JPH02167621A - ワイヤ放電加工方法およびその装置 - Google Patents

ワイヤ放電加工方法およびその装置

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JPH02167621A
JPH02167621A JP1219837A JP21983789A JPH02167621A JP H02167621 A JPH02167621 A JP H02167621A JP 1219837 A JP1219837 A JP 1219837A JP 21983789 A JP21983789 A JP 21983789A JP H02167621 A JPH02167621 A JP H02167621A
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machining
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contour shape
core
shape
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JP1219837A
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Inventor
Yoshiro Nakayama
中山 芳郎
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Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野j この発明は、大きなあるいは複雑な形状の中子でも確実
に工作物から除去できるワイヤ放電加工方法およびその
装置に関するものである。
〔従来の技術1 第6図は例えば従来の中子除去装置を備えたワイヤ放電
加工装置を示す図であり、図において、(1)はワイヤ
if tN、(2)は加工対象である工作物、(3)は
工作物(2)をa置固定して、X、Y平面内を自在に移
動するテーブル、(4)はテーブル(3)をX軸方向に
駆動するX軸モータ、(5)はテーブル(3)をY軸方
向に駆動するY軸モータ、(6)はX軸モータ(4)及
びY軸モータ(5)を駆動して、テーブル(3)をワイ
ヤ電極(1)と相対的に移動させると共に他の制御等も
司どる数値制御装置、(7)はワイヤ電ti(1) と
工作物(2)間に形成される加工間隙に加工電流を供給
する加工電源、(8)はワイヤ電1i(Jl によって
工作物(2)から切り出される中子(9)を工作物(2
)の加工域外に搬出除去する中子除去装置である。
第7図は中子除去装置(8)の主要機構部を示す構成図
であり、図において、(10)は中子(2)を吸着する
吸着ヘッドであり、この吸着ヘッド(lO)は水平のア
ーム(1))の一端に固着され、上記アーム(1))の
他端は軸受(12)を介してアンローディング軸(13
)の下端に旋回可能に取り付けられ、更に図示しない機
構によって上下に運動できる様になっている。(14)
はワイヤ電極(1) と工作物(2)との放電加工部分
に、上方から加工液を供給する上部ノズルであり、この
上部ノズル(L4)は上下動可能々受金(L6)に固定
されている。 (tS)は工作物(2)の下面側から上
記放電加工部分に加工液を供給する下部ノズルであり、
この下部ノズル(15)は固定の受金(t6)に固定さ
れている。
第8図は工作物(2)を示す平面図であり、図において
、(17)、 (18)、(19)及び(20)はそれ
ぞれワイヤ電極(1)により放電加工される輪郭形状で
あり、又(21)、(22)、(,23)及び(24)
はそれぞれワイヤ電極(1)が挿通されるスタート穴で
ある。
次に動作について説明する。ワイヤ電極(1)と工作物
(2)との間に加工電源(7)から加工電圧を印加して
、上記それぞれの間に形成される加工間隙に放電を生じ
させる。又、X軸モータ(4)及びY軸モータ(5)を
数値制御装置(6)からの信号により駆動して、テーブ
ル(3)を所望の輪郭形状に沿って移動させることによ
り、放電加工を行う。
加工完了後、工作物(2)から切り落とされた中子(9
)を加工域外に搬出、除去する。
次に、具体的な形状加工を工作物(2)に施こす場合を
例にとって説明する。
例えば、第8図に示す輪郭形状(17)を放電加工する
場合、先ずスタート穴(21)にワイヤff電極(t)
