹凸模様、 ５・・・・・・凹 凸、 ６・・・・・・スポンジ材、 ７・・・・・・マンホールを構成する側体、８・・・・
・・取付孔、 ８ａ・・・凹凸部、 ９・・・・・・開口部、 １０・・・・・・軸 孔。 特 ８Ｔ 出 願 人
Claims (5)
- （１）マンホールを構成する駆体と、両側に所定長さの
挿着端部を残して全体を樹脂モールドしたコ字状のステ
ップと、前記各挿着端部に被着させ且つ接着用樹脂を含
浸させるスポンジ材とからなり、前記駆体に前記ステッ
プの挿着端部が挿着される一対の取付孔を設け、これら
取付孔に樹脂を含浸させたスポンジ材を被着させた状態
で前記各挿着端部を圧入させて接着固定したことを特徴
とするステップ付マンホール。 - （２）ステップの各挿着端部に異形鉄筋状の凹凸を複数
条設けてスポンジ材の被着係合を安定させたことを特徴
する前記第１項記載のステップ付マンホール。 - （３）ステップの各挿着端部側に臨む樹脂モールドの一
部を、駆体に設けた取付孔の開口部が塞げる大きさに肥
大させたことを特徴する前記第１項記載のステップ付マ
ンホール。 - （４）スポンジ材を袋状に形成したことを特徴とする前
記第１項記載のステップ付マンホール。 - （５）駆体に設けた取付孔の内周面を多数の凹凸状に形
成したことを特徴とするステップ付マンホール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1299028A JPH02167930A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | ステップ付マンホール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1299028A JPH02167930A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | ステップ付マンホール |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58156889A Division JPS6051241A (ja) | 1983-08-27 | 1983-08-27 | コンクリ−ト製品におけるステツプ取付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02167930A true JPH02167930A (ja) | 1990-06-28 |
| JPH0379493B2 JPH0379493B2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=17867283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1299028A Granted JPH02167930A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | ステップ付マンホール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02167930A (ja) |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP1299028A patent/JPH02167930A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0379493B2 (ja) | 1991-12-19 |
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