を挿通し、ワイヤ電極(1)と工作物(2)との間隙に
上部ノズル(14)及び下部ノズル(15)から加工液
(図示せず)を噴流させた状態で、ワイヤ電極(1) 
と工作物(2)間に加工電圧を印加して放電を発生させ
る。
この状態で2・ワイヤ電極(1)の軌跡がスタート穴(
21)から図中の矢印方向に進む様に工作物(2)を移
動させることで、工作物(2)に輪郭形状(17)に対
応した加工を施こす。
次に、輪郭形状(17)に対応した放電加工が終了する
と、輪郭形状(L7)に相当する中子(9)が、第7図
に示す如く切り出されて、下部ノズル(i5)によって
支承される。
次に、第7図に示す様に上部ノズル(14)及びその受
金(16)を上方に退避させ、上部ノズル(14)と工
作物(2)との間の空間に吸着ヘッド(10)を位置さ
せる。
すなわち、アンローディング軸(13)を工作物(2)
と近接する位置まで下降させると共にアーム(1))を
旋回動作させて、吸着ヘッド(10)を中子(9)の上
面と対向する位置に位置決定し、吸着ヘッド(10)を
中子(9)に吸着させる。この状態で吸着ヘッド(10
)を含むアンローディング軸(i3)を上昇させ、中子
(9)を工作物(2)、の上方に持ち上げる。
続いて、アーム(ll)の旋回動作によって中子(9)
を工作物(2)外に移動させ、中子(9)に対する吸着
ヘッド(lO)の吸引力を解除することにより、中子(
9)を除去する。
その後、次の輪郭形状に対する放電加工が継続される。
例えば、第8図に示す様な輪郭形状の加工の場合には、
輪郭形状(17)に対する放電加工及び中子(9)の自
動除去が行われると、これに継続してスタート穴(22
)にワイヤ電極fl)を自動挿通し、上記輪郭形状(1
7)と同様、輪郭形状(18)を加工してこれにより切
り出された中子(9)を、中子除去装置(3)によって
自動的に除去する。
以後同様にして、スタート穴(23)あるいはスタート
穴(24)にワイヤ電極(1)を自動挿通し、それぞれ
の輪郭形状(19)、 (20)を放電加工し、これら
によって切り出される中子(9)を中子除去装置(8)
によって自動的に除去して、全ての輪郭形状(17) 
(18)、 (191及び(20)の放電加工を終了す
る。
[発明が解決しようとする課題] 従来のワイヤ放電加工装置は以上の様に構成されている
ので1.放電加工により工作物(2)から切り出された
中子(9)を、吸着ヘッド(lO)により吸着し、工作
物(2)の上面側へ持ち上げて工作物(2)外へ除去す
るものである為、工作物(2)と上部ノズル(14)間
の空間をそれ程大きくとることができない関係上、吸着
ヘッド(lO)及びアーム(1))を含んでなる中子除
去装置(8)を小形化しなければならず、これに伴い除
去できる中子(9)の大きさ、重量に制約があり、例え
ば第8図に示す輪郭形状(18)の様に、大きな加工形
状の中子(9)の自動除去は不可能であり、又、同図に
示す輪郭形状(20)の様に、細長(、複雑な加工形状
の中子(9)にあっては、これを吸着して持ち上げる時
、その細長い部分が工作物(2)に引掛ったりして、中
子(9)の自動除去ができない場合がある。この為、中
子(9)を自動除去できるのは、輪郭形状(171。
(19)に相当する加工形状のちののみに限定されてし
まい、連続して自動的に放電加工される加工形状に制約
を受けてしまうという解決すべき課題があった。
この発明は2.上記の様な課題を解決する為になされた
もので、放電加工により切り出されるいかなる輪郭形状
の中子に対しても、その除去動作が確実にでき連続加工
を自動的に行うことができるワイヤ放電加工方法及びそ
の装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るワイヤ放電加工方法は、ワイヤ電極と工
作物間に形成される間隙に放電を生じさせ、上記工作物
を輪郭形状加工して、この加工により切り出される中子
を自動的に除去し、連続的に放電加工する方法において
、加工される一つの輪郭形状を、複数の輪郭形状に分割
して加工するものである。
又、この発明に係るワイヤ放電加工方法は、ワイヤ電極
と工作物間に形成される間隙に放電を生じさせ、上記工
作物を輪郭形状加工して、この加工により切り出される
中子を自動的に除去し、連続的に放電加工する方法にお
いて、輪郭形状プログラムで定義された輪郭形状を所望
の数および形状に分割する指令と、上記分割される形状
のそれぞれの加工開始点および終了点を設定する指令に
基づき、上記輪郭形状の分割状態を表示すると共に、上
記分割され加工開始点および終了点が設定されたそれぞ
れの分割状態の全加工経路を決定する段階と、該決定さ
れた全加工経路に対応するNCデータを生成し、該NC
データに基づいて上記それぞれの分割形状を加工する段
階とからなるものである。
又、この発明に係るワイヤ放電加工装置は、ワイヤ電極
と工作物間に形成される間隙に放電を生じさせ、上記工
作物を輪郭形状加工して、この加工により切り出される
中子を中子除去手段により自動的に除去し、連続的に放
電加工するものにおいて、加工される一つの輪郭形状を
複数の輪郭形状に分割しで加工する分割加工制御手段を
備えたものである。
又、この発明に係るワイヤ放電加工装置は、ワイヤ電極
と工作物間に形成される間隙に放電を生じさせ、上記工
作物を輪郭形状加工して、この加工により切り出される
中子を中子除去手段により自動的に除去し、連続的に放
電加工するものにおいて、輪郭形状プログラムで定義さ
れた輪郭形状を所望の数および形状に分割する指令と、
上記分割される形状のそれぞれの加工開始点および終了
点を設定する指令とが入力され、上記それぞれの入力信
号に対応して、上記輪郭形状の分割状態を表示すると共
に、上記分割され加工開始点および終了点°が設定され
たそれぞれの分割形状の全加工経路を決定する分割処理
制御手段と、該分割処理制御手段によって決定された全
加工経路に対応するNCデータを生成し、M N Cデ
ータに基づいて上記それぞれの分割形状を加工する加工
経路生成手段とを備えたものである。
[作用] この発明の方法においては、加工対象の輪郭形状を、そ
の大きさ及び形状に応じて複数の加工形状に分割して放
電加工し、該放電加工が終了する毎に工作物から切り出
される中子を自動除去する。
又、この発明の別の発明の方法においては、輪郭形状プ
ログラムで定義された輪郭形状を、所望の数及び形状に
分割すると共に該分割される形状のそれぞれの加工開始
点及び終了点を設定し、その状態を表示すると共に上記
分割され加工開始点及び終了点が設定されたそれぞれの
分割形状の全加工経路を決定し、該決定された全加工経
路に対応するNCデータを生成して、該NCデータに基
づき上記それぞれの分割形状を放電加工し、該放電加工
が終了する毎に工作物から切り出される中子を自動除去
する。
又、この発明の装置においては、分割加工制御手段が加
工対象の輪郭形状をその大きさ及び形状に応じて複数の
加工形状に分割して放電加工し、該放電加工が終了する
毎に工作物から切り出される中子を、中子除去手段が自
動的に除去する。
又、この発明の別の発明の装置においては、輪郭形状プ
ログラムで定義された輪郭形状を所望の数及び形状に分
割する指令と、上記分割される形状のそれぞれの加工開
始点及び終了点を設定する指令とが入力される分割処理
制御手段が、上記輪郭形状の分割抹態を表示すると共に
、上記分割され加工開始点及び終了点が設定されたそれ
ぞれの分割形状の全加工経路を決定し、加工経路生成手
段が該決定された全加工経路に対応するNCデータを生
成し、該NCデータに基づいて上記それぞれの分割形状
を放電加工し、該放電加工が終了する毎に工作物から切
り出される中子を、中子除去手段が0動的に除去する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図を用いつつ説明する。
第1図において、(50)は加工対象の輪郭形状プログ
ラムを人力する為の輪郭形状入力装置、(51)は輪郭
形状人力装置 (50)によって入力された輪郭形状を
所望の数及び形状に分割する為の分割点を入力する分割
点入力装置、(52)は分割点入力装置(51)によっ
て入力され所望数及び所望形状に分割されたそれぞれの
分割形状の加工開始点、及びそれぞれの中子(9)を除
去する為の位置を入力するスタート点・中子除去点人力
装置、(53)は輪郭形状人力装置150)、分割点入
力装置(51)及びスタート点・中子除去点人力装置(
52)のそれぞれから人力される人力データを処理する
分割処理制御手段、(53a)は分割処理制御手段(5
3)のデータ処理結果を画面上に表示する表示手段であ
るところのグラフィック装置、(54)は分割処理制御
手段(53)にて処理された結果を基に、輪郭形状を分
割加工する為のNCデータを演算生成する加工経路生成
手段、(55)は加工経路生成手段(54)にて演算生
成されたデータを記憶すると共に適宜その記憶データを
数値制御装置(6)に出力する記憶装置である。(56
)は輪郭形状入力装置(Sol、分割点入力装置(51
),スタート点・中子除去点入力装置(52L分割処理
制御手段(53)及び加工経路生成手段(54)からな
る分割加工制御手段である。
なお、同図に3いて従来例を示す第6′図と同一の符号
については同一部分を示しているので、その説明は省略
する。
次に動作について説明する。ここでは第8図に示した放
電加工によって切り出される中子(9)が、単体では自
動除去できない程大きな面積の輪郭形状(18)を放電
加工する場合を例にとって説明する。
先ず輪郭形状入力装置(50)から輪郭形状(18)に
対応した輪郭形状プログラムを分割処理制御手段(53
)に入力する。分割処理制御手段(53)は入力された
データを基に演算し、その結果をグラフツク装置(53
a)の画面上に第2図(a)に示す様な輪郭形状として
表示する。
次に、分割点入力装置(51)によりグラフツク装置(
53a)の画面上のカーソル(60)を移動させ、先ず
、第2図(b)に示す位置に設定して、分割形状の一端
として分割処理制御手段(53)に記憶させる。
続いて、上記カーソル(60)を移動させ、第2図(c
)に示す位置に設定して、分割形状の一端として同じく
分割処理制御手段(53)に記憶させる。分割処理制御
手段(53)はこれらの入力データを基に演算を実行し
、第2図(c)に示す様に輪郭形状(18)の一部を分
割する。以後、第2図(d) 、 (e)に示す様に上
記と同様な動作を繰り返し、最終的に第2図(f)に示
す様に輪郭形状(18)を中子(9)除去可能な形状に
分割する(この例においては6分割となる。) 次に、スタート点・中子除去点入力装f?i (51)
により、上記動作により分割した加工形状のそれぞれに
おける加工のスタート点及び中子除去点を設定する。す
なわち、第3図イa)に示す様に、グラフィック装置(
53a)の画面上のカーソル(60)を移動させ、スタ
ート点を分割処理制御手段(53)に記憶させると共に
該スタート点にS″′という文字を表示さる。
続いて、第3図(b)に示す様に、グラフツク装置(5
3a)の画面上のカーソル(60)を移動させ、中子除
去点を分割処理制御手段(53)に記憶させると共に該
中子除去点に”R”という文字を表示させ。
一番目の分割形状の加工経路を決定する。以後、第3図
(c) 、 (d) 、[e)に示す様に、上記と同様
な動作を繰り返し、最終的に第3図(f)に示す様に、
スタート点及び中子除去点を含めた分割形状の全加工経
路を決定する。
次に、加工経路生成手段(54)にて決定されたデータ
を基に、上記それぞれの分割形状のスタート点及び中子
除去指令を含んだNCデータが生成される。
続いて、該生成されたNCデータは記憶装置(55)に
記憶される。以後、放電加工が開始されると、該記憶さ
れたNCデータは適宜数値制御装置(6)に転送され、
該NGデータ指令に従って加工電源(7) 、 X軸モ
ータ(4) 、 Y軸モータ(5)あるいは中子除去装
置(8)が動作して、上記それぞれの分割形状が放雷加
工されると共に中子除去が実行され、最終的に輪郭形状
(18)の加工が完了する。
すなわち、上記各種動作によってそれぞれの分割形状に
対応して生成されたNCデータが実行されると、先ずワ
イヤ電極(1)がスタート点・中子除去点人力装置(5
2)によって設定されたスター1−点に位置決め設定さ
れ、続いて、分割点入力装置(51)によって所望の数
及び形状に分割された分割形状に沿って、加エフ4 t
A(7)から供給される加工電流によって放電加工が行
われる。
そして、放電加工が進行して、ワイヤ電極(1)がスタ
ート点i中子除去点入力装置(52)によって設定され
た中子除去点に一致した時点で、分割形状は工作物(2
)から中子(9)となって切り落とされ、下部ノズル(
15)によって支承される。又、この時NCデータから
の指令により、中子除去装置(8)に対して信号が出力
され、該信号に基づいて中子除去装置(8)が上記中子
(9)を吸着して、工作物(2)外に搬出、除去する。
この様な動作を繰り返して輪郭形状(18)が放電加工
される。
次に、上記それぞれの分割形状を放電加工するプロセス
を詳細に説明する。
先ず、第1の加ニステップでは、第4図(a)に示す様
に、輪郭形状(18)内の上部側中央部に、スタート点
・中子除去点入力装置(52)にて設定済みのスタート
点にスタート穴(22)を穿設して、これにワイヤ電極
C1)(図示せず)を自動挿通し、上記加工経路生成手
段(54)にて生成され、記憶装置(55)に記憶され
た分割形状(70)のNCデータに従って、分割形状(
70)に沿って図中の矢印の方向にワイヤ電極El)・
を移動させつつ、加工電源(7)から供給される加工電
流によって放電加工を行う。
そして、上記スタート点・中子除去点入力装置(52)
にて設定した中子除去点すなわち加工終了点(90)ま
で放電加工が進行すると、上記分割形状(70)は中子
(9)(図中、梨地を施した部分)として工作物(2)
から切り落とされて、第7図に示す下部ノズル(15)
に支承される。
続いて、中子除去装置(8)により、上記下部ノズル(
15)に支承されている中子(9)が吸着され、工作物
(2)外に搬出、除去される。
次に、第2の加ニステップでは、第4図fb)に示す様
に、既に加工された分割形状(70)内のスタート点’
(gi)にワイヤ電極fll を移動させ、上記同様、
記憶されている分割形状(71)のNCデータに従って
、加工済みの分割形状(70)の右隣りの分割形状(7
I)を、図中の矢印の方向に放電加工を行い、加工終了
点(91)まで放電加工が進行すると、上記分割形状(
71)は中子(9)(図中、梨地を施した部分)として
工作物(2)から切り落とされて、第7図に示す下部ノ
・ズル(15)に支承される。
続いて、中子除去装置(8)により、上記下部ノズル(
15)に支承されている中子(9)が吸着され、工作物
(2)外に搬出、除去される。
以後、同様にして第4図fc)〜(f)に示す様に、第
3〜第6の加ニステップとして、スタート点(82)、
  (83)、(84) 、  (8s)から加工終了
点(921゜(93)、(94)、 (95)までがそ
れぞれ放電加工され、上記加゛工終了点(95)の放電
加工が終了し、分割形状(75)が中子(9)として工
作物(2)外に搬出、除去された時点で、輪郭形状(1
8)の放電加工が完了する。
次に、第8図に示す様に、その形状が細長くて複雑な輪
郭形状(20)を放電加工する場合について説明する。
なお、この輪郭形状(20)は第5図に示す輪郭形状(
20)に相当するものである。
さて、この場合には輪郭形状(20)は4段階に分割し
て放電加工が実行される。
すなわち、先ず、第1の加ニステップでは、同図(at
 に示す様に、輪郭形状(20)の中央部分の分割形状
(100)内に、スタート点・中子除去点入力装置(5
2)にて設定済みのスタート点にスタート穴(24)を
穿設して、これにワイヤ電極(1)(図示せず)を自動
挿通し、上記加工経路生成手段(54)にて生成され、
記憶装置(55)に記憶された分割形状(100)のN
Cデータに従って、分割形状(1001に沿って図中の
矢印の方向にワイヤ電極(1)を移動させつつ、加工電
源(7)から供給される加工電流によって放電加工を行
う。
そして、上記スタート声、・中子除去点入力装置(52
)にて設定した中子除去点すなわち加工終了点(120
)  まで放電加工が進行すると、上記分割形状f10
0)は中子(9)(図中、梨地を施した部分)として工
作物(2)から切り落とされて、第7図に示す下部ノズ
ル(15)に支承される。
続いて、中子除去装置(8)により上記下部ノズル(1
5)に支承されている中子(9)が吸着され、工作物(
2)外に搬出、除去される。
次に、第2の加ニステップでは、第5図fblに示す様
に、既に加工された分割形状(100)内のスタート点
[1)1)にワイヤ電極(1)を移動させ、上記同様、
記憶されている丁字形の分割形状(101)のNCデー
タに従って、加工済みの分割形状(100)の上部の分
割形状(101)を、図中の矢印の方向に放雷加工を行
い、加工終了点(121)まで放電加工が進行すると、
上記分割形状(101)は中子(9)(図中、梨地を施
した部分)として工作物(2)から切’l落とされて、
第7図に示す下部ノズル(15)に支承される。
続いて中子除去装置(8)により上記下部ノズル(15
)に支承されている中子(9)が吸着され、工作物(2
)外に搬出、除去される。
以後、同様にして第5図(c) 、 (d)に示す様に
、第3、第4の加ニステップとして、スタート点(1)
21,(1)3)から加工終了点(122)、 (12
3)までがそれぞれ放電加工され、上記加工終了点(1
23)の放電加工が終了し、分割形状f103)が中子
(9)として工作物(2)外に搬出、除去された時点で
、輪郭形状(20)の放電加工が完了する。
又5必要があれば、第5図(e)に示す第5の加ニステ
ップで高次加工を行っても良い。すなわちスタート点[
1)41から図中の矢印の方向にワイヤ電極(1)を移
動させ、加工終了点(124)で放電加工を終了させれ
ば容易に高次加工が行え、高精度な輪郭形状(20)が
得られることになる。
なお、上記実施例においては輪郭形状(18)、 (2
0)の分割数を6あるいは4としたが、これらの分割数
は限定されるものではなく、所望の分割数が設定できる
ことは言うまでもない。
又、この発明方法及び装置は上記実施例に示す輪郭形状
の加工に限定されるものではない。
又、上記実施例においては加工経路生成手段(54)の
出力結果を記憶装置(55)に記憶する様にしたが、こ
れは必ずしも必要なものではなく、該出力結果を数値制
御装置(6)に出力する様にしても上記実施例と同様の
効果を奏する。
[発明の効果] 以上の様に、この発明によれば放電加工される一つの輪
郭形状を、中子除去の容易な複数の輪郭形状に分割して
順次加工する様に構成したので、中子除去の困難な大き
な輪郭形状、あるいは複雑な輪郭形状の加工であっても
、該加工によって工作物から切り出される中子を確実に
自動除去できると共に、輪郭加工の連続自動加工が行え
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるワイヤ放電加工装置
の構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例
による輪郭形状を複数に分1割する手順を説明する為の
説明図、第3図は複数に分割された輪郭形状のそれぞれ
の分割形状のスタート点及び中子除去点を指定する手順
を説明する為の説明図2第4図はこの発明の一実施例に
よる分割形状の加工工程を説明する為の工程説明図、第
5図はこの発明の一実施例による他の分割形状の加工工
程を説明する為の工程説明図、第6図は従来のワイヤ放
電加工装置を示す構成図、第7図は従来のワイヤ放電加
工装置の中子除去装置を示す構成図、第8図は工作物に
複数の輪郭形状を加工する状態を示す平面図である。 図において、(1)はワイヤ電極 (2)は工作物(8
)は中子除去手段、(18)は輪郭形状、(22)はス
タート穴、(50)は輪郭形状入力装置、(51)は分
割点入力装置、(52)はスタート点・中子除去点入力
装置、(53)は分割処理制御手段、(53a)はグラ
フツク装置、(54)は加工経路生成手段、(70)〜
(75)は分割形状、(81)〜(85)はスタート点
、(90)〜(95)は加工終了点である。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 1図 第2 図 (C) Cf) 輪郭形状 第3 図 (C) Cf) 7n $5 図 (ε) 1’7 図 第 図 8:f争綜天今段 第 δ 図 手続補正書(自発) 平底 7年10月25日 2、発明の名称 ツイヤ放電加工方法シよびその装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者 志 岐 
守 哉 4、代理人 住所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 翫 補正の対象 6、補正の内容 (1)明細書中筒3頁第18行目、第15頁第5行目及
び第25頁第6行目に「第6図」とあるのを「第8図」
に訂正する。 (2)明細書中筒4区第13行目、第6頁第15行目な
いし第16行目及び第18行目、第19頁第16行目、
第20頁第9行目ないし第1O行目、第22頁第4行目
及び第18行目及び第25頁第7行目に「第7図」とあ
るのを「第9図」に訂正する。 (3)明細書中筒5頁第7行目、第6頁第3行目、第7
頁第15行目、第8頁第18行目、第15頁第8行目、
第21頁第2行目及び第25頁第9行目に「第8図」と
あるのを「第1O図」に訂正する。 (・1)明細書中筒15頁第16行目及び第20行目、
第i6頁第2行目、第6行目、第7行目及び第9行目及
び第24頁第18行目に「第2図」とあるのを「第3図
」に訂正する。 (5)明細書中筒16頁第15行目及び第20行目、第
17頁第5行目及び第6行目及び第24頁第20行目に
「第3図」とあるのを「第4図」に訂正する。 (6)明細書中筒19頁第2行目、第20頁第1行目及
び第14行目及び第25頁第3行目に「第4図」とある
のを「第6図」に訂正する。 (7)明細書中筒21頁第5行目、第22頁第9行目、
第23頁第3行目及び第1O行目及び第25頁第4行目
ないし第5行目に「第5図」とあるのを「第7図」に訂
正する。 (8)明細書中筒15頁第1)行目の「例にとって」の
後に「第2図のフローザヤートを用いつつ」を挿入する
。 (9)明細書中筒15頁第12行目の「先ず」の後に「
ステップ(Sl)に示すように」を挿入する。 (101明細書中第15頁第14行目のr (5]は」
の後に「ステップ(S2)に示すように」を挿入する。 fill明細書中第15頁第15行目の「演算し、」の
後に「ステップ(S3)に示す様に」を挿入する。 (12)明細舎中第15頁第19行目の「移動させ、」
の後に「ステップ(S4)に示す様に」を挿入する。 (13)明細書中筒16頁第2行目の「移動させ、」の
後に「ステップ(S5)に示す様に」を挿入する。 (14)明細書中筒16頁第5行目のr 153)は」
の後に「ステップ(S6)に示す様に」を挿入する。 (15)明細書中筒16頁第7行目の「分割する」の後
に「と共にステップ(S7)に示す様にそれらの状態を
グラフィック装置f53d)の画面上に表示し続ける」
を挿入する。 (16)明細書中筒16頁第1)行目の「割つとなる。 )」の後に「続いて、ステップ(S8)において上記分
割動作の完了が確認されると、」を挿入する。 (17)明細書中筒16頁第12行目の「次に、」の後
に「ステップ(S9)〜(S12)に示す様に」を挿入
する。 (18)明細書中筒17頁第3行目の「表示させ。 」の後に「ステップ(S13)に示す様に」を挿入する
。 (19)明細書中筒17頁第6行目の「示す様に−1の
後に「ステップ(S141 において上記動作の完了が
確認されると」を挿入する。 (20)明細書中筒17頁第8行目の「加工経路を決定
する。」とあるのを「加工経路の生成に移行する。」に
訂正する。 (21)明細書中筒17頁第9行目の「次に、」の後に
次の文を挿入する。 「上記分割形状の全加工経路の生成方法を第5図のフロ
ーチャートを用いつつ説明する。先ず。 ステップ(3201に示す様に分割処理制御装置(53
)から加工経路生成手段(54)にデータを転送し、ス
テップ(S21] に示す様に加工順序カウンタをリセ
ットする。次にステップ(S22)に示す様にグラフィ
ック装置(53dlの画面上で一番目に加工する分割形
状のスタート点を記憶し、同時に、ステップ(S231
 に示す様に時計1反時計回りの加工回転方向を入力し
、続いてステップ(524)に示す様に加工経路生成手
段(54)にて一番目に加工する分割形状の加工経路を
演算する。この動作を繰り返しつつステップ(S251
 に示す様に加工順序カウンタの内容をカウントアツプ
していき、ステップ(S261においてこのカウントア
ツプ(直が所定の値、すなわち分割数になった時に、全
ての分割形状の加工経路の演算が完了したことになり、
ステップ(S271 に進んで各分割形状上間の移動経
路を自動演算して全ての加工経路が生成される。この結
果はステップf5281 に示す様に記憶装置(55)
にNCデータとして出力されて記憶される。以上の様に
して」 (22)明細書中筒24頁第18行目の「ブロック図、
」の後に「第2図はこの発明の一実施例による輪郭形状
の分割及びスタート点・中子除去点の入力方法を示すフ
ローチャート、」を挿入する。 (23)明細書中筒25頁第3行目の「説明図、」の後
に「第5図はこの発明の一実施例によるカロエ経路生成
の方法を示すフローチャート、」を挿入する。 (24)第1図〜第8図を添付図面の如く訂正する。 (25)第9図及び第1O図を添付図面の如く追加する
。 7  添イ1)書文自の目録 (1)訂正後の図面(第1図〜第8図)(2)追加の図
面(第9図、第10図)各1式 第3 図 (C) (f)゛ 輸1p形4に $4 図 (a) (d) (C) (fン 第 図 フn $″V図 (e) 第8 図 2 、 エイ乍りシグ 8:f壬艙云手段 第 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワイヤ電極と工作物間に形成される間隙に放電を
    生じさせ、上記工作物を輪郭形状加工して、この加工に
    より切り出される中子を自動的に除去し、連続的に放電
    加工するワイヤ放電加工方法において、加工される一つ
    の輪郭形状を、複数の輪郭形状に分割して加工すること
    を特徴とするワイヤ放電加工方法。
  2. (2)ワイヤ電極と工作物間に形成される間隙に放電を
    生じさせ、上記工作物を輪郭形状加工して、この加工に
    より切り出される中子を自動的に除去し、連続的に放電
    加工するワイヤ放電加工方法において、輪郭形状プログ
    ラムで定義された輪郭形状を所望の数および形状に分割
    する指令と、上記分割される形状のそれぞれの加工開始
    点および終了点を設定する指令に基づき、上記輪郭形状
    の分割状態を表示すると共に、上記分割され加工開始点
    および終了点が設定されたそれぞれの分割形状の全加工
    経路を決定する段階と、該決定された全加工経路に対応
    するNCデータを生成し、該NCデータに基づいて上記
    それぞれの分割形状を加工する段階とからなることを特
    徴とするワイヤ放電加工方法。
  3. (3)ワイヤ電極と工作物間に形成される間隙に放電を
    生じさせ、上記工作物を輪郭形状加工して、この加工に
    より切り出される中子を中子除去手段により自動的に除
    去し、連続的に放電加工するワイヤ放電加工装置におい
    て、加工される一つの輪郭形状を複数の輪郭形状に分割
    して加工する分割加工制御手段を備えたことを特徴とす
    るワイヤ放電加工装置。
  4. (4)ワイヤ電極と工作物間に形成される間隙に放電を
    生じさせ、上記工作物を輪郭形状加工して、この加工に
    より切り出される中子を中子除去手段により自動的に除
    去し、連続的に放電加工するワイヤ放電加工装置におい
    て、輪郭形状プログラムで定義された輪郭形状を所望の
    数および形状に分割する指令と、上記分割される形状の
    それぞれの加工開始点および終了点を設定する指令とが
    入力され、上記それぞれの入力信号に対応して、上記輪
    郭形状の分割状態を表示すると共に、上記分割され加工
    開始点および終了点が設定されたそれぞれの分割形状の
    全加工経路を決定する分割処理制御手段と、該分割処理
    制御手段によって決定された全加工経路に対応するNC
    データを生成し、該NCデータに基づいて上記それぞれ
    の分割形状を加工する加工経路生成手段とを備えたこと
    を特徴とするワイヤ放電加工装置。
JP1219837A 1988-09-08 1989-08-25 ワイヤ放電加工方法およびその装置 Pending JPH02167621A (ja)

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EP90104344A EP0413889B1 (en) 1989-08-25 1990-03-07 Wire-type electrical discharge machining method and apparatus
DE69010111T DE69010111T2 (de) 1989-08-25 1990-03-07 Verfahren und Apparat zur Elektroentladungsbearbeitung mit Drahtelektrode.
US07/489,632 US5253178A (en) 1989-08-25 1990-03-07 Wire-type electrical discharge machining method and apparatus

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020085716A (ko) * 2001-05-10 2002-11-16 사단법인 고등기술연구원 연구조합 수치 제어 장치용 수치 제어 코드 변경 방법
JP2018149610A (ja) * 2017-03-10 2018-09-27 ファナック株式会社 プログラム生成装置
US11992891B2 (en) 2020-12-09 2024-05-28 Sodick Co., Ltd. Machining method of wire discharge machine, machining program generating device, wire discharge machining system and machined object manufacturing method

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